Amazon Web Services ブログ

Tag: Serverless

AWS Step FunctionsとAmazon EKSの統合のご紹介

元の記事:https://aws.amazon.com/blogs/containers/introducing-aws-step-functions-integration-with-amazon-eks/ 本投稿は Romain Jourdanによる記事を翻訳したものです。 私がAWSに入社してからこれが初めてのAWS Container Blogへの投稿となりますが、サーバーレスとKubernetesという2つのテクノロジの融合、具体的にはAWS Step FunctionsとAmazon Elastic Kubernetes Serviceの統合についてお話しできることにこの上なく興奮しています。

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コンテナイメージとしてパッケージ化された Lambda 関数の最適化

AWS Lambda は、re: Invent 2020 でコンテナイメージとしての関数のパッケージ化とデプロイのサポートを開始しました。この記事では、イメージサイズを縮小し、ビルド、デプロイ、更新時間を短縮するコンテナイメージの構築方法を学習します。Lambdaコンテナイメージには、最適化のために考慮すべき固有の特性があります。Lambda 関数のコンテナイメージを最適化するために使用するテクニックは、他の環境で使用するものとは少し異なります。 コンテナイメージを最適化する方法を理解するためには、コンテナイメージのパッケージ方法と、Lambda サービスがどのようにコンテナイメージの取得、キャッシュ、デプロイ、およびリタイアするかを理解することが役に立ちます。

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Lambda

コンテナイメージ内でLambda レイヤーと拡張機能を動作させる

この記事では、コンテナーイメージとしてパッケージ化され、デプロイされた Lambda 関数で AWS Lambda レイヤーと拡張機能を使用する方法について説明します。 以前はLambda 関数は.zip アーカイブとしてのみパッケージされていました。これにはAWS マネジメントコンソールで作成された関数が含まれます。今はLambda 関数をコンテナイメージとしてパッケージ化およびデプロイすることもできるようになりました。 Docker CLI などの使い慣れたコンテナーツールを Dockerfile を使用してイメージをローカルで構築、テスト、タグ付けすることができます。コンテナイメージを使用したLambda 関数は 10 GBのサイズまで構築することが可能です。構築したイメージはAmazon Elastic Container Registry(ECR)リポジトリにプッシュします。このリポジトリは、AWSのフルマネージドなコンテナイメージレジストリサービスです。レジストリからECRイメージ URL をソースコードとして指定し、Lambda 関数を作成します。

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Fluent Bit for Amazon EKS on AWS Fargate をリリース

本投稿は、Akshay Ram, Prithvi Ramesh, Michael Hausenblas による寄稿を翻訳したものです。   Container roadmap 上の issue 701 では、 EKS on Fargate 利用時の CNCF Fluent Bit を利用したログルーターのサポートについて議論していました。このブログ記事では、EKS on Fargete利用時におけるいくつかの設定ステップによってCloudWatch へ直接ログを送信する事が出来る新しい機能とそれを利用する流れをみていきましょう。 以前は、AWS Fargate 上で動くAmazon EKS の Pod から コンテナログを送信するためには サイドカーコンテナを動かす必要がありましたが、組み込みのログルーターを利用出来るようになりました。これはサイドカーをインストールしたり維持する必要が無いという事を意味しています。ユーザーはデータの送信先を選択するだけで、ログは選択した送信先にルーティングされます。 私たちは、2つの設計原則を維持しながらこの機能を構成しました。 一貫性:必要に応じて、ネイティブの Kubernetes オブジェクトを利用して、コンピューティングタイプ(EC2、マネージドノードグループ、Fargate)に渡った一貫したインターフェイスをお客様に提供する シンプル:お客様のインフラストラクチャーや add-ons をさらに管理する この設計原則に従う事で、Fluent Bit 設定言語と Kubernetes Config Map を、プライマリインターフェイスとして選択し、 Kubernetes クラスターにおける標準的な方法としてロギングを設定する様にしました。Fluent Bit をプラットフォームの中に含める事で、Fluent Bit のライフサイクル管理をシンプルにしました。ログを何処に送るかを指定するだけで、後はAWSによって管理されます。   […]

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AWS Lambda execution environment with the Extensions API

AWS Lambda Extensions(プレビュー)のご紹介

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートであるJulian Woodによる寄稿です。 AWS Lambdaは、Lambda Extensionsのプレビューを発表しました。Lambda Extensionsは、お好みのモニタリング、オブザーバビリティ、セキュリティ、ガバナンス用ツールとLambdaとの統合を簡単にする新しい方法です。このブログでは、Lambda Extensionsがどのように動作するのか、どのように使い始められるか、さらに、AWS Lambda Ready パートナーの提供する現在利用できるextensionについて説明します。 お客様が既に使用しているツール群とLambdaを統合をしたいというリクエストは数多く寄せられており、Extensionsはその問題を解決するサポートをしてくれます。お客様からは、自分の使いたいツールとLambdaをつなげるために、追加の作業や設定を行うことが必要だという指摘が以前からありました。さらに、ログエージェントなどの長時間実行されるプロセスが必要なツールをLambda上で実行するのは、かなり難しいことでした。 Extensionsは、ツールがLambda環境と深く統合するための新しい方法です。複雑なインストレーションや設定は必要なく、お客様のアプリケーションポートフォリオ上にある好きなツールを簡単に使えるようになります。例えば以下のようなユースケースでExtensionsを使用できます: 関数呼び出し前、呼び出し中、呼び出し後の診断情報をキャプチャーする コード変更なしにコードの計測を自動的に行う 関数の呼び出し前に設定やシークレットを取得する 関数とは別のプロセス上で実行されている堅牢なセキュリティエージェントを通して、関数のアクティビティを検知・アラートする ExtensionsはAWS、AWS Lambda Readyパートナー、またオープンソースプロジェクトから使用することができます。本日時点(2020年10月8日 PDT)で AppDynamics、Check Point、Datadog、Dynatrace、Spsagon、HashiCorp、Lumigo、New Relic、Thundra、Splunk SignalFX、AWS AppConfig、Amazon CloudWatch Lambda Insightsのextensionが利用可能です。 どのように自分用のextensionを作成するかや、Lambdaのライフサイクルの変化についてのディープダイブについては、関連記事である“AWS Lambda Extensions (プレビュー) を構築する“をご覧ください。 概要 Lambda Extensionsは、複雑なインストレーションや構成管理を必要とせずに、簡単にお客様が現在使用しているツールにつなぐことができるよう設計されています。ExtensionをAWSマネジメントコンソールやAWS Command Line Interface (AWS CLI)経由でLambdaレイヤーとしてデプロイすることができます。AWS CloudFormationやAWS Serverless Application Model (AWS SAM)、Serverless Framework、Terraformなどのinfrastructure as codeツールからも使用できます。 また、Epsagon、New Relic、Lumigo、Thundraからの統合をStackeryを使って自動化できます。 […]

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AWS Lambda execution environment with the Extensions API

AWS Lambda Extensions (プレビュー) を構築する

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートであるJulian Woodによる寄稿です。 AWS Lambda は使い慣れたモニタリング、オブザーバビリティ、セキュリティ、ガバナンスツールをお客様の Lambda と簡単に統合するための新たな手段として、Lambda Extensions のプレビューを発表しました。各種ツールは、Extensions を利用することでより深く Lambda 実行環境を制御し、そのライフサイクルに関与することができます。この単純化によって現在お客様がご利用中のツールを、より簡単に、アプリケーション・ポートフォリオに対して横断的に適用することが可能となります。 本稿では Lambda Extensions の仕組みや Lambda のライフサイクルの変化、および Extension を構築する方法について解説します。お客様の関数で Extensions を利用する方法については、関連するブログ “AWS Lambda Extentions(プレビュー)のご紹介” をご覧ください。 Extensions は新たに導入された Lambda Extensions API を利用して構築します。各種ツールは Extensions API を利用することで、関数の初期化、呼び出し、終了に対してより強くコントロールすることができます。この API は、 Lambda にカスタムランタイムを導入する際に利用される、既存の Lambda ランタイムインターフェースの上に構築されています。 お客様はアプリケーションパフォーマンス監視や機密管理、構成管理、脆弱性検知等のユースケースのためにAWSやAWS Lambda Ready パートナー、オープンソースプロジェクトによって提供される extensions を利用することができます。また自ら extensions を構築することで、Extensions API を使用してお客様固有のツールを統合することも可能です。 2020年10月08日時点で […]

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サーバーレス LAMP スタック – Part 6: MVC からサーバーレスマイクロサービスへ

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート5:CDK コンストラクトライブラリ この投稿では、マイクロサービスを使用してサーバーレス PHP アプリケーションを構築する方法をご理解いただけます。これまでご紹介してきた MVC フレームワークを利用した単一の Lambda 関数によるスケーラブルな Web ホスティングから、分離されたマイクロサービスモデルに移行する方法を示します。なお、このブログ投稿に付随するコード例は、この GitHub リポジトリにあります。 MVC アーキテクチャパターン 従来の LAMP スタックでは、多くの場合、Model-View-Controller(MVC)アーキテクチャを使って実装しています。これは、アプリケーションロジックをモデル、ビュー、およびコントローラの3つの部分に分離して実装する、確立された手法です。 モデル:この部分はアプリケーションのデータを管理する役割を果たします。その役割は、データベースから生データを取得したり、コントローラからユーザー入力を受け取ることです。 ビュー:このコンポーネントは表示に焦点を当てています。モデルから受け取ったデータをユーザーに提示します。ユーザーからの応答が認識され、コントローラコンポーネントに送信されます。 コントローラ:この部分はアプリケーションロジックを担当します。ユーザー入力に応答し、データモデルオブジェクトに対して相互作用を実行します。 データ、ロジック、およびプレゼンテーション層を分離するという MVC の原則により、1つの層での変更が他の層に与える影響を最小限に抑えることが可能です。これにより、開発プロセスがスピードアップし、レイアウトの更新、ビジネスルールの変更、および新機能の追加が容易になります。コンポーネント化によって、再利用とリファクタリングの適用性があがり、同時/並行開発がしやすくなります。 サーバーレス LAMP スタック サーバーレス LAMP スタックアーキテクチャについては、この投稿で説明しています。そこでは Webアプリケーションが 2つのコンポーネントに分割されています。アプリケーションにおける MVC フレームワークの役割をはたす単一の AWS Lambda 関数と、各応答を同期的に返す […]

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サーバーレス LAMP スタック – Part 5: CDK コンストラクトライブラリ

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ この投稿では、サーバーレス LAMP スタック用の新しい CDK コンストラクトライブラリが、開発者によるサーバーレス PHP アプリケーションの構築にどのように役立つかを学びます。 AWSクラウド開発キット(AWS CDK)は、クラウドアプリケーションリソースをコードで定義するためのオープンソースソフトウェア開発フレームワークです。開発者は、TypeScript、Python、C#、Javaなどの使い慣れたプログラミング言語でインフラストラクチャを定義できます。開発者は、インターフェイス、ジェネリクス、継承、メソッドアクセス修飾子など、言語が提供する機能を利用できます。AWS Construct ライブラリは、CDK アプリケーションで AWS リソースを定義するための API を公開するモジュールの広範なセットを提供します。 「サーバーレス LAMP スタック」ブログシリーズでは、ベストプラクティス、コード例、多くのサーバーレスコンセプトの詳細を紹介し、これらが PHP アプリケーションにどのように適用されるかを示しています。また、PHP 開発者のインスピレーションを刺激するのに役立つ、コミュニティからの貴重な貢献に焦点を当てています。 このサーバーレス LAMP スタックの各コンポーネントについては、一連のブログ記事で詳しく説明しています。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 サーバーレス LAMP […]

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サーバーレス LAMP スタック – Part 4: サーバーレス Laravel アプリの構築

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え パート5:CDK コンストラクトライブラリ パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ この投稿では、サーバーレスアプローチで Laravel アプリケーションをデプロイする方法を学びます。 これは「サーバーレス LAMP スタック」シリーズの4番目の投稿になります。過去の投稿はこちらです。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え Laravel は PHP 用のオープンソースの Web アプリケーションフレームワークです。フレームワークを使用すると、開発者は一般的なコンポーネントとモジュールを再利用することで、より速く構築できます。また、開発標準に準拠することにより、長期的なメンテナンスにも役立ちます。ただし、従来の LAMP スタックを使用して PHP フレームワークをスケーリングする場合は、まだ課題があります。サーバーレスアプローチを使用してフレームワークをデプロイすると、これらの課題の解決に役立ちます。 Laravel アプリケーションのサーバーレスインフラストラクチャへの展開を簡素化する方法は数多くあります。ここで紹介する方法では、AWSサーバーレスアプリケーションモデル(AWS SAM)テンプレートを使用しています。これによって、Laravel アプリケーションが単一の Lambda 関数にデプロイされます。この関数は、Bref FPM カスタムランタイムレイヤーを使用して PHP を実行します。AWS SAMテンプレートは、「サーバーレス LAMP スタック – パート3: […]

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サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え

本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート5:CDK コンストラクトライブラリ パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ この投稿では、Web サーバーを使用せずにサーバーレス PHP アプリケーションを構築する方法を学びます。 この投稿の後半で、bref および Serverless Visually Explained の作成者である Matthieu Napoli が FastCGI Process Manager の実装を Lambda 関数内で使うことでそれを可能にする方法を説明しています。Bref は、PHP 用のオープンソースのランタイム Lambda レイヤーです。 また、プライベート Amazon S3 バケットから静的アセットを安全に提供およびキャッシュするように Amazon CloudFront を構成する方法を示します。動的リクエストは、その後 Amazon API Gateway にルーティングされ、単一の […]

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