Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon Machine Learning

Agent Skills で Amazon Bedrock の自動推論ポリシーのライフサイクルを自動化

Amazon Bedrock の自動推論チェック (Automated Reasoning checks) では、AI の回答を形式論理で検証し、説明可能な判定を得られます。この記事では、Agent Skills を使って自動推論ポリシー (Automated Reasoning policy) のライフサイクルをコーディングエージェントからコードで実行する方法を説明します。builder や validator など 6 つのスキルの役割と構成を紹介し、育児休暇ポリシーを例に構築からデプロイ、検証までを順に解説します。あわせて、SATISFIABLE という判定の解釈など、スイートを実行して得られた教訓も紹介します。

Amazon Bedrock の自動推論チェックが変える生成 AI のコンプライアンス

別の大規模言語モデル (LLM) に出力を評価させる LLM-as-a-judge のような確率的な検証は、規制業界が監査で求められる形式的な保証を提供できません。この記事では、Amazon Bedrock Guardrails の自動推論チェックが形式的検証によって AI の出力を数学的に検証し、監査にそのまま使えるエビデンスとともに、確率的な確信から数学的な証明へ進む道筋を提供する仕組みを説明します。Amazon Logistics、Lucid Motors、Fortive、FETG など 6 業界の導入事例と、コンプライアンスチェックのリファレンスアーキテクチャ、利用開始の手順も紹介します。

Amazon Bedrock の自動推論ポリシーの自動改善

Amazon Bedrock Guardrails の自動推論チェック (Automated Reasoning checks) で、失敗したテストの診断と形式論理の修正案の作成を自動化するポリシーの自動改善を紹介します。ルールの問題に対応する Iterative Refinement と、変換のあいまいさに対応する Ambiguous Variable Refinement の使い分け、AWS SDK for Python (Boto3) による非同期の開始・ポーリング・取得ワークフロー、お客様が承認するまで変更が反映されないレビューゲート、Fidelity Report (忠実度レポート) による検証、コンソールでのウォークスルーを解説します。

SAP Generative AI on AWS コースが AWS Skill Builder で受講可能に

AWS Skill Builder に新しい中級コース「SAP Generative AI on AWS (Level 200)」が登場しました。90分・4モジュール構成で、SAP 環境と AWS の生成 AI サービスを結び付ける設計・実装・最適化を学べます。AWS SDK for SAP ABAP、Amazon Bedrock AgentCore、Amazon Quick、Strands Agents SDK などを用いたエージェント型 AI や、Well-Architected Generative AI Lens に基づくベストプラクティスを扱います。SAP ソリューションアーキテクトや AWS 専門家に最適な内容です。

【開催報告】AI ペルソナワークショップ — 自社だけの AI ペルソナを作って、試してみよう

こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの辻林です。2026 年 9 月 15 日に、「AI ペルソナワークショップ — 自社だけの AI ペルソナを作って、試してみよう」を開催しました。マーケティングや事業企画に携わる皆様と、自社のデータから AI ペルソナを作り、実際のビジネス課題にぶつけてみる半日のワークショップです。ご参加くださった皆様に、改めて御礼申し上げます。
本ブログでは、ワークショップの狙いと当日の様子、参加者の皆様の声をお届けします。

OCC が AWS 上に構築したエージェンティック AI 調査ソリューションでセキュリティオペレーションを強化

世界最大の株式デリバティブ清算機関である The Options Clearing Corporation (OCC)® は、Amazon Bedrock で構築した AI 搭載のセキュリティ調査エージェント「SOC エージェント」を導入しました。本記事では、エージェンティックループによってセキュリティアラートの調査を自動化し、解釈可能かつ監査可能な結果を提供する仕組みを紹介します。また、ヒューマンインザループのフィードバックによって、セキュリティ専門家が主導権を保ちながらエージェンティック AI を活用する方法も説明します。