Amazon Web Services ブログ

Category: General

現代自動車、Amazon SageMakerを用いて自動運転のための機械学習モデルの学習時間を短縮

韓国のソウルに本社を置く現代自動車は、世界最大級の自動車メーカーです。彼らは、自動運転車の開発競争に多くの人的・物的資源を投資しています。 自動運転によく使われるアルゴリズムの一つにセマンティックセグメンテーションがあります。これは、画像のすべてのピクセルにオブジェクトクラスをアノテーションするタスクです。これらのクラスは、道路、人、車、建物、植生、空などです。通常の開発サイクルでは、現代自動車のチームは定期的に精度をテストし、特定の状況下で予測性能が不十分な場合は追加の画像を収集して補正します。しかし、新しいデータをすべて準備するには、モデルの学習に十分な時間を確保しつつ、予定された納期に間に合わせることができないことが多いからです。現代自動車は、Amazon ML Solutions Lab とともに、スケーラブルな AWS クラウドとデータ並列化のための新しい SageMaker ライブラリを含む、Amazon SageMaker を活用して学習を大幅に高速化することで、この問題を解決しました。

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[AWS Black Belt Online Seminar] CON141 コンテナ入門 資料公開

AWS Black Belt オンラインセミナー「CON141 コンテナ入門」を公開します。視聴は YouTubeから、資料閲覧は SlideShareから可能です。 本セッションでは、コンテナとは何か、コンテナの特徴とメリット、及びコンテナがもたらす価値について10分ほどで説明を行います。コンテナとは何かをこれから学習する方々のみならず、コンテナがビジネスにどのような影響を及ぼすかを知りたい経営者むけに作成しました。 7分45秒目付近では、コンテナ導入で「OpsとDevの境界分離」&「厳密な同一性を維持した形で、成果物がテストから本番環境まで稼働する」ことを可能にし、アプリ開発(Dev)にもインフラ運用(Ops)双方に意味があることを説明しています。 今回の YouTube も AWS Black BeltオンラインAWS コンテナサービスシリーズのYouTubeの再生リストに追加しています。こちらもご利用ください。 AWS Black Belt Online Seminar 全体の資料はこちらにあります AWS Black Belt Online Seminar オンデマンド動画 コンテンツ 一覧 AWS サービス別資料 (すべての過去資料が閲覧できます) プレゼンテーション作成およびスピーカー担当はAWSインターネットメディアソリューション部ソリューションアーキテクトの黄が、記事はAWSコンテナスペシャリスト プリンシパルソリューションアーキテクトの荒木が担当しています。

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IoT@Loft #20 IoT プラットフォーム開発の勘所

こんにちは、プロトタイピングソリューションアーキテクトの飯田です。 2021/7/14に開催されたIoT@Loftの20回目である、「#20 IoT プラットフォーム開発の勘所」のレポートです。 スマートプロダクトの領域はますます拡大しており、家の鍵、エアコン、扇風機など、B2C/B2B問わず様々なモノの IoT 化が進んでいます。増え続ける大量なデバイスが繋がる IoT のプラットフォームは、IoT サービスの品質を維持し、新たな顧客価値を提供する上で重要な役割を担います。 IoT@Loft #20では、IoT のプラットフォームを開発されるエンジニアのお二方にご登壇いただき、実際の開発を経て得られた「勘所」を共有頂きました。ミネベアミツミ株式会社の手塚様からは、販売を開始しているスマートロック「SADIOT LOCK」の開発において遭遇した様々な課題とその解決方法についてをお話頂きました。また、株式会社リコーの白井様からは、複合機をはじめとする様々なIoTデバイスが接続するプラットフォームにおける設計のポイントについてお話頂きました。AWS からは、IoT のプラットフォームにおける AWS の活用方法と、ユーザーのみならず様々なステークホルダーに価値を生み出すためのプラットフォームの在り方、作り方についてご紹介しました。

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大阪リージョンに4つのアップデート TransitGateway Peering, DynamoDB Global Tables, DataSync, Lambda拡張

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 大阪リージョンに4つのアップデートがありましたのでお知らせいたします。今回のアップデートで新たに使えるようになったサービスは、AWS Transit Gateway のリージョン間Peering、Amazon DynamoDB Global Tables、 AWS DataSync です。 AWS Transit Gateway リージョン間Peering Transit Gateway は、Amazon VPC、プレミスネットワークを中央ハブとして機能する単一のゲートウェイに接続することで、クラウドルーターとして機能するサービスで、ネットワークを簡素化します。リージョン間を結ぶGlobalネットワークを構成する場合、従来のVPC同士のフルメッシュPeering ではなく、Transit Gateway 同士を結ぶ Peeringを使うことで、そのネットワークトポロジを簡素化させ、運用管理効率を向上させることができます。2021年4月に Transit Gatewayは大阪リージョンに対応していましたが、リージョン間のPeeringにはまだ未対応でした。このアップデートにより別リージョンのTransit GatewayとのPeeringが可能になりました。 設定方法などはこちらにありますので合わせてご覧ください。

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AWS Network Firewallのデプロイモデル

この記事は Deployment models for AWS Network Firewall (記事公開日: 2020 年 11 月 17 日) を翻訳したものです。一部更新・加筆しています。 前書き AWSのサービスと機能は、セキュリティを最優先事項として構築されています。Amazon Virtual Private Cloud(VPC)を使用する際、お客様はネットワークアクセスコントロールリスト (NACL)とセキュリティグループ(SG)を使用してネットワークセキュリティを制御できます。しかし、多くのお客様はディープパケットインスペクション(DPI)やアプリケーションプロトコル検出、ドメイン名フィルタリング、侵入防止システム(IPS)など、それらの範囲を超える要件が求められます。また、大規模なシステムの場合、現在のSGおよびNACLでサポートされているものより多くのルールを必要とします。 このような場合のために、AWS Network Firewallをリリースしました。このサービスは、VPC向けのステートフルなマネージドネットワークファイアウォールおよびIPSサービスです。本サービスは何万ものルールをサポートしています。Network Firewallを初めて知る場合は、こちらの記事を先にご覧ください。Network Firewallの機能や使用例を説明しています。 この記事では、Network Firewallの一般的なユースケースのデプロイモデルに焦点を当てて解説します。

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[AWS Black Belt Online Seminar] CON261 サービスディスカバリとAWS Cloud Map 資料公開

AWS Black Belt オンラインセミナー「CON261 サービスディスカバリとAWS Cloud Map」を公開します。先日開始した、AWS Black Belt オンラインセミナーのコンテナサービスの5番目のビデオです。視聴は YouTubeから、資料閲覧は SlideShareから可能です。 AWS Cloud Map は Amazon Route53の DNS 機能を介して、 IPv4 または IPv6 のいずれかを使用して、IP アドレスとポート番号の組からそのリソースの場所を取得します。検出 API を使用すると、AWS Cloud Map は IP アドレスとポート番号の組だけでなく、URL や ARN を返すこともできます。 今回のセッションでは、なぜサービスディスカバリが必要か、サービスディスカバリおよびサービスレジストリパターンを紹介し、さらに AWS Cloud Map の説明およびデモ(AWS CLI および、AWSマネジメントコンソール)が含まれています。ビデオは15分程度にまとめておりますのでお好きな時間でご覧ください。

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Amazon Lex Streaming API を使用して自然な会話体験を提供する方法

自然な会話には、一時停止や中断が含まれることがよくあります。カスタマーサービスの通話中、発信者(訳注:カスタマーサービスに電話をかけた人)は、質問に答える前に、必要な情報を検索している間、会話を一時停止するか、回線を保留するように要求する場合があります。例えば、発信者は、請求書の支払いを行うときにクレジットカードの詳細を取得するために時間を必要とすることがよくあります。発信者は、エージェント(訳注:カスタマーサービスに応答する担当者)が質問を終える前に、人間のエージェントの回答を遮ることがあります。(例えば、クレジットカードの CVVコードとは何ですか?右上にある3桁のコードです。)人間のエージェントとの会話と同じように、ボットと対話している電話の発信者は、ボットを中断したり、電話を止めるように指示したりすることができます。これまでは、クライアントの属性を管理したり、AWS Lambda 関数を介してコードを記述したりすることにより、Amazon Lex 上でこのようなダイアログをオーケストレーションする必要がありました。ホールドパターンを実装するには、ボットが会話を継続できるように、以前のインテントを追跡するためのコードが必要でした。このような会話のオーケストレーションは、構築や維持が複雑で、会話型インターフェースの市場投入までの時間に影響を与えていました。さらに、中断できるかどうかなどのプロンプトの特性は、クライアントのセッション属性で定義されていたため、ユーザー体験はバラバラでした。

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2021 メディア業界のお客様向け AWS 勉強会 第三回「メディア系 AWS 活用事例紹介 ~ 新聞・出版 ~」

2021/07/07 にメディア業界のお客様向けにAWS勉強会を開催いたしました。第三回ではこれからクラウド・コンピューティング、 AWS の利用を検討される皆様へ、新聞・出版業界にフォーカスして事例をご紹介しています。資料のダウンロードおよび動画の視聴は下記のリンクからご利用頂けますので、合わせてご確認ください。 資料のダウンロード及び動画の視聴リンク それではここから当日のセッションの内容について簡単にご紹介させていただきます。

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ホテル業界におけるデジタル化:シームレス、非接触型、コネクテッド

これはWeBee でマネージングディレクターを務めるÖzgür Zan博士からのゲスト投稿です。 — ホスピタリティ業界が苦境に立たされているのは周知の事実です。COVID-19のロックダウンやその他のパンデミックの制限が緩和され始めても、人々は物理的な接触の潜在的なリスクについて引き続き懸念しています。デジタル化は数年前からトレンドでしたが、パンデミックにより、ホスピタリティ業界、特にホテル業界で非接触ソリューションの採用が加速しました。

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WeeklyAWS

週刊AWS – 2021/7/19週

みなさん、こんにちは。AWSソリューションアーキテクトの小林です。 関東ではここしばらくのところ、夏真っ盛りというような気候が続いています。日中に外に出ると凄く体力を消耗してしまうような気温と日差しですので、みなさん健康には気をつけてお過ごしください。私はどちらかというとオリンピックには興味がない側の人間だったのですが、中継をやっているとついつい見入ってしまっていることに気づきました。せっかく東京で開催されるのですから、もう少し色々な競技の中継を見てみようかなと思います。 それでは、7月19日週のアップデートを振り返ってみましょう。

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