Amazon Web Services ブログ

Kiro for iOS のご紹介

Kiro のネイティブ iOS アプリが登場しました。スマートフォンから直接、クラウド上で動作する Kiro セッションの起動、監視、軌道修正、対話が可能になり、chat / spec / autonomous の 3 モードに対応します。差分はネイティブカードで読みやすく描画され、Web セッションと ID・設定・モデルがそのまま同期されます。ノート PC を開かずとも、移動中や待ち時間にエージェントへ作業を委譲し、後から PR として確認できます。

AWS Continuum のご紹介: マシンスピードで実現するセキュリティ

コードの脆弱性に対応する AWS Continuum を発表します。テレメトリ収集とダッシュボード監視に頼る従来の運用モデルから、テレメトリ、コンテキスト、推論、アクションへと至る新しいアプローチへ移行します。フロンティアモデルを活用し、発見、優先順位付け、検証、緩和と修復という 4 つの継続的フェーズで、コードの脆弱性のライフサイクル全体にマシンスピードで対応する仕組みを紹介します。

顧客対応の回避はもう通用しない。これからは問題解決の時代だ。

コンタクトセンターの成功を「封じ込め率」で測る時代は終わりつつあります。重要なのは、顧客対応を回避することではなく、顧客にとって大切な瞬間に問題を解決することです。Amazon Connect の Pasquale DeMaio が、顧客ロイヤルティと収益につながる CX 指標の発想転換を論じます。

AWS Shield Advanced のフローログで DDoS 攻撃を可視化する

これまでDDoS攻撃のトラフィックを再構成するには、攻撃が終わった後に複数のデータソースを組み合わせる必要がありました。AWS Shield Advancedの攻撃フローログはこの課題を解決する機能で、攻撃中にトラフィックのメタデータをキャプチャすることで、攻撃元の特定、緩和策の検証、既存の分析パイプラインへのデータ投入をリアルタイムに行えるようになります。ログの配信先はAmazon S3、Amazon CloudWatch Logs、Amazon Data Firehoseの3つから選択でき、他のAWSフローログと同じCloudWatch Logs配信インフラを利用するため、既存の監視・分析ツールにそのまま統合することができます。このブログでは、Shield Advanced攻撃フローログがDDoSイベント中にどのようにメタデータをキャプチャするか、各フィールドの意味、フローログの有効化と設定方法について解説しています。

【開催報告 & 資料公開】Security for App Builders #2 〜AI Agent の認可管理〜

AI Agent が企業のワークフローに組み込まれ始めている中で、「エージェントにどこまでの権限を持たせるべきか」「ユーザーの操作として実行されるべきなのか、エージェント自身の権限で実行されるべきなのか」といった設計判断に悩まれている方は多いのではないでしょうか。従来のアプリケーションとは異なり、エージェントは自律的にツールを呼び出し外部リソースへアクセスするため、認証・認可の設計にも新しい考え方が必要になります。こうした課題に取り組む開発者・セキュリティエンジニアの皆様を対象に、2026 年 5 月 22 日、AWS 麻布台ヒルズオフィスにて「Security for App Builders #2」を開催しました。ご参加いただきました皆様には、改めて御礼申し上げます。

本ブログでは、当日の各セッションの概要をお伝えするとともに、発表資料を公開いたします。AI Agent のアイデンティティ制御に関心をお持ちの方にとって、設計の出発点となる情報が得られる内容になっていますので、ぜひご覧ください。