Amazon Web Services ブログ

Category: General

週刊AWS – 2026/1/19週

Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイのダウンタイム短縮、Amazon RDS for SQL Server が差分およびトランザクションログ復元サポート、Amazon QuickSight の SPICE エンジンの強化、AWS Clean Rooms が SQL でのジョインおよびパーティションヒントのサポート、Amazon Bedrock AgentCore Browser がカスタムブラウザ拡張機能をサポート、Amazon RDS for Oracle が Oracle マルチテナント構成でのレプリカをサポート、EC2 Auto Scaling のグループ削除保護の新しいメカニズムなど

週刊生成AI with AWS – 2026/1/19週

週刊生成AI with AWS, 1月ってもう今週で終わりなの!?な2026年1月19日週号 – 株式会社デジナーレ様、株式会社 Works Human Intelligence 様によるAmazon Bedrock AgentCoreを活用した AI Agent 開発事例が公開されています。またKiroのupdateも盛りだくさんです。サービスアップデートでは、AWS Security Agent の GitHub Enterprise Cloud サポート開始、Amazon Bedrock AgentCore Browser のカスタムブラウザ拡張機能サポート、Amazon EC2 G7e インスタンスの一般提供開始など5件を紹介。

Kiro CLI 新機能まとめ : v1.21.0 から v1.23.0

Kiro CLI は、2025 年 11 月から 12 月にかけて、v1.21.0・v1.22.0・v1.23.0 と立て続けにアップデートがリリースされました。Web 検索機能、コードインテリジェンス、サブエージェント、Plan エージェントなど、開発体験を大きく向上させる機能が追加されています。

IDE 診断機能による Kiro の進化

初期のコーディングエージェントは、IDE が検出したエラーを認識できず、コード生成後に時間のかかるビルド/テストコマンドで検証する必要がありました。Kiro は Language Server Protocol(LSP)を活用して IDE 診断情報への直接アクセスを実現し、エージェントがリアルタイムで型エラーや構文エラーを検出・修正できるようになりました。この診断駆動型アプローチにより、コマンド実行が 29% 削減され、わずか 35 ミリ秒で検証が完了するようになり、TypeScript から Terraform まで多様な技術スタックでコード品質が大幅に向上しました。

すべてのタスクを一括実行:リリースを見送り続けていた機能をついに公開

Kiro のローンチ当初、ユーザーから最も要望の多かった「すべてのタスクを一括実行」機能を、私たちは意図的に実装しませんでした。エージェントが自律的に複数タスクを実行すると、失敗時の問題特定に多くの時間がかかるためです。過去数か月間、プロパティベーステスト(PBT)、LSP 診断、サブエージェントなど、バッチ実行を本当に安全にする基盤を構築してきました。本日リリースする「すべてのタスクを一括実行」機能は、各タスクの出力を厳格な検証プロセスで確認しながら、自動実行のスピードと信頼性を両立します。