Amazon Web Services ブログ

Category: Networking & Content Delivery

AWS Global Accelerator と Amazon GameLift FleetIQ を活用してプレーヤーエクスペリエンスを向上させる

インターネット経由で世界中のユーザーにサービスを提供するゲームを構築することは困難です。この2つのパートからなるシリーズでは、ゲーム開発者が世界中のプレイヤーエクスペリエンスを向上させ、より効率的に展開し、レイテンシーを短縮し、インゲームのパフォーマンスを向上させ、ゲームコンテンツをより速く配信する方法について説明します。 この最初の投稿では、AWS Global Accelerator を使用して、ゲームプレイやオンラインストアのトラフィックなどの動的コンテンツのパフォーマンスを向上させる方法について説明します。また、AWS Global Accelerator と Amazon GameLift FleetIQ を統合するためのリファレンスアーキテクチャも提示し、マルチプレイヤーゲーム用のクラウドサーバーを簡単にデプロイ、運用、スケーリングします。2番目のブログ記事である、Amazon CloudFront を使用してゲームバイナリやメディアアセットなどの静的コンテンツを配信することについては、近日公開予定です。

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【開催報告】「AWSへのマイグレーションのその先に ~リフト&シフトからのクラウド最適化~」セミナー

EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。2021年6月3日にオンラインで開催された「AWSへのマイグレーションのその先に ~リフト&シフトからのクラウド最適化~」セミナーでは、200名を超える聴衆の方々にご参加いただき、AWSからの基調講演および技術解説、またリフト後のマイグレーションを成功裏に実施された、2社のお客様の具体的な事例をご紹介いただきました。 本記事では、お客様のご登壇資料を含む当日資料をご紹介し、また参加者の皆様からいただいた当日のQ&Aの一部をご紹介します。

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edge caching on aws wavelength

AWS Wavelengthでのエッジキャッシング

エッジキャッシングとコンテンツ配信ネットワーク(CDN)はオーバー・ザ・トップ(OTT)とオーバー・ザ・エア(OTA)の配信で重要な役割を担っています。エッジキャッシングとCDNはオリジンサーバーや長距離ネットワークの負担を軽減しつつ、ユーザーデバイスの近くにデータを一時的に置いておくことで地理的な配信を可能にします。これにより数千人のユーザーがより大きな都市圏や地域においてレスポンスタイムを短縮しながらコンテンツに効率的にアクセスできるようになります。 この記事ではエッジキャッシングを「最初のデータソース(オリジンサーバー)からのデータを、データソースから離れたデバイスで消費するために中間で保存すること」と大まかに定義します。データはオリジンサーバーからエッジキャッシュによって取得され、後続の「近隣」のデバイスはエッジキャッシュからコンテンツを取得します。

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AWS App Mesh から Amazon CloudWatch への Envoy メトリクスの送信

この記事は、Sending Envoy metrics from AWS App Mesh to Amazon CloudWatch を翻訳したものです。 Amazon ECS や Amazon EKS で AWS App Mesh を利用している AWS のお客様から、以下のリクエストを多くいただきます。この記事では Envoy からメトリクスを収集し、 CloudWatch に送信するメカニズムを示します。 「当社では、ECS および EKS クラスター内で動作するマイクロサービス向けに、アプリケーションレベルネットワーキングのサービスメッシュソリューションとして、 AWS App Mesh を採用しました。App Mesh の Envoy サイドカーによって収集されたメトリクスが Amazon CloudWatch に送信できるかどうかを知りたいと思います。Amazon CloudWatch コンソールで、App Meshの Envoy サイドカーから取得した TLS、Ingress、Egress、Cluster Manager などのさまざまなメトリクスの恩恵を受けたいと考えています。また、革新的な CloudWatch ダッシュボードを作成して、メトリクスを調査し、より多くの洞察を得るためのメカニズムも望んでいます。これを達成する方法や、詳細の手順はありますか?」

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大阪リージョンがAmazon Route 53 Resolver Endpoints for Hybrid Cloudに対応しました

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 Amazon Route 53 Resolver Endpoints for Hybrid Cloud が大阪リージョンでご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。 Amazon Route 53 Resolver Endpoints for Hybrid Cloud Amazon Route53は可用性と拡張性に優れたクラウドのドメインネームシステム (DNS) ウェブサービスです。IPv6 にも完全準拠しており、Amazon EC2 インスタンス、Elastic Load Balancing ロードバランサー、Amazon S3 バケットなどの AWS で実行するインフラストラクチャにユーザーリクエストを効率的に任意のドメイン名を用いて接続させることができます。 さらに、DNS ヘルスチェック機能を用いることで、トラフィックを正常なエンドポイントにルーティングしたり、アプリケーションやそのエンドポイントの正常性をモニタリングすることができます。Amazon Route 53 トラフィックフローでは、さまざまなルーティングタイプ (レイテンシーベースルーティング、Geo DNS、地理的近接性、加重ラウンドロビンなど) を使用してトラフィックをグローバルに簡単に管理できます。 Route53は大阪リージョンでご利用いただけましたが、今回新たに機能として大阪リージョンに対応した、Amazon Route 53 Resolver Endpoints for Hybrid Cloud はハイブリッドクラウド環境における双方向の名前解決を実現させる機能であり、以下のネットワーク上のリゾルバーとDNSリゾルバーの間でDNS解決を統合することが可能となります。 VPC ペアリングされたVPC間 AWS Direct […]

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Modify Path

Visitor PrioritizationソリューションをCloudFront Functionsを使って実装するための考慮点

約3年前になる2018年7月に「Visitor Prioritization on e-Commerce Websites with CloudFront and Lambda@Edge」と題してCloudFront と Lambda@Edge を利用したユーザーの優先制御、流量制御を行うためのソリューションを紹介いたしました。ここで例を上げたような、ホリデーシーズン、キャンペーン、新製品の発売などのイベント、ウェブサイトのトラフィックが急速に増加する可能性があるイベントというのはもちろん今でも存在し、その対応に苦心されているケースは多いと思います。特に最近は全世界的にインターネットのトラフィックが増えており、オンラインイベント、コンサート等のチケット予約や限定商品やゲームのダウンロード販売などトラフィックが集中するような機会は増えておりますので、このソリューションを活用できるような場面が増えてきているのではないかと考えます。

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VMware Cloud on AWS

オンプレミスからVMware Cloud on AWSへのネットワークL2延伸の選択肢

AWSでSpecialist Solution Architectを務めるSchneider Larbiによる記事です。 VMware Cloud on AWSではお客様のオンプレミスネットワークをレイヤー2レベルでシームレスにクラウドへ延伸することができます。これは重要なことです。なぜならオンプレミスのレイヤー2ネットワークからIPアドレスを変更せずに、仮想マシンをVMware Cloud on AWSへ移行できるからです。 本稿執筆時点(2020年7月7日)で、VMware Cloud on AWSへネットワーク延伸する方法は以下の2つがあります。 VMware Autonomous NSX Edge Appliance VMware Hybrid Cloud Extension (HCX) ネットワーク延伸を実装するにあたりオンプレミスにNSXを持つ必要はありません。オンプレミスにNSX-Tがある場合、NSXにより自動でプロビジョニングされるNSX-T Edgeを、Software Defined Data Center (SDDC)やVMware Cloud on AWSの環境に接続するためのL2VPN (レイヤー2 VPN)のクライアントサイドとして利用することはできません。 本稿では、オンプレミスのネットワークをVMware Cloud on AWSへ延伸する際のアーキテクチャの考慮事項について説明します。これによりハイブリッドクラウドを実装したり、IPアドレスを変更することなくクラウドへ移行することができるようになります。

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CloudFront Functions の導入 – 任意の規模において低レイテンシーでコードをエッジで実行

Amazon CloudFront を使用すると、データ、動画、アプリケーション、API を低レイテンシーと高速転送速度で世界中の顧客に安全に配信できます。カスタマイズされたエクスペリエンスを可能な限り最小のレイテンシーで提供するために、今日の多くのアプリケーションはエッジで何らかの形式のロジックを実行します。エッジでロジックを適用するユースケースは、主に 2 つのカテゴリに分類できます。 最初のカテゴリは、オブジェクトがキャッシュにないときに実行される複雑な計算負荷の高いオペレーションです。私たちは、広範で複雑なカスタマイズを実装するための完全にプログラミング可能なサーバーレスエッジコンピューティング環境を提供するために 2017 年に Lambda@Edge を立ち上げました。Lambda@Edge 関数は、リージョンのエッジキャッシュで実行されます (通常は、クライアントがアクセスする CloudFront エッジロケーションに最も近い AWS リージョン内にあります)。たとえば、動画やオーディオをストリーミングする場合、Lambda@Edge を使用して適切なセグメントをすばやく作成して提供することで、オリジンのスケーラビリティの必要性を減らすことができます。もう 1 つの一般的なユースケースは、Lambda@Edge と Amazon DynamoDB を使用して、短縮されたユーザーフレンドリーな URL を完全な URL ランディングページに変換することです。 ユースケースの 2 番目のカテゴリは、非常に短命の関数で実行できるシンプルな HTTP(S) リクエスト/レスポンス操作です。このユースケースでは、パフォーマンス、スケール、費用対効果を備え、各リクエストで操作を実行できる柔軟なプログラミングエクスペリエンスが必要です。 この 2 番目のユースケースを支援するために、218 以上の CloudFront エッジロケーションで軽量の JavaScript コードを Lambda@Edge の 1/6 のコストで実行できる新しいサーバーレススクリプトプラットフォームである CloudFront Functions の提供が開始されました。 CloudFront Functions は、次のようなウェブリクエストの軽量な処理に最適です。 キャッシュキーの操作と正規化: HTTP リクエスト属性 (URL、ヘッダー、クッキー、クエリ文字列など) […]

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AWS TransitGateway が大阪リージョンでご利用いただけます

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 AWS Transit Gatewayが大阪リージョンでご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。 AWS Transit Gateway Transit Gateway は、中央ハブを介して VPC とオンプレミスネットワークを接続しクラウドルーターとして機能するため、複数VPCの接続などでVPC Peeringを用いた複雑なピア接続関係ネットワークを簡素化することができます。データは自動的に暗号化され、インターネットを介して移動することはありません。また、IPv4 環境だけではなくIPv6環境をサポートします。 数千の Amazon VPC にまたがるアプリケーションを構築する際、個別VPCのPeeringやルートテーブルを更新せずに新しい接続関係を作成することが可能になります。新しい VPC を追加でアタッチする場合、その CIDR が、既にアタッチされている別のVPC と同一である場合、Transit Gateway では、新しい VPC のルートを ルートテーブルに伝播しないため、異なるCIDR持つ必要があることをVPC作成時点で留意いただく必要があります。この際、静的ルーティングは行われず、BGPによりルートは自動でアドバタイスされ、BGP セッションはGeneric Routing Encapsulation (GRE) トンネル上に確立されます。 VPC接続だけではなく、AWS Direct Connect ゲートウェイを追加して、オンプレミスネットワークトのルーティングも管理を行えます。 異なるリージョン間のTransit Gatewayをピアリング接続させるための、Peering接続は2021年4月27日時点で、大阪リージョンで未サポートですので、リージョンをまたぐ接続は従来通りVPC Peeringをご利用いただくことなります。また同様に、Transit Gateway はマルチキャスト IGMPをサポートしており、アプリケーションを再設計することなく、マルチキャストアプリケーションをAWS上にホストすることもできますが、現時点で大阪リージョンにはまだ未対応ですのでご留意ください。これらの機能のご要望をお持ちのお客さまは是非サポートまでご意見をお寄せください。 – シニアエバンジェリスト 亀田

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Choosing the right AWS live streaming solution for your use case

ユースケースに合わせたAWSライブストリーミングソリューションの選択

昨年7月、AWSは低遅延の双方向ストリーミングサービスを実現するマネージドライブストリーミングサービスAmazon Interactive Video Service (Amazon IVS) を発表しました。Amazon IVSは、既存のAWSメディアサービスに加えてライブストリーミング体験を構築するための優れた機能を備えていますが、お客様から特定のユースケースに対してどのオプションが最適かという質問をよく受けます。 この質問に回答するためには、まずお客様のビジネスゴール、コア技術コンピテンシー、アプリケーション要件を理解することが重要だと考えています。

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