Amazon Web Services ブログ

AWS Amplify の次世代フルスタック開発体験の紹介

AWS Amplify は、フロントエンド開発者が既存の TypeScript や JavaScript のスキルでフルスタックアプリを素早く構築しデプロイできるようにする、新しいコードファーストの開発者エクスペリエンスのパブリックプレビューを発表しました。このツールの第一世代は、CLI/コンソールベースのインタラクティブなワークフローを使用してバックエンドを作成する、ツールファーストのエクスペリエンスを提供していました。第 2 世代ではコードファーストの開発者体験に移行し、開発者はデータモデル、ビジネスロジック、認証ルールなどのアプリ要件を TypeScript で簡潔に表現できるようになります。必要なクラウドインフラは、宣言されたアプリコードに基づいて自動的にデプロイされるため、開発者は AWS サービスを明示的に設定する必要がありません。

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十六回 (11/16)

2023 年 11 月 16 日に「第三十六回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。今回は「Disaster Recovery (DR) 編」ということで、実際に AWS での DR を設計・運用されているお客様から事例やサービスの機能についてご紹介頂きました。イベント当日の雰囲気や内容をお伝えします!

Your guide to customer experience with Amazon Connect at re:Invent 2023

re:Invent 2023 Amazon Connect による顧客体験のガイド

re:Invent 2023 では、コンタクトセンターサービスである Amazon Connect についてのセッションを数多くご用意しています。本記事では、特に昨今話題になっている生成系 AI を活用することで、コンタクトセンターの変革につなげるためのセッションについてご紹介します。

AWS Amplify Hosting で任意の SSR アプリをホスティングできるようになりました

開発者とフロントエンドフレームワークの作成者が AWS Amplify Hosting 上でフルマネージドの Server Side Rendering (SSR) アプリケーションをデプロイできるようにする、新しいデプロイ仕様の一般提供を開始しました。このデプロイ仕様によって、Amplify Hosting の SSR 機能がすべてのフレームワークで利用可能になります。これらの文書化された規約に従うことで、開発者やフレームワークの作者は、Nuxt, SvelteKit, Astro、さらには Express サーバーのような一般的な SSR フレームワークで構築されたアプリケーションをデプロイすることができます。この仕様では、Compute, Image optimization, Routing rules, Static assets のための規約ベースの基本要素を定義しています。

図 8 共通的なインフラ機能の一元管理

寄稿:関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みのご紹介(第2回) – 後半

本稿は、 関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みの第2回の前半となります。執行役員である松浦 康雄様より寄稿いただきました。前半、後半の 2 回に分けてご紹介いただきます。本稿は、その後半となります。

図 2 当社のスマートメーターシステムにおける疎結合化の実現イメージ

寄稿:関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みのご紹介(第2回) – 前半

本稿は、 関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みの第2回の前半となります。執行役員である松浦 康雄様より寄稿いただきました。前半、後半の 2 回に分けてご紹介いただきます。本稿は、その前半となります。