• AWS Control Tower コンソールが外部 AWS Config ルールの詳細を表示

    投稿日: Dec 30, 2020

    AWS Control Tower には、外部の AWS Config ルールの検出を支援する組織レベルのアグリゲーターが含まれるようになりました。これにより、AWS Control Tower コンソールにおける可視性が高まり、AWS Control Tower によって作成された AWS Config ルールに加えて、外部で作成された AWS Config ルールも表示されます。アグリゲーターを使用すると、AWS Control Tower はこの情報を検出し、AWS Control Tower が管理されていないアカウントにアクセスする必要なしに AWS Config コンソールへのリンクを提供できます。

  • Amazon Elastic Container Service が新しいマネジメントコンソールの提供を開始

    投稿日: Dec 30, 2020

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、新しいマネジメントコンソールの提供を開始しました。Amazon ECS サービスとタスクを作成、編集、表示、および削除し、より簡単かつ少ない手順で ECS クラスターを表示できるようになりました。また、ECS 機能について学習し、新しいコンソールで ECS リソースを迅速かつ簡単に探し出したり、必要に応じて既存のコンソールに切り替えたりすることもできます。新しいコンソールは、既存のコンソールのすべての機能が使用可能になるまで継続的に更新され、当該時点までは両方のコンソールをご利用いただけます。

  • AWS IoT SiteWise Monitor が AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Dec 30, 2020

    AWS IoT SiteWise Monitor は、AWS CloudFormation のサポートを開始しました。これにより、お客様は、CloudFormation を使用して、ポータル、プロジェクト、ダッシュボード、ウィジェット、プロパティなどの AWS IoT SiteWise Monitor リソースを作成および管理できるようになりました。

  • AWS CodePipeline が CloudFormation StackSets を使用したデプロイをサポート

    投稿日: Dec 30, 2020

    AWS CodePipeline は、CloudFormation StackSets を作成およびデプロイするための 2 つの新しいアクションをリリースしました。CloudFormationStackSet アクションは、初期のスタックセット設定または更新されたスタックセット設定を動的に作成およびデプロイします。CloudFormationStackInstance アクションは、スタックセットの変更をスタックセット内の新規または既存のスタックインスタンスにリージョンごとに安全にロールアウトし、失敗のリスクを軽減します。

  • AWS Data Exchange Publisher Coordinator と AWS Data Exchange Subscriber Coordinator のご紹介

    投稿日: Dec 29, 2020

    AWS Data Exchange Publisher Coordinator および AWS Data Exchange Subscriber Coordinator は、AWS Data Exchange を介したデータの公開と使用を自動化する新しい AWS ソリューション実装です。

  • Amazon WorkDocs が Android アプリ用の追加コラボレーションコントロールを提供

    投稿日: Dec 29, 2020

    本日から Amazon WorkDocs Android アプリケーションで、フォルダリストビューから直接お気に入りリストでのファイルやフォルダの削除、名前の変更、追加などのワークフローを実行できる追加のコントロールを使用できるようになりました。ファイルやフォルダの名前の変更に加えて、ファイルやフォルダをお気に入りリストに追加して、ドキュメントプレビューからのすばやいアクセスとオフラインでの使用を有効にすることができます。フォルダリストおよびドキュメントプレビューのビューに追加されたこれらのコントロールを使用すると、チームメンバー間でのコンテンツコラボレーションをさらに促進できます。

  • Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 2.7.0 のサポートを追加

    投稿日: Dec 29, 2020

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.7.0 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.7.0 には、パフォーマンスを改善する複数のバグ修正と新機能が適用されました。いくつかの重要な機能には、トピックの作成、パーティションの作成、およびトピックの削除の操作を調整する機能 (KIP-599) および設定可能な TCP 接続タイムアウト (KIP-601) が含まれます。改良点とバグ修正の詳細な一覧については、Apache Kafka の 2.7.0 のリリースノートをご覧ください。

  • Amazon RDS for Oracle から Amazon CloudWatch Logs に Oracle Management Agent ログを出力

    投稿日: Dec 29, 2020

    本日から Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle で DB インスタンスから Oracle Management Agent (OMA) ログを Amazon CloudWatch Logs に出力できるようになりました。 

  • Amazon AppStream 2.0 がリアルタイム音声動画のサポートを追加

    投稿日: Dec 28, 2020

    Amazon AppStream 2.0 は、ローカルウェブカメラ動画入力を AppStream 2.0 ストリーミングセッションにシームレスにリダイレクトすることにより、リアルタイム音声動画 (AV) のサポートを開始しました。在宅勤務のユーザーが増えるにつれ、コラボレーションのためにビデオ会議アプリケーションを利用する機会が大幅に増加しています。リアルタイム AV サポートを利用することで、ユーザーがビデオ会議やその他のストリーミングアプリケーションを利用できるようにして、場所を問わずにチームがコラボレーションすることをより強力にサポートします。ユーザーは、AppStream 2.0 セッションを離れることなく、使い慣れたビデオ会議アプリケーションを使用してコラボレーションできます。

  • デンバーとシアトルで新しい AWS Wavelength Zone を開始

    投稿日: Dec 28, 2020

    本日より、デンバーとシアトルにある Verizon の 5G Ultra Wideband ネットワークで、2 つの新しいAWS Wavelength Zone がご利用可能になりました。Wavelength Zone が以前より開始しているアトランタ、ボストン、ダラス、ラスベガス、マイアミ、ニューヨーク市、サンフランシスコ、ワシントン DC を含む 10 都市でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon QuickSight がカナダ (中部) および南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 28, 2020

    Amazon QuickSight は、カナダ (中部) および南米 (サンパウロ) の 2 つの新しいリージョンでご利用いただけるようになりました。新しいユーザーは、これらのいずれかのリージョンをホームリージョンとして QuickSight にサインアップし、これらのリージョンで SPICE 容量を利用可能にして、AWS およびオンプレミスのデータソースへの近接性を確保できます。既存の QuickSight ユーザーは、ユーザーインターフェイスのリージョン切り替え機能を介してカナダ (中部) または南米 (サンパウロ) に切り替えて SPICE 容量をプロビジョニングし、このリージョンのデータソースへのより高速で低コストの接続を実現できます。今回のローンチにより、QuickSight は、米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、およびロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、および東京)、GovCloud (米国西部)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) の世界中の 14 のリージョンでご利用いただけるようになりました。利用可能なリージョンの詳細については、こちらをご覧ください。 

  • AWS が任天堂の「Nintendo Switch Online」に採用

    投稿日: Dec 25, 2020

    『オンラインプレイ』、『セーブデータお預かり』、『スマートフォン向けアプリ』など、2600 万を超えるユーザーがアクセスするサービスに AWS を活用

  • AWS Service Catalog が TagOption 共有のサポートを開始

    投稿日: Dec 24, 2020

    本日、AWS Service Catalog は TagOption 共有をリリースします。これにより、管理者はポートフォリオを AWS アカウントに共有するときに TagOption を配布できるようになります。TagOption とは、管理者がタグ付けの分類法を定義および適用するために使用するキーと値のペアです。管理者は中央のアカウントで TagOption を定義すれば、それを製品やポートフォリオに関連付けることができます。

  • AWS、9 つの Amazon SageMaker の新機能を発表

    投稿日: Dec 24, 2020

    Amazon SageMaker Data Wrangler:最も迅速かつ容易に機械学習のデータを準備可能に

    Amazon SageMaker Feature Store:機械学習の特徴量の保存、更新、検索、共有用の専用データストア

    Amazon SageMaker Pipelines:業界初、機械学習専用の使い勝手に優れた継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)サービス

    Amazon SageMaker Clarify:トレーニングデータに対する可視性を向上し、機械学習モデルのバイアスを制限して予測を説明可能に

    Amazon SageMaker Debugger のディーププロファイリング機能:機械学習のトレーニングパフォーマンスを監視し、モデルトレーニングを高速化

    Amazon SageMaker の分散型トレーニング機能:現行の機械学習プロセッサに比べて、大規模モデルのトレーニングを最大2倍高速に

    Amazon SageMaker Edge Manager:本番環境へのデプロイ時に正確にモデル運用するため、エッジデバイスの機械学習モデルを監視・管理

    Amazon SageMaker JumpStart:トレーニング済みモデルとビルド済みワークフロー用の開発者ポータル

  • Microsoft SQL Server のポイントインタイムリカバリが Amazon RDS on VMware で一般的に利用可能に

    投稿日: Dec 23, 2020

    Amazon Relational Database Service (RDS) on VMware は、オンプレミス VMware 環境で AWS マネージドリレーショナルデータベースを提供するサービスです。SQL Server を実行している RDS on VMware のお客様は、データベースの回復と複製のためのポイントインタイムリカバリを使用してデータベースを回復できるようになりました。

  • AWS の Service Workbench の概要

    投稿日: Dec 23, 2020

    AWS の Service Workbench は、研究者が必要とするデータ、ツール、コンピューティングパワーへのアクセスを、IT チームが安全で再現性のあるフェデレーテッドコントロールで提供できるようにする新しい AWS ソリューション実装です。AWS の Service Workbench を使用すると、研究者はクラウドインフラストラクチャの構成や管理について心配する必要がなくなります。代わりに、研究者は、数ヶ月ではなく数分で研究ミッションを達成し、重要な作業を完了することに集中できます。研究者は、AWS の Service Workbench を使用して、研究環境を迅速かつ安全に立ち上げ、研究機関の内外で同僚とデータを共有できます。ベースラインの研究環境の作成を自動化し、データアクセスを簡素化、コストの透明性を提供することにより、研究者と IT 部門は時間を節約し、研究の再現性を実現することができます。

  • Amazon RDS on Outposts でお客様所有の IP が一般的に利用可能

    投稿日: Dec 23, 2020

    お客様所有の IP (CoIP) アドレスが、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) on AWS Outposts でご利用いただけるようになりました。CoIP を使用すると、ローカルネットワークから AWS Outposts で実行されているサービスにアドレスを割り当てることができます。CoIP のサポートにより、独自の IP を使用して、ローカルネットワークから Amazon RDS データベースに簡単にアクセスできます。Amazon RDS on Outposts を使用することで、フルマネージドデータベースインスタンスをオンプレミス環境にデプロイすることができます。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張し、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。Amazon RDS on Outposts をデプロイすると、クラウドと同じ様に、オンプレミスで MySQL および PostgreSQL リレーショナルデータベースをセットアップ、運用、およびスケールできます。 

  • AWS Service Catalog でプロビジョニングされた製品の参照が利用可能に

    投稿日: Dec 23, 2020

    AWS Service Catalog は、新しいプロビジョニングされた製品または AWS CloudFormation スタックでの Service Catalog のプロビジョニングされた製品出力の参照のサポートを開始しました。VPC 識別子などのプロビジョニングされた製品の出力を、依存するプロビジョニングされた製品およびスタックへの入力として使用できるようになりました。これにより、VPC、S3 バケット、RDS データベースなどの既存のインフラストラクチャに依存するアプリケーションを構築する時間を節約できます。

  • MySQL と PostgreSQL の新しいバージョンが Amazon RDS for Outposts で利用可能に

    投稿日: Dec 23, 2020

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) on AWS Outposts は、デプロイ用に MySQL (8.0.19、8.0.20、8.0.21) および PostgreSQL (12.3、12.4) の追加の本番対応バージョンのサポートを開始しました。Amazon RDS on Outposts を使用することで、フルマネージドデータベースインスタンスをオンプレミス環境にデプロイすることができます。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張し、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。Amazon RDS on Outposts をデプロイすると、クラウドと同じ様に、オンプレミスで MySQL および PostgreSQL リレーショナルデータベースをセットアップ、運用、およびスケールできます。

  • AWS Compute Optimizer が AWS Lambda 関数の推奨事項の提供を開始

    投稿日: Dec 23, 2020

    AWS ワークロードに最適なリソース設定を特定するのに役立つ推奨サービスである AWS Compute Optimizer は、AWS Lambda 関数のメモリサイズの推奨事項の提供を開始しました。

  • Video on Demand on AWS v5.2 のご紹介

    投稿日: Dec 23, 2020

    Video on Demand on AWS ソリューションは、AWS クラウドを使用して世界中の視聴者にビデオオンデマンド (VOD) コンテンツを費用対効果の高い方法で配信します。スケーラブルな分散 VOD 処理および配信ワークフローを構築するために必要な AWS のサービスをプロビジョニングし、次を含め、いくつかの機能を提供します。

    • Amazon Step Functions は、ワークフローの取り込み、トランスコーディング (前処理ステップと後処理ステップを含む)、および公開ステップのオーケストレーションを行います。
    • 動画ファイルまたはメタデータファイルのトリガーの選択。
    • Amazon CloudFront を使用した、さまざまなデバイスで再生できるようにフォーマットされた動画の視聴者への配信。
    • ダウンストリームのコンシューマーが簡単にアクセスできるように、入力ファイルのメタデータ、ジョブ設定、および出力の詳細を DynamoDB テーブルに保存します。
    • ストレージコストの削減に役立つ動画入力の自動アーカイブ (オプション)
  • 韓国の最初の AWS Wavelength ゾーンの発表

    投稿日: Dec 23, 2020

    本日、SK Telecom (SKT) の 5G ネットワークで AWS Wavelength が一般的にご利用いただけるようになることを発表します。これにより、デベロッパーは、韓国全土のモバイルデバイスとユーザー向けに超低レイテンシーアプリケーションを構築できます。 

  • ホストリソースグループが、既存の専有ホストを追加して BYOL エクスペリエンスをさらに簡素化する機能とともに API の提供を開始

    投稿日: Dec 23, 2020

    これで、ホストリソースグループのアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) を使用して、専用の物理サーバーを必要とする Windows Server や SQL Server などのソフトウェアライセンスで簡素化された自分のライセンス使用 (BYOL) エクスペリエンスをオンボードできるようになりました。これにより、ホスト割り当て、ホスト容量の使用率、オンボーディング時のインスタンスの配置など、専有ホストの管理設定を指定できます。その後、AWS が提供するライセンスを使用して Amazon EC2 インスタンスを起動する場合と同じように、EC2 専有ホストでインスタンスを起動できます。この新機能を使用すると、既存の専有ホストをホストリソースグループに追加し、お客様に代わって AWS にホストを管理させることもできます。

  • AWS CodePipeline がアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 23, 2020

    本日より、AWS CodePipeline はアジアパシフィック (香港) リージョンでご利用いただけるようになりました。 

  • Service Quotas がタグ付け、属性ベースアクセス制御 (ABAC) のサポートを開始

    投稿日: Dec 23, 2020

    AWS アカウントの Service Quotas のタグ付けと属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートが追加されました。これで、適用されたクォータにタグまたはユーザー定義の属性をアタッチできるようになり、AWS アカウントで適用されたクォータを簡単に特定、分類、カテゴリ化できるようになりました。適用されるクォータ、またはアカウント固有のクォータは、アカウントに固有であり、過去に付与されたクォータが上書きされます。さらに、これらのタグを利用して、属性ベースのアクセス制御 (ABAC) を実行できるようになりました。ABAC は、ユーザーおよび AWS リソースにアタッチされたタグに基づいてアクセス許可を定義する認証戦略です。ABAC は、新しいリソースが AWS 環境に追加されたときに更新する必要のない単一のアクセス許可ポリシーを作成できるため、アクセス許可管理を簡素化します。定義したタグに基づいて詳細なアクセス許可ルールを作成することにより、セキュリティ体制を改善することもできます。

  • AWS、コンピュート分野における新たなイノベーションを発表 5 つの Amazon EC2 インスタンスタイプ、2 つの AWS Outposts フォームファクター、3 か所に AWS Local Zones を新設

    投稿日: Dec 23, 2020

    AWS Graviton2 ベースの新しい C6gn インスタンス:現世代の x86 ベースインスタンスよりコストパフォーマンスを 40% 向上し、100 Gbps のネットワーキングパフォーマンスを実現

    AMD ベースの新しい G4ad Graphics Processing Unit(GPU)インスタンス:グラフィックス用アプリケーションとして業界最高のコストパフォーマンスを実現

    クラウド最速のIntel Xeon スケーラブル・プロセッサを使用した M5zn インスタンス:M5 インスタンスと比較して最大 4.5 GHz のオールコアターボ周波数とコアあたりのコンピュートパフォーマンスを最大45%向上

    Intel ベースの次世代の D3/D3en インスタンス:クラウドで最大のローカル HDD ストレージを提供

    メモリ最適化された R5b インスタンス:Amazon Elastic Block Store(EBS)用の同一サイズの R5 インスタンスの 3 倍のパフォーマンスを実現した Amazon EC2 用の最速ブロックストレージパフォーマンスを提供

    AWS Outposts フォームファクター:1U・2U サーバーの小型化により、限られたスペースでも AWS をオンプレミスで利用可能に

    AWS Local Zones:ボストン、ヒューストン、マイアミに拡大、2021 年中には、さらに全米 12 都市でローンチを予定

  • FHIR Works on AWS のご紹介

    投稿日: Dec 22, 2020

    FHIR Works on AWS は、既存のヘルスケアアプリケーションとデータ上に Fast Healthcare Interoperability Resources (FHIR) インターフェイスを作成するために使用できるオープンソースソフトウェアツールキットを備えた新しい AWS Solutions Implementation です。サーバーレス実装を使用して、FHIR リソースタイプと操作の大部分をサポートする FHIR API を提供します。FHIR Works on AWS には、既存のシステムとの統合を設計および構築するためのアーキテクチャパターンも含まれています。独立系ソフトウェアベンダー、システムインテグレーター、および医療提供者は、このソリューションを使用して、標準の FHIR API を使用してモバイルデバイスおよびウェブポータルからのアクセスを改善できます。最後に、このソリューションには、デフォルトの FHIR Works on AWS API を組織の特定のニーズに合わせてカスタマイズする方法に関するガイダンスが含まれています。

  • AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスが、南米 (サンパウロ) および AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスが、南米 (サンパウロ) および AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになります。Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ハイパフォーマンスコンピューティング、CPU ベースの機械学習推論、EDA (電子設計自動化)、ゲーム、オープンソースデータベース、およびメモリ内キャッシュなどの幅広いワークロードに対して、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 40% 優れた料金/パフォーマンスを提供します。

  • FreeRTOS は、複数のファイルタイプの無線更新 (OTA) のサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    FreeRTOS は、無線 (OTA) 更新操作で複数のファイルタイプを更新する機能をサポートするようになりました。この機能を使用すると、FreeRTOS ユーザーは、OTA 更新ジョブの作成中に、さまざまなタイプのファイル (ファームウェア、証明書、一般的なイメージなど) を分類できます。これにより、FreeRTOS デバイスは、受信更新のカテゴリを特定し、組み込みアプリケーションの特定の目的 (ファームウェアの更新、証明書のローテーション、画像のダウンロードなど) のために、または特定のターゲット (セカンダリマイクロコントローラー、外部メモリなど) に対して使用できます。 詳細はこちらをご覧ください。

  • AWS WAF が、AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日より、AWS WAF が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon GuardDuty が、新しい脅威検出を 3 つ追加して、Amazon S3 に保存されているデータ保護を強化

    投稿日: Dec 22, 2020

    Amazon GuardDuty は、新しい脅威検出を 3 つ導入します。これは、Amazon Simple Storage Service (S3) バケットにあるデータが、インターネット上で既知の悪意のあるアクターに関連付けられた IP アドレスからアクセスがあったときに通知します。このような脅威検出は、GuardDuty で S3 保護を有効にしているお客様がご利用いただけ、また AWS アカウントで Amazon GuardDuty を有効にしているお客様が利用できる、継続的に増加しているマネージド脅威検出の最新ライブラリを表しています。

  • AWS Database Migration Service が MariaDB バージョン 10.4 のサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、MariaDB バージョン 10.4 のサポートを追加することにより、機能を拡張しました。AWS DMS を使用して、AWS DMS でサポートされているソースから MariaDB 10.4 データベースへ、および MariaDB 10.4 データベースから AWS DMS でサポートされているターゲットへのライブマイグレーションを実行できるようになりました。

  • Amazon Neptune が db.r5.24xlarge インスタンスタイプのサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    これで、Amazon Neptune が利用可能なすべてのリージョンで、Amazon Neptune RDF/SPARQL または Apache TinkerPop グラフアプリケーションを db.r5.24xlarge インスタンスタイプで起動して、ロードのパフォーマンスを向上させることができるようになりました。

  • AWS Secrets Manager を使用して、AWS Data Migration Service のソースデータベースとターゲットデータベースの認証情報をローテーション

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日より、AWS Secrets Manager を使用して、AWS Database Migration Service (DMS) のソースデータベースとターゲットデータベースの認証情報をローテーションできるようになりました。認証情報をローテーションすることは、セキュリティとコンプライアンス要件を満たすための AWS Identity and Access Management (IAM) のベストプラクティスです。

  • AWS Database Migration Service が、レプリケーションの進行中に Redshift をターゲットとして使用する際の並列適用のサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、レプリケーションの進行中に Redshift をターゲットとして使用する際の並列適用をサポートすることにより、その機能を拡張しました。Amazon Redshift は、クラウドにおけるフルマネージド型のペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。わずか数百ギガバイトのデータから始めて、ペタバイト以上にスケーリングできます。マルチスレッド CDC タスク設定を利用することで、DMS でサポートされているソースから Amazon Redshift への進行中のレプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。

  • AWS Glue が AWS Glue カスタムコネクタの提供を開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日、AWS Glue カスタムコネクタをご利用いただけるようになることを発表しました。これは、SaaS アプリケーションとカスタムデータソースから Amazon S3 のデータレイクにデータを簡単に転送できるようにする、AWS Glue と AWS Glue Studio の新機能です。数回クリックするだけで、AWS Marketplace からコネクタを検索して選択し、データ準備ワークフローを数分で開始できます。例えば、新機能を使用することで、Salesforce、SAP、およびSnowflake のコネクタをご利用いただけます。カスタムコネクタを作成してチーム間で共有し、オープンソースの Spark コネクタと Athena 横串検索コネクタをデータ準備ワークフローに統合することもできます。AWS パートナーは、カスタムコネクタを開発して AWS Marketplace で共有できます。

  • AWS Config コンフォーマンスパックを使用したプロセスチェックルールの導入

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS Config コンフォーマンスパックでは、AWS Config 管理ルール、カスタムルール、修正アクションに加えて、プロセスチェックルールを含めることができるようになりました。プロセスチェックルールは、さまざまなコンプライアンスフレームワークと運用のベストプラクティスの一部として、リソースに依存しないタスクを追跡するのに役立ちます。アカウントの新規および既存のコンフォーマンスパックテンプレートにプロセスチェックルールを追加できます。プロセスチェックルールのコンプライアンスステータスは、AWS Config コンソールまたは PutExternalEvaluation API を使用して手動で管理および設定します。これは、特定の AWS リソースのコンプライアンスを自動的に評価するのに使用できる AWS Config の他のルールや修正アクションとは異なります。CIS ベンチマークレベル 1 およびレベル 2 の運用上のベストプラクティスのために、2 つの新しいサンプルコンフォーマンスパックテンプレートがご利用いただけるようになりました。これにはプロセスチェックルールが含まれ、特定の制御に合わせることができます。

  • AWS Artifact を使用してコンプライアンスドキュメントを簡単にダウンロードして共有

    投稿日: Dec 22, 2020

    お客様は、AWS Artifact サービスから AWS コンプライアンスレポートをダウンロードする前に、秘密保持契約 (NDA) の締結を要求されなくなりました。そのため、ほとんどのコンプライアンスレポートからクリックスルーによる NDA の締結の要件を削除しました。代わりに、AWS Artifact のすべてのコンプライアンスレポートの最初のページに適用される利用規約 (T&C) を追加しました。当該規約では、お客様が該当するレポートを配布できる場合が詳しく定められています。AWS のお客様は、AWS コンプライアンスレポートの多く (T&C で定めるところによる) を規制当局やお客様と直接共有できるようになりました。そのようなリクエストについて AWS に連絡する必要はありません。

  • AWS Config が高度なクエリを保存する機能の提供を開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS Config の高度なクエリ機能により、クエリを AWS Config アカウントに保存することが可能になります。これで、サンプルクエリをカスタマイズしたり、クエリを記述したりするときに、名前、説明、およびタグを付けて保存できるようになりました。これにより、クエリを別のリポジトリに保存したり、実行するたびに書き換えたりする必要がなくなります。クエリを保存した後、クエリを検索したり、クエリエディタにコピーしたり、編集したり、削除したりできます。

  • AWS GovCloud (米国) での連邦政府および DoD ワークロードの準拠フレームワークのご紹介

    投稿日: Dec 22, 2020

    新しい AWS ソリューション実装である AWS GovCloud (米国) での連邦政府および DoD ワークロードの準拠フレームワークは、お客様が技術的な労力、コスト、およびリスクのレベルを削減しつつ、サイバーセキュリティ成熟度モデル認証 (CMMC) および米国国防総省 (DoD) クラウドコンピューティング (CC) セキュリティ要件ガイド (SRG) へのコンプライアンスを加速するのに役立ちます。このソリューションは、基本的な AWS インフラストラクチャをデプロイして、AWS GovCloud (米国) リージョンにおける AWS のベストプラクティスに基づき、自動化された安全でスケーラブルなマルチアカウント環境をサポートします。これは、クラウドで影響レベル (IL) 4および IL 5 のワークロードをホストすることについて DoD によって規定された要件を満たすように設計されており、CMMC 準拠の環境の基盤を提供します。準拠フレームワークソリューションにより、米国連邦政府と DoD のお客様、および国防総省の防衛産業基盤の請負業者は、アーキテクチャのベースラインを迅速にデプロイできるため、運用認定と CMMC 認証をより迅速に取得できます。

  • Amazon EMR リリース 6.2 が Amazon S3 での改善された Apache HBase パフォーマンスおよび HDFS と Amazon S3 での Apache Hive ACID トランザクションのサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    Amazon EMR リリース 6.2 は、永続的な HFile トラッキングを備えた Amazon S3 での改善された Apache HBase パフォーマンスおよび HDFS と Amazon S3 での Apache Hive ACID トランザクションのサポートを開始しました。EMR 6.2 には、Apache Spark の EMR ランタイムのパフォーマンスの改善、および PrestoDB のパフォーマンスの改善が含まれています。 

  • AWS Systems Manager でランブックのさまざまなバージョンを比較

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS Systems Manager では、ランブックのさまざまなバージョンと Run Command ドキュメントなどの他の Systems Manager ドキュメントを並べて比較できるようになりました。この機能を使用すると、バージョン間でランブックの変更点を視覚的に比較することで、問題のトラブルシューティングをすばやく行うことができます。

  • 高周波プロセッサと 100 Gbps ネットワーキングを備えた Amazon EC2 M5zn インスタンスが南米 (サンパウロ) で利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日より、汎用の Amazon EC2 M5zn インスタンスが AWS 南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけるようになります。この新しいインスタンスは、Amazon EC2 M5 インスタンスの高周波、高速、低レイテンシーのネットワーキングバリアントであり、カスタムの第 2 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (Cascade Lake) を搭載しています。M5zn インスタンスは、最大 4.5 GHz の周波数で、クラウド内の Intel Xeon スケーラブルプロセッサから最高のオールコアターボ CPU パフォーマンスを提供します。

  • 新しい AWS ソリューションコンサルティングオファー - High-Governance Foundation with AWS Control Tower

    投稿日: Dec 22, 2020

    High-Governance Foundation with AWS Control Tower は、AWS 移行コンピテンシーパートナーである Logicworks のコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングオファーです。High-Governance Foundation with AWS Control Tower は、クラウドアーキテクチャの設計と構築を加速します。これにより、複数のチーム、アプリケーション、またはテナントをサポートするように拡張できます。このコンサルティングオファーをリクエストするお客様は、顧客の要件と既存のアーキテクチャの評価、ソリューションの設計と構築、さらに新しい環境の移行、テスト、および任意の管理を行うエンゲージメントに参加します。

  • Amazon GameLift が、Unity 2020 および Unreal 4.25 をサポートするサーバー SDK をアップデート

    投稿日: Dec 22, 2020

    年末年始の休暇に合わせて、Amazon GameLift Server SDK バージョン 4.0.2 へのアップデートを発表できることを嬉しく思います。AWS マネージドサービスである GameLift を使用すると、デベロッパーはマルチプレーヤーゲーム用の専用サーバーをクラウドにデプロイ、運用、スケーリングできます。Ubisoft や Behavior などのゲームデベロッパーは、最新バージョンの Unity と Unreal を GameLift Server SDK で使用できることを期待しています。そこで、今年を締めくくるおもてなしを提供したいと思います。

  • AWS App2Container がコンテナ化ワークフローのリモート実行のサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS App2Container (A2C) は、コンテナ化ワークフローのリモート実行のサポートを開始しました。この機能により、ユーザーは、(アプリケーションがデプロイされている) アプリケーションサーバーでリモートで実行する必要がある A2C ワークフローを実行できるようになりました。これは、アプリケーションサーバーに直接ログインせずに実行されます。一部のコンテナ化ワークフローをリモートで実行する機能は、以前のリリースでもサポートされていました。この新機能により、ユーザーは、さまざまなアプリケーションサーバーで実行されているアプリケーションとインタラクションするすべての A2C ワークフローを実行するための単一の場所としてリモートマシンを使用できるようになりました。これにより、各アプリケーションサーバーに A2C をインストールする必要がなくなります。

  • Amazon QuickSight は、動的クエリやその他のデータセットの最適化によりダッシュボードのパフォーマンスを向上させます

    投稿日: Dec 22, 2020

    Amazon QuickSight は、動的クエリを通じてダッシュボードのパフォーマンスを向上させ、クエリのコストを最適化するとともに、高度なデータ準備機能を導入します。 

  • AWS Snow Family 用の AWS OpsHub が Linux で利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS OpsHub が Linux オペレーティングシステムのサポートを開始しました。AWS OpsHub は、AWS Snowcone および AWS Snowball デバイスの管理に使用できるグラフィカルユーザーインターフェイスです。これにより、エッジコンピューティングワークロードを迅速にデプロイし、クラウドへのデータ移行を簡素化できます。AWS OpsHub でわずか数クリックするだけで、Snow デバイスの全機能を手元で利用できるようになります。デバイスの解除や設定、デバイス間でのデータのドラッグアンドドロップ、アプリケーションの起動、デバイスメトリクスの監視など、さまざまな作業を実行できます。AWS OpsHub for Windows および Mac オペレーティングシステムは 2020 年 4 月に発表されました。本日より、AWS OpsHub は Linux でもご利用いただけるようになりました。

  • Amazon ECS が ECS デプロイメントサーキットブレーカーの一般提供を発表

    投稿日: Dec 22, 2020

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、EC2 および Fargate の起動タイプ向けの Amazon ECS デプロイメントサーキットブレーカーの一般提供の開始を発表しました。この機能により、ECS Rolling 更新デプロイメントタイプを使用する Amazon ECS のお客様は、手動による介入を必要とせずに、異常なサービスのデプロイを自動的にロールバックできるようになりました。今後、お客様は、失敗したタスクのためにリソースを使用したり、デプロイメントが無期限に遅れたりするような事態を心配することなく、失敗したデプロイメントをすばやく見つけることができます。 

  • アップデートされた FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester および AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester が利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2020

    AWS IoT Device Tester for FreeRTOS は、最新の FreeRTOS を使用して開発ボードを検証および認定するのに使用できる FreeRTOS 202012.00 リリースのサポートを開始しました。アップデートされた FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester は、セルラー接続モジュールを備えた開発ボードの認定もサポートしています。AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester は、AWS IoT Greengrass 2.0 のサポートを開始しました。これは、AWS IoT Greengrass 2.0 を実行しているデバイスの認定に使用できます。

  • AWS、Amazon DevOps Guru を発表

    投稿日: Dec 22, 2020

    機械学習を活用した新たな運用サービスにより、状況に応じた推奨事項を提供し、アプリケーションの可用性を向上

    Atlassian、PagerDuty、SmugMug が Amazon DevOps Guru を採用

  • Amazon Connect がチャットでの添付ファイルの共有のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon Connect Chat を介して添付ファイルを直接送信できるようになりました。これにより、これまで以上に簡単に顧客のサポートニーズに対応できます。例えば、エージェントが最近のホテルの請求書のコピーを送信したり、顧客が破損した製品の写真を共有したりできます。問い合わせが別のエージェントに転送された場合に会話の完全な文脈を確実に把握できるように、添付ファイルがチャットのトランスクリプトに含まれます。ファイルは S3 バケットにも保存され、顧客関係管理やケース管理システムなどの他のシステムからのアクセスを許可します。数回クリックするだけで、AWS コンソールで添付ファイルを有効にできます。

  • Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce が Contact Lens のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon Connect Computer Telephony Integration (CTI) Adapter for Salesforce v5.9 は、Contact Lens for Amazon Connect から Salesforce Service Cloud の顧客レコードとケースへのトランスクリプトと洞察の自動追加をサポートするようになりました。Amazon Connect のお客様は、コンタクトフローで Contact Lens を有効にするだけで、お客様の感情、エージェントの感情、感情の変化、キーフレーズの検出、分類のタグ付けなど、通話の録音から貴重な洞察を得ることができます。Salesforce 用の Amazon Connect CTI アダプタの v5.9 のリリースにより、Connect ユーザーは、Salesforce の最終顧客のレコードまたはケース履歴に、完全な通話トランスクリプトを含め、当該洞察を直接提供できるようになりました。技術的なスキルは必要ありません。CTI アダプタのユーザーは、この機能を有効にするための設定を選択するだけで、通話が完了して録音が Contact Lens によって分析されるたびに、トランスクリプトと洞察がお客様の Salesforce 環境に配信されます。

  • PartiQL を NoSQL Workbench とともに使用して Amazon DynamoDB のテーブルデータのクエリ、挿入、更新、および削除が可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    PartiQLNoSQL Workbench とともに使用して、DynamoDB データに対して SQL 互換のクエリを実行できるようになりました。PartiQL を使用すると、DynamoDB とのインタラクションが簡単になります。今後は、PartiQL を NoSQL Workbench とともに使用することで、テーブルデータをクエリ、挿入、更新、および削除できるようになりました。 

  • DynamoDB 用の PartiQL がサポートされる AWS リージョンの数が 23 に

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon DynamoDBPartiQL (SQL 互換クエリ言語) は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (モントリオール)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪ローカル)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、および中東 (バーレーン) の 23 の AWS リージョンでサポートされるようになりました。 

  • AWS Database Migration Service がソースとして新たに Amazon DocumentDB 4.0 をサポート

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、Amazon DocumentDB 4.0 のソースとしてのサポートを追加することにより、機能を拡張しました。Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、高速かつスケーラブルで、高可用性を備えたフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスで、MongoDB のワークロードをサポートしています。ドキュメントデータベースである Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成が簡単に行えます。AWS DMS を使用することにより、最小限のダウンタイムで Amazon DocumentDB 4.0 クラスターから AWS DMS がサポートするターゲットへのライブマイグレーションを実行できるようになりました。

  • AWS CodeBuild がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS CodeBuild は、アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、デプロイ可能なソフトウェアパッケージを作成できる完全マネージド型のビルドサービスです。CodeBuild により、ビルドサーバーのプロビジョニング、管理、スケーリングが不要になります。CodeBuild は連続的にスケールされ、複数のビルドが同時に処理されるので、ビルドが待機状態でキュー内に残されることがありません。パッケージ済みのビルド環境で、すぐに開始できます。自分のビルドツールを使用するために、カスタムビルド環境を作成することもできます。CodeBuild では、コンピューティングリソースの使用に対して、分単位で料金が発生します。

  • Amazon Transcribe Medical がマルチチャネル音声のストリーミングとバッチ文字起こしの両方のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon Transcribe Medical は、デベロッパーが医療音声の文字起こし機能をヘルスケアおよびライフサイエンスの用途に簡単に追加できるようにする、HIPAA 適格の自動音声認識 (ASR) サービスです。本日より、新しい Channel Identification 機能を使用して、ライブ音声ストリームまたは複数の音声チャネルを含む静的音声ファイルの両方から音声を文字に起こすことができます。Channel Identification を使用すると、複数のチャネルからの音声を処理し、チャネルラベルを使用して単一の会話のトランスクリプトを完全に生成できます。 

  • Amazon S3 の新しい IAM 条件キーが特定の AWS アカウントが所有するバケットと特定の TLS バージョンにリクエストを制限

    投稿日: Dec 21, 2020

    s3:ResourceAccount および s3:TLSVersion IAM 条件キーは、バケット所有者の AWS アカウント ID、またはクライアントが使用する TLS バージョンに基づいてバケットへのアクセスを制限する簡単なポリシーを作成するのに役立ちます。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) が Elastic IP アドレス用の Tag on Create のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    リソースの作成中に、Virtual Private Cloud (VPC) Elastic IP アドレスにタグを追加できるようになりました。タグは、Elastic IP アドレスに割り当てることができる単純なキーと値のペアであり、Identity and Access Manager (IAM) ポリシーを使用してアクセスを簡単に整理、検索、識別、および制御できます。作成時にタグ付けすることで、Elastic IP アドレス作成後にカスタムタグ付けスクリプトを実行する必要がなくなります。 

  • Porting Assistant for .NET による自動コード変換のサポート

    投稿日: Dec 21, 2020

    Porting Assistant for .NET による自動コード変換のサポートが開始されました。ソースコードの互換性を特定することに加えて、Porting Assistant では、自動的にソースコードを変更して .NET Core でよく見られる非互換性に対処できるようになりました。たとえば、Porting Assistant がアプリケーションでの Entity Framework の使用を検知すると、EF Core を依存関係として自動的に追加し、ソースコードの名前空間を更新して、該当するスタブを追加することでデベロッパーがアプリケーションをすばやく移植できるようにします。

  • AWS DeepComposer が、Transformer モデルの詳細を含む新しい学習カプセルを公開

    投稿日: Dec 21, 2020

    本日、Transformer モデルの詳細を含む新しい学習カプセルをリリースすることを公開いたしました。生成 AI の背景となる概念を学ぶために、デベロッパーは、使いやすく理解が容易なラーニングカプセルを AWS DeepComposer コンソールで使用できます。デベロッパーは、この新しい学習カプセルで、アテンションレイヤーを使用して依存関係を不連続的にキャプチャする Transformer モデルについて学習します。Transformers は、順次データを処理するように設計された機械学習アーキテクチャモデルです。デベロッパーは、音楽のモチーフまたは順番を理解する変換ベースのモデルを構築することにより、トレーニング中に学習した一連の順番に基づいて、新しい音楽を生成するモデルを作成できます。AWS DeepComposer Music スタジオで Transformers テクニックを使用して作曲を開始できます。

  • AWS Load Balancer Controller バージョン 2.1 が利用可能になり、追加 ELB 構成のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS Load Balancer Controller は、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションにトラフィックをルーティングする Elastic Load Balancing を構成および管理するための Kubernetes ネイティブな方法を提供します。Elastic Load Balancing では、複数のロードバランサーが用意されています。これらはすべて、アプリケーションの耐障害性を高めるのに必要な高い可用性、自動スケーリング、堅牢なセキュリティを特徴としています。

  • Amazon MSK リブートブローカー API により、Apache Kafka クライアントの復元力テストが容易に

    投稿日: Dec 21, 2020

    Reboot Broker API を使用して、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスター内の個々のブローカーを再起動できるようになりました。Reboot Broker API を使用すれば、自動パッチ適用やバージョンアップグレードが MSK ブローカーに与える影響など、MSK サービスのメンテナンスをシミュレートすることで、データプロデューサーとコンシューマーの復元力をテストできます。この API の使用方法については、Amazon MSK API リファレンスをご覧ください。 

  • Amazon EMR で Spark によってサポートされる Amazon SageMaker Studio ノートブックの提供を開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon SageMaker Studio は機械学習のための初の完全統合開発環境 (IDE) を提供します。データサイエンティストとデベロッパーは、ワンクリックで SageMaker Studio ノートブックをすばやく起動し、データセットを探索および準備して、単一のウィンドウで機械学習モデルを構築、トレーニング、およびデプロイできます。Amazon EMR は、大量のデータを迅速、容易に、かつコスト効果よく処理するためのウェブサービスです。本日より、お客様は Studio ノートブックを使用して Amazon EMR クラスターに簡単かつ安全に接続し、分析とレポート、モデルトレーニング、または推論のために大量のデータを準備できます。 

  • AWS 料金計算ツールが Windows Server と SQL Server のワークロードのコスト見積もりのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS 料金計算ツールは、Windows Server および SQL Server のワークロードコンピューティングのコスト見積もりのサポートを開始しました。ワークロードの見積もりでは、Microsoft ライセンスが考慮されるようになりました。Amazon EC2 計算ツール上の Windows Server および SQL Server は、最適なコスト削減のために、License Included (LI) サービスを備えた AWS が提供するライセンスや、独自のライセンス (BYOL) サービスを備えた顧客の既存のライセンスなどのライセンスオプションの選択肢を提供します。また、ライセンスとインフラストラクチャの入力に基づいて、適切なクラウドテナンシーとコスト削減の料金設定モデルを特定します。

  • Amazon AppFlow が Upsolver とのデータ統合を提供

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon AppFlow は、顧客が AWS サービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージドデータ統合サービスであり、送信先として Upsolver を追加しました。これで、Amazon AppFlow を使用して、Upsolver を送信先としてデータフローを設定できます。Upsolver は、データをクラウドに保存し、高度な変換を適用して、複数の送信先に配布するデータレイク ETL プラットフォームです。

  • EC2 の休止機能が、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    EC2 の休止機能が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになりました。休止機能により、EC2 インスタンスの起動、インスタンスの自由なセットアップと休止、そして休止状態のインスタンスを必要に応じて迅速に再開することが可能になります。アプリケーションはメモリフットプリントを再構築するのではなく、休止された時点から再開します。休止機能を使用すれば、事前ウォーミング済みのインスタンス群を維持することで、既存のアプリケーションを修正することなく、より迅速に稼働状態に入ることができます。

  • Amazon Macie が AWS アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon Macie は、AWS アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) リージョンで利用可能になりました。これらのリージョンに保存されている機密データを検出して、Amazon S3 の AWS ワークロードとデータを保護できるようになりました。

  • AWS Systems Manager で、Automation Runbook 実行による高度なフロー制御が可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS Systems Manager Automation では、オペレーターが Runbook の実行をキャンセルしたときに実行するアクションを定義できるようになりました。この機能を使用すれば、Runbook の実行がキャンセルされたときに、変更を自動的にロールバックしたり、必要なクリーンアップを実行したりできます。

  • Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.15.14 のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    Apache ActiveMQ 5.15.14 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。ActiveMQ のこのパッチアップデートには、これまでサポートしていたバージョン ActiveMQ 5.15.13 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。

  • Linux on ARM32 および Windows on x86 (32 ビット) 向けの Amazon Corretto 11 の一般提供を発表

    投稿日: Dec 21, 2020

    Linux プラットフォーム用の ARM32 および x86 (32 ビット) on Windows 向けの Amazon Corretto 11 の一般提供が開始されました。ARM32 ビルドを使用すると、32 ビット ARMv7 ハードウェア上の Linux ディストリビューションで Corretto 11 を実行できます。当社の x86 on Windows ビルドは、サポートされている同じバージョンの Windows で実行され、32 ビットライブラリを使用できます。これらは、すべての機能を備えており、完全にサポートされている JDK11 ビルドです。問題がある場合は、https://github.com/corretto の当社の GitHub リポジトリでご報告いただけます。

  • AWS Outposts Private Connectivity が利用可能になりました

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS Outposts Private Connectivity を使用して、オンプレミスの AWS Outposts インフラストラクチャを、AWS リージョンで実行されているサービスに DirectConnect 経由でプライベートに接続できるようになりました。 

  • マルチアタッチのサポートが Amazon EBS プロビジョンド IOPS ボリュームタイプ io2 で利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2020

    マルチアタッチが Amazon EBS プロビジョンド IOPS ボリュームタイプ io2 で利用できるようになりました。2020 年 8 月に発売された io2 は、99.999% の耐久性 (100x io1) および 500:1 IOPS:GiB (10x io1) 用に設計された最新世代のプロビジョンド IOPS ボリュームタイプです。マルチアタッチを使用すれば、同じアベイラビリティーゾーン (AZ) 内で最大 16 の Nitro ベースの EC2 インスタンス間で EBS データボリュームへのアクセスを共有できます。アタッチされた各インスタンスには、共有ボリュームに対する完全な読み込みおよび書き込み権限があります。マルチアタッチは、共有ストレージインフラストラクチャ内の複数のライターからストレージの整合性を管理するアプリケーションをデプロイしたいお客様が、より高可用性のアプリケーションを簡単に実現できるようにすることを目的としています。

  • Amazon Managed Blockchain で Ethereum のサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Dec 21, 2020

    Amazon Managed Blockchain は、プレビューで Ethereum をサポートするようになりました。Ethereum は、信頼できる中央機関なしで参加者が取引できるピアツーピアネットワークを実現する、人気のある分散型ブロックチェーンプラットフォームです。AWS のお客様は、Ethereum ノードを数分で簡単にプロビジョニングし、パブリック Ethereum のメインネットワークに接続して、Rinkeby や Ropsten などのネットワークをテストできます。Amazon Managed Blockchain を使用すれば、顧客は安全なネットワーク、Ethereum ブロックチェーンへの高速で信頼性の高い同期、元帳データ用の伸縮自在で耐久性のあるストレージ、保存時および転送時の暗号化、標準オープンソース Ethereum API を介したネットワークへの安全なアクセスを利用できます。Amazon Managed Blockchain は、ストレージを自動的にスケーリングし、ノードの状態を監視し、異常なノードを置き換え、Ethereum ソフトウェアのアップグレードを自動化して、お客様の Ethereum インフラストラクチャの可用性を向上させます。

  • AWS Snow ファミリーが Amazon Linux 2 オペレーティングシステムのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2020

    AWS Snow ファミリーは Amazon Linux 2 オペレーティングシステムのサポートを開始しました。これにより、AWS SnowconeAWS Snowball Edge Compute Optimized デバイス、および AWS Snowball Edge Storage Optimized デバイスのエッジで Amazon Linux 2 ベースのワークロードを実行できます。Amazon Linux 2 を使用すると、安定性に優れ、安全で高性能な実行環境で、クラウドアプリケーションとエンタープライズアプリケーションを開発および実行できます。Amazon Linux 2 のアプリケーション環境では、長期サポートを受けることができ、Linux エコシステムで最新のイノベーションを利用することもできます。Amazon Linux 2 は追加料金なしでご利用いただけます。

  • AWS Data Exchange データセットがコンソール統合を介して AWS Glue DataBrew を使用して視覚的な変換のために簡単に利用可能に

    投稿日: Dec 18, 2020

    本日、AWS Glue DataBrew は、AWS Data Exchange を介して AWS Glue DataBrew コンソールで直接利用できるサードパーティーのデータセットの統合を発表しました。AWS Data Exchange を使用してサードパーティーのデータを取得するお客様は、AWS Glue DataBrew コンソールで適格なサードパーティーのデータを簡単に表示し、そのデータを視覚的に探索、結合、クリーンアップ、および変換して、分析の準備を整えることができるようになりました。同様に、これらのお客様は、適格なサードパーティーのデータセットを AWS Data Exchange コンソールから AWS Glue DataBrew データセットとして直接エクスポートし、データの視覚的な変換を開始できます。 

  • AWS Data Exchange がプロバイダー製品とデータセットについてフィルタリングされたビューのサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2020

    AWS Data Exchange コンソールを使用するデータプロバイダーは、自社の製品と所有するデータセットについてフィルタリングされたビューを表示できるようになりました。プロバイダーは、コンソールで製品を名前、簡単な説明、公開ステータス、およびサブスクライバーの可視性でフィルター処理できるようになりました。また、所有するデータセットを名前、データセット ID、およびデータセット ARN でフィルタリングすることもできます。このフィルタリング機能は、新規または既存の製品にデータセットを追加するプロセスでさらに活用されます。多くのデータセットと製品を持つプロバイダーの場合、これらのコンソールの機能により、製品の作成と管理が迅速になります。 

  • Amazon Chime が Echo Show 8 からのミーティングへの参加のサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2020

    お客様は、Echo Show 8 の Amazon Chime ミーティングに参加できるようになりました。Alexa アプリを使用してカレンダーをリンクすることをお勧めします。リンクしたら、お客様は、ミーティングの際に「Alexa, join the Amazon Chime meeting」(Alexa、Amazon Chime ミーティングに参加) または「Alexa, join the meeting」(アレクサ、ミーティングに参加) と言って、Echo Show 8 でのミーティングに参加できます。お客様がカレンダーをリンクしたくない場合は、ミーティングの際に Amazon Chime ミーティング ID を読み上げてミーティングに参加することもできます。 

  • Alexa を使用して Echo Show 8 で Zoom ミーティングに参加

    投稿日: Dec 18, 2020

    本日より、Echo Show 8 をご利用のお客様は、「Alexa, join my Zoom meeting」(Alexa、Zoom ミーティングに参加) と言うだけで、Alexa を使用して専用デバイスで Zoom ミーティングに参加できます。 セットアップは必要ありません。Alexa はミーティング ID とパスコードを要求します。Alexa アプリを介して Microsoft、Google、または Apple のカレンダーアカウントをリンクすることで、よりシームレスにミーティングに参加することもできます。「Join my Zoom meeting」(Zoom ミーティングに参加) と言った後、Alexa は招待状に詳細が含まれている場合はミーティングのタイトルを確認してから、ミーティングに参加します。Alexa は追加情報を要求しません。

  • Amazon AppFlow がお客様の AWS Secrets Manager アカウントでの資格情報の保存を開始

    投稿日: Dec 18, 2020

    お客様が AWS のサービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド型の統合サービスである Amazon AppFlow は、OAuth トークン、アプリケーションと API キー、およびパスワードを含め、フローソースと送信先アプリケーションの接続に使用される暗号化された資格情報をお客様ご自身の AWS Secrets Manager アカウントで保存するようになりました。AppFlow はこれまで、これらの暗号化された資格情報を Amazon AppFlow サービスが所有する AWS Secrets Manager アカウントに保存していました。

  • AWS Marketplace のソフトウェアプロバイダーがセルフサービス管理ポータルを使用してコンテナ製品を更新することが可能に

    投稿日: Dec 18, 2020

    本日、AWS Marketplace は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) が新しいバージョンを追加し、コンテナ製品リストの製品情報を更新するための、新しくてより簡単なセルフサービスエクスペリエンスを発表しました。AWS Marketplace は、セラーが製品を最新の状態に保つ方法を引き続き改善しています。このリリースにより、コンテナ製品を提供する ISV が、独自にリストを迅速に更新および調整できるようになりました。AWS Marketplace は、製品専用の ECR リポジトリをホストすることにより、ISV が新しいコンテナイメージと Helm チャートをより簡単に公開できるようにしました。

  • 分散負荷テスト v1.2 のご紹介

    投稿日: Dec 18, 2020

    AWS での分散負荷テストを使用すると、アプリケーションに接続している何千人ものユーザーを簡単にシミュレートできるため、負荷がかかった状態でのアプリケーションのパフォーマンスをよりよく把握できます。このソリューションでは、AWS Fargate でコンテナを起動および設定し、毎秒、指定した数のトランザクションを生成します。サーバーのプロビジョニングは必要ありません。

  • AWS CloudFormation StackSets がアフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 18, 2020

    AWS CloudFormation は、StackSets が利用できるリージョンをアフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) に拡大しました。StackSets は、単一の操作でクラウドリソースの複数の AWS アカウントやリージョンへのデプロイを集中管理できるようにする CloudFormation の機能です。また、StackSets は AWS Organizations とも統合されているため、アカウントが組織に入るたびに自動デプロイを利用できます。 

  • Amazon マシンイメージのコピー制限が送信先リージョンごとに 100 イメージまで増加

    投稿日: Dec 18, 2020

    Amazon EC2 では、アカウントごとに 1 つの送信先リージョンにつき最大 100 の Amazon マシンイメージ (AMI) を同時にコピーできるようになりました。これは、以前の制限であった 50 の同時コピーから増加しています。この増加により、リージョン間で複数の AMI を同時にコピーするときに直面するスロットル例外と伝搬制限を減らすことができます。CopyImage API を使用して、AMI をあるリージョンから別のリージョンにコピーできます。 

  • 100 Gbps ネットワーキングを使用する AWS Graviton2 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 C6gn インスタンスを発表

    投稿日: Dec 18, 2020

    本日より、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、最大 100Gbps のネットワーク帯域幅を使用する Amazon EC2 C6gn インスタンスが一般提供されます。Amazon EC2 C6gn インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、ネットワークアプライアンス、データレイク、データ分析などの高いネットワーク帯域幅を必要とするアプリケーションに対して、C5n インスタンスよりも最大 40% 優れた料金パフォーマンスを提供します。

  • Amazon SageMaker Autopilot が深層学習モデルを追加

    投稿日: Dec 18, 2020

    ML の専門知識を必要とせずに高精度の機械学習 (ML) モデルを簡単に作成できる Amazon SageMaker Autopilot は、深層学習モデルを含むようになりました。これにより、さまざまな深層学習アプリケーションで迅速かつ正確に予測を行うことができます。 

  • AWS Lambda が Amazon MSK からトリガーされた関数の SASL/SCRAM 認証のサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2020

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) トピックからトリガーされる AWS Lambda 関数は、SASL/SCRAM (Simple Authentication and Security Layer/Salted Challenge Response Authentication Mechanism) を使用して AWS Secrets Manager によって保護されたユーザー名とパスワードにアクセスできるようになりました。 

  • Amazon Connect がスペイン語 (ラテンアメリカ地域) とドイツ語で Amazon Lex チャットボットをサポート

    投稿日: Dec 17, 2020

    Amazon Lex チャットボットを設定することで、スペイン語 (ラテンアメリカ地域) とドイツ語を話す顧客とのエンゲージメントを向上できるようになりました。Amazon Lex を使用すると、Amazon Connect で使用できるインテリジェントな会話型チャットボットを作成し、カスタマーエクスペリエンスを損なうことなく大量のやり取りを自動化できます。顧客は、パスワードの変更、アカウントの残高の要求、または自然な会話言語を使用した予定のスケジュール設定などのタスクを実行できます。顧客側では、販売なら 1 を押し、予約なら 2 を押す、などといったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、例えば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけで済むようになります。 

  • Amazon FSx が、追加の IP アドレス範囲からのオンプレミスアクセスのサポートを開始

    投稿日: Dec 17, 2020

    本日、機能が豊富で高性能なファイルシステムの起動と実行を容易にするフルマネージドサービスである Amazon FSx から、お客様が RFC1918 以外の IP アドレスから Amazon FSx for Windows ファイルサーバーおよび Amazon FSx for Lustre ファイルシステムにアクセスできるようになったことが発表されました。本日より、Amazon FSx for Windows ファイルサーバーをお使いのお客様は、RFC1918 以外の IP アドレスを使ってファイルシステムをオンプレミスの Active Directory に参加させることもできるようになりました。 

  • AWS Key Management Service 向けの属性ベースのアクセス制御 (ABAC)

    投稿日: Dec 17, 2020

    この度、AWS Key Management Service (KMS) で、属性ベースのアクセス制御が利用可能になりました。IAM ポリシーや AWS KMS キーポリシーのポリシー条件の中で、タグとエイリアスがご使用になれます。属性ベースのアクセス制御は、ユーザーおよび AWS リソースにタグを添付することで、アクセス許可を定義する認証戦略です。加えて、KMS では、ポリシー条件の中でのキーエイリアスの使用がサポートされています。

  • EC2 Image Builder がコンテナイメージをサポート

    投稿日: Dec 17, 2020

    EC2 Image Builder をご使用のお客様は、Open Container Initiative (OCI) の仕様に準じたコンテナイメージを作成し、テストできます。結果的に、EC2 Image Builder は仮想マシンとコンテナイメージの両方を、似たようなワークフローで作成できるようになりました。

  • Amazon SQS が FIFO キューの高スループットモードをサポート開始 (プレビュー版)

    投稿日: Dec 17, 2020

    Amazon SQS が FIFO キューの高スループットモードのプレビューをサポートするようになり、API アクションごとに 1 秒あたり最大 3000 件のメッセージを処理できるようになりました。これは、現在の SQS FIFO キュースループットクォータと比較して、10 倍増加しています。

  • AWS Nitro Enclaves が 6 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 17, 2020

    本日より、AWS Nitro Enclaves および ACM for Nitro Enclaves が、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ミラノ)、中東 (バーレーン)、および米国西部 (北カリフォルニア) でご利用いただけるようになりました。 

  • Amazon Data Lifecycle Manager が、アカウント間での EBS スナップショットのコピーを自動化するように

    投稿日: Dec 17, 2020

    お客様は、Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、異なるリージョンのアカウント間で EBS スナップショットのコピーを自動化し、そのコピーを異なるカスタマーマスターキー (CMK) で暗号化できるようになったことをお知らせします。多くのお客様には災害対策 (DR) コンプライアンスのニーズがあり、アカウントが侵害された場合にデータを保護するために、EBS スナップショットを別のリージョンにコピーして別の暗号化キーで保存することが求められています。2019 年 12 月、リージョン間でのコピーへの DLM サポートを開始しました。そして現在、アカウント間でのコピーへのサポートを開始したことで、お客様は作成されたスナップショットに対してさらに多くのアクションを自動化して、DR 要件を満たすことができます。

  • AWS Cloud Map が、AWS アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 17, 2020

    AWS Cloud Map が、AWS アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。 

  • AWS Well-Architected Guidance Engine が AWS Control Tower で利用可能に

    投稿日: Dec 17, 2020

    本日、AWS Well-Architected Guidance Engine (WAGE) を発表します。これは、次のステップ、ベストプラクティスを決定し、選択を行って、AWS を最大限活用するのに役立つ AWS マネジメントコンソールの一機能です。WAGE により、お客様が行った質問と回答に基づいて、コンソールで規範的ガイダンスを受け取ることができます。各 WAGE シナリオは決定木に似ており、AWS の専門家が構築およびレビューします。

  • クラウドで最高のパフォーマンスの ML トレーニングを実現する Amazon SageMaker ml.P4d インスタンスの紹介

    投稿日: Dec 17, 2020

    Amazon SageMaker は、ml.p4d インスタンスをサポートするようになりました。これは次世代の GPU ベースのインスタンスで、自然言語処理、オブジェクトの検出と分類、地震解析やゲノミクス研究などのアプリケーション向けに、クラウドの機械学習 (ML) トレーニングで最高のパフォーマンスを実現します。 

  • DNSSEC で Amazon Route 53 のサポートを開始

    投稿日: Dec 17, 2020

    本日、アマゾン ウェブ サービスは、Amazon Route 53 向けドメインネームシステムセキュリティ拡張機能 (DNSSEC) の開始を発表しました。これで、既存および新規のすべてのパブリックホストゾーンで DNSSEC 署名を、さらに Amazon Route 53 Resolver で DNSSEC 検証を有効にできるようになります。Amazon Route 53 DNSSEC は DNS のデータ発信元認証とデータ整合性検証を行うもので、FedRAMP などのコンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。

  • メンバー (リンク済み) アカウントでコストと使用状況レポートが利用可能に

    投稿日: Dec 16, 2020

    AWS Organization のアカウントで、コストと使用状況レポートをセットアップできるようになりました。レポートには、そのアカウントの特定のコストと使用状況データが含まれています。これにより、コスト最適化イニシアチブのために、アカウントレベルでのインサイトを提供できます。管理アカウントを持つ人が、メンバーアカウントのコストと使用状況の、詳細なデータを生成するのに費やす時間を節約できます。

  • Amazon FSx が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用可能に

    投稿日: Dec 16, 2020

    機能が豊富で、高パフォーマンスのファイルシステムを容易に起動および実行できるようにする完全マネージドサービスの Amazon FSx がAWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon FSx を使って、ハードウェアのプロビジョニング、ソフトウェアの設定、パッチの適用、バックアップといった時間のかかる管理タスクを回避しながら、広く使用されているオープンソースと商用ライセンスファイルシステムの豊富な機能セットと高速パフォーマンスを活用できます。

  • AWS Well-Architected Tool で API が利用できるようになりました。

    投稿日: Dec 16, 2020

    この度、AWS Well-Architected Tool で API がご利用いただけるようになりました。お客様や APN パートナーは、AWS の Well-Architected の機能やベストプラクティス、そして測定や学習の結果を、既存のアーキテクチャのガバナンスプロセスや、アプリケーション、およびワークフローの中に拡張できるようになります。 

  • AWS パートナー向けの 3 つの新しいデジタルコース

    投稿日: Dec 16, 2020

    AWS トレーニングと認定は、AWS パートナー向けの 3 つの新しいデジタルコースが利用可能になったことを発表します。

  • AWS Launch Wizard が SAP アプリケーションソフトウェアのインストレーションをサポート開始

    投稿日: Dec 16, 2020

    AWS Launch Wizard で、SAP アプリケーションソフトウェアのインストールを、デプロイプロセスの一部として実行できるようになりました。この機能では、SAP NetWeaver on HANA、SAP S/4HANA、および SAP BW/4HANA がサポートされています。

  • AWS から Amazon Location Service (プレビュー) が発表に

    投稿日: Dec 16, 2020

    Amazon Location Service は、デベロッパーがアプリケーションに対し簡単に地理データを追加できるようにする、完全マネージド型のサービスです。この機能により、データのセキュリティやユーザーのプライバシーが犠牲になることはありません。このサービスは現在プレビューでご提供しています。Amazon Location Service をご使用になるお客様は、地理情報を利用する広範なアプリケーションを構築できるようになります。ユースケースとしては、アセットの追跡、地理的マーケティング、配送管理などが考えられます。 

  • AWS コスト異常検出が一般提供を開始

    投稿日: Dec 16, 2020

    AWS コスト異常検出は、お客様の支払いパターンをモニタリングしながら異常な支払いを検出し、その根本原因の分析を行うための無料のサービスです。お客様は、予想外の支払いを最小限にしながら、コスト制御を強化するために、このサービスをご使用になれます。 

  • AWS、AWS Wavelength を東京で一般提供開始

    投稿日: Dec 16, 2020

    KDDI の 5G ネットワーク上に日本初の AWS Wavelength Zone が登場
    超低遅延接続が求められるアプリケーションの構築が可能に

    ブレインズテクノロジー、日置電機、TVT などのお客様・パートナーがいち早く活用

  • AWS IoT Device Defender ML Detect の一般プレビュー版を発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、過去のデータから学習することで、フリート全体のデバイスレベルの運用とセキュリティの異常を自動的に検出する AWS IoT Device Defender の新機能、ML Detect の一般プレビュー版が発表されます。現在、AWS IoT Device Defender の Rules Detect を使って、静的アラームを手動で設定しています。ML Detect は、機械学習を利用して予想されるフリートの動作を自動的に学習することでこの機能を簡素化しました。その結果、送信済みメッセージ、切断頻度、入/出バイトなど、さまざまなメトリクスでデバイスがどのように動作するかを深く把握する必要がなくなります。さらに ML Detect では、季節性やその他の変化する要因によって引き起こされる新しいデータトレンドに基づいて、予想される動作を自動的に更新します。異常を検出した場合は、デバイスの検疫などの組み込みの緩和アクションを選択することで対応できます。 

  • AWS が コンテナーモニタリング向けの Amazon Managed Service for Prometheus を発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) は、Prometheus との互換性を持つ、完全マネージド型の新しいモニタリングサービスです。このサービスにより、コンテナー化されたアプリケーションの大規模なモニタリングが簡単におこなえるようになります。Cloud Native Computing Foundation の Prometheus プロジェクトは、現在多く使用されている、モニタリングおよびアラートのためのオープンソースのソリューションであり、コンテナ化された環境に最適化されています。 

  • AWS CloudShell のご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS CloudShell はブラウザベースのシェルで、AWS マネジメントコンソールから利用できます。マネージメントコンソールにログインして CloudShell のセッションを開始すると、お客様はコンソールへのログイン時と同じ資格情報によりあらかじめ認証された状態で、インストール済みの AWS Command Line Interface (CLI) を使用して、すぐに Amazon Linux 2 環境にログインできます。CCloudShell を使用すると、リソースの安全な管理とやりとり、探索が簡単に行えます。よくあるツールや AWS CLI はプリインストールされていますし、必要ならばルートアクセスを使用して、他のツールをインストールすることもできます。Bash や zsh、PowerShell もありますので、お好みのシェルを選択できます。

  • AWS Personal Health Dashboard で組織規模のイベント収集が可能に

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Organizations を使用中のお客様は、組織全体で発生している Health イベントに関する包括的な表示を、AWS Personal Health Dashboard から得られるようになりました。単一の集約的なダッシュボードを通じて、ご自身の組織内にあるアカウントに影響を与えているメインテナンスイベント、セキュリティの脆弱性、および AWS のサービスの劣化などを知ることができます。Personal Health Dashboard での組織規模の表示は、追加の料金なしでご利用が可能で、プレミアム AWS サポートへの申し込みも必要ありません。 

  • AWS が Amazon Managed Service for Grafana プレビューを発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    Amazon Managed Service for Grafana は、完全マネージド型のセキュアなデータ可視化サービスです。この機能によりユーザーは、複数のデータソースを使用しながら、運用メトリクス、ログ、およびアプリケーションの追跡結果に対し、クエリや、相互の関連付け、および可視化を瞬時に行えます。Amazon Managed Service for Grafana は Grafana Labs とのパートナーシップにより開発されており、Grafana サーバーのためのプロビジョニング、セットアップ、スケーリング、および保守作業を自動的に実行します。つまり、お客様がご自身でこの作業を行う必要はなくなります。また、お客様にとっては、組み込み済みのセキュリティ機能も役立ちます。この機能により各ガバナンス要件への準拠が実現され、AWS Single Sign-On との統合、データアクセス制御、AWS CloudTrail を介しての監査レポートなどが使用できるようになります。

  • FreeRTOS のロングタームサポートについての発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、FreeRTOS のロングタームサポート (LTS) のリリースを発表できる運びとなりました。このリリースにより、デベロッパーは 2 年間の間、機能の安定性や、セキュリティに関するパッチ、および重大なバグの修正が提供されることを前提にしながら、FreeRTOS のバージョンをご使用になれます。この態勢により、推奨を受けた変更のみを特定し、FreeRTOS のカーネルやライブラリにインクルードすることが容易になります。既存アプリケーションを壊す可能性のある更新の導入に関するリスクを、増加させる必要はありません。

  • オンプレミスの産業機器データを収集、処理、モニタリングする AWS IoT SiteWise の新機能である AWS IoT SiteWise Edge (プレビュー版) を発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、AWS IoT SiteWise Edge (プレビュー版) が発表されます。この AWS IoT SiteWise の新機能は、産業用サイトのオンプレミスで実行し、AWS クラウドの宛先にデータを送信する前に機器データをローカルで簡単に収集、処理、モニタリングできるソフトウェアです。SiteWise Edge は、サードパーティの産業用ゲートウェイやコンピュータなどのローカルハードウェア、または AWS Outposts や AWS Snow Family コンピューティングデバイスにインストールします。 

  • AWS Systems Manager Application Manager のご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、AWS は AWS Systems Manager の新機能である Application Manager を発表しました。これにより、単一のコンソールからアプリケーションを管理できます。新機能により、デベロッパーとオペレーターはアプリケーションを発見し、運用データを確認し、アプリケーション環境でアクションを実行できます。 

  • AWS IoT Core 向け Amazon Sidewalk 統合を開始

    投稿日: Dec 15, 2020

    Amazon Sidewalk は、より優れた接続オプションを使ってデバイスの動作を向上させる共有ネットワークです。本日、AWS IoT Core 向け Amazon Sidewalk 統合の一般提供を開始し、デバイスメーカーが AWS IoT Core を使用して Sidewalk デバイスフリートを簡単にオンボードできるようになります。Amazon Sidewalk は、ペットや貴重品の検索、スマートホームセキュリティや照明制御、電化製品やツールのリモート診断など、幅広く顧客デバイスをサポートするように設計されています。 

  • AWS IoT Core Device Advisor がプレビューで利用可能に

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Core Device Advisor は、IoT デバイスを検証するための、完全マネージド型でクラウドベースのテスト機能です。今回、このサービスがプレビューで公開されました。これまで、デバイスのデベロッパーが、IoT デバイスと AWS IoT Core との間の相互運用性について信頼性と安全性を確認する際には、テスト用のインフラストラクチャを独自に構築する必要がありました。この手法では、開発とテストに追加的なコストが発生する上に、IoT プロジェクトの完了も遅れてしまいます。今後、デベロッパーは Device Advisor から提供される事前構築済みのテスト機能を使用して、IoT デバイスと AWS IoT Core が確実かつ安全に接続されているかを検証できるようになります。デベロッパーは、数回のクリックのみで、ご自身のデバイスを AWS クラウドに置かれた IoT Device Advisor のテスト用エンドポイントと接続し、対象デバイスのテストを開始できます。デベロッパーは、MQTT 再接続用に事前に構築されたテスト機能を使用することで、IoT デバイスにおいて 再接続ができないといった、デバイスのソフトウェアに関する一般的な問題を特定できます。デベロッパーには、Amazon CloudWatch の詳細なログも提供されるので、デバイスを実稼働でデプロイする以前の開発およびテストの段階で、問題のトラブルシューティングや修正を行うために利用できます。また、Device Advisor からは署名付きの認定レポートも提供されます。このレポートは、ハードウェアパートナーが、独自のデバイスを AWS Partner Device Catalog に登録しようとする際に使用できます。

  • 日本 (東京) で初の AWS Wavelength ゾーンを開始

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、日本の KDDI の 5G ネットワ​​ークを使った AWS Wavelength の一般提供を開始します。Wavelength を使って、KDDI の 5G ネットワ​​ーク上のモバイルデバイスおよびユーザーのために、デベロッパーが超低レイテンシーまたは高帯域幅を必要とするアプリケーションを構築できるようになります。AWS Wavelength は現在、東京の KDDI 5G ネットワ​​ークでご利用いただけます。また、KDDI の協力のもと、AWS インフラストラクチャおよびサービスを全国に拡大しつつあります。

  • AWS IoT Core で Apache Kafka クラスターへのデータ配信が可能に

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Core で、新しい IoT ルールアクションがサポートされるようになりました。このアクションでは、各デバイスからのメッセージを、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、あるいはセルフマネージドの Apache Kafka クラスターに対し直接配信し、一切コードの記述は行わず、データの分析と可視化を行うことができます。 

  • AWS IoT Events および AWS IoT SiteWise でのアラーム (プレビュー版) のサポートを発表

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Events の新機能 (現在プレビュー版) のアラームを発表できることを嬉しく思います。これは、デバイス、機器、作業のルールベースのアラートを設定、視覚化、管理するものです。機器データがしきい値に達したときに、SMS または E メールでアラートをほぼリアルタイムで受信できるようになりました。これにより、運用チームはタイムリーなアクションを実行し、計画外のダウンタイムを減らすことができます。 

  • AWS IoT EduKit のご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS は、規範的な学習プログラムを通して、AWS のサービスを使った IoT アプリケーションの構築を学ぶ簡単な方法である AWS IoT EduKit を導入しました。AWS IoT EduKit により、リファレンスハードウェアキットを一連の分かりやすいガイドおよびサンプルコードと組み合わせることで、学生から上級エンジニアや専門家のデベロッパーがエンドツーエンドの IoT アプリケーションを構築するハンズオン経験を得られます。詳細については、AWS IoT EduKit をご覧ください。

  • AWS Launch Wizard を使用して Amazon EC2 に Microsoft Active Directory インフラストラクチャーをデプロイする

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Launch Wizard を使用して、Amazon EC2 上に、新しい Active Directory (AD) インフラストラクチャーをデプロイできるようになりました。また、Amazon EC2 でホストしているか、オンプレミス環境にある既存の Active Directory にドメインコントローラーを追加できるようになりました。AWS Launch Wizard は、Amazon Virtual Private Clouds (Amazon VPC) 、セキュリティグループ、 AWS Identity and Access Management (AWS IAM) のロールを含む環境へのデプロイを行う際に、AWS Well-Architected フレームワークを使ってセットアップをガイドします。AWS Launch Wizard は、Active Directory インフラストラクチャーのセットアップと、セルフマネージドなドメインコントローラーのデプロイにかかる時間を短縮します。 

  • AWS IoT Analytics データ処理パイプラインにおける、エラー処理機能の強化

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Analytics は、分析プラットフォームの構築で通常必要となる複雑性に煩わされることなく、膨大な量の IoT データを収集して前処理を行い、リッチにして保管し、解析することで、高度な分析を簡単に実行できる完全マネージド型サービスです。また、IoT デバイスがどのように運用されているかのインサイトも得られます。

  • AWS IoT Device Defender がカスタムメトリクスのサポートを開始

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Device Defender を使用して、お客様でのフリートやユースケースに固有の、運用ヘルスメトリクスを監視できるようになりました。例えば、ご自身のデバイスにおけるメモリや CPU の使用状況をモニタリングするメトリクスを、新たに定義することが可能です。こういったメトリクスがデバイスからクラウドに送信されるようになると、それを監視しながら、メモリの使用料が想定の範囲を超えた場合や、CPU の統計的な使用率がしきい値を顕著に上回った場合などに、アラームをトリガーすることができます。このアラームは、Device Defender コンソールに表示したり、AWS Simple Notification Service (SNS) を介して共有することが可能です。 

  • AWS Single Sign-On で Microsoft Active Directory (AD) の同期をサポート

    投稿日: Dec 15, 2020

    ID ソースとして Microsoft Active Directory (AD) をお使いのお客様が、 AWS Single Sign-On (SSO) でユーザー情報だけでなくグループも同期できるようになりました。AD のユーザーとグループも管理できるようになったため、AWS SSO で AD と同期することで、AWS アカウントとアプリケーションでも、同じ方法でこの情報にアクセスできるようになりました。AWS SSO に統合されたアプリケーションから AD のユーザーとグループにアクセスできるようになり、検索や共有、またはダッシュボードなどのアプリケーションリソースへのきめ細かなアクセス制御のような、コラボレーションエクスペリエンスを向上させられます。AD に対してユーザーとグループの変更を行うと、AWS SSO に自動的に反映されるので、AWS での ID 管理の労力を削減できます。

  • AWS Systems Manager Change Manager のご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、AWSは AWS Systems Manager の新しい変更管理機能である Change Manager を発表しました。Change Manager では、AWS またはオンプレミスでのインフラストラクチャおよびアプリケーションの構成に対する運用上の変更のリクエスト、承認、実行、報告の方法を簡素化できます。Change Manager で、Amazon の 20 年以上の運用経験に基づく組み込みの変更管理のベストプラクティスを使用することで、運用上の変更をより安全に行えます。

  • AWS IoT Core for LoRaWAN のご紹介: LoRaWAN デバイスを大規模に、簡単に、コスト効率よく接続、管理する

    投稿日: Dec 15, 2020

    完全マネージド型の機能である AWS IoT Core for LoRaWAN を発表できることをとても嬉しく思います。これにより、AWS IoT Core のお客様は、AWS クラウドで、省電力長距離通信 (LoRaWAN) 接続を使用するワイヤレスデバイスを接続し、管理できます。AWS IoT Core を使用して、独自の LoRaWAN デバイスとゲートウェイを AWS クラウドに接続することで、企業においてプライベート LoRaWAN ネットワークをセットアップできるようになりました。LoRaWAN Network Server (LNS) を開発または運用する必要はありません。これにより、LNS の管理による画一的な作業や運用上の負担を排除し、それらに迅速に接続することで、LoRaWAN デバイスフリートの保護を大規模に行えます。AWS IoT Core for LoRaWAN により、処理、ストレージ、分析、機械学習の AWS のサービスを使用する、接続されたデバイスからのデータの利用を簡単に行えます。AWS IoT のルールエンジンとのビルトインインテグレーションにより、AWS IoT Core は接続された LoRaWAN デバイスからのメッセージを定義されたルールに自動的にルーティングします。これにより、IoT アプリケーションの開発が加速します。 

  • AWS IoT SiteWise が OPC-UA データの取り込みを可能にした Modbus TCP と EtherNet/IP プロトコルのサポートを開始

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT SiteWise で、ModBus TCP と EtherNet/IP (EIP) プロトコルによるデータ取り込みがサポートされるようになりました。データの取り込みを使用するには、SiteWise Gateway に対し、Modbus もしくは EIP デバイスをデータソースとして追加します。OPC-UA のデータソースからのデータ取り込みでは、デッドバンドを指定しながら、スキャンのモードとレートをカスタマイズできます。さらに、AWS IoT Greengrass StreamManager のストリームをカスタマイズして、プロトコルデータの送り先にすることも可能です。

  • AWS Lambda で Amazon Kinesis と Amazon DynamoDB ストリームの分析がより簡単になりました

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Lambda をご使用のお客様は、Amazon Kinesis もしくは Amazon DynamoDB ストリーム向けの、分析ワークロードを構築できるようになりました。この機能の使用には追加の料金は必要なく、加算、平均、計数、および他のシンプルな分析関数を、シャードごとに最大 15 分間の、互いに連続してオーバーラップのない時間ウィンドウ (タンブリングウィンドウ) で実行されるように構築することが可能です。お客様は、単一の Lambda 関数の中にビジネスと分析のためのロジックを集約できるので、アーキテクチャの複雑さを低減できます。

  • AWS Systems Manager Fleet Manager のご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日、AWS は AWS Systems Manager の新機能である Fleet Manager を発表しました。これにより、リモートでのサーバー管理プロセスを合理化し、拡張できます。Fleet Manager を使用すると、視覚的なツールで Windows、Linux、macOS を管理できます。これにより、リモートでサーバーに接続せずに、AWS またはオンプレミスで実行しているフリートの一般的な管理者タスクを簡単に実行できます。 

  • AWS SDK for JavaScript バージョン 3 が一般公開を開始

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS SDK for JavaScript バージョン 3 (v3) の一般公開が開始されました。今回リリースされたバージョンでは、機能についてくり返し頂いてきたご要望に対応して、新しいミドルウェアスタックや、TypeScript に対する充実したサポートなどが追加されています。また、このバージョンでは、各サービスのパッケージを分離する、モジュラーアーキテクチャも採用されました。アプリケーションのパフォーマンスを改善する際も、必要なパッケージをインポートするだけでよく、アプリケーションバンドルの小型化にもつながります。

  • AWS IoT Greengrass 2.0 でオープンソースのエッジ向けランタイムに加え IoT デバイスソフトウェアを構築運用するための新機能が利用可能に

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Greengrass 2.0 が公開されました。今回の、AWS IoT Greengrass のメジャーリリースでは、オープンソースのエッジ向けランタイム、事前構築済みの豊富なソフトウェアセット、ローカルでのソフトウェア開発用のツール群、ならびに、大規模なデバイスフリートでデバイスソフトウェアを管理するための新機能が利用可能になります。

  • AWS IoT Analytics で 処理済み IoT データのデータストアへの保存に Apache Parquet 形式の使用が可能に

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS IoT Analytics は、大量のボリュームを持つ IoT データに対する高度な分析を容易に行える、完全マネージド型のサービスです。このために、大規模な IoT データを収集し、前処理を行い、利用価値を高めた上で保存と分析を実行します。分析プラットフォームの構築で通常必要となる複雑な作業に煩わされることなく、IoT デバイスの運用状況に関するインサイトを得る事ができます。

  • AWS IoT Device Management に IoT デバイスフリートの監視と操作を簡単に行える新機能 Fleet Hub が追加

    投稿日: Dec 15, 2020

    今回、AWS IoT から、AWS IoT Device Management で使用できる Fleet Hub を発表いたします (プレビュー) 。この新機能を使用するお客様は、デバイスフリートを表示および操作するための完全マネージド型ウェブアプリケーションを、簡単に作成できるようになります。フリートやデバイスのヘルスを監視し、アラームへの対応を行い、リモートからのアクションを実施することで、トラブルシューティングにかかる時間を削減できます。 

  • Grafana 用 AWS IoT SiteWise プラグインのご紹介

    投稿日: Dec 15, 2020

    本日 AWS と Grafana Labs は、Grafana 用の AWS IoT SiteWise プラグインをローンチしました。このプラグインにより、Grafana のダッシュボードで、AWS IoT SiteWise のデータを簡単に可視化できます。このプラグインを使うと、可視化のさまざまなオプションにより、Grafana のダッシュボードに機器データをほぼリアルタイムに可視化し、モニターできます。また、複数のソース (例えば AWS IoT SiteWise、Amazon Timestream、Amazon CloudWatch など) からのデータを容易に結合でき、それらすべてを Grafana ダッシュボード 1 つで監視できます。これらの Grafana ダッシュボードを独自のアプリケーションに埋め込むことも可能です。 

  • AWS Lambda がイベントソースとしてセルフマネージドの Apache Kafka をサポート

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Lambda をご利用のお客様は、任意のインフラストラクチャでホスティングされている、Apache Kafka クラスターからのメッセージによりトリガーされる、アプリケーションを構築できるようになりました。既存の Apache Kafka クラスターは、そのまま継続使用いただけます。加えて、Lambda を使用する Kafka のコンシューマアプリケーションを、簡単に構築することも可能で、その際、サーバーのプロビジョニングや管理の必要はありません。 

  • AWS Lambda が Amazon Kinesis と Amazon DynamoDB ストリームでのチェックポイント機能をリリース

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Lambda のお客様は、Amazon KinesisAmazon DynamoDB ストリームにおいて、正しく処理されたレコードの自動的なチェックができるようになりました。この処理には、新たなパラメータ (FunctionResponseType) を使用します。このパラメータを “Report Batch Item Failure” に設定することで、バッチ処理が失敗した場合には、最近成功したメッセージが再試行された後にのみ、レコードが作成されるようになります。この設定により、処理の重複が減らせ、処理の失敗に対応するための選択肢を広げることができます。

  • AWS Systems Manager の Application Manager 機能を使用して、Amazon EC2 で Microsoft SQL Server ワークロードを管理する

    投稿日: Dec 15, 2020

    AWS Systems Manager の新機能である Application Manager を使用して、AWS Launch Wizard を使用してデプロイされた SQLServer ワークロードを容易に管理できるようになりました。Application Manager は、AWS Launch Wizard で作成された SQL Server リソースを自動的にインポートし、データベースの整合性チェック、バックアップと復元、インデックスのメンテナンスなどの運用タスクを Application Manager コンソールから一元的に実行できるようにします。  

  • FreeRTOS は、携帯電話の IoT ベースのアプリケーションをサポートする LTE-M インターフェースライブラリを追加します。

    投稿日: Dec 15, 2020

    FreeRTOS は、MIT によりライセンスされた、低電力小型エッジデバイスのプログラミング、デプロイ、保護、接続、および管理を簡単にするマイクロコントローラー向けのオープンソースかつリアルタイムのオペレーティングシステムです。 本日より、FreeRTOS には携帯電話の LTE-M ライブラリと、Sierra Wireless や u-blox、Quectel などのベンダーによる携帯電話モジュールと AWS IoT リファレンスとの統合のプレビューが含まれます。このローンチによりお客様は、携帯電話の LTE-M プロトコルを使用して AWS IoT Core に接続している IoT デバイスを容易に構築できるようになります。 

  • AWS PrivateLink および AWS IAM 送信元 IP の制限を使用して、SageMaker Studio へのアクセス保護が可能に

    投稿日: Dec 14, 2020

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全統合型開発環境 (IDE) です。これにより、モデルの準備、構築、トレーニングと調整、デプロイと管理に必要な機械学習の開発手順をすべて実行できるウェブベースの単一ビジュアルインターフェイスが利用可能になります。本日より、AWS PrivateLink を使用して、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) から SageMaker Studio への接続を保護できます。PrivateLink を使用する際、すべてのトラフィックはパブリックインターネットを経由することなく、完全に AWS ネットワーク内を流れます。これにより、セキュリティが一層強化されます。 

  • AWS マネジメントコンソールでの統合検索機能の発表

    投稿日: Dec 14, 2020

    今回、統合検索をリリースできる運びとなりました。この検索機能を使用する AWS のユーザーは、AWS マネジメントコンソール内で情報の検索と発見を容易に行えます。今後、AWS のユーザーは、サービス (IAM など) 、特性 (ユーザーなど) 、Marketplace に置かれた製品 (Splunk など) 、また AWS のドキュメント (トラブルシューティングガイド) などの検索を、AWS マネジメントコンソールから離れずに実行できるようになります。検索バーには、キーボードのショートカット (alt-s、option-s) を使用してアクセスできます。オートコンプリートには、右側の矢印キーを使用します。さらにエンターキーをプレスすることで、最上位の検索結果に移動することが可能です。統合検索は、パブリックなすべての AWS リージョンでご利用いただけます。

  • AWS IoT SDK for Embedded C のバージョン 202012.00 で無線経由での更新 (OTA) 用のライブラリと PKCS #11 の実装が追加に

    投稿日: Dec 14, 2020

    AWS IoT Device SDK for Embedded C (C-SDK) のバージョン 202012.00 で、無線経由での更新 (OTA) 用のライブラリ (リリース候補) と、PKCS #11 の実装 (corePKCS11) が新たに導入されました。 OTA ライブラリにより、通知の管理、ダウンロード、および暗号化を使用したファームウェア更新の検証が、容易に行えるようになります。OTA ライブラリは、お客様が選択した MQTT ライブラリや HTTP ライブラリと組合せ、好みの基盤オペレーティングシステム (Linux、FreeRTOS など) の上で使用することが可能です。今回のリリース内容には、Linux 上で OTA ライブラリを、coreMQTT および coreHTTP とともに使用するためのサンプルも同梱されています。corePKCS11 ライブラリでは、PKCS #11 v2.40 標準のサブセットが実装されます。この実装では、非対称キーを使用するオペレーションや、乱数およびハッシュを生成するための機能に重点が置かれています。この corePKCS11 ライブラリは、IoT デバイス上でのキーの管理や TLS 承認のための認定、コード署名の検証などのためにご利用いただけます。OTA と corePKCS11 のライブラリは、メモリ使用量とモジュール性について最適化されており、さらにコード品質チェック (MISRA-C コンプライアンスや、Coverity 静的分析など) も通過しています。C-SDK ライブラリ全体のさらに詳しい情報については、C-SDK 202012.00 の README ファイルを参照してください。

  • Amazon EC2 が、EC2 スポットインスタンスの使用を開始するインフラストラクチャコードテンプレートジェネレータである Spot Blueprints を公開

    投稿日: Dec 11, 2020

    Spot Blueprints は、スポットインスタンスを簡単に使用できるようにする、インフラストラクチャコードテンプレートジェネレータです。これにより、Spot の使用方法を学び、中断可能なワークロードに対して Spot が提供する大幅な節約や拡張性を活用するための時間を短縮できます。Spot Blueprints は、Amazon EC2 Auto Scaling、Amazon EMR、AWS Batch、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) など、スポットインスタンスで使用される最も一般的なサービスに適用できます。

  • AWS Security Hub が、ServiceNow ITSM との双方向統合をサポート開始

    投稿日: Dec 11, 2020

    AWS Security Hub は、ServiceNow ITSM との双方向統合をサポートするようになり、Security Hub ユーザーが Security Hub の調査結果から ServiceNow ITSM でチケットを自動的に発行および更新し、それらのチケットの更新が調査結果と確実に同期されるようにします。この統合は、ServiceNow 向け AWS Service Management Connector のアプリを介して利用できます。アプリをダウンロードした後、特定の重大度レベルのすべてまたは特定の調査結果のみを ServiceNow に送信するかどうかを決定し、インシデントチケットまたは問題チケットを自動的に発行するかどうかを決定できます。その後、状態や優先度など、チケットのさまざまなフィールドを更新すると、それらの変更が自動的に Security Hub に送信されるため、SecurityHub には常にその問題に関する正しい最新情報が含まれます。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が AWS Lambda と統合

    投稿日: Dec 11, 2020

    PostgreSQL と互換性のある Amazon Aurora は、AWS Lambda 関数を呼び出すことができるようになりました。AWS Lambda では、プロビジョニングやサーバー管理を行わずに、コードを実行できます。スケーラビリティについて心配する必要もありません。

  • AWS IDE ツールキットが AWS Cloud9 で利用可能に

    投稿日: Dec 11, 2020

    2020 年 12 月 11 日に、AWS Cloud9 用の AWS Toolkit をリリースしました。これにより、ブラウザベースの IDE ユーザーは、グラフィカルユーザーインターフェイスを介してコアな AWS サービスを簡単に管理できます。AWS Toolkit の主要コンポーネントはリソースエクスプローラです。これは、AWS Lambda、Amazon API Gateway、AWS CloudFormation、Amazon S3 などの AWS リソースをナビゲートして操作できるようにするビューです。Cloud9 は、ツールキットを通じて他の AWS リソースタイプのサポートを引き続き増やしていく予定です。

  • Amazon Aurora で、PostgreSQL 11.9、10.14 および 9.6.19 をサポート

    投稿日: Dec 11, 2020

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora(PostgreSQL 互換) がアップデートされ、PostgreSQL バージョン 11.9、10.14、および 9.6.19 がサポートされるようになりました。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が含まれています。

  • Amazon Lumberyard ベータ版 1.27 が利用可能になりました

    投稿日: Dec 11, 2020

    Amazon Lumberyard ベータ版 1.27 がダウンロード可能になり、ユーザーインターフェイス全体で最適化されたワークフローによる使いやすさ、新しく改善された物理機能のサポート、主要なプラットフォームのデベロッパー向けのさらに多くのカスタマイズオプションなど、さまざまな更新を受け取ることができます。

  • ServiceNow 向け AWS Service Management Connector を使用して、ServiceNow CMDB での EC2 プロビジョニングとクラウドリソースの表示を簡素化

    投稿日: Dec 11, 2020

    本日より、お客様は、プロビジョニング中に、ServiceNow の AWS Service Management Connector (旧 AWS Service Catalog Connector) に関連付けられた AWS アカウントから EC2 固有のパラメータ (単一およびリスト) を表示および選択できます。お客様は、ServiceNow CMDB 内の AWS Config Aggregator を介して統合されたクラウドリソースを表示することもできるため、ServiceNow 管理者は AWS アカウント全体のクラウドリソースの透過性を簡単に確認できます。

  • Amazon EBS が、スループット最適化 HDD およびコールド HDD ボリュームの最小ボリュームサイズを 75% 削減

    投稿日: Dec 11, 2020

    2020 年 12 月 11 日 – スループット最適化 HDD (ST1) とコールド HDD ボリューム (SC1) を 125 GB まで作成できるようになりました。新しい最小サイズでボリュームを作成すると、以前の最小 500 GB よりも最大 75% も節約できます。 

  • Amazon API Gateway が、HTTP API の Step Functions StartSyncExecution との統合をサポート開始

    投稿日: Dec 11, 2020

    お客様は、リクエストを新しい AWS Step Functions Synchronous Express Workflows にルーティングする HTTP API を作成できるようになりました。 

  • AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon Aurora R6g インスタンスタイプのプレビューでの紹介

    投稿日: Dec 11, 2020

    AWS Graviton2 ベースのデータベースインスタンスが、PostgreSQL 互換性のある Amazon Aurora および MySQL 互換性のある Amazon Aurora のプレビューで利用できるようになりました。Graviton2 インスタンスは、Amazon RDS for MySQLAmazon RDS for PostgreSQL、および Amazon RDS for MariaDB ですでに一般で利用可能です。

  • AWS、Amazon Connect の 5 つの新機能を発表。パーソナライズされた、効率的かつ効果的な顧客体験に向けたカスタマーサービスの提供を支援。全新機能は AWS の業界トップクラスの機械学習技術を実装

    投稿日: Dec 11, 2020

    コンタクトセンター・エージェントの問題解決に必要な情報をリアルタイムで提供する「Amazon Connect Wisdom」

    パーソナライズされたサービス提供に向けて、エージェントに一元化した顧客プロファイルを提供する「Amazon Connect Customer Profiles」

    通話中でもコンタクトセンターのマネージャーがお客様対応をサポートできる新機能を提供する「Real-Time Contact Lens for Amazon Connect」

    コンタクトセンター・エージェント業務の自動化、フォロー・管理によりエージェントの生産性を最大30%向上する「Amazon Connect Tasks」

    機械学習を活用した音声解析により、リアルタイムで発信者認証を行う「Amazon Connect Voice ID」

    Best Western、John Hancock、富士通など多くの企業が Amazon Connect の新機能を採用

  • Amazon QuickSight が Amazon Elasticsearch Service のサポートを開始、新しい箱ひげ図と塗り分けマップのビジュアルを追加

    投稿日: Dec 10, 2020

    Amazon QuickSight ダッシュボードでは、Amazon Elasticsearch Service からのデータを視覚化できるようになりました。Amazon Elasticsearch Service は、Elasticsearch を大規模かつ簡単でコスト効率の良い方法を使用してデプロイ、保護、実行する完全マネージド型サービスです。QuickSight の作成者は、データソースとして Amazon Elasticsearch Service を選択し、分析する特定のデータドメインを選択して、QuickSight で視覚化を開始できます。詳細については、こちらを参照してください。

  • Amplify CLI が、AWS Fargate を使用したサーバーレスコンテナのデプロイを実現

    投稿日: Dec 10, 2020

    Amplify CLI は、フロントエンドウェブおよびモバイルデベロッパーが API とホストウェブサイトをプロビジョニングする際に役に立ちます。本日の Amplify CLI リリースでは、既存の AppSync、API Gateway、および Amplify コンソールオプションに加えて、AWS Fargate を使用して GraphQL および REST API をデプロイし、ウェブサイトをホストする機能を利用できます。「amplify configure project」コマンドを実行し、「container-based deployments」オプションを有効にするだけです。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) が、接続テストとトラブルシューティングを簡素化する Reachability Analyzer をリリース

    投稿日: Dec 10, 2020

    VPC Reachability Analyzer は、Virtual Private Cloud (VPC) 内のリソース間の接続テストを実行できるようにする新機能です。Reachability Analyzer を使用すれば、誤った構成によって引き起こされた接続問題を迅速にトラブルシューティングし、構成がネットワーク接続の意図と一致していることを事前に確認できます。

  • Amazon Kendra がカスタム同義語をサポート開始

    投稿日: Dec 10, 2020

    Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra とのカスタム同義語を使用して、検索結果の精度を向上させることができます。

  • AWS のお客様が、業界標準のインターネットグループ管理プロトコル (IGMP) を使用して、AWS クラウドでマルチキャストアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケーリング可能に

    投稿日: Dec 10, 2020

    本日より、AWS Transit Gateway は、マルチキャストアプリケーションのデプロイメントと管理を簡素化するためのインターネットグループ管理プロトコル (IGMP) をサポートします。AWS Transit Gateway の IP マルチキャストは、単一のデータストリームを多数のユーザーに同時に配信します。オープンスタンダードである IGMP は、マルチキャストグループメンバーシップの動的な確立を可能にし、エンドユーザーの大規模なグループがオンデマンドでマルチキャストデータにアクセスできるようにします。

  • SD-WAN ブランチ接続を簡素化する AWS Transit Gateway Connect の紹介

    投稿日: Dec 10, 2020

    AWS は本日、AWS Transit Gateway の新機能である、AWS Transit Gateway Connect の可用性についてお知らせいたしました。この機能は、ソフトウェア定義済み Wide Area Network (SD-WAN) アプライアンスを AWS にネイティブに統合することでブランチ接続を簡素化します。

  • Amazon EC2 が、EC2 インスタンスの新しいネットワークパフォーマンスメトリックを公開

    投稿日: Dec 10, 2020

    Amazon EC2 は、お客様がインスタンスネットワークパフォーマンスについて多くの洞察を得られるように、追加のネットワークパフォーマンスメトリックを提供するようになりました。5 つの新しいメトリクスは、インスタンスが AWS で定義されたネットワーク許容量を超えたときにお客様に可視性を提供します。この可視性により、お客様は、アプリケーションのパフォーマンス問題を積極的に解決し、必要なネットワークパフォーマンスに基づいてインスタンス群のサイズを適切に設定できます。 

  • AWS、Amazon Aurora Serverless の新バージョン、 SQL サーバーから Amazon Aurora への移行を簡素化する新機能、SQL サーバーから PostgreSQL に移行する企業を支援するオープンソースプロジェクトを発表

    投稿日: Dec 10, 2020

    Amazon Aurora Serverless v2:数十万件のトランザクションに対するキャパシティ拡張を瞬時に処理でき、ピーク時容量のプロビジョニングと比べて、コストを最大 90% 削減

    Babelfish for Aurora PostgreSQL:ほぼ、もしくは全くコードの変更なしで、Amazon Aurora PostgreSQL 上で SQL Server アプリケーションを直接実行でき、レガシーなデータベースベンダーに共通する厳しい商慣習からお客様を解放

    オープンソースの Babelfish for PostgreSQL:Babelfish for Amazon Aurora PostgreSQL の変換レイヤーのメリットを、より多くの企業に提供(GitHub のパーミッシブ Apache 2.0 ライセンスのもと、2021 年に提供開始)

    Venmo、Zendesk などのお客様が、最新の Amazon Aurora の機能を採用

  • Amazon Redshift でマネージドストレージ付き RA3.xlplus ノードの提供を開始

    投稿日: Dec 9, 2020

    マネージドストレージを備えた Amazon Redshift RA3 は、最新世代のノードタイプであり、コンピューティングとストレージを個別にスケーリングできます。本日、RA3 ノードファミリーの 3 番目のリリースで最小規模である RA3.xlplus について発表いたします。RA3 を使用すれば、主にコンピューティングのニーズに基づいてクラスターのサイズを決定できます。RA3.xlplus の導入により、幅広いワークロード要件に対応するために、さらに多くのコンピューティングサイズ調整オプションを選択できるようになりました。 

  • Amazon EKS で Amazon EMR を使用して Apache Spark ジョブの実行を簡素化

    投稿日: Dec 9, 2020

    Amazon EKS 上の Amazon EMR は、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で Apache Spark を実行できるようにする Amazon EMR の新しいデプロイオプションを提供します。すでに Amazon EMR を使用している場合は、同じ Amazon EKS クラスター上で他のタイプのアプリケーションとともに Amazon EMR ベースのアプリケーションを実行して、リソースの使用率を向上させ、複数の AWS アベイラビリティーゾーンにわたるインフラストラクチャ管理を簡素化できます。すでに Amazon EKS でビッグデータフレームワークを実行している場合は、Amazon EMR を使用してプロビジョニングと管理を自動化し、Apache Spark を最大 3 倍高速に実行できるようになりました。このデプロイメントオプションを使用すれば、Amazon EKS 上の Amazon EMR がコンテナを構築、構成、および管理している間、分析ワークロードの実行に集中できます。

  • Amazon Redshift が、ネイティブ JSON と半構造化データ処理のサポートを発表 (プレビュー)

    投稿日: Dec 9, 2020

    フルマネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift は、JSON および半構造化データのネイティブサポートのプレビューを発表しました。これは、半構造化データを Redshift テーブルに保存できる新しいデータタイプ「SUPER」に基づいています。Redshift は、半構造化データをシームレスにクエリおよび処理するための PartiQL クエリ言語のサポートも追加します。この機能により、従来の構造化 SQL データ (文字列、数値、タイムスタンプなど) と半構造化 SUPER データを組み合わせて、優れたパフォーマンス、柔軟性、および使いやすさを備えた高度な分析を実現できます。

  • AWS Global Accelerator がカスタムルーティングを開始

    投稿日: Dec 9, 2020

    AWS Global Accelerator は、カスタムルーティングアクセラレータをリリースしました。独自のアプリケーションロジックを使用して、Global Accelerator のメリットを活用しながら、ユーザートラフィックを特定の Amazon EC2 送信先にルーティングできる新しいタイプのアクセラレータです。 

  • Amazon EMR Studio を使って、データサイエンティストがコードを簡単に構築およびデプロイ可能に

    投稿日: Dec 9, 2020

    本日、EMR Studio の公開プレビューを発表いたします。これは、データサイエンティストとデータエンジニアが、R、Python、Scala、および PySpark で記述されたデータエンジニアリングとデータサイエンスのアプリケーションを簡単に開発、視覚化、デバッグできる統合開発環境 (IDE) です。EMR Studio は、フルマネージド型の Jupyter Notebook と、デバッグを簡素化する Spark UI や YARN Timeline Service などのツールを提供します。

  • Amazon Redshift が、AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) 間でクラスターを簡単に移動する機能を追加

    投稿日: Dec 9, 2020

    最も広く使用されているデータウェアハウスである Amazon Redshift は、Amazon Redshift クラスターを別の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) に移動する機能を提供するようになりました。クラスター再配置機能は、アプリケーションを変更することなく、1 つのステップで別の AZ にクラスターを移動します。特定の AZ のリソース制約により、クラスターの再開やサイズ変更などのクラスター操作が中断されている場合は、再配置機能を呼び出すことができます。この機能は、RA3 インスタンスファミリーを活用するクラスターで使用でき、追加費用なしで提供されます。

  • Amazon Redshift が自動テーブル最適化をリリース

    投稿日: Dec 9, 2020

    最も広く使用されているクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift は、自動テーブル最適化を一般に提供することを発表しました。ソートキーとディストリビューションキーを自動的に設定してクエリ速度を向上させることにより、テーブルの物理設計を最適化する新しいセルフチューニング機能です。自動テーブル最適化を使用すれば、Amazon Redshift を簡単に使用したり、最高のパフォーマンスを得るために必要な管理作業を減らして本番ワークロードを最適化したりできます。 

  • AMD Radeon Pro V520 GPU を搭載した新しい Amazon EC2 G4ad インスタンスをリリースし、クラウド内のグラフィックを多用するアプリケーションに向けて最高の価格性能比を実現

    投稿日: Dec 9, 2020

    クラウド内のグラフィックを多用するアプリケーションに最高の価格性能比を提供する Amazon EC2 G4ad インスタンスが利用可能になったことをお知らせします。G4ad インスタンスは、AMD Radeon Pro V520 GPU と第 2 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載しており、仮想ワークステーション、ゲームストリーミング、グラフィックレンダリングなど、グラフィックを多用するアプリケーションで G4dn インスタンスよりも最大 45% 優れた価格性能比を提供します。 

  • AWS Lake Formation 機能のプレビューを発表: トランザクション、行レベルのセキュリティ、およびアクセラレーション

    投稿日: Dec 9, 2020

    AWS Lake Formation トランザクション、行レベルのセキュリティ、およびアクセラレーションがプレビューできるようになりました。これらの機能は、データレイク用に開放されている新規のパブリックアップデートおよびアクセス API を介して利用できます。これらの API は、AWS Lake Formation のガバナンス機能を行レベルのセキュリティで拡張します。さらに、このプレビューでは、管理対象テーブルを紹介します。原子性、一貫性、分離性、永続性 (ACID) トランザクションをサポートする、新しい Amazon S3 テーブルタイプです。AWS Lake Formation トランザクションは ETL スクリプトとワークフローの開発を簡素化し、複数のユーザーが複数の管理対象テーブルにまたがる行を同時に挿入、削除、変更できるようにします。AWS Lake Formation は、バックグラウンドで管理対象テーブルのストレージを自動的に圧縮および最適化して、クエリのパフォーマンスを向上させます。 

  • Amazon Redshift がデータ共有 (プレビュー) を導入

    投稿日: Dec 9, 2020

    最も広く使用されているクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift により、Amazon Redshift クラスター間でライブデータを安全かつ簡単に共有できるようになりました。データ共有により、データをコピーまたは移動することなく、Amazon Redshift クラスター全体で瞬時に詳細かつ高性能なデータアクセスが可能になります。データ共有はデータへのライブアクセスを提供するため、データウェアハウスで更新されるときに、ユーザーは常に一貫性のある最新情報を確認することができます。

  • Amazon Redshift がパートナーとのネイティブコンソール統合を発表 (プレビュー)

    投稿日: Dec 9, 2020

    フルマネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift が、Amazon Redshift コンソール内から選択した AWS パートナーとのネイティブ統合をサポートするようになりました。新しいコンソールパートナー統合により、選択したパートナーソリューションと統合することで、データのオンボーディングを加速し、貴重なビジネス洞察を数分で作成することができます。これらのソリューションを使用すれば、SalesForce、Google Analytics、Facebook Ads、Slack、Jira、Splunk、Marketo などのアプリケーションからのデータを効率的かつ合理的な方法で Amazon Redshift データウェアハウスに取り込むことができます。また、これらの異なるデータセットを結合し、一緒に分析して、実用的な洞察を生み出すこともできます。

  • AWS、ヘルスケア・ライフサイエンス業界向けサービス Amazon HealthLake を発表

    投稿日: Dec 9, 2020

    Amazon HealthLake により、ヘルスケア企業はクラウド上であらゆるデータの保存、変換、分析が可能に

    Cerner、Ciox Health、コニカミノルタプレシジョンメディシン、Orion Health などの顧客企業が Amazon HealthLake を採用

  • AWS、3 つのアナリティクス新機能を発表

    投稿日: Dec 9, 2020

    AQUA (Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift:画期的なハードウェアにより高速化された新しい分散型キャッシュを提供し、他のクラウドデータウェアハウスに比べ最大 10 倍のクエリパフォーマンスを実現

    AWS Glue Elastic Views:複数のデータストアのデータを自動的に組み合わせ、レプリケートできるマテリアライズドビューを簡単に構築

    Amazon QuickSight Q:機械学習を活用した Amazon QuickSight の新機能により、ビジネスデータに関する自然言語での質問に対し、正確な回答を数秒で提供

    Capital One、Best Western Hotels & Resorts、NTTドコモ、Audible、パナソニック アビオニクスをはじめとするお客様が、新機能を活用

  • Amazon Forecast Weather Index のリリース – 予測モデルの精度を高めるために、現地の天気を自動的に含める

    投稿日: Dec 8, 2020

    ワンクリックで現地の最新の天気情報を予測需要に自動的に含めることで、予測の精度を高めることができる Amazon Forecast Weather Index をリリースできることを嬉しく思います。追加費用は発生しません。 気象条件は、消費者の需要パターン、製品の商品化の決定、人員配置の要件、およびエネルギー消費のニーズに影響を与えます。ただし、需要予測のためにライブ気象情報を取得、クリーニング、および効果的に使用することは困難であり、継続的なメンテナンスが必要となります。今回のロンチングにより、ワンクリックで需要予測に米国と欧州の 14 日間の天気予報を含めることができるようになりました。 

  • Amazon CodeGuru Profiler が、メモリのプロファイリングとヒープサマリーを追加

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon CodeGuru Profiler は、アプリケーションのメモリをプロファイリングし、ヒープの統合ビューを提供するようになりました。ヒープの概要には、特定の時間枠の間にヒープに割り当てられたすべてのオブジェクトが表示されます。オブジェクト (String、int、char[]、カスタムタイプなど) ごとに、オブジェクトの合計サイズと数を確認できます。これらのメトリックも時系列で表示されるため、オブジェクトのサイズまたはカウントが時間の経過とともにどのように変化するかを確認できます。 

  • Amazon ECR が、イメージのクロスリージョンレプリケーションをリリース

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) は、プライベートリポジトリ内にあるイメージのクロスリージョンレプリケーションをサポートするようになりました。これにより、デベロッパーは、ソースリポジトリに 1 回プッシュするだけで、複数の AWS アカウントおよびリージョン間でコンテナイメージを簡単にコピーできます。インフラストラクチャでイメージをリージョンに保存すると、レイテンシーが短くなり、イメージのダウンロード時間が短縮されます。そのため、アプリケーションの起動が速くなり、リージョンの分離において役に立つクロスリージョンのダウンロードが削除されます。地理的に分散されたイメージは、アプリケーションのバックアップと災害対策の要件を満たす場合にも有用です。Amazon ECR は、リージョン間でイメージを簡単に複製する方法を作ることで、AWS で高可用性のアプリケーションをさらに簡単に実行できるようになりました。 

  • ML モデルのバイアスを検出し、Amazon SageMaker Clarify でモデルの動作を説明

    投稿日: Dec 8, 2020

    本日、当社では Amazon SageMaker Clarify を導入することにより、機械学習デベロッパーがトレーニングデータとモデルの可視性を高めて、バイアスを特定して制限し、予測を説明できるようになりました。

  • AWS が Amazon Redshift ML をリリース (プレビュー)

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Redshift ML を使用すれば、データアナリスト、データベースデベロッパー、データサイエンティストなどのデータウェアハウスユーザーが、使い慣れた SQL コマンドを使用して機械学習 (ML) モデルを作成、トレーニング、デプロイすることができます。Amazon Redshift は最も広く使用されているクラウドデータウェアハウスです。Amazon Redshift ML では、SQL を使用して、データを移動したり新しいスキルを習得したりすることなく、フルマネージドの機械学習サービスである Amazon SageMaker を活用できるようになります。

  • Amazon Kendra が増分学習をリリース

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日より、Amazon Kendra 増分学習を使用して、エンドユーザーの検索パターンとフィードバックに基づく検索結果を継続的に最適化します。

  • Amazon Lookout for Metrics のリリース発表

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Lookout for Metrics では、機械学習 (ML) を使用して、異常やメトリックにおける予期しない変更を検出し、ビジネスの状態を積極的に監視し、問題を診断して、機会をすばやく見つけることができます。ML の経験は必要ありません。 

  • Amazon Braket が PennyLane のサポートを開始

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Braket は、ハイブリッド量子コンピューティング用のオープンソースソフトウェアフレームワークである PennyLane をサポートするようになりました。PennyLane は、PyTorch や TensorFlow などの一般的な機械学習ライブラリへのインターフェイスを提供するため、ニューラルネットワークをトレーニングするのと同じ方法で量子回路をトレーニングできます。Amazon Braket との統合により、スケーラブルでフルマネージド型のシミュレーターでアルゴリズムを高速かつ大規模にテストおよび微調整し、選択した量子コンピューティングハードウェアで実行することができます。

  • 健康データを理解するための Amazon HealthLake の紹介

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon HealthLake は、医療従事者、健康保険会社、あるいは製薬企業などが、ペタバイト規模の医療データを保存、変換、クエリ、分析できるようにする、HIPAA 適合のサービスです。

  • Amazon SageMaker JumpStart の紹介 – 機械学習アプリケーションを簡単かつ迅速に市場に投入

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon SageMaker JumpStart は、一般的なユースケース向けの構築済みソリューションと人気のあるモデル動物園のオープンソースモデルを使用して、機械学習 (ML) アプリケーションを簡単かつ迅速に市場に投入する際に役立ちます。

  • Amazon Kendra でコネクタライブラリが利用可能に

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日、Amazon Kendra コネクタライブラリのリリースにより、お客様は 40 種を超えるデータソースのコンテンツを一元化して検出することができます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler – 機械学習用のデータを準備するための最も迅速かつ簡単な方法

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。Amazon SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。 

  • Amazon SageMaker Model Monitor が、本番環境でモデルの品質を維持するための新機能をサポート開始

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon SageMaker Model Monitor は、機械学習モデルのコンセプトドリフト (時間の経過に伴うデータ分布と特性の変化) を継続的に監視し、逸脱がある場合は警告を発して、是正措置を講じることができます。本日より、Amazon SageMaker Model Monitor を使用して、モデルの品質、バイアス、機能における重要性のドリフトを検出することもできます。これらの新しいフルマネージド機能により、SageMaker Model Monitor は、本番環境で高品質の機械学習モデルを維持する際に役に立ちます。

  • Amazon Kendra が Google Drive コネクタを追加

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra の新しい組み込みの Google Drive コネクタを使用して、Google Drive リポジトリに含まれるコンテンツのインデックス作成と検索を自動的に行うことができます。

  • 当初、機械学習用を目的として構築された CI/CD サービスである Amazon SageMaker パイプラインの紹介

    投稿日: Dec 8, 2020

    エンドツーエンドの機械学習ワークフローを構築、管理、自動化、拡張する Amazon SageMaker の新機能である Amazon SageMaker Pipelines を公開いたします。SageMaker Pipelines は、ML ワークフローに自動化とオーケストレーションをもたらし、機械学習プロジェクトを加速して、本番環境で数千個のモデルにスケールアップできるようにします。

  • AWS が AWS Audit Manager を公開

    投稿日: Dec 8, 2020

    AWS Audit Manager は、AWS の使用状況を継続的に監査して、リスクの評価方法と規制や業界標準への準拠を簡素化する際に役立つ新しいサービスです。Audit Manager は証拠収集を自動化して、ポリシー、手順、および活動 (コントロールとも呼ばれる) が効果的に機能しているかどうかを簡単に評価できるようにします。監査シーズンになると、AWS Audit Manager を使用して、コントロールの利害関係者によるレビューを管理し、手動作業を大幅に減らして監査に対応するためのレポートを短時間で作成できます。

  • Amazon SageMaker Feature Store の紹介 - 機械学習機能を保存、検出、共有、提供するためのフルマネージドリポジトリ

    投稿日: Dec 8, 2020

    リアルタイムおよびバッチ機械学習 (ML) アプリケーションの機能を取り込み、保存、共有、再利用、提供する Amazon SageMaker の新機能、Amazon SageMaker Feature Store を公開できることを嬉しく思います。 

  • Amazon が Amazon Neptune ML をリリース: 簡単かつ高速で、正確なグラフ予測

    投稿日: Dec 8, 2020

    本日、Amazon は Amazon Neptune ML をリリースしました。これは、グラフ専用の機械学習 (ML) 手法であるグラフニューラルネットワーク (GNN) で、グラフデータを使用して簡単かつ高速で、正確な予測を行う Amazon Neptune の新機能です。GNN を使用すれば、スタンフォード大学が公開した研究に基づいて、グラフ以外の方法を使用して予測を行う場合と比べて、グラフのほとんどの予測精度を 50% 以上向上させることができます。 

  • AWS Security Hub が AWS Audit Manager と統合され、セキュリティ体制の管理を簡素化

    投稿日: Dec 8, 2020

    AWS Security Hub は AWS Audit Manager と統合されました。これにより、リスクの評価方法を簡素化し、規制や業界標準への準拠を監視できます。AWS Audit Manager は、AWS の使用状況を継続的に監査し、証拠収集を自動化して、ポリシー、手順、アクティビティが効果的に機能しているかどうかを簡単に評価できるようにする新しいサービスです。事前に構築されたフレームワークをまたはカスタマイズされたフレームワークを使用して、Audit Manger 評価を開始し、PCI データセキュリティスタンダード (PCI DSS) またはインターネットセキュリティセンター (CIS) AWS Foundations Benchmark 標準などの業界標準や規制要件に従って、Security Hub の調査結果などの証拠を収集して整理することができます。Audit Manager を使用すれば、関連する証拠のレビューに集中して、コントロールが意図したとおりに機能していることを確認し、手作業を大幅に減らして監査対応のレポートを作成することができます。AWS Audit Manager の詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

  • Amazon AppFlow が、複数のクラウドアプリケーションへの Amazon Lookout for Metrics 接続を提供

    投稿日: Dec 8, 2020
  • システムリソースのリアルタイムモニタリングとトレーニングジョブのプロファイリングを備えた Amazon SageMaker Debugger の新機能を発表

    投稿日: Dec 8, 2020

    効率を高めるためにシステムリソースをリアルタイムで監視する、Amazon SageMaker Debugger の新機能について発表いたします。これらの新機能により、トレーニングジョブにリソースを再割り当てするための自動推奨を取得できるようになり、トレーニングの改善や時間とコストの削減を図ることができます。

  • Amazon Braket テンソルネットワークシミュレーターが、50 キュービットの量子回路をサポート

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon Braket は、フルマネージド型で高性能のテンソルネットワークシミュレーター (TN1) を提供します。このテンソルネットワークベースの回路シミュレーターは、最大 50 キュービットの量子コンピューティングシミュレーションをサポートでき、スパース回路、ローカルゲートを備えた回路、および固有の構造を持つその他の回路に対して強力です。

  • AWS が Amazon SageMaker Edge Manager を導入 - エッジデバイスのモデル管理

    投稿日: Dec 8, 2020

    Amazon SageMaker Edge Manager は、Amazon SageMaker の新機能です。デベロッパーがエッジデバイスのフリート全体でモデル管理を行うためのツールを使用できるため、スマートカメラ、ロボット、パーソナルコンピュータ、およびモバイルデバイスなどのエッジデバイスのフリートで機械学習モデルを最適化、保護、監視、維持できます。 

  • AWS Transit Gateway のリージョン間ピアリングが、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ミラノ) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 7, 2020

    AWS Transit Gateway は、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ミラノ) の AWS リージョンで AWS Transit Gateway 間のピアリング接続を確立する機能のサポートを開始します。AWS Transit Gateway は、お客様が数千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを単一のゲートウェイを使用して接続できるようにするサービスです。AWS Transit Gateway を使えば、中央のリージョナルゲートウェイからネットワーク上にある Amazon VPC、オンプレミスのデータセンター、リモートオフィスそれぞれに単一の接続を構築して管理するだけでよくなります。

  • AWS IoT SiteWise のテーブルチャートを発表

    投稿日: Dec 4, 2020

    AWS IoT SiteWise が、AWS IoT SiteWise Monitor でテーブルチャートをサポートするようになりました。 テーブルチャートを使用すれば、監視したいデータとメトリックをテーブルにドラッグアンドドロップするだけで、機器からの最新データをシンプルなテーブルに簡単かつコンパクトに表現できます。たとえば、機器のプロパティ、ステータス、集計関数 (生産ラインの設備総合効率 (OEE)) など、最新の主要な運用指標を 1 つのテーブルに簡単に集計して視覚化できるため、最新の主要な運用指標を簡単に表にして視覚化できるようになり、プラントの鳥瞰図を作成したり、これらの資産のパフォーマンスを簡単に並べて比較したりすることができるようになりました。表グラフについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

  • AWS Data Exchange が、新製品にとって柔軟なリビジョンアクセスコントロールを導入

    投稿日: Dec 4, 2020

    リビジョンアクセスルールの開始により、データプロバイダーは、サブスクリプションの開始日に基づいて、サブスクライバーがデータセットリビジョンのサブセットにアクセスできるようにする製品を作成できます。本日より、サブスクリプションは、サブスクリプション開始日より前に公開された過去のリビジョンのみ、サブスクリプション開始日以降に公開された将来のリビジョンのみ、またはサブスクリプション開始日から一定数の過去のリビジョンを備えている将来のリビジョンのみを含む製品を選択できます。リビジョンアクセスルールが利用可能になる前は、サブスクライバーは、サブスクリプション開始日の前後に公開されたものを含め、データセットの利用可能なすべてのリビジョンを受け取っていました。この機能のリリースにより、サブスクライバーは実際に必要なリビジョンに対する料金を支払い、アクセスできるようになります。プロバイダーは、複数のデータセットを作成および維持することなく、過去や将来のデータの料金を適切に設定できます。 

  • Amazon Connect がラテンアメリカ 10 か所の電話料金を削減

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon Connect は、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンからアルゼンチン、チリ、メキシコ、ペルーのお客様に向けて、10 か所の電話料金を引き下げることを発表しました。 

  • AWS Security Hub が、Kube-bench および Cloud Custodian とのオープンソースツールの統合を追加

    投稿日: Dec 4, 2020

    AWS Security Hub は、オープンソースツールからの結果を自動的に受信できるようになりました。Kube-bench Kube-bench は、Kubernetes クラスターがインターネットセキュリティセンター (CIS) の推奨事項通りに構成されているかどうかを確認し、CIS Kubernetes Benchmark と CIS Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Benchmark の両方をサポートします。非準拠の構成設定に関する Kube-bench の調査結果は、Security Hub 内で表示できます。さらに、Security Hub と Cloud Custodian の統合は、Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョンと、NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用できるようになりました。オープンソースツールの Cloud Custodian は、Security Hub との間で調査結果を送受信できます。これにより、Security Hub で利用可能な AWS サービスと AWS パートナーネットワーク (APN) テクノロジーパートナーが統合された総数は 61 になります。

  • Amazon Connect が、ラテンアメリカの 4 か国で受信電話を追加

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon Connect では、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンから、新しくラテンアメリカの 4 か国で、現地の無料通話や直通社内通話の電話番号を請求できるようにサポートいたします。これらの新しい現地電話サービスは、アルゼンチン、チリ、メキシコ、およびペルーのお客様をサポートします。 

  • Amazon マシンイメージ (AMI) で作成時のタグ付けとタグベースのアクセスコントロールをサポート

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon EC2 では、AMI の作成中に Amazon マシンイメージ (AMI)EBS スナップショットにタグを追加できるようになりました。タグはリソースに割り当てることができる単純なキーと値のペアで、リソースの整理、検索、特定や、コスト配分レポートの作成、およびリソースへのアクセスの制御を簡単に実行できます。タグと AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使用してきめ細かなアクセスコントロールを定義し、リソースやアクションへのアクセスを制御することもできます。 

  • AWS CloudTrail が、高度なイベントセレクターを介してデータイベントログの詳細な制御を提供

    投稿日: Dec 4, 2020

    AWS CloudTrail が、高度なイベントセレクターを介してデータイベントログの詳細な制御を提供できるようになりました。データイベントは、リソース上またはリソース内部で実行されるデータプレーンリソース操作についての可視性を提供します。現在、Amazon S3 オブジェクトレベル API アクティビティ (GetObject、DeleteObject、PutObject API 操作など) と AWS Lambda 関数の実行アクティビティ (Invoke API) の 2 つのリソースタイプでデータイベントをログに記録できます。高度なイベントセレクターを使用すると、EventSource、EventName、ResourceARN などのフィールドに値を含めたり除外したりできます。高度なイベントセレクターは、正規表現と同様に、部分文字列でのパターンマッチングを使用した値の包含または除外もサポートし、ログに記録した分を支払う CloudTrail データイベントの詳細を制御できます。たとえば、S3 DeleteObject API をログに記録して、受信する CloudTrail イベントを破壊的なアクションのみに絞り込むことができます。これにより、コストを統制しながらセキュリティの問題を特定できます。不正なアクティビティを検出した場合は、すぐにアクセスを制限するアクションを実行することもできます。

  • Amazon EBS io2 ボリュームが SAP ワークロードをサポート開始

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon Elastic Block Store (EBS) io2 ボリュームが SAP ワークロードでサポートされるようになりました。 

  • Amazon API Gateway が、HTTP API の Step Functions StartSyncExecution との統合をサポート開始

    投稿日: Dec 4, 2020

    お客様は、リクエストを新しい AWS Step Functions Synchronous Express Workflows にルーティングする HTTP API を作成できるようになりました。 

  • AWS が Amazon GameLift 機能アップデートの一般提供を発表

    投稿日: Dec 4, 2020

    本日、Amazon GameLift FlexMatch アップデートの一般提供 (GA) を発表できることを嬉しく思います。これにより、ゲームデベロッパーは、選択した任意のゲームサーバーソリューションでマルチプレイヤーのマッチメーカーを使用できるようになります。Metalhead Software、Yager、Illfonic など、世界で最も成功を収めている有数のゲーム会社から信頼されている GameLift FlexMatch は、強力なマッチメイキングアルゴリズムと柔軟なデベロッパー定義のルールを使用して AWS 規模で高品質のマッチを作成する GameLift 機能として 2017 年にリリースされました。 

  • Amazon RDS for Oracle は、Amazon RDS クロスリージョン自動バックアップによる、管理された災害対策 (DR) をサポート

    投稿日: Dec 4, 2020

    本日より、Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle は、Amazon RDS クロスリージョン自動バックアップをサポートします。この機能は、既存の RDS バックアップ機能を拡張し、プライマリ AWS リージョンからセカンダリ AWS リージョンへのシステムスナップショットとトランザクションログの自動レプリケーションをセットアップする機能を提供します。 

  • Amazon EMR が Graviton2 ベースのインスタンスで Spark ワークロードのコストを最大 30% 削減し、パフォーマンスを最大 15% 向上

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon EMR が、EMR バージョン 6.1.0、5.31.0 以降で Amazon EC2 C6g および R6g インスタンスをサポートし、また EMR バージョン 5.30.0 および 6.1.0 で M6g インスタンスタイプをサポートするようになりました。これらのインスタンスは、AWS が 64 ビットの ArmNeoverse コアを利用してカスタム設計した AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、Amazon EC2 で実行されているクラウドワークロードに最高の価格性能比を提供します。詳細については、ブログをお読みください。

  • Amazon ECS が ECS デプロイメントサーキットブレーカーのプレビューを発表

    投稿日: Dec 4, 2020

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、EC2 および Fargate の起動タイプ向けの Amazon ECS デプロイメントサーキットブレーカーをプレビューで発表しました。この機能により、Amazon ECS のお客様は、手動による介入を必要とせずに、異常なサービスのデプロイを自動的にロールバックできるようになりました。今後、お客様は、失敗したタスクのためにリソースを使用したり、デプロイメントが無期限に遅れたりするような事態を心配することなく、失敗したデプロイメントをすばやく見つけることができます。

  • Amazon CodeGuru の Python サポートが、プレビューで利用可能に

    投稿日: Dec 4, 2020

    本日、Python アプリケーションのコード品質を向上させてパフォーマンスを最適化する Amazon CodeGuru Reviewer および Profiler の Python サポートを公開できることを嬉しく思います。 

  • Amazon RDS for Oracle および Amazon RDS for SQL Server が、AWS の追加リージョンで R5b インスタンスタイプをサポート開始

    投稿日: Dec 4, 2020

    12 月 1 日付きで、米国東部 (オハイオ)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール) の各リージョンで Amazon EC2 R5b インスタンスタイプのサポート開始を発表しました。本日より、AWS の追加リージョンで Amazon RDS for Oracle および Amazon RDS for SQL Server を使用して Amazon EC2 R5b インスタンスタイプを起動できるようになったことをお知らせします。

    北米

    • 米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)

    アジアパシフィック

    • アジアパシフィック (東京)
  • AWS、4 つのコンテナに関する新機能を発表

    投稿日: Dec 4, 2020

    Amazon ECS Anywhere:お客様のデータセンター内で Amazon ECS を実行可能に

    Amazon EKS Anywhere:お客様のデータセンター内で Amazon EKS を実行可能に

    AWS Proton:コンテナとサーバーレスアプリケーションの開発・デプロイを自動化

    Amazon Elastic Container Registry Public(Amazon ECR Public):コンテナソフトウェアをパブリックに共有・デプロイする、容易かつ可用性の高い手段を開発者に提供

  • Amazon RDS サービスデリバリパートナーの紹介

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、AWS サービスデリバリープログラムの一部である Amazon RDS サービスデリバリープログラムの再開を発表しました。これは、お客様が特定のデータベースエンジンの専門知識を持つ AWS パートナーを見つけて、クラウドでリレーショナルデータベースをセットアップ、運用、スケーリングできるようにするためです。

  • AWS SaaS Factory Insights Hub の紹介

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS SaaS Factory Insights Hub の立ち上げをお知らせいたします。AWS パートナーが洞察を得て、情報に基づいた意思決定を行い、AWS での Software-as-a-Service (SaaS) 導入のあらゆる段階で実現する、ビジネスおよび技術コンテンツのライブラリが増えています。 AWS パートナーは、ビジネス、コンテンツタイプ、または特定のビジネスや技術的役割に最も関連するトピックで検索して、ホワイトペーパー、ケーススタディ、ベストプラクティス、動画などを見つけることができます。

  • AWS Service Catalog AppRegistry を使用して、AWS アプリケーションを定義および説明可能に

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS Service Catalog AppRegistry は、AWS CloudFormation スタックを収集し、AWS アプリケーションを説明する顧客定義の属性グループ (メタデータ) を関連付ける場所を提供します。お客様は、CI/CD プロセス内から AppRegistry を呼び出すことにより、スタックとメタデータの変更内容を自動的に更新できます。IT およびビジネス方面の利害関係者は、組織の所有権、データの機密性、コストセンターなど、アプリケーションに関する最新情報を確保しています。 

  • AWS Well-Architected Tool が AWS SaaS Lens のサポートを開始

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS SaaS Factory プログラムと AWS Well-Architected チームは、アーキテクチャのベストプラクティスに関する専門知識と SaaS ソリューションに関する知識を組み合わせて、新しい AWS Well-Architected SaaS Lens をリリースしました。

  • AWS SaaS Boost の導入

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、AWS SaaS Boost のプレビューリリースを発表いたします。AWS SaaS Boost は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) が Software-as-a-Service (SaaS) への移行を加速できるようにするオープンソースのすぐに使用できるリファレンス環境です。小規模で専門的なソフトウェアビジネスから大規模なグローバルソリューションプロバイダーまで、AWS SaaS Boost は、ISV が最小限の変更でアプリケーションを AWS に移行するのを加速する場合に役立ちます。ISV は、AWS のベストプラクティスと成功を収めた数百の SaaS 企業に提供した実証済みのパターンに基づいて、自信を持って SaaS 環境を構築、プロビジョニング、および管理できます。

  • Amazon Connect Chat が Apple Business Chat をサポート開始 (プレビュー)

    投稿日: Dec 3, 2020

    Apple Business Chat 用の Amazon Connect Chat 統合により、Apple メッセージアプリから便利で使い慣れたカスタマーサービスを直接提供できるようになりました。iPhone ユーザーがクリックで登録済みの電話番号に電話をかけるたびに、Apple はチャットオプションを提供することで、コンタクトセンターのコストを削減し、顧客が各自のペースで応答できるようにします。顧客は、友人や家族とチャットするときと同じように、Apple メッセージアプリケーションを介して直接あなたとやり取りします。Amazon Connect を使用すれば、Amazon Connect の音声とチャットにすでに使用しているものと同じ構成、分析、ルーティング、およびエージェント UI を使用して、Apple Business Chat を通じて簡単にカスタマーサポートを提供できます。

  • Amazon CloudWatch Lambda Insights のリリース発表 (一般公開)

    投稿日: Dec 3, 2020

    Amazon CloudWatch Lambda Insights を使用すれば、AWS Lambda 関数のパフォーマンスを監視、トラブルシューティング、および最適化できます。Lambda 関数のパフォーマンスと正常性を要約した自動ダッシュボードにアクセスして、メモリリークや新しい関数バージョンによって引き起こされるパフォーマンスの変化などの問題を可視化できます。 

  • AWS License Manager が、タグベースの検索とソフトウェアアンインストールの検出により自動検出を強化

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS License Manager の自動検出は、タグベースの検索とソフトウェアアンインストールの自動検出をサポートするようになり、AWS およびオンプレミス環境でのソフトウェアライセンスをさらに簡単に管理します。管理者は、カスタム定義のタグを使用して、環境にインストールされているソフトウェアを検出し、ライフサイクル全体で検出されたインスタンスを License Manager に追跡させることができるようになりました。ソフトウェアがアンインストールされると、License Manager は自動的にアンインストールを検出し、一元化されたレポートとダッシュボードを更新します。

  • AWS Batch と AWS Fargate を使用したサーバーレスのバッチスケジューリング

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、AWS Batch では、お客様が AWS Batch ジョブのコンピューティングリソースとして AWS Fargate を指定する機能を導入しました。AWS Fargate の AWS Batch サポートにより、お客様はサーバーレスコンピューティングリソースでジョブを実行できるようになり、ジョブの送信から完了まで完全に管理することができます。これで、分析、マップリデュース、その他のバッチワークロードを送信するだけで、残りの処理を AWS Batch と AWS Fargate に任せることができます。 

  • AWS Marketplace 内で利用可能なサードパーティー製ソフトウェアのプロフェッショナルサービス

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS Marketplace では、お客様が独立系ソフトウェアベンダー (ISV) やコンサルティングパートナーからプロフェッショナルサービスを見つけて購入できるようになりました。お客様は、AWS Marketplace 内で購入したサードパーティー製ソフトウェアの評価、実装、サポートなど、さまざまなサービスから選択することができます。単一のクラウド Marketplace で複数の販売者からソフトウェアと関連サービスを購入する機能により、顧客は各販売者のオンボーディング時間を短縮し、調達サイクルが簡単になります。お客様は、ビジネスニーズに合わせてカスタマイズされた料金、支払いスケジュール、契約条件の下でサービスを購入でき、すべてのソフトウェアとサービスの料金は AWS の請求書にまとめられます。AWS Marketplace のカタログリストは、「プロフェッショナルサービス」配信方法のフィルターを使用してプロフェッショナルサービスを表示するように調整できます。

  • AWS Compute Optimizer が Amazon EBS ボリュームへの推奨事項のサポートを開始

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS Compute Optimizer は、IOPS とスループットベースの EBS ボリュームの推奨事項をサポートするようになりました。 

  • AWS ISV Accelerate、AWS パートナー向けの共同販売プログラム

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS ISV Accelerate プログラムは、AWS で実行される、または AWS と統合されるソフトウェアソリューションを提供する AWS パートナーが利用できます。 このプログラムは、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) を AWS 日本担当チーム組織に接触することで、AWS パートナーを支援し、AWS フィールドの可視性と現金インセンティブを向上させます。

  • AWS の公共安全および災害対策テクノロジーパートナーを発表

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日より、AWS 公共安全および災害対策 (PSDR) コンピテンシーに新しい追跡機能が追加され、AWS テクノロジーパートナーが含まれるようになりました。AWS コンピテンシーパートナーは、世界中のさまざまな自然災害や人為的災害、緊急事態への準備、対応、復旧を支援するテクノロジーソリューションの設計において、深い専門知識と実績のあるお客様が成功を収めるよう支援しています。

  • PostgreSQL と互換性のある Amazon Aurora Serverless v1 が 8 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 3, 2020

    PostgreSQL と互換性のある Amazon Aurora Serverless v1 がアジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能になりました。

  • APN 旅行と接客ナビゲートトラックのリリース

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、すべての AWS パートナー向けの APN ナビゲートの最新のスペシャライゼーショントラックである、旅行と接客用の APN ナビゲートが利用可能になりました。このトラックにより、AWS パートナーは、輸送ライン、レストラン、宿泊施設、旅行管理、テクノロジーサービスおよびソリューションプロバイダーなど、AWS 旅行と接客のソリューションに関する専門知識を構築できます。

  • AWS License Manager が AWS Marketplace の使用権限管理を発表

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、AWS は、AWS Marketplace の使用権限管理が AWS License Manager で利用可能になったことをお知らせしました。使用権限管理により、購入者はソフトウェアライセンスから使用権限を管理、追跡、および配布することができます。独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は、AWS License Manager を使用して、AWS およびオンプレミスで使用される製品のライセンスを作成、構成、および追跡できます。

  • AWS Marketplace が Private Marketplace の API を発表

    投稿日: Dec 3, 2020

    本日、AWS Marketplace は、購入者が、公開されている API セットを介して Private Marketplace をプログラムで管理できるようになったと発表しました。Private Marketplace を使用すれば、お客様は AWS Marketplace 内で利用可能な承認済みサードパーティー製ソフトウェアのカタログをキュレートできます。これにより、組織は AWS Marketplace からソフトウェアを簡単に購入でき、内部ポリシーに準拠していることを確認できます。このリリースでは、顧客の AWS アカウントを管理するコンサルティングパートナーが、顧客に代わって Private Marketplace で承認された製品一覧を簡単に変更することもできます。

  • 新規 AWS 旅行と接客コンピテンシーのご紹介

    投稿日: Dec 3, 2020

    旅行と接客業界は変革を遂げており、前例のない混乱に直面しています。そのため、新しい AWS 旅行と接客コンピテンシーの立ち上げをお知らせできることを嬉しく思います。

  • AWS Foundational Technical Review Lens が AWS Well-Architected Tool で利用可能に

    投稿日: Dec 3, 2020

    AWS パートナーネットワーク (APN) パートナーは、AWS Well-Architected Tool で Well-Architected Framework Review を実施するときに、新しい AWS Well-Architected Tool FTR Lens をワークロードに適用することで、APN Foundational Technical Review (FTR) の準備を整えることができます。

  • AWS、5 つの産業向け機械学習サービスを発表

    投稿日: Dec 3, 2020

    Amazon Monitron は、センサー、ゲートウェイ、機械学習サービスで構成されるエンドツーエンドの機械モニタリングソリューションを提供し、メンテナンスが必要な機器の異常を検知

    Amazon Lookout for Equipment は、既存の機器センサーをご利用のお客様が AWS 機械学習モデルを使用できるようにし、機器の異常を検知および予知保全を実現

    AWS Panorama Appliance は、お客様の生産現場にある既存のカメラを活用しコンピュータビジョンを使用した品質管理と職場の安全性向上

    AWS Panorama ソフトウェア開発キット(SDK)により、産業用カメラメーカーがコンピュータビジョン機能を新しいカメラに組み込むことが可能

    Amazon Lookout for Vision は、AWS が学習させたコンピュータビジョンモデルを元に、画像やビデオストリームを使って、製品もしくはプロセスの異常や欠陥を検出

    フェンダー、BP、GE ヘルスケアが新しい AWS 産業向け機械学習サービスを使用

  • AWS Snowcone の 3 つの新しいデジタルコースを発表

    投稿日: Dec 2, 2020

    AWS Snowcone エッジコンピューティングおよびストレージデバイスの注文、設定、デプロイ、管理、および返品方法について学べる 3 つの無料デジタルコースをご紹介します。ストレージエンジニア、クラウドアーキテクト、移行エンジニア向けに設計された入門コースと中級コースには、読解モジュール、動画デモンストレーション、クイズが含まれます。各コースの完了に必要な時間は 50〜90 分です。

  • Amazon Connect Wisdom が、顧客の問題を迅速に解決するために必要な情報をコンタクトセンターエージェントに提供

    投稿日: Dec 1, 2020

    Amazon Connect Wisdom は、機械学習 (ML) を使用して、エージェントが回答の検索に費やす時間を大幅に短縮します。現在、ナレッジ記事、Wiki、およびよくある質問は、別々のリポジトリとサイロに分散しています。エージェントはこれらすべてのデータベースをナビゲートするために多くの時間を費やすことになり、その間、顧客は回答待ちになります。Amazon Connect Wisdom では、エージェントは ML を使用して、フレーズや質問に基づいて接続されたリポジトリ全体を検索し、顧客が尋ねるのとまったく同じように回答をすばやく見つけられます。Wisdom は、Salesforce や ServiceNow などのサードパーティー製アプリケーションの組み込みコネクタを使用して関連するナレッジリポジトリに接続するか、その他の内部ナレッジストアに接続して、よくある質問 (FAQ)、Wiki、ドキュメント、ヘルプガイドなどの情報を集約します。

  • Amazon WorkSpaces ストリーミングプロトコル (ベータ版)

    投稿日: Dec 1, 2020

    Amazon WorkSpaces ストリーミングプロトコル (WSP) が一般公開になりました。WSP は、WorkSpaces に対する、信頼性の低いネットワークを通じたグローバルな距離間のアクセスをユーザーが安定して行えるようにする、クラウドネイティブなストリーミングプロトコルです。

  • 機器の異常動作を検出するエンドツーエンドシステム、Amazon Monitron の紹介

    投稿日: Dec 1, 2020

    機械学習 (ML) を使用して産業機械の異常な動作を検出し、予知保全を実装して計画外のダウンタイムを削減できるエンドツーエンドシステム、Amazon Monitron を公開できることを嬉しく思います。

  • 次世代の高密度 HDD ストレージインスタンス、Amazon EC2 D3 および D3en のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2020

    本日より、ストレージに最適化された Amazon EC2 D3 および D3en インスタンスが利用可能になります。これらの新しいインスタンスは、最大 3.1 GHz の持続的なすべてのコア周波数を備えた第 2 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (Cascade Lake) を搭載しており、クラウドで最高密度のローカル HDD ストレージを提供します。  

  • AWS が、AWS ワークロードのアプリケーションの可用性を向上させる ML ベースのクラウド運用サービスである Amazon DevOps Guru プレビューをリリース

    投稿日: Dec 1, 2020

    Amazon DevOps Guru は、新しい機械学習 (ML) を利用したサービスであり、アプリケーションの運用パフォーマンスと可用性を測定および改善して、コストのかかるダウンタイムを削減できる簡単な方法を提供します。機械学習に関する専門知識は必要ありません。 

  • AWS、Amazon EC2 向けの Mac インスタンスを発表

    投稿日: Dec 1, 2020

    Amazon EC2 Mac インスタンスにより、AWS 環境内で macOS をネイティブに実行可能に
    すべての Apple 開発者へ従量課金制によるクラウドの柔軟性と拡張性を提供

    Intuit、Ring、FiLMiC などの顧客企業が Amazon EC2 Mac インスタンスを採用

  • AMD Radeon Pro V520 GPU を搭載した新しい Amazon EC2 G4ad インスタンスをリリースし、クラウド内のグラフィックを多用するアプリケーションに向けて最高の価格性能比を実現

    投稿日: Dec 1, 2020

    クラウド内のグラフィックを多用するアプリケーションに最高の価格性能比を提供する Amazon EC2 G4ad インスタンスが利用可能になったことをお知らせします。G4ad インスタンスは、AMD Radeon Pro V520 GPU と第 2 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載しており、仮想ワークステーション、ゲームストリーミング、グラフィックレンダリングなど、グラフィックを多用するアプリケーションで互換 GPU インスタンスよりも最大 45% 優れた価格性能比を提供します。