• AWS が Amazon Fraud Detector のモデル向けに電話番号の機能強化を発表

    投稿日: Dec 29, 2021

    Amazon Fraud Detector の機械学習 (ML) モデル向けに電話番号の機能強化のリリースを発表できることをうれしく思います。Amazon Fraud Detector (AFD) は、偽アカウントの作成やオンライン決済詐欺といった、不正の疑いのあるオンライン活動を簡単に特定できるフルマネージドサービスです。内部で機械学習を使用し、20 年を超える期間にわたって蓄積してきた AFD の不正検出の専門知識に基づいて、潜在的な不正行為をミリ秒単位で自動的に識別します。機械学習の専門知識は必要ありません。

  • AWS Secrets Manager でデータベースシークレットのローテーション時に SSL 接続が自動的に有効に

    投稿日: Dec 22, 2021

    AWS Secrets Manager は、Amazon RDS MySQL、MariaDB、SQL Server、PostgreSQL、および MongoDB のデータベースシークレットのローテーション時に、SSL 接続を透過的にサポートするようになりました。AWS Secrets Manager が提供する AWS Lambda リソースを最初に修正することなく、これらのデータベースに対して SSL を常に有効にすることができるようになりました。 

  • Amazon Connect チャットのユーザーインターフェイスがお客様のブラウザ通知に対応

    投稿日: Dec 22, 2021

    Amazon Connect チャットのユーザーインターフェイスは、お客様のウェブブラウザを介したブラウザ通知に対応し、エージェントがメッセージに応答したことをお客様に知らせることで、お客様満足度を向上させることができるようになりました。お客様が、他のアプリケーションまたはブラウザウィンドウで新しいチャットメッセージを受信すると、クリックして簡単にチャットユーザーインターフェイスでメッセージを表示することができるウェブブラウザを介して通知を受け取ることができます。この機能は、マニュアルで設定することなく、すぐにサポートされます。

  • Amazon S3 on Outposts が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2021

    Amazon S3 on Outposts が両方の AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンでの提供開始により、米国政府関連機関や業者は、オブジェクトストレージの特定の規制およびコンプライアンス要件に対処して、機密ワークロードを AWS Outposts に移行できます。

  • Amazon Chime SDK がステレオ音声のサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションに追加できます。Amazon Chime SDK ミーティングは、48kHz サンプリングと 128kbps エンコーディングのステレオ音声をサポートするようになりました。 これらの機能により、デベロッパーは、アプリケーションでライブ楽器やステレオマイクの音声をキャプチャしたり、事前に録音された音楽や他のステレオコンテンツをステレオ再生でユーザーに共有したりできます。

  • NICE DCV が複数の接続をサポートしたウェブクライアント SDK 1.0.4 をリリース

    投稿日: Dec 21, 2021

    NICE DCV ウェブクライアントソフトウェア開発キット (SDK) バージョン 1.0.4 は、複数同時接続のサポートを導入しています。デベロッパーは、ウェブクライアント SDK を使用して、1 つのウェブページで異なる DCV セッションを表示する複数のサイドバイサイドのストリーミングビューを持つアプリケーションを構築できるようになりました。

  • EC2 Image Builder がオンプレミスイメージからカスタムイメージを作成するためのコンソールサポートを追加

    投稿日: Dec 21, 2021

    お客様は EC2 Image Builder を使用することで、オンプレミスのイメージからのカスタムイメージを単一のコンソールベースのエクスペリエンスで構築できるようになりました。この機能により、お客様は S3 に保存されているオンプレミスイメージ (OVA、VHD、VHDX、VMDK、raw 形式) を EC2 Image Builder パイプラインに容易に取り込むことができるようになります。これらのお客様は、プロセスオートメーション、ビルドセキュリティ、イメージディストリビューションなど、EC2 Image Builder の既存の機能を活用し、直感的なコンソールからイメージを構築できるようになりました。

  • AWS コスト管理が Savings Plans の Utilization および Coverage レポートで時間単位の詳細レベルのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2021

    本日より、お客様は AWS コスト管理コンソールで、時間単位の詳細レベルで Savings Plans の Utilization および Coverage を追跡できます。Savings Plans は柔軟な料金設定モデルであり、1 年間または 3 年間の一定量のコンピューティング使用 (USD/時間で測定) の契約と引き換えに、Amazon EC2、AWS Lambda、および AWS Fargate タイプを使用する Amazon ECS で最大 72% のコスト削減を実現できます。Savings Plans の割引は、時間単位で計算および適用されます。Savings Plans の Utilization レポートの時間単位の詳細レベルは、既存の Savings Plans のサブスクリプションを 1 時間あたりどの程度使用しているかを視覚化して理解するのに役立ちます。同様に、Savings Plans の Coverage レポートの時間単位の詳細レベルは、Savings Plans の対象となる支出の合計のうち、1 時間あたりの Savings Plans でカバーされる金額を視覚化して理解するのに役立ちます。

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle Connection Manager (CMAN) をサポート

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、Oracle Connection Manager (CMAN) の追加ユースケースをサポートするようになりました。CMAN は、データベースサーバーやその他のプロキシサーバーに接続要求を転送するプロキシサーバーです。

  • Porting Assistant for .NET で .NET 6 および ASP.NET Web Forms アプリケーションから ASP.NET Core Blazor への転換が可能に

    投稿日: Dec 21, 2021

    Porting Assistant for .NET でターゲットフレームワークとして .NET 6 がサポートされるほか、特定の ASP.NET Web Forms アプリケーション設定の ASP.NET Core Blazor フレームワークへの移植が可能になります。このリリースを使用することで、Porting Assistant は一部の Web Forms ビュー/UI レイヤーファイル、ページのライフサイクルイベント、アプリケーションのライフサイクルイベントをクロスプラットフォームの Blazor Framework に変換します。デベロッパーは、Porting Assistant for .NET スタンダードツールまたは Porting Assistant for .NET Visual Studio IDE 拡張機能を使用して Web Forms アプリケーションを最新化できます。また、本リリースを使用することで、デベロッパーは .NET Core 3.1 および .NET 5 のターゲットバージョンに加えて、自身のアプリケーションを最新の Long Term Support リリース .NET 6 に移植できます。

  • Amazon Connect Customer Profiles で Segment および Shopify から事前設定済みのコネクタのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Connect Customer Profiles で Segment および Shopify からほぼリアルタイムでデータを取り込めるようになりました。既存の Segment データソースを使用して、名前、メールアドレス、電話番号などの顧客情報を Amazon Connect に取り込みます。コネクタが一度設定されると、新規顧客の登録、連絡情報の更新、新規発注トランザクションなどの新規顧客アクション用に、ほぼリアルタイムで顧客プロファイルが作成および更新されます。顧客からの通話が着信すると、Customer Profiles は顧客を特定し、エージェントに最新の顧客情報を表示します。これによりエージェントの顧客対応を支援します。

  • Fujitsu QoS プロトコルのサポートが AWS Elemental MediaConnect で利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2021

    本日より、AWS Elemental MediaConnect は、Fujitsu Quality of Service (QoS) プロトコルをサポートします。Fujitsu QoS は、MediaConnect でサポートされているいくつかのトランスポートプロトコルの 1 つです。これには、Zixi、Reliable Internet Stream Transport (RIST)、Secure Reliable Transport (SRT)、および Real-Time Transport Protocol (RTP) が含まれています。MediaConnect はプロトコル間で変換を行うため、AWS の内部または外部で実行されている、信頼性の高いさまざまなライブ動画トランスポートアプリケーションを構築できます。

  • AWS Transfer Family が FedRAMP に準拠

    投稿日: Dec 21, 2021

    AWS Transfer Family は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) で FedRAMP Moderate として、GovCloud (米国西部) および GovCloud (米国東部) で FedRAMP High として、それぞれ承認されました。

  • Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 2.6.3 のサポートを追加

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.6.3 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.6.3 には、セキュリティの強化とバグ修正が含まれています。これらの修正の詳細については、Apache Kafka 2.6.3 のリリースノートを確認してください。

  • Amazon Connect Customer Profiles が PCI に準拠し、SOC 1 および SOC 2 の対象範囲となる

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Connect Customer Profiles は、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI) に準拠し、System Organization Controls (SOC 1 および SOC 2) の対象範囲になりました。Customer Profiles は複数のアプリケーションから顧客情報を自動的に収集し、お問い合わせ担当エージェントがお客様とやり取りする場で、そうした情報を見ることができるよう設計されています。 

  • AWS Lambda がインバウンド接続用のインターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) エンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2021

    AWS Lambda は、インバウンド接続用の IPv6 エンドポイントをサポートするようになりました。これにより、お客様は IPv6 を介して Lambda 関数を呼び出すことができます。これは、お客様が IPv6 コンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。また、IPv4 と IPv6 間のアドレス変換を処理するための高価なネットワーク機器が不要になります。

  • Amazon MSK で Apache Kafka バージョン 2.7.2 のサポート追加

    投稿日: Dec 21, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.7.2 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.7.2 には、セキュリティの強化とバグ修正が含まれています。これらの修正の詳細については、Apache Kafka 2.7.2 のリリースノートを確認してください。 

  • NICE DCV が DCV コネクションゲートウェイを搭載したバージョン 2021.3 をリリース

    投稿日: Dec 21, 2021

    NICE DCV version 2021.3 では、DCV コネクションゲートウェイや、更新された DCV Web Client のユーザーインターフェイスなど、複数の新機能が導入されています。NICE DCV は、ハイパフォーマンスなリモートディスプレイプロトコルです。これを使うと、ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーでホストされた 3D グラフィックスアプリケーションなどのリモートデスクトップ、またはアプリケーションのセッションに安全にアクセスできるようになります。

  • Amazon Translateが冒とく的なマスキングを発表します

    投稿日: Dec 20, 2021

    Amazon Translate は、高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日から、一般的に理解されている俗悪な用語をマスクして、翻訳に表示されないようにすることができます。 デフォルトでは、Amazon Translateは翻訳出力にクリーンな単語を選択します。翻訳された出力に冒とく的な単語が表示される場合、文字列「?$#@ $」で冒とく的な単語やフレーズをマスクすることを選択できるようになりました。この5文字のシーケンスは、文字の長さや数に関係なく、冒とく的な単語やフレーズごとに使用されます。 

  • AWS DataSyncは、Amazon FSx for Lustreとの間でデータをコピーできるようになりました

    投稿日: Dec 20, 2021

    AWS DataSyncは、Amazon FSx for Lustreとの間でのデータのコピーをサポートするようになりました。これは、コンピューティングワークロードにコスト効率の高い高性能でスケーラブルなストレージを提供するフルマネージドサービスです。DataSyncを使用すると、あるFSx for Lustreファイルシステムから別のFSx for Lustreファイルシステムへのデータの移動、オンプレミスデータのFSx for Lustreファイルシステムへの移行、FSx for Lustreファイルシステム間でのデータのコピーなどのデータ移動タスクをすばやく安全に実行できます。 およびAmazon S3、Amazon Elastic File System(EFS)、Amazon FSx for Windows File Server などの他のAWSストレージサービス。DataSyncを使用して、オンプレミスストレージとAWS間の継続的なデータ転送を処理することもできます。

  • AWS Organizations へのサポートにより、Amazon Detective でアカウント管理を簡素化

    投稿日: Dec 20, 2021

    Amazon Detective に、AWS Organizations に対するサポートが追加されました。これにより、組織内の既存および将来のアカウントすべてのセキュリティ運用と調査のためのアカウント管理が簡素化されます。このリリースにより、新規および既存の Detective カスタマーは最大 1,200 件の AWS アカウントを持つ Detective グラフデータベースにアクセスでき、一元的に管理できます。 このサポートは、現在、Detective がサポートするすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon Detective 管理ガイドを参照してください。

  • Amazon Connect が問い合わせフローおよび問い合わせフローモジュールリソースへの AWS CloudFormation のサポートを提供開始

    投稿日: Dec 20, 2021

    Amazon Connect は、問い合わせフローおよび問い合わせフローモジュールの 2 つの新しいリソースに対して AWS CloudFormation のサポートを開始します。AWS CloudFormation テンプレートを使用することで、他の AWS インフラストラクチャと共にこれらの Amazon Connect リソースを安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイできるようになりました。加えて、これらのテンプレートを使用して Amazon Connect インスタンス全体の一貫線を維持できます。詳細については、 AWS CloudFormation ユーザーガイドの「Amazon Connect リソースタイプリファレンス」を参照してください。

  • AWS Well-Architected Toolは、4つの新しいTrusted Advisorチェックを追加します

    投稿日: Dec 20, 2021

    AWS Well-Architected は、最も影響力のあるリスクを特定し、それらを軽減するためのアクションを実行するためのベストプラクティスのレコメンデーションの統合されたホームとして、4つの新しいAWS Trusted Advisorチェック をサポートするようになりました。新しいチェックは次のとおりです:

    1.コスト最適化のためのAWS Well-Architected のリスクの高い問題
    2.パフォーマンス効率に関するAWS Well-Architectedののリスクの高い問題
    3.セキュリティに関するAWS Well-Architected のリスクの高い問題
    4.信頼性に関するAWS Well-Architectedのリスクの高い問題

  • AWS Trusted Advisorは、Amazon EC2上のMicrosoft SQL Serverに3つの最適化チェックを追加します

    投稿日: Dec 20, 2021

    AWS Trusted Advisorは、Amazon EC2でのSQL Serverの最適化を簡素化するのに役立つ新しいレコメンデーションをサポートするようになりました。チェックはSQL Serverワークロードを検査し、最適化が必要なSQL Serverインスタンスを自動的に一覧表示します。次に、推奨されるアクションを実行して、コストを削減し、セキュリティを向上させることができます。以下の3つのチェックの詳細を確認できます。

    1.Microsoft SQL Server End of Supportを使用するAmazon EC2インスタンス-Amazon EC2インスタンスのSQL Serverバージョンをチェックし、バージョンがサポートの終わりに近づいているか、または終わりに達しているかどうかを警告します。たとえば、SQL Server 2012拡張サポートは2022年7月12日に終了します。チェックのレコメンデーションを通じて、AWSでの柔軟な移行およびアップグレードオプションを見つけることができます。
    2.Microsoft SQL Server用にオーバープロビジョニングされたAmazon EC2インスタンス-SQL Serverを実行しているAmazon EC2インスタンスをチェックし、インスタンスがSQL ServerソフトウェアのvCPU制限を超えた場合に警告します。 たとえば、SQL Server スタンダードエディションのインスタンスは、最大48個のvCPUを使用できます。SQL Server Webを使用するインスタンスは、最大32個のvCPUを使用できます。
    3.Microsoft SQL ServerのAmazon EC2インスタンスの統合 -Amazon EC2インスタンスをチェックし、インスタンスのSQL Serverライセンスの最小数より少ない場合はアラートを出します。小さなSQL Serverインスタンスを統合して、コストを削減できます。

  • Amazon Chime SDKメディアキャプチャパイプラインは、AWS Key Management Serviceを使用したAmazon S3サーバー側の暗号化をサポートします

    投稿日: Dec 20, 2021

    Amazon Chime SDK を利用することで、デベロッパーは、リアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。メディアキャプチャパイプラインを使用すると、デベロッパーはAmazon Chime SDKミーティングのコンテンツを選択した Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)バケットにキャプチャできます。デベロッパーは、AWS Key Management Service(SSE-KMS)を使用したサーバー側暗号化を使用して、顧客管理キーでサーバー側暗号化を使用するAmazon S3バケットでメディアキャプチャパイプラインを使用できるようになり、暗号化要件をサポートできるようになりました。 

  • Takenaka Corporation Accelerates Digitization of Construction Industry with AWS

    投稿日: Dec 17, 2021

    Japanese company founded in 1610 powers its construction technology platform with AWS to drive sustainable urban development

  • 竹中工務店、AWS を活用して建設業界のデジタル化を推進

    投稿日: Dec 16, 2021

    1610 年創業の同社が 「建設デジタルプラットフォーム」を構築し、持続可能なまちづくりを目指す

  • AWS Ground Station がプンタアレーナスにプレビュー用新規アンテナロケーションを開設

    投稿日: Dec 16, 2021

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) が AWS Ground Station の南米 (サンパウロ) リージョンへの拡大と、チリ、プンタアレーナスへの AWS Ground Station アンテナロケーションの開設 (プレビュー) を発表しました。これは AWS グローバルネットワークに接続された 10 番目の AWS Ground Stationn となります。AWS Ground Station は、人工衛星通信の制御や人工衛星データの処理、さらにスケーラブルな人工衛星の運用を可能にするフルマネージドサービスです。プンタアレーナスまでグローバル展開が広がったことで、衛星の所有者と運用者は衛星に接続し、宇宙のワークロードをより頻繁に処理できるようになります。南半球に AWS Ground Station のロケーションが追加されたことで、地球低軌道衛星への接続時間が短縮されます。このリージョンから操作する顧客は、さらに低いレイテンシーでの処理機能をご利用いただけるようになります。政府、企業、大学には、よりタイムリーな衛星データを活用することで、正確にデータ駆動型の意思決定を行えるという利点があります。 

  • Amazon Lex でポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、中国標準語のサポートを開始

    投稿日: Dec 16, 2021

    本日、Amazon Lex でポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、中国標準語のサポート開始が発表されました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex では、音声のテキストへの変換を深層学習により実現する自動音声認識 (ASR) と、テキストの意図を認識するための自然言語理解 (NLU) の機能がご利用いただけます。このサービスにより、非常に魅力的なユーザーエクスペリエンスと、リアルな会話を再現するアプリケーションの構築が可能になります。今回追加された新しい言語により、会話型エクスペリエンスを構築したり、それをさらに拡張して、顧客基盤をよりよく理解しながら、そこでのつながりを強化できるようになります。

  • AWS、3 つの新しいデータベース機能を発表

    投稿日: Dec 14, 2021
    Amazon RDS Custom は、データベースとOSのカスタマイズを必要とする、
    ビジネスアプリケーション向けのマネージドサービスを提供

    Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access(Standard-IA)テーブルクラスにより、アクセス頻度の低いデータを保存するテーブルの DynamoDB コストを最大 60% 削減

    Amazon DevOps Guru for RDS は機械学習を活用し、見つけにくいデータベース関連のパフォーマンスの問題を数日ではなく数分で適切に検出、診断し、解決

    Mercado Libre、NetApp、Amazon などの企業やパートナー各社が新しいデータベース機能を活用

  • AWS Direct Connect がインドネシアの 2 つの新しいロケーションを発表

    投稿日: Dec 14, 2021

    本日、AWS は、インドネシアのジャカルタに 2 つの新しい Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。インドネシアの AWS のお客様は、インドネシアの施設から AWS への専用ネットワーク接続を確立して、他の AWS リージョン (中国のリージョンを除く) への高性能かつ安全なアクセスを利用できるようになりました。インドネシアでの Direct Connect ロケーションの発表に伴い、Direct Connect マネジメントコンソールおよび Direct Connect の関連ドキュメントは、インドネシアのお客様向けにバハサ語をサポートするためにローカライズされました。

  • Amazon Nimble Studio が Linux、使用量ベースのライセンシング、ロサンゼルスローカルゾーンをサポートする新機能を追加

    投稿日: Dec 14, 2021

    本日より、Amazon Nimble Studio に、クラウドベースのスタジオをデプロイまたはアップデートするお客様向けの新機能が追加されました。AWS Thinkbox Deadline による Usage Based Licensing (UBL) の追加サポート、Linux とのより深い統合、ロサンゼルスローカルゾーンなど、Amazon Nimble Studio は、クラウドベースのコンテンツ作成スタジオをデプロイする際の追加機能をお客様に提供します。

  • AWS、「AWS Private 5G」 を発表

    投稿日: Dec 13, 2021

    数か月ではなく数日単位で、企業の施設内プライベート 5G ネットワークの導入と拡張を実現
    DISH、Amazon フルフィルメントセンター、Koch Global Services などの顧客・パートナーが AWS Private 5G を活用

  • AWS、4 つの新ストレージサービスと機能を発表

    投稿日: Dec 13, 2021

    新しい Amazon S3 Glacier ストレージクラスは、アーカイブデータをミリ秒単位で取得することを最も低コストで実現するストレージ Amazon S3 Intelligent-Tiering の新しいアクセスティアとしても利用可能

    新しい Amazon FSx for OpenZFS により、オンプレミスのコモディティファイルサーバー内データを AWS へ簡単に移行

    新しい  Amazon EBS Snapshots Archive ストレージティアにより、アーカイブスナップショットの保存コストを最大 75% 削減

    AWS Backup が、 Amazon S3 と VMware のワークロードに集中的なデータ保護と自動化されたコンプライアンス監査を提供

  • AWS、「AWS Cloud WAN」を発表

    投稿日: Dec 13, 2021

    新マネージド WAN サービスにより、クラウド環境とオンプレミス環境をシームレスに接続し、企業のグローバルネットワーク構築、管理、監視の迅速化と簡素化を実現

    Cisco、Deloitte、Swisscom、Verizon、VMware、Flutter などのお客様やパートナー各社が AWS Cloud WAN を活用

  • AWS、ファイザーの医薬品開発と臨床製造の加速化を支援

    投稿日: Dec 13, 2021

    AWS はファイザーと連携し、より迅速なイノベーションを支援
    臨床製造の効率化を図り、未来の治療法開発をサポート

  • Amazon EMR で、単一の EMR クラスターで AWS Graviton2 ベースのインスタンスと非 Graviton2 インスタンスを混在させる場合に複数のカスタム AMI を使用することが可能に

    投稿日: Dec 13, 2021

    Amazon EMR では、単一のクラスターで Arm ベースの AWS Graviton2 ベースのインスタンスと非 Graviton2 ベースのインスタンスを混在させる場合に複数のカスタム Amazon マシンイメージ (AMI) を使用できるようになりました。この機能により、カスタム AMI を使用する際により多くのインスタンスタイプに分散できるため、大規模なクラスターの EC2 容量へのアクセスの改善に役立ちます。この機能がリリースされるまでは、1 つのクラスター内で複数のインスタンスタイプを混在させることはできましたが、カスタム AMI を使用する場合は混在させることができませんでした。カスタム AMI を使用すると、アプリケーションに必要な追加のソフトウェアとライブラリをプリロードしたり、クラスターとノードの構成をカスタマイズしたり、クラスター内の EC2 インスタンスの EBS ルートデバイスボリュームを暗号化したりできます。

  • Amazon FinSpace が、事前設定されたデータカタログ、サンプルデータ、および改善されたデータのロードを備えた Quick Setup の提供を開始

    投稿日: Dec 13, 2021

    Amazon FinSpace により、新たに含まれるようになった金融サービスのサンプルデータ、分類法とメタデータを使用したカタログ設定、Amazon FinSpace にデータをロードする機能、および複数の Spark ジョブを並行して実行する機能を使用することで、データの分析がさらに簡単になりました。

  • Amazon EC2 R6i インスタンスが新たに 8 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2021

    本日より、Amazon EC2 R6i インスタンス は、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ) でご利用いただけるようになりました。R6i インスタンスは、メモリ使用が多いワークロード向けに設計されており、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの計算およびメモリリソースのほぼすべてがインスタンスに提供されます。R6i インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コード名は Ice Lake) を搭載し、R5 インスタンスと比較して最大 15% 優れたコンピューティングのコストパフォーマンスと、インテルの Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を提供します。これらのインスタンスは SAP 認定済みであり、SQL および noSQL データベース、Memcached や Redis などの分散ウェブスケールインメモリキャッシュ、SAP HANA などのインメモリデータベース、Hadoop や Spark クラスターなどのリアルタイムビッグデータ分析などのワークロードに最適です。

  • Amazon EC2 C6i インスタンスが新たに 10 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2021

    本日より、Amazon EC2 C6i インスタンスが、これらの追加の AWS リージョンで利用可能になります。米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)。C6i インスタンスは、オールコアターボを搭載した第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コード名は Ice Lake) を搭載しています。3.5 GHz の周波数、さまざまなワークロードで C5 インスタンスよりも最大 15% 優れたコンピューティング料金パフォーマンスを提供し、インテルの Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を提供します。C6i インスタンスは、計算負荷の高いワークロード向けに設計されており、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの計算およびメモリリソースのほぼすべてがインスタンスに提供されます。これらのインスタンスは、バッチ処理、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、広告配信、高度にスケーラブルなマルチプレイヤーゲーム、ビデオエンコーディングのような計算量の多いアプリケーション向けに設計されています。

  • Amazon Lookout for Vision がエッジでの製品の欠陥の目視検査のサポートを開始

    投稿日: Dec 13, 2021

    Amazon Lookout for Vision は、エッジでの異常検出のサポートのプレビューを開始します。本日より、エッジでトレーニング済みの Amazon Lookout for Vision モデルを、任意のハードウェアデバイスにデプロイすることで使用できるようになりました。トレーニング済みのモデルは、NVIDIA Jetson エッジアプライアンスまたは x86 コンピューティングプラットフォーム (NVIDIA GPU アクセラレーターを備えた Linux を実行しているもの) にデプロイできます。AWS IoT Greengrass を使用して、エッジ互換のカスタマイズされたモデルをデバイスのフリートにデプロイして管理できます。AWS IoT Greengrass は、オープンソースのエッジランタイムであり、デバイスソフトウェアを構築、デプロイ、および管理するためのクラウドサービスです。

  • Amazon EC2 M6i インスタンスをご利用いただけるリージョンが 2 つ増えました

    投稿日: Dec 13, 2021

    本日より、Amazon, EC2 M6iインスタンス は、カナダ(中央)およびヨーロッパ(ロンドン)の追加のAWSリージョンで利用可能になります。コンピューティング、メモリ、ストレージ、およびネットワークリソースのバランスを提供するように設計されている M6i インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた AWS Nitro System で構築されます。これは、ホストハードウェアのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを実質的にすべてお客様のインスタンスに提供します。これらのインスタンスは SAP 認定を受けており、ウェブサーバー、アプリケーションサーバー、エンタープライズアプリケーションをサポートするバックエンドサーバー (e.g.Microsoft ExchangeServerおよびSharePointServer、SAP Business Suite、MySQL、Microsoft SQL Server、およびPostgreSQL データベースなど)、ゲームサーバー、キャッシュサーバーフリートなどのワークロードや、アプリケーション開発環境に最適です。

  • AWS、「AWS IoT TwinMaker」を発表

    投稿日: Dec 10, 2021
    ビル、工場、産業設備、製造ラインなど実社会のシステムのデジタルツインを短期間で容易に構築可能な新サービスにより、運用効率の向上とダウンタイムの削減を実現するアプリケーションの構築を支援

    Carrier、シーメンス、アクセンチュアなどの企業・パートナー各社が AWS IoT TwinMaker を活用

  • AWS、自社設計チップ搭載の 3 つの新しい Amazon EC2 インスタンス を発表

    投稿日: Dec 10, 2021

    新しい AWS Graviton3プロセッサー搭載の Amazon EC2 C7g インスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサー搭載の現行世代 C6g インスタンスと比較して、演算負荷の高い処理において 25% 性能が向上

    AWS Trainium チップ搭載の Amazon EC2 Trn1 インスタンスは、Amazon EC2 での機械学習モデルのトレーニングで、最高のコストパフォーマンスと最速を実現

    Amazon EC2 Im4gn/Is4gen/I4i インスタンスは、新しい AWS Nitro SSD を搭載し、I/O 負荷の高いワークロードに最適なストレージパフォーマンスを発揮

  • Amazon FinSpace が SOC 1、SOC 2、および SOC 3 コンプライアンスの対象に

    投稿日: Dec 10, 2021

    System and Organization Control (SOC) コンプライアンスの対象となるアプリケーションで Amazon FinSpace を使用できるようになりました。AWS SOC Reports レポート は、重要なコンプライアンス管理および目標を AWS がどのように達成したかを実証する、独立したサードパーティーによる審査報告書です。AWS SOC レポートはAWS Artifact でダウンロードできます。詳細については、AWS コンプライアンスプログラムを参照するか、コンプライアンスプログラムによる AWS 対象範囲内のサービスのウェブページにアクセスして、各コンプライアンスプログラムが対象とするサービス一覧をご覧ください。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Dec 10, 2021

    AWS CloudFormation テンプレートを使用して、Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを使うソリューションをすばやくデプロイできるようになりました。

  • Amazon Lex が AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Dec 10, 2021

    Amazon Lex が AWS CloudFormation のサポートを開始したので、CloudFormation スタックテンプレートを使用してボットを作成し、Amazon Lex リソースを整理できるようになりました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。 CloudFormation がサポートされるようになったことにより、Lex V2 API のリソース (Bot、BotVersion、BotAlias、ResourcePolicy) を簡単にモデル化して、リソースを迅速かつ一貫性のある方法でプロビジョニングし、ライフサイクルを通じてリソースを管理できるようになりました。

  • AWS App2Container (A2C) が Linux で実行される .NET のコンテナ化のサポートを開始

    投稿日: Dec 9, 2021

    AWS App2Container (A2C) は、Linux で実行されている .NET アプリケーションのコンテナ化とデプロイをサポートするようになりました。このリリースでは、お客様は A2C を使用して .NET Core ランタイムバージョン (.NET Core 3.1、.NET 5、.NET 6) を検出し、対応するランタイムベースイメージを使用してアプリケーションをコンテナ化できます。お客様は、Linux コンテナが提供するコストとパフォーマンスから恩恵を受けることができます。お客様は、A2C を使用して、任意のコンテナプラットフォーム、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、AWS Fargate、および AWS App Runner にこれらのコンテナ化されたアプリケーションを引き続きデプロイできます。

  • EBS CSI ドライバーがプレビューの EKS アドオンで利用可能に

    投稿日: Dec 9, 2021

    Amazon Elastic Block Store (EBS) Container Storage Interface (CSI) ドライバーが Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) アドオンでプレビューで利用できるようになりました。これにより、Amazon EKS コンソール、CLI、および API を使用してアドオンのインストールと管理を実行できます。このリリースは、Amazon VPC CNI ネットワークプラグイン、CoreDNS、および kube-proxy の既存のサポートに追加されるものであり、Amazon EKS を使用して一貫性のある Kubernetes クラスターを簡単に定義して最新の状態に保つことができます。

  • Amazon Route 53 が API アクションを更新

    投稿日: Dec 9, 2021

    Amazon Route 53 は、ドメイン固有の API アクションである DeleteDomain と ListPrices を追加しています。並べ替えとフィルタリングの機能も、API アクションの ListDomains に追加されています。DeleteDomain API アクションは、以前は AWS コンソールでのみ使用可能だった関数です。

  • AWS Network Firewall が AWS マネージドルールのサポートを開始

    投稿日: Dec 9, 2021

    AWS Network Firewall は、脅威インテリジェンスデータに基づくルールのグループである AWS マネージドルールをサポートするようになりました。これにより、独自のルールを記述して維持することなく、セキュリティ脅威に関する最新情報を常に入手できます。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムで容量プールストレージのデータ圧縮の有効化が可能に

    投稿日: Dec 9, 2021

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、ファイルシステムの容量プールストレージ内に保存されているデータのデータ圧縮をサポートするようになりました。FSx for ONTAP のデータ重複排除と圧縮に関する既存のサポートと組み合わせると、データ圧縮により、幅広いデータセットのストレージコストを削減できます。例えば、汎用ファイル共有のコストを 65% 削減することが可能です。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が最小ファイルシステムスループット容量を 128 MB/秒に削減

    投稿日: Dec 9, 2021

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、最小ファイルシステムスループット容量を 512 MB/秒から 128 MB/秒に削減しました。これにより、FSx for ONTAP ファイルシステムの最小コストが 50% 超削減されることになります。

  • Amazon Kinesis Data Analytics がアジアパシフィック (大阪) およびアフリカ (ケープタウン) のリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 9, 2021

    Amazon Kinesis Data Analytics は、アジアパシフィック (大阪) およびアフリカ (ケープタウン) のリージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS、「AWS Amplify Studio」を発表

    投稿日: Dec 8, 2021
    リッチなユーザーインターフェースを作るための新しいビジュアル開発環境が AWS Amplify に追加
    開発者は最小限のコーディングで完全にカスタマイズ可能な Web アプリケーションを作成可能に
    Rivian、QsrSoft、Xerris などの企業やパートナーが AWS Amplify Studio を使用
  • AWS Launch Wizard は Remote Desktop Gateway のガイド付きデプロイを提供開始

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS Launch Wizard を使って、Amazon EC2 にあるセルフマネージドの Remote Desktop Gateway (RD Gateway) のベストプラクティスのデプロイをリードすることができるようになりました。AWS Launch Wizard は AWS Well-Architected Framework を使用して、AWS クラウド上での RD Gateway のサイジング、設定、デプロイをガイドし、個々の AWS リソースを手動で特定してプロビジョニングする必要はありません。RD ゲートウェイは、Remote Desktop Protocol (RDP) over HTTPS を採用して、リモートユーザーと Windows が実行されている Amazon EC2 インスタンス間のセキュアな暗号化接続を確立するのに役立ちます。この際、バーチャルプライベートネットワーク (VPN) 接続を設定する必要はありません。これにより、管理者向けのリモート管理ソリューションを提供しつつ、Windows ベースのインスタンスに対する攻撃対象領域を削減することができます。

  • ドイツでの AWS Wavelength の一般提供に関する発表

    投稿日: Dec 8, 2021

    本日、ドイツで Vodafone の 4G/5G ネットワークを使った AWS Wavelength の一般提供を開始します。Wavelength Zone は、ベルリン、ミュンヘン、ドルトムントの 3 都市で展開しています。デベロッパー、エンタープライズ、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は、ドイツの AWS Wavelength Zone を利用して、モバイル機器やユーザー向けの超低レイテンシーアプリケーションを構築できるようになりました。Vodafone の 4G/5G ネットワークにおける AWS Wavelength Zone は、既に発表されているロンドンの Wavelength Zone を含め、欧州の 4 都市で提供されています。

  • Amazon EC2 C5n インスタンスがアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 8, 2021

    本日から AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで Amazon EC2 C5n インスタンスをご利用いただけるようになりました。

  • AWS IoT Core は、HTTP 接続を使用する際、お客様のカスタムオーソライザーの Lambda が返すレスポンスのキャッシュをサポートするようになりました。

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS IoT Core カスタム認証のワークフローを HTTP 接続に使用する際に、カスタムオーソライザーの Lambda が返すレスポンスをキャッシュできるようになりました。長時間の HTTP 接続を使用する際に、お客様のカスタムオーソライザーの Lambda が返すレスポンスのキャッシュ期間(つまり、refreshAfterInSecs)を定義できるようになりました。お客様は、「refreshAfterInSecs」を5分から24時間の間で設定することで、カスタムオーソライザーの Lambda の呼び出しを減らすことができます。この特徴の強化により、お客様はカスタムオーソライザーの Lambda のコストを削減し、HTTP の動作を AWS IoT Core がサポートする他のプロトコルの動作と一致させることができます。

  • Amazon Location に Suggestion 機能を追加

    投稿日: Dec 8, 2021

    本日、Amazon Location Service に Suggestions 機能が追加されます。

  • AWS Systems Manager が、最大セッションタイムアウトをサポートし、セッションを開始する理由を注釈に指定できる Session Manager の新機能を発表

    投稿日: Dec 8, 2021

    本日、AWS Systems Manager が、最大セッションタイムアウトをサポートし、セッションを開始する理由を注釈に指定できる Session Manager の新機能を発表しました。AWS Systems Manager は、AWS の運用ハブであり、中央の場所から AWS のアプリケーション全体の運用上の問題を追跡および解決するための統合されたユーザーインターフェイスとなります。AWS Systems Manager Session Manager を使用すると、インタラクティブなブラウザベースのシェルまたはコマンドラインにより、EC2 インスタンス、エッジデバイス、オンプレミスサーバーおよび仮想マシン (VM) を管理できます。

  • AWS Launch Wizard は Amazon EKS のガイド付きデプロイを提供開始

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS Launch Wizard を使って、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) のベストプラクティスのデプロイをリードすることができるようになりました。Amazon EKS では Kubernetes 管理インフラストラクチャが複数の AWS アベイラビリティーゾーンで運用されるため、単一障害点の排除に役立ちます。AWS Launch Wizard は AWS Well-Architected Quick Start アーキテクチャを使用して、Amazon EKS コントロールプレーンのサイジング、設定、デプロイ、ワーカーノードのクラスターへの接続、クラスター管理オペレーションのための要塞ホストの設定をガイドします。さらに、Launch Wizard のデプロイは、CloudFormation テンプレートで Kubernetes マニフェストや Helm チャートを直接宣言することによって、AWS CloudFormation を使用して Kubernetes アプリケーションをデプロイおよび管理できるようにするカスタムリソースを提供します。

  • Amazon Location Service にメタデータが追加され、お客様のコスト削減に貢献

    投稿日: Dec 8, 2021

    本日、 Amazon Location Service は、デベロッパーがコスト削減、精度向上、追跡アプリケーションの開発を簡素化できるよう、追跡の位置更新のメタデータを追加しました。Amazon Location Service Trackers は、デベロッパーが簡単にスケーラブルなデバイス追跡アプリケーションを構築できるように、追跡されたデバイスの現在と過去の位置情報を取得し、リンクされた関心領域 (ジオフェンス) に対するデバイスの位置を自動的に評価できるようにしています。新しいメタデータの特徴により、ユーザーが定義した 3 つのキーと値のペアを各位置の更新に含めることで、デベロッパーはこれらのアプリケーションに、各デバイスの位置に関する追加情報、たとえば自動車の速度、方向、エンジン温度などの情報を加えることができます。このデータを追跡するために追加のシステムやコードを構築することなく、例たとえばエンジンパフォーマンスを分析するために、デバイスの現在または過去の位置に関するこの情報を Amazon Location Service Tracker から直接取得できます。デベロッパーは、追跡されたデバイスがジオフェンスを通過した際に、Amazon EventBridge Entry and Exit イベントでこのメタデータを受け取ることもできます。

  • Amazon Comprehend Medical は、SNOMED CT のサポートを追加し、すべての API で価格を最大 90% 引き下げ

    投稿日: Dec 8, 2021

    Amazon Comprehend Medical は HIPAA 対応の自然言語処理サービスで、機械学習を使用して非構造化医療テキストから健康データを正確かつ迅速に抽出します。今日の健康データは、医師のメモ、臨床試験結果、患者の健康記録などのフリーフォームの医療テキストです。手動でデータを抽出するには、同義語や非標準的な医療用語を幅広く使用する必要があり、時間のかかるプロセスです。その結果、ヘルスケアおよびライフサイエンス産業の発展に必要な大規模な分析で、データが使用できないことがよくあります。

  • Amazon DevOps Guru は Amazon Aurora データベースの強化された分析と、アプリケーションバウンダリとしての AWS タグのサポートを発表

    投稿日: Dec 8, 2021

    Amazon DevOps GuruAmazon DevOps Guru for RDS の一部として、新しい機械学習 (ML) を活用した機能である Amazon Aurora データベースの強化された分析をサポートするようになりました。

  • AWS End-of-support Migration Program (EMP) がインストールメディアを持たないアプリケーションのアシストパッケージングに対応

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS EMP は、ガイド付きユーザーインターフェイス (UI) 体験を通じて、インストールメディアが利用できないサポートが終了した (EOS) Windows Server アプリケーションのパッケージングのサポートを開始します。本日発表された Guided Reverse Packaging (GRP) 機能では、お客様はアプリケーションに関連するファイルやフォルダを入力でき、ツールがレジストリキーや関連ファイルなどの依存関係を自動的に検索し、ユーザーに提示して確認してもらうことができます。次に、一般的なアプリケーションのワークフローをシミュレーションすることで、依存関係の全範囲を確実に把握することができます。その後、お客様は必要な互換性パッケージを生成し、実行中のアプリケーションと一緒に EC2 のサポートされている新しいバージョンの Windows Server にデプロイすることができます。

  • AWS Systems Manager がアプリケーションレベルのコストレポートに対応

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS Systems Manager の機能の 1 つである Application Manager は、AWS Cost Explorer との統合により、お客様のアプリケーションのコストを報告し、可視化する新機能を発表しました。Application Manager は、アプリケーションの作成、表示、操作を単一のコンソールで行うための AWS のセントラルハブです。Application Manager を使用すると、AWS CloudFormation、AWS Launch Wizard、AWS Service Catalog App Registry、AWS Resource Groups、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) などの複数の AWS のサービス間でアプリケーションを探して管理できます。この機能を使用することで、IT 専門家は Application Manager コンソール内でアプリケーションやアプリケーションコンポーネントのコストを確認することができるようになりました。

  • IAM Access Analyzer を使用して、アカウント内のより多くのロールの許可を適正化し、1日あたり50のきめ細かい IAM ポリシーを生成

    投稿日: Dec 8, 2021

    2021年4月、IAM Access Analyzer にポリシー生成機能が追加され、AWS CloudTrail で見つかったアクセスアクティビティに基づいて IAM ポリシーを作成することができるようになりました。IAM Access Analyzer では、ポリシー生成クォータを1日あたり50個に増やし、アカウント内のより多くのロールに対する許可を適切に設定できるようになりました。アカウント内の複数のワークロードの権限を適正化する際に、ロールごとにポリシー生成を行い、必要な権限のみを付与することができるようになりました。IAM Access Analyzer のポリシー生成を使用するには、ロールの詳細ページにアクセスし、「ポリシーの生成」を選択してスタートします。お客様がポリシーをリクエストすると、IAM Access Analyzer は CloudTrail のログを確認して使用されたアクションを特定し、きめ細かなポリシーを作成します。詳細はこちらのブログをお読みください。

  • Amazon RDS for MariaDB が新しいマイナーバージョン 10.5.13、10.4.22、10.3.32、10.2.41 をサポート

    投稿日: Dec 8, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が、MariaDB のマイナーバージョン 10.5.13、10.4.22、10.3.32、および 10.2.41 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の利点を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • AWS Toolkit for VS Code に Amazon ECS のトラブルシューティング用 Amazon ECS Exec のサポートが追加

    投稿日: Dec 8, 2021

    AWS Toolkit for VS Code は、Amazon ECS コンテナに接続し、Amazon ECS Exec を使用してコマンドを発行する便利な IDE 機能をデベロッパーに提供します。これにより、VS Code のユーザーは、IDE を離れることなく、Amazon EC2 インスタンスや AWS Fargate で実行されている ECS コンテナにコマンドを実行したり、シェルを取得したりするなど、コンテナを直接操作することができます。ECS Exec は、実行中のコンテナとの接続を確立するために、AWS Systems Manager (SSM) Session Manager を内部で使用します。

  • AWS、3 つのアナリティクスサービス向けに新たなサーバーレスオプションを発表

    投稿日: Dec 7, 2021
    Amazon Redshift、Amazon MSK、Amazon EMR の新しいサーバーレスオプションが、
    インフラのコンフィギュレーション、スケーリング、運用管理は不要のまま、あらゆる規模のデータ分析に対応
    ロシュ、Riot Games、インテュイットなどが新しいサーバーレスアナリティクスオプションを採用

  • AWS Glue ストリーミング ETL が AWS Glue スキーマレジストリと統合

    投稿日: Dec 7, 2021

    AWS Glue ストリーミングの抽出、変換、ロード (ETL) ジョブを、AWS Glue スキーマレジストリを使用して作成された AWS Glue データカタログテーブルから読み取ることができるようになりました。AWS Glue のストリーミング ETL を使用すると、ストリーミングデータをオンザフライで準備し、数秒で分析できるようにする継続的取り込みパイプラインをセットアップできます。AWS Glue スキーマレジストリを使用すると、データストリームスキーマを一元的に検出、制御、展開させることができます。今回の統合により、ジョブのセットアッププロセスが合理化され、スキーマの適用が簡素化されます。

  • NICE EnginFrame が AWS ParallelCluster で AWS HPC クラスター管理を追加

    投稿日: Dec 6, 2021

    本日、NICE EnginFrame 2021.0 の一般提供を開始しました。NICE EnginFrame は、お客様が HPC ジョブの送信や管理を容易にする、使いやすいウェブフロントエンドです。今回の最新リリースでは、新しい AWS HPC コネクタ機能を使用して、オンプレミスと AWS の両方の環境で NICE EnginFrame を使用することができます。これまでは、オンプレミスで NICE EnginFrame を使ってこれらの作業を行い、AWS CLI や AWS マネジメントコンソールを使って HPC 用の AWS リソースを個別に管理していたかもしれませんが、NICE EnginFrame をご利用のお客様は、単一の統一されたインターフェイスを使用して、オンプレミスと AWS の両方の環境でこれらの HPC ワークフローをすべて管理できるようになりました。

  • Rivian、電気自動車の効率化、性能向上、改良のための 推奨クラウドプロバイダーとして AWS を選択

    投稿日: Dec 6, 2021

    AWS の幅広い機能を利用して車両エンジニアリングを推進し、コネクテッドサービス、OTA によるソフトウェアアップデート、フリート管理ソリューションを広範囲に実施

  • ゴールドマン・サックスと AWS 、金融サービス機関向けに 新しいデータ管理・分析ソリューションを共同開発

    投稿日: Dec 6, 2021

    ゴールドマン・サックスが 150 年にわたり培ってきた金融市場の専門知識に、業界をリードするセキュリティ、サービス、実績のあるグローバルインフラを備えた AWS クラウドのあらゆるメリットを組み合わせた Goldman Sachs Financial Cloud サービスを提供

  • AWS、「AWS Mainframe Modernization」を発表

    投稿日: Dec 6, 2021

    AWS Mainframe Modernization により、メインフレームとレガシーワークロードをより迅速かつ容易にクラウドに移行し、AWS の卓越した俊敏性、柔軟性、コスト削減のメリットが得ることが可能に
    Banco Inter、Accenture、DXC Technology などが活用

  • Amazon S3 ファイルゲートウェイを使用すると、管理者はロックされたファイルを強制的に閉じることができます

    投稿日: Dec 6, 2021

    Amazon S3 File Gateway は、ローカルセキュリティグループへのアクセスを提供することにより、Amazon S3 ファイルゲートウェイ- の SMB ファイル共有でロックされたファイルを強制的に閉じることができるようになりました。Amazon S3 File Gateway は、SMB および NFS プロトコルを使用して、オンプレミスのアプリケーションに、事実上無制限のクラウドストレージへのファイルベースのキャッシュアクセスを提供します。SMB 共有上のファイルを使用しているエンドユーザーやアプリケーションは、それらのファイルを閉じずに作業を停止する場合があります。これにより、ファイルは開いた状態またはロックされた状態のままになります。これまで、ゲートウェイ管理者にはこうしたファイルを閉じる許可がありませんでした。

  • AWS AppSync が、AppSync GraphQL エンドポイントのカスタムドメイン名のサポートを開始

    投稿日: Dec 6, 2021

    本日、AWS AppSync の新機能をリリースいたします。これにより、AWS AppSync GraphQL API でカスタムドメイン名を使用できるようになります。

  • Amazon Pinpoint にワンタイムパスワード (OTP) 管理機能を追加

    投稿日: Dec 6, 2021

    Amazon Pinpoint にワンタイムパスワード (OTP) 管理機能が追加されました。OTP とは、自動的に生成される文字列で、1 回のログインやトランザクションごとにユーザーを認証するものです。OTP 機能では、アプリケーション、サイト、サービスに OTP ワークフローを簡単に追加することができます。この機能を使用して、新しい OTP コードを生成し、SMS テキストメッセージとして受信者に送信することができます。その後、アプリケーションから Amazon Pinpoint API を呼び出して、受信者が入力した OTP コードが有効かどうかを検証することができます。 

  • Amazon Redshift がシングルノードの RA3.xlplus クラスターを開始

    投稿日: Dec 6, 2021

    Amazon Redshift は、シングルノードの RA3.xlplus クラスターを実行する機能を開始しました。Amazon Redshift RA3 クラスターは、Amazon Redshift Managed Storage (RMS)、データ共有、AQUA など、多くの重要な機能をサポートしています。シングルノードの RA3.xlplus クラスターでは、最先端の Redshift の機能を低コストで利用することができます。シングルノードの DS2.xlarge またはシングルノードの DC2.large クラスターを、クロスインスタンスの Classic Resize (従来のサイズ変更) 機能の一部として、シングルノードの RA3.xlplus クラスターに移行することができます。また、Amazon Redshift コンソール、CLI または API のリザーブドインスタンス (RI) 移行機能の一部として、クロスインスタンス Classic Resize を使用して、RI 契約の開始日または終了日を変更することなく、シングルノードの DS2.xlarge RI クラスターを RA3.xlplus RI クラスターに移行することができ、追加料金も発生しません。

  • AWS WAF が CloudWatch Log へのサポートと S3 バケットに直接ロギングする機能を追加

    投稿日: Dec 6, 2021

    AWS WAF のログを CloudWatch Logs のロググループや Amazon S3 のバケットに直接送信できるようになりました。今回の発表では、既にサポートされていた Amazon Kinesis Data Firehose に加えて、WAF ログのオプションの送信先を新たに 2 つ追加しています。WAF のログ保存先として CloudWatch Logs を使用すると、CloudWatch Logs Insights を使って WAF コンソールで直接 WAF ログを検索および分析することができます。CloudWatch Logs Insights を使用すると、個々のログの表示、集約されたレポートの作成、視覚化の作成、ダッシュボードの構築が可能です。

  • AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon Aurora R6g インスタンスが、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、および欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 6, 2021

    AWS Graviton2 ベースの R6g データベースインスタンスが、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) の各リージョンの Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition および Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible Edition で利用できるようになりました。

  • Amazon S3 File Gateway が NFS ファイル共有監査のサポートを開始

    投稿日: Dec 6, 2021
  • AWS Systems Manager Fleet Manager がインスタンスプロセスの表示と管理をコンソールベースで提供開始

    投稿日: Dec 6, 2021

    AWS Systems Manager (SSM) の機能である Fleet Manager は、IT 管理者によるリモートサーバー管理作業の合理化とスケールを支援する機能ですが、今回、インスタンス上のプロセスを表示して管理するための簡単なコンソールベースのエクスペリエンスを提供します。この新機能により、お客様はインスタンス上で実行しているプロセスを統合的に把握することができ、リソースの消費量をリアルタイムで評価して、スタートおよび停止のアクションによってオペレーションを最適化することができます。

  • Amazon Polly が新しい日本語のニューラル音声 (男性) 「Takumi」を導入

    投稿日: Dec 6, 2021

    Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、Polly の日本人男性のテキスト読み上げ (TTS) 音声のニューラルバージョン「Takumi」の一般提供の開始を発表します。Takumi のニューラル TTS は、自然で親しみやすく、スムーズに聞こえます。今回の発売で、Mizuki スタンダード、Takumi スタンダード、Takumi ニューラルの 3 種類の個性的な日本語 TTS 音声を選択することができるようになりました。

  • AWS Database Migration Service が改善されたログ記録メカニズムである Time Travel のサポートを開始

    投稿日: Dec 3, 2021

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、柔軟なログ記録機能を提供し、トラブルシューティングエクスペリエンスを強化する機能である Time Travel を導入することで機能を拡張します。Time Travel を使用すると、Amazon S3 を使用して AWS DMS ログを保存および暗号化し、特定の時間枠のログを表示、ダウンロード、および難読化できます。Time Travel は、トラブルシューティングをより簡単かつ安全にするのに役立ちます。

  • Amazon Redshift で VARBYTE データ型のサポートを開始

    投稿日: Dec 3, 2021

    Amazon Redshift で VARBYTE データ型のサポートを開始しました。VARBYTE とは、可変長のバイナリ文字列を格納および表現する可変長データ型です。Amazon Redshift でテーブルに VARBYTE 列を作成するための Amazon Redshift のコア機能、SQL UDF、SQL DDL で使用する可変長バイナリデータをサポートできるようになったことを発表します。VARBYTE (n) 構文を使用すると、柔軟にサイズ (‘n’) を指定できます。n のデフォルト値は 64KB で、最大値は 1MB です。すべてのバイナリバイトが表示/印刷できるようにするために、VARBYTE 値は 16 進数値で表わされます。

  • Amazon Redshift で自動マテリアライズドビューのプレビュー機能をサポート開始

    投稿日: Dec 3, 2021

    Amazon Redshift の 自動マテリアライズドビュー (AutoMV) は、ダッシュボードクエリなどの繰り返し可能なワークロードのクエリレイテンシーを短縮するのに役立ちます。これにより、マテリアライズドビューを手動で作成および管理するための労力を最小限に抑えることができます。 

  • AWS Lambda が AWS CloudTrail データイベントで Hyperplane Elastic Network Interface (ENI) ID のログを開始

    投稿日: Dec 3, 2021

    AWS Lambda は、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で実行される関数について、AWS CloudTrail のデータイベントに Hyperplane Elastic Network Interface (ENI) ID をログするようになりました。お客様は、AWS CloudTrail のデータイベントに含まれる ENI ID を利用して、アプリケーションのセキュリティを監査し、許可された関数のみが共有された Hyperplane ENI を介して VPC リソースにアクセスしていることを確認することができます。

  • Amazon Redshift Query Editor V2 での SQL Notebooks サポートのプレビューを発表

    投稿日: Dec 3, 2021

    Amazon Redshift は、Amazon Redshift Query Editor V2 の SQL Notebooks (プレビュー) のサポートにより、複数の SQL クエリの整理、ドキュメント化、共有を簡素化します。新しい Notebooks のインターフェイスにより、データアナリストやデータサイエンティストなどのユーザーは、複数の SQL クエリや注釈を 1 つのドキュメントに整理して、より簡単にクエリを作成することができます。また、Notebooks を共有して、チームメンバーと共同作業を行うこともできます。

  • Amazon SageMaker Model Registry が、エンドポイントの可視化、カスタムメタデータ、モデルメトリクスのサポートを開始

    投稿日: Dec 3, 2021

    SageMaker Model Registry は、お客様の機械学習モデルのカタログ化を可能にする目的で作られたサービスで、これにより Studio UI からのエンドポイントの可視化、カスタムメタデータの保存、特定のモデルに関する幅広いメトリクスの表示/保存が可能になりました。

  • Amazon Fraud Detector が AWS SOC レポートの対象になりました

    投稿日: Dec 3, 2021

    Amazon Fraud Detector が AWS SOC 1、SOC 2、および SOC 3 レポートの対象になりました。当社の System and Organization Controls (SOC) レポートでコントロールの監査証拠を必要とするアプリケーションに、Amazon Fraud Detector が使用できるようになりました。例えば、AWS を使用して不正や不正使用を検出する場合、SOC レポートを利用することでそれらのユースケースのコンプライアンス要件を満たすことができます。AWS SOC Reports レポート は、重要なコンプライアンス管理および目標を AWS がどのように達成したかを実証する、独立したサードパーティーによる審査報告書です。

  • ロシュの大規模な医療データ利活用を AWS が支援

    投稿日: Dec 2, 2021
    世界最大級のヘルスケア企業であるロシュが、研究におけるセキュアなコラボレーションや新たな診断技術の実現に、AWS テクノロジーを採用
    患者のケアと臨床アウトカム向上に向けて、医療データからインサイトを引き出す

  • Aurora、 AWS を活用して「Aurora Driver」の開発を加速

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS の高性能なインフラストラクチャと豊富な機能ポートフォリオを利用し、機械学習と 1 日数百万回のクラウドベースのシミュレーションにより、自動運転技術の安全かつ迅速なトレーニング、テスト、検証を実施

  • Meta、AWS を戦略的クラウドプロバイダーに選定

    投稿日: Dec 2, 2021

    研究開発の拡大、他社とのコラボレーションの促進、業務の効率化に向けて、AWS のサービスとグローバルなインフラストラクチャを活用

    Meta と AWS が、AWS 上で PyTorch を活用して深層学習モデルをより迅速かつ簡単に導入し、研究から本番環境まで活用する企業を支援

  • AWS SDK for Kotlin (デベロッパープレビュー)

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS SDK for Kotlin のデベロッパープレビューを発表することを嬉しく思います。AWS SDK for Kotlin を使用するとデベロッパーは、同時使用のネイティブコルーチンサポートなど、慣用的な Kotlin を使用して AWS のサービスを操作できます。

  • AWS SDK for Swift (デベロッパープレビュー)

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS SDK for Swift のデベロッパープレビューを発表することを嬉しく思います。AWS SDK for Swift は、Swift の簡潔な構文、マルチプラットフォーム機能、および Swift の新しい同時実行機能を利用するための機能拡張を慣用的にサポートするようにゼロから設計されています。この初期リリースは iOS、macOS、Linux をサポートしており、将来的には tvOS、watchOS、Catalyst、Windows などの他のプラットフォームもサポートする予定です。

  • AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) v2 の一般提供開始

    投稿日: Dec 2, 2021

    JavaScript、TypeScript、Java、Python、.NET、Go (プレビュー) 用の AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) v2 が単一のパッケージで一般提供されるようになり、CDK を簡単に使用して今後進化する新しいバージョンに合わせて、最新の状態に保つことができます。AWS CDK v2 において AWS Construct ライブラリが aws-cdk-lib という名前で 1 つのパッケージに統合され、使用する各 AWS のサービスごとのパッケージをダウンロードする必要がなくなります。独自の CDK Construct ライブラリを作成する場合は、最小限の依存関係であるこの 1 つのパッケージへの依存のみとなり、AWS CDK のバージョンのうちライブラリ利用者が使うもののみを選ばせれば十分になります。

  • FreeRTOS 向けの拡張メンテナンスプランの発表

    投稿日: Dec 2, 2021

    本日、マイクロコントローラーのためのリアルタイムオペレーティングシステムである FreeRTOS の拡張メンテナンスプランを発表します。FreeRTOS 拡張メンテンナンス (EMP) を使用すると、組み込みデベロッパーは、選択した FreeRTOS 長期サポート (LTS) バージョンの重大なバグ修正とセキュリティパッチを、最初の LTS 期間の満了後最大 10 年間受け取ることができます。FreeRTOS EMP は、お客様がマイクロコントローラーベースのデバイスを何年にもわたって保護し、オペレーティングシステムのアップグレードコストを節約し、デバイスへのパッチ適用に関連するリスクを軽減するのに役立ちます。FreeRTOS EMP は、FreeRTOS LTS の対象となるライブラリに適用されるため、デベロッパーは、コストのかかるバージョンアップグレードを計画することなく、機能の安定性、セキュリティパッチ、および重大なバグ修正を提供するバージョンを引き続き使用できます。

  • AWS Amplify Studio のご紹介

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS Amplify は、フロントエンドデベロッパーに最小限のコーディングで UI 開発を加速化する新機能 (公開プレビュー) を提供すると同時に、Amplify の強力なバックエンド構成および管理機能を統合するビジュアル開発環境である AWS Amplify Studio を発表しました。Amplify Studio は、Figma で作成されたデザインを人間が読める形式の React UI コンポーネントコードに自動的に変換します。Amplify Studio 内で、デベロッパーは UI コンポーネントをアプリケーションのバックエンドデータに視覚的に接続できます。バックエンドを構成および管理するために、Amplify Admin UI の既存の機能は今後 Amplify Studio の一部となり、デベロッパーがフルスタックアプリケーションをより高速に構築できるようにする統合インターフェースを提供します。詳細はこちら

  • AWS と Open 3D Foundation のパートナーが Open 3D Engine 初の安定版リリースを発表

    投稿日: Dec 2, 2021

    本日、AWS と Open 3D Foundation (O3DF) は、Open 3D Engine (O3DE) の最初の安定したリリースを発表しました。これは、デベロッパーが AAA ゲーム、動画制作用の映画品質の 3D ワールド、ライセンス料や商業条件に邪魔されないゲーム以外のユースケースのシミュレーションを構築できるようにする、Apache 2.0 ライセンスのマルチプラットフォーム 3D エンジンです。O3DF の形成と 7 月の O3DE デベロッパープレビューのリリース以来、さまざまな業界の 250 人を超えるデベロッパーが、デベロッパー機能の追加、安定性の向上、および O3DE をライブゲームやシミュレーションで使用できるようにするためのパフォーマンス増加のために、数千のプルリクエスト、問題、および数百万行のコードの変更に貢献してきました。Amazon Lumberyard の後継として、O3DE は、デベロッパーとコンテンツクリエーターに、幅広い 3D コンテンツ作成ツールのセットと、AccelByte、Adobe、Apocalypse Studios、Audiokinetic、AWS、Backtrace.io、Carbonated、Futurewei、GAMEPOCH、Genvid Technologies、Hadean、HERE Technologies、Huawei、インテル、International Game Developers Association、KitBash3D、Kythera AI、Niantic、Open Robotics、PopcornFX、Red Hat、Rochester Institute of Technology、SideFX、Tafi、TLM Partners、Wargaming を提供しています。

  • macOS 向けの Amazon EC2 M1 Mac インスタンスの発表

    投稿日: Dec 2, 2021

    本日より、macOS 用の Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) M1 Mac インスタンスのプレビューがご利用いただけます。Apple シリコン Mac miniコンピューター上に構築され、AWS Nitro System を搭載した、EC2 M1 Mac インスタンスは、iOS および macOS アプリケーション構築ワークロード用の x86 ベースの EC2 Mac インスタンスよりも最大 60% 優れたコストパフォーマンスを提供します。EC2 M1 Mac インスタンスは、AWS で初めてネイティブ ARM64 macOS 環境を有効にして、Apple アプリケーションを開発、構築、テスト、デプロイ、および実行します。MacOS アプリケーションを再設計して Apple シリコン Mac をネイティブにサポートするデベロッパーは、ARM64 macOS 環境を数分以内にプロビジョニングし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWS の従量制料金を利用して、より高速な構築と便利な分散テストを行えるようになりました。EC2 M1 Mac インスタンスのプレビューの詳細と使用開始はこちら

  • 新しいコミュニティ主導型の質疑回答サービス、AWS re:Post のご紹介

    投稿日: Dec 2, 2021

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、AWS のお客様が技術的な障害を取り除き、イノベーションを加速し、運用を強化するのに役立つ、コミュニティ主導の新しい質問と回答サービスである AWS re:Post (re:Post) の提供を発表しました。AWS re:Post を使用すると、AWS でのワークロードの設計、構築、デプロイ、運用に関連する質問をしたり、AWS のお客様、パートナー、従業員などのコミュニティのエキスパートから回答を得たりできます。

  • AWS SDK for Rust (デベロッパープレビュー)

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS SDK for Rust のデベロッパープレビューを発表することを嬉しく思います。AWS SDK for Rust を使用すると、デベロッパーは AWS のサービスを操作し、Rust のコードとベストプラクティスに従った API を楽しむことができます。async/await、ノンブロッキング IO、ビルダーなどの最新の Rust 言語機能を利用します。SDK は、TokioTracingHyper などの Rust エコシステムで人気のあるライブラリとも統合されます。

  • AWS Resource Access Manager がグローバルリソースタイプのサポートを有効化

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS Resource Access Manager (RAM) は、グローバルリソースタイプをサポートするようになり、グローバルリソースを一度プロビジョニングして、そのリソースをアカウント間で共有できるようになりました。グローバルリソースは、複数の AWS リージョンで使用できるリソースです。例えば、AWS とオンプレミスネットワークを含むマネージドネットワークである AWS Cloud WAN コアネットワークと RAM リソース共有を作成し、組織全体で共有できるようになりました。その結果、クラウド WAN コアネットワークを使用して、リージョン間およびアカウント間で統合されたグローバルネットワークを一元的に運用できます。

  • AWS Cloud WAN プレビューのご紹介

    投稿日: Dec 2, 2021

    本日、AWS は AWS Cloud WAN のプレビューリリースを発表しました。これは、クラウド内のリソースとオンプレミス環境の間で実行されるトラフィックを管理する統合グローバルネットワークの構築、管理、およびモニタリングを支援する新しいワイドエリアネットワーキング (WAN) サービスです。

  • AWS Well-Architected Framework の新しいサステナビリティの柱

    投稿日: Dec 2, 2021

    AWS Well-Architected Framework は、2015 年以来 AWS のお客様がクラウドワークロードを改善するのを支援してきました。このフレームワークは、設計原則、課題と、優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化の複数の柱にわたるベストプラクティスに照らしてワークロードをレビューできます。本日、クラウドコンピューティングの環境に関するベストプラクティスを使用して、組織がワークロードを学習、測定、改善できるように、新しい AWS Well-Architected のサステナビリティの柱を紹介します。

  • AWS が Construct Hub の一般提供を発表

    投稿日: Dec 2, 2021

    本日、クラウド開発を簡素化するためのオープンソースの構成ライブラリのレジストリである Construct Hub の一般提供を発表します。コンストラクトは、Cloud Development Kit (CDK) の再利用可能なビルディングブロックです。AWS Cloud Development Kit (CDK) の CDK コンストラクト、Kubernetes (CDK8s) のCDKTerraform (CDKtf) の CDK、およびその他のコンストラクトベースのツールを見つけて共有します。

  • ユナイテッド航空、AWS を推奨クラウドプロバイダーに選定

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS と連携し、乗客の旅行体験をパーソナライズする革新的なデジタルサービスを新たに導入

  • AIG、AWS を推奨クラウドプロバイダーに選定

    投稿日: Dec 1, 2021
    世界的な保険会社が、世界をリードするクラウドを活用し、
    ビジネスの変革、業務効率の向上、クラウドにおけるイノベーションの推進を加速
  • 簡素化されたFreeRTOSの創造的なAWS IoT接続体験を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日、パートナーが提供する2つのFreeRTOSリファレンス統合ボード:the STM32L4+ and the ESP32-C3に実装できる、新たに簡素化され、そして創造的なAWS IoT接続体験について発表できることを喜ばしく思います。 

  • Amazon SageMaker パイプラインは SageMaker Model Monitor と SageMaker Clarify に統合されました

    投稿日: Dec 1, 2021

    エンドツーエンドの機械学習 (ML) ワークフローの作成、自動化、管理を可能にするフルマネージドサービスである Amazon SageMaker Pipelines は Amazon SageMaker Model Monitor とAmazon SageMaker Clarify の統合をサポートするようになりました。これらの統合により、ML ワークフローにモデルの品質やバイアスの検出を簡単に組み込むことができます。オートメーションの向上は ML モデルの構築や管理におけるオペレーション負荷を軽減に役立ちます。

  • AWS Shield Advanced がアプリケーションレイヤーの DDoS 自動軽減機能を導入

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS Shield Advanced は、アプリケーションレイヤー(レイヤー7)のDDoSイベントをブロックすることで、ユーザーや AWS Shield Response Team(SRT)がマニュアルで介入することなく、ウエブアプリケーションを自動的に保護するようになりました。AWS Shield Advanced でリソースを保護し、アプリケーションレイヤーの DDoS 自動緩和を有効にすると、Shield アドバンストはレイヤー7の DDoS イベントに関連するパターンを識別し、ウエブアクセスコントロールリスト(ACL)に AWS WAFルールを自動作成することで、この異常トラフィックを隔離します。これらのルールは、カウントモードで実装して、リソースのトラフィックにどのような影響を与えるかを観察した後、ブロックモードでデプロイすることができます。これらの機能により、アプリケーションの可用性を脅かすDDoS イベントに素早く対応し、緩和を有効にします。

  • AWS Database Migration Service が新しいコンソールエクスペリエンスである AWS DMS Studio の提供を開始

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、データベースの移行を最初から最後まで簡単に管理できる新しいサービスコンソールである AWS DMS Studio のリリースを発表します。AWS DMS Studio は、評価から変換、そして移行までの移行過程の各フェーズのためにツールを統合することで、移行を加速および簡素化します。AWS DMS Studio は、AWS DMS Fleet Advisor (データベースと分析フリートのインベントリと分析を行うため)、AWS Schema Conversion Tool (SCT) (データベーススキーマとアプリケーションコードを変換するため)、および AWS DMS (データを移行するため) を統合します。AWS DMS Studio は、移行の各ステップで、必要に応じて移行のエキスパートに業務を依頼する際に役立つドキュメントやガイダンスなどのコンテキストリソースを提供することでお客様を支援します。

  • 設定不要かつ無料の機械学習サービスである Amazon SageMaker Studio Lab (現在プレビュー中)

    投稿日: Dec 1, 2021

    ご紹介する Amazon SageMaker Studio Lab は、デベロッパー、学者、およびデータサイエンティストが機械学習を学び、実験することを可能にする無料かつ設定不要のサービスです。

  • AWS Direct Connect SiteLink のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日 AWS は、AWS Direct Connect SiteLink の一般提供を発表しました。SiteLink は、オフィスやデータセンターなどオンプレミスのロケーションを、世界中の Direct Connect のロケーションに接続することで、プライベートネットワーク接続を簡単に作成します。

  • 深層学習モデルトレーニングを最大 50% 高速化する Amazon SageMaker Training Compiler のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日、Amazon SageMaker Training Compiler を発表します。これは、GPU インスタンスをより効率的に使用することで、深層学習 (DL) モデルのトレーニングを最大 50% 高速化できる SageMaker の新機能です。

  • Amazon Lex 自動チャットボットデザイナー (プレビュー) のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon Lex の自動チャットボットデザイナーのプレビューを発表します。これにより、デベロッパーは会話のトランスクリプトからチャットボットを数週間ではなく数時間で自動的に設計できます。Amazon Lex は、コンタクトセンターサービス (Amazon Connect など)、ウェブサイト、およびメッセージングチャネル (Facebook Messenger など) でチャットボットと仮想アシスタントを構築、テスト、およびデプロイするのに役立ちます。自動チャットボットデザイナーは、会話設計を自動化し、デベロッパーの労力を最小限に抑え、チャットボットの設計にかかる時間を短縮することで、Amazon Lex の使いやすさを向上させます。

  • Amazon SageMaker Ground Truth Plus のご紹介: ラベリングアプリケーションを構築したり、ラベル付けのための労働力を自ら管理したりすることなく、質の高いトレーニングデータセットを作成する

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日、Amazon SageMaker Ground Truth Plus の一般提供の開始を発表します。これは、質の高いトレーニングデータセットを迅速に作成し、コストを最大 40% 削減することを可能にする新しいターンキーデータラベリングサービスです。

  • Amazon Textract が身分証明書の自動処理に特化したサポートを発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    あらゆるドキュメントや画像からテキストやデータを抽出する機械学習サービスのAmazon Textractは、 現在、米国などの身分証明書からデータを抽出するための特別なサポートを提供しています。運転免許証と米国。パスポート。名前や住所などの明示されないフィールドだけでなく、生年月日、発行日、有効期限、ID番号、IDタイプなどの明示的なフィールドも、キーと値のペアの形式で抽出できます。今日まで、現行のOCRベースのソリューションは限られており、豊富な背景画像のためにすべての必須フィールドを正確に抽出する能力や、名前と住所、およびそれらに関連付けられたフィールドを認識する能力(例:ワシントン州のIDでは自宅の住所が「8」というキーで記載されます)、国や州によって異なるIDのデザインやフォーマットをサポートする能力はありませんでした。

  • AWS Transit Gatewayがリージョン内ピアリングを導入し、クラウドオペレーションとネットワークコネクティビティを簡素化

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日より、AWS Transit Gatewayはリージョン内ピアリングをサポートし、同じAWSリージョン内の複数のTransit Gateway間でピアリング接続を確立できるようになりました。この変更により、組織内のさまざまなユニットが独自のTransit Gatewayを導入し、それらを簡単に相互接続することができるようになり、管理コストの削減と自律的な運用が可能になります。

  • Amazon SageMaker Studio が Amazon EMR との組み込み統合を通じて単一のユニバーサルノートブック内でインタラクティブなデータ準備と大規模な機械学習を可能に

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための初の完全統合開発環境 (IDE) です。これは、データの準備、ならびにモデルの構築、トレーニング、およびデプロイに必要なすべての機械学習の開発ステップを実行できる単一のウェブベースのビジュアルインターフェイスを提供します。SageMaker Studio ノートブックから直接 Amazon EMR クラスターを視覚的に参照してそのクラスターに接続する機能の提供を最近開始しました。本日より、EMR で実行されている Apache Spark ジョブを SageMaker Studio ノートブックから 1 回クリックするだけで直接モニタリングおよびデバッグできるようになりました。さらに、SageMaker Studio から直接 EMR クラスターを検出、接続、作成、終了、および管理できるようになりました。したがって、EMR との組み込みの統合により、単一のユニバーサル SageMaker Studio ノートブック内で直接、ペタバイトスケールでインタラクティブなデータ準備と機械学習の実行が可能となります。

  • AWS DeepRacer が、Summit Circuit での物理的なレース、LIVE 仮想対戦レース、および専用の Student League を含む DeepRacer リーグの 2022 Season を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    本日、AWS は、受賞歴のある AWS DeepRacer リーグの 2022 Season の一新された内容を発表します。AWS DeepRacer リーグは、世界初の自律型レースカーのグローバルなリーグです。これには、強化学習を利用する 1/18 スケールの自律型レースカーや、デベロッパーが機械学習 (ML) の実践的な経験を得ることができる 3D レーシングシミュレーターが含まれます。2022 年には、Summit Circuit での物理的なレースの復活、Virtual Circuit での新しい LIVE の直接対戦形式、および AWS DeepRacer Student League と呼ばれる新しい学生専用部門を通じて、すべての人のために LIVE でレースに参加する機会がより多く用意されています。

  • Amazon SageMaker Inference Recommender のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon SageMaker Inference Recommender は、機械学習モデルをデプロイして最適な推論パフォーマンスとコストを実現するために、利用可能な最良のコンピューティングインスタンスと設定を選択するのに役立ちます。

  • Amazon SageMakerがクロスアカウントリネージトラッキングとマルチホップリネージクエリーに対応

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon SageMakerでは、 機械学習(ML)のリネージトラッキング機能が強化され、MLのワークフローにおけるデータ、特徴、モデルなどのアーティファクトのリネージを追跡し、照会することができるようになりました。これによりお客様は、データ準備からモデルデプロイまでのワークフロー全体を網羅したエンドツーエンドのリネージグラフを1つのクエリで取得することができます。この特徴により、ワークフローのステップごとにリネージ情報を取得し、それらを手作業でつなぎ合わせるような、未分化な作業が不要になります。また、あるステップをフォーカルポイントとして定義し、そのフォーカルポイントの上流または下流にあるステップのリネージを照会することで、ワークフローのセグメントのリネージ情報を取得することができます。例えば、お客様はモデルを中心的なエンティティとして定義し、そのモデルをトレーニングするために特徴が抽出されたraw データセットの場所を検索することができます。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) は AWS での IP アドレス管理を簡素化する IP Address Manager (IPAM) を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon VPC IP Address Manager (IPAM) は AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単にする新しい機能です。IPAM の自動ワークフローにより、ネットワーク管理者はより効率的に IP アドレスを管理することができます。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server の発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom は、基盤となる OS や DB 環境へのアクセスを必要とするレガシーアプリケーション、カスタムアプリケーション、パッケージアプリケーション向けのマネージドデータベースサービスです。Amazon RDS Custom は、SQL Server データベースエンジンで利用可能となりました。Amazon RDS Custom for SQL Server は、クラウドでのデータベースのセットアップ、オペレーション、およびスケーリングを自動化する一方で、設定の構成、ドライバーのインストール、および依存するアプリケーションの要件を満たすネイティブ機能の有効化を行うために、アクセス権をデータベースと基盤となるオペレーティングシステムに付与します。

  • AWS Managed Microsoft AD は、Amazon CloudWatch のディレクトリメトリクスによるスケーリングの決定を最適化

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) は、Amazon CloudWatch により、パフォーマンスとレジリエンスを向上させるためスケーリングの決定を最適化できるようになりました。本日より、AWS Managed Microsoft AD は Amazon CloudWatch で新規および既存のディレクトリに対し、ドメインコントローラーとディレクトリの使用率メトリクスを自動的に提供します。これらの使用率メトリクスを分析すると、平均およびピーク時のロード時間を定量化して、ドメインコントローラーの追加が必要かを確認することができます。これで、パフォーマンス、レジリエンスおよびコストなどの要件を満たすドメインコントローラーの数を定義することができます。

  • Amazon SQS が標準キューのデッドレターキュー管理エクスペリエンスを強化

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon Simple Queue Service (SQS) は、デッドレターキュー (DLQ) のソースキューへのリドライブをサポートして、消費されていないメッセージのライフサイクルを適切にコントロールできるようになりました。デッドレターキューは、Amazon SQS の既存の機能で、アプリケーションが正常に消費できなかったメッセージを保存することができます。Amazon SQS コンソールで、メッセージをデッドレターキューからソースキューへ効率的にリドライブできるようになりました。DLQ リドライブは、デベロッパーのデッドレターキュー管理エクスペリエンスを強化して、消費されていないメッセージの調査、コードエラーからの回復、デッドレターキュー内メッセージの再処理が可能であることを確認してアプリケーションを構築します。

  • Amazon DynamoDB が、DynamoDB コストを最大 60% 削減するのに役立つ新しい Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access テーブルクラスを発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon DynamoDB は、新しい Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access (DynamoDB Standard-IA) テーブルクラスを発表しました。これは、アクセス頻度の低いデータを保存するテーブルについて DynamoDB コストを最大 60% 削減するのに役立ちます。DynamoDB Standard-IA テーブルクラスは、アプリケーションログ、古いソーシャルメディアの投稿、e コマースの注文履歴、過去のゲームの実績など、アクセス頻度の低いデータを長期間保存する必要があるユースケースに最適です。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) が、意図しないネットワークアクセスを簡単に特定できる Network Access Analyzer を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon VPC Network Access Analyzerは、AWS上のリソースへの意図しないネットワークアクセスの特定に有効な新しい特徴があります。Network Access Analyzer を使用すると、 Virtual Private Cloud (VPC) リソースのネットワークアクセスが、セキュリティやコンプライアンスのガイドラインを満たしているかどうかを検証することができます。Network Access Analyzer を使用すると、クラウドのセキュリティ体制を評価し、改善点を特定することができます。さらに、Network Access Analyzer を使用することで、ネットワークが特定の規制要件を満たしていることを簡単に実証することができます。

  • Amazon SageMaker Serverless Inference (プレビュー) のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon SageMaker Serverless Inference は、基盤となるインフラストラクチャを構成または管理することなく、推論用の機械学習モデルを簡単にデプロイすることを可能にする新しい推論オプションです。機械学習モデルをデプロイするときにサーバーレスオプションを選択するだけで、Amazon SageMaker は推論リクエストの量に基づいてコンピューティング性能の自動的なプロビジョニングやスケールを実行したり、コンピューティング性能をオフにしたりします。SageMaker Serverless Inference では、推論コードの実行時間と処理されたデータの量の料金のみをお支払いいただきます。アイドル時間については料金がかかりません。

  • AWS が、無料のモデルトレーニング、学習コンテンツ、および学生専用のグローバルな自動運転レーシングコンペティションを提供する AWS DeepRacer Student を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    インテルが提供する AWS DeepRacer Student は、世界中の高校や大学に在籍する学生向けの新しいサービスです。AWS DeepRacer Student は、受賞歴のある AWS DeepRacer サービスの成功に基づいて構築されています。このサービスでは、学生が直面する参入の障壁を取り除きながら、人工知能と機械学習 (AI/ML) について意欲的なデベロッパーを教育します。AWS DeepRacer Student は、無料の学習モジュール、モデルトレーニング、およびコンペティションを備えたオールインワンソリューションを提供します。

  • Amazon Kendra で Experience Builder、Search Analytics Dashboard、および Custom Document Enrichment が利用可能に

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスです。本日、3 つの新機能のリリースを発表します。その 3 つの新機能とは、(1) 数回クリックするだけで完全に機能する検索アプリケーションを作成するための Experience Builder、(2) 検索インサイトとメトリクスのための Search Analytics Dashboard、および (3) 取り込み中の前処理とエンリッチメントを記録する Custom Document Enrichment です。

  • Amazon Aurora 内のパフォーマンスおよび運用に関する問題を自動的に検出して診断する、機械学習を利用した機能である Amazon DevOps Guru for RDS の発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    Amazon DevOps Guru for RDS は、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) 向けの機械学習 (ML) を利用した新しい機能であり、データベースのパフォーマンスおよび運用に関する問題を自動的に検出して診断し、ボトルネックを数日ではなく数分で解決できるようにします。Amazon DevOps Guru for RDS は、Amazon DevOps Guru の機能であり、すべての Amazon RDS エンジンと他の数十のリソースタイプの運用およびパフォーマンスに関する問題を検出します。DevOps Guru for RDS は、DevOps Guru の既存の機能を拡張して、リソースの過剰使用や SQL クエリの誤動作など、データベース関連のさまざまなパフォーマンスに関する問題を検出および診断し、修復に関するレコメンデーションを提供します。問題が発生すると、DevOps Guru for RDS はすぐにデベロッパーと DevOps エンジニアに通知し、診断情報、問題の範囲の詳細、およびお客様が問題を迅速に解決するのに役立つインテリジェントな修復に関するレコメンデーションを提供します。

  • データベースおよび分析ワークロードの自動検出および分析のための AWS DMS Fleet Advisor (プレビュー) のご紹介

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、データベースを AWS に迅速かつ安全に移行するのに役立つサービスです。AWS DMS Fleet Advisor は、AWS DMS の新機能であり、フリートの検出と分析を自動化することで、データベースと分析の移行プランを迅速に構築することを可能にします。AWS DMS Fleet Advisor は、多数のデータベースおよび分析サーバーを AWS に移行することを検討しているユーザー向けです。

  • AWS が、インテルおよび Udacity とのコラボレーションによって、AI および機械学習の労働力の未来に多様性をもたらすのをサポートする AWS AI & ML Scholarship Program を発表

    投稿日: Dec 1, 2021

    AWS Artificial Intelligence (AI) and Machine Learning (ML) Scholarship プログラムは、インテルおよび Udacity とのコラボレーションによって、より多様な将来の AI および機械学習の労働力へのコミットメントの一環として、十分なサービスを受けておらず、過小評価されていると自己認識している学生に対して、技術教育コンテンツ、キャリアメンターシッププログラム、および年間 2,500 の奨学金を提供します。