Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon EC2

事前にご確認ください – AWSにおける2016年12月31日(日本時間2017年1月1日)のうるう秒

2016年末最後の数秒をカウントダウンする場合は、最後に1秒を追加するのを忘れないようにしてください! 次回のうるう秒(通算27回目)が、UTC(世界標準時)の2016年12月31日 23:59:60として挿入されます(訳注:日本標準時では2017年1月1日 8:59:60になります)。これは地球上での時刻(協定世界時)と太陽時(天文時)とのずれを小さくするために行われ、この結果、UTCでは今年最後の1分は61秒あることになります。 参考)「うるう秒」挿入のお知らせ(総務省) 前回のうるう秒の際に出した情報(事前にご確認ください – AWSでのうるう秒対応)は引き続き有効で、今回も同様に処理されますが、少しの違いと進展があります: AWS調整時刻(AWS Adjusted Time) –うるう秒挿入前後の24時間の期間にわたって、うるう秒の1秒を少しずつ分散します(UTCで12月31日の11:59:59から、2017年1月1日12:00:00まで)。AWS調整時刻と協定世界時はこの期間が終了後に同期します。(訳注:この期間の1秒をごくわずかに遅くすることで、追加される1秒を長い時間のなかに分散する方法であり、これは前回うるう秒挿入時と同じ挙動です。詳しくは前回の情報をご確認ください。) Microsoft Windows – Amazonによって提供されたMicrosoft WindowsのAMIを利用しているインスタンスは、AWS調整時刻に従います。 Amazon RDS – 大多数のAmazon RDS インスタンスは (UTCで設定されている場合)“23:59:59” を2回記録します。しかし、Oracle 11.2.0.2、11.2.0.3、12.1.0.1 はAWS調整時刻に従います。Oracle 11.2.0.4と12.1.0.2について詳細な情報が必要な場合はAWSサポートにお問い合わせください。 サポートが必要ですか? このうるう秒挿入についてご質問がある場合は、AWSサポートにコンタクトいただくか、EC2フォーラムにポストしてください。 — Jeff; 翻訳:下佐粉 昭(@simosako) 原文:https://aws.amazon.com/blogs/aws/look-before-you-leap-december-31-2016-leap-second-on-aws/

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EC2 Systems Manager – EC2 およびオンプレミスのシステムの設定と管理

去年、EC2 Run Command をご紹介して、最初に EC2 インスタンスで、次いでハイブリッドおよびクラウド間の環境で大規模なリモートのインスタンス管理をするための使い方をご説明しました。その過程で、Linux インスタンスのサポートを追加したため、EC2 Run Command は幅広く応用できる非常に便利な管理ツールになりました。 ファミリーへようこそ Werner が EC2 Systems Manager を AWS re:Invent で発表したので、ついにお話しできるようになりました。これは、同じように便利な 8 つの機能と共に EC2 Run Command の強化版を含む新しい管理サービスです。EC2 Run Command と同様に、Windows と Linux を実行するインスタンスとサービスで構成されたハイブリッドおよびクラウド間の環境をサポートします。AWS Management Console を開き、管理するインスタンスを選択して、実施するタスクを定義します (API および CLI のアクセスも可能)。機能拡張と新機能の概要を次に示します。 Run Command – コマンドの実行速度を制御し、エラー率が高くなりすぎたときにコマンドの発行を停止できるようになりました。 State Manager – 定期的に適用される、ポリシーで定義されたシステム設定を維持します。 パラメーターストア – ライセンスキー、パスワード、ユーザーリスト、その他の値の一元管理型 (オプションで暗号化された) ストレージを提供します。 メンテナンス時間 – 更新のインストール、その他のシステムメンテナンスの時間枠を指定します。 […]

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新機能 – Virtual Private Cloud での EC2 インスタンスの IPv6 サポート

インターネットは、特にモバイルアプリケーション、コネクテッドデバイス、そしてIoTの分野で引き続き成長しており、それが業界全体のIPv6への移行に拍車をかけています。米国政府機関は2010年に定められた指令に従って、パブリックに公開されたサーバーとサービスをできるだけすみやかにIPv6に移行するように取り組んでいます。128ビットのアドレス空間を持つIPv6では十分な拡張の余地があり、新しいアプリケーションやユースケースへの道が開かれます。 EC2のIPv6 今年の初めに、S3 (Transfer Accelerationを含む)、CloudFront、WAF、および Route 53のIPv6サポートを開始しました。本日、新しい大きなステップとして、Virtual Private Cloud (VPC) およびEC2インスタンスのIPv6サポートを開始しました。米国東部 (オハイオ) リージョンを皮切りに、他のリージョンも対応を進めていきます。 IPv6サポートは、新規および既存のVPCで利用できます。マネジメントコンソール上でチェックボックスにチェックを入れるだけで、VPCごとにオプトインすることができます (APIとCLIもサポートされます)。

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新しい T2.Xlarge および T2.2Xlarge インスタンス

AWSのお客様はT2インスタンスを使う時に得られるコスト効率のよい、バーストベースのモデルを好まれています。これらのお客様は webサーバや開発環境、継続的なインテグレーション用のサーバ、テスト環境、そして小さなデータベース等の一般的な用途でのワークロードを動作させるのにT2インスタンスを使います。これらのインスタンスは豊富なベースラインパフォーマンスと、必要に応じてフルコアのプロセッシングパワーにまで透過的にスケールアップを提供します。(もしこちらがあなたにとって新しいニュースであれば、バースト可能な性能を持つ新しい低コストEC2インスタンスをご参照ください) 本日2つの新しいより大きなT2インスタンスサイズを追加します。- 16GiB メモリの t2.xlargeと32GiB メモリのt2.2xlarge です。これらの新しいサイズにより、お客様はより大きなリソースの要件のアプリケーション向けに T2のバーストモデルの価格とパフォーマンスのメリットを享受頂けます。(t2インスタンスのレンジを拡大するのは、今回が3度目になります;昨年の6月にt2.largeを、昨年の12月にt2.nanoを追加しました。 こちらがT2インスタンスのすべてのサイズ向けのスペックになります。(価格は最近のEC2の値下げを反映しています。US Eastリージョンの料金になります。) 名前 vCPU ベースラインパフォーマンス プラットフォーム メモリ CPU クレジット / 時間 価格 / 時間 (Linux) t2.nano  1  5%  32bit または 64-bit  0.5  3  $0.0059 t2.micro 1 10%  32bit または 64-bit 1 6 $0.012 t2.small 1 20%  32bit または 64-bit 2 12 $0.023 t2.medium 2 40%  32bit […]

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進行中 ー Amazon EC2 Elastic GPUs

私は過去にGPUベースのコンピューティングのメリットについて書いてきました。最近では最大16個のGPUを搭載したP2インスタンスのリリースがありました。過去に指摘したように、GPUは驚異的なパワーとスケールを提供し、同時に結果を得るまでの時間と全体的な計算コストを削減する可能性があります。 今日、私たちが取り組んでいる新しいGPUベースの機能について少しお話したいと思います。 もう少しすると既存のEC2インスタンスタイプにグラフィックアクセラレーションを追加することができるようになります。 G2またはP2インスタンスを使用する場合、インスタンスサイズによってGPUの数が決まります。 これは多くの種類のアプリケーションでうまく機能しますが、他の数多くのアプリケーションでも、より新しい、より柔軟なモデルを利用する準備が整ったと考えています。 Amazon EC2 Elastic GPUs 発表されたAmazon EC2 Elastic GPUは、それぞれ異なる長所を提供します。アプリケーションに最適なEC2インスタンスのタイプとサイズを選択でき、また、インスタンスを起動する際にElastic GPUの使用を指定し、4種類のサイズから選択できます。 Name GPU Memory eg1.medium 1 GiB eg1.large 2 GiB eg1.xlarge 4 GiB eg1.2xlarge 8 GiB Elastic GPUをM4、C4、およびX1インスタンスで使用できるようになります。 現在、新しいインスタンスを起動するときに新しく作成されたEBSボリュームを設定する機能がありますが、 Elastic GPUについても同様に起動設定の際に希望のサイズを指定したり、実行中のインスタンスを停止、起動することにより変更が可能です。 OpenGLで始める Amazonに最適化したOpenGLライブラリは、自動的にElastic GPUを検出して使用します。 OpenGLのWindowsのサポートから始め、その後、Amazon Linux AMIやOpenGLの他のバージョンのサポートを追加する予定です。 また、DirectXやVulkanなど他の3D APIのサポートも検討しています(興味があるかどうかをお知らせください)。 既存のMicrosoft Windows AMIのリビジョンにAmazonに最適化したOpenGLライブラリを追加します。 OpenGLはレンダリングには最適ですが、レンダリングされたものはどうやって見ますか? 素晴らしい質問です! 1つの選択肢は、レンダリングされたコンテンツをHTML5と互換性のあるブラウザやデバイスにストリーミングするために、NICE Desktop Cloud Visualization(今年初めに買収 – Amazon Web Services to […]

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開発者プレビュー ー EC2 Instances (F1) with Programmable Hardware

あなたは汎用ツールと非常に特殊な目的のために作られたツール、どちらかを決めなければならない経験をしたことはありませんか? 汎用ツールは、さまざまな問題を解決するために使用できますが、特定な用途に最適な選択ではないかもしれません。目的に合ったツールは1つのタスクに優れていますが、頻繁にその特定のタスクを実行する必要があります。 コンピュータエンジニアは、アーキテクチャと命令セットを設計するときに、この問題に直面し、非常に広い範囲のワークロードにわたって良好なパフォーマンスを実現するアプローチを常に追求しています。 時々新しいタイプの作業負荷と作業条件が発生し、カスタムハードウェアによって最もよく対処されます。 これにはもう1つのバランスのとれた行動、すなわち信じられないほどのパフォーマンスと、四半期または何年もかかる開発ライフサイクルの潜在的なトレードオフをする必要があります。    FPGAへ カスタムハードウェアベースのソリューションへの興味深いルートの1つとして、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)が知られています。 単一の機能を念頭に置いて設計され、実装するために配線された専用チップとは対照的に、FPGAはより柔軟性があります。 これは、PCボード上のソケットに差し込まれた後、フィールドでプログラムすることができます。 各FPGAには、固定された有限個の単純な論理ゲートが含まれています。 FPGAをプログラミングするということは、論理機能(AND、OR、XORなど)または記憶素子(フリップフロップおよびシフトレジスタ)を単純に接続していく事となります。 本質的にシリアル(いくつかのパラレル要素)で、固定サイズの命令とデータパス(通常32または64ビット)を持つCPUとは異なり、FPGAは多くのオペレーションを並列に実行するようにプログラムでき、 ほとんどすべてのデータ幅、データ大小を操作できます。 この高度に並列化されたモデルは、数値計算の問題を処理するカスタムアクセラレータを構築するのに理想的です。 適切にプログラミングされたFPGAは、多くのタイプのゲノム解析、地震解析、財務リスク分析、大規模なデータ検索、暗号化アルゴリズムとアプリケーションに対して30倍のスピードを提供する可能性があります。 私はこれが素晴らしいことであると願うとともに、独自アプリケーションをスピードアップするために、あなたがFPGAを使いたくなることを願います! 長い道のりの中でいくつかの面白いチャレンジがあります。 第一に、FPGAは伝統的に、より大規模な専用システムのコンポーネントとなっています。 単にあなたが購入してデスクトップに接続することはできませんが、代わりにFPGAが提供ものにはハードウェアプロトタイピング、ハードウェアアプライアンスの構築、大量生産、長期にわたるセールス&デプロイメントサイクルといったソリューションが含まれています。 リードタイムはFPGAの適用範囲を制限する可能性があり、また、ムーアの法則はCPUベースのソリューションを費用対効果に優れたものにするには時間がかかることも意味します。   私たちはこの分野をより良くすることができると思います!   新しいF1 Instance 今日、新しいF1インスタンスの開発者向けプレビューを開始します。 あなた自身のためにアプリケーションとサービスを構築するだけでなく、AWS Marketplaceで販売して再利用するためにパッケージ化することができます。 すべてをまとめることで、かつてはFPGA駆動アプリケーション利用の前提条件であった資本集約かつ時間のかかるステップをすべて避けることができ、 他のソフトウェアに使用されているビジネスモデルと同様にする事ができます。 あなた自身のロジックを設計し、クラウドベースのツールを使ってそれをシミュレートして検証し、それを数日で市場に出すことができます。 Intel Broadwell E5 2686 v4プロセッサ搭載(全コアにてベース 2.3 GHz、ターボモード 2.7 GHz、3.0 GHzターボモード 1コア)、最大976 GiBのメモリ、最大4 TBのNVMe SSDストレージ、 1から8個までのFPGAであるF1インスタンスは、コアおよびFPGAベースのロジックを補完する豊富なリソースを提供します。 各FPGAは各インスタンスが専有し、マルチテナント環境でも分離されています。FPGAの仕様は次のとおりです(1つのF1インスタンスに最大8つあります): Xilinx UltraScale+ VU9P (16 nm製造プロセス) 288bit幅のバスをもった64 GiBのECC機能付きメモリを搭載 […]

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EC2インスタンスタイプのアップデート – T2, R4, F1, Elastic GPUs, I3, C5

今朝早くに、AWSのCEOであるAndy Jassyが次のアップデートとなるEC2インスタンスのロードマップを発表しました。私たちは高I/O、コンピューティング最適化、メモリ最適化インスタンスの性能を向上させるとともに、FPGAベースのコンピューティングを含めたハードウェアアクセラレーションの領域にも進出します。この投稿では本日の発表をまとめるとともに、追加情報を含むそのほかの投稿たちへのリンクを示します。 これらの新しいインスタンスを計画するにあたって、お客さまが直面している問題やEC2で実行しようとしているワークロードについて十分に理解するために、私たちは非常に多くの時間を費やしました。お客さまの反応はさまざまでしたが、頻繁に言及されていたのはインメモリ分析、マルチメディア処理、機械学習(最新のAVX-512命令を用いたもの)、そして大規模でストレージ集積型のERP(Enterprise Resource Planning)アプリケーションなどでした。 次のインスタンス群が本日から利用可能です。 新しいF1インスタンス – F1インスタンスによって、Field-Programmable Gate ArrayまたはFPGAとして知られる、革新的なプログラマブルハードウェアを使用することができます。コードを記述してFPGA上で実行することにより、多くのゲノム分析、地震分析、財務リスク分析、ビッグデータ検索、そして暗号アルゴリズムなどの多くの処理を最大30倍高速化することができます。また本日、F1インスタンスの開発者プレビューおよびハードウェア開発キットをリリースしただけでなく、お客様がFPGAによるアプリケーションやサービスを構築して、AWSマーケットプレイスで販売することもできるようになりました。詳細については開発者プレビュー ー EC2 Instances (F1) with Programmable Hardwareをご覧ください。 新しいR4インスタンス – R4インスタンスは、昨今のメモリインテンシブなビジネスインテリジェンス、インメモリキャッシング、そしてデータベースアプリケーションのために設計されており、最大488GiBのメモリを搭載しています。R4インスタンスは大きなL3キャッシュと高速なメモリスピードにより、R3インスタンスより高い性能を発揮します。ネットワークの観点では、プレイスメントグループで使用した場合に、12Gbpsの専有EBS帯域幅に加えて、ENAによる最大20Gbpsのネットワーク帯域幅をサポートします。インスタンスは6つのサイズがあり、最大64個のvCPUと488GiBのメモリを選択できます。詳細については次世代のメモリ最適化EC2インスタンス(R4)をご覧ください。 拡張されたT2インスタンス – T2インスタンスはCPUの最大出力を定常的に使わないタイプのワークロードで、大きなパフォーマンスを発揮します。お客さまはT2インスタンスを、アプリケーションサーバやWebサーバ、開発環境、継続的インテグレーションサーバ、そして小規模のデータベースといった、さまざまなワークロードで利用されます。私たちはt2.xlarge(16GiBメモリ)とt2.2xlarge(32GiBメモリ)の2つを新たに加えます。既存のT2インスタンスと同様、新しいサイズも十分なベースラインパフォーマンス(既存のインスタンスに比べて最大4倍)に加えて、コンピューティングパワーが必要なときに全コアをバーストさせることができます。詳細については、新しいT2.XlargeとT2.2Xlargeインスタンスをご覧ください。 そして以下のインスタンス群については準備中です。 新しいElastic GPUs – まもなく既存のEC2インスタンスに対して、1GiBから最大8GiBのGPUメモリと、それに見合うコンピューティングパワーを持った、高パフォーマンスのグラフィックアクセラレーション機能を追加できるようになります。Amazonにより最適化されたOpenGLライブラリは、自動でElastic GPUsを検知します。この新たなEC2インスタンスのプレビューを発表するのに合わせて、AWS Graphic Certification Programを提供します。詳細については進行中 – Amazon EC2 Elastic GPUsをご覧ください。 新しいI3インスタンス – I3インスタンスは、Solid State Driveをベースとして高速で低レイテンシの不揮発性メモリ(Non Volatile Memory Express: NVMe)を搭載しています。4KBブロックサイズに対する最大330万のランダムIOPSと、最大16GB/秒のディスクスループットがあります。このインスタンスは、多くのI/Oインテンシブなリレーショナル&NoSQLデータベース、トランザクション処理、分析ワークロードで要求される水準を満たすように設計されています。I3インスタンスには6つのサイズがあり、最大64個のvCPUと488GiBのメモリ、そして15.2TBのストレージ(ERPアプリケーションに最適です)を選択できます。ストレージに保存されたすべてのデータは、保存時に暗号化されます。また新しいElastic Network Adapter(ENA)もサポートしています。 新しいC5インスタンス – C5インスタンスは、インテルの新しいXeon “Skylake” プロセッサをベースとしており、ほかのすべてのEC2インスタンスよりも高速な処理を行うことができます。Broadwellの後継として、SkylakeはAVX-512をサポートしているため、高度な浮動小数点演算を必要とする機械学習、マルチメデイア処理、科学計算、そして金融業務などに適しています。C5インスタンスには6つのサイズがあり、最大72個のvCPUと144GiBのメモリを選択できます。ネットワークの観点では、ENAをサポートするとともに、デフォルトでEBS最適化となっています。 原文: EC2 […]

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次世代のメモリ最適化EC2インスタンス(R4)

インメモリプロセッシングには大きな需要があります。日ごとに大きくなるワークロードと、世代を経るごとにパワーを増すCPUのおかげもあり、高性能のビジネスインテリジェンス、分析、データマイニング、そしてレイテンシに敏感なその他のワークロードにおいて、データセットを丸ごとメモリに載せることが、前提条件となりつつあります。分散キャッシングとバッチ処理ワークロードもまた、大量のメモリに素早くアクセスできることの恩恵を受けるでしょう。 私たちは本日、次世代のメモリ最適化EC2インスタンスをリリースします。大きなL3キャッシュと高速なメモリを搭載することで、既存のR3インスタンスより高い性能を発揮します。ネットワークの観点では、プレイスメントグループで使用した場合に、1Gbpsの専有EBS帯域幅に加えて、ENAによる最大20Gbpsのネットワーク帯域幅をサポートします。 R4インスタンスには以下の特徴があります。 インテル Xeon E5-2686 v4 “Broadwell” プロセッサ(2.3GHz) DDR4メモリ ハードウェア仮想化(HVM)のみ ラインナップは次の通りです。 モデル vCPUs メモリ(GiB) ネットワークパフォーマンス r4.large 2 15.25 最大10 Gigabit r4.xlarge 4 30.5 最大10 Gigabit r4.2xlarge 8 61 最大10 Gigabit r4.4xlarge 16 122 最大10 Gigabit r4.8xlarge 32 244 10 Gigabit r4.16xlarge 64 488 20 Gigabit   R4インスタンスはオンデマンドインスタンスとリザーブドインスタンスの形で、米国東部(バージニア北部)、米国東部(オハイオ)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)、欧州(アイルランド)、欧州(フランクフルト)、アジアパシフィック(シドニー)、中国(北京)、そしてAWS GovCloud (US) リージョンにおいて利用可能です。詳細はEC2の料金ページをご覧ください。 原文:New – Next Generation […]

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EC2 値下げ (C4、M4、そしてT2インスタンスで) 東京リージョンも!

2016年12月1日からEC2の価格を下げるアナウンスをできることを非常に嬉しく思っています。これで皆さんの年末シーズンがすこし楽しくなることでしょう!我々の技術に対する投資と、規模と長年のキャパシティ管理の経験に基いて、コストを抑えることができることになりましたので、皆さんにお伝えします。 我々は、オンデマンド、リザーブドインスタンス (標準もコンバーチブルも)、そして専有ホストの価格を、C4、M4、そしてT2インスタンスにおいて、最大25%の値下げを致します。値下げは全てのAWSリージョンで適応されます。以下に一例としてLinuxタイプのオンデマンドインスタンス料金を示します(全リージョンで値下げは行われます): C4 – アメリカ東部(北部バージニア)とEU(アイルランド)とアジア太平洋(東京)で最大5%削減、アジア太平洋(ムンバイ)とアジア太平洋(シンガポール)では最大20%削減 M4 – アメリカ東部(北部バージニア)とEU(アイルランド)とEU(フランクフルト)で最大10%削減、アジア太平洋(東京)では最大20%削減、アジア太平洋(シンガポール)では最大25%削減 T2 – アメリカ東部(北部バージニア)では最大10%削減、アジア太平洋(東京)で最大20%削減、アジア太平洋(シンガポール)では最大25%削減 ※訳注: オンデマンドとリザーブドインスタンス、またリージョンやプラットフォーム(Linux、RHEL、SUSE、Windows等)によって値下げ率は異なります。価格が据え置きとなっているリザーブドインスタンスタイプもありますので、詳細は料金表を確認ください。 いつものことですが、オンデマンド価格でこの値下げの利益を得るために、皆さんがすべきことは何もありません。もし請求アラートや、新しくなった予算機能を使っているなら、閾値を適切に引き下げることを検討した方が良いかもしれません。 — Jeff 追伸 – 私の計算では、これが我々の53回目の値下げとなります。 原文: EC2 Price Reduction (C4, M4, and T2 Instances) (翻訳: SA岩永) ※訳注: 原文には東京リージョンへの言及が特別にありませんが、今回の値下げは全てのリージョンが対象のため、東京リージョンの価格変更情報も追記しています。

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C2 の汎用 SSD (gp2) ボリュームの新しいバーストバランスメトリックス

AWS ユーザーの多くが、2014 年の中半期にリリースした汎用 SSD (gp2) EBS ボリュームを使用して素晴らしい成果を得ています (詳しくは New SSD-Backed Elastic Block Storage をご覧ください。ご自分のワークロードでどのタイプのボリュームを使用すべきか決めかねている場合は、幅広い種類のデータベース、開発とテスト、ブートボリュームのワークロードにわたり価格とパフォーマンスのバランスが取れている gp2 をお勧めします。このボリュームタイプで興味深いポイントの 1 つはバースト機能です。gp2 のバースト機能は AWS の顧客ベースを観察し、実社会におけるワークロードの I/O パターンに合わせて設計されました。AWS のデータサイエンティスト達は、ボリューム I/O は非常にバースト性が高く短時間で急上昇し、バースト間には十分なアイドル時間があることに気付きました。予測不可能でバースト性を持つトラフィックの性質が gp2 バーストバケットを設計した理由です。小さなボリュームでも 3000 IOPS までのバーストを可能にするほか、アイドル時間中または低レベルで I/O を実行している場合にバーストバケットを補充できるようにすることができます。バーストバケットの設計はすべての gp2 ユーザーに一貫性のある予測可能なパフォーマンスを提供します。実際には gp2 ボリュームが完全にバーストバケットを消耗することは非常に少なく、ユーザーは使用パターンをトラッキングし必要に応じて調整できるようになりました。さまざまなボリュームタイプのパフォーマンス最適化と、ベンチマークと実際のワークロードの違いに関するドキュメントはすでに提供済みです (詳しくは I/O Characteristics をご覧ください)。最初のブログ投稿で説明したように、バーストクレジットは設定済み GB/秒ごとに 3 倍の割合で蓄積し、読み取りまたは書き込み 1 回ごとに 1 つ使用されるようになっています。各ボリュームは 540 万クレジットまで蓄積することができ、ボリュームごとに 3,000 クレジット/秒の割合で使用することができます。使用を開始するには希望するサイズの gp2 ボリュームを作成し、アプリケーションを起動します。ボリュームの I/O […]

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