Amazon Web Services ブログ

Category: Announcements

Amazon CloudFront がレスポンスヘッダーポリシー を導入

はじめに Amazon CloudFront は、エッジロケーションとグローバルネットワークを利用して、静的および動的な Web コンテンツを配信するコンテンツ配信ネットワーク(CDN)です。CloudFront をアーキテクチャに組み込むことで、Web アプリケーションのパフォーマンスや信頼性の向上、セキュリティの強化などのメリットが得られます。レスポンスヘッダーを簡単に変更・管理できることは、お客様からよくいただくご要望でした。このニーズにお応えするため、CloudFront ではレスポンスヘッダーポリシーを導入し、お客様がヘッダー変更の定義を柔軟にコントロールできるようにしました。これまでも CloudFront と Lambda@Edge や CloudFront Functions を組み合わせてレスポンスヘッダーを操作することは可能でしたが、通常のユースケースはこのようなカスタムロジックを必要としないものが大半でした。このブログ記事では、レスポンスヘッダーポリシーによってヘッダーの操作プロセスがどのように簡素化されるか、どのようなヘッダーがサポートされるのか、どのように配信設定に統合できるかをご紹介します。

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新機能 — EC2 Auto Scaling と EC2 フリートの属性ベースのインスタンスタイプの選択

10 年以上前に私が最初に使用した AWS のサービスは、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) でした。時間が経つにつれて、EC2 はさまざまなユースケースに合わせて最適化されたインスタンスタイプを幅広く追加しました。CPU/GPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク容量のさまざまな組み合わせにより、アプリケーションに適したリソースの組み合わせを柔軟に選択できます。 クラウドの主な利点の 1 つは伸縮性です。EC2 フリートを使用すると、オンデマンド、リザーブド、スポットインスタンスを一緒に使用して、複数のインスタンスタイプと購入オプションにわたって容量を同期的にリクエストし、複数のアベイラビリティーゾーンでインスタンスを起動できます。Amazon EC2 Auto Scaling を使用すると、定義した条件に応じて EC2 インスタンスを自動的に追加または削除し、ウォームプール、インスタンスの更新、ヘルスチェックなどの高度なインスタンス管理機能を追加できます。これらのツールでは、最新の EC2 インスタンスを活用するために、設定を手動で更新する必要があります。また、EC2 スポットインスタンスを使用してコストを最適化する場合、最大のスポット容量にアクセスするために複数のインスタンスタイプを選択することが重要です。これまでは、インスタンスタイプの設定を柔軟に構築して維持する簡単な方法はありませんでした。

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AWS re:Invent 2021 で BugBust の歴史をともに作りましょう

当社では、今年の初めに AWS BugBust Challenge を立ち上げました。これは、100 万個のコードバグを修正し、1 億 USD を超える技術的負債を削減する世界初のグローバルコンペティションです。この取り組みの一環として、今年の AWS re:Invent カンファレンスで初の AWS BugBust re:Invent Challenge を11 月 29 日午前 10 時 (PST)~12 月 2 日午後 2 時 (PST) の日程で開催します。その際、ギネスワールドレコーズ認定の「最大のバグ修正コンペティション」の新しい世界記録を樹立したいと考えています。 これまで、AWS BugBust のイベントは、コードバグの数を減らし、外部の顧客に及ぶ影響を軽減したい組織によって内部的に実行されてきました。これらのイベントでは、組織内のイベント管理者が固有のリンクを介して共有 AWS アカウントで共同作業を行うよう社内のデベロッパーを招待し、チャレンジに参加できるようにします。これは組織にとって有益ですが、社内のバグのみに焦点を当てているため、イベントの範囲は限定的なものとなります。AWS BugBust イベントの影響力を強化するため、今年の re:Invent では、Java または Python の知識を持つすべての人が挑戦できるようにして、オープンソースのコードベースの修正をサポートする予定です。

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新しい Strategy Recommendations サービスが AWS クラウドの移行とモダナイゼーションの合理化を支援

クラウドへのアプリケーションの移行とモダナイゼーションを成功させるための実行可能な戦略を決定するには、時間がかかります。また、分析するアプリケーションポートフォリオのサイズと複雑さによっては、多大な労力が必要になることがあります。今日まで、分析プロセスは大部分が人によるものであり、本質的に標準化されておらず、サイズの大きいポートフォリオに大規模に適用することは困難でした。意思決定に要する時間が限られていること、ドメインに関する知識やクラウドの専門知識が不足していること、および利用可能なモダナイゼーションツールやサービスに対する意識の低さが、労力と複雑さを倍加させている可能性があります。 2021 年 10 月 25 日、アプリケーションポートフォリオの分析を自動化するのに役立つ AWS Migration Hub Strategy Recommendations を発表しました。Strategy Recommendations は、実行中のアプリケーションを分析してランタイム環境とプロセスの依存関係を確認し、オプションでソースコードやデータベースなどを分析します。

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AWS環境にセキュアなベースラインを提供するテンプレート「Baseline Environment on AWS」のご紹介

みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの大村です。 このブログでは、私たちAWS Japanのソリューションアーキテクトが AWS Samples に公開している 「Baseline Environment on AWS(BLEA)」について詳しくご紹介します。 これはAWSのセキュリティのベストプラクティスを実装した環境を、迅速に実現するためのテンプレートです。 セキュリティサービスだけでなく、よく利用されるアプリケーションの実装サンプルも含んでいます。これによって基本的なセキュリティを実現した状態をスタート地点としてシステム構築を開始できます。このテンプレートは単一のアカウントでも、また AWS Control Tower によるマルチアカウント環境でも同じように利用可能です。 テンプレートは AWS Cloud Development Kit (CDK) で実装されており、お客様の利用用途に合わせた拡張を少ないコード量で容易に行えるようデザインされています。広く CDKを 利用していただくため、平易なコードで、解説コメントを多くする方針で開発しており、CDK の学習用途としても使えるようにしています。

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日本の行政機関のデジタルイノベーションを支援

デジタル庁が各府省庁や地方公共団体その他の政府機関による利用を想定して整備を進めるガバメントクラウドにクラウドサービスを提供する事業者が発表され、AWS もその一社として選定されました。 AWS とデジタル庁との直接契約にもとづいてクラウドサービスを提供することで、私たちは最先端の技術や世界のベストプラクティスをいち早くお届けし、日本政府による情報システムのモダナイゼーション(現代化)を支援していきます。また、今後もお客様の声に耳を傾け、パートナーやスタートアップ企業とともに、行政サービスにおけるイノベーションを加速し、日本政府が掲げるミッションのよりよい実現を目指します。 私たちは、デジタル庁および日本の行政機関のデジタルイニシアティブの達成や経済成長の促進、社会課題の解決に向けた支援に重点的に取り組んでいます。日本に公共機関のお客様をサポートする専任のチームを置くことで、日本のお客様やパートナーが求めるイノベーション推進を支援しています。

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新しくなった AWS Cloud Practitioner Essentials クラスルームトレーニングで AWS クラウドの知識を構築しよう

この記事は 2021 年 5 月 18 日に Sueko Diedrick によって執筆された Build your AWS Cloud knowledge with updated AWS Cloud Practitioner Essentials classroom course を翻訳し、日本語クラスの情報を反映したものです。 AWS クラウド初心者の方、クラウドジャーニーの最高のスタートを切りませんか。 あるいは AWS 認定 Cloud Practitioner 試験に向けて準備をしたい方、インストラクターによるインタラクティブなトレーニングを受けてみませんか。 AWS Training & Certification チーム は、既に 2021 年 8 月より 実写版の AWS Cloud Practitioner Essentials のデジタルコースを提供しています。本記事では、さらに 2022 年 1 月より、よりインタラクティブに学習したい方に向けて、上記デジタルコースのクラスルーム版の提供を開始することをお知らせします。

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SAP認定Amazon EC2 M6iインスタンスがご利用可能です

本記事はAWSのSAP/VMware担当ゼネラル・マネージャーであるスティーブン・ジョーンズと、Intelのクラウド&エンタープライズ・ソリューション・グループ担当ゼネラル・マネージャーであるアヌラグ・ハンダが共同で執筆しました。 Amazon EC2 M6iインスタンスの優れたパフォーマンスをミッションクリティカルなSAPワークロードでご利用可能に AWSとIntelは、SAP NetWeaverのワークロードに対応した新しいAmazon EC2 M6iインスタンスを発表しました。これは、SAP note 1656099に記載されている通り、第3世代のIntel® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを搭載した、初めて一般提供されるSAP認定のクラウドインスタンスです。

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AWS Step Functions が、ワークフローの自動化を容易にする 200 の AWS サービスのサポートを開始

現在、 AWS Step Functions は、新しい機能の AWS SDK サービス統合により、サポートされている AWS のサービスの数を 17 から 200 以上に、AWS API アクションを 46 から 9,000 以上に拡張しています。 デベロッパーが分散アーキテクチャを構築する場合、使用するパターンの 1 つがワークフローベースのオーケストレーションパターンです。このパターンは、分散トランザクションを実行するためのサービス内のワークフローの自動化に役立ちます。分散トランザクションの例として、注文を処理し、常にトランザクションステータスを追跡するために必要なすべてのタスクがあります。 Step Functions は、ワークフローの自動化、サービスのオーケストレーション、およびこのパターンの適用の支援に使用されるローコードのビジュアルワークフローサービスです。デベロッパーは、人工知能サービス、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) 、および Amazon DynamoDB などのマネージドサービスで titletitleStep Functions を使用します。

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データアナリスト向け、無料のウェブベースのクエリオーサリングツール Amazon Redshift クエリエディタ V2 のご紹介

SQL (Structured Query Language) は、私が生まれる前の1986年からリレーショナルデータの操作と分析の国際標準として広く利用されています。それでも、新しいデータベースやデータウェアハウスへのアクセス、認証情報やシングルサインオンの設定、複数のデスクトップライブラリやドライバーのダウンロードとインストール、新しいスキーマの理解など、クエリを実行する前の処理に長い時間を要することがあります。クエリ、結果、分析を同じチーム内や複数のチーム間で安全に共有することも大きな課題です。 2021 年 9 月 29 日、Amazon Redshift クエリエディタ V2 が一般提供されました。これは、SQL を使用してデータの探索、分析、共有を行うことのできるウェブベースのツールです。このツールでは、Amazon Redshift に保存されているデータの探索、分析、共有、コラボレーションを行うことができます。このクエリエディタは、Amazon Redshift 上のデータウェアハウス、および Amazon Redshift Spectrum を介したデータレイクをサポートします。

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