Amazon Web Services ブログ

Initiafy と Amazon Polly でアクセス可能なトレーニングを作成する

これは、Initiafy の Ronan O’Sullivan と Conor McNally によって投稿されたゲストブログです。彼ら自身の言葉を借りれば、「Initiafy は、会社が契約社員、一時労働者、または季節労働者を採用し、仕事を始める前にトレーニングする点で助けとなる、契約社員管理ソフトウェアのリーディングプロバイダーです。このソフトウェアには、世界中に 30 万人以上のユーザーがいます」。 私たちは摩天楼、道路のネットワーク、油田リグ、水力発電のダム、原子力発電所、風力発電機、吊り橋、そして世界を満たしている他の信じがたいような人間工学の偉業に慣れてしまっており、それらの建設のために払われた驚くべき労力を見過ごしてしまうことがあります。こういったプロジェクトはロボットにより構築されたのではありません。それらを生み出すには、プロセスを設計、合理化、改善するのに用いられたテクノロジーに加えて、人々の巨大な労力が必要でした。 Initiafy は、プロジェクトの労働力の要素をより生産的で、効率的なものにします。重工業のプロジェクトは契約社員に依存しており、それには文書、健康と安全、品質管理を扱う管理上の課題が伴っています。Initiafy は、労働者に柔軟性のある仕方でトレーニングを施し、一時労働力全体にわたって高い標準を保つ点で役立つ、オンラインプラットフォームでの契約社員管理システムを提供しています。Initiafy は多くの国で事業を運営しており、様々な国から来た労働者を対象としています。それで、すべての労働者がトレーニングを受けられるようにすることは非常に重要です。 このブログでは、Amazon Polly を、様々な会社が Initiafy のプラットフォーム上で契約社員のために構築したトレーニングコースと完全に統合するという問題を扱っています。Amazon Polly が、コースの構築とコースのコンテンツにどのように柔軟性をもたらすか、そしてあらゆる種類の契約社員にとってアクセスしやすいものとするかについて説明します。 契約社員の採用に関する問題 重工業では、労働者の採用に関して、多くの課題に直面します。契約社員は、自分の役割に固有の、密度の高い技術情報を受け取ること、そして重要な健康と安全のための慣行に関するトレーニングを受けることが必要です。Initiafy は、会社に対し、契約社員のためにマルチメディアコンテンツを含むコースをデザインする機会を与えています。 非常に重要な安全と技術情報を与えることはひとつの課題です。重工業では、労働力として、様々な国からの、リテラシーのレベルも異なる契約社員を雇用するからです。Initiafy は、労働者間の言語の障壁を乗り越え、教育を受けられなかった、または教育が不足しているために非識字である場合もある労働者をサポートするためのツールを探していました。 Amazon Polly の使い方 Initiafy のプラットフォームでは、労働者はオンラインのトレーニングコースを受講します。コースはテキスト、ビデオ、画像、そして通常はコースのチャプターの終わりごとに用意されたクイズのようなインタラクティブコンテンツを含む、スライドに分割されています。Amazon Polly を使えば、テキスト形式のコンテンツは、あらゆる労働者がアクセスできるものになります。テキスト形式はなっていない、その他の音声コンテンツも追加できます。 コースを準備する担当者は、Amazon Polly で音声と言語を選択します。それからこれはオーディオファイルとして保存され、Amazon S3 バケット内に置かれます。コースの作成者は、労働者がどの程度多くのオーディオを聞く必要があるかもコントロールできます。たとえば、オーディオが 100% 再生されるまでは、次のスライドに進めないように設定することができます。このようにして、労働者がコースのコンテンツに取り組むように促します。 HTML 形式のコースコンテンツは削除されます。テキストストリームの残りはスライド単位で分割されて、バックグラウンドで Amazon Polly にアップロードされます。コースコンテンツには、次のように 3 つのタイプがあります。 HTML コンテンツは完全に削除されます。 テキストはスライドごとに含められていて、Amazon Polly によって読み上げられます。 トレーニング中に労働者に対して読み上げられる隠しテキストというものもあり、これはスライドには表示されません。 […]

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AWS AppSync – 6 つの新機能を加え本番提供開始

データ指向のウェブおよびモバイルアプリを構築し (または構築したいと思い)、リアルタイムの更新やオフライン作業の機能が必要な場合は、AWS AppSync を確認する必要があります。AWS re:Invent 2017 においてプレビュー形式で発表され、ここで詳しく説明されている AWS AppSync は、iOS、Android、JavaScript、および React Native アプリで使用するために設計されています。AWS AppSync は、アプリケーションでクラウドから必要とする正確なデータを要求することを容易にするオープンで標準化されたクエリー言語である GraphQL を中心に構築されています。 アプリケーション開発プロセスを簡素化し、合理化する次の新しい 6 つの機能を備えた AWS AppSync のプレビュー期間が終了し、一般利用可能になり、本番稼働の準備ができたことを発表できることをうれしく思います。 コンソールログアクセス – AWS AppSync コンソールの中から GraphQL クエリー、ミューテーション、サブスクリプションをテストするときに作成される CloudWatch Logs を確認することができるようになりました。 モックデータによるコンソール試験遂行 – 試験遂行の目的でコンソールにモックコンテキストオブジェクトを作成し、使用することができるようになりました。 サブスクリプションリゾルバ – すでにクエリに対して行い、リクエストを変更する方法と同様に、AWS AppSync サブスクリプションリクエストに対するリゾルバを作成することができるようになりました。 DynamoDB のバッチ GraphQL オペレーション – DynamoDB のバッチオペレーション (BatchGetItem と BatchWriteItem) をリゾルバ機能の中の 1 つ以上のテーブルにわたって利用することができるようになりました。 CloudWatch […]

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LumberyardとAWSを使用して数分で(数日ではなく)大規模で再現度の高いの地形を生成

ゲームの開発者はハイエンドPCを利用したとしても、大規模な地形生成には1日以上かけて完成させています。しかし、LumberyardとAWSクラウドの統合により、わずか10分でこれ(およびその他の重い計算プロセスも含む)を実現できます。 GDCのクラスルームセッションでMark Biales がこれらを紹介しており、こちらで見ることができます(英語)。   (翻訳はSA 森が担当しました。原文はこちら)

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Active Directory 認証と承認を使って Amazon Elasticsearch Service ドメインをセキュリティ保護する

この記事では、Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES) ドメインを Microsoft Active Directory (AD) に基づく認証および承認を使ってセキュリティ保護する方法を示します。これには、カスタム認証コードを実行している Nginx リバースプロキシを使用します。Amazon ES には、アクセス制御のための AD / LDAP との統合サポートは組み込まれていません。この記事では、この問題に対する単純で強力な解決策を提供します。 Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES) は、Elasticsearch の使いやすい API とリアルタイム機能、ならびに本稼働ワークロードに必要な可用性、スケーラビリティ、セキュリティを提供する完全マネージド型のサービスです。このサービスには、Kibana、Logstash、および Amazon Kinesis Firehose、AWS Lambda、Amazon CloudWatch などの AWS サービスとの統合が組み込まれているため、ソリューションの迅速な構築が可能です。 Amazon ES では、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用してクラスタ内のデータへのアクセス制御をきめ細かく行うことができます。前の記事では、クライアント アプリケーションでリソースベースのアクセス権、アイデンティティベースのアクセス権、および Signature Version 4 署名を適用して Amazon ES ドメインへのアクセスを制御する方法を学びました。この記事を読んだ後は、社内 AD (オンプレミスまたは […]

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Amazon Kinesis Video StreamsとAmazon Rekognition Videoでハイエンドコンシューマーエクスペリエンスを提供するために顔認識を使用する

これは 1995 年、Amazon.com のウェブサイトが誕生してからわずか 1 か月の頃の画面です。この画面から見てすぐに分かることを 1 つ、もう少しよく見なければならないことを 1 つお話ししましょう。まず、この 23 年間という時の流れを感じさせるのはウェブデザインです。2 つ目は Eyes の広告文のあなたの気に入りそうな本が見つかったら疲れを知らぬ自動検索エージェントがメールを送りますという一節です。 Eyes は Amazon 初のパーソナライズされたオンラインショッピング環境でした。これは昔ながらの、店を訪れる顧客を知り尽くした地元の店のような、最高のサービスを再現するという旅路の、最初の一歩だったわけです。皆がある時期に、私たちのニーズすべてにぴったり合った体験ができるこの種のサービスを受けたことは、だれにとっても大変幸運なことだったと言えます。 そして 23 年後の今に時代を移しましょう。様々なところで、オンライン体験が主流になりました。世界のどこからでも Amazon.com へログオンし、皆さんの日頃のお買い物の仕方と同じ、一貫した体験を受けることができます。それも偏にウェブサイトが私たちのことを「知っている」からです。人によるサービスではこれは容易なことではありません。皆さんのお気に入りの店に行くとしましょう。それも、あなたの住み慣れた町にある店です。そこでは他の一般客と同じような対応を受けるのが普通です。 これを変えるにはどうすればいいと思いますか? たとえば、あなたが服の小売店の店員だとします。もし、店にやってくる顧客のことを知っていて、この情報を賢く活用できたとしたら、あなたはその顧客に素晴らしいサービスを提供できるはずです。たとえば、その顧客が既に購入した商品にぴったりな商品をすすめられます。もし、その商品の在庫に顧客のサイズがなければ、その商品をすすめることはできません。その顧客から前回、なんらかのトラブルや苦情があれば、特に気を配ることができます。顧客の顔とその顧客に関する情報をくまなく記憶できる驚異の記憶力をもった店員がいればいいだけです。 AWS で機械学習について読んだ後、あなたはこれを構築してみることにしました。アーキテクチャの中心となるのは、re:Invent 2017 で発表された 2 つのサービス、Amazon Kinesis Video Streams と Amazon Rekognition Video です。Kinesis Video Streams を使用すると、分析、機械学習のために、接続されたデバイスから AWS へ動画を簡単かつ安全にストリーミングできるようになります。Rekognition Video は簡単に Kinesis Video Streams に統合でき、顔のメタデータを集めたプライベートデータベースに対し、リアルタイムの顔認識を実行できます。あなたのソリューションのアーキテクチャは次のとおりです。 システムのプロトタイプを素早く構築するために、Raspberry Pi でホストされているカメラを使用します。これで店内の様子を撮影し、Amazon Kinesis […]

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[AWS White Belt Online Seminar] AWS のよくある都市伝説とその真実 資料及び QA 公開

こんにちは、マーケティングの鬼形です。 先日 (2018/4/10) 開催致しました AWS White Belt Online Seminar「AWS のよくある都市伝説とその真実」の資料を公開いたしました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。

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Amazon Aurora MySQLやAmazon RDS for MySQLへIAM authenticationを利用してSQL Workbench/Jから接続する

この記事では、Aurora MySQLクラスタに接続するために既に使用しているツールでIAM認証を使用する方法を説明します。この手順は、Amazon RDS for MySQLインスタンスでも同様にご利用頂けます。提供されたスクリプトを使用して、リソースをプロビジョニングしたり、IAM認証用に環境を構成したりすることができます。

スクリプトを使用してIAM認証情報を使用して、mysqlコマンドラインツールまたはSQL Workbench / Jを使用してクラスタに接続します。GitHubリポジトリでは、この投稿で使用されているコードサンプルをご覧いただけます。

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あなたが主役の自動ビデオ編集!

何時間ものビデオ映像の中で特定の人物を見つけたいと思ったことはありませんか? 21 才のお誕生日パーティー用にビデオを準備していて、お誕生日を迎える子供の楽しい思い出を見つけたいのかもしれません。特定の社員が最後の勤務日に何をしたかを見るためにビデオ映像を探し回っているのかもしれませんし、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権での自分の活躍のハイライト映像を作りたいのかもしれません。 このブログ記事では、Amazon Rekognition Video と Amazon Elastic Transcoder の機能を組み合わせて、長時間のビデオを所定の人物の全映像を映し出すハイライトビデオに自動で変換する方法を学んでいただけます。 シンプルなデモ このプロセスを説明するため、私は AWS の Day in the Life of an AWS Technical Trainer ビデオを使用します。ビデオを見ると、カメラに向かって話す人、お客様を訓練する人、そしてオフィス内を歩く人が数人が出演しているのがわかります。 このビデオは、このブログで後ほど説明するプロセスで処理されたもので、このプロセスは具体的に選択した人物のビデオを自動で作成します。これらのアウトプットビデオを見て、最終版を確認してください。 John のビデオ Karthik のビデオ MJ のビデオ Edward のビデオ 現に、MJ のビデオは 2 つの個別のシーンが自動的に結合されたため、単一の連続した撮影ショットのように見えます。シーンがどこでつながれているかは、ビデオをじっくり見なければわかりません! プロセス これがハイライトビデオを作成するために使用された全体的なプロセスです。 Amazon Rekognition で顔コレクションを作成し、認識するべき人を教える。 Amazon Rekognition Video を使って、保存されたビデオファイル内の顔を検索する。 顔が認識された箇所の個々のタイムスタンプを収集して、それらを定義された長さのクリップに変換する。 Amazon Elastic Transcoder を使用して新しいビデオを結合する。 各ステップの説明は次のとおりです。 ステップ 1: […]

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AWS Deep Learning AMI に、最適化された TensorFlow 1.7 が追加され、Amazon EC2 C5 および P3 インスタンスでの高速なトレーニングが可能に

Ubuntu および Amazon Linux 用の AWS Deep Learning AMI に、TensorFlow 1.7 に合わせた高度な最適化が提供され、Amazon EC2 インスタンスファミリ全体で高性能なトレーニングを提供できるようになりました。これは 3 月下旬に開始した TensorFlow 1.6 の最適化されたビルドの更新です。 最適化された TensorFlow 1.7 で、トレーニングをより高速に Amazon Machine Images (AMI) に、インテルの高度ベクトル命令 (AVX)、SSE、FMA 命令セットを備えた TensorFlow 1.7 ビルドが追加されました。AMI は、インテルの深層ニューラルネットワーク用数学カーネルライブラリ (Intel MKL-DNN) で完全に構成されており、インテル Xeon Platinum プロセッサ搭載の Amazon EC2 C5 インスタンスで高性能なトレーニングを提供できるようになりました。合成 ImageNet データセットによる ResNet-50 ベンチマークのトレーニングは、c5.18xlarge のインスタンスタイプでの最適化されたビルドを使用する、ストック TensorFlow 1.7 バイナリでのトレーニングよりも 9.8 倍高速でした。 また、AMI […]

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AWS CloudFormationを使用してOracleからAmazon Aurora MySQLに移行する方法(パート1)

特に、OracleからAmazon Aurora PostgreSQL、OracleからAmazon Aurora MySQL、またはMicrosoft SQL サーバーからMySQLへの異種データベースの移行では、データベースの移行はかなり難しいです。ソース・データベースのスキーマ構造、データ・タイプ、およびデータベースのコードは、ターゲット・データベースのスキーマ構造、データ・タイプ、およびデータベース・コードとかなり異なる場合があり、データの移行が開始される前にスキーマおよびコードの変換ステップが必要です。これにより、異種データベースの移行が二段階のプロセスになります。 この2部構成の移行ブログシリーズの第1部では、AWS CloudFormationスタックを構築し、OracleデータベースからAmazon Aurora MySQLデータベースにデータを移行するプロセスを示すのに役立つリソースをデプロイします。パート2では、この記事で作成したリソースを基に、AWS Glueを使用してデータを抽出、変換、ロード(ETL)する方法を示します。 AWSには、異種の2段階移行のための AWS Schema Conversion Tool(AWS SCT)やAWSデータ移行サービス(AWS DMS)などの直感的なツールがあります。これらのツールは、移行オーバーヘッドと複雑さを軽減します。移行プロセスを最適化するためのこれらのツールおよび設定の詳細については、 「OracleデータベースをAmazon Auroraに移行する方法」をご参照ください。 図1:異種データベースの移行手順 この記事では、セルフサービスのデモンストレーションによる簡単な移行を紹介します。AWS SCTおよびAWS DMSコアの概念を理解し、なれるのに役立ちます。現在、Amazon Aurora、Amazon Redshift、または Amazon DynamoDB への移行の場合には、1 インスタンスごとに AWS DMS を 6 ヵ月無料で利用することができます。 移行プロセスを実証するため、AWS CloudFormationスクリプトを使用して、Oracleデータベース(HRDATA)が事前にインストールされたAmazon EC2インスタンス、Aurora MySQLクラスタ、およびAWS DMSレプリケーションインスタンスをデプロイします。移行プロセスに役立てるため、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、およびそのネットワーキング構成、Amazon S3バケット、そして AWS Identity and Access Management (IAM) のロールとポリシーなどのその他の必要なコンポーネントも使用します。AWS CloudFormationスタックのデプロイには、10〜12分かかります。この例の全体的なウォークスルーは1時間以内で完了できます。 […]

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