-
Amazon EC2/Spot Fleet が実行時にインスタンスタイプと重みを変更可能に
投稿日: Aug 31, 2020実行中の EC2 Fleet または Spot Fleet (以下「フリート」といいます) のインスタンスタイプと重みを変更するオプションが利用可能になりました。フリートを削除して再作成することなく、新しいインスタンスタイプ、重み、その他のパラメータを指定して、起動テンプレート設定全体を置き換えることができます。
-
Amplify Android での RxJava サポートの発表
投稿日: Aug 31, 2020本日、Amplify Android 1.3.0 以降における RxJava のファーストクラスサポートを発表いたします。RxJava は、Reactive Extensions の Java VM 実装です。RxJava は、非同期プログラミングを簡素化する手段として Android のデベロッパーによって広く使用されています。Amplify Android は、オープンソースの Amplify Framework の一部です。Amplify を使用すると、デベロッパーは、認証、データモデリング、ストレージ、分析などの AWS を利用した機能を備えた Android アプリを簡単に構築できます。
-
AWS Snowball Edge Compute Optimized が AWS アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 31, 2020AWS Snowball Edge Compute Optimized および Storage Optimized デバイスのコンピューティング機能が AWS アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。Snowball Edge Compute Optimized は、機械学習、データ分析、処理、およびローカルストレージのために、Amazon EC2、Amazon EBS、Amazon S3、AWS IoT Greengrass、AWS Lambda 関数、AWS IAM などの AWS コンピューティングおよびストレージ機能をエッジ環境にもたらす、安全で堅牢なデバイスです。Snowball Edge デバイスは、接続が断続的な環境 (製造、産業、輸送など) や非常に離れた場所 (軍事や海上など) で使用できます。また、これらのデバイスをラックマウント型でクラスター化し、大型の設備を構築することもできます。
-
Amazon Corretto 15 Release Candidate (RC)
投稿日: Aug 31, 2020Amazon は、Amazon Corretto 15 RC (Release Candidate) の導入を通じて、最新の Java Feature Release JDK 15 のサポートを開始しました。Corretto 15 は、Linux、Windows、および macOS で使用できます。Corretto 15 RC は、こちらから直接ダウンロードしてください。
-
Amazon AppStream 2.0 が AWS リソースグループタグエディタのサポートを開始
投稿日: Aug 31, 2020Amazon AppStream 2.0 は、AWS リソースグループタグエディタのサポートを追加します。AWS リソースグループタグエディタを使用すると、他の AWS リソースとともに、イメージビルダー、フリート、およびスタックから AWS のタグを追加、編集、または削除できます。AWS リソースグループでは、多数の AWS リソース上のタスクを簡単にまとめて管理および自動化できます。AWS タグエディタを使用すると、複数のサービスにわたってタグ付けする AWS リソースを検索し、それらのリソースに共通のタグを適用できます。
-
Amazon WorkSpaces が AWS リソースグループタグエディタのサポートを開始
投稿日: Aug 31, 2020Amazon WorkSpaces は、AWS リソースグループタグエディタのサポートを追加します。AWS リソースグループタグエディタを使用すると、他の AWS リソースとともに WorkSpaces から AWS のタグを追加、編集、または削除できます。AWS リソースグループでは、多数の AWS リソース上のタスクを簡単にまとめて管理、自動化できます。AWS タグエディタを使用すると、複数のサービスにわたってタグ付けする AWS リソースを検索し、それらのリソースに共通のタグを適用できます。
-
Amazon RDS for Oracle で 2020 年 7 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) およびリリース更新 (RU) のサポートを開始
投稿日: Aug 28, 2020Amazon RDS for Oracle で、Oracle Database 11.2 および 12.1 向けの 2020 年 7 月 パッチセットの更新 (PSU)、Oracle Database 12.2、18c、および 19c 向けの 2020 年 7 月リリース更新 (RU) のサポートが開始されました。
-
AWS が Amazon GameLift 機能アップデートの一般提供を発表
投稿日: Aug 28, 2020本日、当社は、ゲームのデベロッパーが低コストかつ低レイテンシーの GameLift サーバーを既存のオンプレミスまたはクラウドベースのサーバー容量に追加できるようにする Amazon GameLift FleetIQ アップデートの一般提供 (GA) の開始を発表いたします。GameLift は、マルチプレイヤーゲームの専用サーバーをデプロイ、操作、およびスケーリングするための AWS マネージドサービスであり、Ubisoft、Gameloft、N3TWORK など、世界で最も成功しているゲーム会社から信頼をお寄せいただいています。この更新により、デベロッパーは、低コストの GameLift サーバーを AWS アカウントに起動し、サーバーを既存のゲームサーバー管理システムに登録して、ライブゲームを段階的に移行したり、ゲーム内イベントをバーストしたり、コンテナ化されたゲームを AWS にデプロイしたりできます。GameLift FleetIQ アップデートの詳細については、ブログを参照してください。
-
Amazon MSK が欧州 (ミラノ) で利用可能に
投稿日: Aug 28, 2020Apache Kafka アプリケーションを欧州 (ミラノ) AWS リージョンの Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) に接続できるようになりました。ミラノの Amazon MSK クラスターは、kafka.t3.small ブローカーまたは kafka.m5 ファミリーのブローカーを使用して作成できます。
-
Amazon Lex のエクスプレステスト機能の発表
投稿日: Aug 28, 2020Amazon Lex は、チャットボットの構築プロセスを迅速化するために、AWS マネジメントコンソールでエクスプレステスト機能の提供を開始しました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。エクスプレステスト機能を使用すると、ビルド全体が完了するのを待たずに、ビルドプロセスを開始した後すぐに、会話フロー、プロンプト、応答、フルフィルメントロジックなどの基本的なインタラクションの要素のテストを開始できます。
-
Amazon EC2 for Linux インスタンスを AWS Directory Service にシームレスに参加させる
投稿日: Aug 27, 2020Amazon EC2 for Linux インスタンスを AWS Directory Service で設定されたドメインにシームレスに参加させることができるようになりました。 新しい機能は、Linux ベースの EC2 インスタンスを AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD)、または AD Connector を使用して既存のオンプレミス Active Directory (AD) に統合するための以前の手動アプローチを自動化します。これにより、Amazon EC2 for Linux インスタンスの起動と管理が容易になり、デプロイ時間と管理作業が削減されます。
-
Amazon Route 53 リゾルバーが VPC DNS Query Logging のサポートを開始
投稿日: Aug 27, 2020本日、当社は Route 53 Resolver Query Logging の提供開始を発表します。これにより、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で発生した DNS クエリをログに記録できます。クエリログを有効にすると、クエリされたドメイン名、クエリの発信元の AWS リソース (ソース IP およびインスタンス ID を含む)、および受信された応答を確認できます。
-
Amazon RDS for Oracle が AWS GovCloud (米国) で Kerberos と Microsoft Active Directory を使用したユーザー認証のサポートを開始
投稿日: Aug 27, 2020Amazon RDS for Oracle は、AWS GovCloud (米国) リージョンで、Kerberos と Microsoft Active Directory を使用した、データベースユーザーの外部認証のサポートを開始しました。
-
Amazon RDS for SQL Server がトレースフラグ 692 のサポートを開始
投稿日: Aug 27, 2020Amazon RDS for SQL Server は、DB パラメータグループを使用して、起動パラメータとしてトレースフラグ 692 のサポートを開始しました。このトレースフラグを有効にすると、ヒープまたはクラスター化インデックスにデータを一括でロードする際の高速挿入が無効になります。
-
Amazon AppFlow が送信先として Amazon EventBridge のサポートを開始
投稿日: Aug 26, 2020AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間でのデータ転送を、わずか数クリックのみで安全に実行できるようにする、フルマネージド型の統合サービスである Amazon AppFlow は、送信先として Amazon EventBridge のサポートを開始しました。
-
Amazon RDS for SQL Server で SQL Server Major Version 2019 をサポート
投稿日: Aug 26, 2020Amazon RDS for SQL Server は、Windows オペレーティングシステム上で稼働する Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで Microsoft SQL Server 2019 CU5 のサポートを開始しました。Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスで、高速データベース復旧 (ADR)、インテリジェントなクエリ処理 (IQP)、インテリジェントパフォーマンス機能、再開可能なインデックスの再構築などの SQL Server 2019 の機能を利用できるようになりました。
-
Amazon SNS が最大 2 GB のメッセージペイロードをサポートするクライアントライブラリの提供を開始
投稿日: Aug 26, 2020Amazon Simple Notification Service (SNS) は、最大 2GB のペイロードでメッセージを発行および配信できる Java 用のオープンソースの Extended Client Library をリリースしました。これまでは、メッセージペイロードは 256KB までサポートされていました。Extended Client Library を使用することにより、256 KB を超えるメッセージペイロードを S3 バケットに保存し、SNS を使用してペイロードの場所への参照を発行および配信できます。
-
新しいメッシュ設定コントロールのサポートを備えた Kubernetes バージョン 1.1.1 用の AWS App Mesh コントローラーが利用可能に
投稿日: Aug 25, 2020Kubernetes 用の AWS App Mesh コントローラーを使用することで、Kubernetes を直接使用して AWS App Mesh を設定および管理することができます。AWS App Mesh は、サービスがどのように通信するかを標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュであり、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性を保証します。
-
Amazon CloudWatch Logs の機能が AWS Toolkit for Visual Studio Code でご利用可能に
投稿日: Aug 25, 2020AWS Toolkit for VS Codeでの CloudWatch Logs との統合により、VS Code で作業するデベロッパーは、アクティブな認証情報プロファイルで使用可能な AWS リージョンの CloudWatch ロググループとやり取りできるようになりました。選択したロググループの CloudWatch ログストリームをリストしてフィルタリングすると、最初のロード後に発生した古いデータまたは新しいイベントをロードするオプションによって、ストリームの最新の 10,000 行/1 MBのログデータを表示できます。ログストリームエディターのインターフェイスでは、ローカルマシンに保存されているファイルにログデータをダウンロードすることもできます。
-
AWS Lambda の Provisioned Concurrency が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用可能に
投稿日: Aug 24, 2020AWS Lambda での Provisioned Concurrency が AWS GovCloud (米国) リージョン内でご利用いただけるようになりました。 Provisioned Concurrency は、あらゆる規模のサーバーレスアプリケーションのパフォーマンスをより強力に制御するための機能です。Provisioned Concurrency を使用する関数は、起動時での一貫したレイテンシーで実行し、インタラクティブなモバイルやウェブバックエンド、レイテンシーに敏感なマイクロサービス、同期的に呼び出される API の構築に最適です。Provisioned Concurrency の詳細については、AWS Lambda ドキュメントをご参照ください。
-
Amazon EKS が新たに EC2 インスタンスメタデータサービス v2 をサポート
投稿日: Aug 24, 2020Amazon EKS が、IMDSv2 フォーマットを使用して EC2 インスタンスメタデータへのアクセスを必要とするコンテナ化されたアプリケーションをサポートするようになりました。
-
Amazon EC2 インスタンスメタデータサービスがオートメーションと運用性向上のために新しい追加フィールドをサポート
投稿日: Aug 24, 2020インスタンスメタデータサービスに、リージョン、プレイスメントグループ名、パーティション番号、ホスト ID、およびアベイラビリティーゾーン ID の 5 つのフィールドが導入されました。これらのフィールドは、インスタンスの位置を把握するために、インスタンスの起動後、または実行中に使用できます。これは、AWS 環境のリージョンへの投入に便利です。また、これらのフィールドは、アベイラビリティーゾーン内におけるインスタンスのプレイスメント情報を特定するためにも役立ちます。
-
AWS Transit Gateway のお客様は、IP 管理を簡素化する独自のプレフィックスリストが使用可能に
投稿日: Aug 24, 2020今年の初め、AWS は VPC プレフィックスリストをリリースしました。これは、複数の CIDR ブロックを 1 つのオブジェクトにグループ化し、それを参照用に使用してネットワーク設定の簡素化を行う機能です。本日より、AWS Transit Gateway にプレフィックスリストのサポートをが追加され、Transit Gateway ルートテーブルの管理が容易になりました。
-
AWS システムマネージャーディストリビューターで、サードパーティエージェントの Dynatrace ONE が追加
投稿日: Aug 24, 2020AWS Systems Manager の機能のひとつであるディストリビューターで、使用可能な一般的なサードパーティエージェントを選択し、インスタンス上でインストールおよび管理できるようになりました。今回のリリースにより、ソフトウェアパッケージを作成または管理することなく、ディストリビューターから構築済みの Dynatrace ONE エージェントを直接インストールすることができるようになります。AWS では、他にも多くの、一般的なセキュリティやモニタリング用エージェントの提供を目指しています。
-
Amazon Corretto 8 および 11 のサポートを延長
投稿日: Aug 20, 2020アマゾンは、Amazon Corretto 8 の長期サポート (LTS) を 2023 年 6 月までから 2026 年 5 月までに、Amazon Corretto 11 の長期サポート (LTS) を 2024 年 8 月までから 2027 年 9 月までに延長しました。Corretto の長期サポート (LTS) には、セキュリティ更新プログラムと少なくとも四半期ごとにリリースされる特定のパフォーマンス強化が含まれます。Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで本番稼働に対応している、無料の OpenJDK ディストリビューションです。
-
AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ、シンガポール、シドニー) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 20, 2020本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ、シンガポール、シドニー) リージョンで利用可能になりました。Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ハイパフォーマンスコンピューティング、CPU ベースの機械学習推論、EDA (電子設計自動化)、ゲーム、オープンソースデータベース、およびメモリ内キャッシュなどの幅広いワークロードに対して、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 40% 優れた料金/パフォーマンスを提供します。
-
Amazon Transcribe が、文字起こしのストリーミング用のスピーカーラベリングのサポートを開始
投稿日: Aug 20, 2020Amazon Transcribe は、文字起こしのストリーミング用のスピーカーラベル付けをサポートするようになりました。Amazon Transcribe は、音声をテキストに簡単に変換できる自動音声認識 (ASR) サービスです。ライブ音声の文字起こしでは、音声の各ストリームに複数の話者が含まれている場合があります。これで、話者にラベルを付ける機能を簡単にオンにできるため、出力トランスクリプトで誰が何を言っているかを識別するのに役立ちます。
-
Amazon ElastiCache for Redis が、転送時の暗号化、保存時の暗号化、および追加のセキュリティ機能を AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 20, 2020Amazon ElastiCache for Redis は、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで転送時の暗号化、保存時の暗号化、および Redis 認証トークンをサポートして、強化されたセキュリティ制御でデータを保護できるようになりました。
-
Amazon Connect の 6 つの新しいトレーニングコース
投稿日: Aug 20, 2020デベロッパーが Amazon Connect を使用してコンタクトセンターを迅速に立ち上げるのに役立つ 6 つの無料の新しいデジタルコースを立ち上げることを発表できることを嬉しく思います。これらの高度なオンデマンドコースは、コンタクトセンターテクノロジーを使用する顧客および AWS パートナーネットワーク (APN) パートナー組織のデベロッパーおよびテクニカルプロフェッショナル向けに設計されています。
-
APN パートナー向けの IoT とデータ分析に関する 3 つの新しいコースを発表
投稿日: Aug 20, 2020本日、APN パートナーコミュニティ専用に考案された 3 つのコースをご紹介します。 最初の パートナー向け AWS ソリューショントレーニング: AWS の IoT (ビジネス) は 4 時間のクラスルームコースで、AWS パートナーネットワーク (APN) パートナー組織のアカウントマネージャー、ビジネスオーナー、プリセールス担当者向けに設計されています。この中級レベルのコースでは、モノのインターネット (IoT) の現在の市場動向と AWS 製品およびサービスの概要を説明します。パートナーは、AWS IoT の価値提案を説明する方法、IoT の機会を特定して評価する方法、顧客の異論に対処する方法、料金に関する考慮事項について話し合い、IoT の採用を促進する方法を学びます。今すぐご登録ください!
-
Amazon Connect がコンタクトセンターによる最高の音声への自動解決を可能に
投稿日: Aug 20, 2020今般、お客様は Amazon Connect コンタクトセンターを設定して、Polly テキスト読み上げサービス (TTS) の音声の最良のサウンドバージョンに自動的に解決することができるようになりました。すべての「音声の設定」ブロック内の設定を手動で更新する代わりに、管理者はコンタクトセンターを一度設定するだけで、すべての TTS プロンプトが最適な音声に自動解決され、時間と労力を節約できます。たとえば、企業は、フローを更新することなく、コンタクトセンターを Joanna 会話型に解決させることができます。使用を開始するには、Amazon Connect コンソール内から利用可能な最良の音声トグルを選択します。
-
Amazon Textract が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 20, 2020Amazon Textract が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon Textract は、スキャンしたドキュメントからテキストとデータを自動的に抽出し、単純な光学式文字認識 (OCR) のレベルにとどまらず、フォームのフィールドの内容とテーブルに保存された情報も識別するサービスです。
-
Amazon Chime がノイズ抑制のために Amazon Voice Focus を導入
投稿日: Aug 20, 2020Amazon Chime は、深層学習ベースのノイズ抑制である Amazon Voice Focus を導入し、会議から不要なノイズを低減します。
-
Amazon FSx が、AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 20, 2020機能が豊富で、高パフォーマンスのファイルシステムを容易に起動および実行できるようにする完全マネージドサービスである Amazon FSx が、AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで利用できるようになりました。お客様は Amazon FSx により、ハードウェアのプロビジョニング、ソフトウェアの設定、パッチの適用、バックアップといった時間のかかる管理タスクを回避しながら、広く使用されているオープンソースと商用ライセンスファイルシステムの豊富な機能セットと高速パフォーマンスを活用できます。
-
Amplify Flutter がデベロッパープレビューとして利用可能に
投稿日: Aug 20, 2020モバイルおよびフロントエンドウェブデベロッパー向けのライブラリとツールのスイートであるオープンソースの Amplify フレームワークが、Flutter デベロッパーをサポートするようになりました。Flutter は、オープンソースの UI ソフトウェア開発キットで、単一のコードベースから Android および iOS 用のアプリケーションを開発できるように Google が作成したものです。これで、Amplify Flutter デベロッパープレビューは、ライブラリと CLI ツールチェーンを提供し、Flutter デベロッパーがスケーラブルで安全なクラウド型アプリケーションを構築できるようになりました。ライブラリは、Amplify CLI を使用して作成されたバックエンドまたは既存の AWS バックエンドで使用できます。
-
AWS Storage Gateway が、テープゲートウェイ用のデータ保護機能を追加
投稿日: Aug 19, 2020AWS Storage Gateway が、テープゲートウェイ 仮想テープでの Write-Once-Read-Many (WORM) とテープ保持ロックをサポートするようになりました。これにより、規制準拠を満たすためのデータ保護機能がもたらされます。
-
Amazon Interactive Video Service が新たに再生許可をサポート
投稿日: Aug 19, 2020Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) では、ユーザーがライブ配信の対象者を制御できるようになりました。コンテンツに制限をかけたい場合は、再生許可機能を使用して配信をチャンネルと視聴者別に制限できます。再生許可は、動画プレイリストへのアクセスを管理します。
-
Amazon SES でアカウントレベルのサプレッションリストからの E メールアドレスのインポートと削除を一括で実行できるようになりました
投稿日: Aug 19, 2020Amazon Simple Email Service (Amazon SES) のお客様は、アカウントレベルのサプレッションリストから E メールアドレスを一括で追加または削除できるようになりました。アカウントレベルのサプレッションリストは、以前にバウンスまたは苦情イベントが発生したアドレスへの E メールの送信を防ぎます。アカウントレベルのサプレッションリストを設定するときは、ハードバウンスの発生時、苦情の発生時、またはそれらの両方が発生した時にアドレスをリストに追加するかどうかを指定します。これまで、アカウントレベルのサプレッションリストからは個々の E メールアドレスを手動で追加または削除することしかできませんでした。これは、特に Amazon SES のアカウントレベルのサプレッションリストへのオンボーディング中のお客様にとって、時間のかかるプロセスでした。
-
Amazon Personalize は、急速に変化する新製品のカタログや新鮮なコンテンツ向けに、最大 50% 優れたレコメンデーションを作成できるように
投稿日: Aug 19, 2020Amazon Personalize により、本、映画、音楽、ニュース記事などの急速に変化するカタログに対するパーソナライズされたレコメンデーションを簡単に作成できるようになりました。これにより、AWS コンソールで数回クリックするだけで、レコメンデーションが最大 50% (クリック率で測定) 改善されます。Amazon Personalize は、アプリケーションコードを変更することなく、完全に新しい製品と新鮮なコンテンツを通常のレコメンデーションに含めることができるため、エンドユーザーは、他のレコメンデーション奨システムよりも迅速に、最高の新製品とコンテンツを発見、クリック、購入、または消費することができます。
-
AWS Controllers for Kubernetes プレビューの発表
投稿日: Aug 19, 2020AWS Controllers for Kubernetes (ACK) は、Kubernetes から直接 AWS のサービスリソースを定義して使用できるようにする新しいツールです。ACK を使用することにより、クラスター外でリソースを定義したり、クラスター内でデータベースまたはメッセージキューなどの補助的な機能を提供するサービスを実行したりする必要なく、Kubernetes アプリケーションのために AWS マネージドサービスを活用することができます。
-
Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) が、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンで一般提供開始
投稿日: Aug 19, 2020Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) は、スケーラブルで可用性が高い、Apache Cassandra 互換のマネージド型データベースサービスで、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京) リージョン、および NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンで一般的提供を開始しました。
-
Amazon Kinesis Data Streams が Kinesis ストリームからのデータの使用を簡素化する 2 つの新しい API 機能を発表
投稿日: Aug 18, 2020Amazon Kinesis Data Streams は、Kinesis Data ストリームからのデータを使用するアプリケーションを簡素化する 2 つの新しい API 機能を発表しました。1 つ目の機能は、ListShards API のオプションのフィルターフィールドで、データストリームから一覧表示するシャードのフィルター基準を設定できます。たとえば、タイムスタンプフィルターを使用して、特定の時点のデータを含むシャードを一覧表示できるようになりました。2 つ目の機能は、GetRecords API と SubscribeToShards API の ChildShards という新しいフィールドです。これにより、閉じたシャードの子シャードを検出できます (ListShards API を使用してすべての閉じたシャードと開いているシャードを一覧表示する必要はありません)。Kinesis Data Streams からのデータを使用するアプリケーションは、この新しいフィールドを使用して、閉じたシャードからの読み取りをその子シャードからの読み取りに効率的に移行できます。これは、ストリームのスケーリング操作が原因でシャードが閉じられたときに、アプリケーションを使用するときに発生する一般的なユースケースです。
-
AWS が Contact Center Intelligence ソリューションを発表
投稿日: Aug 18, 2020AWS Contact Center Intelligence (CCI) ソリューションにより、お客様はコンタクトセンターソリューションを使用して、テキスト読み上げ、翻訳、エンタープライズ検索、チャットボット、ビジネスインテリジェンス、言語理解などの機械学習を利用した既製の機能を活用できます。AWS CCI ソリューションを使用すると、機械学習の専門知識を必要とすることなく、既存のコンタクトセンタープラットフォームにおけるお客様の作業効率を高め、お客様に合った体験を得ることができます。
-
AWS Graviton を搭載した Arm ベースのインスタンスの Amazon EKS サポートの一般提供を開始
投稿日: Aug 17, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、最近提供が開始された Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスを含む Arm ベースのインスタンスを使用して本番ワークロードを実行できるようになりました。
-
AWS Fargate 上の Amazon EKS が Amazon EFS ファイルシステムのサポートを開始
投稿日: Aug 17, 2020AWS Fargate で実行されている Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) ポッドで、Amazon Elastic File System (EFS) ファイルシステムをマウントできるようになりました。AWS Fargate は EFS CSI ドライバーを使用して、Fargate で実行されているポッドから要求された EFS ファイルシステムを自動的にマウントします。ドライバーを手動でインストールする必要はありません。これにより、永続的なリージョン共有ストレージを AWS Fargate で実行されるポッドで使用できるようになります。AWS Fargate は、基盤となるインフラストラクチャを管理することなく、コンテナ化されたアプリケーションをデプロイおよび管理できるようにするサーバーレスコンピューティングエンジンです。
-
Amazon Augmented AI が Delete Human Task UI 機能の提供を開始
投稿日: Aug 17, 2020Amazon Augmented AI (Amazon A2I) では、機会学習予測 (Amazon Rekognition、Amazon Textract、Amazon Translate、Amazon Comprehend、または Amazon SageMaker からの予測など) の人間によるレビューに必要なワークフローを簡単に構築できます。今般、Amazon A2I を使用して HumanTaskUI を削除できるようになりました。HumanTaskUI リソースは、人間によるレビュータスクのワーカー UI とツールをレンダリングするために使用される HTML テンプレートを定義します。この機能の使用を開始するには、Amazon A2I コンソールの [Worker task templates] (ワーカータスクテンプレート) のセクションにアクセスし、削除するワーカーテンプレートを選択して、削除のボタンをクリックします。DeleteHumanTaskUI API を使用してタスク UI リソースを削除することもできます。タスク UI を削除すると、Amazon Augmented AI コンソールの [Worker task templates] (ワーカータスクテンプレート) のセクションにタスク UI が表示されなくなります。削除後、API オペレーション DescribeHumanTaskUi または DeleteHumanTaskUi への入力としてタスク UI 名を使用すると、Amazon A2I は ResourceNotFound エラーを返します。既存のヒューマンループは影響を受けませんが、削除されたヒューマンタスク UI の新しいヒューマンループを開始できなくなります。ヒューマンループまたはフロー定義を削除するには、こちらを参照してください。
-
Application Load Balancer および Classic Load Balancer が Desync Mitigation Mode を導入して高度な防御を追加
投稿日: Aug 17, 2020Application Load Balancer (ALB) および Classic Load Balancer (CLB) が HTTP Desync Mitigation Mode をサポートするようになりました。これは、HTTP Desync による問題からアプリケーションを保護する新機能です。現代のウェブアプリケーションは通常、クライアントとサーバー間の高速で信頼性の高い通信を保証する一連のプロキシで構築されています。これらのプロキシは、RFC 7230 準拠の HTTP/1.1 リクエストを解析するための標準的なメカニズムに従いますが、非準拠のリクエストを解析するときに解釈が異なる場合があります。チェーン内の異なるプロキシがリクエストの境界で一致しない可能性があり、そのため同じリクエストを処理しない可能性がある場合に、これらの解釈の違いが Desync を引き起こすことがあります。これにより、キュー内の次のリクエストの先頭に追加されてバックエンドにスマグリングされる可能性のある任意のメッセージが残る可能性があります。最終的に、リクエストスマグリングは、アプリケーションをリクエストキューまたはキャッシュポイズニングに対して脆弱にし、認証情報のハイジャックまたは不正なコマンドの実行につながる可能性があります。
-
Amazon EKS 管理対象ノードグループが EC2 起動テンプレートとカスタム AMI のサポートを開始
投稿日: Aug 17, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、起動テンプレートを使用して、EKS が管理するノードの EC2 インスタンス設定をカスタマイズできるようになりました。起動テンプレートを備えた管理対象ノードグループを組み合わせると、クラスター内のノードを簡単に追加および更新できると同時に、あらゆるレベルの特殊なセキュリティまたはコンプライアンス要件を遵守できます。
-
Amazon Connect が連絡先フローデザイナーに切り取り、コピー、および貼り付けの機能を追加
投稿日: Aug 17, 2020Amazon Connect では、フロー内およびフロー間でブロックを簡単にコピーして貼り付けることができます。管理者は、フロー全体、またはフロー内もしくはフローをまたいで複数のブロックを選択し、切り取り、コピーし、貼り付けることができるようになりました。構成された設定、レイアウトの配置、および接続は保持されるため、機能を複製したり編集したりするときのエラーが減り、時間を節約できます。
-
Amplify iOS での Swift Combine サポートの発表
投稿日: Aug 17, 2020本日、当社は Amplify iOS 1.1 のリリースを発表します。この新しいリリースでは、Swift のデベロッパーが非同期 API 呼び出しをより簡単に行えるようにする Apple のフレームワークである Combine の組み込みサポートが追加されています。Amplify iOS はオープンソースの Amplify Framework の一部であり、Auth、Data、Storage、Analytics などの AWS の機能を備えた iOS アプリをデベロッパーが簡単に構築できるようにします。
-
Amazon Comprehend の Custom Entity Recognition に 5 つの新しい言語が追加されました
投稿日: Aug 14, 2020Amazon Comprehend は、テキストドキュメントを分析し、テキストからセンチメント、エンティティ、およびトピックなどのインサイトを識別するために機械学習を使用する自然言語処理 (NLP) サービスで、機械学習の専門知識はまったく必要ありません。Custom Entity Recognition は、ドメイン固有の用語を識別するために使用できます。例えば、非構造化テキストのドキュメントから、製品名、金融機関、またはユーザーにとって意味があるあらゆる用語を瞬時に抽出することが可能です。本日から、Amazon Comprehend の Custom Entity Recognition には、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、およびスペイン語の 5 つの新しい言語のサポートが追加されます。
-
Amazon Chime アプリケーションと Amazon Chime SDK が追加の AWS リージョンでの会議サポートを開始
投稿日: Aug 14, 2020アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンの Amazon Chime アプリまたは Amazon Chime SDK から会議に接続できるようになりました。さらに、Amazon Chime SDK をご利用のお客様は、アジアパシフィック (ムンバイ) およびアジアパシフィック (ソウル) AWS リージョンの会議に接続できます。
-
Amazon Connect にアウトバウンドコールでのアーリーメディアのサポートが追加されました
投稿日: Aug 14, 2020コンタクトセンターのエージェントがアウトバウンドコールを発信するときに、話中音、接続失敗エラー、またはその他の情報メッセージなどのアーリーメディア音声を聞くかどうかを制御できるようになりました。Amazon Connect はこれまで、電話会社が電話を接続できなかった、または接続が再試行される可能性があった場合でも、電話接続中のエージェントに対して標準の呼出音を再生していましたが、これからは、AWS コンソールで 1 クリックするだけで Amazon Connect のアーリーメディア音声を有効化できるようになり、エージェントは、電話をかけた番号が無効、変更された、不通になっている、もしくは通話中の状態、または別の問題によって電話をかけられなかった場合に、それらを聞き分けることができるようになります。例えば、エージェントは話中音に基づいて通話をよりすばやく終了する、または電話番号が変更された、もしくは不通になった連絡先の記録を更新することが可能になります。
-
Amazon ECS が Amazon ECS Optimized Inferentia AMI の提供を開始しました
投稿日: Aug 14, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) は本日、新しい Amazon ECS Optimized Inferentia Amazon マシーンイメージ (AMI) の提供を開始しました。これは、ECS にある Amazon EC2 Inf1 インスタンス向けの新しい Amazon Linux 2 ベースの AMI です。この AMI は、必要な AWS Neuron パッケージのすべてが事前に組み込まれている ECS Optimized Inferentia AMI を使用して、ECS で Inferentia ベースのコンテナを実行することを容易にしてくれます。
-
Amazon ElastiCache for Redis でクラスターあたり最大 500 ノードのサポートが可能になりました
投稿日: Aug 14, 2020Amazon ElastiCache for Redis で、Redis クラスターを最大 500 ノードに拡大できるようになりました。Redis (クラスターモード有効) 設定は、複数のシャードにまたがるデータのパーティション化を可能にし、より優れたスケーラビリティ、パフォーマンス、および可用性を提供します。この発表に伴い、クラスターのサイズを 250 ノードから 500 ノードへと倍増することが可能になるため、最大 340 TB メモリのより大きなメモリストレージ容量がサポートされ、クラスターあたりのスループットが向上します。83 シャード (シャードごとにマスターノード 1 個とレプリカノード 5 個) から 500 シャード (シングルマスターノード、レプリカノードなし) に及ぶ 500 ノードのクラスターの設定を選択することができます。
-
Amazon AppStream 2.0 にネイティブデスクトップエクスペリエンスのサポートが追加されました
投稿日: Aug 14, 2020本日より、Amazon AppStream 2.0 フリートのためにネイティブデスクトップエクスペリエンスを有効にすることが可能になりました。これまでの AppStream 2.0 ストリームセッションでは、起動済みアプリケーションのウィンドウのみが表示されていましたが、このローンチにより、フリートで Desktop View を有効にすることが可能になります。このビューは、AppStream 2.0 が提供する既存の非永続的な機能と共に、使い慣れたデスクトップのエクスペリエンスをユーザーに提供します。Desktop View は、新しいフリートの作成時、または停止されたフリートの更新時に有効化できます。使用を開始するには、Amazon AppStream 2.0 管理者ガイドの「フリートを作成する」を参照してください。
-
Amazon Textract によるテーブルからのテキストの検出と抽出がさらに正確になりました
投稿日: Aug 14, 2020Amazon Textract は、あらゆるドキュメントからのテキストとデータの抽出を容易にする機械学習サービスです。Textract といったサービスの利点のひとつは、長期的に行われる継続的な改善を活かすことができるという点です。本日、Amazon Textract のテーブル認識機能にこのような品質強化が行われました。この新しいモデルは、ページ全体に及ぶ大規模なテーブルの列と行をより正確に検知します。全体的なテーブル検知とテーブル内のデータ/テキストの抽出も改善されました。
-
Amazon Connect でのアウトバウンドコールの終了後にエージェントが以前のステータスに戻るようになりました
投稿日: Aug 14, 2020Amazon Connect では、アウトバウンドコール通話の終了後、および CCP (Contact Control Panel) からの連絡後の作業完了後に、エージェントが以前のステータス (例: Available (受付可能)、Offline (オフライン)、Custom (カスタム) ステータス) に戻るようになりました。これまでは、アウトバウンドコール通話前のエージェントのステータスが Custom (カスタム) または Offline (オフライン) であった場合でも、ステータスが自動で Available (受付可能) に設定されていました。
-
Amazon API Gateway が、アクセスログを介して強化された監視機能のサポートを開始
投稿日: Aug 13, 2020新しいアクセスログ変数のおかげで、Amazon API Gateway がリクエストを処理する方法について、顧客はより深い洞察を得ることができます。これらの新しいアクセスログ変数を使用すれば、API 呼び出しのフェーズ、レイテンシー、ステータスコードの段階的な内訳を確認できます。
-
AWS Step Functions が、文字列操作、新しい比較演算子、および改善された出力処理のサポートを追加
投稿日: Aug 13, 2020AWS Step Functions は、Amazon ステートメント言語の拡張を発表し、ワークフローの構築を容易にします。ステートマシン定義の柔軟性が向上し、強化された選択状態とタスク状態により、ワークフローアプリケーション内でより動的な動作が可能になりました。
-
AWS Systems Manager Explorer が AWS サポートケースでのマルチアカウントの概要を提供開始
投稿日: Aug 13, 2020本日より、AWS Systems Manager Explorer は AWS アカウント全体にわたりサポートケースの概要を提供します。これにより、AWS 環境の運用状態をよりよく把握できるようになります。Systems Manager Explorer は、AWS アカウントおよびリージョン全体の運用データのビューを提供する運用ダッシュボードであり、運用上の問題を調査および是正する必要がある場所を確認するのに役立ちます。AWS サポートでは、問題を事前に修正し、ツールやテクノロジー、人材、そしてプログラムなどを組合せて、お客様がパフォーマンス最適化、コスト削減、イノベーションの推進をする際のサポートを提供しています。
-
AWS Launch Wizard により、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンでの SAP ワークロードのデプロイが可能になりました
投稿日: Aug 13, 2020AWS Launch Wizard により、お客様は、SAP ワークロードをアジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ) の 4 つの新しい AWS リージョンに簡単にデプロイできるようになりました。このリリースでは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム、ミラノ)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (カリフォルニア北部、オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、東京、香港、シンガポール、シドニー)、中東 (バーレーン)、およびアフリカ (ケープタウン) を含む 20 のリージョンで Launch Wizard を使用して SAP をデプロイできるようになりました。 AWS Launch Wizard は、AWS GovCloud (米国) リージョンでもご利用いただけます。これらのリージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計された AWS リージョンです。
-
AWS Inferentia を基盤とする Amazon EC2 Inf1 インスタンスの提供が米国東部 (オハイオ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド) およびアジアパシフィック (シドニー、東京) リージョンで開始されました
投稿日: Aug 13, 2020AWS は、Amazon EC2 Inf1 インスタンス が利用できるリージョンを米国東部 (オハイオ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド) およびアジアパシフィック (シドニー、東京) リージョンに拡大しました。Inf1 インスタンスには、お客様にクラウドで最小の推論単価を提供し、ごく普通のデベロッパーが機械学習を大規模に使用する上でのハードルを下げるために Amazon が特別に設計した AWS Inferentia チップが搭載されています。
-
Amazon QuickSight がフォルダを起動し、新しい計算エディタ体験を提供
投稿日: Aug 13, 2020Amazon QuickSight は、整理と共有を行うためにフォルダのサポートを開始しました。管理者と作成者は個人フォルダを使用して、自分のユーザーアカウント内のコンテンツを整理および管理できます。作成者と管理者は個人フォルダを作成し、ダッシュボード、分析、およびデータセットを追加できます。個人フォルダは各作成者/管理者のプライベート用であり、内部に保存されているアセットのアクセス許可には影響しません。管理者と作成者は共有フォルダを使用して、ダッシュボード、分析、およびデータセットの共有とアクセス許可管理を簡素化し、チームや組織内の情報における階層型検出モデルを読者に提供できます。QuickSight 管理者は、最初に共有フォルダを作成する必要があります。QuickSight 管理者は、作成者と閲覧者にアクセス権を付与できます。共有フォルダに配置された資産は、ユーザーがフォルダに対して持っているアクセス許可レベル (所有者または閲覧者) でユーザーと共有されます。個人フォルダと共有フォルダには、QuickSight の新しいホームページからアクセスできます。この新しいホームページには、お気に入りや最近アクセスした商品、フォルダに直接つながるリンクがあり、ダッシュボード、分析、データセットには固有のセクションがあります。新しい応答サムネイルビューまたはリストビューを選択できます。この AWS ビッグデータのブログ投稿でフォルダの詳細をご覧ください。
-
Amazon EKS が Network Load Balancer を使用した UDP ロードバランシングのサポートを開始
投稿日: Aug 13, 2020Network Load Balancer (NLB) を使用して、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行されているコンテナベースのアプリケーションに UDP トラフィックを分散できるようになりました。Network Load Balancers は、接続レベル (Layer-4) で動作するフルマネージドロードバランサーであり、超低レイテンシーで数百万のリクエストを処理できます。これまでは、TCP プロトコルを使用する場合に限り、Network Load Balancers を Amazon EKS で使用できました。この新しい統合により、UDP プロトコルを使用して DNS、IoT、リアルタイムメディア、syslog などのワークロードを実行しながら、Network Load Balancer を通じて超低レイテンシーで高スループットを維持できます。
-
第 2 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載した Amazon EC2 C5ad インスタンスを利用可能
投稿日: Aug 13, 2020本日より、最大 3.3 GHz の周波数で動作する第 2 世代 AMD EPYC™ プロセッサを搭載した新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C5ad インスタンスが一般提供されます。Amazon EC2 C5ad インスタンスは、最近リリースされた C5a インスタンスのバリアントであり、ホストサーバーに物理的に接続されたローカルの NVMe ベース SSD ブロックレベルストレージを備えています。C5ad インスタンスは、同等のインスタンスよりも 10% 低いコストで高性能処理を提供します。このインスタンスは、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーションなどの、データの一時的な格納が必要なアプリケーションに最適です。さらに、これらのインスタンスは、ビデオエンコーディング、イメージ操作、およびその他の形式でのメディア処理向けに高速で低レイテンシーのローカルストレージにアクセスする必要があるアプリケーションに最適です。NVMe ベースの SSD インスタンスストレージのオプションにより、C5a の顧客の皆様は、今後、最高にコンピューティング集約型のワークロード向けに追加のストレージを選択できるようになりました。
-
Amazon CloudWatch Synthetics の提供がアジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで開始されました
投稿日: Aug 13, 2020CloudWatch Synthetics は、REST API、URL、およびウェブサイトコンテンツを 24 時間年中無休で瞬時逃さずモニタリングすることを可能にし、アプリケーションエンドポイントが期待通りに動作しない場合にはユーザーにアラートを発行します。CloudWatch Synthetics では、アプリケーションにカスタマートラフィックがない場合でさえも、カスタマーエクスペリエンスを継続的に検証することができます。お客様が問題に気付く前に問題を検出し、それらを修正するために迅速に対応します。
-
AWS Lambda が Java 8 (Corretto) をサポート開始
投稿日: Aug 12, 2020Java 8 (Corretto) を使用した AWS Lambda 関数の開発が可能になりました。Amazon Corretto 8 は、本番環境に向けて無料で OpenJDK 8 を配信し、長期サポートが付属しています。Java 8 (Corretto) で記述された Lambda 関数は、Amazon Linux の最新世代である Amazon Linux 2 で実行されます。Java プログラミングモデルについての詳細は、AWS Lambda ドキュメントで読むことができます。
-
Amazon FSx for Lustre が、コンピューティングワークロード用の高性能 HDD ベースの共有ストレージを発表
投稿日: Aug 12, 2020高性能共有ストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Lustre は、新しいハードディスクドライブ (HDD) ストレージオプションを発表しました。これにより、高速の共有ファイルシステムを使用して、あらゆるコンピューティングワークロードを強化することで、費用対効果がさらに高まります。コンピューティングワークロード用の共有ファイルシステムを作成する場合、既存の SSD ストレージオプションと 2 つの新しい HDD ストレージオプションから選択できるようになり、それぞれが異なるレベルのパフォーマンスを提供します。HDD オプションは、ゲノム分析、財務シミュレーション、地震データ処理など、SSD ストレージのサブミリ秒のレイテンシーを必要としないスループット集約型ワークロードのストレージコストを最大 80% 削減します。
-
AWS IoT Device Defender が監査結果抑制機能を追加
投稿日: Aug 12, 20202020 年 8 月 12 日、AWS IoT Device Defender は Audit Finding Suppression を開始しました。新しい機能により、特定のリソースについて、表示する監査結果を選択し、非準拠の結果をオフにすることができます。これは、関連する問題の修正に取り組んでいるか、またはテストやデバイスの破損など、リソースが非準拠であることがわかっているため行います。さらに、定義済みの期間または無期限に監査結果の抑制を設定できます。
-
Amazon ElastiCache がリソースレベルのアクセス許可ポリシーのサポートを発表
投稿日: Aug 12, 2020Amazon ElastiCache では、AWS IAM ポリシーで特定のリソースにアクセス許可を割り当てることができるようになりました。IAM プリンシパルのアクセス許可を特定の ElastiCache リソースに割り当てることができるようになりました。このリリース以前の Amazon ElastiCache ではリソースレベルのアクセス許可をサポートしていませんでした。顧客は、特定のアクションのすべてのリソースに権限を割り当てることしかできませんでした。このリリースでは、IAM ポリシーを詳細に設定して、特定の ElastiCache リソースへのアクセスを許可できます。たとえば、組織の管理者に本番 ElastiCache クラスターの作成を許可し、他のプリンシパルがそれらの特定のクラスターを変更できないようにすることができます。これにより、企業のセキュリティとコンプライアンスの基準を満たす柔軟性が得られます。
-
AWS Lambda が、Amazon Linux 2 上の Go のサポートを開始
投稿日: Aug 12, 2020Amazon Linux の最新世代である Amazon Linux 2 で Go を使用して AWS Lambda 関数を開発できるようになりました。Go プログラミングモデルについての詳細については、AWS Lambda ドキュメントをご覧ください。
-
AWS Systems Manager Distributor から、一般的なサードパーティエージェントを管理可能に
投稿日: Aug 12, 2020AWS Systems Manager の 1 機能である Distributor で、一般的なサードパーティエージェントのインストールおよび管理が行えるようになりました。今回のリリースから、特別なソフトウェアパッケージの作成や管理をせずに、事前構築済みのエージェントを、Distributor で直接選択できます。まず、Trend Micro Cloud One エージェントが、最初にサポートされます。AWS では、他の多くの、一般的なセキュリティとモニタリング用エージェントについても、その提供を目指してまいります。
-
AWS Glue は、Glue ワークフローを停止および再開する機能を提供するように
投稿日: Aug 12, 2020本日より、AWS Glue でワークフローを停止および再起動して、Glue ETL ワークロードのオーケストレーションをより細かく制御できます。さらに、Glue ワークフローの同時実行の最大数を指定できます。
-
Amazon Neptune が、Neptune Workbench でのグラフ可視化機能を発表
投稿日: Aug 12, 2020Amazon Neptune で、Neptune Workbench を使用したグラフ可視化機能が利用できるようになりました。グラフにはリレーションシップが保存されています。ユーザーは、ノード、エッジ、プロパティなどを可視化し、グラフを移動させたり、パターンを表示することが簡単にできます。Gremlin もしくは SPARQL のクエリを使用しているデベロッパーであれば、Workbench の中で、クエリ結果の表示やノードもしくはプロパティの視覚的な選択が可能になります。
-
Amazon S3 Access Points が Copy API をサポートするように
投稿日: Aug 12, 2020Amazon S3 Access Points が Copy API をサポートするようになり、お客様は AWS リージョン内のアクセスポイント間でデータをコピーできるようになりました。S3 Access Points は、分析のための使用状況やトランザクションログ、後処理など、S3 で共有データセットを使用するアプリケーションの大規模なデータアクセスの管理を簡素化します。S3 Access Points は一意のホスト名で、アクセスポイントを経由して行われた一意のリクエストに対する個別かつ正確なアクセス許可とネットワーク制御を執行するために作成します。
-
NVIDIA T4 Tensor コア GPU を備えた Amazon EC2 G4 インスタンスが、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 12, 2020生産およびグラフィックス集約型アプリケーションで機械学習モデルをデプロイするための業界で最も費用対効果の高い GPU プラットフォームを提供する Amazon EC2 G4 インスタンスは、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) の AWS リージョンで利用可能で、利用可能なリージョンの総数は 22 になりました。
-
Amazon Forecast は畳み込みニューラルネットワーク (CNN) を使用して、予測モデルを最大 2 倍高速に、最大 30% 高い精度でトレーニング可能に
投稿日: Aug 12, 2020Amazon Forecast は、機械学習を使用して正確な需要予測を生成します。在庫計画、労働力計画、エネルギー需要予測、およびクラウドインフラストラクチャの使用量予測を行うに際して、事前に ML の経験は必要ありません。このテクノロジーは、Amazon.com での 20 年以上の予測から開発されました。Amazon Forecast は完全マネージド型のサービスであるため、サーバーのプロビジョニングも、機械学習モデルの構築、トレーニング、デプロイも不要です。
-
Amazon Textract が、アジアパシフィック (ムンバイ) および欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 12, 2020Amazon Textract は、アジアパシフィック (ムンバイ) および 欧州 (フランクフルト) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Textract は、電子化したドキュメントからテキストとデータを自動抽出するサービスです。Amazon Textract では、単純な光学文字認識 (OCR) のレベルを超え、フォーム内のフィールドの入力内容や、テーブルに保存された情報も識別されます。
-
Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) がメモリを最適化した次世代 Amazon EC2 R5 ノードのサポートを開始
投稿日: Aug 11, 2020Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が、高性能アプリケーション向けにメモリを最適化した、次世代 Amazon EC2 R5 ノードのサポートを開始しました。R5 ノードは AWS Nitro System をベースにしており、Elastic Network Adapter に基づいて拡張ネットワークを備えています。メモリを最適化した R5 ノードのメモリサイズは、16~768 GiB の範囲で柔軟に対応できます。
-
Multi-Region Infrastructure Deployment ソリューションバージョン 1.1 が、自動ロールバックと AWS CloudFormation ドリフト検出を追加
投稿日: Aug 11, 2020Multi-Region Infrastructure Deployment ソリューションにより、マルチリージョンでのアーキテクチャのセットアップが容易になり、制御された更新をサポートし、ワークロードの一貫性を維持します。このソリューションは、AWS CodePipeline を自動的にプロビジョニングおよび設定し、継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD) パイプラインを自動化して、AWS CloudFormation テンプレートの検証とプライマリおよびセカンダリリージョンへのデプロイを行います。
-
Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce が CTI Flows を追加
投稿日: Aug 11, 2020Amazon Connect Computer Telephony Integration (CTI) Adapter for Salesforce v5.0 は、お客様が Salesforce Lightning または Classic 内でドラッグアンドドロップ UI を使用してエージェントインタラクションを構築できるようにする CTI Flows の提供を開始しました。CTI Flows は、当社の Salesforce の統合の中でエージェントワークフローを簡単に設計できるプロセスブロックで構成されています。このバージョンは、Amazon Connect の音声またはチャットで連絡してきた方のアカウント、ケースまたは連絡先のスクリーンポップをサポートし、通話記録とアクティビティ管理を処理し、Click-to-Call などの発信通話を有効にします。CTI Flows に加えて、このリリースには、セキュリティプロファイルの改善、Amazon Connect チャットインタラクション、Salesforce クエリおよび AWS Secrets Manager の Amazon Connect Salesforce Serverless のアップデートが含まれています。
-
AWS PrivateLink で Amazon Comprehend のサポートを開始
投稿日: Aug 11, 2020Amazon Comprehend は機械学習を使用してテキストドキュメントを分析し、テキスト内の感情、エンティティ、トピックなどのインサイトを特定する自然言語処理 (NLP) サービスです。Amazon Comprehend は AWS PrivateLink を介して Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントをサポートするようになったため、VPC 内からパブリック IP を使用せずに Amazon Comprehend への API コールを安全に開始できます。AWS PrivateLink では、Amazon のネットワークから出ることなく VPC と AWS のサービス間のプライベート接続を行い、内部ネットワークアーキテクチャを大幅に簡素化します。また、Amazon Comprehend に接続するためにインターネットゲートウェイ、ネットワークアドレス変換 (NAT) デバイス、ファイアウォールプロキシを使用する必要がなくなります。
-
AMD EPYC プロセッサ搭載の Amazon EC2 インスタンスがさらに多くのリージョンで利用可能に
投稿日: Aug 11, 2020本日より、Amazon EC2 C5a インスタンスは、AWS 欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ロンドン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部) リージョンでもご利用いただけるようになりました。さらに、Amazon EC2 の M5ad および R5ad インスタンスの 8xlarge および 16xlarge サイズが、米国東部 (バージニア北部) リージョンで利用可能になりました。
-
AWS Fargate for Amazon EKS が Compute Savings Plans に含まれるように
投稿日: Aug 10, 2020AWS Elastic Kubernetes Service (EKS) の AWS Fargate が、Compute Savings Plans に含まれるようになりました。これは、1 年間または 3 年間、一貫したコンピューティング使用量 (USD/1 時間で計測) を契約することと引き換えに、お客様は費用を節約することができる柔軟な料金設定モデルです。このプランは、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、AWS Lambda、AWS Fargate 上の AWS Elastic Container Service (ECS)、さらに今では AWS Fargate 上の Amazon EKS 全体の使用量に自動的に適用されます。既存の Savings Plans は、2020 年 8 月 1 日から Fargate 上の EKS に自動的に適用されます。
-
Amazon VPC Flow Logs が CloudFormation サポートをカスタム形式のサブスクリプション、1 分の集約間隔、タグ付けまで拡張
投稿日: Aug 10, 2020Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) フローログのお客様は、AWS::EC2::FlowLog リソースを使用して、強化されたメタデータフィールドを含むカスタム形式の VPC フローログを作成し、CloudWatch Logs または S3 のいずれかに公開し、より短い時間 (最短で 1 分の集約間隔) で VPC フローログをキャプチャして、ネットワークをより迅速かつ詳細に可視化し、 既存または新規の VPC フローログサブスクリプションにタグ付けできるようになりました。これらは、すべて AWS CloudFormation を介して直接行われます。
-
Amazon AppStream 2.0 がローカルプリンターのリダイレクトをサポートするように
投稿日: Aug 10, 2020本日より、Amazon AppStream 2.0 は、Windows 用の AppStream 2.0 クライアントでローカルプリンターのリダイレクトのサポートを開始します。ローカルプリンターのリダイレクトにより、AppStream 2.0 ユーザーは、ストリーミングアプリケーションからローカルコンピュータに接続されているプリンターに印刷ジョブをリダイレクトできます。ユーザーがストリーミングセッション中にドキュメントを印刷できるようにするために、AppStream 2.0 ストリーミングインスタンスにプリンタードライバーをインストールする必要はありません。
-
Amazon Elastic Container Service は、EC2 起動タイプを使用するコンテナのためにより多くのネットワークメトリクスをローンチ
投稿日: Aug 10, 2020本日より、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、ブリッジまたは awsvpc ネットワーキングモードで EC2 起動タイプを使用するコンテナのためにさらに多くのネットワークメトリクスを利用できるようになりました。Amazon CloudWatch の ECS Container Insights または ECS タスクメタデータエンドポイントの両方で、コンテナとの間のネットワークトラフィックの速度を測定できるようになりました。これにより、1 秒あたりに送受信されるバイト数を測定して、コンテナがインターネットや他のアプリケーションからのリクエストを処理しているかどうかを確認できます。さらに、タスクメタデータエンドポイントでは、awsvpc モードと EC2 起動タイプを使用して、コンテナで受信、送信、または失われたパケットを測定できます。
-
Amazon API Gateway HTTP API が、ワイルドカードカスタムドメイン名をサポートするように
投稿日: Aug 10, 2020お客様はワイルドカードカスタムドメイン名を使用して、1 つの Amazon API Gateway HTTP API にルーティングする複数の URL を簡単に作成できます。このアップデートでは、ワイルドカードのカスタムドメイン名に対する API Gateway の現行のサポートが拡張され、HTTP API が含まれるようになりました。
-
AWS Lambda が VPC 設定用の IAM 条件キーを提供するように
投稿日: Aug 10, 2020IAM 条件キーを使用して、Lambda 関数の Virtual Private Cloud (VPC) 設定を管理できるようになりました。この条件キーを使用して、ユーザーに対して VPC に接続されている関数のみをデプロイするように強制できます。VPC 対応の関数は、すべてのトラフィックを VPC 経由で送信し、VPC のネットワークコントロールに従います。このネットワークコントロールを使用して、関数を接続できる場所を定義できます。パブリックインターネットなどのネットワークロケーションへのアクセスを制限することもできます。
-
Amazon CloudFront が AWS の欧州 (アイルランド) リージョンで新しいリージョン別エッジキャッシュを開始
投稿日: Aug 10, 2020Amazon CloudFront は、AWS の欧州 (アイルランド) リージョンに所在する新しいリージョン別エッジキャッシュを開始したことを発表しました。このリリースの一環として、ロンドンリージョンのリージョン別エッジキャッシュを介してオリジンリクエストを送信した少数の CloudFront エッジロケーションが、アイルランドリージョンを通過するようになりました。これらのエッジロケーションは、アイルランドに近いため、またはアイルランドへの直接接続が多いため、ロンドンのリージョン別エッジキャッシュと比べて、アイルランドのリージョン別エッジキャッシュからコンテンツをフェッチする場合、レイテンシーが 62% 削減されます。
-
Amazon EC2 の Amazon VPC エンドポイントが欧州 (ミラノ) およびアフリカ (ケープタウン) で利用可能に
投稿日: Aug 7, 2020欧州 (ミラノ) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンで Amazon EC2 が VPC エンドポイントを通じて使用可能になりました。これで、インターネットを経由せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内で Amazon EC2 にアクセスできるようにします。
-
Amazon EKS が AWS アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 6, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) が AWS アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました。
-
Amazon Lex が精度の向上と信頼度スコアを開始
投稿日: Aug 6, 2020Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。本日より、Amazon Lex において自然言語理解の改善と信頼度スコアを開始いたします。AWS では、お客様からのフィードバックと研究の進歩に基づいて、継続的にサービスを改善しています。自然言語理解の改善は、意図分類の精度を向上させます。信頼度スコアは、特定のインテントの可能性を示し、会話のデザインの強化で利用できます。
-
AWS Batch が欧州 (ミラノ) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 6, 2020本日より、AWS Batch は欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になります。
-
Amazon Neptune が南米 (サンパウロ) とアジアパシフィック (香港) リージョンでご利用可能に
投稿日: Aug 6, 2020Amazon Neptune が南米 (サンパウロ) とアジアパシフィック (香港) リージョンでご利用可能になりました。これらのリージョンでも、グラフアプリケーション用として、R5 と T3 インスタンスタイプを使用する Neptune クラスターを作成できるようになりました。
-
Amazon Neptune における代替クエリエンジン(DFE)のラボモードのご紹介
投稿日: Aug 6, 2020Amazon Neptune は、代替クエリエンジン(DFE)のラボモードが使用可能な、新しいエンジンをリリースすることを発表しました。これにより、データベースインスタンスでのリソース利用率が改善され、クエリの実行が大幅に高速化します。DFE は、SPARQL と Gremlin の両方のクエリを実行でき、left-deep、bushy、hybrid など、広範囲のプランタイプをサポートしています。
-
スナップショット用の Amazon EBS direct API が欧州 (ミラノ) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 5, 2020本日より、スナップショット用の Amazon Elastic Block Store (EBS) direct API が欧州 (ミラノ) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。Amazon EBS direct API を使用すると、オンプレミスのデータを含め、データの所在場所に関係なく、ブロックストレージデータのスナップショットを作成できます。これにより、お客様は、AWS でビジネス継続性を低コストで実現し、既存の Fast Snapshot Restore を使用して、災害復旧などのユースケースでこのデータを Amazon EBS ボリュームにすばやく復旧できます。
-
Amazon Forecast が 66 か国の休日カレンダーを追加して予測精度を改善
投稿日: Aug 5, 2020Amazon Forecast は、機械学習を使用して正確な需要予測を生成します。在庫計画、労働力計画、エネルギー需要予測、およびクラウドインフラストラクチャの使用量予測を行うに際して、事前に ML を経験している必要ありません。このテクノロジーは、Amazon.com での 20 年以上にわたる予測開発の賜物です。
-
新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス – Knowledge Work Automator
投稿日: Aug 5, 2020Knowledge Work Automator は、Pariveda が提供する AWS ソリューションコンサルティングサービスです。このサービスは、AI を使用して反復的なタスクを自動化することで、お客様が知識作業に関連する手作業を減らすのに役立ちます。膨大な量の構造化されていないデータは、ヘルスケアでは患者メモ、製造ではエンジニアリング図面、法律関係では訴訟書類、金融サービスでは税務書類というように、いくつかの業界でふるいにかける必要があります。隠れているデータを明らかにすることで、効率性が高まり、組織全体のコスト削減につながります。
-
新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス – Fog360 Security
投稿日: Aug 5, 2020Fog360 Security は、AWS DevOps および AWS セキュリティコンピテンシーパートナーである Foghorn から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Fog360 Security は、以前は複雑で手動だったプロセスを更新および自動化する包括的なセキュリティ分析および視覚化サービスです。このコンサルティングサービスをお求めのお客様は、設計意図、現実的な設計、および組織の修正戦略の設計について規定する契約を締結することになります。
-
AWS App Mesh が新しいデフォルトのメッシュ構成を導入
投稿日: Aug 5, 2020新しいデフォルトのメッシュ再試行ポリシーと接続プール設定を利用して、接続エラーに対する回復力があるアプリケーションの構築を簡素化し、アプリケーションのスケーラビリティを向上できるようになりました。AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワークを提供し、さまざまな種類のコンピューティングインフラストラクチャにわたって、お客様のサービスが相互に通信することを容易にするサービスメッシュです。App Mesh はサービス間の通信を標準化し、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性を確保します。
-
AWS CodeDeploy エージェントの Amazon Linux 2、Windows、Ubuntu との互換性が向上
投稿日: Aug 4, 2020AWS CodeDeploy エージェントが Amazon Linux 2 (AL2)、Ubuntu、RHEL7 のメモリ効率を改善し、Ubuntu 19.10 と Ubuntu 20.04 のサポートを開始しました。さらに、ディスククリーンアップに関連する Windows Server 2019 の安定性の問題も修正されました。このリリースでは、正式なサポートのあるオペレーティングシステムとして AL2 と Windows Server 2019 を AWS CodeDeploy に追加し、Amazon EC2 とオンプレミスインスタンスでホストしている AL2 および Windows Server 2019 アプリケーションの更新が容易になりました。
-
CodeGuru Reviewer に全リポジトリ分析のサポートが追加
投稿日: Aug 4, 2020Amazon CodeGuru は、機械学習を利用したデベロッパーツールです。コードの品質を改善し、アプリケーションで最も費用がかかっているコード行を識別するためのインテリジェントな推奨事項を提供します。
-
AWS Step Functions が Amazon SageMaker Processing のサポートを追加
投稿日: Aug 4, 2020Amazon SageMaker Processing を、AWS Step Functions で作成された機械学習ワークフローに組み込めるようになりました。これにより、SageMaker のサービスから離れる必要なく、データ処理とコンピューティングステップを機械学習ワークフローの中に構築できるようになります。
-
MediaPackage を使用した AWS ライブストリーミングに QVBR エンコーディングが追加
投稿日: Aug 4, 2020AWS ライブストリーミングソリューションは、高い可用性を持つ大規模なライブストリーミング動画を取り込み、トランスコードして、配信します。AWS Elemental MediaLive と AWS Elemental MediaPackage で構築したこのソリューションは、MediaPackage の冗長入力だけでなく、デュアル入出力を備えた標準の MediaLive チャネルを使用して、高レベルの耐障害性を提供するように設計されています。このソリューションはグローバルに配信を行うため、Amazon CloudFront を介して配信する再生用の出力形式を複数提供しています。
-
Amazon Aurora が AWS GovCloud(米国)リージョンで PostgreSQL 11.7 のサポートを開始
投稿日: Aug 4, 2020PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora(PostgreSQL 互換) がアップデートされ、PostgreSQL のバージョン 11.7 が、AWS GovCloud(米国)リージョンでサポートされるようになりました。このリリースにはバグ修正や、PostgreSQL コミュニティから提供された機能改善が含まれています。
-
Amazon EMR が、より多様な Spot リクエストの使用と大幅な割引に関するオプションを発表
投稿日: Aug 4, 2020容量を最適化した割り当て戦略を使用する Amazon EMR インスタンスフリートにおいて、最大 15 種類の EC2 インスタンスタイプを指定し、スポットインスタンスのリクエストを多様化して、大幅な割引を受けられるようになりました。これまで、インスタンスフリートにおいては、最大で 5 種類のインスタンスタイプのみが使用可能でした。
-
AWS Data Exchange が既存の製品へのデータセットの追加のサポートを開始
投稿日: Aug 3, 2020AWS Data Exchange により、データプロバイダーは追加のデータセットを既存の製品に公開できるようになりました。本日より、複数のデータセットにまたがってデータを構造化したり、追加のデータで製品を充実させたりすることを希望するデータプロバイダーは、AWS Data Exchange コンソールを使用して、または AWS Marketplace Catalog API でプログラムにより、追加のデータセットを製品に公開できるようになりました。データセットが製品に追加されると、すべての新しいサブスクリプションはデータセットにアクセスできるようになり、既存のサブスクライバーは新しいデータセットの可用性を通知する CloudWatch イベントを受信します。
-
AWS Fargate が Usage Metrics と適用された Service Quotas の可視性の提供を開始
投稿日: Aug 3, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) と Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の両方で機能するコンテナのサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate の Service Quotas を使用して、クォータ (制限とも呼ばれます) を表示および管理できるようになりました。Service Quotas は、Fargate On-Demand と Fargate Spot のリソース数のクォータのデフォルト値とアカウント固有の適用値を単一の場所に統合します。さらに、AWS Fargate は Amazon CloudWatch Usage Metrics のサポートを開始しました。これにより、アカウント内の Fargate リソースの使用状況をより簡単に把握し、先を見据えてクォータを管理できるようになりました。CloudWatch Usage Metrics と Service Quotas の統合により、クォータに対する Fargate リソースの使用状況を簡単に監視し、サービスクォータに近づいている使用について警告するアラームを設定できます。
-
Amazon ECS が Amazon EFS ボリュームの CloudFormation サポートを発表
投稿日: Aug 3, 2020本日、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、Amazon Elastic File System (EFS) ボリュームを ECS タスクに追加するための CloudFormation サポートを発表しました。お客様は、Infrastructure as Code を通じて EFS ボリュームを使用して、タスクの作成と管理を自動化できます。
-
Amazon EKS クォータが、AWS Service Quotas を通じて管理可能に
投稿日: Aug 3, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の管理者は、AWS Service Quotas を通じて EKS クォータを表示および管理できるようになりました。
-
NICE DCV が、プリンターのリダイレクトと Graviton2 に基づく Amazon EC2 第 6 世代インスタンスのサポートを備えたバージョン 2020.1 をリリース
投稿日: Aug 3, 2020以下の新機能を備えた NICE DCV バージョン 2020.1 がリリースされました。
- DCV Windows サーバーおよびクライアントでのプリンターのリダイレクトをサポート
- DCV Linux サーバーが、M6g/C6g/R6g などの Amazon EC2 第 6 世代 Arm ベースの Graviton2 インスタンスをサポート
- Linux サーバーでの RHEL 8 および CentOS 8 のサポート
- MacOS および Linux ネイティブクライアントでの筆圧感知によるスタイラスのサポート
- MacOS ネイティブクライアントでのハードウェアアクセラレータによるデコードとレンダリングのサポート
- Linux サーバーおよび Linux ネイティブクライアントでのサラウンドサウンド 5.1 のサポート