Amazon Web Services ブログ

Category: Compute

Amazon EKS 上の AWS App Mesh での SPIFFE/SPIRE による mTLS の使用

本記事は、Efe Selcuk、Apurup Chevuru、Michael Hausenblas による Using mTLS with SPIFFE/SPIRE in AWS App Mesh on Amazon EKS を翻訳したものです。 AWS では、セキュリティを最優先事項と考え、責任共有モデルの観点から、お客様の責任部分をケアするためのコントロールを提供しています。サービスメッシュの一般的な使用例の 1 つは、通信経路のセキュリティ対策を強化することが挙げられますが、これは AWS App Mesh でも重点的に取り組んでいます。また、mTLS を安全かつ正しく利用するという課題は、実務者の間でも議論の対象となっています。AWS は App Mesh roadmap からの mTLS (mutual TLS、相互 TLS) の要望に応え、この機能のサポートを開始しました。このブログ記事では、mTLS の背景を説明し、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターを使用したエンドツーエンドの例を紹介します。 背景 mTLS にあまり詳しくない場合は、このセクションをご覧ください。そうでない場合は、ウォークスルーに進んでください。 SPIFFE (Secure Production Identity Framework for Everyone) プロジェクトは、CNCF (Cloud Native […]

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Media Seminar Q1 Asahi Shimbun

【お客様事例】株式会社朝日新聞社様 自然言語処理の取り組みとEC2 Inf1インスタンスの検証

2021 年 3 月 18 日にメディア業界のお客様向けに Analytics & AI/ML をテーマとしたセミナーを開催いたしました。テレビ・動画配信・新聞・雑誌などのメディア企業では、デジタル変革の中でデータを活用する重要性が高まっています。本セミナーではメディア企業がいかにデータを活用し、新たなビジネスを展開していくかに焦点をあてた機械学習の活用方法をご紹介し、お客様に事例をご説明いただきました。

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creating-a-secure-video-on-demand-vod-platform

AWSでセキュアなビデオオンデマンド(VOD)プラットフォームを構築する方法

動画の活用は情報共有や学習の主要な手段となっており、お客様はeラーニングや動画配信の分野に参入するために、革新的なソリューションに投資を始めています。動画コンテンツはお客様のIP (知的財産) であり、保護され安全に配信される必要があります。オンライン動画は、企業、教育機関、政府機関などあらゆる業界がますます活用するようになっている強力なテクノロジーです。 多くの企業や組織はセキュアなストリーミングソリューションを必要としています。特に、医療機関、大学・学校、企業、OTT・メディア事業者、知的財産権・著作権保護団体、弁護士、官公庁などはセキュリティが絶対に必要であると考えるべきでしょう。

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Amazon S3 Object Lambdaの紹介 – コードを利用して S3 から取得するデータを処理

Amazon Simple Storage Service(S3)にデータを保存すると、複数のアプリケーションで使用するためにデータを簡単に共有することができます。しかし、それぞれアプリケーションごとに固有の要件があり、データの異なるビューが必要になる場合があります。例えば、eコマースアプリケーションによって作成されたデータセットには個人識別情報(PII)が含まれる場合がありますが、データ分析のために処理するときには個人識別情報は不要であり、編集(マスキング等)がされているべきです。一方、同じデータセットがマーケティングキャンペーンに使用されている場合は、顧客ロイヤルティデータベースからの情報など追加の詳細データで補填する必要があるかもしれません。複数のアプリケーションにデータの異なるビューを提供するには、現在、2つのオプションがあります。データの派生コピーを追加作成、保存、維持して、各アプリケーションに独自のカスタムデータセットを持たせるオプションと、S3 の前にプロキシレイヤーとしてインフラストラクチャを構築および管理して、リクエストごとにデータをインターセプトして処理するオプションです。両オプションともに複雑性とコストが追加で発生するため、S3 チームはよりよいソリューションを構築することを決定しました。

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大手金融機関におけるセキュリティ・コンプライアンスのためのイベント管理

本投稿では、商業銀行として米国で Top 25 内にランクインしている金融機関であるBBVA USAが、AWS サービスを使用して大規模なイベント管理の仕組みを実装し、クラウド環境に関連する変更イベントを一元管理し、アクションを自動化した方法について紹介しています。一般的に、モノリシック環境でのセキュリティ・コンプライアンスは、管理・監視対象となるインフラストラクチャが少ないため、監視と実施が比較的容易です。それが多くなったとしても、インフラストラクチャをコード化すれば、民主化され分散化されたアプローチによって、コンプライアンスの見落としなく構成の差分管理(ドリフト)と追跡処理を環境に取り入れることができます。 インフラストラクチャの正常な状態を識別し、そこから外れた違反状態を把握することにより、インフラの状態の可視性が確保され、必要に応じて自動修復によって遵守を強制させることが可能になります。このために、セキュリティイベントの通知やベースラインとなる構成定義といった機能を使うことができます。

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Amazon EFS を利用して AWS Fargate 上の Amazon EKS でステートフルなワークロードを実行する

この記事は、Running stateful workloads with Amazon EKS on AWS Fargate using Amazon EFS を翻訳したものです。 本投稿は、Container Specialist Solutions Architect の Re Alvarez-Parmar と Sr Technical Account Manager の Vikram Venkataraman により寄稿されました。 Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、EC2インスタンスまたは AWS Fargate で Kubernetes ポッドを実行することができます。コンテナ用のサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate を使用すると、サーバーの作成と管理、データプレーンのスケーリング、EC2 インスタンスの適切なサイズ設定、ワーカーノードのアップグレードの処理を行うことなく、Kubernetes ワークロードを実行できます。今のところ Fargate は、ステートレスなコンテナ化されたワークロードを安全で費用対効果の高い方法で実行するのに理想的です。Fargate は VM で分離された環境で各ポッドを実行し、ノードに自動的にパッチを適用するため安全です。Fargate では、ポッド用に構成したコンピューティングリソースに対してのみ課金されるため、費用対効果が高まります。最近リリースされた Amazon Elastic File System […]

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サーバーレスでスケールするマルチプレイヤーゲームを構築する

本投稿は、Sr.Solutions Architect, Developer Acceleration の Tim Bruce による記事を翻訳したものです。 ゲーム開発は、要件が急速に変化するため非常に繰り返しの多いプロセスです。ゲーム開発者の多くは、可能な限り多くの時間を機能の構築のために費やしたいと思っており、サーバー設定、インフラストラクチャ管理、スケーリング技術の習得に時間を費やしたくないと考えています。 AWS のサーバーレスサービス を利用することで、4つの大きなメリットが得られます。1つ目は、運用オーバーヘッドを削減することで、企画からリリースまでのプロセスを短くします。2つ目は、運用に必要なハードウェアとソフトウェアを過剰にプロビジョニングしないため、コスト削減を実現できる可能性があります。3つ目は、サーバーレスはユーザーのアクティビティに応じてスケールします。最後は、サーバーレスサービスには組み込みの統合機能があるため、サービス統合に労力をかけることなくゲーム開発に集中できます。 AWSを利用するゲーム開発者は、これらのメリットを活用することで、チームがサーバーやソフトウェアのセットアップや保守といった差別化につながらないタスクに時間を費やすのではなく、ゲーム体験の向上やコンテンツ開発により多くの時間を費やすことができます。これにより、ゲーム体験とコンテンツがより良いものとなり、リリースまでの時間も短縮されます。 本ブログ記事では、「サーバーレスファースト」アーキテクチャを持つゲームについて紹介します。 Simple Trivia Service はウェブベースのゲームであり、貴社のゲームにも適用可能な複数のアーキテクチャパターンを持っています。

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Amazon ECS 上の Linux コンテナでの Windows 認証の使用

この記事は、Using Windows Authentication with Linux Containers on Amazon ECS を翻訳したものです。 本投稿は、Sr Solutions Architect の Matt Cline により寄稿されました。 統合 Windows 認証 (または統合認証) は、クライアントおよびアプリケーションが SQL Server データベースに接続するための推奨メカニズムですが、コンテナ化されたワークロードを実行する場合、統合 Windows 認証の使用は複雑な場合があります。一般的に統合 Windows 認証クライアントは SQL Server データベースと同じドメインに参加しますが、個々のコンテナは恒久的な実行ではないためにドメインに参加することは適切ではありません。 この記事は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で実行されている Linux コンテナを設定して、コンテナをドメインに参加させることなく、統合 Windows 認証を使用して SQL Server データベースに接続する方法を示します。この例では AWS Fargate を使用してコンテナを実行しますが、このソリューションを少し変更して別のコンテナランタイムまたはコントロールプレーンにデプロイすることもできます。 概要 この例は Microsoft Active Directory 用のAWS […]

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New – Amazon ECS Exec による AWS Fargate, Amazon EC2 上のコンテナへのアクセス

この記事は、 NEW – Using Amazon ECS Exec to access your containers on AWS Fargate and Amazon EC2 を翻訳したものです。 本日、開発者、運用者を含むすべての Amazon ECS ユーザに向けて、 Amazon EC2 もしくは AWS Fargate にデプロイされたタスク内のコンテナに “Exec” する機能を発表しました。この新しい機能は、 ECS Exec と名付けられ、コンテナに対して対話型のシェル、あるいは一つのコマンドを実行できるようになります。これは AWS コンテナロードマップ上で最も要望の多かった機能の一つであり、一般公開できることを大変嬉しく思います。 ユーザが個々のコンテナに SSH 接続すべきでなく、監視やデバッグ、ログ分析のために適切な可観測性の仕組みを導入することは、コンテナ利用においてよく知られるセキュリティのベストプラクティスです。この発表は、ベストプラクティスを変更することなく、アプリケーションのセキュリティを改善するのに役立ちます。アプリケーション開発サイクルの初期段階においては、迅速なフィードバックループを回す必要がある場面がしばしばあります。例えば、あなたがローカル環境で開発とテストを行っていて、 docker exec を利用している場合、この新しい ECS の機能はきっと役に立つでしょう。またこの機能は、本番環境で重要度の高い問題をデバッグするために、コンテナへの “緊急用アクセス” が必要になる場合にも役立ちます。ここで、コンテナに対して “Exec” する時に利用できるツールと機能は、コンテナ内にインストールされているもののみであることに注意が必要です。つまり、例えば netstat や heapdump コマンドがコンテナのベースイメージにインストールされていない場合、それらを使用することはできません。 この機能をアナウンスするまでは、 ECS ユーザが EC2 […]

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AWS Batch が大阪リージョンでもご利用可能になりました

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 2021年3月2日に日本で2番目となるリージョン、大阪リージョン が開設されました。その翌日3月3日にはフルマネージドなファイルシステムである Amazon EFSが利用可能となり、サービスラインナップの拡充が続けられています。 本日、バッチ処理をあらゆる規模で行うことの可能なフルマネージドサービスである、AWS Batch が大阪リージョンでご利用可能となりましたのでお知らせいたします。 バッチ処理とは、コンピュータでひとまとまりのデータを一括して処理する方式のことをさし、AWS Batchを用いることで、数十万件のバッチコンピューティングジョブを簡単かつ効率的に実行することができます。必要な特に大量のコンピュートリソースを確保し計算を行った後は、計算リソースが解放され、なおかつ、コンピューティングリソース (CPU やメモリ最適化インスタンスなど) の最適な数量とタイプを、送信されたバッチジョブの量と具体的なリソース要件に基づいて動的にプロビジョニングするため、Amazon EC2をベースとしたバッチ処理基盤より効率的な運用が可能となります。 AWS Batchの利用料金は無料であり利用した計算リソースに対してのみ発生します。2020年12月にはAWS Fargateに対応し、コンテナをベースとしたサーバレスなバッチ処理基盤を作れるようになりました。またスポットインスタンスの活用があらかじめ組み込まれており、よりコスト効率性の高い処理が可能となっています。 AWS Batchの詳細はこちらをご覧ください。 – シニアエバンジェリスト 亀田  

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