Amazon Web Services ブログ

Category: Industries

Amazon Rekognition Video: ディープラーニングベースのビデオ認識

  Amazon Rekognitionを発表したのは昨年のre:Invent 2016期間中でした。手を汚してコードを書き、サービスを活用して画像認識ソリューションを構築するのにとても興奮しました。ご存知かもしれませんが、Amazon Rekognition Imageは、ディープラーニングを利用してスケーラブルな画像認識と分析を提供するクラウドサービスです。Rekognitionを利用して、オブジェクトとシーンの検出、リアルタイム顔認識、セレブリティ認識、節度の認識だけではなく、テキスト認識をアプリケーションやシステム統合して構築することができます。 Amazon Rekognition Imageサービスは、深層ニューラルネットワークモデルを利用して作成されており、Prime Photosで毎日数億の画像分析を可能にしているのと同じテクノロジーに基づいています。これまで、Rekognitionはスケーラビリティ、自動的な分析、サーチ、画像の分類を提供することに重点的にフォーカスしてリリースされてきました。今その全てが変わっています。今回、このサービスの幾つかの追加機能についてお伝えできることを嬉しく思います。

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AWS Media Services – クラウドベースの映像処理、保存、収益化

初期のWebビデオがどんなものだったのか覚えていますか? スタンドアローンのプレーヤー、低速で不安定な接続、過負荷なサーバー、そして今まで存在していたバッファリングメッセージは、20年も前に標準策定されたものでした。 今日、技術の進歩と幅広い標準のおかげで、物事はずっと改善されています。 視聴者は現在様々な操作が可能で、様々な形、サイズのデバイスを使用して、ブロードキャスト、ストリーミング、またはOTTで送信されたライブおよび録画コンテンツを楽しむことができ、それらコンテンツへの即時アクセスが期待できます。 これらの期待に応えることは、コンテンツクリエイターとディストリビューターにとってのチャレンジです。 ワンサイズのすべての形式でビデオを生成する代わりに、メディアサーバーは、幅広いサイズ、フォーマット、およびビットレートに対応するビデオを制作する準備ができていなければなりません。計画的または計画外の需要の急増にも注意をしなければなりません。このような複雑さに直面しても、コンテンツ収益化モデルを保護するために、コンテンツ及び安定供給するインフラ準備が必要となります。 New AWS Media Services 2017年11月27日、上記課題の1つまたは複数に対応するよう設計された、様々な放送品質のメディアサービスを開始します。これらを一緒に使用して完全なエンドツーエンドのビデオソリューションを構築することも、ビルディングブロックスタイルで1つ以上のサービスを組み合わせて使用することもできます。皆様はインフラストラクチャーのセットアップに使う時間を短縮し、より革新的なコンテンツの作成、配信、収益化に集中することが可能です。サービスはすべて伸縮可能であり、処理能力、接続、ストレージを強化し、100万ユーザー(およびそれを超える)のスパイクを容易に処理できます。 サービスは次のとおりです(一連のインタラクティブコンソールや、包括的なAPIセットからアクセスできます)。 AWS Elemental MediaConvert – OTT、ブロードキャスト、またはアーカイブのためのファイルベースのトランスコーディングサービスで、さまざまなフォーマットやコーデックをサポートします。 マルチチャンネルオーディオ、グラフィックオーバーレイ、クローズドキャプション、いくつかのDRMオプション機能をサポートしています。 AWS Elemental MediaLive – テレビやマルチスクリーンデバイスにリアルタイムでビデオストリームを配信するライブエンコーディングサービスです。エンコードパラメータを完全に制御しながら、信頼性の高いライブチャネルを数分で展開できます。 広告挿入、マルチチャンネルオーディオ、グラフィックオーバーレイ、クローズドキャプションをサポートしています。 AWS Elemental MediaPackage – オリジンサーバーとジャストインタイムパッケージのサービスです。 1つのビデオ入力から、複数のデバイスで視聴するために様々な形式のビデオ出力を生成します。 複数の収益モデル、タイムシフトライブストリーミング、広告挿入、DRM、ブラックアウト管理をサポートしています。 AWS Elemental MediaStore – Amazon Simple Storage Service(S3)の規模と耐久性を活用しながら、ライブストリーミングのような高性能かつ低遅延のアプリケーションで利用可能なメディア最適化ストレージサービスです。 AWS Elemental MediaTailor – 広告配信とサーバーサイド広告挿入、幅広いデバイス、トランスコード、サーバーサイドとクライアントサイドの広告挿入の正確なレポートをサポートする収益化サービスです。 以下のセクションでは、すべての機能をリストするのではなく、できるだけ多くのスクリーンショットをご紹介し、豊富な機能セットとこれら一連のサービスによって得られる設定をよりご理解いただけるように努めます。 AWS Elemental MediaConvert MediaConvertでは、ファイルに格納されているコンテンツをトランスコードすることができます。 個々のファイルやメディアライブラリ全体を処理することができます。コンテンツと目的の出力を指定する変換ジョブを作成し、それをMediaConvertに送信するだけです。これらはインストールやパッチ適用の必要がなく、納期やパフォーマンスに影響を与えずにニーズに合わせてサービス拡張できます。 MediaConvertのコンソールでは、出力プリセット、ジョブテンプレート、キュー、およびジョブを管理できます: ビルドインシステムのプリセットを使用することも、独自のプリセットを作成することもできます。 独自プリセットにより設定をフルコントロール可能です: ジョブテンプレートには名前が付けられ、1つ以上の出力グループが生成されます。クリックしてテンプレートに新しいグループを追加することができます: すべての準備が整ったら、いくつかの最終的な選択を行いジョブを作成するために「Create」をクリックします。 […]

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Deadline 10 – AWSでレンダリングファーム起動

Deadline Version10の発表に合わせて、セミナーを9/27に目黒にて開催いたします。奮ってご参加ください! Thinkbox Deadline Version 10 発表セミナー (2017 年 9 月 27 日開催) グラフィカルレンダリング処理は、embarrassingly parallel(驚異的並列)ともいわれる計算能力集約型のタスクです。 言い換えると、タスクを処理しているプロセッサの数とタスクを完了するのに必要な処理時間との間に、直線的な関係があることを意味します。 映画製作などのクリエイティブな取り組みでは、結果をより速くすることで創造性が高まり、フィードバックループが改善され、試行錯誤を繰り返す時間が得られ、より良い結果が得られます。 社内レンダリングファームを所有している場合でも、ピーク時にはより多くのコンピューティングパワーを確保するためにクラウドを活用することができます。 一度このような環境に慣れてしまうと、社内リソース、クラウドリソース、およびデジタルアセットをどのように統一的に管理していくかが次の課題になります。 Deadline 10 8/29、強力なレンダリング管理システムであるDeadline 10を発表しました。Deadline10では、買収したThinkbox Software社の技術をベースとし、シンプルな使いやすさはそのままに、既存のオンプレミスレンダリングをAWS クラウドへ拡張可能に設計されており、レンダリングファームに弾力性と柔軟性を提供します。これにより複数のAWSリージョンにまたがる大規模な分散ジョブを設定および管理することが可能になり、一般によく使われるDeadline for Autodesk 3ds Max, Maya, Arnold等のアプリケーションも弾力性に富んだusage-based(従量課金)で利用可能になり、Thinkboxマーケットプレイスから入手可能です。(訳注:現時点で3ds Maxは近日提供予定となっております)皆様はマーケットプレイスからソフトウェアライセンスを購入したり、既存のライセンスを使用したり、それらを一緒に使用することもできます。 Deadline 10は、EC2 スポットインスタンスへ入札を行うことでクラウドベースのコンピューティングリソースを取得可能です。これにより、あなたの想像力をそのまま形にするために、低コストでコンピューティング能力を提供します! またDeadline 10は既存AWSアカウントを利用し、トラッキング用にEC2インスタンスにタグを付け、レンダリングを開始する前にローカルアセットをクラウドに同期させる機能をもちます。 クイック・ツアー Deadline 10の画面にて、どのようにAWSを活用するのかを見てみましょう。AWSリソースを利用する機能であるAWSポータルは、 Viewメニューから利用できます。 最初のステップは皆様のAWSアカウントでログインすることです。 その後、AWS環境との接続に利用するコネクションサーバ、ライセンスサーバ、レンダリングセットを保管するためのS3バケットを設定します。 次に、Spot Fleetをセットアップし、各EC2インスタンスの1時間あたりの最大入札価格を設定し、ターゲット容量を設定し、目的のレンダリングアプリケーションを選択します。 もちろん、ご希望のEC2インスタンスタイプを選択いただくことも可能です。 レンダリング準備ができたら、「Start Spot Fleet」をクリックします。 これにより、スポットインスタンスの入札と管理のプロセスが開始されます。 実行中のインスタンスはポータルへ表示されます。 レンダリングパイプラインの進行状況を監視できます。 不要になれば停止することもできます。 Deadline 10は、Usage […]

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MLB Statcast – David Ortiz、Joe Torre、Dave O’Brien をご紹介

私の同僚に十代の頃からボストンの野球チーム、レッドソックスの大ファンだという人がいます。その彼女が、つい先日レッドソックスの偉大な選手でありハンクアーロン賞も受賞した David Ortiz (別名 “ビッグパピ”) と、殿堂入りした Joe Torre、アナウンサーの Dave O’Brien (ESPN および NESN) と共に、ビッグパピのメジャーリーグ引退を記念した面白いビデオ制作に携わりました。ご覧のようにビッグパピがクオンティファイドセルフをシリアスに受け止め、引退後も競争力が衰えないように AWS を使用した Statcast でさまざまなことを測定しています。 MLB Statcast は高解像度カメラとレーダー装置を使用してボール (20,000 メトリックス/秒) と選手たち (30 メトリックス/秒) の位置をトラックし、1 試合ごとに 7 テラバイトのデータを生成します。そして、これをすべて保存し処理しているのが AWS Cloud です。このアプリケーションは Amazon CloudFront、Amazon DynamoDB、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon ElastiCache、Amazon Simple Storage Service (S3)、AWS Direct Connect、AWS Lambda など複数の AWS サービスを使用しています。アーキテクチャの全体像は次のとおりです。 詳細はこちらのケーススタディ Major League Baseball […]

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