Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon EC2

AWS Nitro Systemに於けるベアメタルインスタンスの性能

この記事は、2021 年 8 月 5 日に Matt Koop によって投稿された Bare metal performance with the AWS Nitro System をソリューションアーキテクトの小野が翻訳したものです。 ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)は、アプリケーションの中でも特定プラットフォーム上で最も高いパフォーマンスを要する領域として知られています。当然の疑問として、ワークロードをAWS上に移行した場合のパフォーマンスと、既存のオンプレミスの「ベアメタル」プラットフォームでのパフォーマンスの差はどれくらいなのか、というものがあります。このブログ記事では「ベアメタル」インスタンスとAWSのNitro Hypervisorで動くインスタンスのパフォーマンスの差が、HPCワークロードに於いても僅かである事を紹介します。

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AWS Inferentia上のPyTorch自然言語処理アプリケーションにおいて、12倍のスループットと最小のレイテンシーを実現

この記事は、2021年5月4日に Fabio Nonato de Paula、Mahadevan Balasubramaniam によって投稿された Achieve 12x higher throughput and lowest latency for PyTorch Natural Language Processing applications out-of-the-box on AWS Inferentia を翻訳したものです。2021年6月25日に発表された Amazon EC2 Inf1 インスタンスで新機能、パフォーマンスの向上、値下げを実現 の記事も併せてご参照下さい。 Snap、Alexa、Autodesk などの AWS のお客様は、 AWS Inferentia を使用して、さまざまな機械学習 (ML) デプロイで最高のパフォーマンスと最小のコストを達成しています。自然言語処理 (NLP) モデルは、リアルタイムおよびオフラインのバッチ処理のユースケースで人気が高まっています。当社のお客様は、サポートチャットボット、検索、ランキング、ドキュメントの要約、自然言語理解など、多くのアプリケーションにこれらのモデルをデプロイしています。AWS Inferentia を使うことで、オープンソースの NLP モデルをカスタマイズ無しですぐに実行でき、かつ最高のパフォーマンスと最小のコストを実現できます。

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AWS Webinar - Cloud Optimization for Containers

【開催報告】「 クラウド最適化コンテナ編 ~コンテナ x Graviton2 x スポットインスタンスによるコスト最適化~」セミナー

EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。2021年8月26日にオンラインで開催された「クラウド最適化コンテナ編 ~コンテナ x Graviton2 x スポットインスタンスによるコスト最適化~」セミナーでは、150名近くの聴衆の方々にご参加いただき、AWSからの技術解説、またAmazon ECSとAmazon EKSそれぞれをお使いの2社のお客様による、Amazon EC2スポットインスタンスを使いこなすための具体的な活用方法をご紹介いただきました。 本記事では、お客様のご登壇資料を含む当日資料をご紹介し、また参加者の皆様からいただいた当日のQ&Aの一部をご紹介します。

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最新世代のインテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載した Amazon EC2 M6i インスタンス

昨年、当社は、AWS が設計した Graviton2 プロセッサを搭載した第 6 世代の EC2 インスタンスをリリースしました。現在、x86 ベースのインスタンスを含め、x86 命令に依存するワークロードのためにコストパフォーマンス上のメリットをもたらせるよう、第 6 世代を拡張しています。 本日、新しい汎用 Amazon EC2 M6i インスタンスが利用可能になったことをお知らせします。このインスタンスでは、同等の第 5 世代インスタンスと比較して、コストパフォーマンスが最大 15% 向上しています。新しいインスタンスは、3.5 GHz のオールコアのターボ周波数を持つ最新世代のインテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Ice Lake) を搭載しています。 インスタンスがインテルプロセッサを使用していることを示すためにインスタンスタイプ名の末尾に「i」を付けたことにお気付きかもしれません。AMD プロセッサの場合は「a」(M5a インスタンスなど)、Graviton プロセッサの場合は「g」(M6g インスタンスなど) を既に使用しています。

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EC2-Classic Networking は販売終了になります — 準備方法はこちら

2021 年 7 月 29 日 追記:自動化ワークフローのサポートにドキュメントへのリンクを追加し、AWS MGN の料金詳細へのリンクを明確にしました。 また、推奨されるインスタンスタイプのリストを更新して、AWS Nitro System で構築されたものを優先し、タイトルに「Networking」を追加しました。 この記事は、EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare を翻訳したものです。 —————————————————————– 2006 年夏、 EC2 の立ち上げに戻りましょう。まず、1 つのインスタンスタイプ (venerable m1.small)、セキュリティグループ、および由緒ある米国東部 (バージニア北部) リージョンから始めました。EC2-Classic ネットワークモデルはフラットで、立ち上げ時には割り当てられたパブリック IP アドレスがありました。 初期のお客様は、すぐに価値を見出し、EC2 をさまざまな方法で使用し始めました。私たちはウェブサイトをホストし、Justin.TV の立ち上げをサポートし、Animoto が Facebook アプリがバイラルになったときに、3400 の驚くほどのインスタンスに拡張できるようにサポートしました。

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Amazon EC2 R5b インスタンスを使用した Amazon EBS io2 Block Express ボリュームが一般的に利用可能に

AWS re:Invent 2020 では、Amazon EBS io2 Block Express ボリュームをプレビューしました。これは、クラウド用に構築された最初の SAN を提供する次世代のサーバーストレージアーキテクチャです。Block Express は、AWS での Microsoft SQL Server、Oracle、SAP HANA、および SAS Analytics の I/O 負荷の高い最大規模のミッションクリティカルなデプロイの要件を満たすように設計されています。 本日、EC2 で利用可能な最高のネットワーク接続ストレージパフォーマンスを提供するために AWS Nitro System を利用する Amazon EC2 R5b インスタンスを備えた Amazon EBS io2 Block Express ボリュームが一般的に利用可能になったことを発表します。io2 Block Express ボリュームは、Multi-Attach や Elastic Volumes などの io2 機能もサポートするようになりました。 これまでは、シングルボリュームのパフォーマンスを超えるために、複数のボリュームをまとめてストライプする必要がありました。本日より、io2 ボリュームは、ストライプやそれに伴う管理オーバーヘッドなしで、ミッションクリティカルでパフォーマンスが重要となるアプリケーションのニーズを満たすことができます。io2 Block Express を使用すると、io2 ボリュームの 4 […]

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スポットインスタンスの適用対象

株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介

EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。この記事では、スポットインスタンスを最大限に活用した事例として、多くの技術的な工夫をこらしてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスの費用の最適化に成功した、株式会社ディー・エヌ・エー様をご紹介します。またその考え方をコンテナ技術を用いて設計するとしたらどのようになるかを検討し、設計例を構築手順とともにご紹介します。

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プライムデー 2021 – トップチャートの 2 日間

今では毎年恒例になっていますが (2016 年、2017 年、2019 年、2020 年の投稿で振り返ってみてください)、今年のプライムデーのメトリクスをいくつか共有し、AWS がそれを実現させるのに役立った方法をお伝えできることを嬉しく思います。 私は今年、MagicMirror として使用する予定の東芝 43 インチスマートテレビ、いくつかのじょうろ、ワークショップ用の DREMEL ロータリーツールキットなど、あらゆる種類の便利なグッズを購入しました。 AWS の活用 例年と同様に、AWS はプライムデーを成功に導く上で重要な役割を果たしました。2 枚のピザを囲める規模のチームが多数協力し、インフラストラクチャのすべての部分が拡張され、テストされ、お客様にサービスを提供できる状態になっていることを確認しました。これから、いくつかの事例をご紹介します。 Amazon EC2 – 当社の処理能力の内部測定値は、NI (正規化されたインスタンス) です。この単位を使用して、さまざまなタイプとサイズの EC2 インスタンス間で有意義な比較を行うことができます。プライムデー 2021 では、NI の数を 12.5% 増やしました。興味深いことに、効率の向上 (後ほど詳しく説明します) により、実際に使用した物理サーバーはサイバーマンデー 2020 よりも約 6,000 台少なくなりました。 Graviton2 インスタンス – Graviton2 搭載 EC2 インスタンスは 12 のコアリテールサービスをサポートしました。これは AWS Graviton2 インスタンスによって大規模にサポートされた最初のピークイベントであり、Arm アーキテクチャがデータセンターに適していることを示す強力な指標です。 Datapath と呼ばれる内部サービスは、Amazon サイトの重要な部分です。これは、独自のニーズに合わせて高度に最適化されており、データの構造化された BLOB 間のルックアップ、クエリ、および結合をサポートします。すべての選択肢について詳細に評価して検討した後、チームは、Datapath […]

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惑星規模のコンピューティング – 9.95 PFLOPS、TOP500 リストで 41 位を達成

天気予報、ゲノムシーケンシング、ジオアナリティクス、計算流体力学 (CFD)、その他の種類のハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードでは、大量の処理能力が活躍します。こうしたワークロードは、多くの場合、スパイクがあり、大規模並列で、結果までの時間が重要な状況で使用されます。 古い方法 政府、豊富な資金を持つ研究機関、Fortune 500 企業などは、競争力を獲得するために、スーパーコンピューターに数千万 USD を投資しています。最先端のスーパーコンピュータを構築するには、特別な専門知識、長年にわたる計画、アーキテクチャと実装に対する長期的なコミットメントが必要です。構築されると、投資を正当化するためにスーパーコンピューターを常に活用する必要があり、ジョブが順番を待つ間に、キューが長くなります。容量の追加や新しいテクノロジーの活用にはコストがかかり、時には混乱を招くこともあります。 新しい方法 クラウドで仮想スーパーコンピュータを構築できるようになりました!

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vMix on Amazon EC2

vMix on Amazon EC2でライブビデオ制作環境を構築する

ライブビデオは企業がユーザーやステークホルダーとエンゲージメントを高めるために利用される効果的で注目を浴びているメカニズムです。ビジネス上の制約でコンテンツ制作者が自宅を含むスタジオの外でライブコンテンツを制作することが求められる中、AWSのライブビデオ制作ソリューションは様々な業界の企業が迅速に適応できるよう支援していきたいと考えております。 このブログでは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)上のvMixとAWS Elemental Media Servicesを使用して、独自のクラウドベースのライブプロダクションおよびストリーミングプラットフォームを構成する方法を紹介します。

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