Amazon Web Services ブログ

【開催報告】AWS Energy Tech Forum 2023

みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの林です。2023 年 10 月12 日に AWS が主催するエ […]

AWS Lambda: レジリエンスの詳細

AWS Lambda はリージョンサービスです。つまり、顧客はリージョンレベルで Lambda を使用でき、その基盤であるアベイラビリティーゾーンで起きる可能性のある障害に対してレジリエントであるように設計されていることを意味します。このブログ記事では、Lambda などのリージョンサービスがアベイラビリティーゾーンと静的安定性を活用して 高可用性の目標を達成する方法について説明し、Lambda チームが AWS Fault Injection Simulator (AWS FIS) を使用してサービスの静的安定性を検証する方法についても説明します。

Amazon Connect Contact Lens と評価機能によるエージェント品質の管理

Amazon Connect Contact Lens には、コンタクトセンターの分析機能と品質管理機能が備わっています。これにより、顧客対応の品質とエージェントのパフォーマンスを測定し、継続的な改善を通してカスタマーエクスペリエンスを向上させることができます。 会話分析を使用する事で、顧客との会話の文字起こし、顧客の感情分析などをすべて Amazon Connect 内でリアルタイムに行うことができます。このブログでは、Contact Lens の機能の1つであるエージェント評価機能によって得られるデータを分析し、その結果をAmazon QuickSight を使用して視覚化する方法を学習します。

Amazon Finance Technologies が Amazon DynamoDB を使用してイベントドリブンでスケーラブルな送金サービスを構築した方法

Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプリケーション開発者、小売業者、電力会社、税理士法人など、非常に多様な支払先に送金を行っています。2022年、FinTech の payment transmission チームは、アメリカで使用されている送金ネットワークの一つである ACH や電信送金などの様々な送金オプションを通じて、150カ国、60通貨以上で4,200万件以上の送金をサポートしました。

静的WebサイトをALB、S3、Private Linkでホストする

ALB、S3、PrivateLinkによる内部HTTPS静的ウェブサイトのホスティング

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)は、様々な作業を可能にする強力なプラットフォームです。特筆すべき機能として、FQDN でバケットを作成し、バケットのWebサイトのエンドポイントにエイリアスレコードを指定することで、HTTP の静的ウェブサイトをすぐに立ち上げることができます。静的ウェブサイトの HTTPS トラフィックを提供したい場合は、Amazon CloudFront を使用して、キャッシュと HTTPS 証明書の両方を公開ユーザーに提供することができます。

サードパーティ拡張による AWS CloudFormation と AWS CDK の機能強化

サードパーティ拡張による AWS CloudFormation と AWS CDK の機能強化

AWS CloudFormation や AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) でサードパーティのリソースを管理できることをご存知でしょうか?AWS CloudFormation パブリックレジストリでは、CloudFormation 拡張機能を検索可能な形で提供し、簡単に見つけて CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリケーションでプロビジョニングできます。GitLab、Okta、PagerDuty などの新たな素晴らしいパートナーが数多くパブリックレジストリに追加されています。