Amazon Web Services ブログ

Category: General

Kiro が一般提供開始: IDE とターミナルでチームと共に開発

7 月に Kiro プレビュー版としてローンチして以来、AI を使った構造化された開発手法として仕様(Specs)駆動開発が広く採用されてきました。私たちは、仕様駆動開発を AI コーディングツールに初めて導入し、業界全体がその価値を認識しています。計画こそが AI エージェントと共に作業する正しい方法です。この数か月間、リモート MCP(Model Context Protocol)、グローバルステアリングファイル、開発サーバーサポート、Auto エージェントなどの機能を追加し、仕様駆動開発をより柔軟にしてきました。本日、Kiro の一般提供を開始するにあたり、新しい機能の提供を開始します。これには、1/ 仕様の正確性を検証するプロパティベーステスト、2/ Kiro での開発の進捗を検証する新しい方法、3/ カスタムエージェントを備えたターミナル用の新しい Kiro CLI、そして 4/ 集中管理機能を持つチームプランが含まれます。

週刊生成AI with AWS – 2025/11/10 週

今週の「週刊生成AI with AWS」では、KiroのリモートMCPサーバーサポートとグローバルステアリング機能の発表。freee社のAIネイティブ組織変革事例や金融機関向けリファレンスアーキテクチャ、医療機器メーカーBerry社のQMS業務効率化事例など、実践的な活用例をピックアップしています。また、SAP開発におけるAmazon Q Developerの活用方法や、re:Invent 2025でのAI駆動オペレーション最新動向も注目です。

【開催報告 & 資料公開】AWS 秋の Cost Optimization 祭り 2025

「AWS 秋の Cost Optimization 祭り 2025」は、コスト最適化の最新アップデートやメソッド、生成 AI ×コスト最適化を学ぶイベントです。本ブログでは、イベント内容概要の紹介とイベントの中で各登壇者が発表した資料を公開いたします。

SAP Cloud Application Programming を加速する Amazon Q Developer

急速に進化するエンタープライズソフトウェアの世界において、SAP の Cloud Application Programming Model (CAP) は、Python、Node.js、Core Data Services (CDS) を使用してエンタープライズクラウドサービスとアプリケーションを開発するためのベストプラクティスを提供します。CAP は、カスタム開発の柔軟性を維持しながら SAP の広範なエコシステムと簡単に統合できる、アジャイルでマイクロサービスベースのアーキテクチャの需要の高まりに対応するフレームワークを提供します。このブログでは、Amazon Q Developer が CAP 開発をどのように加速するかを探り、ABAP コードベースのモダナイゼーションに関する前回のブログに基づいて説明します。

SAP on AWS におけるApplication Load Balancerのユーザーエクスペリエンスとセキュリティの向上

このブログ投稿では、Application Load Balancer(ALB)、X.509証明書、およびMutual Transport Layer Security(mTLS)が、AWS上でホストされているクラウドネイティブ拡張からミッションクリティカルなSAP ERPシステムのSAPリソースにアクセスするSAPユーザーに対して、シングルサインオン(SSO)エクスペリエンスを可能にする方法に焦点を当てています。

金融機関向け生成 AI 活用のリファレンスアーキテクチャとユースケースを公開(金融リファレンスアーキテクチャ日本版 2025)

AWS では、金融機関のお客様が AWS 上でシステムを構築する際の参考となる「金融リファレンスアーキテクチャ日本版」を提供しています。このたび、生成 AI に関する新たなコンテンツを追加しました。
金融機関における生成 AI の活用は、業務効率化と顧客体験向上の両面で大きな期待が寄せられています。一方で、機密情報の取り扱いやコンプライアンス要件への対応など、金融機関特有のセキュリティ要件を満たす必要があります。
今回、以下の 2 つのコンテンツを追加しました:
1. 生成 AI ワークロードのリファレンスアーキテクチャ: セキュリティ要件に対応したサンプル実装
2. 金融機関での生成 AI ユースケース: 具体的な活用例の紹介

【寄稿】 株式会社ジャパン・インフォレックス様 : 食品業界最大の商品マスター刷新事例と、AI 時代の新たな価値創造を支えるシステムリフォーム

株式会社ジャパン・インフォレックス(以下、ジャパン・インフォレックス)は、食品業界のメーカーと卸売り等の取引先の間に立つ企業である。同社は240 万件を超える商品マスターを業界標準に基づき一元管理して提供する業界最大のデータベースセンターを保持している。このデータベースは、8,000 社超のメーカーが直接登録するデータと、大手食品卸が代行登録する共有データの 2 種類のデータで構成されている。ジャパン・インフォレックスは、食品卸売業の商品マスターセンターとして業界の標準化と合理化に貢献し、流通 BMS (流通ビジネスメッセージ標準) に準拠した共通 EDI システムで流通デジタル化の推進を担っている。本ブログではジャパン・インフォレックスが実施した商品マスター刷新事例の概要と、その中でどのように AWS が活用されているかを紹介する。