Amazon Web Services ブログ

Category: Announcements

AWS Amplify の新機能: SQL データベース、OIDC/SAML プロバイダー、AWS CDK との統合

AWS Amplify Gen 2 では、ビジネスニーズに合わせてアプリをカスタマイズするための 4 つの新機能を提供。既存のデータソースとの統合、任意の認証プロバイダーによる認証、生成されたリソースのカスタマイズ、200 以上の AWS サービスの追加が可能に。

SAP BTP on AWS で耐障害性の高いアプリケーションを構築

このブログでは、トレーニングコース「Build Resilient Applications on SAP BTP with Amazon Web Services」について紹介し、概要を説明します。
SAP と AWS が共同で実施するこのコースは、両社の戦略的な連携の一環として、受講者に両社の強みを最大限に生かすための知識を提供することを目的としています。トレーニングを通して、クリーンコアアプローチを円滑に実装でき、受講者は両社の利点を簡単に活用できるようになります。

AWS Amplify でのフルスタックデプロイ機能が拡張: あらゆる規模のチームに対応

本日、AWS Amplify Gen 2 での新しいチームコラボレーションワークフローを発表できることを喜ばしく思います。
私たちは、チームコラボレーションを次の 3 つの方法で改善しました。1/ 開発ライフサイクルをより高速で強力にする、2/ 自社プラットフォームのコア機能を改善する、3/ Amplify を既存のデプロイ環境に柔軟に統合できるようにした。これにより、Amplify を使って、アーリーステージのスタートアップのチームでも大企業のチームでも、フルスタックアプリを簡単に展開できるようにしました。

Amplify Functions: TypeScript を用いた AWS Lambda 上のサーバーレス関数の作成

AWS Amplify は、Gen 2 における Function の一般提供を発表できることを喜ばしく思います。Amplify Functions は TypeScript を使って定義、作成、使用されます。これらは、カスタムクエリやミューテーションのハンドラーであっても、認証リソースのトリガーであっても構いません。Amplify Functions の実態は、 AWS Lambda によって提供されていますが、Amplify を使えばアプリと同じコードベースや言語でサーバーレス関数をデプロイできます。関数はさまざまなユースケースで使用されますが、多くの場合、リソースの動作を拡張または変更してアプリ向けのカスタマイズされたユーザーエクスペリエンスを構築します。