• AWS は 2021 年初頭に標準 AWS リージョンを大阪に立上げます

    投稿日: Jan 20, 2020

    本日、AWS は、大阪 (日本) に完全な AWS リージョンを開く計画を発表しました。2021 年初頭が想定されているアジアパシフィック (大阪) リージョンの立上げは、2 つの新たなアベイラビリティーゾーンを追加し、サービスのポートフォリオをより充実させて、既存の AWS (大阪) ローカルリージョンを拡張することにより行われます。 

  • AWS Database Migration Service が Amazon Elasticsearch Service および Amazon Kinesis Data Streams へのデータレプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Nov 20, 2018

    AWS Database Migration Service (DMS) では、AWS DMS でサポートされる任意のソースから、Amazon Elasticsearch ServiceAmazon Kinesis Data Streams に対するデータの移行およびレプリケーションが可能になりました。  データソースから Amazon Elasticsearch Service と Amazon Kinesis Data Streams に直接データレプリケーションを行うことにより、待ち時間が短縮されるため、データの検索と分析をほぼリアルタイムで実行できます。

    Amazon Elasticsearch Service にデータを移動すると、ほぼリアルタイムの大規模な検索機能を利用できます。これにより、リレーショナルデータベースソース内でデータを検索するよりも高速にデータを検索できます。例えば、e コマース企業の場合、AWS DMS を使用して Amazon Elasticsearch Service に顧客注文データを送り、マッピング機能を使用して転送中にデータフィールドを結合して、顧客のインサイトをリアルタイムで入手できます。

    Amazon Kinesis Data Streams にデータを移動すると、一切遅延なしで即座にデータ分析を開始できます。これにより、データに対してリアルタイム分析を実行し、リレーショナルデータベースソースで普通に実施する場合よりも迅速にインサイトを入手できます。例えば、AWS DMS を使用して、POS データをオンプレミスの Microsoft SQL Server データベースから Amazon Kinesis Data Streams にストリーミングし、リアルタイムで購買トレンドを分析できます。

    詳細については、Amazon Kinesis Data Streams as a targetAmazon Elasticsearch Service as a target をご覧ください。

    AWS DMS を利用できるリージョンについては、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。 

     

  • AWS Lambda Console でサーバーレスアプリケーションの管理とモニタリングが可能に

    投稿日: Oct 11, 2018

    新しい Applications メニューを使用して、AWS Lambda コンソールから直接サーバーレスアプリケーションを閲覧、管理、モニタリングできるようになりました。これによって、アプリケーションの作成に関するすべてのリソースを閲覧するなどのアプリケーションレベルのアクション、およびアプリケーションのパフォーマンス、エラー、トラフィックメトリクスのモニタリングが実行できるようになります。

  • Amazon Connect が、問い合わせ属性の設定用コンタクト API を新たに追加

    投稿日: Sep 12, 2018

    Amazon Connect に追加された新しいコンタクト API では、連絡先を更新したり属性を追加したりできます。連絡先の属性とは、連絡先に関するデータのキー値ペアであり、発信者名、電話した理由、受けたサービスの品質などが考えられます。これまでこうした属性は、通話がエージェントに接続される前に実行される対応フロー内でのみ設定できました。この新しい API を利用すると、購入者とやりとりしている間やその後に、CRM などのお使いのビジネスアプリからプログラム的に属性を追加したり更新したりできます。たとえば、コールバックする発信者を示す属性をエージェントが追加するケースや、通話の終了後にサービス品質をスコア付けするためにマネージャーが属性を更新するケースが考えられます。トレーニングや法的検討が必要な連絡先にフラグを設定するために、連絡先属性を数か月後に更新することもできます。詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • Amazon S3、AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Glacier および S3 ワンゾーン低頻度アクセスのサポートを Amazon CloudWatch ストレージメトリクスに追加

    投稿日: Sep 4, 2018

    AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon S3 の Amazon CloudWatch メトリクスに、Amazon Glacier および S3 ワンゾーン低頻度アクセス (S3 One Zone-IA) ストレージクラス用のストレージメトリクスが追加されました。S3 Lifecycle ポリシーを使用して、S3 One Zone-IA にアップロードされたストレージ、または S3 Standard または S3 Standard-IA ストレージクラスから S3 One Zone-IA や Amazon Glacier に移行されたストレージは、CloudWatch メトリクスで利用可能になりました。これらのストレージメトリクスには、Amazon Glacier 内のオブジェクトや、S3 Standard-IA および S3 One Zone-IA 内の小さなオブジェクトに適用される、オブジェクトオーバーヘッドのバイト数も含まれます。 

  • AWS CodeBuild で複数の入力ソースと出力アーティファクトを伴うビルドプロジェクト生成が可能に

    投稿日: Sep 4, 2018

    AWS CodeBuild が複数の入力ソースと出力アーティファクトを伴うビルドプロジェクトの生成をサポートするようになりました。プロジェクトは Amazon S3、AWS CodeCommit、GitHub、GitHub Enterprise または Bitbucket からのひとつ以上のソースを用いて、複数のアーティファクト群をひとつ以上の Amazon S3 buckets にアップロードできるようになりました。またプロジェクトに何も入力ソースが無いように設定することもできます。AWS CodePipeline 統合を CodeBuild と共に用いて、複数の入出力アーティファクトでのパイプラインを CodeBuild プロジェクトに作成できます。

  • Amazon Kinesis Video Streams プロデューサー SDK が Microsoft Windows で利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2018

    Amazon Kinesis Video Streams プロデューサー SDK が Microsoft Windows で利用できるようになりました。これにより、Microsoft Windows マシンに接続されたウェブカメラ、USB カメラ、RTSP (ネットワーク) カメラなどのソースから AWS に動画をストリーミングできるようになります。

    Amazon Kinesis Video Streams を使用すると、リアルタイムの機械学習 (ML)、ストレージ、バッチ指向型の処理と分析のために、何百万台もの接続されたデバイスから AWS に動画を簡単かつセキュアにストリーミングできます。また、ストリーム内の動画データの耐久性に優れた保存、暗号化、インデックス化を行い、使い勝手のよい API を介したデータへのアクセスも可能にします。

    Amazon Kinesis Video Streams では、デバイスで構築、設定、インストールできる C++ のプロデューサー SDK と Java のプロデューサー SDK をご利用いただけます。このソフトウェアを使用することで、ビデオをリアルタイムでフレームごとに、セキュアかつ信頼性のある方法で AWS に簡単にストリーミングできます。Mac OS、Android、Linux、Raspbian に加え、Microsoft Windows でも C++ の Producer SDK をご利用いただけるようになりました。開発者は、Minimal GNU for Windows (MinGW) または Microsoft Visual Studio C++ コンパイラ (MSVC) を使用して、ソースからプロデューサー SDK を構築し、Microsoft Windows マシンに接続されたカメラからストリーミングを開始できます。さらに、Windows 向けプロデューサー SDK の GStreamer プラグインが Docker イメージとしてパッケージ化されているため、Docker プルを実行するだけで動画のストリーミングを数分で開始できます。詳細については、開発者ドキュメントをご覧ください。

    Amazon Kinesis Video Streams の利用状況については、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。 

  • AWS WAF の包括的なログ記録機能が新たに利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2018

    AWS WAF で検査されるすべてのウェブリクエストに対して完全なログが記録されるようになりました。お客様はこのログをコンプライアンスと監査の要件に合わせて Amazon S3 に保存することや、デバッグや追加のフォレンジックを行うために使用することができます。このログにより、お客様は特定のルールがトリガーされる理由や特定のウェブリクエストがブロックされる理由を把握できます。また、ログを独自の SIEM およびログ分析ツールに統合することもできます。 

  • AWS、『なな転び八起のAWS 開発日記』を配信開始

    投稿日: Aug 31, 2018

    漫画を活用したフロントエンドおよびサーバーサイドエンジニア向けコンテンツで
    AWS クラウドのスキルを習得

    https://aws.amazon.com/jp/campaigns/manga/

    (東京、2018 年 8 月 31 日発表)Amazon.com, Inc.の関連会社であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(以下、AWS ジャパン)は本日、漫画を活用した新しい学習コンテンツの提供を開始したことを発表しました。

  • Amazon ECS Service Discovery がフランクフルト、ロンドン、東京、シドニー、シンガポールの各リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 30, 2018

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) には欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール) の各リージョンでの統合サービスディスカバリが加わりました。

    Amazon ECS サービスディスカバリは、コンテナ化されたサービスがお互いを見つけ、接続しやすくする機能を備えています。Amazon ECS は Route53 Auto Naming API を用いてサービス名のレジストリを作成、管理するので、コード中では名前でサービスを参照でき、また、実行時にサービス名解決のための DNS クエリをサービスのエンドポイントに書き出すことができます。

    現在、サービスディスカバリは EC2 起動タイプまたは AWS Fargate と共にすべてのネットワークモードで使用可能です。

    詳細については、Amazon ECS サービスディスカバリのドキュメント参照してください。 

    Amazon ECS サービスディスカバリは、Amazon ECS および Amazon Route 53 Auto Naming が利用可能な全 AWS リージョンで使用できます。これらは現在、ECS サービスディスカバリがすでにご利用可能な米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド) リージョンに加えて、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon MQ がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで使用可能に

    投稿日: Aug 30, 2018

    Amazon MQ が、アジアパシフィック (シンガポール) リージョンの追加で、10 のリージョンで利用可能になりました。 

  • Amazon EKS はカスタムメトリクスを使った Horizontal Pod Autoscaling をサポートします

    投稿日: Aug 30, 2018
  • Amazon EKS Platform Version 2 のご紹介

    投稿日: Aug 30, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) のプラットフォームバージョン eks.2 が使用可能になりました。このアップデートで、EKS クラスターの API Aggregation が有効になり、Horizontal Pod Auto Scaling および Kubernetes Metrics Server のサポートを追加しました。

  • AWS SAM CLI が Go 関数のデバッグと 50 超のイベントでのテストをサポート

    投稿日: Aug 30, 2018

    AWS Serverless Application Model (SAM) Command Line Interface (CLI) を使用すると、AWS SAM テンプレートで定義されたサーバーレスアプリケーションをローカルで構築、テスト、およびデバッグできます。SAM CLI を使用して、Java、Python、Node.js で記述されたものに加えて、Go で記述された Lambda 関数をデバッグできるようになりました。また、sam local generate-event コマンドを実行して、50 以上のイベントについてサンプルイベントペイロードを生成することもできます。

  • Amazon Route 53 Auto Naming が追加の 5 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 30, 2018

    Amazon Route 53 Auto Naming が、さらに 5 つの AWS リージョン (欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)) で利用できるようになりました。

    Amazon Route 53 Auto Naming で、マイクロサービスのスケールアップ / ダウン時に AWS 上で実行するマイクロサービスの DNS 名およびヘルスチェックの管理が簡単になります。Auto Naming API を呼び出してサービスを作成し、サービスのインスタンスを単一の API 呼び出しで登録することができます。Amazon Route 53 Auto Naming は自動的に DNS レコードを入力し、オプションでサービスエンドポイントのヘルスチェックを作成します。新しいサービスインスタンスの登録時に、サービス名のためのシンプルな DNS クエリを実行することで、そのインスタンスにアクセスできるようになりました。

    Amazon Route 53 Auto Naming API は、Amazon ECS (Amazon Elastic Container Service) サービスディスカバリの機能性を生み出し、Amazon ECSとKubernetes が管理するサービスに対して統合サービスディスカバリを可能にします。

    Amazon Route 53 Auto Naming API は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンにおいて利用できます。AWS リージョンとサービスについて詳しくは、AWS グローバルリージョンテーブルをご参照ください。

    Amazon Route 53 Auto Naming の詳細については、こちらのドキュメント製品ページをご覧ください。

  • Amazon GuardDuty が HIPAA 対応を開始

    投稿日: Aug 29, 2018

    Amazon GuardDuty はマネージド型の脅威検出サービスです。悪意のある操作や不正な動作を継続的に監視し、AWS アカウントとワークロードを保護します。Amazon GuardDuty が HIPAA 対応サービスに。 

  • AWS IoT Core に Amazon Trust Sevices (ATS) の署名付き証明書が提供される新しいエンドポイントが追加され、Symantec が信頼されなくなることに伴う問題を回避

    投稿日: Aug 29, 2018

    本日より、AWS IoT Core では、VeriSign の署名付き証明書の代わりに、Amazon Trust Sevices (ATS) の署名付き証明書が提供されるリージョンで、お使いのアカウントに追加の AWS IoT Core エンドポイントを作成できるようになりました。今後、Google (発表)、Apple (発表)、Mozilla (発表) により、これまで多くのブラウザやオペレーティングシステムでデフォルトで信頼されてきた ATS のルート CA である Symantec 認証局 (CA) が信頼されなくなります。ATS エンドポイントを使用することにより、これにより発生する可能性のある潜在的な問題を回避することができます。ATS エンドポイントのご利用開始方法について詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

  • AWS X-Ray で X-Ray コンソールからのサンプリングレートの制御機能が追加

    投稿日: Aug 29, 2018

    X-Ray コンソール、AWS SDK、X-Ray API を使用して、アプリケーションにより記録されるサービスリクエストのレートを制御できるようになりました。これにより、コストを管理し、アプリケーションを再デプロイしたり、再起動したりすることなく、運用イベント中にサンプリングレートを調整することが可能になりました。 

  • AWS Secrets Manager を用いて、Oracle を含むすべての Amazon RDS データベースタイプの認証情報をローテーション

    投稿日: Aug 29, 2018

    本日から、AWS Secrets Manager を用いて、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でホストされた Oracle、Microsoft SQL サーバー、または MariaDB データベースの認証情報を自動的にローテーションできるようになりました。認証情報のローテーションは、セキュリティとコンプライアンス要件を満たすために最も良い方法です。

  • AWS Fargate が時間とイベントベースのタスクスケジューリングをサポート

    投稿日: Aug 28, 2018
  • AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon SQS のサーバー側の暗号化サービスの提供を開始

    投稿日: Aug 28, 2018

    AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Simple Queue Service (SQS) が利用可能になりました。SQS へのサーバー側の暗号化 (SSE) の追加は、暗号化されたキューで機密データを保護する上で役立ちます。 

  • AWS Elemental MediaPackage がライブチャネル向け冗長入力のサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2018

    AWS Elemental MediaPackage を使用することで、2 つの入力ソースを持つライブビデオチャネルを設定できるようになりました。これにより、問題が検出された場合に MediaPackage で入力を切り替え、高い可用性を備えたライブチャネル出力を利用でき、視聴者により良いユーザーエクスペリエンスを提供できます。冗長入力の仕組みについて詳しくは、AWS Elemental MediaPackage ドキュメントのページをご覧ください。

  • Amazon WorkSpaces が Windows 10 Desktops へのウェブアクセスのサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2018

    Amazon WorkSpaces ウェブアクセスが Windows 10 の WorkSpaces で使用可能となりました。これまでは Windows 7 でのみ使用可能でした。Windows 10 の WorkSpaces は Windows、MacOS、Linux またはChromeOS 上の Chrome または Firefox ウェブブラウザからアクセスできます。。ウェブアクセスでは何もダウンロード、インストールするものは何もなく、共有のコンピュータからでも個人またはキャッシュされたデータを後に残さずにセキュアにアクセスできます。

  • AWS Serverless Application Repository にソート機能を追加し検索エクスペリエンスを向上

    投稿日: Aug 28, 2018

    AWS Serverless Application Repository は、チームの開発者と組織がサーバーレスアプリを発見、デプロイ、保持、および共有することを可能にします。今日、ソート機能を追加し、検索ランキングアルゴリズムをローンチしました。これによって、お客様のユースケースにマッチした、事前に構築されたアプリケーションをこれまでより早く見つけることができるようになります。

  • AWS Systems Manager Automation が AWS API 呼び出しのサポートを開始

    投稿日: Aug 28, 2018

    統合ユーザーインターフェイスを提供し、AWS リソース全体に関わる運用タスクを自動化する AWS Systems Manager が、Systems Manager Automation のワークフロー内での広い範囲にわたる AWS API 呼び出しのサポートを開始しました。承認された安全な大規模オペレーションなど、自動化サービスの利点を利用しつつ、実行、アサート、ウェイトの 3 つの新しい AWS API アクションを使用してワークフローを作成することができます。

  • Amazon WorkDocs Companion の 1-Click シェアリング

    投稿日: Aug 28, 2018

    Amazon WorkDocs のユーザーは、1 回のクリックで Microsoft Windows からファイルを共有できるようになりました。

  • Performance Insights が MySQL への Amazon Relational Database Service (RDS) をサポート

    投稿日: Aug 28, 2018

    Amazon RDS Performance Insights は高度なデータベースパフォーマンスモニタリング機能で、データベースパフォーマンスに関する課題を容易に診断、解決できます。MySQL に対する Amazon Relational Database Service (RDS) の一般提供が開始されました。このリリースは MySQL バージョン 5.7.22 移行をサポートします。

  • AWS Direct Connect がドバイで利用可能に

    投稿日: Aug 28, 2018

    AWS Direct Connect は、中東で初のロケーションである Equinix DX1 のアラブ首長国連邦、ドバイで使用可能になりました。Management コンソールでは、このロケーションは欧州 (アイルランド) リージョンの下で確認できます。中東で、お客様のプレミスから AWS への専用線接続を確立できるようになりました。AWS Direct Connect のグローバルアクセスにより、このロケーションを使ってグローバルのパブリック VIF と Direct Connect ゲートウェイを使用し、任意のグローバル AWS リージョンの AWS リソースを利用できます。どの AWS リージョンに接続していても、接続する AWS リージョンへの最短パスでなければ、ホームリージョンである欧州 (アイルランド) 経由のデータヘアピンは発生しません。

  • Amazon DynamoDB グローバルテーブルがさらに多くのリージョンでお使いいただけるようになりました

    投稿日: Aug 27, 2018

    Amazon DynamoDB グローバルテーブルが米国西部 (カリフォルニア北部) と欧州 (ロンドン) リージョンでも使用可能になりました。グローバルテーブルでは最大限にスケールされたグローバルアプリケーションのローカルアクセス権を Amazon DynamoDB テーブルに付与し、読み書きのパフォーマンスを向上できます。また、グローバルテーブルを使用すると、DynamoDB テーブルデータをレプリケートする AWS リージョンを追加して、高可用性をさらに向上することもできます。

    グローバルテーブルは、DynamoDB のグローバルフットプリントをさらに構築し、フルマネージド型でマルチリージョン、マルチマスターのデータベースを提供します。グローバルテーブルは選択した AWS リージョンにわたって自動的にテーブルのアップデートを複製でき、AWS マネジメントコンソールでの数クリックだけ、または AWS SDKを用いてセットアップできます。.前払い費用や長期契約は必要ありません。プロビジョニングしたリソース分に対してのみお支払いいただきます。

    今回のリージョンの追加により、現在、DynamoDB グローバルテーブルを利用できるリージョンは、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (カリフォルニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン) になりました。

    欧州 (ロンドン) と 米国西部 (カリフォルニア北部) リージョンでのグローバルテーブルの料金については、グローバルテーブル料金をご覧ください。

  • 新しい AWS Direct Connect ロケーションがパリと台北に上陸

    投稿日: Aug 27, 2018

    AWS Direct Connect は新ロケーションをパリの Interxion PAR7 と台北の Chunghwa Telecom に加えました。マネジメントコンソールでは、これらのサイトはそれぞれのホーム-リージョンである欧州西部 (パリ) とアジアパシフィック (東京) の下にあります。AWS Direct Connect のグローバルアクセスにより、これらのサイトはグローバルのパブリック VIF と Direct Connect ゲートウェイを使用して、任意のグローバル AWS リージョンの AWS リソースを利用できます。どの AWS リージョンに接続するお客様も、接続する AWS リージョンへの最短パスでなければ、ホームリージョン経由のデータヘアピンは発生しません。

  • AWS IoT Device Management で モノのグループのインデックス付けが可能に

    投稿日: Aug 27, 2018

    モノのグループを AWS IoT Device Management Fleet Index 中でインデックス付けできるようになり、名称、属性、内容や、親グループ名称に基づいてモノのグループを素早く見つけられるようになりました。例えば、フリートインデックスにクエリを出してファームウェアバージョン属性が V1 と V4 の間にあるグループを見つける、また親グループ「TestDevices」の下にある子グループすべてを見つけることができます。

  • AWS 深層学習 AMI の新機能: TensorFlow 1.10、PyTorch と CUDA 9.2、その他

    投稿日: Aug 27, 2018

    Ubuntu と Amazon Linux 用の AWS 深層学習 AMI には次の深層学習フレームワークとインターフェースの新バージョンが同梱されるようになりました: TensorFlow 1.10 (パフォーマンス向上のために AWS 用に最適化)、Horovod 0.13.11 (Amazon EC2 P3 インスタンス上での複数の分散型 GPU TensorFlow のトレーニングに最適化された OpenMPI 3.1.0 付)、PyTorch (Amazon EC2 P3 インスタンスでのモデルトレーニングに最適化された CUDA 9.2 付)Chainer 4.3.1Keras 2.2.2。 

  • Amazon FreeRTOS Over-the-Air アップデート機能が一般使用開始

    投稿日: Aug 27, 2018

    Amazon FreeRTOS Over-the-Air アップデート機能が一般使用開始となりました。OTA アップデートを使用して、セキュリティ更新、バグ修正、および新しいファームウェアイメージを現場のマイクロコントローラーベースのデバイスにリモートでデプロイできます。

  • Amazon SageMaker が TensorFlow 1.9 のサポートを開始

    投稿日: Aug 27, 2018

    Amazon SageMaker が、ビルド済みの TensorFlow コンテナのバージョン 1.9 をサポートするようになりました。このため、高パフォーマンスアルゴリズムのライブラリ、自動モデルチューニングを備えたマネージド型と分散型のトレーニング、クリック 1 つのデプロイメント、マネージド型のホスティングなどの Amazon SageMaker の機能を利用しながら、TensorFlow スクリプトの実行が容易になりました。  

  • AWS Amplify CLI ツールチェーンのご紹介

    投稿日: Aug 27, 2018

    本日から、JavaScript ライブラリに加えて、AWS Amplify が完全な CLI (Command Line Interface) ツールチェーンがクラウドでのサーバーレスバックエンドコンポーネントと共にモバイルアプリケーションとウェブアプリケーションの開発にお使いいただけるようになりました。これらの機能をお使いになりますと、開発者の方は使い慣れたカテゴリーに基づいたスタイルで、アーキテクチャに関するベストプラクティスを盛り込んだアプリケーションを構築、カスタマイズ、デプロイできます。

  • AWS Elemental MediaLive が SCTE-35 マーカー挿入と統計的グラフィックオーバーレイへのサポートを追加

    投稿日: Aug 27, 2018

    AWS Elemental MediaLive では、SCTE-35 マーカーをライブチャネルのソースに挿入できるようになりました。SCTE-35 マーカーはストリームへの広告やローカルプログラミングを挿入する機会を知らせるのに使われます。またチャネルに広告を追加したり、統計的グラフィックのオーバーレイを削除したりすることもできます。これらのオーバーレイはチャネルのロゴなどのデジタルでのスクリーン上のグラフィックスの追加に使用できます。

  • Amazon EC2 T2 無制限インスタンスが AWS GovCloud (米国西部) リージョンでご利用可能に

    投稿日: Aug 27, 2018

    本日から、Amazon EC2 T2 無制限インスタンスが AWS GovCloud (米国西部) リージョンでご利用可能になりました。

  • 3 つの新規 Amazon Connect 統合を CallMiner、Aspect Software、Acqueon からデプロイ

    投稿日: Aug 24, 2018

    AWS クイックスタートチームとソリューションアーキテクトは、AWS パートナーとのコラボレーションで、コンタクトセンターにソリューションをお届けする次の 3 つの新しい Amazon Connect 統合を発表しました。

  • AWS IoT Analytics に継続的分析用のカスタムコンテナ実行での新たなカスタム分析機能を発表

    投稿日: Aug 23, 2018

    カスタム分析コードをコンテナ化し、その実行を一定のスケジュールに従って自動的に実行し、必要とする増分のデータのみを必要な時に分析できるようになりました。 

  • Amazon Rekognition が顔のコレクションをさらに容易に管理できるようになりました

    投稿日: Aug 23, 2018

    Amazon Rekognition は深層学習に基づいた画像、動画分析サービスで、オブジェクト、人間、テキスト、シーン、活動を特定すると共に、不適切なコンテンツの検出も行えます。Amazon Rekognition には DescribeCollection API も加わり、保存された顔の数、現在使用している顔モデルバージョンなどの顔コレクションについての情報を常に抽出して、コレクションの管理が容易になります。CollectionId として知られる顔コレクション識別子があると、DescribeCollection API は次の情報を返します:

  • 新らたに Amazon EKS に最適化された AMI と CloudFormation テンプレートでワーカーノードプロビジョニング

    投稿日: Aug 23, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) にはアップデートされた EKS に最適化された Amazon Machine Image (AMI) と CloudFormation テンプレートがあり、AWS でお使いの Amazon EKS クラスターへのワーカーノードのプロビジョニングが容易にできるようになりました。

  • Amazon EKS で GPU 対応 EC2 インスタンスのサポートが開始

    投稿日: Aug 23, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) では、GPU 対応 EC2 インスタンス上でコンテナを実行できるようになりました。

  • Amazon Lightsail が 50% の値下げと 2 つの新インスタンスサイズを発表

    投稿日: Aug 23, 2018

    本日、Amazon Lightsail は全ての仮想サーバープランに対して最大 50% の値下げを発表しました。 これにより、SSD ディスクと十分な無料データ転送を含む完全な仮想サーバーを、3.50 USD/月からご利用いただけるようになりました。 Lightsail の顧客には、何もせずに新らたな低料金が自動的に適用されます。新料金は 2018 年 8 月 1 日から全ての Lightsail インスタンスに適用されます。

  • 新しいクイックスタートを使用して、VFX ワークステーション用 AWS クラウド環境をデプロイする

    投稿日: Aug 22, 2018

    このクイックスタートでは、AWS サービスおよび Teradici ソフトウェアを搭載した視覚効果 (VFX) ワークステーション環境を、約 30 分で AWS クラウドにデプロイします。

  • AWS CloudFormation が AWS PrivateLink のサポート開始

    投稿日: Aug 22, 2018

    AWS CloudFormationAWS PrivateLink をサポートするようになり、CloudFormation API を Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内で使って、完全に AWS ネットワーク内で VPC と CloudFormation 間でのデータルーティングができるようになりました。

    AWS PrivateLink があれば、AWS クラウドでホストされているサポート対象サービスにアクセスするために、VPC エンドポイントをプロビジョニングし、使用できるようになります。AWS PrivateLink は AWS のサービスに可用性が高くスケーラブルな方法でアクセスするように設計された専用テクノロジーで、ネットワークトラフィックが AWS ネットワークの外に出ることはありません。Amazon VPC エンドポイントと共に AWS Config を使用することにより、AWS ネットワーク内で VPC リソースは CloudFormation と通信ができるようになります。これにより、パブリックインターネットとの接続を制限するという要件を満たすことができます。

    CloudFormation の AWS PrivateLink へのサポートは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)。欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用できます。

    PrivateLink の詳細については、Amazon VPC ユーザーガイドでAWS PrivateLink を介したサービスへのアクセスを参照してください。VPC エンドポイントの作成方法の詳細については、AWS CloudFormation ユーザーガイドでVPC エンドポイントとのインターフェース (AWS PrivateLink) を参照してください。

    AWS CloudFormation の詳細については、ドキュメントのページを参照してください。
     

  • 新しいドッカーイメージで Amazon DynamoDB ローカルをさらに容易に

    投稿日: Aug 22, 2018

    DynamoDB のダウンロード可能なバージョンである Amazon DynamoDB ローカルの使用がさらに容易になり、新たな DynamoDB ローカルドッカーイメージを用いての DynamoDB アプリケーションの開発とテストに役立ちます。

    新しい DynamoDB ローカル Docker イメージでは、お使いの開発環境ですべての依存性と必要な設定が組み込まれた状態で実行されている DynamoDB のバージョンを用いて、アプリケーションを素早く構築、試作できます。新しい Docker イメージではまた DynamoDB ローカルを、継続的な統合テストの一部としてコンテナ化されたビルドに組み込むことも可能です。DynamoDB ローカルの使用にはインターネット接続も不要で、DynamoDB ローカルは既存の DynamoDB API 呼出しと共に動作します。DynamoDB ローカルにはプロビジョニングされたスループット、データストレージ、データ転送コストはありません。

    DynamoDB ローカルはすべてそろった Docker イメージとしてダウンロードするか、Microsoft Windows、Linux、macOS その他の Java をサポートするプラットフォーム上で実行できる .jar としてご利用いただけます。

    新しい DynamoDB local Docker イメージについての詳細は、Docker Hub の DynamoDB ローカルパブリックレポジトリをご覧ください。

  • Amazon Chime ウェブアプリケーションで、電話を受けて会議に参加できるようになりました

    投稿日: Aug 22, 2018

    Amazon Chime call me は新しい音声機能です。電話を使って、より便利に Chime 会議に参加できるようになります。家からでも、外出先のどのデバイスからも、Chime ウェブアプリケーションに電話番号を入力するだけで、Chime から電話を受けて会議に参加できます。call me 機能を使用すれば、Chime アプリケーションを使っていなくても、時間どおりに電話から会議に参加できます。また Chime は最後にかけた番号を記憶するため、今後の会議で再入力する必要がありません。

  • AWS Key Management Service が 1 秒あたりの API リクエストを増加

    投稿日: Aug 21, 2018

    AWS Key Management Service (KMS) は、Decrypt、Encrypt、GenerateDataKey、GenerateDataKeyWithoutPlaintext、GenerateRandom、ReEncrypt を含む KMS API オペレーションコアセットのリクエスト率の上限を上げました。リクエスト率の上限が、1 秒につき 1,200 件から 1 秒につき 10,000 件に増加されたのは次のリージョンです: 米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)。KMS が利用可能なその他のリージョンでは、上限は 1 秒につき 5,500 件に上がりました。今回の上限の増加で、KMS オペレーションのスケールがより簡単になります。

  • Amazon EC2 T3 インスタンスをリリース

    投稿日: Aug 21, 2018

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、次世代の Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) のバースト可能な汎用インスタンスである、T3 をリリースします。T3 インスタンスは、コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランスを提供し、必要なときにベースライン上でバーストすることができる能力を備えたベースラインレベルの CPU パフォーマンスを提供するよう設計されています。T3 インスタンスは新しい軽量ハードウェア加速化ハイパーバイザーを含む AWS Nitro システムを使用しており、実質的にホストハードウェアのすべてのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを、インスタンスに提供します。T3 インスタンスは最新の高速 Intel Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しています。これを AWS Nitro システムと組み合わせることで、T2 と比較すると料金とパフォーマンスが最大 30% 向上します。これらの Xeon スケーラブルプロセッサでは、新しい AVX-512 の命令が使えます。これによってさらにパフォーマンスを加速させることができます。さらに T3 インスタンスは、Amazon Elastic Network Adaptor を使用してネットワークの帯域幅を最大 5 Gbps まで拡張した拡張ネットワーキングもサポートします。

  • Amazon Athena は、結果を復旧する際のパフォーマンスを向上する最新の JDBC ドライバーをリリースします

    投稿日: Aug 20, 2018

    Amazon Athena はインタラクティブなクエリサービスで、Amazon S3 内のデータを標準的な SQL を使用して簡単に分析できます。Athena はサーバーレスなので、インフラストラクチャの管理は不要です。実行したクエリに対してのみ料金が発生します。今日リリースする新しいバージョン (2.0.5) の JDBC ドライバーでは、10,000 行未満の結果のフェッチでは最高 2 倍向上したパフォーマンスを、10,000 行より多い結果のフェッチではおよそ 5 倍から 6 倍向上したパフォーマンスを実現します。この機能は、デフォルトで有効になっています。

  • Redis 用 Amazon ElastiCache は、Redis Cluster のインプレースバージョンアップグレードのサポートを追加しました

    投稿日: Aug 20, 2018

    Amazon ElastiCache は、シャードされた可用性の高い Redis である Redis Cluster のインプレースバージョンアップグレードのサポートを追加しました。これからは、マニュアル動作やアプリケーションを変更することなく、Redis Cluster をアップグレードできます。Amazon ElastiCache は、すでに Redis 以外のクラスタモードの Redis のインプレースバージョンアップグレードをサポートしています。

  • AWS GovCloud (米国) にて新たに 4 つの AWS サービスが FIPS に準拠したエンドポイントの提供を開始

    投稿日: Aug 20, 2018

    連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 は、機密情報を保護する暗号モジュールのセキュリティ要件を規定する米国政府の規格です。FIPS 140-2 に準拠したエンドポイントの提供には、FIPS 検証済み暗号モジュールが使用されます。FIPS は、FedRAMP High ワークロードをサポートするうえでも重要です。これは、クラウド上の FedRAMP ソリューション全体で、FIPS に準拠したかたちで暗号を用いる必要があるためです。

    このたび、AWS GovCloud (米国) リージョンの次の AWS サービスで、FIPS 140-2 に準拠したエンドポイントの提供を開始いたしました。
    • Amazon Polly
    • AWS Lambda
    • Amazon Server Migration Service (SMS)
    • Amazon API Gateway

    FIPS 140-2 のウェブページでは、FIPS 140-2 準拠のエンドポイントを提供する AWS のサービスの詳細なリストをご覧いただけます。

    詳細については、Cryptographic Module Validation Program および AWS GovCloud (米国) FIPS のドキュメントを参照してください。 

  • AWS Systems Manager にインサイトと 1 クリックでの修正機能が追加され、インベントリ収集を簡単に管理

    投稿日: Aug 16, 2018

    AWS Systems Manager で新しいインサイトがサポートされるようになり、管理するインスタンスのインベントリ状態に関する可視性が向上しました。

  • Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility が Auto Scaling レプリカをサポート

    投稿日: Aug 16, 2018

    Amazon Aurora Auto Scaling はユーザーが指定するパフォーマンスメトリクスの変化に応じて自動的に Aurora レプリカを追加、削除します。この機能は Aurora の PostgreSQL 互換エディションで利用可能となりました。

  • AWS Device Farm でテスト環境のカスタマイズが可能に

    投稿日: Aug 16, 2018

    AWS Device Farm でテスト実行環境のカスタマイズが 可能になり 、具体的なニーズに合わせられるようになりました。これでユーザーのプロジェクトのニーズに依存性と、テスト実行中実行すべきコマンドを指定でき、テストがローカルの環境で実行されるときとちょうど同じようにしてテストできるようになりました。Device Farm はまたライブログとビデオストリーミングも導入して、テストに直ちにフィードバックをできるようになりました。

  • AWS CloudFormation は CloudFormation テンプレートで AWS Systems Manager 安全文字列パラメータをサポート

    投稿日: Aug 16, 2018

    AWS CloudFormation が AWS Systems Manager パラメータストアからの Secure String パラメータをサポートするようになりました。Secure String パラメータとは、保存や参照に機密性が求められるあらゆるデータです。スタックを作成または更新するたびに、CloudFormation テンプレートの Parameters セクションを使用して、Secure Strings を動的にテンプレートに参照でき、値をクリアテキストとして公開する必要がなくなりました。CloudFormation は必要に応じて、指定した Secure String パラメータの値をパラメータストアから取得し、スタック操作中に使用します。

    動的参照と、AWS System Manager パラメータストアからの Secure String パラメータに対する動的参照をサポートする CloudFormation リソースの詳細については、AWS CloudFormation ドキュメントをご覧下さい。

    テンプレート中のパラメータとしての Secure Strings に対する CloudFormation は、次のリージョンでサポートしています: 米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (US) 。
     

  • Amazon SNS メッセージ フィルタリングが Amazon CloudFormation へのサポートを追加

    投稿日: Aug 16, 2018

    AWS CloudFormation テンプレートを使うと、Amazon Simple Notification Service (SNS) メッセージフィルタリングを使うソリューションを素早くデプロイできます。 

  • AWS Elastic Beanstalk で設定変更のレビューが可能に

    投稿日: Aug 16, 2018

    Elastic Beanstalk アプリケーション環境に反映させる前のすべての保留中の設定オプションを、Elastic Beanstalk コンソールで閲覧することができるようになりました。

  • 新しいクイックスタートで AWS に Corda Enterprise がデプロイ可能に

    投稿日: Aug 16, 2018

    このクイックスタートは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに Corda Enterprise ノードをデプロイします。このクイックスタートは、AWS と APN Partner R3 の共同で開発されました。

  • 新しいクイックスタートを使用して、AWS に Corda をデプロイする

    投稿日: Aug 16, 2018

    このクイックスタートは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに Corda ノードをデプロイします。このクイックスタートは、AWS と APN Partner R3 の共同で開発されました。

  • AWS Shield Advanced でレートベースのルールと Amazon CloudWatch アラームを容易に作成

    投稿日: Aug 16, 2018

    本日から、AWS Shield Advanced では、レートベースのルール (RBR) がアップグレードされたオンボーディングウィザードで数クリックするだけで簡単に作成できるようになりました。さらに、このウィザードではまた Amazon CloudWatch アラームを、サービスの発行した分散サービス妨害 (DDoS) メトリクス上で素早くセットアップできるようになり、保護されたリソースをより良くモニターできます。 

  • Amazon Quicksight が E メールレポートとデータラベルのサポートを開始

    投稿日: Aug 16, 2018

    QuickSight に E メールレポートを導入! お客様はそのユーザーの受信トレーに直接毎日、毎週、または毎月自動的にエレガントなレポートを受け取れるようになり、最新のデータを見ることができます。読者と著者はその受信トレーに直接送られる得情報にアクセスできます。読者と著者はその QuickSight アカウントを必要なときにクリックして、対話的なダッシュボードを使えます。E メールレポートはすべての Enterprise Edition 顧客がご利用いただけます。

  • Amazon データライフサイクルマネージャーのリージョンでの拡充

    投稿日: Aug 16, 2018

    EBS スナップショットに対する Amazon データライフサイクルマネージャー (DLM) は、今日からさらに 11 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。DLM は Amazon EBS ボリュームに格納されたデータを簡単に、自動的にバックアップできる方法を提供します。この機能により、バックアップを作成し、管理するためのカスタム スクリプトには依存する必要がなくなります。 

  • 新しいクイックスタートを使用して、AWS で予測データサイエンス向けに Amazon SageMaker とデータレイクをデプロイする

    投稿日: Aug 15, 2018

    このクイックスタートでは、Amazon SageMaker を使用して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドでの機械学習 (ML) モデルの構築、トレーニング、デプロイのためのデータレイク環境を構築します。このデプロイには 10~15 分ほどかかります。Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon API Gateway、Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Kinesis Data Firehose といった AWS のサービスが使用されます。

  • Amazon Comprehend が AWS アジアパシフィック (シドニー) リージョンで使用可能に

    投稿日: Aug 15, 2018

    Amazon Comprehend は、Machine Learning を使用してテキスト内でインサイトや関係性を検出する自然言語処理 (NLP) サービスです。Amazon Comprehend が AWS アジアパシフィック (シドニー) リージョンで今日から使用可能になりました。 

  • Amazon CloudWatch ダッシュボードが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2018

    Amazon CloudWatch ダッシュボードが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。このためユーザーは再利用可能なグラフィックスを作成し、お使いのクラウドリソースとアプリケーションにわたって統一された操作ビューが得られるようになりました。 

  • AWS Elastic Beanstalk が PHP 7.2 のサポートを追加

    投稿日: Aug 15, 2018

    AWS Elastic Beanstalk アプリケーションを PHP 7.2 を用いて開発できるようになりました。最新の PHP バージョンには多くの改善点と新機能があり、計数不可能なオブジェクトの計数、オブジェクトのタイプヒンティング、新たな Sodium 拡張子、Sane 値への改善された TLS 定数などがあります。PHP 7.2 機能の全リストは、PHP 移行ガイドも含めて、PHP 7.2 リリース発表をご覧ください。既存の AWS Elastic Beanstalk PHP 環境のアップグレードは、Elastic Beanstalk コンソールを用い、または AWS CLI と Elastic Beanstalk API で行えます。その他の詳細は新しい設定への環境の移行をご覧ください。

  • AWS Elemental MediaPackage が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで使用可能に

    投稿日: Aug 15, 2018

    AWS Elemental MediaPackage は、ビデオ配信およびジャストインタイムパッケージのサービスであり、ビデオ配信業者が大量のストリーミングコンテンツを安全かつ確実に配信できるようにします。AWS Elemental MediaPackage を使用すると、単一のビデオ入力から、インターネット接続対応の TV、携帯電話、コンピュータ、タブレット、ゲームコンソールで再生可能な形式のビデオストリームを作成できます。DVR で見られるような一般的な機能 (初めから再生、一時停止、巻き戻しなど) を簡単に実装できます。また、このサービスは、デジタル著作権管理 (DRM) 技術を使用してコンテンツを保護することもできます。

  • AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2018

    AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon EFS がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Aug 15, 2018

    アジアパシフィック (シンガポール) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が利用可能になりました。

  • Amazon CloudFront がノルウェーとデンマークに最初のエッジロケーションを置いて北欧に進出

    投稿日: Aug 15, 2018

    詳細: Amazon CloudFront がノルウェーのオスロとデンマークのコペンハーゲンで 2 つの新たなエッジロケーションを発表。これら 2 つのエッジロケーションはそれぞれの国で最初のもので、北欧での CloudFront のキャパシティーを 55% 増加します。CloudFront の北欧での拡張により、このリージョンでのユーザーへのコンテンツデリバリーのアベイラビリティとパフォーマンスがさらに改善されます。新規ロケーション追加前の CloudFront のパフォーマンスに比べ、ノルウェーとデンマークでのコンテンツデリバリーのレイテンシーは 35% 削減されることを期待しています。

    CloudFront のグローバルなロケーションの完全なリストは CloudFront の詳細ページからご覧いただけます。

  • AWS Thinkbox Deadline 10.0.19 の新リリースを Clarisse CNode へのサポートと共に発表

    投稿日: Aug 14, 2018

    AWS Thinkbox Deadline、v10.0.19 の最新リリースの一般提供開始を発表いたします。このリリースには世界全顧客への AWS Thinkbox Marketplace での Clarisse CNode の使用に基づいたライセンス (UBL) のサポートを含みます。Clarisse CNode は Clarisse スイート製品の一部で、3D に携わる方々がコンピューターグラフィックス (CG) コンテンツを作成、レンダーするお役に立ちます。Clarisse CNode の追加によって、お客様は永久的なインフラストラクチャとライセンスを購入することなく、何十万もの Clarisse CNode レンダーノードを素早くプロビジョンする能力と共にアプリケーションをレンダーする選択肢が生まれます。AWS Thinkbox Deadline をお使いになると、お客様は既存のソフトウェアのライセンスに、Thinkbox Marketplace で時間あたりで購入して、分刻みで課金される使用ベースのライセンスを組み合わせることができます。

    Deadline の最新バージョンのダウンロードは、ダウンロードページで行えます。このリリースの詳細は、Deadline 10.0.19 リリースノートをご覧ください。

  • Amazon SageMaker API が、AWS PrivateLink で完全にサポートされるようになりました

    投稿日: Aug 14, 2018

    すべての Amazon SageMaker API が AWS PrivateLink で完全にサポートされるようになりました。これにより、公共のインターネットにデータが露出するリスクを低減し、クラウドベースのアプリケーションで共有されるデータのセキュリティが強化されます。アプリケーションと Amazon SageMaker 間のすべての通信は、Virtual Private Cloud (VPC) でセキュアに保護できます。

  • Amazon Aurora で AWS AppSync のクイックスタートが利用可能に

    投稿日: Aug 14, 2018

    本日 AWS AppSync は、新規のブログアプリケーションを作成するため AppSync と Amazon Aurora データベースをつなぐ新しいクイックスタートをローンチしました。AWS AppSync は、リアルタイムでデータの同期とオフライン機能をサポートするウェブとモバイルアプリケーションのためのサーバーなしのバックエンドサービスです。AppSync は、Amazon DynamoDB、Amazon ElasticSearch Service、AWS Lambda、HTTP データソースを含むさまざまなデータストレージのオプションをサポートしています。

  • Lambda@Edge で HTTP POST および PUT 処理のリクエストボディへのアクセスを提供開始

    投稿日: Aug 14, 2018

    Lambda@Edge は、お客様のエンドユーザーへ配信されたコンテンツをカスタマイズするため、URI を含むさまざまな HTTP 属性、ヘッダー、クエリ文字列へのアクセスを可能にします。今日から、Lambda 関数の HTTP リクエストボディにアクセスできるようになりました。これによって、エッジから直接カスタムロジックを実行し、応答を生成することができます。

    開発者は一般的に、ウェブ/HTML フォームあるいはウェブビーコン/バグといったメカニズムでエンドユーザーからデータを収集し、オリジンサーバーでそれらのデータを処理します。Lambda 関数からリクエストボディにアクセスをすることによって、こうしたロジックをエッジにオフロードし、エンドユーザー向けにレイテンシーを向上させることができます。例えば、「お問い合わせ」フォームのある静的ウェブサイトでは、Amazon DynamoDB のグローバルテーブルへのネットワークコールを実行し、Lambda 関数からデータを保存することができます。あるいは、ウェブサイトの Web ビーコンを使ってエンドユーザーの動作データを収集している場合、Lambda 関数から Amazon Kinesis Firehose のエンドポイントに直接ログ入力することによって、オリジンのインフラストラクチャを簡略化できます。

    この機能は追加料金なしで使用できます。 Lambda@Edge の詳細については、製品詳細ページを参照してください。この新しい機能の詳しい使用方法については、以下のリソースを参照してください。

    • Lambda 関数のを参照し、リクエストボディについてアクセス方法と変更方法を確認して使用開始する
    • Amazon CloudFront、Lambda@Edge、Amazon Kinesis Firehose を使ってデータ取り込み用のグローバルパススルーを構築する方法についてブログ記事を参照する
    • 詳細については、こちらからドキュメントを参照してください。 
  • Amazon DynamoDB のバックアップと復元が Sinnet の運営で AWS 中国 (北京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 14, 2018

    Amazon DynamoDB のバックアップと復元は、オンデマンドで連続的なお客様の DynamoDB テーブルのバックアップを簡単にし、必要に応じてそれらのバックアップから復元します。数メガバイトから数百テラバイトまでのデータを持つテーブルを、プロダクションアプリケーションのパフォーマンスや可用性に影響を与えずにバックアップできます。

    オンデマンドのバックアップとリストアにより、データのアーカイブと保存のための DynamoDB テーブルのフルバックアップを作成し、企業や政府の規制要件を満たすことができます。ポイントインタイムリカバリ (PITR) は、DynamoDB テーブルデータを継続的にバックアップし、誤った書き込みや削除から保護します。PITR を有効にすると、有効にした瞬間から最大 35 日前までの任意の時点でのバックアップからそのテーブルを回復できます。

    DynamoDB のバックアップと復元は、以下の 16 の AWS リージョンで利用可能になりました。 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、および中国 (北京) の各リージョンで Sinnet が運営します。

    AWS マネジメントコンソールでのシングルクリック、シンプルな API コール、または AWS コマンドラインインターフェース (CLI) を使用して、DynamoDB テーブルデータのバックアップとリストアを有効にすることができます。 継続的バックアップと PITR の詳細については、バックアップとリストアを参照してください。
     

  • Amazon Elasticsearch Service、Elasticsearch バージョン 5.6 および 6.3 のサポートを発表

    投稿日: Aug 14, 2018

    Amazon Elasticsearch Service は、Elasticsearch と Kibana 両方のオープンソースのバージョン 5.6 と 6.3 をサポートするようになりました。Elasticsearch 5.6 には多数のバグ修正や、検索パフォーマンスを高める最適化機能が含まれています。Elasticsearch 6.3 では Kibana クエリの自動入力機能が提供されるほか、集計 API やランク付け API が改善されています。 

  • Amazon Elasticsearch Service はダウンタイム無しのインプレースバージョンアップグレードをサポートしています。

    投稿日: Aug 14, 2018

    Amazon Elasticsearch Service により、インプレースバージョンアップグレードを使用することで、Elasticsearch クラスタを新しいバージョンにダウンタイム無しで簡単にアップグレードできます。この新しい機能のおかげで、手動でスナップショットをとり、新しいバージョンの Elasticsearch を実行する新しいクラスタにリストアし、すべてのエンドポイント参照を更新するという面倒な手続きが不要になります。代わりに、インプレースバージョンアップグレードを簡単に開始することができ、Amazon Elasticsearch Service はバックグラウンドで必要なすべての手順を実行し、アップグレード中にクラスタが稼働し続けることを保証します。 

  • AWS Direct Connect がミズーリ州カンザスシティで利用可能に

    投稿日: Aug 13, 2018

    AWS Direct Connect がミズーリ州カンザスシティの Netrality Properties、1102 Grand ロケーションで利用可能になりました。AWS マネジメントコンソールにおいて、カンザスシティはそのホームリージョンである米国西部 (オハイオ) に表示されます。AWS Direct Connect のグローバルアクセスにより、このサイトはグローバルのパブリック VIF と Direct Connect ゲートウェイを使用して、任意のグローバル AWS リージョンの AWS リソースを利用できます。 米国西部 (オハイオ) 外の AWS リージョンに接続する場合、お客様のトラフィックは米国西部 (オハイオ) 経由ではなく最短のパスを使ってご希望の AWS リージョンへ接続します。

  • Amazon Inspector は追加の Linux オペレーティングシステムに CIS ベンチマークをサポートします

    投稿日: Aug 13, 2018

    Amazon Inspector は、Center for Internet Security (CIS) ベンチマークのサポートを、Amazon Linux (v2017.09 以前)、Red Hat Enterprise Linux (v6 および 7)、CentOS Linux (v6 および 7)、Ubuntu Linux (v14.04 および 16.04) に拡張します。CIS が開発したベストプラクティスのセキュリティ設定とお客様の Amazon EC2 インスタンスの設定を、インスペクター CIS アセスメントを実行して、これらの Linux ディストリビューションでも評価することができるようになりました。 

  • AWS Elemental MediaConvert は Quality-Defined Variable Bitrate (QVBR) のエンコーディングをサポートします

    投稿日: Aug 13, 2018

    AWS Elemental MediaConvert は、新しいビデオレートコントロールモード、Quality-Defined Variable Bitrate (QVBR) のエンコーディングをサポートします。QVBR は、予算を抑えつつ一貫して高画質な動画を配信し、ストレージの使用容量とデリバリーコストを最大 50% 削減します。QVBR は、すべてのクオリティ設定と解像度で、1-pass モードおよび 2-pass でお使いいただけます。AVC と HEVC コーデックをサポートしており、追加料金無しでご利用できます。詳細については、QVBR documentation page を参照してください。

  • AWS CloudHSM 監査ログが Amazon CloudWatch で使用可能に

    投稿日: Aug 13, 2018

    AWS CloudHSM が CloudHSM インスタンスで実行された管理コマンドの監査ログを提供するようになりました。これらの監査ログは、各 HSM インスタンスに対して生成され、CloudHSM がお客様に代わり、Amazon CloudWatch に配信します。Amazon CloudWatch Logs で AWS CloudHSM 監査ログを監視する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

    2018 年1 月 20 日以前に AWS CloudHSM クラスターをプロビジョンされたお客様は、サービスにリンクされたロールを設定し、Amazon CloudWatch へ HSM インスタンス監査ログを配信できるようにする必要があります。CloudHSM 用のサービスにリンクされたロールの作成手順については、こちらをご覧ください。CloudHSM 用のサービスにリンクされたロールを有効にする以外、ログを受信するためにお客様側で実行していただく操作はありません。

    CloudHSM 監査ログは、二つある既存の CloudHSM ログのタイプを補完します。一つ目は AWS CloudTrail ログで、create-cluster や delete-hsm などの、AWS CloudHSM サービスに対して実行する API コールを記録します。二つ目は AWS CloudHSM クライアントログで、CloudHSM クライアントを使用して CloudHSM インスタンスで実行するオペレーションを記録します。

    この機能は新しい CloudHSM のみに対応しており、CloudHSM Classic には対応していないという点に注意してください。

  • AWS IoT Core が、顧客向けデフォルトのサービス制限を引き上げ

    投稿日: Aug 10, 2018

    AWS IoT Core は、すべてのリージョンのすべての顧客に対して、デフォルトのサービス制限を引き上げることを発表しました。これにより、お客様のインバウンド発行リクエスト数は以前の毎秒 10,000 件から 20,000 件となりました。AWS IoT Core のサービス制限の完全な一覧は、AWS サービスの制限のページをご覧ください。 さらに制限を増やす必要があるお客様は、AWS コンソールのサポートセンターからサービスの制限の引き上げリクエストを作成することで要求することができます。

  • Amazon Aurora Serverless、リレーショナルデータベースにサーバーレスコンピューティングを導入

    投稿日: Aug 9, 2018

    Amazon Aurora Serverless は、Amazon Aurora データベースを自動的に起動、スケール、シャットダウンする新しいデプロイメントオプションです。データベースサーバーを何もプロビジョン、スケール、管理する必要なくデータベース容量を提供します。Aurora Serverless では使用パターンが間欠的や周期的なアプリケーションの実行を、容易にコスト効果高くできるようにします。現在 MySQL に準拠した Amazon Aurora に対して一般公開されています。

  • Amazon ECS が Docker ボリュームとボリュームプラグインのサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2018

    Docker ボリュームドライバーと Rex-Ray や Portworx などのボリュームプラグインを使用することで、コンテナ化されたアプリケーションを簡単に構成し、ローカルインスタンスストレージによってサポートされるストレージボリューム (Amazon Elastic Block Storage (EBS) または Amazon Elastic File System (EFS) ボリューム) にアクセスできるようになります。

    以前は、ストレージボリュームへのアクセスが必要なコンテナ化されたアプリケーションをデプロイする場合には、Bash スクリプト、Lambda 関数などのカスタムツールや Docker ボリュームの手動構成を使用してストレージボリュームを手動で管理する必要がありました。

    今回、Docker ボリュームのサポートにより、ストレージを大量に消費するステートフルなアプリケーションを Amazon ECS にデプロイできるようになります。Docker ボリュームのライフサイクルを構成できる柔軟性に加え、それがタスクの単一インスタンス化に固有のスクラッチスペースボリュームかどうか、またはタスク固有のインスタンス化ライフサイクルを超えて存在する永続的ボリュームかどうかを指定できる柔軟性があります。また、タスクの開始前に作成した、事前にプロビジョニングされた Docker ボリュームを使用することもできます。

    この機能を開始するには、最初に適切な Docker ボリュームプラグインを (必要に応じて) インストールし、AWS マネジメントコンソール、CLI または SDK でのタスク定義の設定時にボリューム名、ボリュームドライバー、パラメーターを指定します。

    詳細については、Amazon ECS ドキュメントをご覧ください。 

    Amazon ECS を使用できるすべての AWS リージョンについては、AWS リージョンの表をご覧ください。
     

  • AWS Config で AWS Systems Manager のパッチコンプライアンスと関連付けのコンプライアンスのサポートを追加

    投稿日: Aug 9, 2018

    AWS Config を使用して、パッチと AWS Systems Manager のマネージドインスタンスの関連付けのコンプライアンス状況に対する変更を記録できるようになりました。これまで表示可能だったのは、パッチやマネージドインスタンスの関連付けのコンプライアンスの最新状況のみでした。AWS Config を使用することで、時間の経過に伴うこうしたデータの全変更履歴を維持し、監査とコンプライアンスの要件に合わせて使用できるようになりました。

  • AWS Direct Connect がデンマークとノルウェーで利用可能に

    投稿日: Aug 9, 2018

    AWS Direct Connect の新しいサイトとして、デンマークのコペンハーゲンとノルウェーのオスロが利用可能になりました。両方とも、それぞれの国で初めてのサイトとなります。コペンハーゲンでは、AWS Direct Connect は Interxion CPH2 で、オスロでは DigiPlex Ulven データセンターでライブ状態になります。これらのサイトは、マネジメントコンソール内の欧州 (フランクフルト) リージョンで利用できます。AWS Direct Connect 用のグローバルアクセスにより、これらのサイトはグローバルのパブリック VIF と Direct Connect ゲートウェイを使用して、任意のグローバル AWS リージョンの AWS リソースを利用できます。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) は保管時の暗号化をサポートします

    投稿日: Aug 9, 2018

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) は、新しい DAX クラスターの保管時の暗号化をサポートします。これによって、Amazon DynamoDB テーブルのセキュリティセンシティブで厳しいコンプライアンスと規定が必要なアプリケーションを素早く読み取ることができるようになります。

    DAX で提供されるフルマネージド型で高可用性の、DynamoDB 用インメモリキャッシュを使用すると、1 秒あたりのリクエスト数が数百万件になる場合でも、 DynamoDB テーブルの読み取り速度が最大で 10 倍向上します。DAX を使用するために、既存のアプリケーションのロジックを変更することや、既存の DynamoDB API コールを使用する必要はありません。DAX は、開発者がキャッシュの無効化、データ集計を管理する必要がありません。保管時の暗号化のサポートでは、設定やログファイルなどの DAX ノードのデータを保護するために DAX クラスターのストレージを暗号化することもできます。これらのデータは、AWS Key Management Service (AWS KMS) を使って暗号化されます。

    DAX は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン、北カリフォルニア)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シンガポール、東京、シドニー、ムンバイ) の各リージョンで利用できます。

    DAX と保管時の暗号化については、DAX Encryption at Rest を参照ください。
     

  • AWS CloudTrail が VPC エンドポイントのサポートを AWS PrivateLink に追加

    投稿日: Aug 9, 2018

    これで、AWS PrivateLink を使って Virtual Private Cloud (VPC) から Amazon CloudTrail にアクセスできるようになります。これで VPC から Amazon のネットワーク経由でプライベート IP アドレスを用いて AWS CloudTrail に接続し、データをルーティングできるようになります。

  • Amazon Inspector が Debian のセキュリティ評価をサポート

    投稿日: Aug 9, 2018

    Amazon Inspector がセキュリティ評価を拡張して、よくある脆弱性と暴露 (CVE) とセキュリティベストプラクティスに対する Debian 8 と Debian 9 も含むようになりました。セキュリティ評価を実行するには、Amazon Inspector エージェントを希望する Amazon EC2 インスタンスにインストールし、Inspector コンソールで評価を設定し、それを実行するだけです。
     

  • AWS Systems Manager はオートメーションの実行にタグとターゲットマップを追加します

    投稿日: Aug 9, 2018
  • Amazon Pinpoint がバッチ送信機能を持つイベント取り込み API を発表

    投稿日: Aug 9, 2018

    これで Amazon Pinpoint イベント取り込み API を用いて分析とメッセージングイベントを直接記録できるようになりました。この API はイベントの個別またはバッチでの送信をサポートし、ユーザーエンドポイントを、お使いのクライアントアプリケーションの記録するイベントに加えてバックエンドからのユーザーイベントの記録に使える、ユーザーの生成したイベントと共にアップデートできます。

  • AWS Secrets Manager を使用して、復旧期間なしでシックレットを削除することでシークレット管理を簡単に自動化

    投稿日: Aug 9, 2018

    本日より、AWS Secrets Manager で復旧期間の必要なくシークレットの削除ができるようになります。この機能により、シークレットの削除と再作成ができるようになり、シークレットを作成するオートメーションジョブの管理が簡単になりました。

  • AWS Systems Manager でパッチと設定のコンプライアンスのために履歴と変更の追跡が可能に

    投稿日: Aug 9, 2018

    AWS Systems Manager は、マネージドインスタンスのパッチと設定のコンプライアンスステータスの履歴を記録し、変更を追跡するための AWS Config サポートを追加しました。 

  • Amazon Rekognition が アジアパシフィック (ソウル) およびアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで使用可能になりました。

    投稿日: Aug 8, 2018

    Amazon Rekognition がアジアパシフィック (ソウル) リージョンとアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon EC2 C5d インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: Aug 8, 2018

    本日より、C5d インスタンスは AWS 米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) リージョンでご利用いただけます。C5d インスタンスは、2018 年 5 月に導入されました。ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載した C5 インスタンスを提供するものです。C5d インスタンスは、ビデオエンコーディング、イメージ操作、およびその他の形式でのメディア処理向けに高速で低レイテンシのローカルストレージにアクセスする必要があるアプリケーションに高性能のブロックストレージを提供します。更に、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーションなどの、データの一時的な格納が必要なアプリケーションにも役立ちます。

  • Amazon QuickSight が表計算と分刻みの集約をサポートするようになりました。

    投稿日: Aug 8, 2018

    Amazon QuickSight では、複雑な SQL ステートメントを作成したり、データソースであらかじめ計算をする必要なく、ダッシュボードに豊富なメトリクスと計算を容易に作成できるようになりました。QuickSight のオーサーは計算されたフィールドと表計算を作成して、指定の並べ替え順序でパーティションされたディメンションでの測定値の移動合計を評価し、またはパーティションされたディメンションでの合計に対する測定値の貢献の割合 (%) を計算できるようになりました。同様に、オーサーはカスタムフィールドを作成して、ディメンションでパーティションされた前後のメトリクス間の差分または割合 (%) を測定できます。オーサーはまたパーティションされたディメンション中でメトリクスまたはサブディメンションのランク付けもできます。オーサーはこの他、合計、平均、カウント数、最小/最大を測定でき、またパーティションされたディメンションに比べて 1 つオフセットされた前後の値を表示する機能も使えます。これらの機能は SPICE、非 SPICE データセット両方で使用可能です。

  • Amazon EC2 M5d インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: Aug 8, 2018

    本日から、M5d インスタンスは AWS 米国西部 (北カリフォルニア) と欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能となりました。M5d インスタンスは 2018 年 6 月に最初に導入され、M5 インスタンスをローカルな NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを物理的にホストサーバーに接続したものを装備して提供しています。M5d インスタンスは、データロギングやメディア処理などの高速、低レイテンシーのローカルブロックストレージとともに、コンピューティングリソースとメモリリソースのバランスを必要とするワークロードに最適です。

  • Amazon VPC フローログを S3 に配信できるようになりました

    投稿日: Aug 8, 2018

    AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用するか、Amazon EC2 あるいは VPC コンソールを通して、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) フローログ を直接 Amazon Simple Storage Service (S3) に配信できるようになりました。これからは、VPC フローログを S3 と CloudWatch Logs に配信できます。

    シンプルで費用対効果の高いログイベントのアーカイブが必要な場合は、VPC フローログを S3 に配信してください。Amazon S3 標準 – 低頻度アクセスを含む S3 のさまざまなストレージクラスを利用するか、Amazon Athena などのその他のソリューションを使用してカスタムデータ処理アプリケーションを作成してください。

    システムとアプリケーションを監視する場合は、VPC フローログを CloudWatch Logs に配信してください。メトリクスフィルタのパターンと CloudWatch ダッシュボードを使ってメトリクスを生成して視覚化したり、ログベースのメトリクスでアラートを設定したり、問題を解決しながら CloudWatch Logs を使用してログイベントを検索したりします。

    Amazon VPC フローログを S3 または CloudWatch Logs へエクスポートする料金の詳細については、こちらをご覧ください。VPC フローログの S3 および CloudWatch Logs への配信方法については、こちらを参照してください。

  • AWS Elemental MediaLive が、アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンでご利用いただけるようになりました

    投稿日: Aug 8, 2018

    AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャストグレードのライブ動画処理サービスです。テレビ放送やインターネット接続のマルチスクリーンデバイス (インターネット接続対応の TV、タブレット、スマートフォン、セットトップボックス) での配信用に、高品質なライブビデオストリームを作成できます。

  • Amazon Redshift が、Redshift Spectrum を用いたネスト化されたデータへのサポートを発表

    投稿日: Aug 8, 2018

    Amazon Redshift を用いて、Apache Parquet、Apache ORC、JSON、Amazon Ion ファイルフォーマットで Amazon S3 の外部テーブルに保存されているネスト化されたデータを直接クエリできるようになりました。Redshift Spectrum は Amazon Redshift の機能で、既存のビジネスインテリジェンスツールと直感的で強力な SQL 拡張機能を用いて、Amazon S3 データレイクに保存したスケーラーデータ、ネスト化データの両方を分析できます。

  • Amazon Redshift が自動的にショートクエリアクセラレーションを有効化

    投稿日: Aug 8, 2018

    Amazon Redshift がデフォルトでショートクエリアクセラレーションを有効化し、レポート、ダッシュボード、対話的分析など実行時間の短いクエリの実行時間を短縮できるようになりました。ショートクエリアクセラレーションは Machine Learning を用いて高パフォーマンス、高速での結果、クエリ実行時間の予測向上をお届けします。

  • AWS がダイレクトデビット ACH 支払い受け付け開始

    投稿日: Aug 8, 2018

    本日から、AWS の料金請求には米国の ACH 可能な銀行口座ならばどれからでもお支払いいただけるようになりました。銀行口座の追加は簡単にできます。AWS 請求コンソールの支払方法ページに移動し、銀行口座番号、ルーティング番号、請求連絡先、運転免許証番号 (個人用口座の場合) または納税者番号 (法人口座の場合) を入力してください。

  • AWS Config では設定項目に対してデータ保持期間ポリシーを指定する機能を追加できます。

    投稿日: Aug 7, 2018

    AWS Config が、設定項目に保持期間を指定してデータ削除できるようになりました。保持期間を指定すると、AWS Config はその指定期間中設定項目を保持します。時間は最小 30 日、最大 7 年 (2,557 日) の間で設定できます。AWS Config は指定した保持期間を過ぎた設定項目を自動的に削除します。保持期間を指定しない場合、AWS Config はデフォルト期間の 7 年間 (2,557 日) 保持し続けます。

  • AWS Config で AWS Shield のサポートを追加

    投稿日: Aug 7, 2018

    AWS Config を使用して、AWS Shield への構成変更を記録できるようになりました。AWS Shield は分散型サービス妨害 (DDoS) 対策のマネージドサービスで、AWS で実行しているアプリケーションが保護されます。Config を使うと、保護されているリソースなど、保護設定の変更を追跡できます。また、この情報を使用して、監査や運用上のトラブルシューティングのために、構成変更履歴を維持できます。

  • AWS 非営利組織コンピテンシーのローンチ

    投稿日: Aug 7, 2018

    素早く、費用効果が高く、確実なテクノロジーを利用して任務のインパクトを量り、社会を動かす AWS 非営利組織コンピテンシープログラムをご紹介します。 

    AWS 非営利組織コンピテンシープログラムは、技術的練度の高さを実証し、非営利組織のお客様へのカスタマーサクセスが保証された AWS パートナーネットワーク (APN) のパートナーを評価します。 

    お客様は、ドナーマネジメントとマーケティングツール、ファンドレイジングとオペレーションツール、そしてコンサルティングパートナーの中からパートナーソリューションを探すことができます。 

    AWS 非営利組織コンピテンシーパートナーをご覧ください。 

  • クラウド内で最もパワフルな GPU インスタンスである Amazon EC2 P3 インスタンスが追加の 6 リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 7, 2018

    Amazon EC2 P3 インスタンスは欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、中国 (寧夏) で利用可能になり、利用可能な AWS リージョンの合計数は 14 になりました。

  • Amazon Redshift がリテラル列のエイリアス参照向けサポートを開始

    投稿日: Aug 7, 2018

    Amazon Redshift により、作成したクエリで、宣言された直後に同じクエリ内で列のエイリアスを参照できるようになり、複雑な SQL クエリの読みやすさが改善されました。

  • AWS Personal Health Dashboard は、IAM ポリシー条件できめ細かなアクセスコントロールをサポートするようになりました

    投稿日: Aug 6, 2018

    AWS Personal Health Dashboard はきめ細かなアクセスコントロールをサポートして、イベントのメタデータに基づいてアクセス許可を設定できるようになりました。このため、AWS Identity and Access Management (IAM) のユーザーに、イベントタイプ、具体的なサービスのイベントタイプ、またはその他の役割に応じた属性などの属性に基づいてアクセスを付与または拒否できます。

  • AWS Glue がカナダ (中部) AWS リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Aug 6, 2018

    AWS Glue がカナダ (中部) AWS リージョンで使用可能になりました。

  • Amazon RDS で MySQL マイナーバージョン 5.6.40、および 5.7.22 をサポート開始

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon RDS for MySQL で MySQL Community Edition のマイナーバージョン 5.6.40、および 5.7.22 がサポートされるようになりました (全 AWS リージョン対象)。新しいバージョンには、MySQL データベースエンジンのいくつかの修正と機能改善が含まれています。

  • Amazon RDS for MySQL、遅延レプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon RDS for MySQL では、遅延レプリケーションをサポートするようになりました。これにより、リードレプリカがソースデータベースより遅延している構成可能な期間を設定できます。標準の MySQL レプリケーション構成では、ソースとレプリカの間に最小のレプリケーション遅延があります。遅延レプリケーションを使用すると、災害対策の戦略として意図的な遅延を導入できます。

  • Amazon Rekognition、Text-in-Image の正確性を向上

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon Rekognition は Text-in-Image の改良を開始しました。この改良により、テキスト検出の正確性が向上し、水平軸から -90 ~ +90 度まで回転したテキストを検出できるようサポートが拡張されます。

  • MySQL との互換性を備えた Amazon Aurora に、Performance Insights を用意

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon リレーショナルデータベースサービス (RDS) データベースのパフォーマンス上の課題を簡単に診断して解決できる、高度なデータベースパフォーマンス監視機能である Amazon RDS Performance Insights が、MySQL との互換性により Amazon Auroraで利用できるようになりました。パフォーマンスデータは無料利用枠で 7 日間保存され、有料オプションを利用することで長期間保存できます。

  • Amazon Aurora が NWCD の運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンで使用可能に

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon Aurora が NWCD の運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンのお客様にも使用可能になりました。Aurora は、クラウド向けに構築され、MySQL や PostgreSQL と互換性のあるリレーショナルデータベースで、高性能の商用データベースのパフォーマンスや可用性と、オープンソースデータベースのシンプルさや費用対効果を兼ね備えています。

  • Amazon SageMaker が Apache MXNet 1.2 のサポートを開始

    投稿日: Aug 6, 2018

    Amazon SageMaker から、Apache MXNet 最新バージョン 1.2 の提供が開始されました。Amazon SageMaker 内の組み込み MXNet コンテナは、分散型およびマネージド型トレーニングや機械学習モデルのリアルタイムデプロイといった、SageMaker の機能を利用することにより、深層学習スクリプトを簡単に実行できます。

  • NICE DCV に、Linux 用のネイティブクライアント、3D マウスおよび USB ストレージデバイスのリダイレクト、Windows セッションの自動ロック、Ubuntu サポートを装備

    投稿日: Aug 6, 2018

    NICE DCV (Desktop Cloud Visualization) バージョン 2017.1 がリリースされました。

  • AWS Elemental MediaPackage のチャネル用の Amazon CloudFront ディストリビューションを AWS マネジメントコンソールから自動的に作成

    投稿日: Aug 3, 2018

    AWS Elemental MediaPackage を使用して、ライブチャネル用の Amazon CloudFront ディストリビューションを AWS マネジメントコンソールから作成できるようになりました。MediaPackage では、インターネット配信に必要な信頼性の高い動画の作成と保護を行うことができます。MediaPackage を使用すると、DVR で見られるような機能やデジタル著作権管理 (DRM) によって、1 つのビデオ入力から、インターネット接続対応の TV、携帯電話、コンピュータ、タブレット、ゲームコンソールで再生可能な形式で動画ストリームを作成できます。こうした利点を、セキュアでパフォーマンスとコスト効率に優れた Amazon CloudFront ディストリビューションと組み合わせることで、視聴者にライブ動画を配信できるようになりました。

  • AWS Single Sign-On が統合済みのビジネスアプリケーションをさらに追加

    投稿日: Aug 3, 2018

    AWS Single Sign-On (SSO) を用いて SmartSheet、Trello、Expensify などさらに多くの統合済みビジネスアプリケーションへの SSO アクセスを管理できるようになりました。Salesforce、Google Suite、Office 365 など、すでに統合されているアプリケーション群がさらに拡充されました。AWS SSO に統合済みのビジネスアプリケーションの全リストは、サポートされるアプリケーションをご覧ください。

  • Alexa for Business は、共有デバイスがアカウントから登録解除されたときに IT 管理者がモニタできるようにします

    投稿日: Aug 3, 2018

    Alexa for Business は、共有デバイスが Alexa for Business アカウントから登録解除されたときに IT 管理者がモニタできるようにします共有デバイスは、会議室やビルのロビーなどの共通のエリアに置いて、Alexa for Business コンソールを使用して集中管理できます。共有デバイスがいつ登録解除されたかを知ることで、是正措置を行って、登録解除されたデバイスをコンソールから削除できます。

  • AWS IoT Device Defender – 一般提供開始

    投稿日: Aug 2, 2018

    AWS re:Invent 2017 で、IoT デバイスの保護に役立つフルマネージドサービスの AWS IoT Device Defender を発表しました。そして本日、AWS IoT Device Defender を一般公開しました。AWS IoT Device Defender を使用して、推奨されるセキュリティのベストプラクティスを遵守し、デバイスの動作を継続的にモニタリングし、アラートを受け取ることによってセキュリティの問題を調査、軽減するタイミングを知ることができます。

  • Amazon Polly がインド英語/ヒンディー語のバイリンガルサポートを追加

    投稿日: Aug 2, 2018

    Amazon Polly は、テキストを生きた話し声に変換する AWS のサービスです。Amazon Polly にヒンディー語のサポートが追加され、初のバイリンガル音声が利用可能になりました。ヒンディー語とインド英語の両方を流ちょうに話す女性の音声が Aditi という名前で用意されています。

  • Amazon EMR リリース 5.16.0 での、Flink 1.5.0、および Livy 0.5.0 のサポート

    投稿日: Aug 2, 2018

    Amazon EMR リリース 5.16.0 で、Apache Flink 1.5.0、および Apache Livy 0.5.0 が利用できるようになりました。Flink 1.5.0 には、効率的にリソースを活用するための YARN での動的なリソースの割り当てをサポートする新しいデプロイモデル、関数のすべての並列インスタンスへの構成ルールとパターンのレプリケーションを可能にするブロードキャスト状態のサポート、新しい SQL CLI クライアントでデータストリームのアドホッククエリの実行、迅速かつ効果的に障害復旧するためローカルディスクに状態情報を保存する機能、およびストリーミングジョブのためのその他のパフォーマンスとスループットの更新などいくつかの新しい機能が含まれています。Livy 0.5.0 には、インタラクティブな SQL クエリを実行する SparkSQL インタープリタのサポート、複数の言語を使用する能力、単一のセッションでの SparkContext の共有、ジョブ間で変数を共有する能力、およびその他の改善が含まれています。加えて、Apache Hadoop 2.8.4、Apache Spark 2.3.1、Presto 0.203、Apache Phoenix 4.14.0、および Apache MXNet 1.2.0 のアップグレード版が使用できるようになりました。

    AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または SDK からリリースラベル「emr-5.16.0」を選択することによって、リリース 5.16.0 で Amazon EMR クラスターを作成できます。Flink、Livy、Hadoop、Spark、Presto、Phoenix、および MXNet を選択して、EMR クラスターを起動するときにこれらのアプリケーションをインストールできます。詳細は、EMR release 5.16.0Flink 1.5.0Livy 0.5.0Spark 2.3.1Presto 0.203Hadoop 2.8.4Phoenix 4.14.0、および MXNet 1.2.0 の Amazon EMR ドキュメントを参照してください。

    Amazon EMR リリース 5.16.0 は、現在、Amazon EMR がサポートされているすべてのリージョンで利用できます。

  • Kinesis Data Streams の新機能の使用により、ファンアウトが 5 倍拡大し、データストリームが 65% 高速化

    投稿日: Aug 2, 2018

    新しい HTTP/2 データ取得 API と拡張ファンアウトという、Amazon Kinesis Data Streams の 2 つの新機能をご案内します。この新機能により、Kinesis Data Streams アプリケーションのパフォーマンスが向上します。

  • AWS Storage Gateway で、AWS Key Management Service のサポートが追加され、暗号化機能が改良されました

    投稿日: Aug 1, 2018

    AWS Storage Gateway でクラウドに保存したデータの暗号化を AWS Key Management Service (KMS) を使用し、管理していただけるようになりました。  AWS KMS は、データの暗号化に使用される暗号化キーの作成と管理を簡単に行えるマネージド型サービスです。Storage Gateway で AWS KMS のサポートが追加されました。AWS KMS は、使用するゲートウェイのタイプを問わず、AWS に保存したデータの暗号化に使用できます。これには、テープゲートウェイで管理する仮想テープ、ボリュームゲートウェイで作成したクラウド内のボリュームと EBS スナップショット、ファイルゲートウェイで Amazon Simple Storage Service (S3) のオブジェクトとして保存したファイルが含まれます。 

  • Amazon Chime で、シングルサインオンを実現するために Okta との統合が追加されました

    投稿日: Aug 1, 2018

    Amazon Chime で、Okta を選択してシングルサインオン (SSO) を設定できるようになりました。つまり、ユーザーの追加や削除、また Chime のアクセス許可の変更が Okta ディレクトリを使用して行えるようになりました。Okta での変更は Chime に自動的にプッシュされるため、Chime のユーザー管理をシンプルに行うことができます。Okta を使用すると、ユーザーは Amazon Chime のあらゆるクライアントアプリケーションに社内認証情報でログインできます。また、パスワードに関する既存のポリシーを Chime の使用に適用できます。

  • AWS Certificate Manager プライベート認証機関が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2018

    AWS Certificate Manager (ACM) プライベート認証機関 (CA) が欧州 (ロンドン) リージョンで利用できるようになりました。これで、ACM プライベート CA を利用できる AWS リージョンの数が 10 リージョンに増えました。新しい AWS リージョンへの拡大により、さらに多くのオプションを利用して、ACM プライベート CA をお客様がご使用の他の AWS のサービスにプロビジョニングできるようになります。

  • AWS Greengrass が欧州 (アイルランド) リージョンで提供開始

    投稿日: Aug 1, 2018

    AWS Greengrass が欧州 (アイルランド) リージョンをご利用のお客様向けに提供開始しました。 

    AWS Greengrass は、接続されたデバイスでローカルのコンピューティング、メッセージング、データキャッシュ、同期、ML 推論機能を安全な方法で実行できるソフトウェアです。AWS Greengrass では、接続されたデバイスから AWS Lambda 関数を実行し、デバイスデータを常に同期させ、他のデバイスと安全に通信できます。これはインターネットに接続していないときでも可能です。Greengrass では AWS Lambda を使用することで、IoT デバイスがローカルイベントにすばやく対応すること、Greengrass Core 上で動作する Lambda 関数を使用してローカルリソースとやり取りすること、断続的な接続で動作すること、OTA アップデートによって常に最新の状態を維持すること、IoT データのクラウドへの送信コストを最小限に抑えることが可能です。AWS Greengrass の詳細については、こちらを参照してください。利用可能なリージョンの詳細については、AWS リージョン表を参照してください。

  • Amazon Transcribe での文字起こしでオーディオチャネルに基づく識別とラベル付けをサポート

    投稿日: Aug 1, 2018

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。Amazon Transcribe で、チャネル識別と呼ばれる機能がサポートされるようになりました。この機能では、複数のチャネルからの音声が処理され、話者のチャネルを示す注釈が付いた単一の音声の文字起こしが生成されます。

  • AWS Database Migration Service にデータ変換とデータレイクの機能が新たに追加

    投稿日: Mar 25, 2019

    AWS Database Migration Service (DMS) は、エンジンバージョン 3.1.3 の開始を発表しました。最新バージョンでは、Parquet ファイル形式に対応しており、データ変換機能が強化され、さまざまなデータレイクの機能強化が追加されています。移行も簡単になって、お客様にとっても効率的になりました。

    いくつかの特徴を以下に示します。

    1.データ変換機能の向上: DMS は新しく追加された変換機能を使用して、テーブルおよびスキーマの移行処理の新たな方法を提供します。これで、明示的な選択肢を使用して移行中にスキーマ、テーブル、列の名称を変更できます。また、Oracle ターゲットに作成するテーブルやテーブルインデックスのテーブルスペースの名前を指定したり、サポート対象のテーブルのプライマリーキーや一意のキーを更新したりできるようになりました。

    2.Parquet ファイル形式に対応: Amazon S3 (S3) にデータを移行する際に、Apache Parquet (.parquet) を利用できます。これで、よりコンパクトなストレージと高速なクエリが実現します。新しい形式は、フルロードと変更データキャプチャ (CDC) の両方に対応します。 

    3.AWS KMS キーを使用した S3 オブジェクトの暗号化に対応: S3 および Amazon Redshift ターゲットにレプリケートする際に、カスタム AWS KMS キーを作成、使用して S3 でデータを暗号化できます。

    4.S3 のタグ付けに対応: S3 オブジェクトのタグ付けにより、ストレージが整理しやすくなります。タスクとテーブルのマッピングルールの一部として、適切な JSON ルールを指定してタグ付けできます。

    詳しくは、AWS DMS リリースノートを参照してください。最新の DMS レプリケーションエンジンの特徴やバグ修正に関する詳しい情報をご覧になれます。新機能のリクエストや、フィードバックの提供については、DMS コンソールページの左下隅にある [フィードバック] ボタンをクリックしてください。