Amazon Web Services ブログ

Category: Compute

プライムデー 2021 – トップチャートの 2 日間

今では毎年恒例になっていますが (2016 年、2017 年、2019 年、2020 年の投稿で振り返ってみてください)、今年のプライムデーのメトリクスをいくつか共有し、AWS がそれを実現させるのに役立った方法をお伝えできることを嬉しく思います。 私は今年、MagicMirror として使用する予定の東芝 43 インチスマートテレビ、いくつかのじょうろ、ワークショップ用の DREMEL ロータリーツールキットなど、あらゆる種類の便利なグッズを購入しました。 AWS の活用 例年と同様に、AWS はプライムデーを成功に導く上で重要な役割を果たしました。2 枚のピザを囲める規模のチームが多数協力し、インフラストラクチャのすべての部分が拡張され、テストされ、お客様にサービスを提供できる状態になっていることを確認しました。これから、いくつかの事例をご紹介します。 Amazon EC2 – 当社の処理能力の内部測定値は、NI (正規化されたインスタンス) です。この単位を使用して、さまざまなタイプとサイズの EC2 インスタンス間で有意義な比較を行うことができます。プライムデー 2021 では、NI の数を 12.5% 増やしました。興味深いことに、効率の向上 (後ほど詳しく説明します) により、実際に使用した物理サーバーはサイバーマンデー 2020 よりも約 6,000 台少なくなりました。 Graviton2 インスタンス – Graviton2 搭載 EC2 インスタンスは 12 のコアリテールサービスをサポートしました。これは AWS Graviton2 インスタンスによって大規模にサポートされた最初のピークイベントであり、Arm アーキテクチャがデータセンターに適していることを示す強力な指標です。 Datapath と呼ばれる内部サービスは、Amazon サイトの重要な部分です。これは、独自のニーズに合わせて高度に最適化されており、データの構造化された BLOB 間のルックアップ、クエリ、および結合をサポートします。すべての選択肢について詳細に評価して検討した後、チームは、Datapath […]

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惑星規模のコンピューティング – 9.95 PFLOPS、TOP500 リストで 41 位を達成

天気予報、ゲノムシーケンシング、ジオアナリティクス、計算流体力学 (CFD)、その他の種類のハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードでは、大量の処理能力が活躍します。こうしたワークロードは、多くの場合、スパイクがあり、大規模並列で、結果までの時間が重要な状況で使用されます。 古い方法 政府、豊富な資金を持つ研究機関、Fortune 500 企業などは、競争力を獲得するために、スーパーコンピューターに数千万 USD を投資しています。最先端のスーパーコンピュータを構築するには、特別な専門知識、長年にわたる計画、アーキテクチャと実装に対する長期的なコミットメントが必要です。構築されると、投資を正当化するためにスーパーコンピューターを常に活用する必要があり、ジョブが順番を待つ間に、キューが長くなります。容量の追加や新しいテクノロジーの活用にはコストがかかり、時には混乱を招くこともあります。 新しい方法 クラウドで仮想スーパーコンピュータを構築できるようになりました!

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AWS Distro for OpenTelemetry コレクターを使用したクロスアカウントの Amazon ECS メトリクス収集

この記事は、Using AWS Distro for OpenTelemetry collector for cross-account metrics collection on Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、AWS は AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) による OpenTelemetry のサポートを発表しました。これは AWS がサポートする Cloud Native Computing Foundation (CNCF) OpenTelemetry プロジェクトのセキュアかつプロダクションレディなディストリビューションです。ADOT を使用すると、相関性のあるアプリケーションメトリクスやトレースを Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) やパートナーの監視ソリューションなど複数の AWS ソリューションに送信し、計測できます。 多くのお客様はアプリケーションを別々の AWS アカウントや別々の AWS リージョンで実行しつつ、アプリケーションの可観測性を一箇所で管理したいと考えています。以前の記事では、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon […]

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Amazon EMR on Amazon EKS 上の Apache Spark アプリケーションを使用した依存関係のカスタマイズとパッケージ化

前回の AWS re:Invent では、Amazon EMR on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の一般提供が発表されました。これは、Amazon EMR 上での Apache Spark のプロビジョニングと管理の自動化が可能な Amazon EMR の新しいデプロイオプションです。 Amazon EMR on EKS では、他のタイプのアプリケーションと同じ Amazon EKS クラスターに EMR アプリケーションをデプロイできるので、リソースを共有し、すべてのアプリケーションを運用および管理する単一のソリューションで標準化できます。Kubernetes で Apache Spark を実行しているお客様は、EMR on EKS に移行し、パフォーマンス最適化ランタイム、インタラクティブジョブのための Amazon EMR Studio との統合、パイプライン実行を目的とした Apache Airflow および AWS Step Functions との統合、デバッグ用の Spark UI を活用できます。

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vMix on Amazon EC2

vMix on Amazon EC2でライブビデオ制作環境を構築する

ライブビデオは企業がユーザーやステークホルダーとエンゲージメントを高めるために利用される効果的で注目を浴びているメカニズムです。ビジネス上の制約でコンテンツ制作者が自宅を含むスタジオの外でライブコンテンツを制作することが求められる中、AWSのライブビデオ制作ソリューションは様々な業界の企業が迅速に適応できるよう支援していきたいと考えております。 このブログでは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)上のvMixとAWS Elemental Media Servicesを使用して、独自のクラウドベースのライブプロダクションおよびストリーミングプラットフォームを構成する方法を紹介します。

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FireLens の内部構造を示す図。

詳解 FireLens – Amazon ECS タスクで高度なログルーティングを実現する機能を深く知る

この記事は Under the hood: FireLens for Amazon ECS Task (記事公開日: 2019 年 11 月 18 日) を翻訳したものです。 2019 年 11 月、Amazon ECS は FireLens によるカスタムログルーティングのサポートを発表しました。FireLens によって、人気の高いオープンソースのロギングプロジェクトである Fluentd や Fluent Bit を簡単に使用することができ、さまざまな AWS サービスやパートナーの宛先にログを送信することができます。 この記事では、私たちがなぜ、どのようにして FireLens を作ったのか、詳しく説明します。また、私が FireLens を使用した結果を共有し、FireLens を設定するための推奨事項を紹介します。この記事では、FireLens、Fluent Bit や Fluentd について深く掘り下げます。Fluentd や Fluent Bit に馴染みのない方は、読み進める前に、Fluentd や Fluent Bit と FireLens のドキュメントをよく理解しておくことをお勧めします。

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Amazon NeptuneとAWS Amplifyを利用したグラフアプリケーション開発

グラフデータベースの活用が様々な領域で進んでいます。例えば、公共領域では法人情報検索ツール、ヘルスケア領域では薬物間相互作用のチェック、マーケティング領域ではカスタマーインサイト分析などで利用されています。 リレーションシップと大量に接続されたデータセットと連携するアプリケーション開発において、リレーショナルデータベースで実装するのは困難です。しかし、フルマネージドなグラフデータベースであるAmazon Neptuneはリレーションシップの格納とナビゲートを目的として構築されたデータベースで、ナレッジグラフ、IDグラフや不正検出といった代表的なグラフアプリケーションを構築することができます。最近では、ナレッジグラフを利用したチャットボットアプリケーションのサンプルをAWS CloudFormation templateとしてリリースしました。 AWS Amplifyはウェブアプリケーション開発するデベロッパー向けのサービスで、グラフアプリケーションの機能をウェブアプリケーションに容易に組み込むことができます。 AWS AppSync はGraphQL APIを簡単に実装することが可能で、例えば、データへのアクセスレイヤーを提供し、AWS Lambdaを利用してNeptuneに接続するフレキシブルなバックエンド実装が可能です。 本ブログでは、AWS Amplifyで作成したアプリケーションからNeptuneの接続する方法をご紹介します。

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AWS Outposts が大阪リージョンでご利用いただけるようになりました

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 AWS Outposts が大阪リージョンでご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。 AWS Outposts AWS  Outpostsをご利用いただくと、AWSのインフラストラクチャとサービスをオンプレミスで実行し、一貫したハイブリッドエクスペリエンスを実現させることができます。 データセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に同じAWS のインフラストラクチャを設置することで、AWSと同じサービス、API、ツールをご提供するフルマネージドサービスです。オンプレミスネットワークと接続されるため、ローカルシステムと相互依存性の高いアプリケーションの移行や、オンプレミスのシステムに低レイテンシーでアクセスする必要があるワークロードでご利用いただくサービスになります。AWS のリージョンのない国々からクラウド上のapplicationへ定常的にアクセスを行う場合、リージョンへの通信レイテンシーが課題となるケースにも対応可能で、例えば、データを大量に扱うワークロードは Outposts で実行して、データの処理はローカルで実行、という環境を実現できます。

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Amazon Elastic Kubernetes Service 上でのオープンソースモバイルコアネットワークの実装

本投稿は Open source mobile core network implementation on Amazon Elastic Kubernetes Service を翻訳したものです。 アマゾンウェブサービス (AWS) のホワイトペーパー『 AWS でのキャリアグレードのモバイルパケットコアネットワーク 』および 『AWS を使用した 5G ネットワークの進化』で紹介されているように、AWS で 4G Evolved Packet Core(EPC) および 5G Core(5GC) を実装することで、スケーラビリティ、柔軟性、プログラム可能なオーケストレーション、基盤となるインフラストラクチャレイヤーの自動化などの大きな価値とメリットを得ることができます。 このブログ投稿では、オープンソースプロジェクト Open5gs を使用して 4G コアネットワークを構築するための実用的な実装ステップに焦点を当てます。

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Amazon Chime SDK Smart Video Sending Demo

Amazon Chime SDK ”スマートビデオ送信”デモの紹介

Amazon Chime SDKは開発者が自分のウェブやモバイルアプリケーションにオーディオ、ビデオ、スクリーン共有機能を素早く追加するために使用できるリアルタイムコミュニケーションコンポーネントを提供します。このブログ記事ではオープンソースのAmazon Chime SDK ”スマートビデオ送信”デモを紹介します。このデモでは最大250の会議プラットフォームの参加プールから最大16のビデオタイルを動的に表示する方法を紹介します。”スマートビデオ送信”は開発者が会議中に送信するビデオに優先順位をつける簡単な方法です。 会議に参加している参加者は自分のビデオをオンにしてプレビューすることができます。一方、バックエンドコンポーネントは、事前に割り当てられたアルゴリズム、または設定可能な役割ベースのロジックを使用して、会議で送信および共有される最大16の出席者のビデオストリームを選択します。開発者はアクティブな発言者や最近の発言者など、共有されるビデオストリームを自動的に決定するロジックを構築したり、会議中のビデオストリームの制御や選択をファシリテーターなどの役割に割り当てることができます。このソリューションにより、すべてのミーティングプラットフォームが、それぞれのクライアントでビデオタイルを共有できるようになります。また、サーバー側のカスタムロジックで、実際に会議でストリームされるビデオを選択することもできます。このデモではバックエンドのロジックは参加者の参加順に基づいており、新しい参加者が優先的にビデオをストリーミングするようになっています。このロジックはアーキテクチャ図に描かれているAWS Lambda関数に格納されています。

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