• Amazon ECS は、長時間シャットダウンされたタスクと並行してタスクをより早く起動できるようになりました

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) では、長時間シャットダウンされるタスクがあるコンテナインスタンス上で、より高速なタスク起動が可能になりました。これにより、お客様はワークロードをより迅速にスケールし、インフラストラクチャの使用率を向上させることができます。

  • AWS インシデント検出と対応のためのサードパーティイベントの取り込み

    投稿日: Jun 30, 2023

    AWS Incident Detection and Response では、Amazon EventBridge を介したサードパーティのアプリケーションパフォーマンスモニタリング (APM) ツールからのイベントの取り込みがサポートされるようになりました。AWS Incident Detection and Response は、AWS エンタープライズサポートのお客様に積極的なモニタリングおよびインシデント管理を提供し、これによりオペレーションを改善し、ワークロードの回復力を高め、重大なインシデントからの復旧を促進します。

  • Amazon CloudWatch がダッシュボード変数のサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon CloudWatch ダッシュボード変数を発表できることを嬉しく思います。これは、変数をナビゲーションとして使用して同じリソースのさまざまなデータセットを表示することで、さまざまな操作ビュー間を簡単に移動できる新しい体験です。

  • AWS IoT TwinMaker ナレッジグラフがクエリ結果のシーンでの表示のサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2023

    本日、AWS は AWS IoT TwinMaker ナレッジグラフのクエリ結果を 3D シーンで視覚化する機能を発表しました。AWS IoT TwinMaker を使用すると、お客様は現実世界のシステムのデジタルツインを簡単に作成できます。また、TwinMaker ナレッジグラフはデジタルツインに関する情報を構造化および整理して、アクセスと理解を容易にします。今回のリリースでは、AWS IoT App Kit の Scene Composer が更新され、ユーザーはエンティティを 3D シーンのオブジェクトにバインドできるようになりました。TwinMaker ナレッジグラフのエンティティが 3D シーン内のオブジェクトとリンクされたら、ユーザーは TwinMaker ナレッジグラフのクエリを開始して、3D シーン内の結果をエンティティモデルのグラフ表示とともに強調表示できます。 

  • AWS App Runner に障害が発生したサービスの更新と再構築のサポートを追加

    投稿日: Jun 30, 2023

    AWS App Runner に、障害が発生したサービスの編集と再構築に関するサポートが追加されます。App Runner を使用すれば、デベロッパーは、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく、大規模かつ簡単にデプロイできます。インフラストラクチャは最小限の管理ですむようになります。

  • Amazon SageMaker Canvas が Apache Parquet ファイル形式のサポートを発表します

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は Apache Parquet ファイル形式をサポートするようになりました。これにより、表形式、時系列予測、および NLP データセット用の追加ファイル形式あが有効になります。SageMaker Canvas はビジュアルインターフェイスであり、ビジネスアナリストが機械学習を使用した経験がなくても、あるいはコードを 1 行も記述することなく、正確な ML 予測を自身で生成できます。

  • Mountpoint for Amazon S3 が新しいファイルの作成のサポートを追加

    投稿日: Jun 30, 2023

    Mountpoint for Amazon S3 を使用して Amazon S3 に新しいファイルを作成できるようになりました。Mountpoint for Amazon S3 は、ローカルファイルシステム API 呼び出しを GET や PUT などの S3 オブジェクト API 呼び出しに変換するファイルクライアントです。サイズの大きいデータセット (テラバイトからペタバイトまで) を読み取り、単一のプロセスまたはスレッドからファイルに順番に書き込むワークロードに最適です。一般的なユースケースとしては、機械学習トレーニングのほか、メディアアプリケーションでのレンダリングやトランスコーディングなどがあります。

  • AWS Elemental MediaConnect がより高い頻度のメトリクスを公開するようになりました

    投稿日: Jun 30, 2023

    本日より、AWS Elemental MediaConnect は以前の 1 分間隔ではなく、1 秒間隔で Amazon CloudWatch にフローメトリクスを発行するようになりました。これらのメトリクスは、コンソールまたは CloudWatch API を使用して、データポイントの作成後に1秒間隔で最長 3 時間、取得が可能です。

  • Amazon SageMaker Feature Store にてオンラインストアでの有効期間 (TTL) がサポートされるようになりました

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon SageMaker Feature Store では、オンラインストアのレコードに有効期間 (TTL) を設定する機能がサポートされるようになりました。オンラインストアには最新の機能が含まれており、低遅延モデルの提供に使用されます。今回のリリースでは、レコードが完全に削除されるまでの TTL 期間を設定できるようになったため、オンラインストアデータの管理がより柔軟になりました。

  • AWS Elemental MediaConnect がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 30, 2023

    本日、AWS は AWS Elemental MediaConnect がアジアパシフィック (大阪)、カナダ (中部)、アフリカ (ケープタウン) の AWS リージョンで利用可能になったことを発表しました。これにより、世界中のより多くの場所で、高品質の動画をクラウドに取り込み、転送し、処理できるようになります。

  • AWS が Amazon FSx for OpenZFS 用の CSI ドライバーを発表します

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon FSx for OpenZFS コンテナストレージインターフェイス (CSI) ドライバー がオープンソースプロジェクトとして利用可能になりました。CSI ドライバーを使用すると、開発者は Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)上で実行されている Kubernetes コンテナ または Amazon EC2 上で実行されている自己管理型 Kubernetes クラスターで Amazon FSx for OpenZFS を簡単に使用できます。 

  • Amazon GameLift が Amazon Linux 2023 のサポートを追加

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon GameLiftAmazon Linux 2023 (AL2023) をサポートするようになりました。これは AWS 向けの新しい Linux ベースのオペレーティングシステムで、クラウドアプリケーションを開発および実行するための安全で安定した高性能な環境を提供するように設計されています。Amazon GameLift は、マルチプレイヤーゲーム専用ゲームサーバーを管理およびスケーリングできるフルマネージドサービスです。このリリースにより、Amazon GameLift は Windows 2016、Amazon Linux 2 (AL2)、および AL2023 で実行される新しいゲームサーバーをサポートするようになりました。 

  • Amazon Omics が Common Workflow Language のサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2023

    本日、Amazon Omics は Common Workflow Language (CWL) バージョン 1.0~1.2 のサポートを発表しました。この新機能により、Amazon Omics でのサポートが複数のワークフロー言語 (WDL、Nextflow、CWL) に拡張され、お客様が選択したワークフロー言語を使用できるようになります。 お客様は CWL ワークフローとお使いのソフトウェアツールを簡単に組み合わせることができます。Amazon Omics はワークフロー実行の基盤となるすべてのインフラストラクチャをプロビジョニングして管理します。

  • AWS CloudFormation がステートフルルールをサポートする Guard 3.0 をリリース

    投稿日: Jun 30, 2023

    AWS CloudFormation は、AWS CloudFormation Guard 3.0 (cfn-guard) の一般提供 (GA) を発表しました。cfn-guard はオープンソースのドメイン固有言語 (DSL) およびコマンドラインインターフェイス (CLI) であり、クラウドインフラストラクチャが会社のポリシーガイドラインに準拠していることをエンタープライズが検証するのに役立ちます。開発者は cfn-guard を使用してルールを記述し、JSON 形式および YAML 形式のデータ (CloudFormation のテンプレート、K8s の構成、Terraform JSON プラン/構成など) をそれらのルールに照らして検証します。Guard 3.0 では、cfn-guard-lambda の新しいデプロイ方法により、お客様が複雑なルールを定義できるようになり、開発速度が加速されます。

  • Amazon Connect チャットがクイック返信とカルーセルメッセージのサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon Connect チャットでは、クイック返信やカルーセルなど、新しいインタラクティブなメッセージタイプがサポートされるようになりました。これにより、より充実したカスタマーエクスペリエンスを提供でき、問題をより迅速に解決できるようになります。クイック返信を使用すると、お客様がクリックして応答できるオプションのリスト (「はい」、「いいえ」など) を表示でき、カルーセルを使用すると、お客様がオプション (商品リストなど) を見て選択できるようになります。これらのインタラクティブなメッセージタイプを使用すると、事前設定された応答オプションをお客様に送信できるため、お客様が応答を入力する必要がなくなります。

  • Amazon DynamoDB により、失敗した条件付き書き込みの処理が簡素化され、コストが削減されるようになりました

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon DynamoDB では、書き込みに失敗したときの状態の項目のコピーを提供することで、失敗した条件付き書き込みの処理を簡略化し、コストを削減できるようになりました。これにより、条件エラーの原因を簡単に特定し、失敗した条件付き書き込みに対応できます。項目を取得するために別の読み取り操作を実行する必要はありません。

  • Amazon SageMaker 上の RStudio により、開発者の生産性が向上しました

    投稿日: Jun 30, 2023

    RStudio on Amazon SageMaker が RStudio Workbench バージョン 2023.03 に対応し、デベロッパー生産性機能が向上しました。新機能には、オートコンプリートとアクセシビリティの向上、R-4.3.0 のサポートが含まれます。

  • AWS SDK for SAP ABAP が一般公開されました

    投稿日: Jun 30, 2023

    本日、AWS は AWS SDK for SAP ABAP の一般提供開始を発表しました。

  • Amazon Translate がカスタム用語集機能を強化

    投稿日: Jun 30, 2023

    Amazon Translate は高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。本日、翻訳の流暢さと正確性を向上させるカスタム用語集機能の強化を発表いたします。この機能強化により、一致する用語の文脈に適したバージョンが作成され、より質の高い翻訳が生成されるようになります。たとえば、一致する用語が単数形であっても、文では複数形が必要な場合、新しいバージョンではこの変換が自動的に実行されます。また、この機能強化では、以下の例に示すように、お客様が用語ベースの適用範囲をより幅広い翻訳の範囲に広げることができるようになります。

  • AWS Database Migration Service がより包括的な移行前評価の提供を開始

    投稿日: Jun 30, 2023

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) の移行前評価の機能が拡張されました。移行前評価は、データベース移行タスクのソースとターゲットの各データベースを評価して、移行の正常な実行を妨げる可能性のある問題の特定を支援します。移行の開始前に問題を特定して修正することで、データベース移行の完了が遅れることを回避できます。

  • Amazon Athena で新しい ODBC ドライバーが利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、Amazon Athena は、お気に入りの SQL 開発およびビジネスインテリジェンスアプリケーションからのデータへの接続、クエリ、視覚化のエクスペリエンスを向上させる新しい ODBC ドライバーをリリースしました。

  • Amazon Athena が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日のリリースにより、Amazon Athenaと、その最新の機能と利点が、AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能になります。このリリースにより、中東での Athena の利用可能地域が拡大し、バーレーンと UAE でも利用できるようになりました。

  • Amazon DevOps Guru がカスタマーマネージドキーを使用した暗号化を新たにサポート

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon DevOps Guru で、AWS Key Management Service (AWS KMS) によるカスタマーマネージドキー (CMK) を使用できるようになりました。DevOps Guruでは既に、DevOps Guru に保存されているデータに対して、AWS が所有する KMS キーを使用した暗号化をデフォルトで提供しています。この機能により、セルフマネージドセキュリティレイヤーを追加するオプションが提供され、組織のコンプライアンス要件や規制要件に対応できます。

  • AWS Backup Audit Manager が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日より、AWS GovCloud (米国東部) リージョンと AWS GovCloud (米国西部) リージョンで AWS Backup Audit Manager が利用できるようになりました。AWS Backup Audit Manager は AWS Backup サービスの機能の 1 つであり、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査と報告を行い、ビジネスと規制のニーズに対応します。AWS Backup を使用すると、組織のベストプラクティスと規制基準に基づいて、AWS のサービス全体でデータ保護ポリシーを一元化および自動化することができます。また、AWS Backup Audit Manager によって、バックアップがそれらのポリシーに準拠していることを実証できます。

  • Amazon Kendra で検索 API がローンチ

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon Kendra は、機械学習を活用したインテリジェントな検索サービスです。このサービスを使用すると、組織は、必要に応じて関連性の高い情報をお客様や従業員に提供することができます。本日より、AWS のお客様は Amazon Kendra を検索ツールとして使用して、検索拡張生成 (RAG) システムを構築することができます。

  • AWS Global Accelerator に新しいエッジロケーションを追加

    投稿日: Jun 29, 2023

    AWS Global Accelerator では、大阪 (日本) の新しいエッジロケーションを通過するトラフィックのサポートを開始しました。このエッジロケーションの追加により、Global Accelerator は世界中で 107 の POP (Point Of Presence) で利用でき、24 の AWS リージョンでアプリケーションエンドポイントをサポートするようになりました。

  • AWS Batch がマルチノード並列ジョブの「最小 vCPU」のサポートを開始

    投稿日: Jun 29, 2023

    AWS Batch で、マルチノード並列 (MNP) ジョブの vCPU の最小数 (最小 vCPU) を指定できるようになりました。MNP ジョブを使用すると、ユーザーは複数の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスで ML トレーニングなどの緊密に結合された大規模なワークロードを実行できます。今回のローンチにより、実行中のジョブがない場合でも、指定された数の vCPU をコンピューティング環境 (CE) 上に保持できるようになりました。この機能により、MNP ジョブの正常なインスタンスのウォームプールを維持できるため、急激なスケールダウンによって EC2 に容量が戻ってしまう事態を防ぐことができます。

  • AWS Backup、AWS GovCloud (米国) リージョンでクロスアカウント管理を拡大

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、AWS Backup のクロスアカウント管理の対象リージョンを拡大し、AWS GovCloud (米国東部) リージョンおよび AWS GovCloud (米国西部) リージョンでも提供を開始することを発表いたします。クロスアカウント管理を使用すると、AWS Organizations で AWS アカウント全体のバックアップを管理およびモニタリングできます。

  • Amazon Virtual Private Cloud が新たに 3 つの AWS リージョンで Bring-Your-Own-IP をサポート

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日より、Bring-Your-Own-IP (BYOIP) が欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (メルボルン) の 3 つの AWS リージョンで新たに利用できるようになりました。

  • NoSQL Workbench が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    今週より、NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB を AWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンでご利用いただけるようになりました。NoSQL Workbench はクライアント側のツールで、ポイントアンドクリックインターフェイスを使用して、スケーラブルで高パフォーマンスのデータモデルを設計、可視化、構築したり、Amazon DynamoDB テーブルをクエリ実行したりできます。 

  • Amazon Kinesis Video Streams エッジエージェントの一般提供を開始

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon Kinesis Video Streams エッジエージェントの一般提供が開始されました。この機能により、シンプルで効率的、かつ費用対効果の高い方法で、オンプレミスの IP カメラに接続してそのカメラからローカルで動画を録画して保存し、お客様が定義したスケジュールで動画をクラウドにストリーミングして長期保存、再生、分析処理を行うことができます。 

  • AWS Lambda、コンソールのコードエディタで環境変数のコピー操作がより簡単に

    投稿日: Jun 29, 2023

    AWS Lambda コンソールのコードエディタに、関数に関連付けられたすべての環境変数を一覧表示する読み取りファイルが追加されたことにより、デベロッパーは変数を簡単に見つけてコードでその変数を参照できるようになりました。環境変数は、デベロッパーが関数の設定をコードの外部に拡張するために使用するキーと値のペアです。コードで環境変数を参照する場合、デベロッパーはキーを必要とします。

  • Amazon VPC IP Address Manager が新たに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon Virtual Private Cloud IP Address Manager (Amazon VPC IPAM) を使用すると、AWS ワークロードの IP アドレスの計画、追跡、モニタリングを簡単に行うことができます。この度、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (メルボルン) の 3 つの AWS リージョンで Amazon VPC IPAM が新たに利用できるようになりました。

  • Amazon S3、S3 LIST API を使用して S3 Glacier オブジェクトの復元ステータスを提供

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon S3 では、S3 LIST API を使用して、Amazon S3 Glacier Flexible Retrieval と Amazon S3 Glacier Deep Archive に保存されているオブジェクトの復元ステータスを提供できるようになりました。S3 LIST API の応答に含まれるこの新しい情報はアプリケーションに統合できるため、S3 Glacier から復元されたオブジェクトを特定したり、そのオブジェクトにアクセスしたりするのに役立ちます。例えば、S3 Glacier の復元ステータスは Amazon Athena に統合されているため、低コストの S3 Glacier ストレージクラスから復元されたデータに対してクエリを実行できます。

  • Amazon Simple Email Service がメトリクスエクスポートをサポート

    投稿日: Jun 29, 2023

    Virtual Deliverability Manager (VDM) のダッシュボードから Amazon Simple Email Service (SES) の主要な配信性能メトリクスをエクスポートできるようになりました。これにより、配信量、クレーム率、クリック率などのパフォーマンス指標を、カスタム分析用のスプレッドシートなどの分析ツールに簡単にエクスポートできます。

  • AWS Cloud WAN が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日より、AWS Cloud WAN が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon Athena が S3 Glacier で復元されたデータのクエリを新たにサポート

    投稿日: Jun 29, 2023

    Amazon Athena を使用して Amazon Simple Storage Service (S3) の Glacier ストレージクラスに保存されているデータをクエリできるようになりました。 S3 Glacier は、安全で耐久性に優れたサービスであり、低コストのデータアーカイブや長期バックアップに最適です。今回のリリースにより、Athena を使用して Glacier Flexible Retrieval ストレージクラスと Deep Archive ストレージクラスで復元されたデータを直接クエリできるようになったため、データの移動や複製が不要になり、時間を節約できるようになりました。

  • Amazon AppStream 2.0 のアプリケーションマネージャーを発表

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、Amazon AppStream 2.0 では、新しいアプリケーションマネージャー機能を導入いたしました。この機能により、基盤となるベースイメージやオペレーティングシステムに影響を与えることなく、さまざまな環境間で Windows アプリケーションのパッケージ化と準備ができます。これを実現するには、App Block ビルダーインスタンスを起動し、アプリケーションをインストールし、自己完結型で共有可能なアプリケーションイメージを作成します。これらのアプリケーションイメージは、異なる AWS リージョンにプロビジョニングされた複数の AppStream 2.0 Elastic フリートで共有できます。 

  • AWS Amplify ホスティングがモノレポフレームワークをサポート

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、AWS Amplify ホスティングが npm ワークスペース、Yarn ワークスペース、pnpm ワークスペース、Turborepo、Nx のモノレポフレームワークをサポートすることが発表されました。このリリースにより、AWS Amplify ホスティングは、モノレポ (aka モノリポジトリ、マルチパッケージリポジトリ、マルチプロジェクトリポジトリ、モノリシックリポジトリ) に含まれるアプリケーションのフルマネージド CI/CD デプロイとホスティングを提供するようになります。

  • AWS Marketplace 取り引きの発注書サポートをサーバー製品に拡大

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、AWS Marketplace では、取り引きの発注書サポートを特定の料金タイプのサーバー製品に拡張し、お客様の請求書に適切な発注書が確実に反映されるようにしました。このリリースにより、お客様の請求書の処理と支払いが簡単になります。 

  • Amazon EC2 R6a インスタンスで Amazon EBS 最適化パフォーマンスが向上

    投稿日: Jun 29, 2023

    本日、Amazon EC2 メモリ最適化 R6a インスタンスタイプで、Amazon Elastic Block Store (EBS) のパフォーマンスが向上したことを発表いたします。

  • Amazon Kinesis Data Analytics Studio が Apache Flink バージョン 1.15 のサポートを開始

    投稿日: Jun 28, 2023

    お客様は、Apache Flink 1.15 と Amazon Kinesis Data Analytics Studio を使用することで、アドホッククエリを実行してデータストリームをすばやく調べたり、ストリーム処理アプリケーションを数分で構築して実行したりできるようになりました。

  • AWS Private 5G で新しい契約料金の一般提供を開始

    投稿日: Jun 28, 2023

    AWS では、長期間のネットワークデプロイ向けに AWS Private 5G の 2 つの新しい料金オプションを発表いたします。60 日間の料金オプションに 1 年間と 3 年間の料金オプションが加わり、より低い時間あたりの単価料金でプライベートモバイルネットワークをデプロイできるようになりました。

  • AWS が Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合 (パブリックプレビュー) を発表

    投稿日: Jun 28, 2023

    Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合のパブリックプレビューがリリースされました。この機能により、Amazon Aurora MySQL 互換エディションに保存されているペタバイト単位のトランザクションデータに対してほぼリアルタイムの分析と機械学習 (ML) を実行できます。Aurora に書き込まれたデータが数秒以内に Amazon Redshift で利用できるようになるため、複雑なデータパイプラインを構築したり管理したりせずに、データをすばやく処理できます。Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合は、Amazon Aurora Serverless v2 と Provisioned、Amazon Redshift Serverless と RA3 のインスタンスタイプでご利用いただけます。

  • Amazon Linux の AL2023.1 でセキュアブートのサポートを開始

    投稿日: Jun 28, 2023

    本日、Amazon Linux インスタンスで UEFI セキュアブートのサポートを開始することを発表いたします。AL2023.1 より、お客様は Amazon Linux インスタンスでセキュアブートを使用して、すべてのブートコンポーネントのデジタル署名を検証できるようになりました。

  • Amazon Aurora Serverless v2 がアジアパシフィック (メルボルン) で利用可能に

    投稿日: Jun 28, 2023

    Aurora Serverless の次のバージョンである Amazon Aurora Serverless v2 が、アジアパシフィック (メルボルン) でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Timestream が無料トライアルの提供を開始

    投稿日: Jun 28, 2023

    Amazon Timestream を 1 か月間の無料トライアルでお試しいただけるようになりました。初めてのユーザーは、特定の使用クォータを維持したまま、Timestream を 1 か月間無料で試用してから、採用を決めることができます。この無料トライアルでは、費用をかけずに Timestream の機能セットを評価できます。

  • Aurora MySQL、AWS GovCloud (米国) リージョンで binlog を有効にした場合のパフォーマンスを向上

    投稿日: Jun 28, 2023

    Amazon Aurora MySQL 互換エディションで、強化された新しいバイナリログ (binlog) のサポートを開始しました。強化された binlog を使用すると、binlog の有効化に起因するコンピューティングパフォーマンスのオーバーヘッドを軽減できます。場合によっては、最大 50% から 13% まで軽減できることがあります。また、強化された binlog を使用すると、ネイティブの MySQL binlog を有効にした場合と比較して、再起動やフェイルオーバー後のデータベースの復旧時間を最大で 99% 短縮できます。

  • AWS、生成系 AI イノベーションセンターを発表

    投稿日: Jun 27, 2023

    AWS は 1 億ドルを投資し、生成系 AI によるイノベーションと成功の加速に向けて、
    世界中のお客様やパートナーとAWS の機械学習・人工知能分野のエキスパートをつなぐ新プログラムを開始

    Highspot、Lonely Planet、Ryanair、Twilio などの企業が
    生成系 AI イノベーションセンターとともに、AI ソリューション開発に取り組む

  • Amazon EC2 M6in および M6idn インスタンスを欧州 (フランクフルト) で提供開始

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の M6in および M6idn インスタンスが、欧州 (フランクフルト) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。M6in および M6idn インスタンスを使用して、高性能ファイルシステム、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ、キャッシュフリート、リアルタイムのビッグデータ分析、5G User Plane Function (UPF) のような通信アプリケーションなど、ネットワーク集約型ワークロードのパフォーマンスとスループットをスケールできます。

  • Amazon EC2 R6in インスタンスと R6idn インスタンスを欧州 (フランクフルト) で提供開始

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の R6in および R6idn インスタンスが、欧州 (フランクフルト) の AWS リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。R6in/R6idn インスタンスを使用して、メモリ負荷の高い SQL データベースと NoSQL データベース、分散型ウェブスケールのインメモリキャッシュ (Memcached と Redis)、インメモリデータベース (SAP HANA)、リアルタイムのビッグデータ分析 (Apache Hadoop、Apache Spark クラスター) など、ネットワーク負荷の高いワークロードのパフォーマンスとスループットを拡張できます。

  • Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日、中東 (UAE) リージョンで Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) の提供が開始されました。

  • Amazon OpenSearch Service でブルー/グリーンデプロイを使用しないクラスターマネージャーノードの更新が可能に

    投稿日: Jun 27, 2023

    Amazon OpenSearch Service で、クラスターマネージャー (マスターノード) のインスタンスタイプまたはインスタンス数を、ブルー/グリーンデプロイを使用することなく更新できるようになりました。これにより、クラスターオペレーションの中断を最小限に抑え、データを移動させることなく、より迅速に更新を完了できます。

  • AWS、BT と共同でマンチェスターでの AWS Wavelength の一般提供を開始

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日、マンチェスターで BT の 4G/5G ネットワークを使った AWS Wavelength の一般提供を開始します。独立系ソフトウェアベンダー (ISV) や企業、デベロッパーは、マンチェスターの AWS Wavelength Zone を利用することで、英国内のモバイル機器やユーザー向けに、超低レイテンシーのアプリケーションを構築できるようになりました。

  • AWS Resilience Hub が Amazon EC2 のサポートを拡張

    投稿日: Jun 27, 2023

    AWS Resilience Hub は、Amazon EC2 を使用しているアプリケーションのサポートを拡張します。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • AWS が AWS AppFabric を発表

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日、AWS は AWS AppFabric の一般提供を開始しました。これは、Asana、Atlassian Jiraスイート、Dropbox、Miro、Okta、Slack、Smartsheet、Webex by Cisco、Zendesk、Zoom、Google Workspace、Microsoft 365 などのサービスとしてのソフトウェア (SaaS) アプリケーションを、Logz.io、Netskope、NetWitness、Rapid7、Splunk などのセキュリティツールにすばやく接続する、コード不要の新しいサービスです。AppFabric を使用すると、IT チームとセキュリティチームは、主要なセキュリティツールにアクセスできる中央リポジトリにログデータを集約して正規化することで、アプリケーションをより簡単に管理および保護できます。また、従業員は生成人工知能 (AI) を使用して日常のタスクをより迅速に完了できます。 

  • AWS Elemental MediaTailor がビデオマニフェストでのクリエイティブ広告 ID シグナリングをサポート

    投稿日: Jun 27, 2023

    AWS Elemental MediaTailor は、サーバー側の広告挿入 (SSAI) を行うことで、プログラムコンテンツから広告に移る際の表示をシームレスなものにします。今後は、ストリームに挿入された広告に関連するメタデータを使用して、パーソナライズされた SSAI マニフェストを調節するように、MediaTailor を設定することができます。 

  • AWS Amplify Library for Swift が watchOS および tvOS のサポートの一般提供を開始

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日、AWS Amplify for Swift (v2.12.0 以降) で、watchOS および tvOS のサポートの一般提供が開始されました。 今後、デベロッパーは、Apple Watch や Apple TV デバイス向けにクラウド接続アプリを構築することができます。デベロッパーは、1 つの Swift プロジェクトから Amplify を活用して、iOS、macOS、watchOS、tvOS の各プラットフォームを横断して本番環境用のワークロード向けに構築を行うことができます。

  • Amazon EC2 G5 インスタンスを利用できるリージョンが拡大

    投稿日: Jun 27, 2023

    本日より、NVIDIA A10G Tensor Core GPU を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) G5 インスタンスが、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ジャカルタ、ソウル、シドニー)、中東 (UAE)、南米 (サンパウロ) で利用可能になりました。G5 インスタンスは、グラフィックス集約型のユースケースや機械学習のユースケースに幅広く使用することができます。Amazon EC2 G4dn インスタンスでは、グラフィックを多用するアプリケーションや機械学習推論において最大 3 倍のパフォーマンスを発揮します。単純なものから中程度の複雑な機械学習モデルのトレーニングでは、G4dn インスタンスよりも最大 3.3 倍高いパフォーマンスを発揮します。

  • AWS Glue が新しい ETL 機能によってネイティブ Snowflake 接続に対応 (プレビュー版)

    投稿日: Jun 26, 2023

    AWS Glue for Spark は新しい ETL 機能を備えた Spark 用の Snowflake コネクタに対応するようになりました。これにより、ユーザーは Snowflake データをプレビューしたり、Snowflake SQL クエリをソースとして使用したり、新規または既存の Snowflake テーブルに書き込んだりできるようになります。AWS Glue Studio は、抽出、変換、読み込み (ETL) を行うためのビジュアルインターフェイスであり、ETL デベロッパーが AWS Glue ETL ジョブをすばやく作成、実行、モニタリングするのに役立ちます。この新機能により、ETL デベロッパーは AWS Glue を使用して Snowflake へのデータの読み取りと書き込みをより効果的に行うことができます。

  • AWS SAM CLI が AWS Lambda のリモート呼び出し機能をリリース

    投稿日: Jun 26, 2023

    AWS Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) でリモート呼び出しコマンドがリリースされました。デベロッパーは、これを使用して AWS クラウドにデプロイされた AWS Lambda 関数をすばやく呼び出すことができます。AWS SAM CLI は、サーバーレスアプリケーションの構築、テスト、パッケージ化、デプロイを簡素化するデベロッパーツールです。

  • AWS Control Tower が AWS GovCloud (米国) リージョンで FedRAMP High 認証を取得

    投稿日: Jun 26, 2023

    本日より、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンでは、FedRAMP High のカテゴリレベルを必要とするワークロードに AWS Control Tower を使用できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で Snowflake データへの直接接続が可能に

    投稿日: Jun 26, 2023

    Amazon SageMaker Data Wrangler で、Snowflake に直接接続し、機械学習 (ML) 用にデータを準備したり特徴を作成したりできるようになりました。SageMaker Data Wrangler を使用すると、Amazon SageMaker Studio でのビジュアルインターフェイスを使用して機械学習 (ML) 用データを集約し準備する時間が、数週間から数分に短縮できます。 

  • Amazon Connect でインスタンス内のタグ検索が可能に

    投稿日: Jun 26, 2023

    Amazon Connect では、API を介したプログラムと UI 内の両方で、インスタンス内の既存のタグを検索できるようになりました。リソースにタグを付ける時、新しいキーと値のペアを作成する前に、既存のキーと値のペアから検索できるようになりました。例えば、管理者が「Division: ConsumerCredit」などのタグを作成すると、同じインスタンス内のリソースにタグを付ける権限を持つユーザーは「Division: ConsumerCredit」を表示して適用できるようになります。これにより時間を節約でき、「Division: CC」や「Div: ConsumerCredit」など、意図したタグの新たなバリエーションを誤って作成するのを防ぐことができます。インスタンス内のタグを検索する方法の詳細については、管理ガイドをご覧ください。

  • Amazon SageMaker Role Manager で CDK ライブラリが提供され、数分できめ細かなアクセス権限の作成が可能に

    投稿日: Jun 26, 2023

    本日、Amazon SageMaker Role Manager 用の CDK ライブラリの提供を開始します。この CDK ライブラリを使用すると、アクティビティベースのきめ細かな権限を数分で定義できます。

  • Amazon SageMaker Neo が Inferentia 2 と Trainium 1 のインスタンスについて PyTorch モデルと TensorFlow モデルのコンパイルをサポート

    投稿日: Jun 26, 2023

    本日より、Amazon SageMaker Neo 用に PyTorch モデルと TensorFlow モデルをコンパイルする追加ターゲットとして、Inferentia 2 と Trainium 1 を選択できるようになりました。この Amazon SageMaker の機能を使うことで、機械学習 (ML) モデルを SageMaker での推論用に最適化し、精度を損なうことなくより高速に推論を実行することができます。Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Inf2 インスタンスは、大規模言語モデル (LLM) やビジョントランスフォーマーなどの生成系人工知能 (AI) モデル向けに、最小限のコストで高いパフォーマンスを実現します。AWS Trainium は、AWS が 1,000 億件以上のパラメータモデルの深層学習トレーニングを行うために専用に構築した機械学習 (ML) アクセラレーターです。

  • Amazon Redshift が ThoughtSpot とのネイティブコンソール統合を発表

    投稿日: Jun 26, 2023

    フルマネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift で、Amazon Redshift コンソールからの ThoughtSpot とのネイティブ統合がサポートされました。ThoughtSpot を使用すると、複雑な変換や技術的な専門知識を必要とせずに、使いやすい環境で簡単にデータの検索や分析が行えます。

  • Amazon Pinpoint ジャーニーがエンドポイントのタイムゾーンの推定をサポート

    投稿日: Jun 26, 2023

    Amazon Pinpoint ジャーニーにより、組織は現地のタイムゾーンを推定できるようになり、顧客に都合の良い時間帯に連絡できるようになりました。ジャーニーとは、SMS、メール、プッシュ通知、音声などのチャネルにわたって顧客とのコミュニケーションを送信する、カスタマイズされたマルチステップのエンゲージメントエクスペリエンスです。

  • Amazon OpenSearch Ingestion が Amazon Security Lake からのイベントの取り込みに対応

    投稿日: Jun 26, 2023

    Amazon OpenSearch Ingestion で、Amazon Security Lake からリアルタイムでイベントを取り込むことができるようになりました。これにより、Amazon OpenSearch Service のセキュリティデータのインデックス作成にかかる時間が短縮され、潜在的なセキュリティ問題に関する有益なインサイトを得られるようになります。Amazon Security Lake は、AWS 環境、SaaS プロバイダー、オンプレミスからのセキュリティデータを専用のデータレイクに自動的に一元化します。この統合により、ユーザーは Amazon OpenSearch Service の広範なセキュリティ分析機能と充実したダッシュボードの視覚化機能を使用して、すべてのセキュリティデータをすばやく理解できるようになります。

  • Amazon RDS Optimized Writes for MySQL および MariaDB が m5d、r5d、m6gd データベースインスタンスに対応

    投稿日: Jun 26, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Optimized Writes で、m5d、r5d、m6gd データベース (DB) インスタンスがサポートされるようになりました。Amazon RDS Optimized Writes を使用すると、Amazon RDS for MySQL および MariaDB のワークロードの書き込みスループットを、追加費用なしで最大 2 倍向上させることができます。この機能は、特に、電子決済、金融取引、オンラインゲームなどのアプリケーションによく見られる、書き込みの多いデータベースワークロードがある場合に役立ちます。

  • Amazon MemoryDB for Redis が FedRAMP Moderate に準拠

    投稿日: Jun 23, 2023

    Amazon MemoryDB for Redis は、現在、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) の各リージョンで FedRAMP Moderate の準拠対象となっています。MemoryDB を使用して、FedRAMP Moderate 準拠対象となるワークロード向けのアプリケーションを構築できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Inference Recommender が AWS コンソールに追加され、モデル作成時に推奨事項を表示するようになりました

    投稿日: Jun 23, 2023

    Amazon SageMaker Inference Recommender は、負荷テストとモデルチューニングを SageMaker の機械学習 (ML) インスタンス全体で自動化することで、本番環境で機械学習モデルを取得するために必要な時間を短縮する、Amazon SageMaker の機能です。本日、SageMaker Inference Recommender では、2 つの重要な機能を発表します。1 つ目は、SageMaker 向けの AWS コンソールから Inference Recommender を使用できるようになったことです。2 つ目は、Inference Recommender で、モデルの作成時にモデルをデプロイする予定のインスタンスに関する推奨事項が表示されるようになったことです。

  • Amazon EFS が最大 10 GiB/秒のプロビジョニングされたスループットをサポート

    投稿日: Jun 23, 2023

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) では、Amazon EFS のプロビジョニングされたスループットモードで、ファイルシステムあたりの最大スループットが 3 倍に増えました。機械学習、データ処理、分析、トランスコーディングといったワークロードには、一貫した高レベルのスループット性能が必要です。今回のローンチでは、読み取りスループットが最大 10 GiB/秒、書き込みスループットが最大 3 GiB/秒に向上したことで、こうしたワークロードに対して費用効率の良い手段となっています。

  • AWS Security Hub が AWS CloudFormation を使用した管理機能の強化を発表

    投稿日: Jun 23, 2023

    本日、AWS は、AWS CloudFormation による AWS Security Hub のサポートの拡大を発表しました。これにより、CloudFormation を使用して Security Hub をデプロイしたり、その標準やコントロールを管理したりできるようになりました。更新された AWS::SecurityHub::Hub リソースを使用して、Security Hub を有効にしたり、デフォルトの標準 (AWS Foundational Security Best Practices および CIS Foundations ベンチマークバージョン 1.2) を使用してプロビジョニングすべきかどうかを判断したり、[統合されたコントロールの検出結果] の機能を選択したりできます。また、新しい AWS::SecurityHub::Standard リソースを使用することで、NIST 800-53 や PCI DSS など、特定のセキュリティ標準を有効にして、そこに含まれる個別のコントロールを管理することもできます。今回拡大されたサポートは、Security Hub と CloudFormation が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。

  • AWS Glue Studio で Glue Streaming ジョブのデータプレビューの提供を開始

    投稿日: Jun 23, 2023

    AWS Glue では、Glue Studio でストリーミングジョブのデータプレビューが可能になりました。これにより、データエンジニアは Streaming ETL ジョブの開発を加速できます。 

  • Amazon EC2 専有ホストが AWS Outposts ラックでの対象割り当てをサポート

    投稿日: Jun 23, 2023

    Amazon EC2 専有ホストを特定の AWS Outpost ホストに割り当てられるようになりました。専有ホストの対象割り当てにより、ワークロードのデプロイ場所を特定の Outposts ラックに規制できます。これにより、同じ Outposts ラックに近接した物理サーバーに専有ホストを割り当てて、低レイテンシーの目標を達成できます。また、ハードウェア上のワークロードを複数の Outposts ラックに分散させ、回復性を高めることもできます。

  • AWS IAM が AWS GovCloud (米国) リージョンでの多要素認証用 FIDO2 をサポート

    投稿日: Jun 23, 2023

    本日、AWS Identity and Access Management (IAM) は、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで FIDO2 セキュリティキーのサポートが一般提供されることを発表します。FIDO2 の仕様はパブリックキー暗号化に依存しているため、暗号的に安全でフィッシングに強い多要素認証 (MFA) が実現できます。

  • AWS Glue で、50 か国以上から 250 の機密エンティティタイプが検出可能に

    投稿日: Jun 23, 2023

    AWS Glue の機密データ検出機能により、50 か国の 250 を超える機密エンティティタイプをすぐに検出できるようになりました。

  • Amazon MQ が ActiveMQ ブローカー向けのクロスリージョンデータレプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Jun 23, 2023

    Amazon MQ が、ActiveMQ での ActiveMQ ブローカー向けのクロスリージョンデータレプリケーションのサポートを開始しました。この機能を使用すれば、プライマリブローカーからAWS のスタンバイリージョンのレプリカブローカーへの継続的な非同期メッセージレプリケーションを使用して、リージョンごとのレジリエントなメッセージングアプリケーションを数クリックで構築できるようになり、サードパーティのツールやカスタムコードを使用してリージョン間でデータをレプリケートする必要がなくなります。

  • 住友商事、AWS 上でグループ企業約 900 社のビジネス変革を加速。デジタルソリューション総合商社を目指す

    投稿日: Jun 22, 2023
    • グループ企業約 900 社が AWS のサービスを迅速かつ安全に活用し、ビジネス変革を推進するための新たなデジタル基盤を AWS 上に構築
    • 日本有数の規模の SAP 環境の移行とモダナイゼーションにより、AWS 上の新デジタル基盤と連携し、データドリブン経営を加速
    • 機械学習により、同社のブルーカーボン事業を推進
  • AWS、Amazon Security Lake の一般提供開始

    投稿日: Jun 22, 2023

    専用データ レイクによりお客様とパートナーは組織全体のセキュリティ状況のより完全な把握とワークロード、アプリケーション、データ保護の強化に向けた迅速な対応が可能に

  • Amazon Managed Grafana が OpenSearch Trace Analytics のサポートを開始

    投稿日: Jun 22, 2023

    Amazon Managed Grafana は、既存の Log Analytics のサポートに加えて、OpenSearch Grafana データソースプラグインによる Trace Analytics のサポートを開始しました。Amazon Managed Grafana は、広く利用されているオープンソース分析プラットフォームである Grafana 向けのフルマネージドサービスで、メトリクス、ログ、トレースのクエリ、可視化、アラート生成を可能にします。OpenSearch は、ログ分析、オブザーバビリティ、リアルタイムのアプリケーションモニタリング、クリックストリーム分析などのユースケース向けのオープンソースの検索および分析エンジンで、フルマネージド型の Amazon OpenSearch Service としても提供されています。 

  • AWS Amplify UI Builder での Figma プラグインの発表

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Amplify が、UI Builder での Figma プラグインを発表しました。これにより設計チームや開発チームは、Figma ファイル内でシームレスにコラボレーションを行えるようになります。Figma プラグインを Amplify UI キットと一緒に使用すれば、コンポーネントのテーマ設定や、新しい UI キットのバージョンへのアップグレードが簡単になり、Figma でデザインから直接 React コードを生成し、簡単にプレビューできます。

  • AWS Transfer Family が構造化された JSON ログ形式をリリース

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Transfer Family で、すべてのリソース (サーバー、コネクタ、ワークフローを含む) とすべてのプロトコル (SFTP、FTPS、FTP、AS2 を含む) で、構造化された JSON 形式によるログの提供が開始されました。新しい形式を使用すれば、JSON 形式のフィールドを自動的に検出する CloudWatch Log Insights を使用して、ログを簡単に分析してクエリできます。また、上位のユーザー、一意のユーザーの合計数、継続的な使用状況を追跡するための構造化されたログ形式を必要とする CloudWatch Contributor Insights のサポートにより、モニタリングが改善されていることも利点の 1 つです。

  • AWS が AWS AppSync での抽象化をリリース

    投稿日: Jun 22, 2023

    サーバーレスアプリケーションのデベロッパーは、AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) で、新しい AWS::Serverless::GraphQLApi でのリソースの抽象化を使用して、AppSync を使用するアプリケーションを構築できるようになりました。AWS AppSync は、GraphQL エンドポイントを使用して、アプリケーションをデータに接続するスケーラブルな API を簡単に構築できるようにするマネージドサービスです。これまで SAM のユーザーは、SAM テンプレートで AppSync アプリケーションを構築しながら、習得のための時間をとらなければなりませんでした。

    1. AppSync の使用を希望する SAM ユーザーが SAM テンプレート使用できるのは、AppSync の CloudFormation リソースのみでした。
    2. IAM のアクセス許可はユーザーが個別に管理する必要があり、AppSync リソースを Lambda または DynamoDB と正常かつ安全に統合するには IAM の専門知識が必要でした。
  • AWS Lambda が AWS GovCloud (米国) リージョンで Ruby 3.2 のサポートを追加

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Lambda は、AWS GovCloud (米国) リージョンのマネージドランタイムおよびコンテナベースイメージとして、Ruby 3.2 のサポートを開始しました。Ruby 3.2 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、エンドレスメソッド、新しいデータクラス、改善されたパターンマッチング、パフォーマンスの向上といった新しい機能を活用することができます。Lambda による Ruby 3.2 のサポートの詳細については、ブログ記事 Ruby 3.2 runtime now available in AWS Lambda を参照してください。

  • AWS Step Functions が Versions and Aliases をリリース

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Step Functions では、サーバーレスワークフローのデプロイにおける耐障害性を高める Versions and Aliases の提供を発表しました。AWS Step Functions は、250 以上の AWS のサービスの 11,000 以上の API アクションをオーケストレーションして、ビジネスプロセスとデータ処理ワークロードを自動化できるビジュアルワークフローサービスです。

  • Amazon RDS for MariaDB でマイナーバージョン 10.6.14、10.5.21、10.4.30 のサポートを開始

    投稿日: Jun 22, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で MariaDB のマイナーバージョン 10.6.14、10.5.21、10.4.30 のサポートが開始されました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を利用できるようにするため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon Connect がオーストラリアおよびニュージーランドでのフリーダイヤル料金を引き下げ

    投稿日: Jun 22, 2023

    Amazon Connect では、アジアパシフィック (シドニー) リージョンのオーストラリアとニュージーランドでのフリーダイヤル (TFN) 料金を引き下げました。この引き下げには、オーストラリア TFN のインバウンド分が毎分 $0.0540 から $0.025 に 54% 削減され、ニュージーランドの TFN インバウンド分が毎分 $0.2205 から $0.1069 に 52% 削減されたことが含まれます。

  • AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) で Amazon EC2 R6i インスタンスの提供を開始

    投稿日: Jun 22, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R6i インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ハイデラバード) で利用できます。Amazon EC2 R6i インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Ice Lake) を搭載しています。これらのインスタンスでは、最大 50 Gbps のネットワーク帯域幅と、最大 40 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) への帯域幅を利用できます。これらのインスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されています。このシステムは、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスの提供を可能にする AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。

  • AWS Lambda が AWS GovCloud (米国) リージョンで Java 17 のサポートを追加

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Lambda は、AWS GovCloud (米国) リージョンのマネージドランタイムおよびコンテナベースイメージとして、Java 17 のサポートを開始しました。Java 17 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、Java レコード、シールクラス、複数行の文字列などの新しい言語機能を活用できます。Lambda Java 17 ランタイムでは、パフォーマンスも大幅に改善されています。Lambda による Java 17 のサポートの詳細については、ブログ記事 Java 17 runtime now available in AWS Lambda を参照してください。

  • AWS Lambda が AWS GovCloud (米国) リージョンで Python 3.10 のサポートを追加

    投稿日: Jun 22, 2023

    AWS Lambda では、AWS GovCloud (米国) リージョンのマネージドランタイムおよびコンテナベースイメージとして Python 3.10 のサポートを開始しました。Python 3.10 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、Python 言語の拡張機能を多数活用できるようになります。これにより、コードの可読性と保守性の向上が実現します。これらの拡張機能には、データ構造のパターンマッチング、ファイルハンドルやデータベース接続などのリソース管理を簡素化する括弧を使用したコンテキストマネージャー、エラー処理の改善などがあります。Lambda による Python 3.10 のサポートの詳細については、Python 3.10 runtime now available in AWS Lambda のブログ記事を参照してください。

  • Amazon RDS for SQL Server が、マイナーバージョンの 2014 GDR、2016 GDR、2017 CU31 GDR、2019 CU20 をサポート

    投稿日: Jun 22, 2023

    パフォーマンスとセキュリティが修正された Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、新しいマイナーバージョンである SQL Server 2014、2016、2017、2019 をサポートします。

  • Amazon Personalize で、選択したアイテムを入力アイテムのプロパティ別にフィルタリング可能に

    投稿日: Jun 21, 2023

    Amazon Personalize では、入力アイテムまたはクエリアイテム (CurrentItem など) のプロパティに基づいて、関連アイテムレシピのレコメンデーションをフィルタリング (含めるまたは除外) できるようになりました。以前は、Personalize ではカテゴリや価格帯などのデータセットのプロパティに基づいて商品を絞り込んでいました。または、年齢やユーザーが特定のアクションを実行したかどうかなど、レコメンデーションを取得しているユーザーのプロパティ (CurrentUserなど) に基づいたレコメンデーションのフィルタリングを行っていました。

  • AWS Application Discovery Service が Amazon EC2 の推奨機能を導入

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日、AWS Application Discovery Service に、AWS の既存オンプレミスサーバーの運用コストを見積もるパブリック API が導入されました。

  • AWS Elemental MediaConvert で HEVC および AVC 用の帯域幅削減フィルターがリリース

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日、AWS は、AWS Elemental MediaConvert の AVC エンコーダーと HEVC エンコーダー用の帯域幅削減フィルタリングの一般提供を開始したことを発表しました。帯域幅削減フィルターは、映像品質への影響を最小限に抑えながら、ビデオソースから一時的なノイズを除去する知覚的入力前処理フィルターです。このフィルターは、人間の視覚システムモデルを使用して、カメラセンサーから発生することが多い知覚できない信号や一時的なノイズを低減します。

  • Amazon Redshift でデータウェアハウスを暗号化するエクスペリエンスが向上

    投稿日: Jun 21, 2023

    Amazon Redshift には、保管中のデータを保護するための包括的な暗号化機能が備わっています。今回 Amazon Redshift では、RA3 ノードタイプでウェアハウスを暗号化するエクスペリエンスがさらに強化されました。全体の暗号化時間が短縮し、暗号化プロセス中のウェアハウスの可用性が向上しています。

  • SageMaker Feature Store の特徴量処理を使用してデータを ML 特徴量に変換

    投稿日: Jun 21, 2023

    Amazon SageMaker Feature Store は、データを ML 特徴量に変換できる新しい機能である、特徴量処理のサポートを開始しました。今回のリリースにより、データソースとデータに対して実行する変換関数を指定するだけで、SageMaker Feature Store がデータを ML 特徴量に処理できるようになります。

  • Amazon EC2 M6gd インスタンスが欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6gd インスタンスが欧州 (パリ) で利用可能になりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供します。これらのインスタンスでは最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 帯域幅を利用できます。

  • AWS Transfer Family が Drummond Group の Applicability Statement 2 (AS2) 認定を取得

    投稿日: Jun 21, 2023

    AWS Transfer Family は、Drummond Group の公式 AS2 Cloud Certification Seal を取得しました。Drummond Group は、さまざまな業界標準やプロトコルに関するテストおよび認証サービスを提供する独立系プロバイダーです。この認定は、AWS Transfer Family の Applicability Statement 2 (AS2) 機能が、企業間 (B2B) 通信で一般的に使用されている 14 社のサードパーティー AS2 ベンダーと互換性があり、相互運用可能であることを証明するものです。

  • Amazon EC2 T4g インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日より、Amazon Compute Cloud (Amazon EC2) T4g インスタンスは、アジアパシフィック (ジャカルタ、メルボルン、大阪)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン) リージョンで利用可能になります。このインスタンスは、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、T3 インスタンスよりも最大 40% 高い価格性能を実現します。T4g インスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。T4g インスタンスは、バランスの取れたコンピューティング、メモリ、ネットワークリソースを提供し、大規模なマイクロサービス、キャッシュサーバー、検索エンジンのインデックス作成、e コマースプラットフォーム、仮想デスクトップなど、さまざまな汎用ワークロードに対応します。

  • AWS Lambda が Kafka イベントソースのタイムスタンプからの開始をサポート

    投稿日: Jun 21, 2023

    AWS Lambda では、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) またはセルフマネージド Kafka をイベントソースとして使用する場合に、特定のタイムスタンプからの開始をサポートするようになりました。これまで、Kafka のイベントソースマッピングにはトリムホライズンまたは最新の開始位置しか指定できませんでした。タイムスタンプから開始できるようになったため、特定の時点でメッセージの処理を開始できます。この機能は、ディザスタリカバリのように、以前に中断したところからすぐに処理を開始するために新しいコンシューマーが必要な場合に便利です。

  • Amazon EMR がインスタンスの容量不足エラーに関するイベントを発行

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日 Amazon EMR では、インスタンスの容量不足に関するイベントを発行するようになりました。今回のローンチにより、容量が不足しているインスタンスのタイプを簡単に確認できるようになりました。このため、EC2 インスタンスの容量問題に対し、より簡単にトラブルシューティングができます。さらに、このイベントを使用してルールを作成すると、インスタンスの容量が不足となったときの通知の受信や、EMR クラスターの変更への対応ができます。この新しいイベントは、EC2 での Amazon EMR の現在と以前のリリース両方で自動的に有効になっているので、特別な操作は必要ありません。

  • AWS Purchase Order Management 向けのタグ付けのサポート

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日、AWS Purchase Order Management では、AWS コンソールで作成された発注書 (PO) の「属性ベースおよびリソースベースのアクセスコントロール」の一般提供を発表しました。これにより、AWS コンソールで作成された発注書 (PO) にタグを付け、IAM ポリシーを使用してリソースレベルでアクセスをコントロールできるようになります。AWS コンソールでは、リソースタグを管理するための機能も提供しています。

  • AWS Billing Conductor で対象サービス無料利用枠料金設定ルールを提供

    投稿日: Jun 21, 2023

    本日より、AWS Billing Conductor (ABC) に見積り料金設定ルールを作成して、特定の AWS のサービスに対する無料利用枠の適用を管理できます。対象サービス無料利用枠設定ルールを使用することで、お客様は見積りチャージバックワークフローをモデル化して、無期限無料利用枠のメリットを、特定の請求グループ内の対象アカウントのセットにのみ共有することができます。例えば、AWS Step Functions の無期限無料利用枠のオファー (1 か月あたり 4,000 件の状態遷移) を、実験用の「サンドボックス」請求グループに分離することができます。これにより、お客様の特定のアカウントを対象とする無料利用枠チャージバックモデルが、その月を通して簡素化されます。

  • AWS Config で新たに 21 種類のリソースタイプのサポートが開始

    投稿日: Jun 20, 2023

    AWS Config が、以下の 21 種類のサービス用リソースタイプのサポートを追加しました。AWS Amplify、AWS App Mesh、AWS App Runner、Amazon AppStream 2.0、Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け)、AWS CodeArtifact、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon CloudWatch Evidently、Amazon Forecast、AWS Identity and Access Management (IAM)、Amazon Kinesis Data Firehose、Amazon Pinpoint、AWS Signer、Amazon SageMaker、AWS Transfer Family

  • Amazon EC2 C7Gn インスタンスの一般公開を発表

    投稿日: Jun 20, 2023

    本日より、AWS では、最新世代の AWS Graviton プロセッサを搭載した新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7GN インスタンスの一般提供を開始しました。Amazon EC2 C7GN インスタンスは新しい第 5 世代 AWS Nitro Card を搭載し、ネットワーク負荷の高いワークロードに対して最大のネットワーク帯域幅、最大のパケット処理パフォーマンス、最大のコストパフォーマンスを実現します。C7gn インスタンスは、現世代の同等の x86 ベースのネットワーク最適化インスタンスと比較して、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅と vCPU あたり最大 3 倍高いパケット処理パフォーマンスを提供します。Amazon EC2 C7gn インスタンスは、AWS Nitro System に構築されます。Nitro System には AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的かつ柔軟でセキュリティを強化したクラウドサービスを提供します。高度なネットワーク機能を利用して、パフォーマンスとスループットを向上させると同時に、ネットワーク負荷の高いワークロード実行のコストを最適化できます。ワークロードの例には、ネットワーク仮想アプライアンス、データ分析、CPU に基づく人工知能と機械学習 (AI/ML) の推論などがあります。

  • AWS CloudFormation で新しい ChangeSets のパラメータを使った開発とテストのサイクルが加速

    投稿日: Jun 20, 2023

    AWS CloudFormation に、ChangeSets のロールバック動作を制御でき CreateChangeSet API 用の新しいパラメータ OnStackFailure が登場しました。ChangeSets を使用して、スタック操作がアクティブなリソースに与える影響をプレビューできます。ExecuteChangeSet オペレーションを使用して ChangeSets をデプロイできます。今回のローンチにより、ChangeSets の実行が失敗した場合に CloudFormation が実行するアクションを変更できるようになりました。これにより、ChangeSets の実行を再試行する際の手動操作を減らすことができます。

  • Amazon EC2 Hpc7g インスタンスの発表

    投稿日: Jun 20, 2023

    AWS では、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Hpc7g インスタンスの一般提供開始を発表しました。Amazon EC2 HPC7g インスタンスには、AWS が設計したカスタム ARM ベースのプロセッサである AWS Graviton プロセッサが搭載されています。ARM ベースのアーキテクチャは、コア数が多く、ワットあたりのパフォーマンスが優れていることと、発熱が少なく、放熱性に優れたシンプル命令 (RISC) によるエネルギー効率が高いことで知られています。

  • Amazon Corretto のナイトリービルドの発表

    投稿日: Jun 20, 2023

    Amazon Corretto ナイトリービルドが Linux、Windows、Mac プラットフォームの downloads.corretto.aws でご利用いただけるようになりました。デベロッパーは、次の四半期リリースを待たずに、最新の OpenJDK コミュニティコードとバグ修正をテストできるようになります。

  • Amazon CloudWatch Logs が新しい Log Insights 重複排除コマンドを発表

    投稿日: Jun 20, 2023

    Amazon CloudWatch Logs に、新しい Logs Insights コマンド「dedup」が導入されました。これにより、ログを分析する際に重複する結果を排除できます。ログをクエリして、1 つ以上のフィールドに基づいた独自の結果のみを表示したいということが多々あります。Amazon CloudWatch Logs Insights で新しい dedup コマンドを使用すれば、1 つ以上のフィールドに基づく独自の結果を表示できるようになりました。例えば、ホスト名フィールドで dedup コマンドを実行すると、各ホスト名の最新のエラーメッセージを表示できます。

  • AWS Trusted Advisor に新しい耐障害性チェックが追加

    投稿日: Jun 19, 2023

    AWS Trusted Advisor では、Amazon MQ、EC2 Nat Gateway、Amazon OpenSearch 全体での 5 つの耐障害性チェックを開始しました。AWS Trusted Advisor は、自動化されたチェックでユーザーの AWS アカウントを評価し、コスト削減、パフォーマンスの改善、セキュリティと耐障害性の向上、Service Quotas のモニタリングに役立つクラウド最適化の推奨事項を提供します。

  • AWS Verified Access にトラブルシューティングが向上する新しいロギング機能を追加

    投稿日: Jun 19, 2023

    AWS Verified Access のロギング機能が向上し、アプリケーションのアクセスポリシーの作成とトラブルシューティングが容易になりました。Verified Access により、ゼロトラストの原則に基づいて、企業アプリケーションへの安全なアクセスを提供できます。ID やデバイスセキュリティに関する既存のサードパーティーサービスから、ユーザーグループやデバイスのリスクスコアなどのエンドユーザーコンテキストを使用して、アクセスポリシーを定義できます。本日より、サードパーティーサービスから受け取ったすべてのエンドユーザーコンテキストをログに記録できます。これにより、ポリシーの作成とトラブルシューティングが容易になります。

  • AWS Systems Manager の Quick Setup により EC2 起動エージェントの自動更新が可能に

    投稿日: Jun 19, 2023

    本日より、AWS Systems Manager で、Quick Setup での Amazon EC2 Windows、Linux、Mac 起動エージェントの自動更新をサポートするようになりました。今回のリリースにより、コンソールでの数回のクリックで自動アップグレードを有効にすることで、組織内のアカウントやリージョン全体の EC2 起動エージェントの最新のバグ修正、セキュリティパッチ、機能アップデートを入手できるようになりました。 

  • EMR on EKS がカスタムジョブスケーリングのサポートを開始

    投稿日: Jun 19, 2023

    Spark オペレーターと spark-submit を使用して EMR on EKS を実行する際、ジョブスケジューラーとして Volcano および Apache Yunikorn を使用できるようになりました。Amazon EMR on EKS は、Apache Spark などオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で実行できるようにするサービスです。Spark ジョブにカスタムジョブスケジューラーを使用すると、きめ細かな容量管理が可能になり、大規模なポッドのプロビジョニングを迅速に行うことができます。

  • マニラでの AWS Local Zones の一般提供を発表

    投稿日: Jun 19, 2023

    AWS Local Zones が、フィリピンのマニラで利用可能になりました。マニラで AWS Local Zones を使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。

  • Amazon CloudWatch Internet Monitor が新たに 7 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 19, 2023

    Amazon CloudWatch Internet Monitor が、すべての標準の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。Internet Monitor は、AWS でホストされているアプリケーションとそのアプリケーションのエンドユーザー間の、インターネットのパフォーマンスや可用性に関するメトリクスを継続的にモニタリングできるようにする Amazon CloudWatch の機能です。インターネットに関する問題の診断にかかる時間を、数日から数分に短縮できるほか、エンドユーザーのエクスペリエンス向上に役立つ推奨事項も利用できます。Internet Monitor は、インターネットの測定値を CloudWatch ログと CloudWatch メトリクス、またオプションで Amazon S3 に公開し、ヘルスイベントを Amazon EventBridge に送信して、ユーザーが通知を設定できるようにします。

  • ENA Express が新たに 10 の EC2 インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Jun 19, 2023

    ENA Express が、次の 10 の新しいインスタンスのサポートを開始しました。C6a.48xlarge、C6a.metal、M6a.48xlarge、M6a.metal、R6a.48xlarge、R6a.metal、x2idn.32xlarge、x2idn.metal、x2iedn.32xlarge、x2iedn.metal。ENA Express は、AWS Scalable Reliable Datagram (SRD) プロトコルを使用したネットワーク機能です。EC2 インスタンス間のネットワークトラフィックのシングルフロー帯域幅の拡大とテールレイテンシーの低減という、主に 2 つの方法でネットワークパフォーマンスを向上させます。SRD は、Nitro Card から直接、高度な輻輳制御、マルチパス、パケットの並び替えを行うことでパフォーマンスを向上させる独自のプロトコルです。 

  • Amazon VPC CNI で IPv4 対応の Kubernetes クラスターでのポッドの IPv6 送信に関するサポートを開始

    投稿日: Jun 19, 2023

    Amazon VPC CNI バージョン 1.13 以降、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、IPv4 アドレス空間のクラスターが IPv6 アドレス空間のエンドポイントに接続できるようになりました。この更新により、ユーザーは IPv4 と IPv6 が混在する環境でサービスを運用しながら、IPv6 のみのアドレス空間ベースのサービスに移行できます。Amazon VPC CNI のネイティブサポートにより、デュアルスタックのクラスター設定を管理するオーバーヘッドや、デュアルスタックネットワークとのアプリケーションの互換性を維持する際の運用上の課題が軽減されます。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が Amazon Redshift Serverless へのデータストリーム配信のサポートを追加

    投稿日: Jun 19, 2023

    Amazon Kinesis Data Firehose で、ストリーミングデータを Amazon Redshift Serverless に配信できるようになりました。数回クリックするだけで、独自のデータインジェストや配信インフラストラクチャを構築および管理することなく、ストリーミングデータを Amazon Redshift Serverless に簡単に取り込み、変換し、確実に配信できます。Kinesis Data Firehose は、データのスループットに応じて自動的にスケールする、継続的な管理が不要なフルマネージドサービスです。

  • AWS Systems Manager OpsCenter における運用上の問題のクロスアカウント管理を簡素化

    投稿日: Jun 19, 2023

    本日、AWS Systems Manager の 1 機能である OpsCenter では、運用上の問題 (OpsItems) のクロスアカウント管理の簡素化が発表されました。数回のクリックのみで、AWS Organization のアカウントすべてにわたる運用上の問題を一元的に作成、表示、管理するように OpsCenter を設定できます。

  • AWS Control Tower と Security Hub の統合の一般提供を発表

    投稿日: Jun 19, 2023

    本日より、AWS Control TowerAWS Security Hub の統合の一般提供を開始しました。今後は、関連する統制目標にマッピングされる 170 以上の Security Hub 検出コントロールを、AWS Control Tower から有効にすることができます。AWS Control Tower は、Security Hub からのコントロールを無効にした場合に、そのコントロールの状態が「ドリフト」になったことを検出するようになりました。このドリフト検出機能により、コントロールのデプロイ状態を簡単にモニタリングし、適切なアクションを実行して AWS Control Tower 環境のセキュリティ体制を管理できます。 

  • AWS Lake Formation と Glue データカタログがクロスリージョンのテーブルアクセスをサポート

    投稿日: Jun 19, 2023

    AWS Lake Formation が、Glue データカタログのデータベースとテーブルへのリージョン間アクセスをサポートしました。これまで、別のリージョンにある Glue データカタログのデータベースとテーブルにアクセスするには、カタログアイテムや基盤となるデータをソースリージョンからローカルリージョンにレプリケートする必要がありました。今は、Lake Formation のクロスリージョンサポートにより、Lake Formation が提供されているリージョンであればどこからでも、Glue カタログのデータベースとテーブルにアクセスできます。Lake Formation の各機能が、クロスリージョンテーブルアクセスで利用できます。例えば、アカウントをまたいで、LF タグベースのアクセスコントロール、行および列レベルでのきめ細かなアクセス許可、データフィルタ、直接的な IAM プリンシパルへの共有などが利用できます。また、ローカルリージョンテーブルとクロスリージョンテーブル間でテーブルを結合するクエリを実行することもできます。

  • AWS パートナーセントラル向けの AWS Partner Analytics Dashboard の発表

    投稿日: Jun 16, 2023

    AWS パートナーは、AWS パートナーセントラルからアクセスできる AWS Partner Analytics Dashboard を使用して、Amazon Web Services (AWS) のビジネスに関する詳細なインサイトを取得できるようになりました。このダッシュボードにより、Validated または Differentiated ステージのパートナーのアライアンスリードは、オポチュニティパイプライン、資金調達の利点、パイプラインの収益など、AWS ビジネスの全体像を把握できます。

  • Amazon Connect Contact Lens で画面録画が可能に

    投稿日: Jun 16, 2023

    Amazon Connect Contact Lens に画面録画機能が追加され、エージェントのパフォーマンス向上を支援しやすくなりました。画面録画を使用すると、顧客との通話を聞いたり、チャットの文字起こしを確認したりするだけでなく、問い合わせを処理する際のエージェントのアクション (音声通話、チャット、タスクなど) を監視することで、エージェントにコーチングが必要な領域 (例: 対応の処理時間が長い、ビジネスプロセスの違反など) を特定できます。画面録画は Payment Card Industry Data Security Standard (PCI) に準拠しており、System Organization Controls (SOC 1およびSOC 2) の対象範囲となります。

  • AWS CloudShell が新たに 12 のリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2023

    AWS CloudShell は現在、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ソウル)、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (シンガポール)、欧州 (パリ)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、中東 (UAE)、中東 (バーレーン) の各リージョンでご利用いただけます。

  • Amazon EC2 M7a インスタンス (プレビュー版) のご紹介

    投稿日: Jun 16, 2023

    AWS では、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7a インスタンスのプレビューを発表しました。M7a インスタンスは、SPECint ベンチマークに基づいて、Amazon EC2 汎用ファミリーの中で最高の x86 パフォーマンスとコストパフォーマンスを実現するように設計されています。M7a インスタンスは、最大 3.7 GHz の周波数を備えた第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム: Genoa) を搭載しています。これらのインスタンスは、M6a インスタンスと比較して平均で最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • AWS Clean Rooms が、大規模なコラボレーションを簡単に行えるようにする 2 つの新機能をリリース

    投稿日: Jun 16, 2023

    本日、ビジネスユーザーとテクニカルユーザーがより簡単に大規模なコラボレーションを行うための、AWS Clean Rooms の 2 つの新機能が発表されました。Analysis Builder は、ビジネスユーザーがコードを記述しなくてもインサイトを生成できるようにするガイド付き UI です。ビジネスユーザーは、分析ビルダーを使用して AWS Clean Rooms コラボレーションでクエリを作成、編集し、必要なメトリクス、セグメント、フィルターを指定して数ステップでインサイトを入手できます。また、AWS Clean Rooms のユーザーは、AWS CloudFormation テンプレートを使用したコラボレーションの作成、更新、削除や、設定済みテーブルとテーブルの関連付けといったリソースの管理もできるようになります。CloudFormation テンプレートのサポートにより、パートナーやユースケースの増加に合わせて、より簡単にコラボレーションをスケールできます。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン (5.7.42 および 8.0.33) のサポートを開始

    投稿日: Jun 16, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL のマイナーバージョン 5.7.42 および 8.0.33 のサポートを開始しました。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。MySQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、MySQL コミュニティが追加した修正、パフォーマンス改善、新機能が利用可能になります。 

  • Amazon RDS for MariaDB がマイナーバージョンの 10.6.13、10.5.20、10.4.29、10.3.39 をサポート

    投稿日: Jun 15, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で、MariaDB のマイナーバージョン 10.6.13、10.5.20、10.4.29、10.3.39 がサポートされました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加されたバグの修正、パフォーマンスの改善、新機能をご利用いただくため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon AppFlow が 4 つの新しいデータコネクタを発表

    投稿日: Jun 15, 2023

    Amazon AppFlow で、Software as a Service (SaaS) アプリケーション用の新しい 4 つのデータコネクタがリリースされました。新しいデータコネクタを使用すると、Adobe Analytics、Blackbaud Raiser’s Edge、Coupa、Google BigQuery からデータを転送できるようになり、ビジネスプランニングソリューションへの接続が可能になります。この Amazon AppFlow との統合により、データレイクの強化とハイドレード、実用的なインサイトの取得、分析やレポートの効率化をより簡単に行えるようになります。

  • Amazon RDS for Oracle が RMAN トランスポータブルテーブルスペースによる移行をサポート

    投稿日: Jun 15, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Recovery Manager クロスプラットフォームのトランスポータブルテーブルスペース (RMAN XTTS) による物理データ移行のサポートを開始しました。本日より、Oracle RMAN XTTS を使用してテーブルスペースのセットを RDS for Oracle に移行できるため、大量のデータの移動を簡素化し、物理データ移行によるアプリケーションのダウンタイムを削減できます。

  • AWS がナイジェリアの新しいエッジロケーションを発表

    投稿日: Jun 15, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、ナイジェリアのラゴスに新しいエッジロケーションを立ち上げ、同国での事業拡大を発表しました。ナイジェリアのお客様は、新しいエッジロケーションを通じて配信されるデータについて、最大で平均 20% のレイテンシーの改善が見込めます。AWS の新しいエッジロケーションでは、静的および動的コンテンツ、API、ライブおよびオンデマンドのビデオを低レイテンシーかつ高パフォーマンスで配信する、高度に分散されたスケーラブルなコンテンツ配信ネットワーク (CDN) である Amazon CloudFront により、さまざまなメリットがもたらされます。

  • Amazon EC2 M6i および R6i インスタンスが AWS リージョンの中東 (UAE) で利用可能に

    投稿日: Jun 15, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6i および R6i インスタンスが AWS リージョンの中東 (UAE) で利用可能になりました。これらのインスタンスは、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供します。

  • Amazon Location Service がジオフェンスメタデータのサポートを開始

    投稿日: Jun 15, 2023

    Amazon Location Service でジオフェンスメタデータのサポートが始まり、ジオフェンスと呼ばれる現実世界の地理的領域の仮想境界に最大 3 種類の追加情報 (メタデータ) を関連付けることができるようになりました。メタデータを使用すると、デベロッパーは各ジオフェンスに関するプロパティ (建物のフロア、エリア指定、ルート ID など) をアプリケーションに追加して、同じ地理的境界内の別のフロアを検索するなどのユースケースに対応できます。

  • AWS Global Accelerator がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのエンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Jun 15, 2023

    本日より、AWS Global Accelerator では、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのアプリケーションエンドポイントのサポートを開始し、サポートされる AWS リージョンの数が 24 に拡大しました。 

  • Amazon Location Service が場所カテゴリのサポートを追加

    投稿日: Jun 15, 2023

    本日、Amazon Location Service に場所カテゴリのサポートが追加され、デベロッパーはコーヒーショップやレストランなどの特定のカテゴリに基づいて場所のリクエスト、フィルタリング、グループ化のいずれかを行えるようになりました。デベロッパーは場所カテゴリを使用することで、検索の関連性、位置情報に基づくインサイトの精度、カスタマーエクスペリエンスを向上させることができます。例えば、フードデリバリーのウェブサイトを制作しているデベロッパーの場合、構築する検索ボックスで、レストランの絞り込み、データの自動入力、顧客に関連する結果のみの表示ができます。 

  • AWS Step Functions が新たに Amazon VPC Lattice を含む 7 つのサービスと統合

    投稿日: Jun 15, 2023

    AWS Step Functions は AWS SDK との統合を拡大し、Amazon VPC Lattice、Amazon CloudWatch Internet Monitor、AWS IoT TwinMaker、Amazon OpenSearch Ingestion など、さらに 7 つの AWS サービスをサポートします。

  • AWS Security Hub が 6 つの新しいセキュリティコントロールをリリース

    投稿日: Jun 14, 2023

    AWS Security Hub は、6 つの新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、Security Hub が提供するコントロールの総数は 264 に増えます。新しいコントロールは、Amazon CloudFront や Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) などのサービスに対して、完全に自動化されたセキュリティチェックを行います。これらのコントロールを使用するには、まず、コントロールが属する規格、Foundational Security Best Practices (FSBP) または米国国立標準技術研究所 (NIST) SP 800-53 Rev. 5 のいずれかを有効にする必要があります。既にこれらの基準を使用していて、Security Hub で新しいコントロールが自動で有効になるように設定している場合、これらの新しいコントロールは追加のアクションなしで実行されます。

  • Amazon RDS が新たに 3 つの AWS リージョンで T4g データベースインスタンスに対応

    投稿日: Jun 14, 2023

    PostgreSQL、MySQL、MariaDB 向けの Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アジアパシフィック (ハイデラバード)、欧州 (スペイン)、中東 (UAE) リージョンにおいて、AWS Graviton2 ベースの T4g データベースインスタンスに対応しました。T4g データベースインスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。データベースのエンジン、バージョン、ワークロードによっては、T4g データベースインスタンスは、同等の x86 ベースの T3 データベースインスタンスよりも最大 36% の価格性能比向上を実現します。

  • AWS が Amazon Inspector のソフトウェア部品表のエクスポート機能を発表

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon Inspector では、組織全体の Amazon Inspector が監視しているすべてのリソースの統合ソフトウェア部品表 (SBOM) を、CyclonedX や SPDX などの業界標準の形式でエクスポートできるようになりました。この新機能により、自動化および一元管理された SBOM を使用して、ソフトウェアサプライチェーンに関する重要な情報を可視化できます。これには、リソースで使用されているソフトウェアパッケージの詳細と、関連する脆弱性が含まれます。Amazon Inspector によって SBOM が Amazon S3 バケットにエクスポートされた後、ユーザーはSBOM アーティファクトをダウンロードし、Amazon Athena または Amazon QuickSight を使用してソフトウェアサプライチェーンの傾向を分析および視覚化するオプションがあります。Amazon Inspector のこの機能は、Amazon Inspector コンソールで数回クリックするか、Amazon Inspector API を使用して利用できます。 SBOM エクスポートは追加費用なしで提供されます。

  • AWS IAM アイデンティティセンターで Google Workspace からの自動ユーザープロビジョニングのサポートが開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    Google Workspace を AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継) に一度接続すれば、IAM アイデンティティセンターで AWS アカウントとアプリケーションへのアクセスを一元管理できるようになりました。この統合により、エンドユーザーは自分の Google Workspace ID を使用してログインし、割り当てられたすべての AWS アカウントとアプリケーションにアクセスできます。この統合により、管理者は複数のアカウントにわたる AWS アクセス管理を簡素化すると同時に、エンドユーザーのサインイン後も使い慣れた Google Workspace エクスペリエンスを維持できます。IAM アイデンティティセンターと Google Workspace により、ユーザーを安全に IAM アイデンティティセンターにプロビジョニングできます。これには Google の自動プロビジョニングが使用され、管理にかかる時間が減ります。

  • Amazon CodeGuru Security のプレビュー版が利用可能に

    投稿日: Jun 13, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeGuru Security のプレビュー版のリリースを発表しました。Amazon CodeGuru Security は機械学習を利用してコードの脆弱性を特定し、修正の一環として使用できるガイダンスを提供する、静的アプリケーションセキュリティ検査 (SAST) ツールです。CodeGuru Security は特定のクラスの脆弱性に対して状況に応じたコードパッチも提供するため、コードの脆弱性の修正に必要な手間を軽減できます。

  • Amazon Connect がコールバック用の新しいコンタクトライフサイクルイベントを公開

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon Connect では、コールバックがキューに入ったとき、応答したとき、接続が切断されたときなど、コールバックに関する新しいコンタクトライフサイクルイベントが利用可能になりました。コンタクトイベントを使用すると、コンタクトのアクティビティを監視および追跡するための分析ダッシュボードを作成できるほか、Workforce 管理 (WFM) ソリューションに統合することで、コンタクトセンターのパフォーマンスをよりよく把握できます。また、コールバックの記録を使用して顧客データベースを更新するなどのフォローアップアクションも実行できます。Amazon Connect のコンタクトイベントは、Amazon EventBridge を介してほぼリアルタイムで発行されます。Amazon EventBridge AWS コンソールに移動して新しいルールを作成すると、数クリックでセットアップできます。

  • EKS での EMR が Apache Spark のコンテナログローテーションに対応

    投稿日: Jun 13, 2023

    EKS での EMR で Apache Spark ジョブを実行する際に、コンテナログローテーションを制御する機能が利用可能になりました。Amazon EMR on EKS は、Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で実行するためのサービスです。コンテナログローテーションを有効にすることで、過剰なログファイルがポッドの実行に影響を及ぼすのを回避できます。

  • ECR 基本スキャンで共通脆弱性評価システム (CVSS) フレームワークのバージョン 3 の使用を開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    本日より、Amazon Elastic Container Registry (ECR) の基本スキャン機能では、共通脆弱性評価システム (CVSS) バージョン 3 の情報を使用して、新しい共通脆弱性と危険性 (CVE) の重大度を判断するようになります。これにより、ユーザーは ECR コンテナイメージで脆弱性に関する最新の重大度情報を入手できます。上流の配布ソースにこの情報がない場合は、CVSS 情報を使用して脆弱性の重大度が判断されます。

  • Amazon Rekognition でユーザーベクトルを使用した顔検索の精度が向上

    投稿日: Jun 13, 2023

    本日、AWS は、ユーザーの複数の顔画像を活用して顔検索の精度を大幅に向上させる新機能をリリースしました。現在、Amazon Rekognition では、個々の顔ベクトルで表現されたユーザーを検索できるようになっています。顔ベクトルは、画像を基に顔を数学的に表現したものです。このたび、同じユーザーの複数の顔ベクトルを集約したユーザーベクトルを作成できるようになりました。ユーザーベクトルには、さまざまなレベルの照明、シャープネス、ポーズ、外観などが含まれているため、より精密な描写でより高い顔検索精度が得られます。

  • Amazon Inspector で AWS Lambda 関数のコードスキャンの一般提供を開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon Inspector は Lambda 関数のコードスキャンをサポートするようになり、アプリケーションパッケージの依存関係にあるソフトウェアの脆弱性について Lambda 関数と関連レイヤーをスキャンする既存の機能が拡張されました。この拡張機能により、Amazon Inspector は Lambda 関数内のカスタムプロプライエタリアプリケーションコードもスキャンして、AWS セキュリティのベストプラクティスに基づいて、インジェクションの欠陥、データ漏えい、暗号の脆弱性、暗号化の欠落など、コードセキュリティの脆弱性がないかどうかを確認するようになりました。Lambda 関数またはレイヤー内のコードの脆弱性を検出すると、Amazon Inspector は、セキュリティ検出器名、影響を受けるコードスニペット、脆弱性に対処するための修正案など、複数の詳細情報を備えた実用的なセキュリティ検出結果を生成します。すべての検出結果は Amazon Inspector コンソールに集約され、AWS Security Hub にシームレスにルーティングされ、Amazon EventBridge にプッシュされるため、ワークフローが自動化されます。

  • Well-Architected がプロファイルを導入

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS Well-Architected にプロファイルが導入されました。これにより、ビジネス目標に基づいて、Well-Architected レビューをカスタマイズできます。この機能では、特定の目標を念頭に置いてワークロードを見直し、残りの Well-Architected レビューの質問に回答するようお客様に促すことにより、継続的な改善のメカニズムを構築します。

  • Amazon Detective で検出結果グループの機能が Amazon Inspector に拡張

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon Detective は、Amazon GuardDuty の検出結果に加えて、Amazon Inspector のネットワークの到達可能性とソフトウェアの脆弱性に関する検出結果を含むように検出結果グループ機能を拡張しました。脅威と脆弱性が組み合わされているため、「この EC2 インスタンスはソフトウェアの脆弱性のために侵害されたか」「この GuardDuty の検出結果は、意図しないネットワークへの露出が原因か」といった問いに答えを出すことで、セキュリティアナリストはどの部分に時間を集中させるべきか、優先順位を決められます。

  • Amazon Personalize で VPC エンドポイントのサポートが開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon Personalize が Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントのサポートを開始しました。このサポート開始により、Amazon Personalize はオープンインターネットを経由せずに VPC 上のリソースと通信できるようになりました。Amazon VPC はユーザーが定義、管理するプライベート仮想ネットワークで、AWS リソースを起動するために使用するサービスです。VPC を Amazon Personalize に接続するには、Amazon Personalize 用の VPC エンドポイントを定義します。エンドポイントは、サポートされている AWS サービスを宛先とするトラフィックのエントリポイントとなる、プライベート IP アドレスを持つ伸縮自在なネットワークインターフェイスです。エンドポイントは Amazon Personalize に対して信頼性が高いスケーラブルな接続を提供し、インターネットゲートウェイまたは VPN 接続を必要としません。詳細については、Amazon VPC ユーザーガイドの What is Amazon VPC (Amazon VPC とは) を参照してください。

  • AWS Audit Manager がサードパーティリスク評価と CSV エクスポート機能を発表

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS Audit Manager では、サードパーティによるアンケート機能と、証拠をカンマで区切られた値のファイル (CSV) としてエクスポートする機能の 2 つが利用可能になりました。これにより、サードパーティリスク評価のサポートを拡大しました。お客様は既にカスタムフレームワークを AWS のベンダーと共有できるため、ベンダーはこれらのフレームワークを基に評価を作成し、環境から証拠を自動収集することが可能です。今回リリースした機能を組み合わせることで、企業は AWS でサードパーティベンダーのリスク評価を簡単にカスタマイズできるようになります。 

  • Amazon Verified Permissions の一般提供を開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS では、Amazon Verified Permissions の一般提供を開始しました。これは、構築するアプリケーションのきめ細かな承認とアクセス許可管理を行うためのサービスです。Verified Permissions は、アクセス制御用のオープンソース言語である Cedar を使用しているため、アクセス許可をわかりやすいポリシーとして定義できます。Verified Permissions を使用すると、アプリケーションでのロールベースおよび属性ベースのアクセス制御をサポートできます。

  • AWS Elastic Disaster Recovery が VPC configurations recovery のサポートを開始

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) では、AWS のネットワークコンポーネントと設定をレプリケートして復元し、AWS での災害対策サイトの準備態勢とセキュリティを維持できるようになりました。コンポーネントには、サブネット CIDR、セキュリティグループ、ルートテーブル、インターネットゲートウェイ、ネットワーク ACL が含まれます。

  • AWS WAF Fraud Control が不正なアカウント作成の防止策と段階性料金を発表

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS WAF Fraud Control は、Account Creation Fraud Prevention (ACFP) を発表しました。これは、偽アカウントや不正アカウントの作成を防ぐことを目的とした、AWS WAF のマネージド保護機能です。不正行為者は、偽のアカウントを使用してプロモーションやサインアップボーナスの悪用、正規ユーザーへのなりすまし、フィッシング攻撃などの活動を行います。これらの活動は、顧客関係の悪化、評判の低下、金融詐欺被害など、直接的または間接的なコストにつながるおそれがあります。Account Creation Fraud Prevention (ACFP) は、リクエストに以上なデジタルアクティビティがないかを継続的に監視し、リクエスト識別子と行動分析に基づいて疑わしいリクエストを自動的にブロックします。これにより、アカウントのサインアップページや登録ページを保護します。 

  • Amazon OpenSearch Service で、クラスター間検索で使用できないクラスターのスキップに対応

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon OpenSearch Service は、クラスター間検索の接続における新しい「使用不可をスキップ」設定に対応しました。接続で「使用不可をスキップ」が有効になっている場合、クラスター間検索では、検索中に使用できない可能性のあるリモートクラスターがすべて無視されます。

  • AWS Security Hub の自動化ルールを発表

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS Security Hub はクラウドセキュリティ体制管理サービスで、セキュリティのベストプラクティスをチェックし、アラートを集約し、自動修復を促進します。このたび、検出結果をほぼリアルタイムで自動的に更新または抑制する機能が追加されました。自動化ルールを使用して、結果のさまざまなフィールドの自動更新、検出結果の非表示、検出の重要度とワークフローステータスの更新、メモの追加などを行うことができます。 

  • Amazon GuardDuty が検出結果の概要ビューでコンソールの操作性を強化

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS では、Amazon GuardDuty コンソールで新しい概要ページが利用できるようになりました。これにより、AWS 環境全体で最も優先度の高い検出結果を迅速に特定し、対処できるようになります。概要ページには、長期的な検出結果のトレンド、重要度と検出結果タイプ別の結果の内訳、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) データベース、AWS Lambda 関数、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターなどの上位検出結果ボリュームリソースが表示されます。マルチアカウント環境で運用している場合、新しい概要ページに組織全体の検出結果がまとめられるため、最も影響の大きいアカウントを迅速に特定できます。 

  • AWS CloudTrail Lake が CloudTrail のトップトレンドを視覚化する厳選されたダッシュボードをリリース

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS CloudTrail Lake で、CloudTrail Lake ダッシュボードの一般提供が開始されました。AWS CloudTrail Lake は、組織が監査、セキュリティ調査、運用上のトラブルシューティングのために監査ログとセキュリティログを集約し、変更不能に保存して、クエリできるマネージドデータレイクサービスです。CloudTrail Lake ダッシュボードでは、CloudTrail Lake コンソール内で直接、CloudTrail データのトップトレンドをすぐに可視化できます。また、CloudTrail Lake SQL クエリを使用する詳細な調査が必要な場合に、特定のユーザーアクティビティなどの詳細を柔軟に掘り下げることができます。監査およびコンプライアンスエンジニアは、CloudTrail Lake ダッシュボードを使用することで、TLS 1.2 以降への移行などといったコンプライアンス要件の進捗状況を追跡できます。また、loudTrail Lake ダッシュボードは、セキュリティエンジニアが証跡の削除や度重なるアクセス拒否エラーなど、機密性の高いユーザーアクティビティを綿密に追跡する場合に役立ちます。クラウド運用エンジニアは、厳選されたダッシュボードから、サービススロットリングで最も多いエラーなどの問題を把握できます。

  • Amazon S3 でコンプライアンスワークロード用の二層サーバー側暗号化が可能に

    投稿日: Jun 13, 2023

    Amazon S3 のオブジェクトにサーバー側暗号化の 2 つの独立した層を適用することができるようになりました。AWS Key Management Service (DSSE-KMS) に保存されているキーによる二層サーバー側暗号化は、FIPS 準拠に関する国家安全保障局 (FIPS) CNSSP 15 および 2 層の CNSA 暗号化に関する保管時のデータ機能パッケージ (DAR CP) バージョン 5.0 のガイダンスに適合するように設計されています。Amazon S3 は、ユーザーがオブジェクトレベルで 2 層の暗号化を適用し、両方の層で使用されるデータキーを制御できる唯一のクラウドオブジェクトストレージサービスです。DSSE-KMS などの S3 機能は精査され、最高機密のワークロードでの使用が認められているため、世界中のすべてのユーザーにメリットがあります。 

  • 新しい AWS 組み込みパートナーソフトウェアによってユーザーのインストールが自動化

    投稿日: Jun 13, 2023

    AWS の基本サービスと自動的に統合される新しい Infrastructure as Code (IaC) など、AWS が組み込まれた AWS パートナーソフトウェアソリューションによって、ユーザーのクラウドでの長期的な目標達成を支援します。AWS 組み込みソフトウェアでは、パートナーのソフトウェアソリューションに付加価値を与える、優れたアーキテクチャのモジュラーコードリポジトリ (MCR) を使用しています。AWS 組み込みパートナーソリューションは、ID、セキュリティ、運用などの複数のドメインにわたって Cloud Foundation Services と呼ばれる主要なビルディングブロックを活用します。 

  • Amazon EC2 Instance Connect でパブリック IP アドレスなしで SSH 接続と RDP 接続が可能に

    投稿日: Jun 13, 2023

    EC2 Instance Connect Endpoint (EIC Endpoint) により、パブリック IP アドレスを使用せずに EC2 インスタンスへの SSH 接続と RDP 接続を行えるようになりました。これまで、ユーザーはリモート接続用に EC2 インスタンスにパブリック IP を割り当てていました。EIC Endpoint を使用すると、プライベートサブネットのインスタンスにリモート接続できるため、接続にパブリック IPv4 アドレスを使用する必要がなくなります。

  • AWS グローバルパートナーセキュリティイニシアチブの発表

    投稿日: Jun 13, 2023

    本日、AWS は AWS グローバルセキュリティイニシアチブを発表しました。グローバルシステムインテグレーター (GSI) パートナーに、革新的で変革をもたらすセキュリティおよびコンプライアンスサービスを AWS と共同で開発する機会を提供し、生成系 AI の力を活用して実用的なセキュリティデータが得られると目されています。このイニシアチブでは、リスクを軽減し、規制上の義務を果たすためにサイバーレジリエントな環境を求めるマルチクラウド企業向けのセキュリティサービスとマネージドサービスに焦点を当てています。

  • Amazon Route 53 DNS リソースレコードセットのアクセス許可が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 12, 2023

    AWS GovCloud (米国) リージョンは、機密データや規制対象のワークロードをホストし、最も厳格な米国政府のセキュリティおよびコンプライアンス要件に対応するように設計されています。今回のリリースにより、Route 53 では、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンのお客様が、Route 53 プライベートホストゾーン内にある個々の DNS レコードセット、または DNS レコードセットのグループに対して、AWS Identity and Access Management (IAM) の作成、編集、削除ポリシーを定義できるようになりました。

  • Amazon EC2 R6id インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Jun 12, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R6id インスタンスは、AWS アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール) および欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になりました。これらのインスタンスには、全コア 3.5 GHz のターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB の NVMe ベースのローカル SSD ブロックレベルストレージが搭載されています。

  • AWS Control Tower が新たに 10 個の AWS Security Hub コントロールを追加

    投稿日: Jun 12, 2023

    AWS Control Tower コントロールライブラリに 10 個の新しい AWS Security Hub 検出管理が追加されました。これらの新しいコントロールは、Amazon APIGateway、AWS CodeBuild、Amazon Elastic Compute Cloud、Amazon Elastic Load Balancer、Amazon Redshift、Amazon SageMaker、AWS WAF などのサービスを対象としています。これらの新しいコントロールは、ロギングと監視の確立、ネットワークアクセスの制限、保管中のデータの暗号化といったコントロール目標の達成に役立ち、ガバナンス体制の強化につながります。 

  • AWS が AWS Payment Cryptography を発表

    投稿日: Jun 12, 2023

    本日、AWS は AWS Payment Cryptography という新しいサービスを発表します。このサービスを利用すると、さまざまなペイメントカード業界 (PCI)、ネットワーク、および米国国家規格協会 (ANSI) の標準と規則に従ってデビットカード、クレジットカード、ストアドバリューカードの支払い処理アプリケーションでデータを保護するために使用する暗号化操作を簡単に実装できます。金融サービスプロバイダーやプロセッサーは、オンプレミスのハードウェアセキュリティモジュール (HSM) を柔軟なサービスに置き換え、支払い処理に特化した暗号化機能とキー管理機能をクラウドに移行できます。

  • Amazon DynamoDB 用の AWS Database Encryption SDK のプレビューを発表

    投稿日: Jun 12, 2023

    本日、既存の Amazon DynamoDB Encryption Client のアップグレードである AWS Database Encryption SDK のプレビューを発表しました。これにより、DynamoDB ワークロードにクライアント側の暗号化を組み込むことができます。今回のリリースにより、属性レベルの暗号化の実行が容易になり、特定の属性値を DynamoDB テーブルに保存する前に暗号化できるようになります。そのため、アプリケーションで復号化しない限りデータは公開されず、送信中および保存中の機密データを保護できます。また、今回の新しいリリースでは、データベース全体を事前に復号化することなく、暗号化された属性を簡単に検索できます。したがって、データをデータベース内で安全に暗号化したまま、適切な情報をすばやく見つけてアプリケーションにダウンロードできるようになります。

  • Amazon EMR が EC2 スポットインスタンスの price-capacity-optimized 配分戦略に対応

    投稿日: Jun 12, 2023

    Amazon EMR は、インスタンスフリートで起動したクラスターの Amazon EC2 スポットインスタンスに対する、price-capacity-optimized 配分戦略に対応しました。分配戦略を使用すると、EMR では、希望するキャパシティを満たすために指定したインスタンスタイプとアベイラビリティーゾーンの選択方法を決定できます。price-capacity-optimized 分配戦略では、利用可能な予備キャパシティとスポットインスタンス料金の両方に基づいて、スポット分配が決定されます。その結果、スポットインスタンスを低料金かつ低い中断率で実行できます。

  • Amazon EventBridge の Archive and Replay 機能の提供リージョンが拡大

    投稿日: Jun 12, 2023

    Amazon EventBridge の Archive and Replay 機能が欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の AWS リージョンで利用できるようになりました。この機能は過去のイベントを簡単に再生できるようにするため、イベント駆動型アプリケーションの耐久性と拡張性を向上させます。Archive and Replayを使用すると、エラーからの復旧が容易なアプリケーションを構築できるだけでなく、アプリケーションの新機能をより簡単に検証できます。

  • AWS Transfer Family で SFTP の耐量子キー交換のサポートが開始

    投稿日: Jun 12, 2023

    AWS Transfer Family は、SFTP ファイル転送用の耐量子パブリックキー交換のサポートを開始しました。耐量子パブリックキー交換は、「harvest now, decrypt later」(まず収集し、後で復号化する) 攻撃などの脅威からファイル転送を保護するのに役立ちます。この攻撃では、暗号化に関連する量子コンピューターが利用可能になると、現在のトラフィックを記録して復号します。

  • Amazon Connect が新たに 3 つのリソース用の検索 API を発表

    投稿日: Jun 12, 2023

    Amazon Connect では、Amazon Connect インスタンス内の新たな 3 つのリソース (プロンプト、クイック接続、オペレーション時間) 用の検索 API が利用可能になりました。これらの新しい API では、プログラムを使用して名前、リソース ID、説明、タグから柔軟に検索できます。例えば、説明に「finance」が含まれるクイック接続、ID のグループに一致するプロンプト、特定のタイムゾーンのオペレーション時間などを検索できるようになります。検索結果には、ARN、ステータス、関連リソース ID などの詳細が含まれます。この新しい検索 API の詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • AWS Config がリソースタイプ別の記録の例外に対応

    投稿日: Jun 9, 2023

    AWS Config では、設定変更の追跡からリソースタイプを除外できるようになりました。この新機能により、特定のタイプの AWS リソースをインベントリ追跡とコンプライアンスモニタリングから除外できます。同時に、AWS Config で現在利用可能なその他すべてのサポートされているリソースタイプ (将来追加されるものも含む) を追跡できます。これにより、組織のコンプライアンスとガバナンス基準の対象となる重要なリソースに集中できます。

  • SageMaker JumpStart で TII の Falcon 40B 基盤モデルを提供

    投稿日: Jun 9, 2023

    本日より、Amazon SageMaker JumpStart で、Technology Innovation Institute (TII) の最先端の基盤モデル、Falcon 40B の提供を開始しました。Amazon SageMaker JumpStart は SageMaker の機械学習 (ML) ハブとして、ML をすぐに使い始められるようにトレーニング済みモデル、組み込みアルゴリズム、構築済みソリューションテンプレートなどを提供しています。この Falcon LLM は、SageMaker Studio での数回クリックで、または SageMaker Python SDK を介したプログラムによって、実装して使用できます。

  • AWS が Amazon Aurora I/O-Optimized を AWS GovCloud (米国) リージョンに導入

    投稿日: Jun 8, 2023

    本日、Amazon Aurora I/O-Optimized は AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで一般提供されました。Amazon Aurora I/O-Optimized は、I/O 集約型アプリケーションを使用するお客様に、料金パフォーマンスの向上と予測可能な料金体系を提供する新しい設定です。Aurora I/O-Optimized を使用すると、ワークロードの需要が極めて高い場合でも、パフォーマンスの向上、スループットの増加、レイテンシーの減少が実現します。Aurora I/O-Optimized では、読み取りと書き込み I/O オペレーションの料金は発生しません。データベースインスタンスとストレージ使用量に対してのみ課金されるため、データベース消費量を容易に予測できます。

  • AWS が新しい AWS Billing and Cost Management のアクセス許可ごとのポリシーを一括更新するスクリプトを発表

    投稿日: Jun 8, 2023

    AWS は 2023 年 7 月 6 日をもって、aws-portal のサービスプレフィックスである purchase-orders:ViewPurchaseOrders および purchase-orders:ModifyPurchaseOrders の配下にある AWS 請求、コスト管理、アカウントのコンソールの IAM アクションを廃止します。本日、上述の廃止される古いアクションが含まれたポリシーを更新して、新しい詳細なアクションを安全かつ迅速に追加できるようにする一括移行スクリプトの提供を開始します。AWS 請求コンソール、コスト管理コンソール、およびアカウントコンソールへの現在のアクセスを維持したまま、管理アカウントからこれらのスクリプトを実行し、組織内の影響を受けるすべてのポリシーを更新して新しいアクションを追加できます。

  • Amazon DocumentDB 5.0 で Amazon EC2 の t3.medium インスタンスと r5 インスタンスのサポートが開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon DocumentDB 5.0 では、以前サポートされていた Amazon EC2 r6g インスタンスに加えて、Amazon EC2 t3.medium インスタンスと r5 インスタンスにもインスタンスのサポートが拡張されました。Amazon DocumentDB 5.0 の無料トライアルを t3.medium インスタンスで使用できるようになり、r5 インスタンスでは最大 96 の vCPU と 768 GiB の RAM を使用できるようになりました。詳細については、サポートされているインスタンスの仕様をご覧ください。

  • Amazon Athena for Apache Spark が Apache Hudi、Apache Iceberg、Delta Lake のサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Athena for Apache Spark が、オープンソースのデータレイクストレージフレームワークである Apache Hudi 0.13、Apache Iceberg 1.2.1、Linux Foundation Delta Lake 2.0.2 のサポートを開始しました。これらのフレームワークによって、ACID (原子性、一貫性、分離性、耐久性) トランザクションを使用した大規模なデータセットの増分データの処理を簡素化でき、データレイクでの大規模なデータセットの保存と処理をより簡単に行えるようになります。

  • Amazon RDS for Oracle が、21c の 2023 年 4 月 のリリース更新 (RU) のサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Database 21c の 2023 年 4 月のリリース更新 (RU) のサポートを開始しました。

  • Amazon Athena for Apache Spark が、カスタム Java ライブラリのサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Athena for Apache Spark では、独自の Java ライブラリを使用して、Spark ワークロードに合わせて Spark 設定をカスタマイズできるようになりました。Athena Spark では、Java ライブラリをカスタム JAR として使用して複数のソースから取得したデータを分析したり、カスタム JAR 内の関数を使用してより柔軟に計算したりできます。

  • Amazon Aurora で 欧州 (フランクフルト) リージョンの R6i データベースインスタンスのサポートが開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Aurora R6i データベースインスタンスが、欧州 (フランクフルト) リージョンの Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションと Amazon Aurora MySQL 互換エディションで一般利用可能になりました。

  • Amazon CloudWatch Logs のデータ保護に関するアカウントレベルのポリシー設定

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon CloudWatch Logs で、アカウントレベルのデータ保護ポリシー設定のサポートが開始されました。これにより、AWS アカウントの既存および将来のロググループのすべてに適用されるデータ保護ポリシーを作成できるようになりました。 

  • Amazon Connect Customer Profiles でプロファイルの更新をリアルタイムでエクスポート可能に

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Connect Customer Profiles では、統合された顧客プロファイルのデータを Amazon Kinesis Data Stream にリアルタイムでエクスポートできるようになりました。企業は、データストリーミングを有効にして、新しいプロファイルのデータや既存プロファイルの更新データを Amazon Kinesis Data Stream で自動受信できます。

  • RDS Custom for SQL Server で、Bring Your Own Media が可能に

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for SQL Server では、インスタンスの作成時に独自の SQL Server インストールメディアを使用できるようになりました。Bring Your Own Media (BYOM) を使用すると、既存の SQL Server ライセンスを Amazon RDS Custom for SQL Server で活用できます。Amazon RDS Custom は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境をカスタマイズできるマネージドデータベースサービスです。RDS Custom for SQL Server の管理機能には、マルチ AZ 配置、ポイントインタイムリカバリなどが含まれます。

  • Amazon SQS が AWS SDK または CLI を介したデッドレターキューのリドライブのサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) が、AWS SDK またはコマンドラインインターフェイス (CLI) を介したデッドレターキューのリドライブのサポートを開始しました。デッドレターキューのリドライブは、Amazon SQS のお客様のデッドレターキュー管理エクスペリエンスを向上させるための拡張機能です。この機能により、AWS SDK または CLI を使用してデッドレターキューからメッセージを移動し、消費されていないメッセージのライフサイクルをプログラムによって大規模に管理できるようになります。 

  • Amazon Timestream でユーザー定義のパーティションキーのサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon Timestream で、ユーザーが定義したパーティションキーを一般利用できるようになりました。ニーズに合わせてデータを柔軟にパーティション分割できるようになり、データコロケーションの最適化によってクエリのレイテンシーが短縮されます。

  • QuickSight が、標準化されたユーザーレベルのコストと使用状況データの提供を開始

    投稿日: Jun 8, 2023

    Amazon QuickSight の管理者は、標準化された形式の AWS のコストと使用状況レポートで、すべてのユーザータイプのユーザーレベルのコストと使用状況のデータにアクセスできるようになりました。読者、作成者、管理者の各ユーザータイプが共通の形式を使用するため、QuickSight のお客様はデプロイにかかるコストの内訳を標準化して作成し、社内のチームやステークホルダーにコストを請求できるようになります。この変更は、Amazon QuickSight が利用可能なすべてのリージョンに適用されます。  

  • AWS Managed Microsoft AD がディレクトリ管理ツールへのアクセスを簡素化

    投稿日: Jun 8, 2023

    本日より、AWS Directory Service for Microsoft Active Directory をご利用のお客様は、AWS Directory Service コンソールからディレクトリ管理 EC2 インスタンスに簡単にアクセスできるようになりました。Microsoft Active Directory 管理ツールを使用して、ドメインに結合された事前設定済みの EC2 インスタンスを数分以内にデプロイできます。

  • AWS Control Tower Account Factory で単一リージョン Terraform サポートが利用可能に

    投稿日: Jun 8, 2023

    AWS Control Tower は、Account Factory のカスタマイズによる単一リージョン Terraform サポートの提供を開始しました。AWS Control Tower からプロビジョニングする前に、Terraform オープンソースを使用して、新規および既存の AWS アカウントをカスタマイズできるようになりました。今回のリリースにより、AWS Control Tower と AWS Service Catalog から、Terraform を使用してアカウントのブループリントを定義できます。アカウントのブループリントには、複数の AWS アカウントをスケールするためのテンプレートとして、アカウントで使用される特定のリソースと設定が記述されています。これにより、Terraform の使用を好むお客様にも同様の柔軟性がもたらされ、プロビジョニング後すぐにアカウントにアクセスできます。

  • AWS Lambda が新たに 7 つの AWS リージョンで SnapStart for Java に対応

    投稿日: Jun 8, 2023

    本日より、AWS Lambda SnapStart for Java が次の 7 つの AWS リージョンで新たに利用可能になりました: アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港、ジャカルタ、大阪)、欧州 (ミラノ、パリ)、中東 (バーレーン)。 

  • Amazon EC2 i4i が AWS GovCloud (米国) リージョンとアフリカリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 8, 2023

    本日より、ストレージに最適化された Amazon EC2 I4i インスタンスが AWS GovCloud (米国西部、米国東部) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンでも利用できるようになりました。Amazon EC2 I4i インスタンスは、第 3 世代のインテル Xeon スケーラブルプロセッサ (Ice Lake) を搭載し、AWS Nitro NVMe SSD を使用して Amazon EC2 内で最高のローカルストレージパフォーマンスを提供します。 

  • Amazon SageMaker Pipelines が選択的実行のサポートを開始

    投稿日: Jun 7, 2023

    本日、AWS は、機械学習ワークフローを管理するサービスである SageMaker Pipelines の新機能を発表しました。これにより、ユーザーはパイプライン内の必要なステップをサブワークフローとして実行できるようになります。選択的実行と呼ばれるこの新機能を使用すると、パイプライン全体を再実行しなくても、パイプライン内の選択したステップを実行することができます。データサイエンティスト、アプライドサイエンティスト、または機械学習モデルの大規模な実験とデプロイのためにパイプラインで繰り返し作業を行う機械学習エンジニアは、この機能を使用して希望するステップでパイプラインの実行を開始し、処理時間を短縮し、実行に使用するコードの管理を簡素化できます。

  • AWS EMEA SARL で請求書の日次統合が可能に

    投稿日: Jun 7, 2023

    本日、AWS は、Amazon Web Services EMEA SARL によって請求される AWS のユーザー向けの日次請求書統合を発表しました。EMEA のユーザーには、その日のサブスクリプション請求書とクレジットメモを統合した日次請求書またはクレジットメモが自動的に届くようになります。

  • AWS Mainframe Modernization サービスが HIPAA 対応に

    投稿日: Jun 7, 2023

    AWS Mainframe Modernization は、1996 年に制定された医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA) に対応するサービスになりました。これにより、対象事業体とそのビジネス関係者は、AWS Mainframe Modernization を使用して、保護対象の医療情報を処理、維持、保存できるようになりました。AWS と事業提携契約 (BAA) を締結している場合は、HIPAA コンプライアンスの対象となるワークロードで AWS Mainframe Modernization を使用することができます。

  • AWS SimSpace Weaver が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 7, 2023

    AWS SimSpace Weaver が、AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。災害救援、防衛、国家ロジスティクスを扱う部門などの政府機関のお客様や、米国連邦、州、または地方自治体のセキュリティおよびコンプライアンス要件を満たすお客様を持つ請負業者やシステムインテグレーターなどのパートナーは、これらのリージョンを利用して機密データや規制対象のワークロードをクラウドでホストできるようになりました。SimSpace Weaver のすべての機能は AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。

  • AWS Lambda で Ruby 3.2 のサポートが追加に

    投稿日: Jun 7, 2023

    AWS Lambda で、マネージドランタイムおよびコンテナベースイメージとして Ruby 3.2 がサポートされるようになりました。Ruby 3.2 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、エンドレスメソッド、新しい Data クラス、改善されたパターンマッチング、パフォーマンスの向上といった新しい機能を活用することができます。Lambda による Ruby 3.2 のサポートの詳細については、Ruby 3.2 runtime now available in AWS Lambda (Ruby 3.2 ランタイムが AWS Lambda で利用可能に) のブログ記事を参照してください。

  • AWS Application Migration Service が新たなリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 7, 2023

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、新たに欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、オーストラリア (メルボルン) リージョンでご利用いただけるようになりました。本日より、これらのリージョンでは、AWS Application Migration Service (AWS MGN) を使用してアプリケーションの移行とモダナイズができるようになりました。

  • Amazon Lex 向けのテストワークベンチの発表

    投稿日: Jun 7, 2023

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (「チャットボット」)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex にテストワークベンチが導入されました。この機能により、お客様はボットのパフォーマンスを測定し、ボットの開発を迅速に行うためのテストセットを作成して実行することができます。

  • Amazon QuickSight が、アセットのデプロイを自動化および高速化する API をサポート

    投稿日: Jun 7, 2023

    Amazon QuickSight が、BI アセットのデプロイと管理を自動化して高速化するための新しい API 機能をリリースしました。これらの新しい API を使用すると、ダッシュボード、分析、取り込みスケジュールを含むデータセット、データソース、テーマ、アカウントや、環境全体の VPC 設定などの QuickSight アセットをエクスポートおよびインポートするためのプログラムによるアクセスが可能になります。CI/CD ワークフローのアセットのコレクションをリフトアンドシフト方式で操作したり、AWS CloudFormation 向けの完全なサポートを利用して、ワークフローの自動化と必要なインフラストラクチャのセットアップの実現を促進するバックアップや復元、アセットの複製を行ったりできます。詳細については、ブログ記事を参照してください。

  • AWS CloudFormation StackSets で停止中のアカウントのスキップによってデプロイが迅速化

    投稿日: Jun 7, 2023

    AWS CloudFormation StackSets では、CREATE、UPDATE、DELETE、IMPORT TO STACKSET、DRIFT のスタックセットオペレーションのデプロイエクスペリエンスが更新され、デプロイ中に停止された AWS アカウントがスキップされるようになりました。今回のリリースにより、StackSets は停止されている AWS アカウントをスキップし、対応するスタックインスタンスに FAILED ではなく SKIPPED_SUSPENDED_ACCOUNT としてフラグを付けます。需要が少ない時期は、非本番環境のクラウドリソースの使用を減らすなどの理由でAWSアカウントを一時停止できます。この機能により、スタックセット操作のデプロイ速度が向上し、FAILED スタックセット操作の数が減ります。 

  • Amazon Polly で新しいベルギーオランダ語 (フランドル) の女性の NTTS 音声の提供を開始

    投稿日: Jun 7, 2023

    本日、Amazon Polly で新たにベルギーのオランダ人女性のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Lisa の一般提供が開始されました。Amazon Polly は文章をリアルな音声に変換するサービスで、音声を使用したアプリケーションを作成でき、まったく新しいカテゴリの音声対応製品を構築できます。 

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 7, 2023

    本日より、24 TiB のメモリ (u-24tb1.112xlarge) 容量の Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国西部 (オレゴン) リージョンで利用可能になり、9 TiB のメモリ (u-9tb1.112xlarge) のインスタンスがアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用可能になりました。これらの新しい High Memory インスタンスを使用することで、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon SageMaker Canvas で ML モデルの再トレーニングがサポートされ、更新されたデータセットの予測ワークフローの自動化が可能に

    投稿日: Jun 7, 2023

    Amazon SageMaker Canvas では、機械学習 (ML) モデルを再トレーニングし、更新されたデータセットを使用してバッチ予測ワークフローを自動化できるようになりました。これにより、モデルのパフォーマンスを継続的に学習して改善し、効率を高めることが容易になります。SageMaker Canvas はビジュアルインターフェイスです。ビジネスアナリストは ML の専門知識がなくても、あるいはコードを 1 行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成できます。 

  • Amazon Redshift Serverless がクエリのスケジューリングと Single Sign-On をサポート

    投稿日: Jun 7, 2023

    Amazon Redshift Serverless では、SQL クエリのステージングを定期的なスケジュールで実行できるようになりました。Amazon Redshift クエリエディタ V2 または Amazon Redshift Data API を使用して、時間的制約のあるクエリや、実行時間の長いクエリ、データのロードまたはアンロードを自動化できるようになりました。その際、cron 式などの柔軟なスケジューリング式を使用して、クエリ実行のタイミングを最適に制御することができます。クエリのスケジューリングは、IAM 認証情報または AWS Secrets Manager に保存されているシークレットを活用できるため、安全です。  

  • AWS IoT Device Management でソフトウェアパッケージカタログが利用可能に

    投稿日: Jun 6, 2023

    AWS はソフトウェアパッケージカタログのプレビュー版を発表しました。これは、IoT のシステムソフトウェアパッケージとそのバージョンやメタデータの一元的な登録、保存、報告を可能にする AWS IoT Device Management の新機能です。ソフトウェアパッケージカタログによって、すべてのソフトウェアパッケージのバージョンを簡単に追跡、監視し、中央ダッシュボードから有益なインサイトを得て、特定のソフトウェアバージョンのデバイスを対象とした更新を実行できるようになります。 

  • Amazon CloudWatch Logs に Live Tail が追加され、リアルタイムでログの調査が可能に

    投稿日: Jun 6, 2023

    Amazon CloudWatch Logs にて、アプリケーションの異常を検出してデバッグできる新しいインタラクティブなログ分析機能、Live Tail の提供を開始いたします。今後はログを、取り込み時にリアルタイムでインタラクティブに確認できます。お使いのシステムやアプリケーション全般の問題を分析して解決するのに役立ちます。

  • AWS Control Tower がアカウントのアクセス設定の柔軟性を向上

    投稿日: Jun 6, 2023

    本日、AWS Control Tower がランディングゾーンの柔軟性の向上を発表しました。AWS Control Tower で AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継サービス) を使用して AWS アカウントへのアクセスを設定するか、AWS IAM アイデンティティセンターを使用して AWS アカウントへのアクセスを自己管理するか、別の方法を使用するかを選択できるようになりました。AWS Control Tower は、既存の設定を使用しているお客様や、AWS Control Tower の標準設定から逸脱する必要のあるビジネスニーズが存在することを認識しながら、AWS のベストプラクティスに従った独自の設定を提供し続けています。お客様は、Control Tower が管理する IAM アイデンティティセンターのディレクトリグループやアクセス許可のセットにいつでもオプトインできます。 

  • AWS Migration Hub Refactor Spaces のルーティングがパスパラメータによりさらに柔軟に

    投稿日: Jun 6, 2023

    AWS Migration Hub Refactor Spaces が、Lambda および URL サービスエンドポイントの、ルートのパスパラメータをサポートするようになりました。Refactor Spaces は、段階的リファクタリングに必要な AWS インフラストラクチャの構築と運用という、未分化なままの面倒な作業をなくし、ユーザーが、アプリケーションをマイクロサービスに発展させる作業に専念できるようにします。今回のリリースにより、ルートパスとサブパスの作成をより細かくコントロールできるようになり、使用するパスパラメータに応じて、トラフィックをさまざまなサービスエンドポイントに簡単にルーティングできるようになります。

  • AWS Glue Data Quality が一般利用可能に

    投稿日: Jun 6, 2023

    AWS は、データレイクとデータパイプラインの品質を自動的に測定しモニタリングする新機能、AWS Glue Data Quality の一般公開を開始しました。AWS Glue はサーバーレスかつスケーラブルなデータ統合と ETL (抽出、変換、ロード) サービスで、複数のソースからのデータの検出、準備、移動、統合を簡素化します。

  • 米国国防総省 JWCC のお客様向けの AWS Snowblade を発表

    投稿日: Jun 6, 2023

    AWS は、国防総省 (DoD) Joint Warfighting Cloud Capability (JWCC) を契約するお客様向けに、AWS Snowblade の提供を開始しました。AWS Snowblade は、国防総省 (DoD) の DDIL (ネットワーク接続が拒否される、中断する、断続的になる、制限される) 環境のような遠隔地で、AWS のコンピューティング、ストレージ、その他のハイブリッドサービスを提供するよう設計されています。AWS Snowblade は、米軍の耐久性基準 (MIL-STD-810H) を満たすように設計された最初の AWS Snow ファミリーデバイスで、JWCC を契約している防衛関連のお客様は、極端な温度、振動、衝撃にさらされる可能性のあるエッジロケーションでも業務を遂行することができます。ポータブルでコンパクトな 5U、ハーフラック幅のフォームファクターで 208 vCPU をサポートする AWS Snowblade は、AWS Snow ファミリーの中で最も高密度のコンピューティングデバイスです。JWCC のお客様は、スペース、重量、電力 (SWaP) に制約のあるエッジロケーションで、要求の厳しいワークロードを実行できます。

  • AWS Marketplace ベンダーインサイトのセキュリティプロファイルに FedRAMP 認証を追加

    投稿日: Jun 6, 2023

    AWS Marketplace では、FedRAMP の承認を受けた、または承認中の製品をベンダーインサイトのセキュリティプロファイルでフィルタリングできるようになりました。AWS Marketplace ベンダーインサイトを使用すれば、サードパーティーのソフトウェアのリスク評価を数か月ではなく数日で完了できます。ベンダーインサイトは、サードパーティーのソフトウェアがビジネスコンプライアンスのニーズを満たしているかどうかを効率的に検証したいと考えている購入者に最適なサービスです。また、ベンダーインサイトは、強力なセキュリティ態勢を示したいと考えている販売者にとっても役立つものであり、購入者からリスク評価情報を要求されたときの業務負担を軽減します。

  • EKS での Amazon EMR で Spark Operator と spark_submit のサポートが開始

    投稿日: Jun 6, 2023

    EKS での Amazon EMR が、既存の StartJobRun API に加えて、Apache Spark の新しいジョブ送信モデルとして Spark Operator と spark_submit のサポートを開始しました。本日のリリースにより、アプリケーションを変更することなく、EKS での Amazon EMR で任意の送信モデルを使用して Apache Spark ジョブを柔軟に送信できるようになりました。

  • SageMaker 自動モデルチューニングで、チューニング設定を自動的に選択できるように

    投稿日: Jun 6, 2023

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングでは、指定した客観的なメトリクスに基づいて、ハイパーパラメータの範囲、検索戦略、チューニングジョブの最大ランタイム、トレーニングジョブの早期停止のタイプ、トレーニングジョブの再試行回数、チューニングジョブを停止するモデルコンバージェンスのフラグを自動的に選択できるようになりました。 これにより、チューニングプロセスの開始に必要な時間を最小限に抑え、より低予算でより正確なモデルを検出することができます。

  • AWS がコンテナイメージへの署名を導入

    投稿日: Jun 6, 2023

    本日、AWS SignerAmazon Elastic Container Registry (ECR) が、コンテナイメージに署名して検証できる新機能であるイメージ署名を導入しました。この機能により、マネージド型の署名サービスである Signer を使用して、承認したコンテナイメージのみが Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターにデプロイされていることを検証できるようになりました。 

  • AWS Glue for Ray が一般利用可能に

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS Glue のデータ統合エンジンオプションである AWS Glue for Ray が一般利用可能になりました。AWS Glue for Ray は、データエンジニアや ETL (抽出、変換、ロード) デベロッパーが Python ジョブをスケールするのに役立ちます。AWS Glue はサーバーレスでスケーラブルなデータ統合サービスで、複数のソースからデータを検出、準備、移動、統合します。AWS Glue for Ray では、このデータ統合のサーバーレス機能を Ray (ray.io) と組み合わせています。Ray は Python ワークロードをスケールしやすくする、新しくて人気の高いオープンソースのコンピューティングフレームワークです。

  • Amazon MWAA がインプレースバージョンアップグレードをサポート

    投稿日: Jun 5, 2023

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) が、バージョン 2.x 以降の環境の、インプレースバージョンアップグレードのサポートを開始しました。

  • AWS Config の高度なクエリが新たに 30 のリソースタイプに対応

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS Config の高度なクエリが新たに 30 のリソースタイプに対応しました。高度なクエリ機能では、サービス固有の記述用の API コールを実行することなく、単一のクエリエンドポイントと強力なクエリ言語を使用することで現在のリソースの状態のメタデータを取得できます。設定アグリゲータを使用して、複数のアカウントおよび AWS リージョンを横断する一元的なアカウントから、同じクエリを実行できます。

  • Amazon Kendra が欧州 (ロンドン) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 5, 2023

    本日より、欧州 (ロンドン) AWS リージョンで、Amazon Kendra を使用してインテリジェントな検索アプリケーションを構築できるようになりました。

  • AWS CloudFormation StackSets、AWS Organizations でプログラムを使用した信頼されたアクセスを可能にする API をリリース

    投稿日: Jun 5, 2023

    本日より、AWS CloudFormation StackSets で、サービスマネージド型 StackSets の使用を開始するのに必要な、AWS Organizations での信頼されたアクセスを有効化、無効化、および記述するための新しい 3 つの API が提供開始されました。サービスマネージド型の StackSets を使用すると、1 つ以上の組織単位 (OU) の、AWS アカウントへのスタックのデプロイを一元管理できます。今回のリリースにより、管理アカウントまたは委任された管理者アカウントの信頼されたアクセスを、プログラムで管理できるようになります。信頼されたアクセスを有効にすると、管理アカウントまたは委任された管理者アカウント用に、AWS Organizations のサービスマネージド型 StackSets を作成し管理するための、必要なアクセス許可が付与されます。AWS マネジメントコンソールを介して AWS CloudFormation に信頼されたアクセスが提供されたことで、新たにリリースされた API を使って信頼されたアクセスを管理することが可能になりました。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) のマルチリージョンレプリケーションを発表

    投稿日: Jun 5, 2023

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、Apache Cassandra 互換のフルマネージド型データベースサービスです。スケーラブルかつサーバーレスで、高い可用性を発揮します。

  • AWS WAF がリクエスト検査用の Header Order 一致ステートメントをサポート

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS WAF が、Header Order の一致ステートメントをサポートするようになりました。これによりユーザーは、HTTP ヘッダーをリクエストに表示する順序を指定できるようになります。この機能を使えば、リクエストのメタデータに関する追加のディメンションを検証することで、アクセスコントロールの対策をさらに強化することができます。

  • Amazon QuickSight が地図上のポイントで利用できる地理空間ヒートマップを提供開始

    投稿日: Jun 5, 2023

    QuickSight の作成者は、ポイントのスタイルをヒートマップに変更することで、地図上のポイントの表示を読みやすくできるようになりました。地図上のポイントの新しい表示方法を使うと、個々のポイントが、カラーグラデーションを使用したヒートレイヤーに変換され、密集し重複したプロット表示のポイントを、読みやすくすることができます。  

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights の一般提供が開始

    投稿日: Jun 5, 2023

    本日より、AWS で kdb Insights の設定、実行、管理が簡単に行える Amazon FinSpace の新機能、Amazon FinSpace with Managed kdb Insights の一般提供が開始されました。KX Systems の高性能分析エンジンである kdb Insights は、資本市場の過去のデータをリアルタイムで、かつ数ペタバイト規模で分析できるように最適化されています。kdb Insights は、オプション価格決定、取引コスト分析、バックテストなど、ビジネスに不可欠なワークロードを強化するため、資本市場で広く使用されています。

  • AWS Lambda で GovCloud リージョンでの非同期呼び出しに関する CloudWatch メトリクスがリリース

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS Lambda では、AWS GovCloud (米国) リージョンにおける非同期イベント処理のパフォーマンスをモニタリングするために、AsyncEventsReceived、AsyncEventAge、AsyncEventsDropped の 3 つの新しい CloudWatch メトリクスがサポートされるようになりました。これまで Lambda では、非同期リクエストの処理状況について限られた内容しか把握できていませんでした。また、非同期イベント処理の効率を下げる処理遅延の解決は、Lambda サービスチームに依存する必要がありました。今回追加されたメトリクスを使用すれば、非同期呼び出しの処理状況をより詳細に把握できます。さらに、Lambda に送信されたイベントの追跡、イベント処理における遅延のモニタリング、必要に応じた修正措置の実行も可能です。

  • AWS KMS で非対称キーと HMAC キーのインポートのサポートが開始

    投稿日: Jun 5, 2023

    非対称キーと HMAC キーを AWS Key Management Service (AWS KMS) にインポートして、サポートされている KMS に統合された AWS サービスや独自のアプリケーションで使用できるようになりました。独自のキーをインポートすると、キーの生成、ライフサイクル管理、耐久性を直接制御できます。有効期限を設定したり、いつでもキーを削除して再インポートしたりすることで、インポートしたキーの可用性を制御できます。元のバージョンのキーを他の場所で維持できるため、インポートしたキーの耐久性をより細かく制御できます。こうした追加の制御は、キーのコピーを AWS の外部で生成して保存する必要がある場合、特定のコンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。

  • AWS Trusted Advisor で Amazon EFS 向けの新しいチェックが追加に

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS Trusted Advisor で Amazon Elastic File System (EFS) 向けの 2 つのチェックが導入されました。AWS Trusted Advisor は自動化されたチェックでユーザーの AWS アカウントを評価し、コスト削減、パフォーマンスの改善、セキュリティと耐障害性の向上、Service Quotas のモニタリングに役立つクラウド最適化の推奨事項を提供します。

  • AWS Database Migration Service が強化された同種移行機能をサポート

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS Database Migration Service (DMS) では、組み込みのネイティブデータベースツールを使用した同種移行がこれまでよりも簡単に行えるようになりました。これにより、オンプレミスのデータベースを AWS の同等のターゲットデータベースへシームレスに移行できるようになり、ダウンタイムを最小限に抑えデータ損失をゼロに抑えながら、同種間の移行を簡単にかつ効率的に実行できるようになります。また、AWS DMS からのすべてのデータベース移行の一元管理やモニタリングが可能になりました。

  • AWS CloudTrail Lake で CloudTrail イベントの取り込みについて選択的な開始または停止のサポートが開始

    投稿日: Jun 5, 2023

    AWS CloudTrail Lake で、CloudTrail Lake イベントデータストアへの CloudTrail イベントの取り込みを選択的に開始または停止できるようになりました。この機能により、イベントデータストアを削除または再作成しなくても、特定の時間帯のイベントのみを収集してトラブルシューティングやセキュリティ分析を行うことができます。取り込みを停止しても、イベントデータストアは保持期間に基づいて取り込まれたイベントを引き続き保持します。CloudTrail は監査目的で、取り込みアクティビティの開始と停止を取得するイベントを生成します。 

  • Amazon HealthLake に、相互運用に関連する ONC と CMS の患者アクセスルールに対応した機能が登場

    投稿日: Jun 2, 2023

    本日、Amazon HealthLake で、Fast Healthcare Interoperability Resources (FHIR) を使用しているお客様の、健康データの相互運用性を簡素化する、3 つの新機能がリリースされました。プレビュー版でリリースされた Amazon HealthLake は、FHIR の SMART、患者アクセス API、FHIR バルクデータアクセスのサポートを開始しました。SMART on FHIRは、ユーザーとアプリケーションに FHIR データへの安全なアクセスを許可し、患者アクセス API は、患者および医療提供者向けのアプリケーションを強化し、FHIR バルクデータアクセス API は、医療データの安全なやりとりを可能にします。これらの新機能は、既存の Amazon Healthlake API と連携し、EHR、ISV、SI を支援して、ONC や CMS の患者アクセスルールに準拠したアプリケーションを、医療機関がすばやく構築できるようにします。

  • AWS Database Migration Service サーバーレスの一般提供を発表

    投稿日: Jun 2, 2023

    本日、AWS は AWS Database Migration Service (AWS DMS) サーバーレスの一般提供を発表しました。これにより、移行リソースが自動的にプロビジョニングおよびスケーリングされ、データベースの移行が容易になります。AWS DMS サーバーレスを使用すると、PostgreSQL、MySQL、Oracle、Amazon Redshift、Amazon DynamoDB、Amazon Aurora など、よく利用されているさまざまなデータベースや分析エンジン、サービス間でデータをレプリケートできます。AWS DMS サーバーレスは未分化のデータベースの移行作業を管理するため、手動でのリソース見積もり、プロビジョニング、モニタリング、スケーリングの必要性が最小限に抑えられます。これからは数時間で移行を開始でき、データ移行リソースの使用分のみの支払いで費用を節約できます。

  • Amazon Interactive Video Service、柔軟な入力エンコーディングを可能にする高度なチャンネルタイプを導入

    投稿日: Jun 2, 2023

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) のチャンネルを作成する際に、これまでの Basic または Standard のチャンネルタイプに加え、新しい Advanced-HD または Advanced-SD のチャンネルタイプを使用できるようになりました。Standard のチャンネルと同様、Advanced のチャンネルタイプでも複数の出力品質を利用できるため、さまざまなデバイスやネットワーク条件で再生品質を高めることができます。Advanced のチャンネルタイプでは、複数の出力品質をネットワークパフォーマンスや視聴デバイスに合わせて設計した「トランスコードプリセット」を選択できます。Advanced のチャンネルタイプでは、使用可能なレンディションを最大品質レベルに制限できます。Advanced HD の場合は HD (720p)、Advanced SD の場合は SD (480p) です。

  • AWS Transit Gateway がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 2, 2023

    AWS Transit Gateway がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用できるようになりました。AWS Transit Gateway を使用すれば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。 

  • Amazon RDS for Oracle がインスタンスから CDB アーキテクチャへの変換をサポート

    投稿日: Jun 2, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、既存の Oracle Database 19c インスタンスにおける、非マルチテナントからマルチテナントデータベースアーキテクチャへの変換をサポートするようになりました。マルチテナントアーキテクチャを使用している DB インスタンスは、コンテナデータベース (CDB) と、単一のプラガブルデータベース (PDB) から構成されています。PDB は スキーマ、スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクトから成り、クライアントには論理的に非 CDB として表示されます。

  • Amazon Fraud Detector が Amazon EventBridge を使用したイベントオーケストレーションをリリース

    投稿日: Jun 2, 2023

    Amazon Fraud Detector (AFD) では本日より、Amazon EventBridge との統合により、AFD のお客様向けのイベントオーケストレーション機能の提供が開始されました。こちらの統合は、追加費用なしでご利用いただけます。イベントオーケストレーションは、不正リスクを予測した後の不正の管理に不可欠なものです。アクションと対応を調整してリスクを減らし、アラートを生成し、ワークフローを管理して、不正防止ツールとの連携を可能にします。効果的なイベントオーケストレーションを導入すれば、組織は、顧客をセルフサービスによるリスク解決に導くことができるため、不正対策のコストを減らし、顧客の信頼を維持することができます。

  • AWS Marketplace Management Portal へのアクセスに関する詳細な販売者のアクセス許可を発表

    投稿日: Jun 2, 2023

    本日、AWS Marketplace では詳細な IAM アクセス許可を導入しました。これにより、AWS Marketplace の販売者は AWS Marketplace Management Portal (AMMP) のさまざまな機能へのアクセスを的確にコントロールできます。独立系ソフトウェアベンダーやチャネルパートナーを含む AWS Marketplace の販売者は、データへの詳細なアクセス権限を適用し、組織内の AMMP 税務情報を更新できるユーザーを制御するなど、さまざまな機能を提供できるようになりました。今回のローンチにより、販売者は AMMP でのアクセス許可を細かく管理できるようになり、IAM と連携するすべての AWS サービスで一貫した承認モデルを使えます。

  • Amazon Managed Grafana がシステムおよび組織統制 (SOC) に準拠

    投稿日: Jun 1, 2023

    Amazon Managed Grafana は、広く利用されているオープンソース分析プラットフォームである Grafana 向けのフルマネージドサービスで、メトリクス、ログ、トレースのクエリ、可視化、アラート生成を可能します。

  • Amazon Detective で新たな脅威検出のための調査を拡張

    投稿日: Jun 1, 2023

    Amazon Detective で、Amazon GuardDuty EKS Runtime MonitoringGuardDuty RDS ProtectionLambda Protection のセキュリティ調査をサポートするようになりました。GuardDuty と Detective は、ユーザーが潜在的なセキュリティリスクを特定できるよう支援するフルマネージド型の AWS セキュリティサービスの一部であり、迅速に対応できるため、セキュリティチームは価値の高いタスクに集中できます。

  • 新しいインスタンスメタデータサービス (IMDS) パケットアナライザーで IMDSv2 への移行が簡単に

    投稿日: Jun 1, 2023

    インスタンスメタデータサービス (IMDS) パケットアナライザーを使用して、EC2 インスタンスの IMDSv1 コールのソースを特定できるようになりました。

  • AWS Lambda が新たに 4 つのリージョンで Kafka と Amazon MQ のイベントソースをサポート

    投稿日: Jun 1, 2023

    AWS Lambda は、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (大阪)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (UAE) で、Amazon MSK、セルフマネージド型の Apache Kafka、Amazon MQ for Apache ActiveMQ、RabbitMQ をイベントソースとしてサポートするようになりました。これにより、Lambda にメッセージを送信する方法の選択肢がさらに増えました。アプリケーションをすばやく簡単に構築するために、Lambda 関数を使用できます。Lambda 関数は、イベントソースマッピングに接続されたイベントソースからのメッセージに基づいて呼び出されます。

  • Amazon SNS が FIFO トピックの AWS X-Ray アクティブトレーシングに対応

    投稿日: Jun 1, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、Amazon SNS FIFO トピックを使用した AWS X-Ray アクティブトレースのサポートを開始しました。Amazon SNS は、分散システム、マイクロサービス、イベント駆動型のサーバーレスアプリケーション間で、高スループットのプッシュベースの多対多メッセージングを提供するメッセージングサービスです。Amazon CloudWatch ServiceLens のアプリケーショントポロジをトラバースするだけでなく、Amazon SNS FIFO トピックを経由して Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) FIFO キューに流れるトレースを表示できるようになりました。Amazon SNS FIFO トピックを Amazon SQS FIFO キューと組み合わせて使用して、厳密な順序で重複することなくメッセージを送信および処理する必要があるアプリケーションを構築できるようになりました。AWS X-Ray アクティブトレースは、Amazon SNS SetTopicAttributes API、Amazon SNS マネジメントコンソール、AWS CloudFormation を使用して有効にできます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で仮想インデックスを作成するための HypoPG のサポートが開始

    投稿日: Jun 1, 2023

    Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL は、仮想インデックスを作成するための HypoPG 拡張機能をサポートするようになりました。これにより、インデックスを構築する前にクエリプランに対するインデックスのパフォーマンスへの影響をテストできます。 

  • Amazon ECR にプルスルーキャッシュリポジトリのサポート対象アップストリームとして registry.k8s.io が追加に

    投稿日: Jun 1, 2023

    Amazon Elastic Container Registry (ECR) に、新しいアップストリーム Kubernetes コンテナイメージレジストリである registry.k8s.io が追加され、プルスルーキャッシュリポジトリのアップストリームとしてサポートされるようになりました。本日のリリースで、アップストリームの Kubernetes レジストリからプライベート ECR リポジトリにイメージを自動的に同期するルールを設定できるようになります。

  • AWS Fault Injection Simulator に Amazon EKS と Amazon ECS 向けの新しいアクションが登場

    投稿日: Jun 1, 2023

    本日より、AWS Fault Injection Simulator (FIS) で、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) と Amazon Elastic Container Service (ECS) 向けのサポートが拡大されました。これにより、EKS と ECS 向けの FIS の「アクション」が追加されます。FIS は、障害発生時のアプリケーションの動作をテストする実験を行い、アプリケーションのパフォーマンス、オブザーバビリティ、回復力を高めるフルマネージド型のサービスです。新しい EKS および ECS のアクションを使用すると、CPU ストレス、メモリストレス、IO ストレス、ネットワークブラックホール、ネットワーク遅延、ネットワークパケットロス、プロセスの強制終了、EKS ポッドの削除などさまざまな障害を、EKS ポッドと ECS タスクに挿入できます。 

  • AWS IoT FleetWise で Amazon S3 のオブジェクトストレージのサポートが開始

    投稿日: Jun 1, 2023
     
    AWS IoT FleetWise は、車両データを収集して変換しクラウドに転送するフルマネージド型サービスです。このたび、Amazon Simple Storage Service ( Amazon S3) を使用したオブジェクトストレージがサポートされるようになりました。この機能を利用することで、自動車メーカー、ティア 1 サプライヤー、車両管理事業者は、キャンペーンを通じて収集したデータを Amazon Timestream のほか Amazon S3 に保存できます。時系列データベースである Amazon Timestream と比較して、Amazon S3 で AWS IoT FleetWise を使用すると、一定期間の車両データのバッチ処理と分析を必要とするユースケースに役立ちます。