• Amazon EC2 の Windows Server 2019 AMI を発表

    投稿日: Jan 7, 2019

    Amazon EC2 では、いくつかの新しいライセンス込み (LI) AMI を使って Microsoft Windows Server 2019 をサポートしました。これによって、お客様は最新バージョンの Windows Server を簡単かつ柔軟に起動して運用できるようになります。Amazon EC2 で Windows Server 2019 を運用すると、Windows Server の新機能を使って AWS の持つ信頼性、パフォーマンス、伸縮性をフルに引き出すことができます。

    Windows Server 2019 が搭載するさまざまな新機能には、サイズが縮小したのに効率が向上した Windows コンテナや、アプリケーションのモダナイゼーションを目指す Linux コンテナのサポート、アプリ互換性オンデマンド機能を含みます。Windows Server 2019 の詳細については、こちらから。

    Windows Server 2019 AMI はすべての AWS 公開リージョンおよび GovCloud で利用できます。お客様は Amazon EC2 コンソールから直接インスタンスを作成することができます。Windows Server 2019 AMI を実行するすべてのインスタンスに対する請求は、標準的な Windows 料金に基づきます。Amazon EC2 における Windows Server 2019 の詳細については、よくある質問および Windows インスタンスのユーザーガイドをご覧ください。

  • AWS WAF マネージドルールで使用するルールグループの例外の発表

    投稿日: Dec 21, 2018

    AWS WAF でルールグループの例外がサポートされるようになり、マネージドルールグループ内の個々のルールを上書きできるようになりました。ルールグループ内のどのルールを除外して count-only モードに設定するかを選択し、除外したルールによってリクエストがブロックされるのを防ぐことができます。これにより、マネージドルールグループの動作を変更し、独自の環境に適合させることができます。

    従来はマネージドルールグループ内でどのようなカスタマイズをする場合も、マネージドルールのプロバイダーに問い合わせる必要がありましたが、本日より、ユーザーがマネージドルールグループ内の個々のルールを除外し、ルールのアクションを COUNT に変更できます。この変更により、除外されたルールと一致するリクエストはカウントされますが、ブロックされることはなくなります。この機能は、新しい AWS WAF のマネージドルールグループを試して通常とは異なる条件に迅速に対応するのに役立ちます。これにより、お客様はご自身のウェブ ACL をさらに詳細に管理できるようになります。

    次の 3 つのステップでマネージドルールを除外リストに加えられます。まず、完全なログ記録機能を使用して受信トラフィックを分析し、ルールグループ内の予期しない動作を確認します。次に、不要なルールをログから特定します。最後に、特定したルールを AWS WAF コンソールまたは API を使用して除外します。

    この機能はすべてのお客様のために追加料金なしで有効にされています。詳細については、AWS WAF のドキュメントを参照してください。

  • Amazon Connect にリアルタイム顧客音声ストリーム機能を追加

    投稿日: Dec 21, 2018

    新しい顧客音声ストリーム機能を使用して、Amazon Connect コンタクトセンターからお客様の通話をリアルタイムでストリーミングできるようになりました。これまでは、お客様の通話は通話録音機能を使用して、通話完了後しか聞くことができませんでした。今後は、IVR の音声、キューに登録されている通話、エージェントとの会話など、通話中のお客様の音声を、どこからでも自動的にストリーミングできます。

  • AWS Elemental MediaLive で HLS ストリーミング向け Timed ID3 Metadata の挿入が可能に

    投稿日: Dec 21, 2018

    AWS Elemental MediaLive を使用して、Apple Timed ID3 Metadata タグを HLS ライブチャネル出力に挿入できるようになりました。ID3 メタデータタグによりデータを指定のタイムコードで HLS 動画ストリーミングに埋め込むことができるため、ダウンストリームシステムまたはクライアントはそれを使用して視聴エクスペリエンスを拡張できます。ID3 メタデータタグの挿入には、SCTE-35 および静止画の挿入やチャネルの入力切替に使用するのと同一のスケジューリング API を使用します。

  • Amazon EMR リリース 5.20.0 が Spark 2.4.0 および Hue 4.3.0 をサポート

    投稿日: Dec 21, 2018

    Amazon EMR リリース 5.20.0 で Apache Spark 2.4.0 および Hue 4.3.0 が使用可能になりました。Spark 2.4.0 には、いくつかの新機能および更新がリリースされました。それには、深層学習ワークロードとよりよく統合する新しいスケジューリングモデルである Barrier Execution Mode のサポート、アレイやマップといった複雑なデータタイプの処理を容易にするいくつかの新しい SQL 関数の組み込み、Avro データフォーマットの読み書きのネイティブサポートが含まれます。Hue 4.3.0 では、SQL の調査の向上、ジョブのスケジューリングおよびモニタリングの向上、ダッシュボードのレイアウト改善、いくつかのバグ修正がなされています。

    さらに、このリリースでは、Apache Hive 2.3.4、Apache Flink 1.6.2、Apache HBase 1.4.8、Apache MXNet 1.3.1、Apache Tez 0.9.1、TensorFlow 1.12.0、Presto 0.214 のアップグレードバージョンを使用できます。

    AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または SDK からリリースラベル「emr-5.20.0」を選択することによって、リリース 5.20.0 で Amazon EMR クラスターを作成できます。EMR クラスターを起動するときに Spark、Hue、Hive、Flink、HBase、MXNet、Tez、TensorFlow、Presto を選択して、これらのアプリケーションをイントールできます。EMR release 5.20.0Spark 2.4.0Hue 4.3.0Hive 2.3.4Flink 1.6.2HBase 1.4.8MXNet 1.3.1Tez 0.9.1Presto 0.214 の詳細については、Amazon EMR のドキュメントを参照してください。

    Amazon EMR リリース 5.20.0 は、現在、Amazon EMR がサポートされているすべてのリージョンで利用できます。

    EMR リリースの最新情報を得るには、EMR リリースノートの RSS フィードにサブスクライブしてください。EMR リリースガイドの上部にある RSS アイコンを使ってフィード URL をお使いのフィードリーダーに直接リンクしてください。

  • AWS Elemental MediaConvert が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2018

    AWS Elemental MediaConvert が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon EMR で C5n、M5a、R5a インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2018

    Amazon EC2 ファミリーの次世代コンピューティング最適化 C5n インスタンス、AMD ベースの新しい汎用 M5a インスタンス、およびメモリ最適化インスタンスの R5a が、Amazon EMR クラスターで利用できるようになりました。これらのインスタンスは、リリース 5.20.0 以降の EMR クラスターで使用できます。コンピューティング最適化 C5n インスタンスでは 100 Gbps までのネットワーク帯域幅が提供され、通信量の多い分散分析や計算量の多いビッグデータアプリケーションなど、高いネットワークスループットと高性能コンピューティングが求められる用途に最適です。AMD ベースの新しい M5a インスタンスと R5a インスタンスは、Amazon EC2 の汎用インスタンス (M5) とメモリ最適化インスタンス (R5) ファミリーのバリエーションで、従来のインスタンスよりコストを 10% 抑えることができます。M5a インスタンスは、さまざまなワークロード向けにコンピューティング、メモリ、ネットワークをバランスよく提供します。R5a インスタンスは、vCPU に対するメモリの割合が高く、大量のメモリを必要とする分析ワークロードに最適です。これらのインスタンスは、さまざまなサイズで利用できます。それぞれのインスタンスの詳細については、Amazon EC2 インスタンスタイプのページを参照してください。各インスタンスに対する Amazon EMR の料金については、Amazon EMR の料金ページを参照してください。

    Amazon EMR では、これらのインスタンスを以下のリージョンでサポートしています。

    C5n インスタンスは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、GovCloud (米国) の各 AWS リージョンにてご利用いただけます。

    M5a および R5a インスタンスは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、およびアジアパシフィック (シンガポール) の各 AWS リージョンにてご利用いただけます。

  • 新しい SAM PUBLISH コマンドで AWS Serverless Application Repository へのアプリケーションの公開を簡素化

    投稿日: Dec 21, 2018

    AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) で sam publish コマンドを使用して、アプリケーションの作成や AWS Serverless Application Repository に新しいアプリケーションバージョンの公開を簡単に行えるようになりました。

  • Amazon RDS for SQL Server で M5 インスタンスタイプのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2018

    Amazon RDS for SQL Server で M5 インスタンスタイプを作成できるようになりました。Amazon EC2 M5 インスタンスは、次世代の Amazon EC2 汎用コンピューティングインスタンスです。M5 インスタンスは、さまざまなデータベースワークロード向けにコンピューティング、メモリ、ネットワークリソースをバランスよく提供しています。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で R5 インスタンスタイプのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2018

    Amazon RDS for PostgreSQL で R5 インスタンスタイプを作成できるようになりました。Amazon EC2 R5 インスタンスは、Amazon EC2 の次世代メモリ最適化インスタンスです。

    R5 インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた Amazon EC2 Nitro System に基づいています。このシステムは、実質的にホストハードウェアのすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のデータベースインスタンスに提供します。vCPU とメモリの比率が 1 対 8 で、最大サイズのインスタンスを実現する R5 インスタンスは、トランザクション処理、データウェアハウジング、分析などのメモリ負荷の高いデータベースワークロードに最適です。R5 インスタンスでは、さらに大きなサイズのインスタンス r5.24xlarge が新しく導入されています。このインスタンスでは、96 個の vCPU、768 GiB のメモリを利用できます。ワークロードによっては、R5 インスタンスを使用すると、R3 や R4 インスタンスと比較して、最大 35% のパフォーマンス向上を実現できます。

    R5 インスタンスタイプでは、PostgreSQL バージョン 9.6.9 以降と 10.4 以降を実行する Amazon RDS データベースインスタンスがサポートされています。AWS RDS マネジメントコンソールで既存の DB インスタンスを変更すれば、これらの新しいインスタンスクラスに簡単にスケールアップできます。

    詳細については Amazon RDS ユーザーガイドを、料金詳細とリージョン別の可用性については Amazon RDS の料金をご覧ください。

  • 新たなクイックスタートで、AWS クラウドに Varnish Cache Plus (VCP) のデプロイが可能に

    投稿日: Dec 20, 2018

    今回のクイックスタートで、AWS クラウドに Varnish Software のキャッシングおよび HTTP アクセラレーション技術である Varnish Cache Plus (VCP) のデプロイが約 30 分でできるようになりました。

  • AWS マネジメントコンソールの改善されたユーザビリティが AWS GovCloud (米国) で利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2018

    AWS マネジメントコンソールでよく使用するサービスをより簡単に検索してアクセスできるようになりました。

    AWS マネジメントコンソールでは、ユーザーがスマートフォン、タブレット、ノートパソコン、大画面のモニタのいずれを使用しているかが自動的に検出され、画面上のコンテンツのサイズが変更されるため、よく使用するサービスに簡単にアクセスできます。検索バーをクリックすると、何も入力しなくても AWS のサービスの一覧がわかりやすい説明とともに表示されます。この機能により、ニーズに応じた関連するサービスをすばやく見つけられます。

    これらの改良点は、AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。AWS マネジメントコンソールにログインして、新しい機能をお試しください。

  • AWS Firewall Manager が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2018

    本日から、AWS Firewall Manager が新たに 4 つのリージョン、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (東京) で利用可能になりました。これにより、そのフットプリントは 7 つの AWS リージョン、149 の Amazon CloudFront エッジロケーションすべてに拡張しました。

    AWS Firewall Manager は、複数のアカウントとリソースにわたる AWS WAF の管理およびメンテナンスタスクを簡略化するセキュリティ管理ツールです。Firewall Manager を使用すると、ファイアウォールルールを 1 回設定しておくだけで、既存のアカウントとリソース、さらに新規で追加するリソースまたは AWS アカウントにもそのルールが自動的に適用されます。

    詳細については、Firewall Manager の詳細のページまたはドキュメントを参照してください。

  • AWS へのデータベースの移行を予測し計画する Workload Qualification Framework のご紹介

    投稿日: Dec 20, 2018

    2020 年 7 月の更新: 現在、ダウンロード用の AWS Workload Qualification Framework (AWS WQF) ツールは提供していません。WQF を使用した AWS への移行の評価についてサポートが必要な場合は、サポートチケットを開くことをお勧めします。当社は、お客様によるプロセスの実現を直接サポートできます。

    ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください

    本日、AWS Database Migration Service (AWS DMS) の一部として Workload Qualification Framework (WQF) をリリースいたします。このフレームワークは、お使いのデータベースを AWS データベースに移行するための評価と計画を行うのに役立ちます。

    WQF では、AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) を使用して既存の Oracle と Microsoft SQL Server のデータベースワークロードをモデルするための情報を収集し、それらを AWS データベースに変換するための手順が提供されます。また、情報の中からデータベーススキーマとコードオブジェクト、アプリケーションコード、依存関係、パフォーマンス特性を分析することで、移行の複雑さを特定します。WQF では、データベースポートフォリオ全体におけるフリート全体の分析を実施し、移行を複雑さとワークロードに基づいて分類できます。これにより、AWS への移行に必要な取り組みを完全に把握できるようになります。

    WQF では、以下のレポートが自動的に作成されます。

    • 複雑さ、サイズ、使用するテクノロジーに基づくワークロード評価
    • Amazon RDS または Amazon Aurora に移行するための移行戦略に関する推奨事項
    • 移行のための実施可能なフィードバックとステップバイステップの手順
    • チームのサイズとメンバーの役割に基づく、移行に必要な取り組みに関する評価

    WQF にはパッケージ化された Windows AMI が付属し、AWS Marketplace から入手してご利用いただけます。リージョン別の可用性、サポートされるインスタンスクラス、料金設定、および WQF ドキュメントについては、AWS Marketplace ページ をご覧ください。

     

     

  • AWS WAF セキュリティオートメーションソリューションにモニタリングダッシュボードが導入されました

    投稿日: Dec 20, 2018

    AWS ソリューションチームは、AWS WAF セキュリティオートメーションソリューションの更新を行いました。AWS WAF は、アプリケーションの可用性、リソースの過剰消費に影響を及ぼす可能性のある一般的な攻撃パターンをブロックする、アプリケーション固有のカスタムルールを迅速に作成できる Web アプリケーションファイアウォールです。

  • Amazon Route 53 が API Gateway および VPC エンドポイント 向けのエイリアスレコードのサポートを追加

    投稿日: Dec 20, 2018

    Amazon Route 53 のエイリアスレコードを使用して、API Gateway のカスタムリージョン別 API とエッジ最適化 API の両方、および Amazon VPC インターフェイスエンドポイントにカスタムドメイン名 (api.example.com など) をマッピングできるようになりました。Route 53 の追加のクエリ料金は発生しません。エイリアスレコードでは、これらのリソースで Zone Apex (example.com など) を指定することもできますが、標準の DNS CNAME レコードを使用する場合はできません。

    Route 53 コンソールまたは API を使用すると、API Gateway のリソースおよび Amazon VPC エンドポイントを指すエイリアスレコードを作成できます。詳細については、Amazon Route 53 開発者ガイドをご覧ください。

  • AWS Elastic Beanstalk が タグベースのアクセス権限を追加

    投稿日: Dec 20, 2018

    AWS Elastic Beanstalk がタグベースのアクセス権限を使用した新たなアクセスコントロールをサポートすることになりました。ユーザーがお使いの既存の AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使用して、タグに基づくアクセスコントロールが可能になるとともに、RequestTag/tag-key、ResourceTag/tag-key、TagKeys のグローバル条件キーを活用できることになりました。 

  • Amazon Transcribe がフランス語、イタリア語、ポルトガル語 (ブラジル) の音声の文字起こし機能のサポートを開始

    投稿日: Dec 20, 2018

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。Amazon Transcribe が、新たにフランス語、イタリア語、ポルトガル語 (ブラジル) の音声の文字起こし機能のサポートを開始しました。これらの言語は、現在 Amazon Transcribe で既に利用可能な 5 つの言語 (英語 (米国)、スペイン語 (米国)、英語 (オーストラリア)、英語 (英国)、フランス語 (カナダ)) に追加されます。 

  • Amazon Alexa スキルを AWS から迅速に開発、構築、デプロイ

    投稿日: Dec 20, 2018

    AWS CodeStar で、アマゾン ウェブ サービス (AWS) アカウントからの新たな Alexa スキル自動作成が可能になりました。これまでは、Alexa スキルコンソールでスキルを作成し、それをお使いの AWS アカウントにある AWS Lambda 関数に連携する必要がありました。また、スキルを更新した際は、手動で変更登録する必要もありました。CodeStar を使用した Alexa スキルの開発では、こうした手動でのステップが不要になります。AWS CodeStar で Alexa スキルテンプレートを使用するには、入門ガイドに記載のステップバイステップによる説明をご覧ください。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が DynamoDB トランザクションをサポート

    投稿日: Dec 20, 2018

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が Amazon DynamoDB TransactWriteItems および TransactGetItems API と互換性を持つようになりました。DynamoDB を統合するために、既存のアプリケーションのロジック変更の必要はありません。

  • Amazon EC2 にパーティションプレイスメントグループを導入

    投稿日: Dec 20, 2018

    本日、Amazon EC2 の新たなプレイスメント戦略、パーティションプレイスメントグループをご紹介します。EC2 で実行する HDFS、HBase、Cassandra といった分散されレプリケートされた大規模なワークロードに、相互に関連した障害が発生するおそれを軽減できます。パーティションプレイスメントグループは EC2 インスタンスを論理的なパーティションに分散し、異なるパーティション内のインスタンスが同一のハードウェアを基礎として共有しないようにします。それにより、ハードウェアに発生した障害の影響を単独のパーティション内に抑えます。さらに、パーティションプレイスメントグループは、パーティションを可視化し、トポロジーにこの情報を使用するアプリケーションを知覚させて合理的なデータレプリケーションの判断を行わせることができ、データの可用性および耐久性を向上させます。

    パーティションプレイスメントグループは AWS API および CLI を通して、追加料金なしでご利用いただけます。利用可能なリージョンは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、中国 (北京)、中国 (寧夏) です。

    パーティションプレイスメントグループの詳細については、EC2 プレイスメントグループのユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon MQ にブローカーのネットワーク機能を導入

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon MQ を使用して、ブローカーの高可用性ネットワークを構築し、AWS の複数のアベイラビリティーゾーンとリージョンにまたがる複数のメッセージブローカーどうしを接続できるようになりました。ブローカーのネットワークにより、メッセージブローカーの可用性とスケーラビリティが向上します。ブローカーのネットワークは、ダウンタイムの影響を大きく受けるミッションクリティカルなアプリケーションに最適です。

  • MediaTek のシステムオンチップ、MT7697H が Amazon FreeRTOS で使用可能に

    投稿日: Dec 19, 2018

    MediaTek のシステムオンチップ (SoC)、MT7697H が Amazon FreeRTOS で使用可能になりました。MediaTek から入手可能な MediaTek MT7697Hx Development Kit を使用して、Amazon FreeRTOS の機能と利点をご活用いただけます。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンでサポートセンターが利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2018

    AWS GovCloud (米国) リージョンでサポートセンターが利用可能になったことを発表いたします。サポートセンターには GovCloud アカウントの認証情報を使用してアクセスできます。AWS のお客様は、サポートセンターのコンソールでサポートケースを作成および表示し、AWS サポートナレッジの記事や動画にもアクセスできます。

    これまで、サポートセンターにアクセスできるのは適切な許可を付与された法人アカウントの認証情報でのみに限られていました。今回のローンチにより、GovCloud のお客様は GovCloud 認証情報を使用してサポートセンターにアクセスし、サポートケースを作成および表示できるようになりました。これまで同様、標準の AWS マネジメントコンソールでもサポートセンターにアクセスできますが、サポートケースの作成と表示には法人アカウントの認証情報が必要です。

    使用を開始するには、AWS GovCloud (米国) のサポートセンターコンソールにアクセスしてください。AWS GovCloud (米国) での AWS サポートの詳細については、サポート製品のよくある質問を参照してください。

  • Amazon EKS が、フランクフルト、シンガポール、シドニー、東京の各 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) が、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS CloudHSM が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2018

    AWS CloudHSM が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。 

    CloudHSM は AWS クラウドのフルマネージド型ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) です。CloudHSM で、FIPS 140-2 のレベル 3 認証済みの HSM を使用して、暗号化キーを管理し、使用できます。アプリケーションは、PKCS#11、Java Cryptography Extensions (JCE)、Windows Cryptography API: 次世代 (CNG) といった業界標準の API を使用して構築できます。 

     

  • Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility がクエリプラン管理を追加

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility バージョン 10.5 でクエリプラン管理がサポートされるようになりました。米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル) の各リージョンで利用できます。

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility バージョン 10.5 は、新たにクエリプラン管理をサポートします。この新機能により、ユーザーはクエリ実行プランを変更する方法やそのタイミングを制御できます。クエリプラン管理では、データベースシステムや環境に変更があってもプランの性能の低下を避けられるほか、オプティマイザの新プラン使用の可否やそのタイミングを制御できます。

    クエリ最適化の品質と整合性は、リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) のパフォーマンスと安定性に大きく影響します。クエリオプティマイザは、ある時点における SQL ステートメントのクエリ実行プランを作成します。このため条件が変更されると、オプティマイザはパフォーマンスを悪化させる別のプランを選択する場合があります。たとえば、統計情報、制限事項、環境設定、クエリパラメータのバインディング、ソフトウェアアップグレードの変更はすべて、クエリオプティマイザが別のプランを選択し、パフォーマンス低下を引き起こす原因になる可能性があります。パフォーマンス低下は高性能アプリケーションでは最大の関心事です。

    クエリプラン管理により、ユーザーは管理したいステートメントのセットに対する実行プランを制御できます。実行できる内容は以下のとおりです。

    • 問題のないことがわかっている少数のプランからオプティマイザに強制的に選択させることでプランの安定性を改善する。
    • 中央でプランを最適化してから、最善のプランを全体に配布する。
    • 使用されていないインデックスを特定し、インデックスの作成または削除の影響を評価する。
    • オプティマイザが発見した新しい最小コストのプランを自動的に検出する。
    • 新しいオプティマイザの機能を少ないリスクで試す (パフォーマンスを改善するプラン変更のみを承認するように選択できるため)。

    新バージョンは、AWS マネジメントコンソールでクリック数回で Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility データベースインスタンスを作成すれば使用できます。また、RDS for PostgreSQL 10.5 マスターインスタンスを使用して、Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility 10.5 リードレプリカを作成し、準備ができたら接続とアプリケーションを Aurora にフェイルオーバーする方法もあります。Aurora PostgreSQL 10.5 への移行の詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。

    Amazon Aurora は、ハイエンドな商用データベースのパフォーマンスと可用性、オープンソースデータベースのシンプルさとコスト効率性を兼ね備えています。Amazon Aurora は、一般的な PostgreSQL データベースと比べてパフォーマンスが最大 3 倍すぐれており、さらにより高いスケーラビリティ、耐用性、セキュリティを備えています。

  • Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility で PostgreSQL 10.5 のサポートを開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon Aurora with PostgreSQL CompatibilityPostgreSQL メジャーバージョン 10.5 がサポートされるようになりました。このバージョンは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル) の各リージョンでご利用いただけます。

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility バージョン 10.5 では、新たにクエリプラン管理をサポートするようになりました。この新機能により、ユーザーはクエリ実行プランを変更する方法やそのタイミングを制御できます。クエリプラン管理では、データベースシステムや環境に変更があってもプランの性能の低下を避けられるほか、オプティマイザでの新プラン使用の可否やそのタイミングを制御できます。


    今回のリリースには、PostgreSQL 10.1PostgreSQL 10.2PostgreSQL 10.3PostgreSQL 10.4PostgreSQL 10.5 のマイナーバージョンからのすべてのパッチが含まれています。また、Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility 9.6 リリースでサポートされるすべての拡張も含まれています。

    この新しいバージョンは、AWS マネジメントコンソールでクリック数回で Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility データベースインスタンスを作成するだけで使用できます。また、RDS for PostgreSQL 10.5 マスターインスタンスを使用して Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility 10.5 リードレプリカを作成し、準備ができたら接続とアプリケーションを Aurora にフェイルオーバーできます。Aurora PostgreSQL 10.5 への移行の詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドをご覧ください。

    Amazon Aurora は、ハイエンドな商用データベースのパフォーマンスと可用性、オープンソースデータベースのシンプルさとコスト効率性を兼ね備えています。Amazon Aurora は、一般的な PostgreSQL データベースと比べてパフォーマンスが最大 3 倍優れており、さらにより高いスケーラビリティ、耐用性、セキュリティを備えています。

  • Amazon MQ で ActiveMQ Minor バージョン 5.15.8 のサポートを開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    Apache ActiveMQ 5.15.8 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。ActiveMQ のこのマイナーアップデートには、これまでサポートしていたバージョン ActiveMQ 5.15.6 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。 

  • Amazon Redshift で VACUUM DELETE の自動実行が開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon Redshift で、VACUUM DELETE オペレーションが自動実行されるようになりました。これにより、それまでの UPDATE および DELETE オペレーションで削除マークが付けられていた行により占有されていたディスク空間が返却されます。また、テーブルのデフラグが実行されるため、断片化で消費されていた空間が解放され、ワークロードのパフォーマンスが向上します。

  • Amazon Connect で個別エージェントへの通話転送のサポートを開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    エージェントキューを使用して特定のエージェントに問い合わせの通話を直接転送できるようになりました。これまでは、Amazon Connect 内の通話は、共有キューに転送され、それを通常複数のエージェントによって処理していました。今後は、すべてのエージェントが個別のキューを保持するようになります。これに伴う追加の設定は不要です。エージェントキュー内の通話は、標準キュー内の通話と同様、そのエージェントが利用可能に設定されると、問い合わせコントロールパネル (CCP) に着信コールとして表示されます。

  • Amazon WorkDocs Tasks でアクションアイテムを作成および管理

    投稿日: Dec 19, 2018

    本日より、Amazon WorkDocs の "Tasks" で、アクションアイテムを簡単に確認できるようになりました。 Amazon WorkDocs Tasks を使用すると、保留中、割り当て済み、解決済みのアクションアイテムを 1 か所で確認できます。手動で新しいタスクを作成するには、上部ナビゲーションバーの [Tasks] タブをクリックします。または、他のユーザーをファイルの共同編集者として招待する場合、[Request feedback] タブをクリックして新しいタスクを作成します。タスクの種類には、コンテンツをレビューのために送信する、ファイルへのアクセス権をリクエストする、ファイルの所有権の移行する、サイト管理者にアクションをリクエストする、といったものがあります。Amazon WorkDocs Tasks は、その日の重要なアクションアイテムを際立たせ、お客様とお客様のチームがより効率的に共同作業を行うのに役立ちます。


    タスクを表示するには、ブラウザで Amazon WorkDocs にアクセスし、上部ナビゲーションバーの [Tasks] タブをクリックします。[Tasks] タブで、割り当てられたアクションアイテムを表示するには [My tasks] を、他のユーザーに割り当てたアクションアイテムを表示するには [Sent] タスクを、完了したタスクの一覧にアクセスするには [Archive] をそれぞれ確認します。


    Amazon WorkDocs のお客様すべては、Amazon WorkDocs Tasks を今すぐ利用できます。この機能を有効化するために、ユーザーや管理者が何らかのアクションを行う必要はありません。WorkDocs の詳細をご確認ください。今すぐ 30 日間の無料トライアルにサインアップすることもできます
     

  • Amazon DynamoDB でテーブルに作成できるグローバルセカンダリインデックスと射影インデックス属性の数が増強される

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon DynamoDB のテーブルに対して作成できるグローバルセカンダリインデックス数が 20 個まで増加し、さまざまなクエリの実行がさらに容易になりました。20 個を超えるグローバルセカンダリインデックスが必要な場合は、増加をリクエストできます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で、新しいマイナーバージョン (10.6、9.6.11、9.5.15、9.4.20) のサポートが開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    PostgreSQL データベースのアップデートに関する最近の発表を受けて、Amazon RDS for PostgreSQL がアップデートされ、PostgreSQL のマイナーバージョン 10.6、9.6.11、9.5.15、9.4.20 がサポートされるようになりました。このリリースは、PostgreSQL コミュニティによる現在のマイナーリリースに含まれていた PostgreSQL のセキュリティの脆弱性を修正したもので、追加のバグ修正や改善が含まれています。

    このアップデートに伴い、PostgreSQL 10.6 で新しい Restricted Password Management 機能が導入されています。新しいパラメータと特別なロールの使用により、データベースのユーザーパスワードの変更をロールのメンバーに制限することができます。これにより、クライアント側のパスワード管理をより詳細にコントロールすることが可能になります (有効期限や複雑さに関する要件など)。PostgreSQL 10.6 と 9.6.11 で、論理デコーディングプラグイン wal2json が更新されました。

    Amazon RDS for PostgreSQL では、クラウド内で PostgreSQL のデプロイを簡単にセットアップ、運用、拡張することができます。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。料金の詳細や利用できるリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL の料金ページを参照してください。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が欧州 (パリ) リージョンで提供開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    EBS スナップショット向けに Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) は、今日から欧州 (パリ) リージョンでご利用いただけるようになりました。DLM を使用すると、Amazon EBS ボリュームに格納されたデータを簡単かつ自動的にバックアップできます。この機能により、カスタムスクリプトを使用してバックアップを作成し、管理する必要がなくなります。

  • AWS Auto Scaling が世界中のさらに 8 つのリージョンで利用可能になり、同時に Amazon EC2 の予測スケーリングの提供を開始

    投稿日: Dec 19, 2018

    Amazon EC2 の予測スケーリング機能を備えた AWS Auto Scaling が、世界中のさらに 8 つのリージョンで利用できるようになりました。AWS Auto Scaling を使用することにより、切迫したトラフィックの変動が生じる前に Amazon EC2 Auto Scaling グループが自動的にスケーリングされるよう予測スケーリングを設定できます。また AWS Auto Scaling を使用して、単一のスケーリングプランで複数のリソースのスケーリング設定を管理できます。対象となるサービスには、Amazon EC2、Amazon ECS、Amazon DynamoDB、Amazon Aurora などがあります。

    現在、EC2 の予測スケーリング機能を備えた AWS Auto Scaling は、米国東部 (バージニア)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シンガポール) の既存の各リージョンに加えて、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト) の各リージョンで利用可能です。本日の発表により、このサービスを利用できるリージョンの数は 13 になりました。

    AWS Auto Scaling にアクセスするには、AWS Auto Scaling コンソール、SDK/CLI の API、または CloudFormation を使用します。AWS Auto Scaling の詳細については、こちらのページをご覧ください。予測スケーリングの詳細については、こちらのブログご覧ください。

  • AWS IoT Device Defender で新たに 2 つのセキュリティメトリクスのサポートを追加

    投稿日: Dec 19, 2018

    AWS IoT Device Defender は、インターネットに接続されたデバイスを安全に保つのに役立ちます。AWS IoT Device Defender では、デバイスと AWS IoT Core から収集されたセキュリティメトリクスに対してユーザーが定義した動作にデバイスが違反すると、アラートが送信されます。

  • re:Invent 2018 にて、新しい AWS のサービスに関する 15 の無料デジタルトレーニングコースの開始を発表

    投稿日: Dec 19, 2018

    オンライントレーニングのポートフォリオに個別に利用できる 15 の新しい無料デジタルコースが追加されました。AWS re:Invent 2018 で発表されたこれら 10 分間のビデオコースでは、Machine Learning (ML)、衛星通信グローバルサービス医療データ分析などのサービスを説明します。また、これら 15 コースは、新しい無料のデジタルカリキュラムとして AWS re:Invent 2018 New Services にもまとめられています。

  • AWS IAM コンソールがドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、繁体字中国語をサポート開始

    投稿日: Dec 18, 2018

    AWS Identity and Access Management (IAM) コンソールが新たにドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、繁体字中国語の 5 言語のサポートを開始しました。これらの言語で IAM コンソールをお使いになりたい場合は、IAM コンソールのフッターにある言語セレクターをご使用ください。 

  • Media Services Application Mapper のご紹介

    投稿日: Dec 18, 2018

    Media Services Application Mapper は、メディアサービス間の論理的な接続の表示、エラーメッセージとエラー数の可視化、ワークフローに発生した問題の根本的原因の信頼性順リストの作成を可能にするソリューションです。簡単にデプロイ可能な本ソリューションがモニタリングできるのは現在、AWS Elemental MediaLiveAWS Elemental MediaPackageAmazon CloudFrontAmazon Simple Storage Service となっております。

  • AWS Glue が米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで提供開始

    投稿日: Dec 18, 2018

    AWS Glue が米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon ECR がリポジトリタグを提供開始

    投稿日: Dec 18, 2018

    Amazon Elastic Container Registry (ECR) リポジトリにカスタムメタデータをタグ付けできるようになりました。これにより、コストの体系化、管理、検索、配分が簡単になります。 

  • AWS およびオンプレミスのリソースに安全にアクセスできる AWS Client VPN を導入

    投稿日: Dec 18, 2018

    AWS Client VPN は、OpenVPN ベースのクライアントを使用してどこからでも AWS またはオンプレミスのネットワークに安全にアクセスできるようにする、マネージド型の新サービスです。

  • Lumberyard ベータ版 1.17 で、スライスワークフローが大幅に改善

    投稿日: Dec 18, 2018

    Lumberyard ベータ版 1.17 に 70 を超えるスライスワークフローのアップデートがリリースされたことを発表いたします。これで、量の面でも速度の面でも、ゲーム開発者の作業の改善につながります。今回のリリースには以下が含まれます。

  • Amazon API Gateway が WebSocket API を使用して、リアルタイム双方向通信アプリケーションの構築を簡略化

    投稿日: Dec 18, 2018

    Amazon API Gateway が WebSocket API を使用して、リアルタイム双方向通信アプリケーションを構築できるようになりました。サーバーをプロビジョニングおよび管理する必要は一切ありません。

  • Amazon RDS Performance Insights で Aurora PostgreSQL のカウンターメトリクスをサポート

    投稿日: Dec 17, 2018

    Amazon RDS Performance Insights はデータベースパフォーマンスの高度なモニタリング機能ですが、今後は、Amazon Aurora with PostgreSQL 互換のカウンターメトリクスもサポートするようになりました。カウンターメトリクスを使って Performance Insights ダッシュボードをカスタマイズすると、最大 10 個のグラフを追加し、オペレーティングシステムやデータベースのパフォーマンスに関係するさまざまなメトリクスから任意のものを選択して表示できます。この情報をデータベースの負荷と関連付けると、パフォーマンスの問題を特定して分析することができます。

  • AWS IoT Analytics 用の AWS CloudFormation テンプレートのご紹介

    投稿日: Dec 17, 2018

    本日、AWS IoT Analytics に、AWS CloudFormation のデータ取り込みと分析パターン用のテンプレートのサポートが追加されました。CloudFormation では、数回クリックするだけでクラウド環境内のすべてのインフラストラクチャリソースを記述してプロビジョニングするための共通言語が提供されます。また複数の AWS アカウントやリージョンへの展開を簡素化できます。 

  • AWS ParallelCluster の新機能

    投稿日: Dec 17, 2018

    本日、AWS ParallelCluster の 3 つの新機能が利用可能になりました。これらの機能により、お客様はアマゾン ウェブ サービス (AWS) で HPC クラスターを作成して管理するプロセスをさらに簡素化できます。

    AWS Batch のサポート: AWS ParallelCluster で AWS Batch をジョブスケジューラとして使用し、分散されたコンピューティングジョブを AWS ParallelCluster から AWS Batch に送信できるようになりました。開発者、科学者、エンジニアは AWS Batch を使用することにより、数十万件規模のバッチコンピューティングジョブを AWS 上で簡単かつ効率的に実行できます。AWS Batch ではマルチノードの並列ジョブもサポートしているため、複数の Amazon EC2 インスタンスにまたがる 1 つのジョブを効率的に実行できます。

    Amazon Elastic File System (EFS) の統合: AWS ParallelCluster でストレージとファイル管理の機能をさらに強化するため、EFS のネイティブ設定がサポートされるようになりました。ユーザーは AWS ParallelCluster から直接 EFS の作成やマウントを行えます。インストール後のスクリプトは不要です。

    RAID アレイ構成のサポート: AWS ParallelCluster をお使いのお客様は、RAID 0 または RAID 1 のアレイを簡単に作成して HPC クラスターで使用できるようになりました。RAID 0 では複数のドライブを 1 つのドライブに組み合わせることで I/O パフォーマンスを向上させる一方、RAID 1 では複数のドライブを 1 つのドライブに組み合わせることで耐障害性を向上させます。RAID アレイは最大 5 つの Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームから作成できます。

    AWS ParallelCluster は追加料金なしでご利用いただけます。お支払いいただくのは、お客様のアプリケーションを実行するために必要な AWS リソースの料金のみです。AWS ParallelCluster は Python Package Index (PyPI) を通してリリースされます。AWS ParallelCluster のソースコードは、GitHub のアマゾン ウェブ サービスリポジトリでホストされています。  AWS ParallelCluster を使用した HPC クラスターの起動方法についてはこちらを参照してください。

  • シリコンバレーとストックホルムの新しい AWS Direct Connect ロケーション

    投稿日: Dec 17, 2018

    AWS Direct Connect が、シリコンバレーとストックホルムにある 2 つの新たなロケーションで使用できるようになりました。シリコンバレーでは AWS Direct Connect の 3 つ目のロケーションとなるミルピタスの CoreSite SV2 で提供開始しました。このロケーションは、単一仮想インターフェイス (VIF) での論理冗長性を Direct Connect 接続上で提供する初の新しいロケーションです。この新機能は、先月提供開始しました。論理冗長性により、デバイスの障害や AWS 側でのメンテナンス作業によって BGP ピアリングセッションが中断した場合のダウンタイムが削減されます。ミルピタスの CoreSite SV2 は、関連付けられているホームリージョンである米国西部 (北カリフォルニア) の下に表示されます。Direct Connect Gateway とグローバルのパブリック VIF を使用して、任意のグローバル AWS リージョン (中国を除く) のリソースにアクセスできます。

  • 中国で、AWS Price List API を使用した、AWS 料金情報へのプログラムによるアクセスが可能になったことを発表

    投稿日: Dec 17, 2018

    AWS Price List API を使用すると、AWS の現在および過去のサービス料金のクエリを実行することや、料金の変更が検出されたときに Amazon SNS からアラートを受信することができます。

  • AWS Fargate プラットフォームバージョン 1.3 でシークレットのサポートを追加

    投稿日: Dec 17, 2018

    AWS Fargate プラットフォームバージョン 1.3.0 が利用可能になりました。今回の更新により、Fargate の起動タイプとして Amazon Elastic Container Service (ECS) を使用している場合に、シークレットがサポートされるようになりました。

  • Amazon Connect に問い合わせ属性取得用コンタクト API を新たに追加

    投稿日: Dec 14, 2018

    Amazon Connect に追加された新しいコンタクト API では、特定の連絡先の問い合わせ属性をプログラム的に取得できます。問い合わせ属性とは、連絡先に関するデータのキー値ペアであり、発信者名、電話した理由、受けたサービスの品質などがあります。問い合わせ属性は、コンタクトフローのブロックを使用するか、API によって保存できます。たとえば、特定の連絡先について問い合わせ属性を設定すると、顧客が電話した理由や、どのように問題が解決されたかを明示することができます。顧客がコールバックする場合に新しいコンタクト API を使用すると、以前の連絡先に関連付けられた属性をロードして IVR エクスペリエンスをパーソナライズしたり、適切なキューにルーティングすることができます。

  • Amazon GameLift Server SDK 更新で Unity 2018、Unreal 4.21、Visual Studio 15 2017 との互換性を実現

    投稿日: Dec 14, 2018

    本日、Unity および Unreal ゲームエンジンの最新バージョン、および Visual Studio 15 2017 との互換性を持つ Amazon GameLift Server SDK の更新がリリースされました。

    The Amazon GameLift Server SDK version 3.3.0 は Unity 2018 および Unreal 4.21 との互換性を備え、従来バージョンのサポートも継続します。また、Amazon GameLift を Visual Studio 15 2017 を使用するゲームに統合することも可能になりました。

    更新および開始方法の詳細については、リリースノートをご覧ください。

  • AWS Shield に AWS Global Accelerator の高度な DDoS 保護を追加

    投稿日: Dec 14, 2018

    AWS Shield Advanced を使用して、最近発表された AWS Global Accelerator で実行されているアプリケーションを DDoS から、より安全に保護することができるようになりました。Accelerator で AWS Shield Advanced による保護を有効にするだけです。AWS Shield Advanced は、Accelerator の背後の AWS リソースのタイプを自動的に検出し、適切で高度な DDoS 保護策を適用します。 

  • AWS Batch が Amazon EC2 P3dn インスタンスをサポート

    投稿日: Dec 14, 2018

    本日より、AWS Batch は P3dn インスタンスでワークロードの実行をサポートします。

  • 新しい Amazon DynamoDB Key Diagnostics Library の発表

    投稿日: Dec 13, 2018

    当社は本日、DynamoDB のキー使用量に関する情報をほぼリアルタイムで提供する Amazon DynamoDB キー診断ライブラリを公開しました。このライブラリは軽量なクライアント側ユーティリティで、テーブルのトラフィックを分析したり、各パーティションキーの読み取りと書き込みの回数を視覚化して表示したりするときに役立ちます。予期しないワークロードや不均衡なワークロードが発生しても、このライブラリを使えばほぼリアルタイムで調整できます。ライブラリの詳細、セットアップ方法、ホットキーの特定方法など、詳細については How to use the new Amazon DynamoDB key diagnostics library to visualize and understand your application’s traffic patterns をご覧ください。

  • 新しい AWS 深層学習 AMI: PyTorch 1.0、MXNet 1.3.1、Chainer 5.1、CUDA 10

    投稿日: Dec 13, 2018

    Ubuntu と Amazon Linux 向けの AWS 深層学習 AMI に次の新しいバージョンの深層学習フレームワークが追加されました。 PyTorch 1.0MXNet 1.3.1Chainer 5.1。今回のリリースには、CUDA 10、cuDNN 7.4.1、NCCL 2.3.7 など NVIDIA スタックのアップグレードも含まれています。GPU ベースのトレーニングに関しては、AMI の PyTorch 1.0 が CUDA 10 の向上された性能を十分活用できるように設定されています。

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングがトレーニングジョブの早期自動停止をサポート

    投稿日: Dec 13, 2018

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングがトレーニングジョブの早期自動停止をサポート早期自動停止機能を使用した場合、トレーニングジョブは、モデルの精度を改善できる可能性がないことが明らかになるとハイパーパラメーターのチューニング中に自動停止します。早期自動停止機能を使うと、ハイパーパラメーターのチューニングコストを削減できます。

  • AWS Step Functions を欧州 (パリ) で提供開始

    投稿日: Dec 13, 2018

    AWS Step Functions が欧州 (パリ) リージョンで利用可能になりました。AWS Step Functions はワークフロー自動化サービスで、アプリケーションの構築および更新を迅速化できます。

  • AWS Step Functions が南米 (サンパウロ) で利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2018

    AWS Step Functions が南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能になりました。AWS Step Functions は、アプリケーションのすばやい構築とアップデートを可能にするワークフロー自動化サービスです。

  • Amazon SQS が AWS PrivateLink を使った Amazon VPC エンドポイントをサポート

    投稿日: Dec 13, 2018

    AWS をご利用のお客様は、お使いの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から VPC エンドポイントを使って Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) へアクセスできるようになりました。パブリック IP も、パブリックインターネットの通過も不要です。Amazon SQS の VPC エンドポイントは、サポートされている AWS のサービスに VPC をプライベートに接続することを可能にする、可用性の高いスケーラブルな AWS PrivateLink を使用しています。

  • AWS Systems Manager Automation が大規模なアクションをサポート

    投稿日: Dec 13, 2018

    AWS Systems Manager で、大規模なオートメーションを従量課金制で利用できるようになりました。ベーシックステップの既存の上限数は 25,000 でしたが、今後は月々アカウント毎に無料利用枠として 100,000 まで増加します。

  • TIBCO Data Science が AWS で新しいクイックスタートとともにデプロイ

    投稿日: Dec 13, 2018

    このクイックスタートにより、TIBCO Data Science がアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに約 80 分たらずで自動的にデプロイされます。このデプロイメントガイドは、インフラストラクチャアーキテクトおよび TIBCO 管理者が AWS アベイラビリティーゾーン全体で TIBCO Data Science システムを耐障害性のある設定でデプロイするのに役立ちます。

  • AWS Transit Gateway が新たに 8 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2018

    AWS Transit Gateway が新たに、アメリカ、ヨーロッパ、アジアパシフィックの次の 8 つの AWS リージョンで利用可能になりました。カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)。

    AWS Transit Gateway を使うと、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (VPC) とそれらのオンプレミスネットワークを、単一のゲートウェイで接続できます。複数のアカウントを使った、AWS で実行されるワークロード数の増加に合わせて、ネットワークを拡張して、接続ポリシーを適切に管理し、ネットワークを効果的にモニタリングすることが不可欠になります。現在でも、VPC ピアリングを使って Amazon VPC 間を接続することは可能です。ただし、多数の Amazon VPC を横断するポイントツーポイント接続を管理する場合は、接続ポリシーとルーティングポリシーを一元管理しないと、運用コストが高まり非効率的になる可能性があります。このソリューションでは、何百もの Amazon VPC を管理するのは困難です。

    AWS Transit Gateway を使えば、中央のゲートウェイから Amazon VPC、オンプレミスのデータセンター、リモートオフィスのそれぞれに、単一の接続を構築して管理するだけで済みます。AWS Transit Gateway がハブの役割を果たし、そこから接続されたすべてのネットワーク (スポーク) にトラフィックがルーティングされます。このようなハブアンドスポーク型では、各ネットワークは AWS Transit Gateway のみに接続すればよいため、管理を大幅に簡略化して運用コストを削減できます。Transit Gateway の効果的なルーティングポリシーを活用すると、Amazon VPC とオンプレミスネットワークが互いにどのように接続するかを一元管理できます。この接続モデルを使えば、時間が経ってもネットワークのスケールとモニタリングを簡単かつシンプルに行えます。

    AWS Transit Gateway は、このたび新たに世界 14 の AWS リージョンで利用可能になりました。詳細については、AWS Transit Gateway の製品ページドキュメントを参照してください。

  • Amazon Neptune がアジアパシフィック (シンガポール) で利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2018

    Amazon Neptune がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで使用可能に

  • AWS Batch が欧州 (パリ) リージョンで提供開始

    投稿日: Dec 13, 2018

    本日より、AWS Batch は欧州 (パリ) リージョンで利用可能になります。

  • Amazon EC2 C5d、M5d、R5d インスタンスを利用可能な AWS リージョンが新規追加

    投稿日: Dec 13, 2018
  • AWS Storage Gateway、スループット増強と新しいキャッシュ機能を発表

    投稿日: Dec 12, 2018

    AWS Storage Gateway について、パフォーマンス増強、ゲートウェイキャッシュの一部の選択的なリフレッシュ、DNS や NTP の設定機能など、ファイルゲートウェイに対するさまざまな機能強化がリリースされました。

  • AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンの発表

    投稿日: Dec 12, 2018

    AWS より、新たに AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンがご利用いただけるようになったことをお知らせいたします。ストックホルムリージョンは、欧州で 5 番目の AWS リージョンとして、フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリに加えられました。世界で 20 番目の AWS リージョンとなります。AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンは 3 つのアベイラビリティーゾーンで構成されています。今回の発表により、AWS グローバルインフラストラクチャでは、世界中で 190 を超える国々のお客様にサービスを行う、60 のアベイラビリティーゾーンが提供されるようになりました。新しい AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンは、AWS が北欧に持つ既存のインフラストラクチャを強化するものです。それにはスウェーデンにある 3 つのエッジネットワークロケーションが含まれます。フィンランド、デンマーク、ノルウェーにもそれぞれ 1 つずつあり、エンドユーザーにウェブサイト、アプリケーション、コンテンツを低レイテンシーで提供することに関心をお持ちのお客様に役立てていただけます。

  • Amazon EKS にマネージド型のクラスターアップデートおよび Kubernetes Version 1.11 サポートが追加

    投稿日: Dec 12, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) が、Kubernetes のバージョンに合わせるためのマネージド型のクラスターアップグレードをインプレースで実行できるようになりました。また、Amazon EKS は Kubernetes バージョン 1.11.5 のサポートを開始しました。

  • AWS Elemental MediaStore が削除ライフサイクルポリシーをサポート

    投稿日: Dec 12, 2018

    ライフサイクルポリシーを設定して、最低 1 日後に AWS Elemental MediaStore のコンテナからオブジェクトを削除することができるようになりました。これにより、指定した期間が経過した後に、ライブストリーミングを構成する動画セグメントを自動的に削除して、ストレージ占有域を最適化し、コストを最小限に抑えることができます。

  • Amazon Neptune が PCI DSS および ISO コンプライアンスプログラムの対象に認定

    投稿日: Dec 12, 2018

    Amazon Neptune が、PCI 準拠または ISO 認証を必要とするアプリケーションで使用可能になりました。Neptune は高速で信頼性の高い完全マネージド型のグラフデータベースサービスです。このサービスを使用することで高度に接続されたデータセットと連係するアプリケーションを簡単に構築および実行できます。  

  • Amazon Redshift が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 12, 2018

    Amazon Redshift が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 12, 2018

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで提供開始 

  • AWS Certificate Manager が SOC と PCI に対応

    投稿日: Dec 11, 2018
  • AWS Organizations で AWS License Manager のクロスアカウント共有機能のサポートを開始

    投稿日: Dec 11, 2018

    AWS Organizations は、AWS License Manager のサポートを開始しました。AWS License Manager を使用すると、お客様が手持ちのソフトウェアライセンスを容易に AWS クラウドに持ち込めるようになります。また、AWS とオンプレミス間のハイブリッド環境にシームレスにライセンスを管理します。このためお客様は、AWS アカウントのライセンスを集中管理できるようになりました。ライセンシングルールをマスターアカウントで作成し、簡単にメンバーアカウントのリソースにアタッチできます。また、License Manager の内蔵ダッシュボードを使用して AWS アカウントのライセンス使用状況を集中的に追跡できます。

  • AWS、新たな Amazon EC2 インスタンスとネットワーク拡張を発表

    投稿日: Dec 11, 2018

    マイクロサービスやウェブサーバーなどのスケールアウト型ワークロードのコストを最大 45% 削減する、Arm ベースのカスタム AWS Graviton プロセッサーを搭載した新しい A1 インスタンス

    機械学習や高性能コンピュートなど、スケールアウト型で分散型のワークロード向けに高スループットを提供する、新たな P3 および C5 インスタンスの 100 Gbps ネットワーキング機能

    数万のコア越しに緊密に結合した高性能コンピューティング・アプリケーションを拡張する、新しい遅延最適化 Elastic Fabric Adapter

    インターネットトラフィックをインテリジェントにルーティングして
    地理的に分散されたアプリケーションの可用性と性能を高める AWS Global Accelerator

  • AWS Batch が Amazon EC2 C5n インスタンスの機能である 100 Gbps のネットワーク帯域幅をサポート

    投稿日: Dec 11, 2018

    本日より、C5n インスタンスタイプで実行するワークロードで AWS Batch を使用できます。

  • PCI DSS への準拠が認定された AI 言語サービスが増えました

    投稿日: Dec 11, 2018

    Amazon Comprehend、Amazon Translate、Amazon Transcribe は、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) への準拠が認定されました。PCI DSS は、PCI Security Standards Council が管理する機密情報のセキュリティ標準です。これにより、上記のサービスは認定サービスとして、販売店、処理業者、取得者、発行者、サービスプロバイダーなど、カード所有者のデータ (CHD) や機密性の高い認証データ (SAD) を処理することができます。

  • Amazon CloudFront は北米、ヨーロッパ、アジアに 10 個の新しいエッジロケーションを発表

    投稿日: Dec 11, 2018

    詳細: Amazon CloudFront では、新たに 10 個のエッジロケーションを世界の主要都市に展開することを発表しました。新しいエッジロケーションのうち 8 つは北米で、それぞれ、テキサス州ヒューストン (この都市で初のロケーション)、イリノイ州シカゴ、ニュージャージー州ニューアーク、カリフォルニア州ロサンゼルス、バージニア州アッシュバーンです。残りの 2 つはそれぞれ、ベルリン (ドイツ) と東京 (日本) に追加されました。

    今回のリリースによって、北米の都市で、CloudFront のリクエスト処理能力が平均して最大 40% 向上します。

    これら新しいエッジロケーションの追加により CloudFront はさらにグローバルに展開し、お客様への配信、パフォーマンス、規模が拡張されます。CloudFront のグローバルなロケーションの完全なリストは、CloudFront の特徴ページからご覧いただけます。

  • Amazon RDS、マイナーバージョンの自動アップグレードを強化

    投稿日: Dec 11, 2018

    Amazon RDS で、Amazon RDS データベースインスタンスのマイナーバージョン自動アップグレード機能が強化されました。マイナーバージョン自動アップグレードは、データベースエンジンの新しいマイナーバージョンが利用可能になったときにデータベースを自動的にアップグレードできる機能です。

  • Amazon Elasticsearch Service が HIPAA 対応となり、PCI および ISO コンプライアンスを取得

    投稿日: Dec 11, 2018

    Amazon Elasticsearch Service が HIPAA 対応になりました。Amazon Elasticsearch Service を使用して、保護医療情報 (PHI) の保存、分析、および HIPAA 準拠アプリケーションの作成を行うことができるようになりました。 

  • Amazon RDS が Amazon CloudWatch Logs への PostgreSQL ログファイルの発行をサポート

    投稿日: Dec 10, 2018

    Amazon RDS の RDS for PostgreSQL データベースから Amazon CloudWatch Logs へログを発行できるようになりました。サポートされるログには、PostgreSQL のシステムログおよびアップグレードログが含まれます。

    これらのログを CloudWatch Logs へ発行することで、PostgreSQL システムログの可視性を継続的に確保し、PostgreSQL データベースのログを更新することができます。たとえば、頻繁に起こる再始動時に通知を行うよう、Amazon CloudWatch Alarms を設定することができます。この情報は PostgreSQL システムログに保存されています。同様に、PostgreSQL ログに記録されたイベント用のアラームは、データベースに望まない変更が行われたときにアラートを生成するよう設定できます。また、スロークエリログを有効にし、その監視のために PostgreSQL ログにアラームを作成することもできるため、実行時間の長いクエリを適時検出できるようになります。

    CloudWatch Logs はデータベースのログに耐久性に優れたアーカイブ保存先を提供します。CloudWatch Logs がどの程度の期間、ログを保持するかを示す保持期間を指定できます。さらに、CloudWatch Logs を使用することで、複数のログに対し、アドホック検索を実行できます。この性能はトラブルシューティング、監査、ログ分析などに特に有用です。CloudWatch Logs から Amazon S3 にログをエクスポートすることもできます。

    詳細については、RDS for PostgreSQL のドキュメントを参照してください。RDS for PostgresQL データベースから CloudWatch Logs へのログの発行を開始するには、Amazon RDS マネジメントコンソールにアクセスするか、最新の AWS SDK または CLI をダウンロードしてください。

    Amazon RDS for PostgreSQL を活用すれば、クラウド内で PostgreSQL のデプロイを簡単にセットアップ、運用、拡張することができます。利用できるリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL 料金表を参照してください。

  • Alexa for Business に共有の Echo デバイス向け WPA2 Enterprise Wi-Fi サポートが追加

    投稿日: Dec 10, 2018

    Alexa for Business で、Alexa for Business が管理するセレクトされた Echo デバイスを企業の WPA2 Enterprise Wi-Fi ネットワークに接続することができるようになりました。多くの組織が、ネットワークとデバイス管理の簡素化のため、すべてのデバイスを WPA2 Enterprise で保護されたネットワークにまとめたいと考えています。今回の新機能によって、ゲストや WPA2 Personal ネットワークを作成することなく、Echo デバイスを既存の WPA2 ワイヤレスネットワークに接続できます。 

  • Amazon Connect が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 10, 2018

    Amazon Connect がアジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで利用可能になりました。このリリースに伴い、日本でのビジネスにおいて最善のカスタマーサービスを顧客に提供できるようになります。さらに、お客様がご利用の他の AWS のサービスと組み合わせて Amazon Connect クラウド型コンタクトセンターをプロビジョニングできるようになります。

  • AppStream 2.0 では、API の導入により、アプリケーションのエンタイトルメントの簡素化、および仮想化されたアプリケーションの配信が可能になりました

    投稿日: Dec 10, 2018

    本日、Amazon AppStream 2.0 は動的アプリケーションフレームワーク API を発表しました。これらの API を使用すると、単一の AppStream 2.0 アプリケーションイメージからユーザーのアプリケーションカタログを動的に構築したり、サードパーティのソリューションから仮想化されたアプリケーションを提供したりすることができます。これにより、それぞれのユーザーグループにイメージ、スタック、フリートを作成する必要がなくなり、メンテナンスを必要とするアプリケーションイメージの数を削減できます。

    これらの API を使用して独自のソリューションを構築できます。あるいはサードパーティの動的アプリケーションプロバイダーを活用することもできます。動的アプリケーションプロバイダーが管理するアプリケーションは、AppStream 2.0 イメージにインストールしたり、Windows のファイル共有またはアプリケーション仮想化サービスから、オフインスタンスで受け取ることができます。

    独自のソリューションを構築する、またはサードパーティの動的アプリケーションプロバイダーを探す方法については、動的アプリケーションフレームワークでアプリケーションのエンタイトルメントを管理するを参照してください。AppStream 2.0 が提供されているすべての AWS リージョンにおいて、本日から動的アプリケーションフレームワーク API を追加料金なしでご利用になれます。AppStream 2.0 には従量制の料金体系が採用されています。詳細については、Amazon AppStream 2.0 料金をご覧になり、サンプルアプリケーションをお試しください。

  • 最新の AWS Thinkbox Deadline 10.0.23.4 のリリースと Luxion Keyshot のサポートを発表

    投稿日: Dec 7, 2018

    最新リリースの AWS Thinkbox Deadline 10.0.23.4 の一般提供を開始いたします。今回のリリースには、世界中のすべてのお客様が利用可能な AWS Thinkbox Marketplace における Luxion KeyShot の使用量ベースのライセンス (UBL) のサポートが含まれます。これにより、クラウドの持つパワーをインダストリアルデザインの世界にもたらすことができます。

  • Alexa for Business が共有デバイスおよびプライベートスキルの使用状況メトリクスへのアクセスを提供開始

    投稿日: Dec 7, 2018

    本日、Alexa for Business は本日より、使用状況レポートの運用を開始いたします。これにより、お客様の組織における Alexa for Business の共有デバイスおよびプライベートスキルの使用状況のメトリクスにアクセス可能になりました。この機能を使用すると、組織内の Alexa のインパクトを評価できるとともに、試験使用の実施および評価で従業員体験を向上できる機会を明らかにできます。たとえば、使用状況レポートによってすべての会議室における「会議に参加」機能の使用状況を評価できるため、さまざまなロケーションにおけるユーザー設定を把握できます。ユーザーの親しみを強めるために、機能のトレーニングや開発が必要なポイントを決定できます。また、使用状況レポートでユーザーに人気のプライベートスキルを把握できるため、人気のあるプライベートスキルを優先して開発を進めることも可能です。

  • AWS CloudFormation のマクロが、ネストされたスタックを使用したテンプレートで使用可能に

    投稿日: Dec 7, 2018

    AWS CloudFormation では、マクロをサポートするために CreateStack および UpdateStack のアクションを拡張しました。これにより、ネストされたスタックを使用してテンプレートにマクロを埋め込むことができるようになりました。マクロを使用すると、検索や置換などの単純操作からテンプレート全体にわたる広範な変換まで、CloudFormation テンプレートで強力なカスタム処理が可能になります。

    AWS SDK および AWS CLI では、CreateStack や UpdateStack のアクションを使用して、マクロを含むテンプレートを直接実行できるようになりました。この機能は、すべての AWS リージョンで本日からご利用になれます。詳細については、API リファレンスをご覧ください。

  • Amazon EC2 P3dn インスタンスで、現時点で最強の GPU インスタンスのご紹介

    投稿日: Dec 7, 2018
  • 新しい IAM アクセスアドバイザー API を使用した AWS IAM アクセス権限分析の自動化

    投稿日: Dec 7, 2018

    AWS Identity and Access Management (IAM) アクセスアドバイザーでは、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) または SDK で IAM アクセスアドバイザー API を使用することで、お客様のすべてのアカウントで IAM アクセス権限の分析を自動化できるようになりました。IAM アクセスアドバイザーは、お客様のサービスアクセス監査、不要なアクセス権限の削除、IAM エンティティ (ユーザー、ロール、グループなど) が AWS サービスに最終アクセスしたタイムスタンプ取得のための適切なアクセス権限の設定を支援します。

  • AWS トレーニングと認定ならびに edX が Amazon Sagemaker で新しいコースを開始

    投稿日: Dec 6, 2018

    edX とのこれまでの共同開発の勢いに乗って、Amazon SageMaker: Simplifying Machine Learning Application Development を発表します。edX のみで利用可能な、この中レベルの新しいコースでは、機械学習 (ML) の基本的な理解と、Amazon SageMaker を使用したアプリケーションの構築およびデプロイの方法を提供します。

    このコースは、既存のクラウドネイティブなデベロッパーまたは機械学習でスキルアップ中のデベロッパーの方にお勧めします。データサイエンスのバックグラウンドは必要ありません。学習者には、このコースを開始する前に edX の AWS Developer Professional Series を完了させ、AWS コンソール、ツール、サービスの基本的な知識を得ることをお勧めします。

    このコースは無料で受講できます。また、受講者は、99 USD の 1 回限りのお支払いにより、検証済みの受講証明書を入手できます。今すぐご登録ください!

  • AWS Resource Access Manager のご紹介

    投稿日: Dec 6, 2018

    AWS Resource Access Manager (RAM) は、AWS アカウント全体または AWS Organizations 内でリソースを共有する簡単な方法を提供します。AWS の多くのお客様は、複数の AWS アカウントを使用して、管理や請求の自律性を社内チームにもたらしています。このようなお客様が、一元的にリソースを作成し RAM を使用することで、アカウント全体でリソースを共有できるようになりました。これにより、マルチアカウント戦略のメリットを損なうことなく、運用オーバーヘッドを削減できます。RAM を使用してリソースを共有すると、各アカウントに重複するリソースを作成する必要がなくなり、コストを削減できます。共有リソースの消費は AWS Identity & Access Management のアクセスコントロールポリシーおよび AWS Organizations のサービスコントロールポリシーが管理するため、セキュリティおよびガバナンス管理の既存投資を活用することができます。現時点では、Amazon Route 53 Resolver のルール、AWS Transit Gateways、サブネット、 AWS License Manager の設定を、RAM を使用して共有できます。

    AWS Resource Access Manager は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジア太平洋 (ムンバイ)、アジア太平洋 (ソウル)、アジア太平洋 (シンガポール)、アジア太平洋 (シドニー)、アジア太平洋 (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ) の各リージョンで、追加料金なしで利用できます。開始方法の詳細についてはこちらを、AWS Resource Access Manager の詳細についてはこちらをクリックしてください。

  • 新しいクイックスタートで AWS に Fortinet FortiGate Auto Scaling ベースラインをデプロイ

    投稿日: Dec 6, 2018

    この新しいクイックスタートは、Fortinet FortiGate Auto Scaling ベースラインを約 15 分で自動的にアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにデプロイします。このクイックスタートは、AWS クラウドでの Fortinet の Security Fabric ワークロードの実装または拡張を予定している IT インフラストラクチャアーキテクト、管理者、および DevOps 専門家のためのベースラインとなるよう構築されました。

  • AWS Elemental MediaLive で AWS Elemental MediaConnect フローを入力としてサポート開始

    投稿日: Dec 6, 2018

    AWS Elemental MediaConnect フローを AWS Elemental MediaLive チャンネルの入力として使用できるようになりました。入力を作成する際にフローを選択すると、MediaLive リソースが一致するアベイラビリティーゾーンに作成されます。そのため、ライブチャンネルは MediaConnect が提供する高品質で信頼性が高く、安全な動画伝送を利用できます。

  • AWS CodePipeline が VPC エンドポイント のサポートを開始

    投稿日: Dec 6, 2018

    Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から、VPC エンドポイントを使用して AWS CodePipeline にアクセスできるようになりました。AWS のお客様のなかにも、安全性と分離の目的で VPC 内でアプリケーションを実行するお客様がたくさんいらっしゃいます。これまで、インターネットゲートウェイまたは VPN 接続を使用して VPC から CodePipeline に接続することができました。VPC エンドポイントを使用すると、公開 IP アドレスは不要で、VPC と CodePipeline 間のトラフィックは Amazon ネットワーク内に留まります。 

  • AWS Server Migration Service が、マルチサーバー移行をサポート

    投稿日: Dec 6, 2018

    AWS Server Migration Service (SMS) がマルチサーバー移行のサポートを開始しました。これで、オンプレミスのデータセンターから Amazon EC2 へのアプリケーション移行が簡単になり、コスト効率も上がります。これで、複数サーバーのグループを 1 つの単位として移行できるようになった結果、個々のサーバーのレプリケーションを調整したり、アプリケーション間の依存関係を分離したりする煩わしさから解放されます。Server Migration Service はマルチサーバーのサポートによって、アプリケーション移行にかかる時間を大幅に削減し、移行プロセスのエラーリスクを軽減します。

  • 新しい Amazon GuardDuty の結果タイプおよび機能リリースの通知の紹介

    投稿日: Dec 6, 2018

    Amazon GuardDuty では Amazon SNS 通知トピックの提供を開始しました。これにより、Amazon GuardDuty で新しい結果タイプまたは機能がリリースされたときに、自動的に通知を受け取ることができるようになりました。この SNS トピックをサブスクライブするには、ドキュメントを参照してください。GuardDuty はマネージド型の脅威検出サービスです。悪意のある操作や不正な動作を継続的に監視し、AWS アカウントとワークロードを保護します。 

  • AWS Service Catalog は AWS Organizations と統合します

    投稿日: Dec 6, 2018

    AWS でクラウドリソースを整理、管理、プロビジョニングする AWS Service Catalog が、AWS Organizations と統合しました。この機能を使うと、所属組織でメンバーアカウントとの AWS Service Catalog のポートフォリオ共有を簡素化できます。AWS Organizations では、複数の AWS アカウントをポリシーベースで管理できます。

    これからは AWS Service Catalog 管理者が、受信アカウント ID やポートフォリオ ID を手元に置く必要はありません。時間を短縮し、ポートフォリオ ID やアカウント ID を手動で共有することによるエラーのリスクを軽減できます。所属組織のマスターアカウントを使用し、既存の組織単位や組織 ID を参照することで、AWS Service Catalog 内でポートフォリオをメンバーアカウントに共有できます。

    AWS Service CatalogAWS Organizations の詳細については、クリックして参照ください。

  • Amazon ECR コンソールバージョン 2

    投稿日: Dec 5, 2018

    Amazon Elastic Container Registry (ECR) を専用のマネジメントコンソールとして利用できるようになりました。

  • ユーザーの受信トレイに確実にメッセージを配信するための、Amazon Pinpoint の新しい E メール配信性能ダッシュボードの発表

    投稿日: Dec 5, 2018

    Amazon Pinpoint の新しい配信性能ダッシュボードは、E メールの配信性能に影響を与える可能性のある問題を理解し、解決するのに役立ちます。信頼できる E メールチャネルを使用して、パスワードのリセットや注文確認などの重要な情報をユーザーに配信し、メール到達率と送信者評価を守り向上させることは非常に重要です。配信性能ダッシュボードを使用することで、E メールキャンペーンの効果を高め、ユーザーにより良い E メール体験を提供できます。

    配信性能ダッシュボードでは、メール到達率の把握、予測可能なメール到達テストの実行、送信者評価の保護および管理、専用 IP アドレスのリースおよびモニタリング機能が提供され、Amazon Pinpoint E メールプラットフォームに直接統合されています。

    これらの機能を使用することで、E メール送信の健全性をよりよく把握し、ユーザーへの到達率を高めるために使用できる一連のツールが利用できます。Amazon Pinpoint E メール送信プラットフォーム上にこれらの配信性能ツールを組み込むことで、メッセージの品質と受信者のエンゲージメント率との間の直接的な相関関係をすばやく簡単に知ることができます。

    Amazon Pinpoint 配信性能ダッシュボードは、月額 1,250 USD でご利用いただけます。これには、最大 5 つのドメインに対する評価のモニタリングと、25 回の予測可能なメール到達テストが含まれます。詳細については Amazon Pinpoint の料金ページをご覧ください。これらの機能は、現在 Amazon Pinpoint が利用可能なすべての AWS リージョンで使用できます。詳細については、Amazon Pinpoint ユーザーガイドを参照してください。

  • AWS 深層学習 AMI が AWS GovCloud (米国西部、米国東部) で FedRAMP-High に準拠

    投稿日: Dec 5, 2018

    AWS GovCloud リージョン (米国西部、米国東部) の Ubuntu および Amazon Linux 向けの AWS 深層学習 AMI が、400 を超えるセキュリティコントロールを含む Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) High Baseline に準拠しました。

  • AWS Database Migration Service が並列フルロードおよび LOB 移行のエンハンス機能のサポートを追加

    投稿日: Dec 5, 2018

    AWS Database Migration Service (DMS) は、レプリケーションエンジンのバージョン 3.1.2 の機能を拡張することで、移行のパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスを向上させました。新しい改善点は以下のとおりです。

    フルロード時の移行速度の向上: 大きなテーブルを移行する場合、DMS はテーブルパーティションまたはサブパーティションを並列ロードできるようになり、移行速度が向上しました。テーブルにパーティションまたはサブパーティションが含まれていない場合、行範囲を指定しセグメント化された各範囲を並行して移行できます。 

    LOB 移行の向上: ラージオブジェクト (LOB) 設定をテーブルレベルで制御できるようになりました。以前は、タスクに含まれるすべてのテーブルにタスクレベルで対応していました。また、以前のバージョンにおける制限付き LOB モードとフル LOB モードの利点を組み合わせた新しい LOB モードも発表されました。たとえば、制限付き LOB モードの LOB 移行で切り捨てが発生すると、DMS が自動的にフル LOB モードに切り替えてその大きな LOB の移行を完了し、その後制限付き LOB モードに戻して移行を続行します。 

    制御テーブルのロード順序: フルロードフェーズで、ロードされるテーブルの順序を制御できるようになりました。たとえば、選択したテーブルのリストにサイズが異なるテーブルが含まれている場合、大きなテーブルの前に小さなテーブルがロードされるようにロード順序を設定できます。

    DMS の新しい機能強化の詳細については、ブログをご覧ください。 AWS DMS が利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。 

  • Amazon MQ でリソースのタグ付け機能のサポートを開始

    投稿日: Dec 5, 2018

    Amazon MQ ブローカーと設定に、AWS リソースタグを割り当てることができるようになりました。タグを使用すると、AWS リソースをさまざまな方法でカテゴリ分けし (例: コストセンターや所有者)、コスト配分のプロセスを簡略化できます。 

  • Amazon MQ が PCI および ISO コンプライアンスプログラムをサポート

    投稿日: Dec 5, 2018

    Amazon MQ で、PCI または ISO コンプライアンスに準拠したアプリケーションでメッセージングが可能になりました。Amazon MQ は、クラウド内のメッセージブローカーを容易に設定し運用できる、Apache ActiveMQ 向けのマネージド型メッセージブローカーサービスです。

  • AWS、迅速に構築、展開し、容易にデータを管理できる 3 つのサービスを発表

    投稿日: Dec 5, 2018

    セキュアでコンプライアンスを遵守したマルチアカウント環境を構成し、管理できる、自動化された ランディングゾーンを構成する AWS Control Tower

    AWS 環境全般にわたりセキュリティとコンプライアンスを中央で管理する AWS Security Hub

    これまで数ヶ月かかっていた、セキュアなデータレイクの構築を数日に短縮する AWS Lake Formation

  • AWS、AWS Outposts を発表

    投稿日: Dec 5, 2018

    急成長する VMware Cloud on AWS サービスを AWS Outposts 上で稼働するVMware Cloud on AWS Outposts、およびネイティブ AWS API を使用して、オンプレミスでコンピュートとストレージを稼働する AWS Outposts

  • AWS Fargate がカナダ (中部) およびアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 4, 2018

    AWS Fargate が、カナダ (中部) およびアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。 

  • AWS X-Ray に、根本原因によってトレースをグループ化する機能を追加しました

    投稿日: Dec 4, 2018

    X-Ray では、トレースを自動的に分析して 1 つまたは複数の根本原因に割り当てられるようになりました。これにより、特定の根本原因でトレースをフィルタリングし、同じエラーや障害がパフォーマンスの問題の背後にあるかどうかをすばやく調べることができます。 

  • AWS Elemental MediaLive がトップレベルのマニフェストにより冗長な HLS 出力をサポート

    投稿日: Dec 4, 2018

    AWS Elemental MediaLive の利用時、クライアントは 1+1 冗長 HLS チャンネルが可能になりました。MediaLive は冗長チャンネルを作成するために 2 つのエンコードパイプラインを提供します。AWS Elemental MediaStore などのオリジンサービスを利用している場合、両方のパイプラインはトップレベルの同じ HLS マニフェストで参照できるため、ライブチャンネルに可用性の高い単一のエンドポイントが可能になります。

  • AWS、8 つの新たなストレージサービスおよび機能を発表

    投稿日: Dec 4, 2018

    Amazon S3 Intelligent-Tiering、Amazon S3 Glacier Deep Archive、Amazon S3 Batch Operations、Amazon FSx for Windows File Server および Amazon FSx for Lustre、Amazon EFS Infrequent Access、AWS DataSync、AWS Transfer for SFTP

  • Amazon Virtual Private Cloud が、他の AWS アカウントと共有できるようになりました

    投稿日: Dec 4, 2018

    他の AWS アカウントで、EC2 インスタンス、Relational Database Service (RDS) データベース、Redshift クラスター、Lambda 関数などのアプリケーションリソースを、共有および一元管理される Amazon Virtual Private Clouds (VPC) 内に作成できるようになりました。

    お客様は複数の AWS アカウントを作成して請求を効率化し、開発、ステージング、実稼働などのさまざまな環境へのアクセスを、異なるビジネスチームやアプリケーションチーム全体で制限できます。アカウント数の増加に伴い、アプリケーション環境全体のネットワークやセキュリティポリシーを効率的に管理する必要があります。アカウントごとに個別の Amazon VPC を作成して、アカウント所有者がそれぞれの Amazon VPC の接続とセキュリティを担当することができるようになりました。VPC 共有によって、IT チームは Amazon VPC を所有および管理することができます。これにより、アプリケーション開発者は Amazon VPC を管理または設定する必要がなくなりますが、必要に応じてアクセスすることはできます。

    Amazon VPC を共有して、同じ信頼境界内にある高度な相互接続を必要とするアプリケーションに、VPC 内の暗黙的なルーティングを活用することもできます。これにより、作成および管理を必要とする VPC の数は削減されますが、請求やアクセスコントロールにこれまでどおりの別のアカウントを利用することは可能です。AWS PrivateLinkAWS Transit GatewayAmazon VPC ピアなどの接続機能を使用して共有の Amazon VPC に相互接続することで、ネットワークトポロジーをさらに簡素化できます。

    VPC 共有は、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (大阪ローカル)、中国を除くすべての商用 AWS リージョンで利用できます。この機能の使用に追加料金はかかりません。VPC 共有の詳細については、ドキュメントを参照してください。

  • Amazon S3 インベントリが Apache Parquet の出力形式を追加しました

    投稿日: Dec 4, 2018

    Apache Parquet のファイル形式で Amazon S3 インベントリレポートを取得することができるようになりました。Amazon S3 インベントリは、バケットまたは共有プレフィックスのオブジェクトおよび選択されたメタデータのフラットファイルのリストを提供します。S3 インベントリを使用すると、オブジェクトのステータスのリスト、監査、レポートを実行したり、ビジネスワークフローやビッグデータのジョブを簡素化してスピードアップすることができます。 

  • Amazon Pinpoint がパーソナライズとエンゲージメントを推進するイベントベースのキャンペーンを発表しました

    投稿日: Dec 4, 2018

    Amazon Pinpoint を使用して、顧客がアプリ内で特定のアクションを実行するときに、テキストメッセージ、プッシュ通知、E メールなどのメッセージを送信するキャンペーンを作成できるようになりました。たとえば、顧客が新しいアカウントを作成したときや、カートにアイテムを追加しても購入していないときなどに、メッセージをトリガーするようにキャンペーンを設定することができます。イベントベースのキャンペーンによって、顧客にとって必要なメッセージを、適切なタイミングで個別に送信することができます。そして最終的にはブランドへの信頼が高まり、顧客の再訪につながります。

    イベントベースのキャンペーンは、トランザクションおよびターゲットを絞ったキャンペーンのどちらのユースケースにも対応します。トランザクションワークロードで、顧客がモバイル決済を使用するたびに領収書を送信したいとします。これに対応するイベントベースのキャンペーンを、わずか 4 回のクリックで作成することができます。ターゲットを絞ったイベントベースのキャンペーンは、相補的なアイテムのクロスセリングの機会を導入する最適な方法です。たとえば、顧客がモバイルショッピングカートに電話を追加した場合、購入しようとしている端末に適したケースの割引を提供するアプリケーション内のプッシュ通知をトリガーできます。

    イベントベースのキャンペーンの作成に追加料金はかかりません。対象となるエンドポイントの数、送信するメッセージの数、Amazon Pinpoint に送信する分析イベントの数に対してのみ料金が発生します。料金の詳細についてはこちらをご覧ください。これらの機能は、Amazon Pinpoint が利用可能なすべての AWS リージョンで、今すぐご利用いただけます。詳細およびベストプラクティスへのリンクについては、ブログ記事ドキュメントを参照してください。

  • 新しいクイックスタートで AWS 上に Aviatrix Site to Cloud VPN をデプロイする

    投稿日: Dec 4, 2018

    このクイックスタートは、AVX Controller と AVX Gateways を含む Aviatrix Site to Cloud VPN サービスをアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに約 10 分でセットアップします。

  • Amazon EBS で汎用 SSD (gp2) ボリュームのパフォーマンスが向上

    投稿日: Dec 3, 2018

    汎用 SSD (gp2) ボリュームのパフォーマンスが 60% 向上し、10,000 IOPS から 16,000 IOPS に、ボリュームあたりのスループットが 160 MB/秒から 250 MB/秒になりました。

  • AWS、AWS RoboMakerを発表

    投稿日: Nov 30, 2018

    インテリジェントなロボティクスアプリケーションを迅速かつ容易に開発可能。
    NASA Jet Propulsion Lab (JPL)、スタンレー・ブラック&デッカー、Robot Care System、Apex.AI が、AWS RoboMaker を使用して、宇宙探査車、工業検査向けドローン、高齢者介護ロボットを開発

  • AWS、Ground Stationを発表

    投稿日: Nov 30, 2018

    世界中の AWS リージョンに 12 カ所のアンテナ基地局ネットワークを展開することで、衛星データのダウンロード、処理、保存、分析、およびそれに基づいたアクションを迅速かつ低コストに実行可能に
    初期顧客の DigitalGlobe、BlackSky、Spire、Capella Space、Open Cosmos、HawkEye 360 は、必要に応じてアンテナの利用が可能に。本日よりプレビュー版を提供開始 

  • AWS、新たなデータベース機能を発表

    投稿日: Nov 28, 2018

    Amazon Aurora Global Database、Amazon DynamoDB On-Demand、Amazon DynamoDB、Amazon Timestream、Amazon Quantum Ledger Database(QLDB)