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AWS Database Migration Service が、MongoDB 互換の Amazon DocumentDB をソースとしてサポート
投稿日: Oct 30, 2020AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) をソースとして追加することにより、機能を拡張しました。Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速でスケーラブルかつ高可用性の完全マネージド型ドキュメントデータベースサービスです。ドキュメントデータベースの Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成が簡単に行えます。
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Amazon Cognito ユーザープールにより、クォータ管理と使用状況の追跡が容易に
投稿日: Oct 30, 2020Amazon Cognito ユーザープールでは、ユーザーの作成やユーザー認証など、一般的に使用される操作カテゴリのクォータを管理したり、AWS Service Quotas ダッシュボードまたは CloudWatch メトリクスでクォータと使用状況のレベルを表示したりできるようになりました。この更新により、同じカテゴリ内の複数の API のクォータ使用状況とリクエスト率の増加を簡単に確認できるようになります。たとえば、SignUp、AdminCreateUser、ConfirmSignUp、および AdminConfirmSignUp を含む単一の「UserCreation」カテゴリの集計制限を確認できるようになりました。Service Quotas コンソールまたは CloudWatch メトリクスで、既存のクォータが運用ニーズを満たすことができるかどうかを確認できます。このドキュメント を参照して、API 操作が新しいカテゴリにどのようにマッピングされるかを学ぶことができます。
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Amazon Chime SDK for JavaScript で会議の正常性モニタリングとトラブルシューティングが可能に
投稿日: Oct 30, 2020リアルタイムの音声、動画、および画面共有アプリケーションを構築するアプリケーションデベロッパーは、Amazon Chime SDK for JavaScript から利用可能な会議イベントからクライアントメトリクスを収集できるようになりました。デベロッパーは、エンドユーザーがクライアントログを送信しなくても、アプリケーションのトラブルシューティングを支援できます。また、Amazon CloudWatch にメトリクスをストリーミングすることで、デベロッパーは会議の正常性の傾向を分析したり、問題のある会議やデバイスについて詳しく調べたりすることができます。
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AWS Database Migration Service が Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) と MongoDB の並列フルロードのサポートを開始
投稿日: Oct 30, 2020AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、データベースを AWS に迅速かつ安全に移行するのに役立ちます。今回のリリースにより、AWS DMS は、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) と MongoDB をソースとして使用する場合に、範囲セグメンテーションオプションを使用した並列フルロードをサポートするようになりました。大規模なコレクションをセグメントに分割し、同じ移行タスクでセグメントを並行してロードおよびアンロードすることにより、大規模なコレクションの移行を高速化できます。この機能により、移行パフォーマンスが最大 3 倍向上する可能性があります。
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Application Load Balancer が、gRPC ワークロードをエンドツーエンドの HTTP/2 サポート対象に
投稿日: Oct 29, 2020Application Load Balancer (ALB) が gRPC プロトコルをサポートするようになりました。このリリースにより、ALB を使用して、マイクロサービス間または gRPC 対応のクライアントとサービス間で gRPC トラフィックをルーティングおよび負荷分散できます。これにより、お客様は、クライアントやサービスの基盤となるインフラストラクチャを変更することなく、アーキテクチャに gRPC トラフィック管理をシームレスに導入できます。
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Amazon Kendra が HIPAA に準拠
投稿日: Oct 29, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度なインテリジェントな検索サービスで、U.S.Health Insurance Portability and Accountability Act of 1996 (HIPAA: 1996 年制定の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) 準拠のサービスになりました。お客様はこれで、Amazon Kendra を使用して、保護された健康情報 (PHI) を含むヘルスケアおよびライフサイエンスのワークロードを管理できるようになります。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Virtusa Desktop-as-a-Service (vDaaS)
投稿日: Oct 29, 2020Virtusa Desktop-as-a-Service (vDaaS) は、AWS デジタルワークプレイスコンピテンシーパートナーである Virtusa とのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。vDaaS は、従業員がデジタルワークスペースにアクセスし、いつでも、どこでも、どのデバイス上でもデータを保護できるようにします。このコンサルティングサービスをお求めのお客様は、ライフサイクル全体でデジタルワークプレイスの変革を支援するサービスを提供する取り組みに参加します。
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アジアパシフィック (ムンバイ) で C5d インスタンス、およびアジアパシフィック (香港) リージョンで M5、M5d、R5、R5d インスタンスの新しいサイズをそれぞれ導入
投稿日: Oct 29, 2020本日より、c5d.12xlarge、c5d.24xlarge、および c5d.metal インスタンスサイズがアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になります。さらに、m5.metal、m5d.metal、r5.metal、および r5d.metal インスタンスサイズがアジアパシフィック (香港) リージョンでご利用いただけます。
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AWS Server Migration Service が Amazon CloudWatch Application Insights を使用したアプリケーションモニタリングのサポートを追加
投稿日: Oct 29, 2020AWS Server Migration Service (AWS SMS) は、Amazon CloudWatch Application Insights を使用したアプリケーションモニタリングのサポートを追加します。AWS SMS と Amazon CloudWatch Application Insights の統合により、AWS SMS でのアプリケーションの移行が完了するとすぐに、Amazon CloudWatch でアプリケーションのモニタリングを開始できます。
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AWS Service Management Connector for Jira Service Desk のバージョン 1.7 を使用して、コンピューティングリソースのプロビジョニングを簡素化
投稿日: Oct 29, 2020本日より、Jira Service Desk ユーザーは、AWS Service Management Connector for Jira Service Desk バージョン 1.7 に関連付けられた AWS アカウントから EC2 固有のパラメータを表示できるようになります。これにより、コンピューティングリソースのプロビジョニングが簡素化されます。エンドユーザーは、プロビジョニング中にアベイラビリティーゾーン、インスタンス ID、キーペア、セキュリティグループなどのパラメータを Jira Service Desk で直接表示できるようになり、他のコンソールでこの情報を検索したり、CloudFormation テンプレートに直接コーディングしたりする必要がなくなりました。
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Jira Service Desk を使用して AWS リソースに関連する運用項目の追跡が可能に
投稿日: Oct 29, 2020本日より、お客様は、Jira Service Desk を単一の場所として使用して AWS Systems Manager OpsCenter から運用項目を追跡できるようになります。Jira Service Desk ユーザーは、Jira の既存のワークフローを使用しながら、AWS リソースに関連する運用項目を表示、調査、および解決できるようになりました。さらに、Jira Service Desk の AWS Systems Manager Automation Runbook を使用して、既知の問題を修正できます。AWS Systems Manager OpsCenter を使用すると、オペレーターは AWS リソースに関連する運用項目を一元的に追跡および解決できるため、問題解決までの時間を短縮できます。
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AWS サイト間 VPN が正常性に関する通知のサポートを開始
投稿日: Oct 29, 2020最近、当社では、サイト間 VPN 接続に関する通知機能を導入しました。冗長性のために推奨されるデュアルトンネル設定なしで VPNが動作している場合 (シングルトンネル通知)、またはトンネルエンドポイントの交換により VPN で冗長性が一時的に失われた場合 (トンネル交換通知)、AWS は Personal Health Dashboard (PHD) を介して通知を送信するようになりました。
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AWS Service Catalog が、新しいコンソールエクスペリエンスを備えたワンページプロビジョニングを提供するように
投稿日: Oct 29, 2020AWS Service Catalog では、1 ページの起動プロセスと新しいコンソールエクスペリエンスにより、クラウドリソースのプロビジョニングを簡単に行えるようになりました。この新機能により、エンドユーザーはより簡単かつ迅速に製品をプロビジョニングでき、エラーを減らすことができます。
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Amazon API Gateway は、デフォルトの REST API エンドポイントの無効化をサポートするように
投稿日: Oct 29, 2020Amazon API Gateway は、デフォルトで自動生成された REST API エンドポイントの無効化をサポートするようになりました。API Gateway のデフォルトの REST API エンドポイントは、https://{restapi_id}.execute-api.{region}.amazonaws.com のようになります。この機能は、REST API にカスタムドメイン名を使用し、API へのすべてのトラフィックがデフォルトのエンドポイントではなくカスタムドメイン名のみを通過するようにしたいお客様向けです。この機能は、これまでも HTTP API で利用できました。現在、REST API でもご利用いただけるようになりました。
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Amazon SES が、リストおよびサブスクリプション管理機能を提供するように
投稿日: Oct 29, 2020Amazon Simple Email Service (Amazon SES) では、お客様は自分の連絡先リストを管理できるようになり、サブスクリプション管理機能が強化されました。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が強化された変更ストリームの保持のためのサポートと、データベースまたはクラスター全体で変更ストリームイベントを監視するための機能を追加
投稿日: Oct 29, 2020Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速かつスケーラブルで可用性の高いフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成を簡単かつ直観的に行えます。
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Amazon Neptune が最新のエンジンリリースで Apache TinkerPop 3.4.8 のサポートを開始
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Neptune は、最新のエンジンリリース 1.0.4.0 で Apache TinkerPop 3.4.8 のサポートを開始しました。これにより、Gremlin ユーザーの開発エクスペリエンスが向上しました。
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AWS Nitro Enclaves の一般提供に関する発表
投稿日: Oct 28, 2020AWS Nitro Enclaves は、Amazon EC2 インスタンスに保存する、個人が特定可能な情報 (PII) 、医療、金融、知的財産データなどの高度な機密情報の保護や安全措置を向上する、分離されたコンピューティング環境 (enclaves) を、お客様が作成することができる新しい EC2 の機能です。Nitro Enclaves は、最も機密性の高いデータを処理するアプリケーションにおいて、お客様が攻撃対象領域を削減するのに役立ちます。
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Nitro Enclaves 用の AWS Certificate Manager (ACM) を使用した Amazon EC2 インスタンスの SSL/TLS 証明書に関する発表
投稿日: Oct 28, 2020ACM for Nitro Enclaves は、AWS Nitro Enclaves を使って Amazon EC2 インスタンスで実行されているウェブアプリケーションおよびサーバーで、パブリックおよびプライベート SSL/TLS 証明書を使用できるようにする Enclaves アプリケーション です。SSL/TLS 証明書は、ネットワーク通信を保護し、プライベートネットワークのリソースと同様にインターネットでウェブサイトのアイデンティティを確立するために使用されます。Nitro Enclaves は、SSL/TLS 秘密鍵などの機密性の高いデータを保護し、安全に処理するための分離されたコンピューティング環境の作成を可能にする EC2 機能です。
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APN テクノロジーパートナー向けの最初のテクニカルコースを発表
投稿日: Oct 28, 2020AWS トレーニングと認定は、APN テクノロジーパートナー向けに特別に設計された最初のテクニカルコースを発表できることを嬉しく思っています。 パートナー向け AWS ソリューショントレーニング: AWS への移行 (テクニカル) は、アプリケーションをオンプレミスのデプロイからシングルテナントの高可用性 AWS クラウドソリューションに移行するための技術的な基礎とベストプラクティスについて説明します。
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Amazon FSx が Sinnet 運営の AWS 中国 (北京)、NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 28, 2020機能が豊富で、高パフォーマンスのファイルシステムを容易に起動および実行できるようにする完全マネージドサービスである Amazon FSx が、Sinnet 運営の AWS 中国 (北京)、NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用できるようになりました。お客様は Amazon FSx により、ハードウェアのプロビジョニング、ソフトウェアの設定、パッチの適用、バックアップといった時間のかかる管理タスクを回避しながら、広く使用されているオープンソースと商用ライセンスファイルシステムの豊富な機能セットと高速パフォーマンスを活用できます。
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Amazon Elasticsearch Service が Kibana のネイティブ SAML 認証を追加
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Elasticsearch Service は、Security Assertion Markup Language (SAML) を使用して、Kibana にシングルサインオン (SSO) を提供することをネイティブにサポートするようになりました。Kibana の SAML 認証により、ユーザーは Okta、Ping Identity、OneLogin、Auth0、Active Directory フェデレーションサービス (ADFS)、Azure Active Directory などのサードパーティー ID プロバイダー (IDP) と直接統合できます。この機能を使用することにより、ユーザーは既存のユーザー名とパスワードを利用して Kibana にログインでき、IDP のロールを使用して、実行できる操作や検索および視覚化できるデータなど、Elasticsearch と Kibana の権限を制御できます。
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AWS Activate コンソールのご紹介 - スタートアップが成長と発展を加速するのを支援
投稿日: Oct 28, 2020AWS Activate は、小規模な初期段階の企業とより高度なデジタルビジネスの両方を含むスタートアップに、AWS を速やかに使用開始するための無料のツールやリソースを提供します。そして本日、新しい AWS Activate コンソールを一般公開したことをお知らせいたします。Activate コンソールは、最初の構想から MVP の構築、最初の顧客の獲得、AWS でのビジネスの拡大、そしてその先まで、スタートアップの発展過程のあらゆる段階をサポートするように設計されたパーソナライズされたツールとリソースが満載です。
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Amazon QuickSight が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 28, 2020Amazon QuickSight が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
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EC2 Image Builder が AWS アカウント間での AMI 配布のサポートを開始
投稿日: Oct 28, 2020お客様は、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用して、Image Builder パイプラインからの AMI を複数の AWS リージョンの AWS アカウントと共有できるようになりました。
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Amazon Elasticsearch Service が Elasticsearch バージョン 7.8 のサポートを発表
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Elasticsearch Service では、オープンソースの Elasticsearch 7.8、および対応する Kibana バージョンのサポートを開始しました。今回のマイナーリリースには、バグ修正や強化が含まれています。
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Amazon Pinpoint がシンガポール (SIN) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Pinpoint がアジアパシフィック (シンガポール) リージョンで使用可能になりました。Amazon Pinpoint を使用すると、マーケティングキャンペーンとトランザクションメッセージを E メール、SMS、プッシュ通知などの複数のチャネルに送信することで、顧客エンゲージメントを強化できます。
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Amazon Textract が、平均 API 処理時間を最大 20% 短縮する改良を発表
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Textract は、スキャンされたドキュメントや画像内のテーブルやフォームを含めて、テキストやデータを自動的に抽出できる機械学習サービスです。マネージド型のサービスとして、Textract は長期にわたり継続的な改善を提供いたします。本日、基盤となる機械学習モデルに対する拡張機能を提供し、同期および非同期 API の両方を呼び出す際の平均レイテンシーを 20% 短縮したことをお知らせいたします。これらの改良は、DetectDocumentText API および AnalyzeDocument API に適用されます。
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一般利用可能 – NoSQL Workbench を使用して Amazon Keyspaces のデータモデルをより簡単に設計および視覚化することが可能に
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) の NoSQL Workbench サポートが一般使用開始。非リレーショナルデータモデルを作成するためのポイントアンドクリックインターフェイスを備えた NoSQL Workbench を使用すると、Amazon Keyspaces データモデルをより簡単に設計および視覚化できます。
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新しい Amazon Neptune エンジンのリリースにより、TLS 1.2 および SSL クライアント接続の最小バージョンを強制
投稿日: Oct 28, 2020Amazon Neptune は、最新のエンジンリリースである 1.0.4.0 で Neptune が利用可能なすべての AWS リージョンで、Neptune への TLS v1.2 および Secure Sockets Layer (SSL) クライアント接続の最小バージョンを強制するようになりました。
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Amazon Rekognition カスタムラベルを使って、データセットラベルリストのインポート、検索、フィルタリングが簡単に
投稿日: Oct 27, 2020Amazon Rekognition カスタムラベル は、自動機械学習 (AutoML) 機能です。これにより、シンプルなインターフェイス API を使用して、ビジネスニーズに合わせて画像内のオブジェクトやシーンを検索することができます。ラベルの付いたイメージをアップロードするだけで、カスタム ML モデルを作成できます。ML の専門知識は必要ありません。
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Amazon ElastiCache for Redis Global Datastore が 6 つのリージョンで利用可能に
投稿日: Oct 27, 2020フルマネージドかつ高速で、信頼性と安全性の高いクロスリージョンレプリケーションを提供する Amazon ElastiCache for Redis Global Datastore が、さらに 6 つのリージョンでご利用いただけるようになりました。リージョンのサポートが拡張されたことで、Global Datastore は、アジアパシフィック (ムンバイ)、南米 (サンパウロ)、欧州 (パリ)、カナダ中部 (モントリオール)、AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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新しいデジタルコース: Advanced Testing Practices using AWS DevOps Tools
投稿日: Oct 27, 2020この新しいデジタルコースの Advanced Testing Practices using AWS DevOps Tools では、テストを AWS DevOps パイプラインに統合して自動化することにより、アプリケーションの信頼性とセキュリティを向上させる方法を説明しています。この上級コースは、DevOps の方法論や豊富な実践経験のある DevOps エンジニアとデベロッパーを対象としています。
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Game Tech 向けの 2 つの新しいオンデマンドデジタルコースを開始
投稿日: Oct 27, 2020AWS トレーニングと認定が、Game Tech の Using Amazon GameLift FleetIQ for Game Servers と Game Server Hosting with Amazon EC2 の 2 つの新しいコースを公開します。これらのデジタルコースは、AWS でゲームサーバーをホストしたいゲームデベロッパー向けに設計されています。各コースは、ビジネスニーズを満たしながら目的のプレイヤーエクスペリエンスを提供するため、Amazon GameLift FleetIQ または Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の利用を決定する際に役立ちます。
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AWS Auto Scaling が AWS アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで一般利用可能に
投稿日: Oct 27, 2020スケーリングプランと予測スケーリング (Amazon EC2 用) を備えた AWS Auto Scaling が、AWS アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました。AWS Auto Scaling は、安定した予測可能なパフォーマンスを可能な限り低コストで維持するためにアプリケーションをモニタリングし、容量を自動で調整します。シンプルで強力なユーザーインターフェイスを使用することにより、Amazon EC2 インスタンスとスポットフリート、Amazon ECS タスク、Amazon DynamoDB テーブルとインデックス、Amazon Aurora レプリカなどのリソース全体でスケーリングプランを数分で構築できます。
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AWS IoT SiteWise が VPC プライベートリンクのサポートを開始
投稿日: Oct 27, 2020AWS IoT SiteWise がデータプレーン API(PUT および GET API)用の AWS PrivateLink を介して、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントをサポートするようになりました。これで、パブリックインターネットを経由したり、パブリック IP を使用したりすることなく、VPC 内からデータを安全に送受信できます。これを行うには、AWS IoT SiteWise サービスの VPC エンドポイントを作成して、VPC と AWS IoT SiteWise の間にプライベート接続を確立します。詳細については、デベロッパーガイドの AWS IoT SiteWise およびインターフェイス VPC エンドポイント をご覧ください。
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AWS Elemental MediaPackage がモニタリングとデプロイの自動化機能を拡張
投稿日: Oct 27, 2020AWS Elemental MediaPackage で、ライブでの入力ログと出力ログの両方を CloudWatch Logs として公開できるようになりました。この機能を活用すると、CloudWatch Logs Insights またはサードパーティのデータ処理およびモニタリングツールを使って、カスタムモニタリングダッシュボードを簡単に構築できます。これらのログを分析し、エンコーダーまたはコンテンツ配信ネットワーク (CDN) ログと関連付けると、エンコーダー側での取り込みアップロードの速度低下、CDN 側でのキャッシュヒット率の低下などの問題を特定するのに役立ちます。アクセスロギングを設定する方法については、ドキュメントページ 、および対応する API ドキュメント をご参照ください。
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Amazon SageMaker Studio ノートブックがカスタムイメージのサポートを開始
投稿日: Oct 27, 2020Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全な統合開発環境 (IDE) です。データサイエンティストやデベロッパーは、一回のクリックで素早く SageMaker Studio Notebooks にサインインでき、データセットの検証やモデルの構築を始められます。本日より、独自のイメージを使用して SageMaker Studio ノートブックを起動できるようになりました。
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Amazon Kendra が Confluence サーバーコネクタを追加
投稿日: Oct 27, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日より、AWS のお客様は、Kendra の新しい組み込みの Confluence サーバーコネクタを使用して、Confluence リポジトリに含まれるコンテンツのインデックス作成と検索を自動的に行うことができます。
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AWS Systems Manager を使用して Linux インスタンスで欠けているパッチの脆弱性識別子の表示が可能に
投稿日: Oct 27, 2020AWS Systems Manager のパッチマネージャーは、複数の Linux プラットフォーム全体で、フリートで識別された欠けているパッチの説明に共通の脆弱性識別子 (CVE ID) を含めるようになりました。CVE ID は、フリート内の脆弱性および推奨パッチに適用されるセキュリティ通知を識別するのに役立ちます。Amazon Inspector を使用して、フリート内の CVE の詳細なスキャンを実行できます。
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Amazon Aurora for PostgreSQL がデータベースの移行を簡素化するために AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon RDS for PostgreSQL のリードレプリカのサポートを開始
投稿日: Oct 27, 2020AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon RDS for PostgreSQL インスタンスの Amazon Aurora PostgreSQL のリードレプリカ を作成できるようになりました。これにより、ライブワークロードを Amazon RDS for PostgreSQL から Amazon Aurora for PostgreSQL に移行する際のダウンタイムを最小限に抑えつつ、アプリケーションとユーザーを Amazon Aurora for PostgreSQL に移動する準備ができるまでインスタンスの同期を維持できます。
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Amazon Corretto 8u272、11.0.9、15.0.1 の更新が、四半期ごとにご利用可能に
投稿日: Oct 26, 2020本日、Amazon は、Amazon Corretto 8、Amazon Corretto 11、および Amazon Corretto 15 の更新を四半期ごとに利用できるようになったことを発表しました。このリリースには、TLS1.3 に対する Corretto 8 のサポート、Corretto 11 ARM64 の更新、および Shenandoah GC (Garbage Collector) の Corretto11 の一般提供も含まれています。Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで、本番稼働に対応した、無料の OpenJDK ディストリビューションです。
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AWS Fargate Spot for Amazon ECS が AWS CloudFormation でサポートを開始
投稿日: Oct 26, 2020AWS Fargate キャパシティープロバイダー での Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)の使用が AWS CloudFormation でサポートを開始しました。これにより、Fargate と Fargate Spot 全体で Amazon ECS タスクの管理や実行が簡単に行えます。CloudFormation を使用して、Fargate キャパシティープロバイダーの管理を自動化したり、ECS クラスターに関連づけることができるようになりました。また、CloudFormation テンプレートを使って、クラスターやサービスレベルでキャパシティープロバイダー戦略を特定できます。
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Amazon AppFlow が Google アナリティクスから Amazon S3 へのカスタムディメンションとメトリックのインポートをサポート開始
投稿日: Oct 26, 2020お客様が AWS サービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるフルマネージド統合サービスを提供する Amazon AppFlow で、カスタムディメンションとメトリックを Google アナリティクスから Amazon S3 にインポートできるようになりました。フローのセットアップで、ソースフィールドを送信先フィールドにマッピングしているときに、インポートするカスタムディメンションとメトリックを指定できます。AppFlow は、フロー実行時にこれらのディメンションとメトリックを含むレコードを転送します。
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Amazon Redshift で Lambda UDF のサポートを開始し、トークン化が可能に
投稿日: Oct 26, 2020完全マネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift が Lambda ユーザー定義関数(UDF)をサポートするようになり、Amazon Redshift で AWS Lambda 関数を UDF として使用できるようになりました。この機能を使用すると、SQL クエリのカスタム拡張機能を記述して、他のサービスやサードパーティ製品との密接な統合を実現できます。たとえば、Lambda UDF を記述して、Protegrity などのベンダーと統合することでデータの外部トークン化を可能にしたり、Redshift クエリで Amazon DynamoDB や Amazon SageMaker などの他のサービスにアクセスしたりできます。
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AWS Shield がすべての AWS のお客様にグローバルおよびアカウントごとのイベントの概要を提供開始
投稿日: Oct 26, 2020AWS Shield ですべての AWS のお客様にグローバルおよびアカウントごとのイベントの概要を提供できるようになりました。これらの概要は、分散サービス妨害(DDoS)攻撃やその他のボリューム異常など、AWS Shield によって検出されたすべてのイベントの概要を、アカウントごとに、AWS で検出および緩和されたすべてのイベントについて提供します。
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Amazon RDS for MySQL がマイナーバージョン 8.0.21 のサポートを開始
投稿日: Oct 23, 2020Amazon RDS for MySQL が更新され、MySQL データベースの 8.0.21 リリース をサポートするようになりました。このリリースには多数のバグ修正と機能面での改善が含まれます。
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AWS Load Balancer Controller の紹介
投稿日: Oct 23, 2020ALB Ingress Controller は AWS Load Balancer Controller になり、Application Load Balancer と Network Load Balancer のどちらもサポートしています。新しいコントローラーにより、Kubernetes クラスター内の複数のアプリケーション間で Application Load Balancer を共有したり、Network Load Balancer を使用して AWS Fargate で実行されているポッドをターゲットにすることで、操作を簡素化し、コストを節約できます。
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Amazon EKS は FedRAMP-Moderate 準拠になりました
投稿日: Oct 23, 2020 -
Amazon SNS で、SMS メッセージを送信する際に発信番号の選択をサポートできるようになりました
投稿日: Oct 23, 2020Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用してテキストメッセージ (SMS) を顧客に送信する場合に、使用する発信番号を選択できるようになりました。発信番号とは、ショートコードやロングコードなど、Amazon SNS が SMS メッセージを送信するために使用する電話番号です。
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AWS Copilot CLI では、v0.5 がリリースされ、ユーザーがスケジュールされたジョブなどをデプロイできるようになりました
投稿日: Oct 23, 2020本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) の AWS Copilot CLI がバージョン 0.5.0 をリリースしました。このリリースから、特定のスケジュールでのみ実行する必要のあるアプリケーションまたはジョブをデプロイできるようになりました。AWS Copilot には、スケジュールされたジョブの実行方法をより柔軟にするためのタイムアウトと再試行が組み込まれています。また、AWS Copilot はアプリケーションと実行するスケジュールを指定するだけで、必要なすべてのインフラストラクチャと設定もデプロイします。これにより、ルールとインフラストラクチャを手動で設定して、必要なときにスケジュールしたジョブを実行するといった必要が不要になり、開発に集中できます。
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AWS App Mesh が、ACM プライベート認証機関のクロスアカウント共有をサポート
投稿日: Oct 22, 20202020 年 8 月、Amazon Certificate Manager (ACM) が、AWS Resource Access Manager (RAM) を使用して AWS アカウント間で認証機関 (CA) を共有する機能を開始しました。本日のリリースにより、App Mesh のお客様は、メッシュ内のサービス間で TLS を設定する際に、AWS アカウントと共有して認証機関を使用できるようになります。
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Amazon SNS は、メッセージの厳密な順序付けと重複排除が行える先入れ先出し (FIFO) トピックを導入
投稿日: Oct 22, 2020Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) FIFO トピック を Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) FIFO キュー と組み合わせて使用して、厳密な順序で重複することなくメッセージを送信および処理する必要があるアプリケーションを構築できるようになりました。SNS FIFO は、厳密に順序付けられた方法で複数の独立したサービス間でメッセージを処理する際の一貫性を維持することが重要なお客様のユースケースを対象としています。ユースケース例には、銀行取引のログ記録、株式相場表示、フライトトラッカー、ニュース報道、在庫管理、投票の集計、価格更新などがあります。
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AWS App Mesh が、いくつかのリソースのデフォルト上限を引き上げる
投稿日: Oct 22, 2020AWS App Mesh は、サービスがどのように通信するかを標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性に合わせてオプションを調整できるようにします。App Mesh は、一連のリソース (仮想ノード、仮想ゲートウェイ) のデフォルト上限を引き上げました。これらの上限を引き上げたことにより、App Mesh でより大きなアプリケーションを管理しやすくなります。
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Amazon Redshift が Amazon EventBridge との統合で、SQL クエリのスケジューリングに対応
投稿日: Oct 22, 2020Amazon Redshift では、SQL クエリを定期的に実行するためのスケジュール設定が可能になり、Amazon EventBridge と統合することでイベント駆動型アプリケーションを構築できるようになりました。今後は、時間に制約のあるクエリや実行に長時間を要するクエリのスケジュール、データのロードまたはアンロード、マテリアライズドビューの更新を定期的に行えるようになります。
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Amazon Relational Database Service (RDS) スナップショットの S3 へのエクスポートが利用できるリージョンが拡大
投稿日: Oct 22, 2020Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) または Amazon Aurora スナップショットを Amazon S3 に Apache Parquet 形式でエクスポートできるリージョンが拡大しました。Parquet は、分析用の効率的な列指向のオープンストレージ形式で、他のテキスト形式と比較して、エクスポートが最大 2 倍高速で、Amazon S3 のストレージ消費量が最大 6 分の 1 に抑えられます。エクスポートしたデータは、Amazon Athena、Amazon EMR、Amazon SageMaker などの他の AWS のサービスを使用して分析できます。
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Amazon RDS for Oracle が、Oracle Data Guard フィジカルスタンバイデータベースを使用して、管理された災害対策 (DR) をサポート
投稿日: Oct 22, 2020本日より、Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle は、マウントモードで実行される Oracle Data Guard フィジカルスタンバイ DB インスタンスの作成をサポートいたします。これは Oracle Data Guard の構成を完璧に管理し、プライマリ DB インスタンスとそのフィジカルスタンバイ用ににマウントされた DB レプリカの間のセキュリティで保護されたネットワーク接続を通してデータを非同期にレプリケートします。Amazon RDS for Oracle Data Guard にマウントされた DB レプリカには、Oracle Enterprise Edition (EE) が必要ですが、Oracle Active Data Guard には必要ありません。
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Amazon AppStream 2.0 が、汎用インスタンスファミリーにより小さなインスタンスサイズを追加
投稿日: Oct 22, 2020本日、Amazon AppStream 2.0 が、汎用インスタンスファミリーに新しいインスタンスサイズを追加します。この新しいインスタンスサイズ stream.standard.small は、1 つの vCPU と 2 GiB のメモリを提供します。これは、安全なウェブブラウジング用のブラウザや踏み台ホスト管理ツールなどの軽量の非グラフィックアプリケーションや、リソースを大量に消費しないアプリケーションのストリーミングに最適です。新しいインスタンスサイズを使用するには、AppStream 2.0 コンソール、AWS SDK、または AWS CLI を使用して、新しい AppStream 2.0 フリートを作成するか、既存のフリートを変更します。
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AWS CloudFormation は、5 つのサービスクォータの上限の引き上げをサポートするように
投稿日: Oct 22, 2020AWS CloudFormation は、テンプレートサイズ、リソース、パラメータ、マッピング、出力の 5 つのサービスクォータの上限の引き上げをサポートするようになりました。S3 オブジェクトで渡すことができるテンプレートの最大サイズは 1MB (以前は 450KB) になりました。リソースの最大数に対する新しいテンプレートごとの上限は 500 (以前は 200)、パラメータは 200 (以前は 60)、マッピングは 200 (以前は 100)、出力は 200 (以前は 60) です。
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AWS Step Functions が Amazon Athena サービスとの統合サポートを開始
投稿日: Oct 22, 2020AWS Step Functions が、インタラクティブなクエリサービスである Amazon Athena と統合され、S3 データレイクのデータを照会するワークフローを構築できるようになりました。AWS Step Functions は、ビルトインのエラー処理、パラメータ引き渡し、推奨セキュリティ設定 、状態管理の機能をサポートしており、記述および管理しなければならないコードの量が低減します。
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Amazon SageMaker が、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 22, 2020Amazon SageMaker が、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用できるようになりました。Amazon SageMaker は、すべてのデベロッパーやデータサイエンティストが機械学習 (ML) モデルを迅速に構築、トレーニング、デプロイできるようにする完全マネージド型サービスです。SageMaker は高品質モデルの開発を容易にするため、機械学習の各プロセスから負荷の大きな部分を取り除きます。
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Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.15.13 のサポートを開始
投稿日: Oct 22, 2020Apache ActiveMQ 5.15.13 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。ActiveMQ のこのパッチアップデートには、これまでサポートしていたバージョン ActiveMQ 5.15.12 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。
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Amazon Kendra が、カスタムデータソースのサポートを開始
投稿日: Oct 22, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいインテリジェントな検索サービスです。本日より、AWS のお客様は、Kendra のカスタムデータソース機能を使用することで、Kendra のインテリジェントな検索機能を幅広い種類のコンテンツリポジトリで活用できるようになります。
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Amazon CloudFront は、署名付き URL と署名付き Cookie に対する IAM ユーザーのアクセス許可を通じたパブリックキー管理のサポートを発表
投稿日: Oct 22, 2020Amazon CloudFront は、AWS ルートアカウントを必要とせずに、Amazon Identity and Access Management (IAM) ベースのユーザーアクセス許可を通じて署名付き URL と署名付き Cookie に使用するパブリックキーを管理できるようになったことを発表しました。IAM ユーザーアクセス許可ベースのパブリックキー管理により、パブリックキーを管理するための柔軟性と API アクセスが向上します。
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CloudWatch Application Insights が EBS ボリュームと API Gateway メトリクスを追加
投稿日: Oct 21, 2020Amazon CloudWatch Application Insights は、さらにストレージボリュームメトリクスを追加して、API Gateway 機能をモニタリングする新しい機能とともに、ストレージのパフォーマンスと状態に関するさらなる洞察を提供します。CloudWatch Application Insights はエンタープライズのお客様が、アプリケーションモニタリングと AWS リソースの拡張されたオブザーバビリティを簡単にセットアップできるようにする機能です。新しい Elastic Block Store (EBS) メトリクスは、ストレージボリュームの詳細を提供します。API Gateway サービスとの統合により、ゲートウェイを介して実行されるさまざまな API コマンドに関する洞察が得られます。
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Amazon QLDB Go Driver の一般提供を開始
投稿日: Oct 21, 2020Amazon QLDB Go Driver の一般提供が開始されました。これにより、Go デベロッパーが QLDB に簡単にアクセスできるようになりました。Go Driver は、AWS SDK の上に抽象化レイヤーを提供して、QLDB セッションを処理し、PartiQL ステートメントを合理化し、ION データを処理します。
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設定可能なシェルプロファイルを使用して Session Manager シェル環境のカスタマイズが可能に
投稿日: Oct 21, 2020AWS Systems Manager の機能である Session Manager では、セッションの開始時に実行するコマンドを指定することで、シェル環境をカスタマイズできるようになりました。この機能を使用すると、デフォルトのシェルインタープリターの変更、ホスト名の表示、コマンドショートカットの設定などのカスタマイズを追加することで、ユーザーまたは組織のニーズに合わせてシェルエクスペリエンスを調整できます。
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AWS Security Hub が Sinnet の運営の AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD の運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020AWS Security Hub が Sinnet の運営の AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD の運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能になりました。
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Amplify プロジェクトに既存の Cognito ユーザープールと ID プールを使用する
投稿日: Oct 21, 2020本日リリースした Amplify CLI では、既存の Amazon Cognito リソースを Amplify プロジェクトにインポートすることができます。「amplify import auth」コマンドを実行するだけで、Amplify CLI は、指定された既存の Cognito ユーザープールまたは ID プールで認証されるようにすべての Amplify プロビジョニングされたリソース (GraphQL API、S3 バケットなど) を自動的に設定します。
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Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 2.6.0 のサポートを追加
投稿日: Oct 21, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.6.0 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.6.0 には、パフォーマンスを改善する複数のバグ修正と新機能が適用されました。いくつかの重要な機能には、クライアントクォータを管理するためのネイティブ API (KIP-546 ) や、高度なコンシューマーユースケースを可能にする明示的なリバランストリガー (KIP-568 ) が含まれます。改良点とバグ修正の詳細な一覧については、Apache Kafka 2.6.0 のリリースノートをご覧ください。
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AWS App Mesh が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワークを提供し、さまざまな種類のコンピューティングインフラストラクチャにわたって、お客様のサービスが相互に通信することを容易にするサービスメッシュです。AWS App Mesh はサービス間の通信を標準化し、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性を確保します。
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AWS Global Accelerator がポートオーバーライドをリリース
投稿日: Oct 21, 2020AWS Global Accelerator は、トラフィックをアプリケーションエンドポイントにルーティングするために使用される宛先ポートをオーバーライドする機能を発表しました。これにより、ユーザーがトラフィックを送信する外部宛先ポートのリストを、アプリケーションエンドポイントがトラフィックを受信する内部宛先ポートのリストにマップできます。デフォルトでは、アクセラレータは、リスナーの作成時に指定したプロトコルとポート範囲を使用して、ユーザートラフィックを AWS リージョンのエンドポイントにルーティングします。たとえば、ポート 80 と 443 で TCP トラフィックを受け入れるリスナーを定義すると、アクセラレータはエンドポイントのこれらのポートにトラフィックをルーティングします。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Jira Software Data Center Implementation
投稿日: Oct 21, 2020Jira Software Data Center Implementation は、AWS DevOps コンピテンシーパートナーである Cprime から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Jira Software Data Center Implementation は、アジャイルチームが使用するソフトウェア開発ツールである Jira Software Data Center を提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、AWS Quick Start における Jira 製品のカスタマイズされた設定とデプロイ、およびコストの最適化とトレーニングを提供する契約に参加します。
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Amazon EC2 Hibernation で、I3、M5ad および R5ad インスタンスのワークロードを一時停止および再開する
投稿日: Oct 21, 2020新しく起動された EBS-backed Amazon EC2 I3、M5ad、および R5ad インスタンスを休止状態にできるようになりました。休止機能により、ワークロードを一時停止、および後で保存した状態から再開する利便性を提供します。休止機能は、ちょうどノートパソコンのカバーを開閉した時のように、アプリケーションを作業を一時停止した状態から再開できます。休止機能を使用すれば、事前ウォーミング済みのインスタンス群を維持することで、既存のアプリケーションを修正することなく、より迅速に稼働状態に入ることができます。
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Amazon Simple Email Service が米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ)、および欧州 (ストックホルム) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020Amazon Simple Email Service (Amazon SES) は、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ)、および欧州 (ストックホルム) を含む 3 つの追加の AWS リージョンで利用できるようになりました。このリージョンの拡大は、データレジデンシーの考慮事項により Amazon SES を使用するのがこれまで困難だったお客様にとっては特に便利です。
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プレビュー版の AWS Distro for OpenTelemetry を発表
投稿日: Oct 21, 2020本日より、AWS Distro for OpenTelemetry のプレビュー版をご利用いただけるようになりました。これは、OpenTelemetry プロジェクトの安全で本番環境に対応した AWS サポートのディストリビューションです。Cloud Native Computing Foundation の一部である OpenTelemetry は、アプリケーションモニタリング用の分散トレースとメトリクスを収集するためのオープンソース API、ライブラリ、およびエージェントを提供します。AWS Distro for OpenTelemetry を使用すると、アプリケーションを 1 回だけインストルメント化して、相関するメトリクスとトレースを複数のモニタリングソリューションに送信できます。自動インストルメンテーションエージェントを使用して、コードを変更せずにトレースを収集します。AWS Distro for OpenTelemetry は、AWS リソースとマネージドサービスからメタデータも収集するため、アプリケーションのパフォーマンスデータを基盤となるインフラストラクチャデータと相関させて、問題解決までの平均時間を短縮できます。AWS Distro for OpenTelemetry を使用して、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Elastic Container Service (ECS)、EC2 の Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、AWS Fargate、およびオンプレミスで実行されているアプリケーションをインストルメント化します。
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Amazon Kinesis Data Analytics が米国西部 (カリフォルニア) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020Amazon Kinesis Data Analytics が米国西部 (カリフォルニア) AWS リージョンで利用可能になりました。
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AWS Backup がケープタウンとミラノで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020AWS Backup は、ケープタウン (CPT) とミラノ (MXP) の 2 つの追加リージョンで利用できるようになりました。
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Amazon Connect がエージェント接続時間メトリクスをリリース
投稿日: Oct 21, 2020Amazon Connect のレポートに接続時間メトリクスを追加できるようになりました。これにより、Connect がエージェントに問い合わせを送信してから、エージェントが電話またはチャットを受け入れて接続するまでの時間について理解できます。
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Amazon CloudWatch Logs Insights がアジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 21, 2020AWS は、アジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンでの Amazon CloudWatch Logs Insights の提供開始を発表しました。これは、従量課金制で完全に統合されたインタラクティブな CloudWatch 向けログ分析サービスです。CloudWatch Logs Insights では、ログを瞬時に調査、分析、および視覚化することができ、運用上の問題を簡単にトラブルシューティングすることが可能になります。Logs Insights の料金は、実行したクエリに対してのみ発生します。ログボリュームとクエリの複雑度に合わせスケーリングするため、数秒で回答を得られます。さらに、CloudWatch ダッシュボードではオペレーションを完全に可視化し、ログベースのメトリクスをパブリッシュしたり、アラームを作成したり、ログとメトリクスを相互に関連付けたりすることができます。
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AWS Systems Manager で、アプリケーションまたは環境による自動化実行のフィルタリングが可能に
投稿日: Oct 20, 2020Systems Manager Automation のリソースグループごとに自動化の実行をフィルタリングできるようになりました。これにより、アプリケーションまたは環境に固有の自動化実行をグループ化して表示できます。
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Amazon CloudFront Origin Shield の発表
投稿日: Oct 20, 2020Amazon CloudFront は、Origin Shield を発表しました。これは一元化されたキャッシングレイヤーで、キャッシュヒット率を高めてオリジンの負荷を軽減するのに役立ちます。Origin Shield は、リージョン間でリクエストを折りたたんで、オブジェクトごとに 1 つのリクエストがオリジンに送信されるようにすることで、オリジンの運用コストも削減します。Lambda@Edge を Origin Shield とともに使用して、動的なオリジンロードバランシングなどの高度なサーバーレスロジックを有効にすることもできます。ライブストリーミング、画像処理、またはマルチ CDN ワークロードに Origin Shield を使用しているお客様は、オリジンの負荷が最大 57% 削減されたと報告しています。
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Amazon Redshift が、ストレージ使用率とクエリパフォーマンスを最適化するための列圧縮エンコーディングの変更をサポート開始
投稿日: Oct 20, 2020Amazon Redshift で、単一のステートメントで既存の列の圧縮エンコーディングを変更できるようになりました。この新しい機能により、Amazon Redshift で最適な圧縮エンコーディングの維持が容易になり、高いパフォーマンスを実現し、ストレージ使用率を削減できます。
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AWS Batch が設定可能なジョブの再試行のサポートを開始
投稿日: Oct 20, 2020AWS Batch で、定義された終了コードに基づいて、ユーザーが再試行戦略を設定できるようになりました。インフラストラクチャの障害やアプリケーションの障害などの指定されたイベントに基づいて、AWS Batch ジョブを再試行するか決定できるようになりました。これにより、ジョブの失敗時に実行されるアクションを厳密に制御できます。その結果、必要な場合にのみ再試行することで、コストを削減し、スループットを向上させることができます。
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AWS Lambda が、AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: Oct 20, 2020AWS Lambda が、AWS PrivateLink のサポートを開始しました。この機能を使用すると、トラフィックをパブリックインターネットに公開することなく、Virtual Private Cloud (VPC) から Lambda 関数を管理および呼び出すことができます。PrivateLink は、プライベート AWS ネットワーク上で VPC と、Lambda などの AWS のサービスとの間でプライベート接続を提供します。
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セッションマネージャーを使用して作成されたポートフォワーディングセッションは、複数の同時接続をサポートするように
投稿日: Oct 20, 2020AWS Systems Manager の機能であるセッションマネージャーを使用して作成されたポートフォワーディングセッションは、セッションをまたいで複数の同時接続をサポートするようになりました。この改善により、ポートフォワーディングセッションを介してアプリケーションを配信するときに、複数の同時接続を使用してデータをロードするアプリケーションのレンダリングのレイテンシーが短縮され、ロード時間が改善されます。
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Kinesis クライアントライブラリでマルチストリーム処理が可能に
投稿日: Oct 20, 20201 つの Kinesis クライアントライブラリ (KCL) ベースのコンシューマーアプリケーションで複数の Amazon Kinesis Data Streams を処理できるようになりました。以前は、各 KCL ベースのアプリケーションが 1 つの Kinesis データストリームを処理していました。この新機能を使用すると、アプリケーションを再デプロイせずに、スケーラブルな KCL アプリケーションでマルチストリーム処理を実行する時にストリームのリストを更新できます。これにより、複数の KCL アプリケーションを維持するための運用上のオーバーヘッドが削減されます。
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AWS IQ がエキスパートアクティビティの統合アクセスログの提供を開始
投稿日: Oct 19, 2020AWS IQ は、AWS のお客様と、AWS 認定フリーランサーや AWS に関する深い専門知識を持つコンサルティング会社を結ぶプロフェッショナルサービスマーケットプレイスです。IQ を使用すると、数分以内にエキスパートと連絡を取り、お客様の AWS アカウントへのアクセスを簡単に許可し、作業が完了したら AWS の請求書を通じて支払うことができます。
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Amazon Connect がロンドン、フランクフルト、シンガポール、および東京の各リージョンで「ニューラル」テキスト読み上げ音声をサポート
投稿日: Oct 19, 2020お客様は、新たな 4 つのリージョンにおいて、Amazon Connect を使用して、コンタクトセンター内で Amazon Polly のニューラルテキスト読み上げ音声 (NTTS) を使用できるようになりました。これらの新しい音声は、新しい機械学習アプローチを通じて音声品質を改善し、ピッチ、抑揚、イントネーション、および速さを改善することにより、自動化された会話をよりリアルに聞こえるようにします。今回、ロンドン、フランクフルト、シンガポール、および東京の各リージョンで、ニュースキャスターや会話型の発話スタイルを含む、14 種類の NTTS 音声を使用することができるようになりました。また、Amazon Polly ポートフォリオに含まれている 29 言語の 60 を超える標準音声を引き続き使用することができます。
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AWS DataSync がオンラインデータ転送の初期設定を簡素化
投稿日: Oct 19, 2020AWS DataSync は、エージェントのローカルコンソールを使用して簡素化されたエージェントのセットアップを提供するようになりました。これにより、エージェントをより迅速にセットアップし、オンプレミスストレージと AWS 間のネットワーク接続を数分でテストできます。
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Python、Go、および Node.js の Cassandra ドライバー用の一時的なセキュリティ認証情報を使用して、Amazon Keyspaces へのアクセスの管理が可能に
投稿日: Oct 19, 2020Python、Go、および Node.js の Cassandra ドライバーの一時的なセキュリティ認証情報を使用して、スケーラブルで可用性が高く、フルマネージドの Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) へのアクセスを管理できるようになりました。
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Porting Assistant for .NET がオープンソースになりました
投稿日: Oct 19, 2020Porting Assistant for .NET がオープンソースになりました。これで、評価のための新しい推奨事項を使用してデータセットを拡張し、拡張されたデータセットを使用してプロジェクトの非互換性をスキャンできるようになりました。また、既存のデータセットを確認して、提案することもできます。ユーザーは開発プロセスに積極的に参加し、自分の経験や専門知識をツールにもたらすことができます。GitHub で未解決の問題を確認したり、よく知っている問題についてコメントしたり、提案を行ったり、質問したり、新しい議論を始めたい場合は新しい問題を開いたりできます。互換性分析コンポーネント、評価 API、および評価で使用するデータセットのソースコードは、Apache 2.0 ライセンスに基づいてリリースされます。
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Amazon Textract がアジアパシフィック (ソウル) およびカナダ (中部) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 19, 2020Amazon Textract がアジアパシフィック (ソウル) およびカナダ (中部) リージョンで利用可能になりました。Amazon Textract は、電子化したドキュメントからテキストとデータを自動抽出するサービスです。Amazon Textract では、単純な光学文字認識 (OCR) のレベルを超え、フォーム内のフィールドの入力内容や、テーブルに保存された情報も識別されます。
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Amazon QuickSight がオンシートフィルターコントロールのサポートを追加
投稿日: Oct 16, 2020Amazon QuickSight は、ダッシュボードのビジュアルの横に配置できるフィルターコントロールのサポートを開始しました。これにより、リーダーは、ビジュアル表現のコンテキストでデータをすばやく分析できます。シングルクリックで既存または新規のフィルターからこれらのフィルターコントロールを作成し、特定の日付、関連する日付、または日付範囲のフィルタリング、数値の上限と下限のしきい値の設定、単一選択または複数選択のオプションを備えたドロップダウンの追加など、さまざまな操作をサポートするように設定できます。オンシートフィルターコントロールは、Amazon QuickSight 内のダッシュボード、またはアプリ内に埋め込まれたダッシュボードで使用できます。詳細については、こちらのブログを参照してください。
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Amazon EMR が Graviton2 ベースのインスタンスで Spark ワークロードのコストを最大 35% 削減し、パフォーマンスを最大 15% 向上
投稿日: Oct 16, 2020Amazon EMR は Amazon EC2 M6g インスタンスをサポートするようになりました。これにより、クラウドワークロードに最高の価格パフォーマンスを提供します。Amazon EC2 M6g インスタンスには、64 ビットの Arm Neoverse コアを用いて AWS が設計したカスタム AWS Graviton2 プロセッサが搭載されています。Amazon EMR は、前世代のインスタンスと比較して、Graviton2 ベースのインスタンスの Spark ワークロードのコストを最大 35% 削減し、パフォーマンスを最大 15% 向上させます。さらに、Apache Spark 用 EMR ランタイムと EC2 M6g インスタンスの組み合わせにより、前世代のインスタンスでオープンソースの Apache Spark を実行する場合と比べて、総コストが最大 76% 削減され、パフォーマンスが 3.6 倍向上します。
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Resource Access Manager のサポートが AWS Outposts で利用可能に
投稿日: Oct 16, 2020AWS Outposts によって AWS Resource Access Manager (RAM) がサポートされているため、お客様は組織内の複数のアカウント全体で、EC2 インスタンス、EBS ボリューム、サブネット、ローカルゲートウェイ (LGW) といった Outposts リソースへのアクセスを共有できます。この新機能を使用すれば、組織内で分散されたチームやビジネスユニットが、VPC を構成し、EC2 インスタンスを起動して実行し、EBS ボリュームを作成できるようになります。
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AWS Systems Manager のパッチマネージャーが Amazon Linux のすべてのパッチのカタログの提供を開始
投稿日: Oct 16, 2020AWS Systems Manager のパッチマネージャーでは、Amazon Linux および Amazon Linux 2 向けにリリースされたすべてのパッチのカタログを提供することにより、パッチコンプライアンスレポートを簡単に作成いただけるようになりました。Amazon Linux および Amazon Linux 2 のリリースされたすべてのパッチのリストを表示できるようになりました。これらのパッチがパッチルールに基づいてフリートに適用できない場合であっても表示は可能です。さらに、カタログ内のパッチの重大度、リリース日、および脆弱性識別子 (CVE-ID) などの追加の詳細情報を表示できます。
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AWS Launch Wizard が、AWS Backint Agent を使用した SAP HANA バックアップをサポート開始
投稿日: Oct 16, 2020AWS Launch Wizard を使用して、Amazon EC2 インスタンスで実行されている SAP HANA ワークロード用の SAP 認定バックアップおよび復元アプリケーションである AWS Backint Agent をデプロイおよび設定できるようになりました。AWS Launch Wizard を使用してデプロイを作成するときに、バックアップが保存される Amazon S3 バケットと使用する暗号化キーを選択することにより、Backint Agent でバックアップを有効にするオプションがあります。さらに、必要に応じて、アドホックバックアップに対してローカルボリュームへのバックアップを構成できます。
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AWS Systems Manager が、ランブックの全文検索をサポート開始
投稿日: Oct 16, 2020AWS Systems Manager では、名前の一部を検索キーワードに指定することで、ランブックや Run Command やディストリビューターパッケージなどの他の Systems Manager ドキュメントを簡単に検索できるようになりました。この機能により、ご使用のアカウントに多数のランブックがある場合、またはランブックの正確な名前を覚えていない場合に、ランブックを簡単に検出できます。
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Amazon Rekognition で画像内の人物のフェイスカバー、ヘッドカバー、ハンドカバーなどの個人用保護具 (PPE) の検出が可能に
投稿日: Oct 16, 2020Amazon Rekognition は、不適切なコンテンツを検出して、物体、テキスト、シーンの特定やコンテンツモデレーションを行うことができる、ディープラーニングベースの画像および動画分析サービスです。本日より、Amazon Rekognition では、画像を分析して、画像内の人物がフェイスカバー (フェイスマスク)、ハンドカバー (手袋)、ヘッドカバー (ヘルメットまたはヘルメット) などの個人用保護具 (PPE) を着用しているかどうかを検出できるようになりました。
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AWS Glue クローラが、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換性あり) および MongoDB コレクションをサポートするように
投稿日: Oct 15, 2020AWS Glue クローラが、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換性あり) および MongoDB コレクションをサポートするようになりました。AWS Glue クローラを使用して、Amazon DocumentDB (MongoDB 互換性あり) および MongoDB コレクションのスキーマを推測し、Glue データカタログのテーブルを作成または更新できるようになりました。設定オプションにより、クローラでデータセット全体をクロールするか、データのサンプルを選択してクロール時間を短縮するかを指定できます。
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Amazon Aurora で、データベースストレージスペースの動的なサイズ変更が可能に
投稿日: Oct 15, 2020Amazon Aurora データベースクラスターに割り当てられたストレージスペースは、クラスターからデータを削除すると動的に減少するようになりました。ストレージスペースは、既に最大サイズの 128 テビバイト (TiB) まで自動的に増加するようになっていて、これでデータが削除されると自動的に減少するようになりました。お支払いいただくのは、実際に使用したストレージの分だけです。ストレージスペースの動的サイズ変更は、2020 年 9 月 21 日以降、Aurora MySQL バージョン 1.23 と 2.09 、および Aurora PostgreSQL バージョン 10.13 と 11.8 向けにリージョンごとに有効になり、2020 年 11 月末までにすべての Aurora リージョンで有効になる予定です。
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Amazon RDS for PostgreSQL は、リードレプリカの同時メジャーバージョンアップグレードをサポート
投稿日: Oct 15, 2020本日より、Amazon RDS for PostgreSQL は、PostgreSQL のメジャーバージョンのアップグレード中に、プライマリデータベースインスタンスのアップグレードとともに、リージョン内のすべてのリードレプリカを同時にアップグレードします。
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Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) 向けの新しいコース
投稿日: Oct 15, 2020コンテナを管理するための実践的で詳細なスキルを教える、新しい 3 日間のクラスルームコースである、Running Containers on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の開始を発表いたします。
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AWS Purchase Order Management が一般利用可能に
投稿日: Oct 15, 2020AWS Purchase Order Management を使用すると、ビジネスニーズを満たす方法で AWS のサービスの発注書 (PO) を定義および管理することができます。AWS 請求コンソールからの PO 情報を管理し、複数の PO を設定し、PO を AWS の請求書にマッピングする方法のルールを定義できます。また、PO のステータスや残高を追跡し、PO を事前に検証するための E メール通知を設定することもできます。
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AWS Glue ストリーミング ETL ジョブは、Apache Avro 形式でのレコードの読み取りをサポート
投稿日: Oct 15, 2020AWS Glue のストリーミング抽出、変換、ロード (ETL) ジョブで、Apache Avro 形式でエンコードされたデータを読み取ることができるようになりました。以前は、ストリーミング ETL ジョブは、JSON、CSV、Parquet、および XML 形式のデータを読み取ることができました。Avro が追加されたことで、ストリーミング ETL ジョブはバッチ AWS Glue ジョブと同じ形式をすべてサポートするようになりました。
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Amazon Connect は、リアルタイムメトリクスのワンクリックドリルダウンをサポートするように
投稿日: Oct 15, 2020Amazon Connect のリアルタイムメトリクスダッシュボードでは、ワンクリックでキューとルーティングプロファイルデータにドリルダウンできるようになりました。例えば、キューの待機時間が長い場合、コールセンターのマネージャーはワンクリックでテーブルを作成して、そのキュー内のエージェントを表示できます。このテーブルを使用すると、エラーステータスのエージェントをすばやく特定し、エージェントと協力して問題を解決できます。
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Amazon CloudWatch Synthetics が、Canary のユーザーフロースクリプトを生成する Recorder を開始
投稿日: Oct 15, 2020Amazon は、Chrome ブラウザ拡張機能である CloudWatch Synthetics Recorder をリリースし、Canary をより簡単に作成できるようにします。Recorder は、ウェブサイトで行われるクリックや入力のアクションを記録し、同じユーザーによるクリックと入力のアクションに従う Canary を作成するために使用できるスクリプトを自動的に生成します。
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AWS Budgets Actions の発表
投稿日: Oct 15, 2020本日より、予算がしきい値 (実際の金額または予測金額) を超えたときにアカウントで実行するアクションを定義できます。このレベルの制御により、アカウントでの意図しない過剰支出を減らすことができます。次の 3 つのアクションタイプから選択できます。Identity and Access Management (IAM) ポリシー、Service Control ポリシー (SCP)、またはターゲット実行中のインスタンス (EC2 または RDS)。例えば、EC2 の 1 か月の予算を超えたら、カスタムの「Deny EC2 Run Instances」IAM ポリシーをアカウントのユーザー、グループ、またはロールに適用することを選択できます。同じ予算しきい値を使って、特定のリージョン内の特定の EC2 インスタンスをターゲットとする 2 番目のアクションを設定できます。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Jira Service Desk Data Center Implementation
投稿日: Oct 15, 2020Jira Service Desk Data Center Implementation は、AWS DevOps コンピテンシーパートナーである Cprime から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Jira Service Desk Data Center Implementation は、Jira Service Desk Data Center IT サービス管理ソフトウェアに高い可用性とパフォーマンスを提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、AWS Quick Start における Jira 製品のカスタマイズされた設定とデプロイ、およびコストの最適化とトレーニングを提供する契約に参加します。
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Amazon Redshift でのクロスデータベースクエリを発表 (プレビュー)
投稿日: Oct 15, 2020Amazon Redshift Amazon Redshift にて、Redshift クラスター内のデータベース間でクエリを実行する機能がサポートされるようになりました。クロスデータベースクエリを使用することで、接続しているデータベースに関係なく、クラスター内の任意のデータベースに格納されているデータに、シームレスにクエリを実行できます。クロスデータベースクエリは、同一クラスター上で複数のビジネスグループをサポートするために、データの複製をなくし、データの整理を簡略化できます。クロスデータベースクエリは、Amazon Redshift RA3 のインスタンスタイプでサポートされます。
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AWS の Windows Server 向けサポート終了移行プログラムが、顧客向けセルフサービスソリューションとして利用可能に
投稿日: Oct 15, 2020AWS の Windows Server 向けサポート終了移行プログラム (EMP) は、Windows Server 2003、2008、2008 R2 で実行されているレガシーアプリケーションを AWS でサポートされている Windows Server の新しいバージョンに移行するためのツールを提供します。リファクタリングは不要です。
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AWS Budgets の値下げを発表
投稿日: Oct 15, 2020新しい AWS Budgets Actions のリリースに合わせて、予算日の料金を 0.02 USD から無料に引き下げます。この値下げを行う前は、お客様は、通常のアカウントまたは一括請求 (コンソリデーティッドビリング) ファミリー内のすべてのアクティブな予算に対して 1 予算日あたり 0.02 USD を支払う前に、1 か月あたり 62 の無料予算日を受け取っていました。コスト、使用量、RI または Savings Plans の適用範囲と使用状況をモニタリングしたいだけのお客様は、無料でモニタリングできるようになりました。
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AWS IAM Access Analyzer が、既存の調査結果のアーカイブルールをサポートするように
投稿日: Oct 15, 2020AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer が、既存の結果を意図したとおりにさかのぼってマークできるアーカイブルールをサポートするようになりました。アーカイブルールは、定義した基準を満たすパブリックアクセスおよびクロスアカウントアクセスの新たな結果を自動的にアーカイブします。これで、ルールをさかのぼって適用して、既存の調査結果を意図したとおりにマークできます。例えば、定期的に読み取りアクセス権限を付与する特定の S3 バケットのすべての結果をアーカイブするルールを作成できます。これにより、調査結果の修正に集中でき、幅広いアクセスを減らすのに役立ちます。
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新しい Graviton2 インスタンスを使用して Amazon RDS で最大 52% 優れた料金/パフォーマンスを実現
投稿日: Oct 15, 2020AWS Graviton2 ベースのデータベースインスタンスが、Amazon Relational Database Service (RDS) で一般提供されるようになりました。Graviton2 インスタンスは、データベースエンジン、バージョンやワークロードに応じて、RDS オープンソースデータベースのパフォーマンスを最大 35% 向上させ、料金/パフォーマンスを最大 52% 向上させます。このようなデータベースインスタンスは、Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for PostgreSQL および Amazon RDS for MariaDB を使用する場合に、ご利用いただけるものです。Amazon Aurora のサポートが間もなく開始されます。
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Fluent Bit がコンテナログをルーティングする送信先として Amazon S3 をサポート
投稿日: Oct 14, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Services (EKS)、またはセルフマネージド Kubernetes などのコンテナサービスを使用しているお客様は、Fluent Bit ログルーターを使用してコンテナログを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に送信できるようになりました。Fluent Bit を使用すると、Amazon CloudWatch、Amazon Kinesis、Datadog、Splunk、そして Amazon S3 などのさまざまな AWS およびパートナーモニタリングソリューションにコンテナログをルーティングできます。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Infosys Data Testing Workbench
投稿日: Oct 14, 2020Infosys Data Testing Workbenchは、AWS データ & 分析および AWS DevOps コンピテンシーパートナーである Infosys とのコンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Infosys Data Testing Workbench により、ウェブベースのデータテストをエンドツーエンドで自動化できます。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、識別されたユースケースに基づく詳細な SOW(作業明細書)、ソリューションのデプロイ、トレーニングのための活動に参加します。
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AWS Glue が自己管理型 Apache Kafka からの読み込みをサポート
投稿日: Oct 13, 2020AWS Glue のストリーミング抽出、変換、ロード (ETL) ジョブで、ご自身が管理している Apache Kafka クラスターからデータを取り込むことができるようになりました。AWS Glue は以前、特に Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)からの読み取りをサポートしていました。今回の更新では、AWS Glue でオンプレミスまたはクラウドにデプロイされているかどうかに関係なく、Apache Kafka からのデータに対してストリーミング ETL を実行できるようになりました。
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AWS Elemental MediaLive Statmux で MPEG2 サポートおよびその他の機能を追加
投稿日: Oct 13, 2020AWS Elemental MediaLive Statistical Multiplexing (Statmux) は、MPEG-2 エンコードのサポートを開始しました。現在、配信者は AWS Cloud を使用して、MPEG-2 エンコードを実行し、コーデックサポートが制限された状態でレガシーデバイスをフィードすることができるようになりました。顧客やパートナーのデコーディングデバイスで、高価なアップグレードを行う必要はありません。MediaLive Statmux は、これまで AVC および HEVC コーデックをサポートしていましたが、今回 MPEG-2 をサポートするようになりました。これにより、配信者は MediaLive Statmux を使用して、顧客に接続するデバイスの大半にアクセスすることが可能になりました。
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Amazon Aurora のデータベースアクティビティストリームが 4 つの追加リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 13, 2020Amazon Aurora では現在、南米 (サンパウロ) 、中東 (バーレーン) 、アフリカ (ケープタウン) 、および欧州 (ミラノ) リージョンでデータベースアクティビティストリームのサポートを開始しました。Amazon Aurora (MySQL 互換) のデータベースアクティビティストリームと Amazon Aurora (PostgreSQL 互換) により、お使いのリレーショナルデータベースで、データベースアクティビティのほぼリアルタイムのストリームが利用できます。データベースアクティビティストリームはサードパーティーのデータベースアクティビティのモニタリングツールと統合すると、データベースアクティビティをモニタリングおよび監査してデータベースを保護し、コンプライアンスと規制要件への適合に役立ちます。
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新しいデジタルカリキュラムの発表: AWSでのマネージドデータベースへの移行
投稿日: Oct 13, 2020この新しい無料のデジタルトレーニングカリキュラムには、セルフマネージドデータベースからクラウドのフルマネージドデータベースソリューションに移行する利点およびプロセスを説明するモジュールが含まれています。この 4 時間の基本的なカリキュラムは、8 つのデモ動画とセルフペースコースで構成され、データプラットフォームエンジニア、データベースデベロッパー、ソリューションアーキテクト用に設計されています。
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Amazon EKS で Kubernetes バージョン 1.18 のサポートを開始
投稿日: Oct 13, 2020Kubernetes の進化のスピードは速く、新機能の追加やバグ修正によるリリースが頻繁に発表されています。Kubernetes 1.18 リリースのハイライトとして、ベータス版になった Topology Manager 、Server-side Apply の新しいベータ版、および Ingress 設定のカスタマイズを簡単にする Ingress 仕様の新しい IngressClass リソースが含まれています。さらに、Horizontal Pod Autoscaling の動作を設定できるようになりました。Kubernetes バージョン 1.18 の詳細については、Kubernetes プロジェクトのリリースノート をご参照ください。
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Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションに新しく 6 つのカテゴリを追加
投稿日: Oct 12, 2020Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションは深層学習に基づき、不適切、迷惑、または不快な画像や動画を検出できるサービスで、コンテンツの検索と削除をより簡単かつ大規模に行えるようになります。Amazon Rekognition のモデレーションのカテゴリには、「Explicit Nudity (明示的な裸体)」、「Suggestive (暗示的)」、「Violence (暴力)」、「Visually Disturbing (過激な描写)」などの詳細なタクソノミーがあります。加えて、本日より新しい 6 つのカテゴリである「Drug (ドラッグ)」、「Tobacco (タバコ)」、「Alcohol (酒)」、「Gambling (ギャンブル)」、「Rude Gestures (無礼なジェスチャー)」、「Hate Symbols (ヘイトシンボル)」を検出できるようになりました。さらに、既存カテゴリの検出率も改善されました。Amazon Rekognition モデレーション API を使用することで、ソーシャルメディア、放送メディア、広告、e コマースのお客様は、ユーザーエクスペリエンスを改善し、広告主にブランドセーフティを約束し、または現地法や国際的な規制に準拠できます。
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CloudWatch Application Insights のユーザーインターフェイスが新しく改善されました
投稿日: Oct 12, 2020お客様に日々ご活用いただいている Amazon CloudWatch Application Insights のユーザーインターフェイスが改善され、設定やエンタープライズアプリケーションのモニタリング管理が一層シンプルになりました。CloudWatch Application Insights はエンタープライズのお客様が、アプリケーションモニタリングと AWS リソースの拡張されたオブザーバビリティを簡単にセットアップできるようにする機能です。ユーザーインターフェイスの改善により手順が合理化され、設定作業をより直感的かつ一貫した方法で行えるようになりました。
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MySQL 8.0 バックアップから Amazon RDS for MySQL データベースの復元が容易に
投稿日: Oct 9, 2020本日より、Amazon EC2 または AWS の外部で実行している既存の MySQL 8.0 データベースのバックアップから、新しい Amazon RDS for MySQL データベースインスタンスを簡単に復元できるようになりました。これは、Percona XtraBackup を使用して既存の MySQL データベースのバックアップを作成し、結果のファイルを Amazon S3 バケットにアップロードしてから、RDS コンソールまたは AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) を介して新しい Amazon RDS DB インスタンスを作成することで実行されます。
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Amazon Transcribe でバッチ API の AWS PrivateLink サポートを発表
投稿日: Oct 9, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。AWS のお客様は本日より、パブリック IP を使用しなくても、またトラフィックがインターネットを経由しなくても、AWS PrivateLink を使用してAmazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon Transcribe のバッチ API にアクセスできるようになりました。AWS PrivateLink では、Amazon のネットワークから出ることなく、VPC と AWS のサービス間のプライベート接続が提供されます。今回のリリースにより、AWS PrivateLink はバッチ API とストリーミング API の両方でサポートされるようになりました。
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Amazon Personalize の改善により、モデルのトレーニング時間が最大 40% 削減、およびレコメンデーション生成のレイテンシーが最大 30% 削減
投稿日: Oct 9, 2020モデルのトレーニングの所要時間が最大 40% 削減、およびリアルタイムの奨励事項生成のレイテンシーが最大 30% 削減し、Amazon Personalize の効率が向上しました。Amazon Personalize を使用すると、デベロッパーは、Amazon.com がリアルタイムのパーソナライズされた奨励事項に使用するのと同じ機械学習 (ML) テクノロジーを使用してアプリケーションを構築できます。ML の専門知識は必要ありません。Amazon Personalize は、必要なインフラストラクチャをプロビジョニングし、データの処理、特徴の識別、最適なアルゴリズムの使用、ならびにモデルのトレーニング、最適化、およびホスティングなど、ML パイプライン全体を管理します。
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Amazon EMR と AWS Lake Formation の統合が一般提供開始
投稿日: Oct 9, 2020Amazon EMR では、AWS Lake Formation を活用して Apache Spark アプリケーションの細分性の高いアクセス制御ポリシーを定義および適用できるようになりました。これまで、この機能はベータ版でした。
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Amazon Connect が、スペイン語 (米国) 対応のAmazon Lex ボットをサポート
投稿日: Oct 9, 2020Amazon Lex のチャットボットを設定して、スペイン語 (米国) を話す顧客とのエンゲージメントを改善することができるようになりました。Amazon Lex を使用すると、Amazon Connect で使用できるインテリジェントな会話型チャットボットを作成して、カスタマーエクスペリエンスを損なうことなく大量のやり取りを自動化できます。顧客は、パスワードの変更、アカウントの残高の要求、または自然な会話言語を使用した予定のスケジュール設定などのタスクを実行できます。ユーザーの側では、販売なら 1、予約なら 2、といったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、たとえば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけで事足ります。
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Amazon Rekognition カスタムラベルでは、データセット関連のエラーを修正するようにお客様をガイドすることで、高品質なカスタムインターフェイス API の迅速な作成が可能になりました。
投稿日: Oct 9, 2020Amazon Rekognition カスタムラベル は、自動機械学習 (AutoML) 機能です。これにより、お客様はシンプルなインターフェイス API を使用して、ビジネスニーズに合わせて画像内のオブジェクトやシーンを検索することができます。ラベルの付いた画像をアップロードするだけで、カスタム ML モデルを作成できます。ML の専門知識は必要ありません。
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AWS Cloud Map でオプションパラメータを使用してサービス検出が簡単に
投稿日: Oct 9, 2020カスタム属性に一致があった場合にのみ返された結果をフィルタリングするオプションパラメータを使用して、AWS Cloud Map に登録済みのエンドポイントを検出できるようになりました。AWS Cloud Map は、クラウドリソース検出サービスです。AWS Cloud Map では、Amazon EC2 インスタンス、Amazon ECS タスク、Amazon S3 バケット、その他のクラウドリソースなどのアプリケーションリソースのカスタム名を定義できます。そのため、アプリケーションが AWS SDK を介して、または認証済み API 呼び出しを行うことで、これらのカスタム名に関連付けられたクラウドリソースの場所とメタデータを検出できます。
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Amazon EventBridge がデッドレターキューのサポートを発表
投稿日: Oct 8, 2020Amazon EventBridge は デッドレターキュー (DLQ) のサポートを開始しました。これにより、イベントを配信できない場合やターゲットが利用できない場合にイベントをキューに保存することで、イベント駆動型アプリケーションの回復性と耐久性が向上します。
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マサチューセッツ工科大学、First Street Foundation、Ookla などから入手可能な新しい AWS パブリックデータセット
投稿日: Oct 8, 2020マサチューセッツ工科大学、First Street Foundation、Ookla などからの 32 の新規または更新済みのデータセットが、次のカテゴリのオープンデータのレジストリで入手できます。
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AWS Lake Formation がクロスアカウントデータベース共有のサポートを開始
投稿日: Oct 8, 2020AWS Lake Formation はクロスアカウントデータベース共有のサポートを開始しました。クロスアカウントデータレイクを作成して、組織全体のデータにアクセスし、データサイロを排除できるようになりました。
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Amazon Inspector は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8、Ubuntu 20.04 LTS、Debian 10、および Windows Server 2019 向けにオペレーティングシステムのサポートを拡張
投稿日: Oct 8, 2020お客様は、Inspector を使用して、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8、Ubuntu 20.04 LTS、Debian 10、および Windows Server 2019 を実行している EC2 ワークロードの CVE および外部ネットワークへのアクセシビリティを評価できるようになりました。Amazon Inspector は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部) の 14 の各リージョンでご利用いただけます。
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Amazon Kinesis Data Analytics は、強制停止と新しい自動スケーリングステータスをサポートするように
投稿日: Oct 8, 2020Amazon Kinesis Data Analytics では、実行中のアプリケーションを強制的に停止し、そのステータスを [準備完了] にリセットして、アプリケーションをより細かく制御できるようになりました。さらに、新しい [自動スケーリング] アプリケーションステータスを使って、アプリケーションがスケールアップまたはスケールダウンしているかどうかを確認できます。
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Amazon SageMaker Studio が欧州 (フランクフルト) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 8, 2020Amazon SageMaker Studio が欧州 (フランクフルト) AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全な統合開発環境 (IDE) です。SageMaker Studio は、すべての ML 開発ステップを実行できる単一のウェブベースのビジュアルインターフェイスを提供し、モデルの構築、トレーニング、デプロイに必要な完全なアクセス、制御、および可視性をもたらします。ノートブック、試作管理、自動のモデル作成、デバッグ、モデルの変動検出など、すべての ML 開発手順は SageMaker Studio のビジュアルインターフェイスで実行できます。
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AWS CodeArtifact が AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Oct 8, 2020AWS CodeArtifact が AWS CloudFormation のサポートを開始しました。これにより、お客様は CloudFormation を使用して CodeArtifact リポジトリを作成および管理できるようになりました。
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Amazon Connect チャットは、ウィスパーフローで自動化およびパーソナライズ機能を提供するように
投稿日: Oct 8, 2020通話中に接続しているときにエージェントまたは顧客に情報を渡すことができるウィスパーフローが、Amazon Connect チャットでご利用いただけるようになりました。例えば、顧客の名前とメンバーシップステータスを示すテキストをエージェントに表示したり、品質保証の目的でチャットが記録されていることを顧客に通知したり、問い合わせを受けたエージェントに顧客関係管理システムへのアクセスをプロビジョニングしたりできます。ウィスパーフローにより、Amazon Connect の問い合わせフローに「ウィスパーフローの設定」ブロックを追加することで、エージェントまたはエンドカスタマーだけが見ることができる、パーソナライズされた一方的なインタラクションを作成できます。
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AWS Glue Streaming ETL ジョブは、スキーマの検出と進化をサポート
投稿日: Oct 8, 2020AWS Glue のストリーミング抽出、変換、読み込み (ETL) ジョブは、受信レコードのスキーマを自動的に検出し、レコードごとにスキーマの変更を適切に処理できるようになりました。以前は、AWS Glue Data Catalog を使用して受信データのスキーマを指定し、スキーマの変更を処理するために ETL スクリプトを更新する必要がありました。AWS Glue ジョブで両方を実行できるようになり、コードのやり直しにかかる時間を短縮し、ETL ジョブの柔軟性を高めることができます。
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Amazon CloudWatch Lambda Insights の発表 (プレビュー)
投稿日: Oct 8, 2020Amazon CloudWatch Lambda Insights がプレビューでご利用いただけるようになり、AWS Lambda 関数のパフォーマンスをモニタリング、トラブルシューティング、および最適化できます。このプレビューでは、Lambda 関数のパフォーマンスと正常性を要約した自動ダッシュボードにアクセスして、メモリリークや新しい関数バージョンによって引き起こされるパフォーマンスの変化などの問題を可視化できます。
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AWS Cost Categories が、階層とステータストラッキングをサポートするように
投稿日: Oct 8, 2020本日より、AWS Cost Categories を使用してマルチレベルの階層を作成し、ビジネスニーズに基づいてコストと使用状況の情報をグループ化できるようになりました。タグ、アカウント、サービス、および請求タイプに加えて、Cost Categories が新しいディメンションとして追加されます。さらに、Cost Categories ダッシュボードの新しい「ステータス」属性を使用して、最近行ったコストカテゴリの変更がコストおよび使用状況データに適用されているかどうかを追跡できるようになりました。
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Amazon EMR が同時障害のリスクを軽減するために EMR マスターノードの個別のラックへの配置のサポートを開始
投稿日: Oct 8, 2020Amazon EMR は、複数のマスターノードを持つクラスターのスプレッド配置グループ戦略のサポートを開始しました。インスタンスが同じラックを共有している場合に発生する可能性のある同時障害のリスクを軽減するために、基盤となる個別のハードウェア間でマスターノードを起動できるようになりました。これまでは、マスターノードは配置戦略なしで同じサブネット内に配置されていました。
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AWS Compute Optimizer が、Amazon EBS メトリクスを使用して EC2 インスタンスタイプの推奨事項を強化
投稿日: Oct 8, 2020AWS Compute Optimizer は、追加の Amazon EBS メトリクスを分析して、強化された EC2 インスタンスタイプの推奨事項を生成するようになりました。Compute Optimizer および Cost Explorer Rightsizing Recommendations のお客様は、サイジング推奨事項を利用できるようになりました。
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Amazon ElastiCache が、M6g および R6g Graviton2 ベースのインスタンスをサポートするように
投稿日: Oct 8, 2020Amazon ElastiCache が、Graviton2 M6g および R6g インスタンスファミリーの Redis および Memcached 用の ElastiCache をリリースします。お客様は、超低レイテンシーと高スループットを必要とするワークロードに Amazon ElastiCache を選択し、前世代のインスタンスに比べて最大 45% の料金/パフォーマンスの向上を享受できるようになりました。Graviton2 インスタンスは、ElastiCache のお客様のデフォルトの選択肢になりました。
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Amazon ElastiCache on Outposts が利用可能に
投稿日: Oct 8, 2020Amazon ElastiCache が AWS Outposts で利用できるようになりました。AWS Outposts により、ネイティブの AWS のサービス、インフラストラクチャ、運用モデルをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設で利用できるようになります。Amazon ElastiCache on Outposts をデプロイして、クラウドの場合と同じように、オンプレミスでキャッシュをセットアップ、運用、および利用できます。Amazon ElastiCache は、インフラストラクチャのプロビジョニング、クラスターのセットアップ、パッチ適用、およびバックアップなどの時間のかかる管理タスクを自動化しながら、Outposts でのキャッシングのためにコスト効率とサイズ変更可能な容量を提供し、アプリケーションに集中することを可能にします。
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AWS Lambda の拡張機能: Lambda を運用ツールと統合する新しい方法 (プレビュー)
投稿日: Oct 8, 2020AWS Lambda を、モニタリング、可観測性、セキュリティ、ガバナンスのためのお気に入りの運用ツールの拡張機能とともに利用できるようになりました。現在、次のツールの拡張機能を利用できます。AppDynamics、Check Point、Datadog、Dynatrace、Epsagon、HashiCorp、Lumigo、New Relic、Thundra、Splunk、AWS AppConfig、Amazon CloudWatch Lambda Insights。
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AWS IoT SiteWise がアジアパシフィック (シンガポール) とアジアパシフィック (シドニー) の各 AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 8, 2020AWS IoT SiteWise がシドニーおよびシンガポールの各 AWS リージョンで利用可能となり、そのフットプリントを 6 の AWS リージョンに拡大しました。
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第二期政府共通プラットフォームが AWS 上で運用を開始、 行政サービスのデジタルトランスフォーメーションを加速
投稿日: Oct 8, 2020IT ガバナンス強化、本格的な行政のデジタル化を通じ、各府省の俊敏性向上を目指す
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AWS OpsWorks for Configuration Management は、新しいバージョンの Chef Automate のサポートを開始
投稿日: Oct 7, 2020AWS OpsWorks for Configuration Management は、フルマネージドサービス用の新しいバージョンの Chef Automate をサポートするようになりました。お客様は、お客様それぞれが個別にスケジュールした毎週のシステムメンテナンス期間中に更新を自動的に受け取ることができます。
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AWS Security Hub がセキュリティ標準の新しいユーザーインターフェイスをリリース
投稿日: Oct 7, 2020AWS Security Hub は、セキュリティ標準の詳細の表示方法を改善しました。セキュリティ標準は、Center for Internet Security (CIS) の AWS Foundational Benchmarks、PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard)、および AWS 独自の Foundational Security Best Practices などの業界および規制のフレームワークに基づく自動セキュリティチェックのコレクションです。Security Hub で有効にしたセキュリティチェックに照らしてセキュリティ体制を理解しやすくする新しい表形式のビューを実装しました。従来の標準に関するカードビューが削除されたため、すべてのセキュリティチェックの概要と、合格または不合格のチェック数が表示されます。コントロールテーブルを確認することで、標準において、不合格のコントロール、不明なコントロール、合格したコントロール、および無効にされたコントロールの数が一目でわかります。コントロールはステータスごとにグループ化されているため、不合格のコントロールに集中することが容易になります。コントロールをフィルタリングおよび検索して、特定のリソースタイプを特定したり、任意のテーブル列を使用して並べ替えたりすることもできます。これで、標準のセキュリティスコアが、そのコントロールと一緒に標準のページに表示されます。
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Apache Flink Kinesis Consumer は、EFO および HTTP/2 データ取得をサポート
投稿日: Oct 7, 2020Apache Flink Kinesis Consumer は、Amazon Kinesis Data Streams の拡張ファンアウト (EFO) と HTTP/2 data retrieval API をサポートするようになりました。EFO により、Amazon Kinesis Data Streams のコンシューマーは、それぞれ最大 2MB /秒の専用読み取りスループットを受け取ることでスケーリングできます。HTTP/2 data retrieval API は、プロデューサーからコンシューマーへのデータ配信のレイテンシーを 70 ミリ秒以下に短縮します。これら 2 つの機能を組み合わせることで、Amazon Kinesis Data Streams の専用スループットを利用する低レイテンシーの ApacheFlink アプリケーションを構築できます。
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AWS Database Migration Service は、Amazon S3 をターゲットとして使用する場合に、CDC モードでのトランザクションコミット日のパーティショニングをサポートするように
投稿日: Oct 7, 2020AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、データベースを AWS に迅速かつ安全に移行するのに役立ちます。今回のリリースにより、AWS DMS は、Amazon S3 をターゲットとして使用する場合に、トランザクションのコミット日に基づいて Amazon S3 フォルダパーティションをサポートするようになりました。日付ベースのフォルダパーティショニングを使用して、Amazon S3 の 1 つのソーステーブルから時間階層フォルダ構造にデータを書き込むことができます。S3 フォルダをパーティション化することで、S3 オブジェクトをより適切に管理し、各 S3 フォルダのサイズを制限し、データレイククエリまたはその他の後続の操作を最適化できます。
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AWS Key Management Service に保存されているカスタマーマスターキー (CMK) を使用して AWS Compute Optimizer のレコメンデーションデータを保護
投稿日: Oct 7, 2020本日より、お客様は、AWS Key Management Service (KMS) カスタマーマスターキー (CMK) で暗号化された S3 バケットにエクスポートすることで、AWS Compute Optimizer によって生成された推奨データの保護を強化することを選択できます。
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Amazon SageMaker の値下げ– ml.P3 および ml.P2 インスタンスで最大 18%
投稿日: Oct 7, 2020本日、Amazon SageMaker のすべての ml.p3 および ml.p2 インスタンスで最大 18% の値下げを発表しました。これにより、より費用効果の高いソリューションになり、機械学習のニーズを満たします。今回の値下げは 2020 年 10 月 1 日に発効し、SageMaker Studio ノートブック、オンデマンドノートブック、処理、トレーニング、リアルタイム推論、バッチ変換向けの ml.p3 および ml.p2 インスタンスに適用されます。
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Trailhead の新しいデジタルコース: AWS Cloud for Technical Professionals
投稿日: Oct 7, 2020AWS トレーニングと認定は、Salesforce ラーニングプラットフォームである Trailhead でのみ利用できる新しいセルフペースのデジタルコース、AWS Cloud for Technical Professionals を開始しました。このコースでは、AWS クラウドを初めて使用する、または AWS クラウドのスキルの構築に関心のある技術学習者に推奨されます。このコースでは、リージョン、アベイラビリティーゾーン、Virtual Private Cloud (VPC) などの AWS の基本概念について説明します。
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Nielsen の非線形オーディオ透かしのサポートが AWS Elemental MediaConvert で利用可能に
投稿日: Oct 7, 2020AWS Elemental MediaConvert は、メザニンおよび OTT コンテンツ配信用の Nielsen SID/TIC 透かしをサポートするようになりました。この機能により、Nielsen の透かしをエンコードされたオーディオストリームに適用できます。このオーディオストリームは、計測機器で検出して、視聴者の数、視聴機器の種類、消費方法を追跡できます。コンテンツが SID/TIC の一意の識別子でエンコードされると、ジョブレコードとログがパッケージ化されて保存され、コンテンツが登録されている Nielsen に簡単に転送できます。登録されたコンテンツは、Nielsen 分析を通じてさまざまなデバイスタイプと消費方法にわたって計測できるため、視聴者数とコンテンツへの影響を追跡できます。
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CodeGuru Profiler がリソースのタグ付けをサポートするように
投稿日: Oct 7, 2020Amazon CodeGuru プロファイラーはプロファイリンググループのリソースタグ付けをサポートするようになり、AWS のお客様は AWS のサービスを一層利用するようになったときにリソースを効果的に管理できるようになりました。
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Amazon ElastiCache for Redis が、マネージド型のロールベースのアクセスコントロール (RBAC) を備えた Redis6 のサポートを追加
投稿日: Oct 7, 2020Amazon ElastiCache for Redis が Redis6 をサポートするようになりました。このリリースでは、Amazon ElastiCache for Redis にいくつかの新しい重要な機能が追加されています。
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AWS Single Sign-On で Ping Identity ユーザーの AWS へのアクセスを一元管理
投稿日: Oct 7, 2020お客様は、PingFederate を AWS Single Sign-On (SSO) に一度接続し、AWS SSO で AWS へのアクセスを一元管理し、エンドユーザーが PingFederate を使用してサインインして、割り当てられたすべての AWS アカウントにアクセスできるようになりました。この統合により、ID を管理する管理者やサインインするエンドユーザーにとって慣れ親しんだ Ping Identity におけるエクスペリエンスを維持しながら、複数のアカウントにわたる AWS アクセス管理を簡素化できます。AWS SSO と PingFederate は、標準ベースの自動化を使用してユーザーとグループを AWS SSO にプロビジョニングし、管理時間を節約してセキュリティを向上させます。
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Amazon EBS CSI ドライバーが AWS Outposts をサポートするように
投稿日: Oct 7, 2020Amazon Elastic Block Store (EBS) CSI ドライバーは、AWS Outposts サブネットで実行されているワーカーノードでのボリュームの作成をサポートするようになりました。
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AWS Batch はタグベースのアクセス制御を導入
投稿日: Oct 7, 2020タグ値に基づいて AWS Batch リソースへのアクセスを制御できるようになりました。
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Amazon WorkDocs が iOS でダークモードのサポートを開始
投稿日: Oct 7, 2020本日より、WorkDocs iOS アプリケーションのカラーテーマを切り替えて表示を暗めにすることができるようになりました。ダークモードでは、アプリの表示色が反転するため、白い背景に黒いテキストではなく、黒い背景に白いテキストが表示されます。このデザインは、読みやすさに必要な最低限の色のコントラスト比を維持しながら、デバイスの画面の光を低減します。ダークモードは、ユーザー設定とパーソナライズ機能であるだけでなく、バッテリー寿命を維持しながら、視認性を向上させ、目の疲れを軽減し得る補助的なアクセシビリティ設定でもあります。
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InSync FrameFormer フレームレート変換が AWS Elemental MediaConvert で利用可能に
投稿日: Oct 7, 2020AWS Elemental MediaConvert が、InSync FrameFormer フレームレート変換のサポートを提供するようになりました。この機能を使用すると、InSync FrameFormer テクノロジーを使用して、国際放送フレームレート間、または放送フレームレートとフィルムフレームレート間で、放送品質のモーション補償フレームレート変換を実行できます。これにより、複雑なフレームレート変換が必要な場合でも、高品質の動画出力ファイルを作成できます。
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AWS Client VPN が、南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 7, 2020AWS Client VPN が、南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけるようになりました。これにより、AWS Client VPN のグローバルカバレッジが拡大し、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム)、北米 (バージニア北部、北カリフォルニア、オハイオ、オレゴン) でリージョンごとのサポートが受けられます。今回のリリースにより、AWS Client VPN は合計 15 のリージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon Connect は、エージェント階層を使用して連絡先検索のユーザーアクセスコントロールを開始し、機密データを簡単に保護してコンプライアンスを維持
投稿日: Oct 7, 2020エージェント階層を使用して、Amazon Connect インスタンスの連絡先検索ページでコンタクトトレースレコード (CTR)、通話録音、およびチャットトランスクリプトへのアクセスを管理できるようになりました。エージェント階層 は、管理者がユーザーをグループ化できるようにする Amazon Connect の機能です。これで、このようなグループを使用して、連絡先検索エクスペリエンスの結果へのアクセスをコントロールできます。例えば、管理者は、他のエージェントが処理した連絡先は表示せずに、階層内のエージェントのみが処理した連絡先のみを表示できる権限をスーパーバイザーに付与できます。この機能により、企業のセキュリティおよびコンプライアンス基準を満たす柔軟性が得られます。
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Amazon SNS を使用して SMS を送信するアプリケーションが、欧州 (ロンドン) およびカナダ (中部) リージョンでホスト可能に
投稿日: Oct 7, 2020Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用してモバイルユーザーにテキストメッセージ (SMS) を送信 するお客様は、カナダ (中部) と欧州 (ロンドン) リージョンでアプリケーションをホストできるようになりました。Amazon SNS を使用すると、お客様は、一度に 1 つの電話番号 、もくしは複数の電話番号にメッセージを直接送信 できます。送信は、トピックに対し電話番号をサブスクライブし、メッセージをトピックに送信することで実行されます。お客様は、SMS テキストメッセージを 200 を超える国の携帯電話番号に直接送信できます。
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AWS Elastic Beanstalk は、AL2 ベースの Docker プラットフォームでマルチコンテナアプリケーションを実行するためのサポートを追加
投稿日: Oct 7, 2020Amazon Linux 2 オペレーティングシステム上に構築された Docker プラットフォームを使用して、AWS Elastic Beanstalk でマルチコンテナアプリケーションを実行できるようになりました。Amazon Linux 2 プラットフォーム上の Elastic Beanstalk Docker は、docker-compose.yml 形式をサポートするようになりました。これにより、複数のコンテナを定義して実行できます。Amazon Linux 2 プラットフォームの Docker の詳細については、Elastic Beanstalk デベロッパーガイド を参照してください。
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Amazon Builders’ Library の新着記事: 小規模なサービスを制御することで、分散システムの過負荷を回避
投稿日: Oct 6, 2020本日、小規模なサービスを制御することで、分散システムの過負荷を回避というタイトルで Amazon Builders’ Library の新着記事を発表いたしました。AWS シニアプリンシパルエンジニアである Joe Magerramov が、相互作用のペースを制御するために小規模なサービスを配置することで、大規模なサービスが小規模なサービスに過負荷をかけないようにする戦略を深く掘り下げます。
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Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で Amazon SageMaker Studio が起動可能に
投稿日: Oct 6, 2020Amazon SageMaker Studio は、機械学習(ML)のための、初の完全統合型開発環境(IDE)です。データサイエンティストやデベロッパーは、一回のクリックで素早く SageMaker Studio Notebooks にサインインでき、データセットの検証やモデルの構築を始められます。今回、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) において、SageMaker Studio を起動できるようになりました。SageMaker Studio Notebooks での、ネットワークアクセスやインターネットの接続性に関する、きめの細かい制御にご利用いただけます。ノートブックからの公共インターネットへのアクセスを、完全に遮断することが可能なので、追加のセキュリティー層を加えることができます。
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分散負荷テスト v1.1 のご紹介
投稿日: Oct 6, 2020AWS の 分散負荷テストにより、数千のユーザーが接続したアプリケーションをシミュレーションできます。このテストにより、アプリケーションに負荷がかかる場合のパフォーマンスが、より良く確認できます。このソリューションでは、AWS Fargate でコンテナを構成および起動し、毎秒、指定した数のトランザクションを生成します。サーバーのプロビジョニングは必要ありません。
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NVIDIA T4 Tensor Core GPU を備えた Amazon EC2 G4dn ベアメタルインスタンスが、さらに 15 のリージョンで利用可能に
投稿日: Oct 6, 2020Amazon EC2 には、GPU、FPGA、および AWS 独自のカスタム ML 推論チップである AWS Inferentia を特徴とする、ハードウェアアクセラレーションされるインスタンスのクラウドで最も幅広く最も優れたポートフォリオがあります。G4dn インスタンスは、GPU ベースの ML 推論の最高のコストパフォーマンス、複雑性の低い ML モデルのトレーニング、CUDA、CuDNN、NVENC などの NVIDIA ライブラリへのアクセスを必要とするグラフィックアプリケーションなどを提供します。
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Amazon SNS を使用して SMS を送信するアプリケーションが新しい 5 つのリージョンでホスティング可能になりました。
投稿日: Oct 6, 2020Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用してモバイルユーザーにテキストメッセージ(SMS)を送信 するお客様は、米国東部(オハイオ)、南米(サンパウロ)、欧州(ストックホルム)、欧州(パリ)、および中東(バーレーン)の各リージョンでも、新たにアプリケーションをホストできるようになりました。Amazon SNS を使用すると、お客様は、一度に 1 つの電話番号 、もくしは複数の電話番号にメッセージを直接送信 できます。送信は、トピックに対し電話番号をサブスクライブし、メッセージをトピックに送信することで実行されます。200 を超える国の携帯電話番号に対し、SMS テキストメッセージを直接送信することが可能です。
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Amazon Lumberyard ベータ版 1.26 が利用可能になりました
投稿日: Oct 6, 2020Amazon Lumberyard ベータ版 1.26 がダウンロード可能になりました。Dynamic Terrain と Landscape Canvas の大幅な改善、PhysX Gem の一般提供 (GA) (現在、共同サポートとサンプル付き)、新しい Lumberyard UI (“UI 2.0”) の完全プレビューリリース、ホワイトボックスツールの使いやすさの向上、GameLift サポートの更新、1.26 の使用を開始するのに役立つ新しいチュートリアルガイドなど豊富な内容です。
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Amazon CloudWatch Synthetics で事前構築済みの Canary モニタリング用ダッシュボードをサポート
投稿日: Oct 6, 2020CloudWatch Synthetics をご利用になっているお客様は、事前に構築済みのモニタリングダッシュボードを使用して、Canary のスナップショットを作成できるようになりました。この新しいモニタリングダッシュボードから、レイテンシー、可用性、エラー発生数など、時間経過に伴う Canary データのトレンドが確認できます。また、このダッシュボードを使用すれば、過去の Canary の実行に関する履歴データに基づいた、レイテンシーの予測も可能です。お客様は、この予測により異常を素早く見つけることができ、より迅速な対応が可能となるので、ユーザーエクスペリエンスの向上につながります。
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Amazon DynamoDB グローバルテーブルが欧州 (ミラノ) と欧州 (ストックホルム) リージョンでも使用可能に
投稿日: Oct 6, 2020Amazon DynamoDB グローバルテーブルが欧州 (ミラノ) と欧州 (ストックホルム) リージョンでも使用可能になりました。グローバルテーブルでは最大限にスケールされたグローバルアプリケーションのローカルアクセス権を DynamoDB テーブルに付与し、読み書きのパフォーマンスを向上できます。また、グローバルテーブルを使用すると、DynamoDB テーブルデータをレプリケートする AWS リージョンを追加して、高可用性と災害復旧をさらに向上することもできます。
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再設計された AWS アーキテクチャセンターのご紹介
投稿日: Oct 6, 2020再設計された AWS アーキテクチャセンターは、信頼性が高く、安全かつ効率的で、費用効果の高いクラウドアプリケーションを最初から設計および運用するために必要な情報を見つけるのに役立ちます。このアーキテクチャセンターでは、ベストプラクティス、リファレンスアーキテクチャのデプロイ、リファレンスアーキテクチャの図などを集約しているため、最も重要なものを簡単に見つけることができます。このアーキテクチャセンターは、提案されたガイダンスに投票したり、コンテンツを要求したりすることで、フィードバックを共有するための新しい方法も提供します。
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Amazon AppFlow がレコードを更新するための新しいオプションをサポート
投稿日: Oct 5, 2020お客様が AWS のサービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド統合サービスである Amazon AppFlow は、すでにサポートされているレコード挿入オプションに加えて、宛先でレコードを upsert するオプションをサポートするようになりました。この機能は、Salesforce が宛先として選択されている場合に使用できるようになりました。upsert 操作は、Salesforce の既存のレコードが存在する場合はそれを更新し、それ以外の場合は、データを新しいレコードとして挿入します。お客様は、1 回のフロー実行で最大 500 MB のデータを Salesforce に挿入または upsert できるようになりました。
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Amazon AppFlow がスケジュールによりトリガーされるフローの新しいオプションをサポート
投稿日: Oct 5, 2020お客様が AWS のサービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド統合サービスである Amazon AppFlow では、スケジュールによりトリガーされるフローの増分データを決定するための基準として追加のタイムスタンプフィールドを選択できるようになりました。所定のフロー実行において、AppFlow は、前回の正常なフロー実行以降に変更されたレコードのみを転送する機能をサポートしています。これまでは、レコードが変更されたかどうかを判断するための基準は設定できませんでした。今後は、変更されたレコードを判別するための基準として、作成日や変更日などの適切なソースフィールドを選択できます。
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Amazon Connect がオーストラリア英語を使用して Amazon Lex ボットをサポート
投稿日: Oct 5, 2020Amazon Lex の Chatbot を設定して、オーストラリア英語を話す顧客とのエンゲージメントを改善することができるようになりました。Amazon Lex を使用すると、Amazon Connect で使用できるインテリジェントな会話型 Chatbot を作成して、カスタマーエクスペリエンスを損なうことなく大量のやり取りを自動化できます。顧客は、パスワードの変更、アカウントの残高の要求、または自然な会話言語を使用した予定のスケジュール設定などのタスクを実行できます。ユーザーの側では、販売なら 1、予約なら 2、といったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、たとえば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけで事足ります。地域名や都市などの事前定義されたリソース (「スロット 」) は、情報の取得精度の向上のためにオーストラリア英語にローカライズされているため、顧客が「パースでホテルを予約する」などと言うと、Amazon Lex ボットが都市を認識します。
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Amazon EKS が設定可能な Kubernetes サービスの IP アドレス範囲のサポートを開始
投稿日: Oct 5, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、設定可能な Kubernetes サービスの IP アドレス範囲のサポートを開始しました。これにより、ピア接続または直接接続されたネットワーク環境でクラスターを実行しているお客様は、ポッドがクラスター外のネットワーク上の外部アプリケーションと通信できるようになります。
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Amazon Connect がイギリス英語を使用して Amazon Lex ボットをサポート
投稿日: Oct 5, 2020Amazon Lex の Chatbot を設定して、イギリス英語を話す顧客とのエンゲージメントを改善することができるようになりました。Amazon Lex を使用すると、Amazon Connect で使用できるインテリジェントな会話型 Chatbot を作成して、カスタマーエクスペリエンスを損なうことなく大量のやり取りを自動化できます。顧客は、パスワードの変更、アカウントの残高の要求、または自然な会話言語を使用した予定のスケジュール設定などのタスクを実行できます。ユーザーの側では、販売なら 1、予約なら 2、といったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、たとえば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけで事足ります。地域名や都市などの事前定義されたリソース (「スロット 」) は、情報の取得精度の向上のためにイギリス英語にローカライズされているため、顧客が「ロンドンでホテルを予約する」などと言うと、Amazon Lex ボットが都市を認識します。
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Amazon Kinesis Data Analytics for Java が Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink に
投稿日: Oct 5, 2020AWS は、Amazon Kinesis Data Analytics for Java の位置付けを変えて Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink としました。これは、Apache Flink の継続的なサポートを強調するものです。
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AWS と Grafana Labs が AWS X-Ray データソースプラグインをリリース
投稿日: Oct 5, 2020本日、AWS と Grafana Labs は AWS X-Ray データソースプラグインをリリースしました。Grafana の最新リリース (バージョン 7.2.0 以降) を使用すると、パフォーマンスの問題をトリアージするために、AWS X-Ray トレースを Grafana ダッシュボードで直接視覚化できます。
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従業員のオンボーディングのためのアプリテンプレートが Amazon Honeycode で利用可能に
投稿日: Oct 5, 2020チームまたは組織の自動化された従業員のオンボーディングプロセスを構築するのに役立つ Amazon Honeycode のアプリテンプレートをご利用いただけるようになりました。Amazon Honeycode はフルマネージドサービスであり、プログラミングを必要とせずに、チームの生産性向上を目的とした強力なモバイルおよびウェブアプリケーションの迅速な構築を実現します。新しいテンプレートは、より多くのアプリサンプルを求めており、アプリを構築するためのベストプラクティスを探求したい Honeycode ビルダーを対象としています。
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Amazon Connect がアジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで Amazon Lex のサポートを開始
投稿日: Oct 5, 2020Amazon Lex の Chatbot がアジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで利用できるようになりました。Amazon Lex を使用すれば、Amazon Connect のコンタクトフローを自然な会話に変換するための、インテリジェントな会話型 Chatbot が作成できるようになります。このチャットボットを使用すれば、お客様のエクスペリエンスを損なうことなく、たくさんの対話を自動化できます。お客様は Amazon Connect コンタクトセンターに接続することで Amazon Lex チャットボックスと対話でき、自然な対話型言語を使用してパスワードの変更、口座残高の照会、予約のスケジューリングなどのタスクを実行できます。ユーザーの側では、販売なら 1、予約なら 2、といったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、たとえば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけで事足ります。
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NoSQL Workbench を使用して Amazon Keyspaces のデータモデルをより簡単に設計および視覚化することが可能に
投稿日: Oct 5, 2020NoSQL Workbench を使用して、Amazon Keyspaces (for Apache Cassandra) のデータモデルをより簡単に設計および視覚化できるようになりました。NoSQL Workbench は、スケーラブルで可用性が高く、マネージド型の Apache Cassandra 互換のデータベースサービスである Amazon Keyspaces の非リレーショナルデータモデルの作成のために、ポイントアンドクリックインターフェイスの提供を開始しました。
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AWS Lake Formation が Amazon Athena の Active Directory および SAML プロバイダーのサポートを開始
投稿日: Oct 2, 2020AWS Lake Formation は、Amazon Athena の Active Directory および Security Assertion Markup Language (SAML) ID プロバイダー (OKTA や Auth0 など) のサポートを開始しました。既存の ID 管理ツールで、きめ細かい特権を使用して Amazon Athena ユーザーのデータアクセスを簡単に管理できるようになりました。
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Amazon EKS が北カリフォルニア、カナダ、サンパウロ、ロンドン、パリ、ストックホルム、バーレーン、ムンバイ、ソウル、および香港の各 AWS リージョンで Fargate サポートを追加
投稿日: Oct 2, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、およびアジアパシフィック (香港) の 10 個の追加の AWS リージョンで AWS Fargate でのコンテナの実行のサポートを開始しました。
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新しい API を使用して Amazon Personalize のデータ管理を簡素化する
投稿日: Oct 2, 2020Amazon Personalize を使用すると、Amazon.com で使用されているのと同じ機械学習テクノロジーを使用して、事前の機械学習の経験を必要とせずに、ウェブサイト、アプリ、広告、メールなどをパーソナライズできます。Amazon Personalize を使用すると、シンプルな API インターフェイスを介してユーザー向けのパーソナライズされた推奨事項を生成できます。Amazon Personalize では、Personalize で使用するデータセットにアイテムとユーザーを段階的に追加してパーソナライズされた推奨事項を作成するための新しい API を使用して、増え続けるアイテムとユーザーカタログをより簡単に管理できるようになりました。
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Amazon Redshift による HyperLogLog スケッチのサポートが発表されました
投稿日: Oct 2, 2020Amazon Redshift で HyperLogLog (HLL) スケッチのネイティブな保存と処理のサポートが開始されました。HyperLogLog は、データセット内にある個別の値の概数を効率的に推定する新しいアルゴリズムです。HLL スケッチは、データセット内の個別の値に関する情報をカプセル化するコンストラクトです。HLL スケッチは、大規模なデータセットの近似カーディナリティを計算するクエリに対して大幅なパフォーマンスメリットを実現するために使用することができ、平均的な相対エラーは 0.01~0.6% です。
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Amazon S3 Object Ownership が利用可能になり、バケットにアップロードされたオブジェクトの所有権をバケット所有者が自動的に引き受けることが可能に
投稿日: Oct 2, 2020Amazon S3 Object Ownership は、バケット所有者が他の AWS アカウントによってバケットにアップロードされたオブジェクトの所有権を自動的に引き受けることを可能にする新しい S3 機能です。これにより、バケット内の新しいオブジェクトの所有権を標準化し、バケットポリシーやアクセスポイントポリシーなどのリソースベースのポリシーを介して、これらのオブジェクトへのアクセスを大規模に共有および管理できます。S3 バケットが他の AWS アカウントからデータを受信する場合でも、AWS CloudTrail などの AWS のサービスからの出力を保存する場合でも、S3 Object Ownership は、Amazon S3 で共有データセットを作成および維持する作業を簡素化します。
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Amazon EKS が新たにロサンゼルスの AWS Local Zones をサポート
投稿日: Oct 2, 2020ロサンゼルスの 2 つの AWS Local Zones で、Kubernetes ポッドを Amazon EKS Kubernetes クラスターの一部として実行できるようになりました。Amazon EKS と Local Zones の使用により、レイテンシーの影響を受けやすい Kubernetes アプリケーションをロサンゼルスのエンドユーザーにより近い場所で実行することができます。AWS Local Zones の使用にオプトインすると、EC2 リソースをデプロイするローカルゾーンで VPC とサブネットを作成し、それらを AWS 米国西部 (オレゴン) 親リージョンで実行される EKS クラスターにアタッチすることが可能になります。
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AWS Transfer Family が AWS GovCloud (米国) リージョン内の FIPS 140-2 準拠のエンドポイントをサポート
投稿日: Oct 2, 2020機密情報を保護するために、AWS Transfer Family が AWS GovCloud (米国) リージョン内で連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 準拠のエンドポイントを提供するようになりました。これらのエンドポイントは、FIPS 140-2 準拠の暗号化ソフトウェアモジュールを使用して Transport Layer Security (TLS) セッションを終了するため、規制対象ワークロードのための Transfer Family の使用が容易になります。
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Amazon CloudWatch Logs がロググループごとに 2 つのサブスクリプションフィルターのサポートを開始
投稿日: Oct 2, 2020Amazon CloudWatch Logs は、ロググループごとに 2 つのサブスクリプションフィルターのサポートを開始しました。これにより、カスタム処理、分析、または他のシステムへの配信のために、CloudWatch Logs から Amazon Kinesis Data Stream、Amazon Kinesis Data Firehose、または AWS Lambda にログイベントのリアルタイムフィードを配信できるようになりました。
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AWS Config が 15 の新しいサンプルコンフォーマンスパックテンプレートを追加し、コンフォーマンスパックの簡素化されたセットアップエクスペリエンスを導入
投稿日: Oct 2, 2020AWS Config は、クラウドインフラストラクチャが、設定のベストプラクティスのためのフレームワークに 1 つ以上準拠していることを確認するのに役立つ 15 の追加のサンプルコンフォーマンスパックテンプレート の提供を開始しました。コンフォーマンスパックを使用すると、組織全体に単一のエンティティとして一緒にデプロイできる AWS Config ルールと修復アクションのコレクションをパッケージ化できます。これは、リソース設定ポリシーとベストプラクティスの共通基準を、組織内の複数のアカウントにわたってスケーラブルかつ効率的な方法ですばやく確立する必要がある場合に特に役立ちます。
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Amazon MSK による新しい教育クラスとラボの立ち上げ
投稿日: Oct 2, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) は、新しいマスタークラスと AWS ラボを立ち上げました。これにより、お客様は、サービスの使用を開始し、ベストプラクティスでスキルを磨くことができます。AWS Hero の Stephane Maarek によって作成された新しい Amazon MSK Master Class では、Amazon MSK で利用できる最も包括的なコンテンツで 6 時間の実践的な学習が可能です。新しい AWS ラボでは、開始方法、リアルタイムのクリックストリームデータの取り込みと分析のユースケースの例、およびセルフマネージド Apache Kafka クラスターを Amazon MSK に移行するためのベストプラクティスについて説明します。クラスとラボを完了することで、自らの知識を自身のユースケースに適用する方法を学ぶことができます。
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AWS Batch が新たにカスタムロギング設定、スワップ領域、および共有メモリをサポート
投稿日: Oct 2, 2020AWS Batch が、AWS Batch ジョブ定義を指定するときの新しいパラメータをサポートするようになりました。これには、カスタムロギング設定、スワップ領域、および共有メモリが含まれます。AWS Batch は、デベロッパー、科学者、およびエンジニアが何十万件ものバッチコンピューティングジョブを AWS で簡単かつ効率的に実行することを可能にします。AWS Batch は、送信されたバッチジョブのボリュームと固有のリソース要件に基づいて、コンピューティングリソース (GPU、CPU、またはメモリ最適化インスタンスなど) の最適な数量とタイプを自動的にプロビジョニングします。AWS Batch では、ジョブを実行するために使用するバッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がないため、結果を分析し、問題を解決することに集中できるようになります。
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AWS SecurityHub が FedRAMP Moderate の認証を取得
投稿日: Oct 2, 2020AWS Security Hub は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) の各 AWS リージョンで FedRAMP Moderate として認証されました。Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) は米国政府全体のプログラムであり、クラウドの製品やサービスに対するセキュリティ評価、認証、継続的監視に関する標準的なアプローチを提供しています。FedRAMP では、アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) SP 800 シリーズを使用しており、クラウドサービスプロバイダーは、認証が連邦情報セキュリティマネジメント法 (FISMA) に準拠していることを保証するために、Third-Party Assessment Organization (3PAO) (第三者評価機関) が実施する独立したセキュリティ評価を受ける必要があります。また、これらのリージョンでは、国防総省のクラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド影響レベル 2 (DoD SRG IL-2) としても承認されています。
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AWS Secrets Manager が DoD Impact Level 4 および 5 の認証を取得
投稿日: Oct 1, 2020AWS Secrets Manager は、AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、DoD の Cloud Computing Security Requirements Guide (DoD CC SRG) に基づき、国防情報システム局 (DISA) により Impact Levels (IL) 4 および IL 5 の認証を受けました。この認証により、DoD Mission Owners は Secrets Manager を使用して、未分類の国家安全保障システム (NSS) およびミッションクリティカルな情報をサポートできるようになりました。
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AWS SDK for Java 2.x でのウエーターの一般提供を発表
投稿日: Oct 1, 2020AWS SDK for Java 2.x のウエーター機能の一般提供が開始されることをお知らせします。ウエーター機能は、DynamoDB テーブルや Amazon S3 バケットなどの AWS リソースが指定された状態にあることを検証してから、それらのリソースで操作を実行できるようにする抽象化です。DynamoDB の CreateTable などの非同期の AWS の API とやり取りする際、お客様は多くの場合、さらにアクションを実行するために特定のリソースが利用可能になるのを待つ必要があります。ウエーターユーティリティは、目的の状態に達するまで、またはリソースが決して目的の状態にならないと判断されるまで、リソースをポーリングするシンプルな API を提供します。
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AWS Snowball が AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 1, 2020AWS Snowball サービスが AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用できるようになりました。AWS Snowball は AWS Snow ファミリーの一部で、エッジコンピューティング、データ移行、エッジストレージデバイスであり、2 つのオプションがあります。Snowball Edge Storage Optimized デバイスは、80 TB の Amazon S3 オブジェクトストレージと、40 個の vCPU を備えたオプションのコンピューティングを提供します。ローカルストレージや大規模データ転送に最適です。Snowball Edge Compute Optimized は、切断された環境における高度な機械学習およびフルモーションビデオ分析などのユースケースのために、52 個の vCPU、7.68 TB の NVMe SSD ストレージ、42 TB の HDD ストレージ、256 GB の RAM、オプションの GPU を提供します。これらのデバイスを使用して、断続的な接続となる環境 (製造、工業、輸送など) にあるデータや極度な遠隔地 (軍事、海軍など) にあるデータの収集、機械学習、処理、保存を、AWS にデバイスを返送する前に実行できます。また、これらのデバイスをラックマウント型でクラスター化し、大型の一時的な設備を構築することもできます。
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Visual StudioCode で AWS Systems Manager Automation の Runbook の作成が可能に
投稿日: Oct 1, 2020AWS Systems Manager を使用することにより、デベロッパーは、オープンソース上に構築された無料のコードエディターである Visual Studio Code から直接 Automation Runbook を表示、作成、および公開できるようになりました。エディターを使用して、事前に作成されたテンプレートから開始し、スニペットを使用してコードをオートコンプリートし、Runbook の構文エラーをリアルタイムで検証することで、Runbook をより短時間で作成して生産性を高めることができます。ビルドが完了すると、ワンクリックでエディターからクラウドに Runbook を公開できます。
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AWS DeepRacer が新しいコミュニティレースのアップデートを発表
投稿日: Oct 1, 2020AWS DeepRacer を使用すると、強化学習によって駆動される完全自律型の 1/18 スケールのレースカー、AWS DeepRacer コンソール の 3D レーシングシミュレーター、グローバルレーシングリーグ、および顧客により開始される数百のコミュニティレースを通じて、機械学習 (ML) を実際に体験できます。
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AWS CloudFormation Drift Detection が CloudFormation Registry リソースタイプのサポートを開始
投稿日: Oct 1, 2020AWS CloudFormation Drift Detection は、CloudFormation Registry リソースタイプのサポートを開始しました。これにより、サードパーティーまたはプライベートのリソースだけでなく、追加の AWS リソースでアンマネージドの設定の変更を検出できます。
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Amazon EC2 で vCPU ベースのスポットインスタンス制限が利用可能に
投稿日: Oct 1, 20202019 年に、Amazon EC2 のオンデマンドインスタンス用の vCPU ベースの制限を開始し、EC2 のお客様の制限管理エクスペリエンスを簡素化しました。今般、Amazon EC2 スポットインスタンスについても同じ改善を行いました。スポットインスタンスのアカウント制限を、インスタンスベースから vCPU ベースの制限エクスペリエンスに移行しました。本日より、Amazon EC2 コンソール と Service Quotas コンソール からスポット制限を管理できるようになります。
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AWS Marketplace がセラーによる国ごとの可用性の管理を可能にする Geo-Fencing をリリース
投稿日: Oct 1, 2020AWS Marketplace の独立系ソフトウェアベンダーは、特定の国での製品の可用性を管理するために、新しい製品リストを作成したり、既存の製品リストを更新したりできるようになりました。2012 年のリリース以来、AWS Marketplace 製品は世界中で利用可能になっています。一部の独立系ソフトウェアベンダーは、税金、コンプライアンス、サポート、またはマーケティングの目的でソフトウェアを購入できる場所を管理する必要があります。Geo-Fencing のリリースにより、独立系ソフトウェアベンダーは、地域を超えたビジネスニーズに合わせて柔軟に製品を作成し、顧客に提示することができるようになりました。
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Amazon Rekognition Custom Labels で単一の推論 API を作成して画像内のさまざまなオブジェクトやシーンの高精度な検索が可能に
投稿日: Oct 1, 2020Amazon Rekognition Custom Labels は、自動機械学習 (AutoML) 機能です。これにより、お客様はシンプルな推論 API を使用して、ビジネスニーズに合わせて画像内のオブジェクトやシーンを検索することができます。ラベルの付いた画像をアップロードするだけで、カスタム ML モデルを作成できます。ML の専門知識は必要ありません。
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AWS Cloud Development Kit の Amazon ECS 拡張機能がデベロッパープレビューとして利用可能に
投稿日: Oct 1, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) では、拡張可能なサービスコンストラクトを実装する AWS Cloud Development Kit (CDK) にデベロッパープレビューモジュールが含まれるようになりました。サービスの JSON タスク定義を手動で記述する代わりに、使い慣れたプログラミング言語を使用して ECS リソースをモデル化およびプロビジョニングできます。CDK 用の新しい ECS サービスコンストラクトは、コンテナ化されたサービスに App Mesh や FireLens などの追加機能を自動的に追加する拡張機能をサポートします。
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Amazon MQ が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 1, 2020Amazon MQ が、欧州 (ミラノ) リージョンの追加で、合計 19 のリージョンで利用可能になりました。
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インフラストラクチャコンプライアンスのためのオープンソース CLI である AWS CloudFormation Guard の一般提供が開始
投稿日: Oct 1, 2020AWS CloudFormation は、AWS CloudFormation Guard (cfn-guard ) の一般提供 (GA) を発表しました。これは、cfn-guard のプレビューリリース版 (2020 年 6 月) に新機能を導入して強化したものです。cfn-guard は、シンプルな Policy as Code の宣言型言語を使用して、CloudFormation テンプレートのポリシーコンプライアンスをチェックするオープンソースのコマンドラインインターフェイス (CLI) です。
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AWS Transit Gateway の IP マルチキャストがアジアパシフィック (シンガポール) および AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Oct 1, 2020本日より、AWS Transit Gateway は、アジアパシフィック (シンガポール) および AWS GovCloud (米国) リージョンでインターネットプロトコル (IP) マルチキャストのサポートの提供を開始します。
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Amazon WorkSpaces がアカウント間でのイメージの共有を導入
投稿日: Oct 1, 2020AWS アカウント間で Amazon WorkSpaces のイメージを共有することがより速く簡単になりました。このリリースでは、数回クリックするだけで、ある AWS アカウントの Amazon WorkSpaces イメージを別のアカウントと共有できます。これにより、Amazon WorkSpaces の一貫性、コンプライアンス、およびセキュリティを向上させながら、Amazon WorkSpaces のデプロイを簡素化および加速できます。
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AWS AppSync が AWS WAF のサポートを追加
投稿日: Oct 1, 2020AWS AppSync で GraphQL API の AWS WAF 統合を有効にできるようになりました。これにより、一般的なウェブエクスプロイトから API をより簡単に保護できるようになりました。
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Amazon SageMaker Autopilot で最大 40% 高速に、かつ、最大 200% 高い精度で機械学習モデルを作成することが可能に
投稿日: Oct 1, 2020Amazon SageMaker Autopilot は、データセットが小さくバランスが悪い場合でも、最大 40% 高速に、かつ、最大 200% 高い精度で機械学習モデルを作成できるようになりました。SageMaker Autopilot は、ML やプログラミングの経験がなくても、機械学習モデルをすばやく自動的に作成できるフルマネージドサービスです。