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AWS 認定オンライン監督試験がさらに利用しやすくなりました
投稿日: Oct 1, 2020これからは、テスト実施プロバイダーの Pearson VUE または PSI と試験をスケジュールすることで、オンライン監督試験を使用してすべての AWS 認定試験を自宅、またはプライベートな場所で受けることができるようになります。オンライン監督試験は、AWS 認定が試験を提供するすべての地域でご利用いただけます。中国本土および韓国の候補者の試験は、PSI 経由のみでの受験が可能です。
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Amazon S3 on Outposts の一般提供開始に伴うオブジェクトストレージのオンプレミス環境への拡張
投稿日: Sep 30, 2020Amazon S3 on Outposts は、ローカルデータ処理とデータ所在地に関するニーズを満たすために、オンプレミスの AWS Outposts 環境にオブジェクトストレージを提供します。S3 API と機能を使用することにより、S3 on Outposts は、Outpost のデータの保存、セキュリティ保護、タグ付け、取得、レポート、およびアクセスの制御を容易にします。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、サービス、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張し、真に安定したハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。
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AWS Elemental MediaConnect で予約済みのアウトバウンド帯域幅が利用可能に
投稿日: Sep 30, 2020本日より、24 時間年中無休のライブ動画配信ワークフローがある場合は、AWS Elemental MediaConnect を使用して割引が適用されたアウトバウンドデータ転送料金をご利用いただけます。割引が適用されたアウトバウンド帯域幅により、アウトバウンドデータ転送コストを現在の料金に基づいて最大 70% 削減できます。MediaConnect を 12 か月間ご契約いただくことで、MediaConnect がサポートされているすべてのリージョンで、50、150、500、および 1500 Mbps の階層のアウトバウンド帯域幅を予約します。予約済みのアウトバウンド帯域幅は、MediaConnect からインターネットに送信されるトラフィックをカバーします。予約の料金は 1 時間ごとに請求され、超過料金はオンデマンド料金で請求されます。詳細については、MediaConnect の料金のウェブページを参照してください。
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AWS Centralized WAF and VPC Security Group Management ソリューションの一般提供を開始
投稿日: Sep 30, 2020AWS Organizations のアカウントとアプリケーション全体でファイアウォールルールを一元的に設定、管理、および監査することを容易にするリファレンス実装である AWS Centralized WAF and VPC Security Group Management ソリューションのリリースを発表します。このソリューションは、AWS Firewall Manager を使用して、AWS Web Application Firewall (WAF) のマネージドルールのセットを自動的にデプロイし、すべての AWS アカウントの VPC セキュリティグループのチェックを単一の場所から監査します。このソリューションは、Shield Advanced のお客様にアカウント全体に DDoS 保護をデプロイするオプションも提供します。
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AWS Marketplace でコンサルティングパートナーの ISV セルフサービスでの承認が可能に
投稿日: Sep 30, 2020本日、AWS Marketplace は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) がセルフサービスの AWS Marketplace Management Portal を使用して、同ベンダーの推奨コンサルティングパートナーが AWS Marketplace の購入者にソフトウェアを再販することを承認できるようになったことを発表しました。今回のリリースにより、ISV とコンサルティングパートナーはより効率的に連携して Consulting Partner Private Offer (CPPO) を作成できます。これにより、お客様は AWS Marketplace でコンサルティングパートナーから直接ソフトウェアソリューションを購入できます。ISV とコンサルティングパートナーは、運用を簡素化し、顧客への提供を加速できます。
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Amazon Connect がアジアパシフィックリージョンのアウトバウンドテレフォニー料金を最大 50% 削減
投稿日: Sep 30, 2020Amazon Connect は、オーストラリアを含むアジアパシフィックの 5 種類のアウトバウンドテレフォニー料金を 50% 削減しました。9 月 1 日以降、使いやすいコンタクトセンターサービスである Amazon Connect により、次のアウトバウンドテレフォニー料金が以下のとおり引き下げられました。
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AWS Transfer Family が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 30, 2020AWS Transfer Family が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。AWS Transfer Family では、Secure File Transfer Protocol (SFTP)、File Transfer Protocol over SSL (FTPS)、および Amazon S3 に出入りする FTPに対して、フルマネージドサポートが提供されます。
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AmazonMSK でクラスターストレージの自動拡張が可能に
投稿日: Sep 30, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、MSK クラスターのストレージを自動的に拡張できるようになりました。これにより、プロビジョニングされたストレージを継続的に適切なサイズにすることが容易になりました。Application Auto Scaling ポリシーを使用して、ターゲットクラスターストレージ使用率のしきい値と最大ストレージ制限の両方を設定および制御します。これらのポリシーは、ストレージ使用率のしきい値を超えると、クラスター全体のストレージ拡張を必要な量だけ自動的にトリガーします。自動ストレージ拡張は追加費用なしで提供され、AWS 欧州 (ミラノ) を除く MSK が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。
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AWS SDK for Java 2.x の AWS CRT HTTP Client
投稿日: Sep 30, 2020AWS SDK for 2.x でサポートされる新しい HTTP クライアントである AWS Common Runtime (CRT) HTTP Client のプレビューリリースを発表します。AWS CRT HTTP Client は、AWS Common Runtime の Java バインディングの上に構築された非同期の非ブロッキング HTTP クライアントです。お客様は、CRT HTTP Client を使用して、改善された起動時間、接続ヘルスチェック、およびクォンタム後の TLS サポートなどの機能を利用できます。
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Amazon QLDB がインデックスの改善機能の提供を開始
投稿日: Sep 30, 2020Amazon QLDB は、空でないテーブルにインデックスを作成するためのインデックスの改善機能の提供を開始します。QLDB Indexes はデータの取得を高速化します。これまでは、あらゆるインデックスは、テーブルの作成時に作成される必要がありました。お客様のデータ量が増えるにつれて、ビジネス要件とパフォーマンス要件を満たすために新しいデータアクセスパターンが必要になります。今後は、お客様は QLDB のインデックスの改善機能を利用して、既存のテーブルに新しいインデックスを作成し、柔軟性を高めることができます。
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Amazon EC2 オンデマンドキャパシティー予約がロサンゼルスの AWS Local Zones で利用可能に
投稿日: Sep 30, 2020本日より、Amazon EC2 オンデマンドキャパシティー予約がカリフォルニア州ロサンゼルス (LA) の AWS Local Zones で利用できるようになりました。AWS Local Zones のオンデマンドキャパシティー予約のサポートにより、お客様は Amazon EC2 インスタンスのキャパシティーを任意の期間予約できるようになりました。
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AWS Certificate Manager プライベート認証機関が AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 30, 2020AWS Certificate Manager (ACM) プライベート認証機関 (CA) が、AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用できるようになりました。今回のリージョンの追加により、世界中で ACM プライベート CA を利用できる範囲が拡大し、AWS GovCloud (米国) リージョンを含め、そのリージョン数は 22 に増加します。
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Amazon Timestream の一般提供を開始
投稿日: Sep 30, 2020Amazon Timestream は、IoT、エッジ、および運用アプリケーション向けの新しい時系列データベースです。リレーショナルデータベースの最大 1,000 倍の速度と 1/10 のコストで、1 日あたり数兆の時系列イベントを処理するようにスケールできます。Amazon Timestream は、最近のデータをメモリに保持し、ユーザー定義のポリシーに基づいて履歴データをコストが最適化されたストレージ階層に移動することで、お客様の労力と費用を節約します。その専用のクエリ処理エンジンにより、お客様は、単一のクエリにより、データがメモリ内にあるかコスト最適化された層にあるかをクエリで明示的に指定しなくても、階層間で透過的に最近のデータと履歴データにアクセスして組み合わせることができます。
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AWS IoT Core が時系列データを Amazon Timestream にストリーミングする機能を追加
投稿日: Sep 30, 2020AWS IoT Core は、コードを記述することなく、AWS IoT Core に接続されたデバイスから Amazon Timestream データベースに時系列データを直接ストリーミングするための新しい IoT ルールアクションのサポートを開始しました。
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新しい AWS Digital Workplace Competency のご紹介
投稿日: Sep 30, 2020AWS Digital Workplace Competency は、クラウドにおけるエンドツーエンドのデジタルワークプレイスソリューションを利用したリモートワーカーとビジネス継続性のサポートに通暁し、これに関する専門知識を備えた AWS パートナーをお探しのユーザーをサポートします。AWS Digital Workplace Competency ISV パートナーは、セキュリティリスクを軽減し、コンプライアンス要件を満たしつつ、エンドユーザーをオフィスから解放し、いつでも、どこからでも、どのデバイスでも安全に作業できるようにするためのサポートを提供します。
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AWS CodePipeline が GitHub Enterprise Server のサポートを開始
投稿日: Sep 30, 2020GitHub Enterprise Server ソースリポジトリを使用して、AWS CodePipeline でコード変更をビルド、テスト、およびデプロイできるようになりました。
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Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 2.5.1 のサポートを追加
投稿日: Sep 30, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.5.1 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.5.1 には、Apache ZooKeeper および管理クライアント (KIP-515) の転送中の暗号化サポートなど、いくつかのバグ修正と新機能が含まれています。改良点とバグの修正の詳細な一覧については、Apache Kafka の 2.5.0 と 2.5.1 のリリースノートをご覧ください。
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Amazon Pinpoint がイベントによりトリガーされるジャーニーの提供を開始
投稿日: Sep 30, 20202020 年 9 月 30 日、Amazon Pinpoint は、ユーザーまたはエンドポイントによって生成されたイベントに基づいて、お客様がジャーニーをトリガーできるようになったと発表しました。ジャーニーは、SMS、電子メール、プッシュなどのチャネル全体で実行できるマルチステップキャンペーンです。これまでは、同じ属性を共有している顧客のセグメントからのみジャーニーをトリガーできました。カートへの商品の追加や特定のページの閲覧など、アプリケーションイベントに基づいてジャーニーをトリガーすることで、組織は一層カスタマイズされたエクスペリエンスをユーザーのために作成し、ユーザーが高い価値をもたらすアクションを実行する可能性を高めることができます。
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AWS Client VPN がクライアント間の接続のサポートを開始
投稿日: Sep 30, 2020AWS Client VPN はスケーラブルなマネージド仮想プライベートネットワークサービスで、AWS のリソースとオンプレミスネットワークの両方に安全にアクセスできるようになります。AWS コンソールまたは AWS CLI のいずれかでクライアント間接続を有効にすることにより、VPN クライアントは別の VPN クライアントへの安全な接続を確立できます。
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Amazon SageMaker Processing がビッグデータを処理するための組み込み Spark コンテナのサポートを開始
投稿日: Sep 30, 2020Amazon SageMaker がビルド済みのビッグデータ処理コンテナとして Apache Spark のサポートを開始しました。今後は、このコンテナを Amazon SageMaker Processing で使用し、データ処理または機能エンジニアリングのワークロードにフルマネージドの Spark 環境を利用できます。
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AWS CodePipeline が Source Actions の git clone のサポートを開始
投稿日: Sep 30, 2020GitHub.com、GitHub Enterprise Server、および Bitbucket.org 向けの AWS CodePipeline の Source Actions が、git リポジトリのクローン作成をサポートするようになりました。新機能では、Source Action で外部ソースプロバイダーへの接続を作成すると、CodePipeline は git リポジトリのクローンを作成して、コミット履歴とメタデータを取得します。
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AWS リソースグループが Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョンおよび NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで提供開始
投稿日: Sep 30, 2020本日より、AWS リソースグループは、Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョンおよび NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS SecurityHub に 5 つの新しいパートナーが追加
投稿日: Sep 30, 2020AWS Security Hub は、Alcide、Blue Hexagon、Palo Alto Networks VM-Series、および RSA Archer と統合されました。Vectra AI の Cognito と Security Hub の統合が、AWS GovCloud (米国) で利用できるようになりました。これにより、Security Hub で利用可能な AWS とパートナー製品の統合の総数は 55 になります。さらに、KPMG は現在 Security Hub の最初のコンサルティングパートナーとして認定されています。詳細については、Security Hub コンソールの [Integration] (統合) ページで各パートナーの [Configuration] (設定) リンクをクリックすると、統合についての詳細と設定方法がわかります。
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AWS Marketplace および AWS Data Exchange 上で、 日本法人のソフトウェアベンダー、データプロバイダー、 コンサルティングパートナーが自社のソフトウェアやサービスを提供開始
投稿日: Sep 30, 2020アプトポッド、インサイトテクノロジー、 テックビューロホールディングスなどの日本法人のソフトウェアベンダー(ISV)が提供するサードパーティ製ソフトウェアを、世界中のお客様が容易に検索、導入、管理可能に
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Amazon Textract でお客様の S3 バケットサポートを開始
投稿日: Sep 29, 2020Amazon Textract は、あらゆるドキュメントからテキストとデータの抽出を容易にするフルマネージドの機械学習サービスです。Amazon Textract では、各ユース ケースに適合するかどうかをベースに選択できる同期および非同期の両 API を提供します。非同期 API を使用すると、GetDocumentTextDetection または GetDocumentAnalysis API を使用して抽出した情報を取得できます。本日、ご利用中の Amazon S3 バケットに Textract の出力を送信する追加オプションが発表されます。この新しいオプションを使用することで、Amazon S3 バケット名と、出力ファイルに追加するプレフィックスも指定できます。お好みに応じて、引き続き Get API をご利用いただくこともできます。この新しい Amazon S3 出力オプションの活用により、Amazon Textract をより広範な技術アーキテクチャに統合できる適応性が高まります。
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Amazon Braket で、量子アニーリング向け D-Wave の Advantage 量子システムの提供を開始
投稿日: Sep 29, 2020Amazon Braket 量子コンピューティングサービスで、D-Wave の Advantage システムをご利用いただけるようになりました。新しい Advantage 量子処理ユニット (QPU) は 5000 を超える量子ビットを備え、15 通りの接続方法があるため、研究者やデベロッパーはより大規模かつ複雑な量子最適化の問題を研究できます。
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Amazon EventBridge スキーマレジストリにて、JSON Schema のサポートを発表
投稿日: Sep 29, 2020Amazon EventBridge スキーマレジストリに JSON Schema のサポートが追加され、JSON Schema Draft 4 の仕様に準拠するために、JSON 文書の評価、注釈付け、操作などを実行できるようになります。今後はスキーマの作成時に、より多くの仕様にアクセスし、強く型指定されたイベントを作成するために JSON Schema を使用できるようになります。また、EventBridge のバスでイベントを発行する前に、JSON Schema 検証機能を使用して、クライアント側の評価など、ユースケースを実装することもできます。
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Amazon EFS は Amazon EFS クライアントの管理を合理化するために、AWS Systems Manager と統合します
投稿日: Sep 29, 2020Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は Amazon EFS クライアントの管理を合理化するために、AWS Systems Manager と統合します。今後は AWS Systems Manager を使用し、Amazon EC2 インスタンスに Amazon EFS クライアント (amazon-efs-utils) パッケージの最新版をインストールするために必要なタスクを自動化できます。同時に、EFS クライアントを最新状態に保つことで、コンプライアンスと安全性を実現します。さらに、コマンド 1 つで複数のインスタンスにファイルシステムマウントをオーケストレーションし、CloudWatch Logs でファイルシステムマウントのステータスをモニタリングすることにより、可視性を向上します。Amazon EFS クライアントを管理するために、Amazon EC2 インスタンスにログインする必要はありません。
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日本の販売者、コンサルティングパートナー、データプロバイダーが AWS Marketplace 内と AWS Data Exchange で利用可能に
投稿日: Sep 29, 2020日本の独立系ソフトウェアベンダー (ISV)、コンサルティングパートナー、およびデータプロバイダーは、AWS Marketplace 内および AWS Data Exchange でソフトウェアやデータ製品を販売できるようになりました。これらのオファリングは、1,600 社以上の ISV、コンサルティングパートナー、および AWS Marketplace と AWS Data Exchange のデータプロバイダーからの 8,000 個以上のソフトウェアとデータ製品のグローバルカタログに追加されます。世界中のお客様は、さらに多くのソフトウェアとデータ製品を発見してサブスクライブし、イノベーションを加速してビジネス目標を達成できるようになりました。
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AWS Marketplace が Discovery API をリリースし、関連性のあるサードパーティのソフトウェアとデータ製品を見つけるのが容易に
投稿日: Sep 29, 20208000 種類以上のソフトウェアのリストやデータ製品などを厳選したデジタルカタログの AWS Marketplace が、AWS Marketplace Discovery API の一般提供を開始しました。今回のリリースにより、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) やデータプロバイダーは AWS Marketplace のカタログと統合することで、サードパーティのソフトウェアとデータ製品のセットを精選しウェブプロパティに表示できるようになります。
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Amazon CloudFront がメキシコとニュージーランドの 2 つの新しい国で利用可能に
投稿日: Sep 29, 2020Amazon CloudFront がメキシコとニュージーランドの 2 つの新しい国での最初のエッジロケーションの開始を発表しました。メキシコでは、ケレタロの 2 つの新しいエッジロケーションにより、最大 30% 減の p90 レイテンシーを視聴者に提供できるようになります。これらの新しいエッジロケーションの料金は、CloudFront の北米の地理的リージョンの価格帯に収まるように設定されています。ニュージーランドでは、オークランドの 2 つの新しいエッジロケーションにより、最大 50% 減の p90レイテンシーを視聴者に提供できるようになります。これらの新しいエッジロケーションの料金は、CloudFront の北米の地理的リージョンの価格帯に収まるように設定されています。CloudFront のグローバルインフラストラクチャの詳細については、Amazon CloudFront インフラストラクチャをご覧ください。
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AWS Launch Wizard が Linux での SQL Server Always On デプロイのサポートを開始
投稿日: Sep 28, 2020AWS Launch Wizard を使用して、Ubuntu Server に SQL Server Always On 可用性グループを簡単にデプロイできるようになりました。これにより、Windows Server ライセンスを購入しなくても、無料の Linux ベースのオペレーティングシステムで SQL Server ワークロードをより容易に実行できます。
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北アメリカのお客様に対する Amazon Connect の国際テレフォニー料金が引き下げられました
投稿日: Sep 28, 2020Amazon Connect では、北米インスタンスからカナダへの通話におけるテレフォニー費用を 63%、英国およびドイツからの受信コールのテレフォニー費用を最大 60% 引き下げました。
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AWS CodeBuild が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 28, 2020AWS CodeBuild が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、デプロイ可能なソフトウェアパッケージを作成できる完全マネージド型のビルドサービスです。CodeBuild により、ビルドサーバーのプロビジョニング、管理、スケーリングが不要になります。CodeBuild は連続的にスケールされ、複数のビルドが同時に処理されるので、ビルドが待機状態でキュー内に残されることがありません。パッケージ済みのビルド環境で、すぐに開始できます。自分のビルドツールを使用するために、カスタムビルド環境を作成することもできます。CodeBuild では、コンピューティングリソースの使用に対して、分単位で料金が発生します。
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Amazon RDS for SQL Server が AWS 米国西部 (北カリフォルニア) リージョンにおける高可用性のサポートを開始
投稿日: Sep 28, 2020Amazon RDS for SQL Server が AWS 米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで Amazon RDS for SQL Server のマルチ AZ サポートに対応するようになりました。この新しい高可用性オプションは、SQL Server Database Mirroring (DBM) または Always On Availability Groups (AGs) テクノロジーを活用します。
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APN Navigate for Storage のスペシャライゼーショントラックの発表
投稿日: Sep 28, 2020すべての AWS パートナー向けの APN Navigate の最新のスペシャライゼーショントラックである APN Navigate for Storage が利用可能になりました。AWS ストレージソリューションにおける組織の専門性を構築または促進し、データを保存、アクセス、管理、および分析するための幅広いサービスを提供して、コストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速します。
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JetBrains IDE を Amazon RDS または Amazon Redshift データベースに接続するのがさらに簡単に
投稿日: Sep 25, 2020最近リリースした AWS Toolkit for JetBrains により、お客様は数回クリックするだけで Amazon RDS または Amazon Redshift に接続できます。AWS Toolkits for JetBrains を使用すると、Secrets Manager で IAM または認証情報を使用して、Amazon Redshift または Amazon RDS データベースに接続できます。長期間有効なデータベース認証情報や、AWS CLI からのコピーアンドペースト認証トークンは不要になりました。認証情報は、ディスクに保存されるのではなく、必要に応じてツールキットによって生成されます。
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Amazon ElastiCache がロサンゼルス (LA) の AWS ローカルゾーンで利用可能に
投稿日: Sep 25, 2020Amazon ElastiCache がロサンゼルスの AWS ローカルゾーンでご利用いただけるようになりました。レイテンシーに敏感な ElastiCache ワークロードをエンドユーザーおよびローカルゾーンのリソースに対してローカルで実行できるようになりました。
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AWS Copilot CLI が、自動スケーリングと運用に重点を置いた v0.4 をリリース
投稿日: Sep 25, 2020本日、Amazon Elastic Container Service (ECS) の AWS Copilot CLI がバージョン 0.4.0 をリリースしました。このリリース以降、CPU とメモリの平均使用率に基づいてサービスの自動スケーリングを有効にし、タスクの最大数と最小数を指定できます。AWS Copilot は、自動スケーリングが発生した後もサービスの必要なカウントを保持します。それにより、デプロイが開始されても、サービスはリソース使用率に基づいてスケールアウトまたはスケールインされた状態を維持します。
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AWS Launch Wizard が Red Hat Enterprise Linux バージョン 8.1 での SAP デプロイのサポートを開始
投稿日: Sep 25, 2020AWS Launch Wizard を使用しているお客様は、Red Hat Enterprise Linux バージョン 8.1 で SAP ワークロードをデプロイできるようになりました。
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AWS コスト異常検出のご紹介 (プレビュー)
投稿日: Sep 25, 2020本日より、根本原因の分析を含む異常検出アラート通知を受信できるため、予防的にアクションを実行し、意図しない支出を最小限に抑えることができます。
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Amazon Aurora PostgreSQL が pglogical 拡張をサポート
投稿日: Sep 24, 2020本日より、Amazon Aurora PostgreSQL は pglogical 拡張機能をサポートします。pglogical はオープンソースの PostgreSQL 拡張です。この拡張は、独立した Aurora PostgreSQL データベース間での、データのレプリケーションに役立ちます。その際も、読み取り/書き込みアクセスの均質性と、各データベースでの個人的および一般的なデータの割合は維持されます。Amazon Aurora pglogical は、論理レプリケーションを使用して、独立した Aurora PostgreSQL データベース間でデータの変更をコピーし、オプションで標準アルゴリズムに基づいて競合を解決します。お客様は、Aurora PostgreSQL インスタンス内から pglogical を有効にすることができ、必要な追加のクラスターとクロスリージョントラフィックに対してのみ支払います。前払いの費用やソフトウェアの購入は必要ありません。完全に統合された pglogical は、トリガーや外部プログラムを必要としません。この物理レプリケーションの代替手段は、選択的レプリケーションのパブリッシュ/サブスクライブモデルを使用してデータをレプリケートする非常に効率的な方法です。
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Amazon Textract では、通貨記号、キーと値のペア、およびチェックボックスの検出精度が向上しました
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Textract は、スキャンされたドキュメントや画像内のテーブルやフォームなどから、テキストやデータを自動的に抽出できる機械学習サービスです。フルマネージド型のサービスである Textract が長期にわたり継続的な改善を提供します。本日、光学式文字認識(OCR)機能とフォーム認識機能の品質を強化した点について発表できることを嬉しく思います。新しい OCR モデルでは、以前よりも正確に度記号(°)や中国人民元(CNY ¥)、日本円(JPY ¥)、インドルピー(₹)、英国ポンド(£)、米ドル (USD)($)などの通貨記号を検出します。。
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Amazon Elasticsearch Service が T3 インスタンスの提供を開始
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Elasticsearch Service は、前世代と比較してより優れたパフォーマンスとより大容量のストレージを提供する最新の T3 (汎用) インスタンスの提供を開始しました。T3 インスタンスは、保存中および実行中の暗号化、ロールベースのアクセスコントロール、HTTP 圧縮、カスタムディクショナリ、SQL、アラート、異常検出、クラスター間検索など、最近リリースされた機能もサポートしています。
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Amazon CloudWatch Synthetics は、X-Ray トレースでエンドツーエンドのカナリアランによるデバッグを強化
投稿日: Sep 24, 2020Amazon CloudWatch Synthetics は、AWS X-Ray トレースを埋め込むことでデバッグ機能を強化し、「カナリアラン」をトレースして失敗の根本原因を特定するのに役立ちます。カナリアでトレースが有効になっている場合、カナリアによる呼び出しに対してトレースが送信されます。トレースが有効になっているカナリアは、トレースが有効になっている他のサービスやアプリケーションにリクエストを送信しない場合でも、CloudWatch ServiceLens と AWS X-Ray の両方のサービスマップに表示されます。
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AWS パートナー向けの新しいコース: ガバナンス、データ分析、移行、および IoT
投稿日: Sep 24, 2020AWS トレーニングと認定は、AWS パートナーコミュニティ向けに 4 つの新しいコースを開始しました! まず、パートナー向け AWS ソリューショントレーニング: 大規模なセキュリティガバナンス (テクニカル) では、ソリューションアーキテクトと技術チームは、継続的なガバナンスと管理を大規模に確立するためのクラウドセキュリティのベストプラクティスについて学習します。パートナーは、可視性、管理、ガバナンスを提供しながら、顧客が俊敏かつイノベーティブにスケールすることを支援することができます。今すぐご登録ください!
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Amazon Connect の発信テレフォニー料金がヨーロッパで今年 2 度目の引き下げを実施
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Connect では、2020 年に2 回目となる、ヨーロッパ 6 か国での発信テレフォニー料金の引き下げを行います。9 月 1 日以降、使いやすいコンタクトセンターサービスである Amazon Connect は、下記の 6 か国の 欧州中央(フランクフルト)および 欧州西部(ロンドン)リージョンで以下の通り発信テレフォニー料金を引き下げました。
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Amazon ECS がロサンゼルスの AWS Local Zones で利用可能に
投稿日: Sep 24, 2020ロサンゼルスの 2 拠点の AWS Local Zones で Amazon Elastic Container Service タスクが実行可能になりました。Local Zones で Amazon ECS あるいは Amazon EC2 を使用すると、ロサンゼルス近隣のエンドユーザー向けにレイテンシー重視のアプリケーションを実行することが可能です。AWS Local Zones の使用をオプトインすると、ローカルゾーンに VPC とサブネットを作成して、EC2 リソースをデプロイし、AWS 米国西部(オレゴン)親リージョンの ECS クラスターにアタッチできます。
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Amazon Transcribe が AMR、Ogg、WebM ファイル形式のサポートを開始
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、Amazon Transcribe で AMR、AMR-WB、Ogg、WebM 形式のメディアファイルのネイティブサポート開始を発表します。以前は、これらのファイル形式を WAV、FLAC、MP3、MP4 などのサポートされている形式に変換する必要がありました。特に大規模なワークロードでは、余分なコストやスケーリングの課題が追加されていました。AMR、AMR-WB、Ogg、または WebM 形式のメディアファイルを直接 Transcribe API に送信できるようになりました。Amazon Transcribe は、Ogg と WebM 形式のファイルに対して、OPUS でエンコードされた音声をサポートします。
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Amazon Corretto 15 を一般提供することを発表
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Corretto 15 の一般提供を開始しました。このバージョンは、最新の Java 機能リリース JDK 15 をサポートしており、Linux、Windows、macOSで使用できます。Corretto 15 はここからダウンロードできます。
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Amazon Redshift Spectrum にオープンソースの Apache Hudi と Delta Lake のクエリのサポートが追加
投稿日: Sep 24, 2020Amazon Redshift で、オープンソースの Apache Hudi または Delta Lake を使用して Amazon S3 データレイク内のテーブルに対して読み込みクエリを実行できるようになりました。Amazon Redshift の機能である Amazon Redshift Spectrum を使用すると、初期のデータロードをする必要がなく、Redshif クラスターから直接 S3 データレイクに対してクエリを実行できるため、インサイトを得る時間を最小限にできます。
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Savings Plans の購入をキューに入れる
投稿日: Sep 24, 2020本日より、将来に購入実行する時間を指定して、Savings Plans の購入をキューに入れることができるようになりました。
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Amazon RDS for PostgreSQL で、新しいマイナーバージョン (12.4、11.9、10.14、9.6.19、9.5.23) のサポートを開始
投稿日: Sep 24, 2020PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、Amazon RDS for PostgreSQL が PostgreSQL のマイナーバージョン 12.4、11.9、10.14、9.6.19、9.5.23 をサポートするようアップデートされました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正や機能改善が含まれています。
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AWS Inferentia がベースの Amazon EC2 Inf1インスタンスが ヨーロッパ(パリ)、アジア太平洋(ムンバイ、シンガポール)、南アメリカ(サンパウロ)のリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 24, 2020AWS は、Amazon EC2 Inf1 インスタンスの利用を、欧州(パリ)、アジアパシフィック(ムンバイ、シンガポール)、南米(サンパウロ)で提供しました。Inf1 インスタンスには、クラウドで高性能で低コストの機械学習推論を提供するようにカスタム設計されたAWS Inferentia チップが搭載されています。
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Amazon Aurora が最大ストレージサイズを 128TB に拡大
投稿日: Sep 24, 2020最大 128TB のストレージを備えた Amazon Aurora データベースクラスターを作成できるようになりました。この新ストレージは、Amazon Aurora の MySQL 互換エディションと PostgreSQL 互換エディションで利用できます。以前の Aurora データベースインスタンスでは、ストレージサイズが 64TB でした。
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AWS Lake Formation が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 23, 2020欧州 (ミラノ) リージョンで AWS Lake Formation が利用可能になりました。
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Amazon DynamoDB テーブルバックアップを、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) リージョンの新しいテーブルとして復元することが可能に
投稿日: Sep 23, 2020Amazon DynamoDB のバックアップと復元を使用すると、DynamoDB テーブルの連続的なバックアップをオンデマンドで作成し、それらのバックアップを復元することができます。また、DynamoDB テーブルバックアップを他の AWS リージョンの新しいテーブルとして復元できます。本日より、テーブルバックアップを、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) リージョンの新しいテーブルとして復元することが可能になります。
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Coursera と edX の新しいコース: AWS での最先端のアプリケーションの構築
投稿日: Sep 23, 2020AWS トレーニングと認定から、プログラミング言語を 3 つのオプションから選択できる、以下のような新しいコースがリリースされました。AWS での最先端の Java アプリケーションの構築、AWS での最先端の Node.js アプリケーションの構築、AWS での最先端の Python アプリケーションの構築。
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AWS Glue Studio の発表: AWS Glue のビジュアルジョブ作成および高度な監視
投稿日: Sep 23, 2020AWS Glue Studio は、AWS Glue の新しいビジュアルインターフェースです。これにより、抽出、変換、読み込み (ETL) デベロッパーは、AWS Glue ETL ジョブを簡単に作成、実行、および監視できるようになります。シンプルなビジュアルインターフェイスを使用して、データを移動および変換し、AWS Glue で実行するジョブを作成できるようになりました。次に、AWS Glue Studio のジョブ実行ダッシュボードを使用して ETL 実行を監視し、ジョブが意図したとおりに動作していることを確認できます。
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AWS Ground Station がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 23, 2020アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、AWS Ground Station をアフリカ (ケープタウン) リージョンに拡張することを発表します。これは現在、AWS グローバルインフラストラクチャネットワーク内で 7 番目のリージョンであり、南半球では AWS Ground Station を提供する 2 番目のリージョンです。
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AWS Security Hub が 14 の新しいコントロールを AWS Foundational Security Best Practices 標準に追加
投稿日: Sep 23, 2020AWS Security Hub は、AWS EC2 (EC2.7 および EC2.8)、Amazon EMR (EMR.1)、AWS KMS (KMS.1 および KMS.2)、Amazon RDS (RDS.4、RDS.5、RDS.6、RDS.7、および RDS.8)、Amazon S3 (S3.6)、ならびに AWS Secrets Manager (SecretsManager.1 および SecretsManager.2) に関連する AWS Foundational Security Best Practices 標準用に 14 の新しい自動セキュリティコントロールをリリースしました。これで、Security Hub は、AWS のセキュリティ体制を自動的にチェックするための 90 のセキュリティコントロールをサポートするようになりました。
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AWS Backup が EC2 上の Microsoft のワークロードのアプリケーション整合性のあるバックアップをサポート
投稿日: Sep 23, 2020AWS Backup は、Microsoft の Volume Shadow Copy Services (VSS) を介して、EC2 で実行されている Microsoft のワークロードのアプリケーション整合性のあるバックアップのサポートの提供を開始しました。お客様は、Microsoft の Windows Server インスタンスと Microsoft のアプリケーション (SQL Server、Active Directory、Exchange Server を含む) の整合性のあるバックアップを AWS Backup コンソールから直接作成、管理、および復元できます。
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AWS Graviton2 プロセッサで動作する Amazon RDS の M6g と R6g インスタンスタイプ: プレビュー版で追加のデータベースバージョンをサポート
投稿日: Sep 23, 2020Amazon Relational Database Service (RDS) 向けの、AWS Graviton2 ベースデータベースインスタンスに、プレビュー版として利用可能なデータベースバージョンが追加されました。Graviton2 M6g および R6g データベースインスタンスでは、同等の現行世代の x86 ベースのデータベースインスタンスと比較して、優れたコストパフォーマンスが提供されます。これらのデータベースインスタンスは、Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL を使用する場合に、ご利用いただけるものです。今回の更新により、RDS MySQL のバージョン 8.0.17、8.0.19、8.0.20、および RDS PostgreSQL のバージョン 12.3 と 12.4 で、Graviton2 がサポートされるようになります。Amazon Aurora および Amazon RDS for MariaDB のサポートは、近日中に開始予定です。
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AWS Outpost でのキャパシティーモニタリングのための新しい CloudWatch メトリクスの発表
投稿日: Sep 22, 2020本日は、AWS Outposts でのキャパシティーモニタリングのための 2 つの新しい CloudWatch メトリクスの提供開始を発表します。新しいメトリクスは、UsedInstanceType_Count および AvailableInstanceType_Count です。これらの新しいメトリクスは、Outpost で現在使用され、利用可能となっているインスタンスタイプの数に関する洞察を提供します。これらのメトリクスは、AWS マネジメントコンソールおよび CLI で、Outpost の他の CloudWatch キャパシティーモニタリングメトリクスとともに利用できます。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が $out 集約ステージを追加して接続とカーソルの最大数を増加
投稿日: Sep 22, 2020Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、高速かつスケーラブルで、高可用性を備えたフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスで、MongoDB のワークロードをサポートしています。ドキュメントデータベースの Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成が簡単に行えます。
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Amazon Lex がスペイン語 (米国) の言語サポートを開始
投稿日: Sep 22, 2020Amazon Lex は、音声やテキストを使用してあらゆるアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するためのサービスです。本日より、スペイン語 (米国) で Amazon Lex のボットを構築できます。Amazon Lex は、音声をテキストに変換する深層学習を原動力とする自動音声認識 (ASR)、およびテキストの意図を認識する自然言語理解 (NLU) を提供し、魅力的なユーザーエクスペリエンスと、リアルな会話を再現するアプリケーションの構築を可能にします。
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AWS Toolkit for JetBrains IDE で AWS SSO認証情報プロファイルのサポートが開始
投稿日: Sep 22, 2020今回の AWS Toolkit for JetBrains の新しいリリースで、フェデレーション認証情報、MFA、AWS Single Sign-On (AWS SSO) を使用して、IDE を AWS に接続できるようになりました。AWS SSO を使用すると、組織のユーザーは Active Directory、ビルトイン AWS SSO ディレクトリ、または AWS SSO に接続した別の外部 ID プロバイダー (IdP) にサインインして、AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにマッピングできるようになります。使用する IdP に関係なく、AWS SSO はこれらの特質を抽象化します。また、それらはすべて AWS Toolkit で機能します。たとえば、この投稿で説明しているように、Microsoft Azure AD/Okta を接続できます。
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Amazon EC2 C5a インスタンスが南米 (サンパウロ) リージョンで提供開始
投稿日: Sep 22, 2020本日より、AMD EPYC TM 第 2 世代 7002 シリーズプロセッサを搭載した Amazon EC2 C5a インスタンスが、AWS 南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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アトランタ、ニューヨーク市、およびワシントン DC で新しい AWS Wavelength Zone を発表
投稿日: Sep 22, 2020本日は、アトランタ、ニューヨーク市、およびワシントン DC の Verizon の 5G Ultra Wideband ネットワークで 3 つの新しい AWS Wavelength Zone が利用可能になることを発表します。今回のリリースにより、AWS が提供する Verizon の 5G ネットワークでの Wavelength Zone の数は 5 となりました。Wavelength Zone については、以前にボストンとサンフランシスコのベイエリアの発表がありました。
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AWS マネジメントコンソールの使いやすさを改善
投稿日: Sep 22, 2020本日より、AWS マネジメントコンソールのナビゲーションヘッダーとフッターがより快適に使用できるようになりました。改善した機能には、以下が含まれます。応答性の高い刷新したナビゲーションヘッダーとフッター。ナビゲーションヘッダーのお気に入りリストにサービスをより簡単に追加または削除することが可能に。「最近のアクセス」セクションに表示されるサービスの数が 5 つから 15 個に増加。ブラウザのサポートによっては、キーボードを使用してナビゲーションメニュー項目にアクセスすることも可能です。
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AWS Perspective のご紹介
投稿日: Sep 22, 2020AWS Perspective は、アカウント内のライブデータからワークロードの詳細なアーキテクチャ図を作成するのに役立つ新しい AWS ソリューション実装であり、カスタマイズおよび共有できます。
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Amazon Comprehend がカスタムモデルトレーニングのための Amazon Sagemaker Ground Truth トレーニングデータセットのサポートを開始
投稿日: Sep 22, 2020Amazon Comprehend で、Amazon Sagemaker Ground Truth のトレーニングデータセットを使用して、カスタム名エンティティ認識モデルとカスタム分類モデルをトレーニングできるようになりました。Comprehend のカスタム名エンティティ認識を使用すれば、業界や組織に固有の用語を識別できます。たとえば、製品名、金融機関、またはお客様に関連のあるどんな用語も、テキストデータから瞬時に抽出することが可能です。同様に、Comprehend のカスタム分類を使用して、ユースケースに関連するカテゴリをテキストデータに割り当てることもできます。
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AWS Fargate がデフォルトのリソース数サービスクォータを増加
投稿日: Sep 22, 2020AWS Fargate は、Amazon Elastic Container Service (ECS) と Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の両方で機能するコンテナ用のサーバーレスコンピューティングエンジンで、オンデマンドおよびスポットリソース数のデフォルトのサービスクォータ (一般に制限とも呼ばれます) を増加させます。Fargate On-Demand で実行される 100 から最大 500 の同時 ECS タスクと EKS ポッド、および Fargate Spot で実行される 250 から最大 500 の同時 ECS タスクをそれぞれ起動できるようになりました。これらは、特定の AWS リージョンのアカウントのデフォルトのクォータですが、サービスクォータの増加をリクエストすることで、いつでもこれらの値を引き上げることができます。
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Amazon AppStream 2.0 がエンドユーザーコンピューティングダッシュボードをデプロイするためのセルフガイドワークショップをリリース
投稿日: Sep 22, 2020Amazon AppStream 2.0 は、お客様が AWS のサービスを使用してエンドユーザーコンピューティングダッシュボードを構築およびデプロイできるセルフガイドワークショップをリリースしました。ヘルプデスクスタッフにダッシュボードを提供して、AppStream 2.0 フリートの詳細を表示したり、自動スケーリングアクティビティを監視したり、AppStream 2.0 コンソールにアクセスしなくてもユーザーストリーミングセッションを管理したりできます。開始するには、アマゾン ウェブ サービス (AWS) の実践的チュートリアルのエンドユーザーコンピューティングダッシュボードを作成するを参照してください。
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Amazon WorkSpaces がエンドユーザーコンピューティングダッシュボードをデプロイするためのセルフガイドワークショップをリリース
投稿日: Sep 22, 2020Amazon WorkSpaces は、お客様が AWS のサービスを使用してエンドユーザーコンピューティングダッシュボードを構築およびデプロイする際に役立つセルフガイドワークショップをリリースしました。ヘルプデスクスタッフにダッシュボードを提供して、ユーザーに登録コードを記載した E メールを送信したり、WorkSpaces コンソールにアクセスすることなく、ユーザーの WorkSpace を停止、開始、再起動、復元したりできます。開始するには、アマゾン ウェブ サービス (AWS) の実践的チュートリアルのエンドユーザーコンピューティングダッシュボードを作成するを参照してください。
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AWS Security Hub で AWS アカウント全体のパッチコンプライアンスの検出結果を表示する
投稿日: Sep 22, 2020AWS Security Hub を介して、設定済みのパッチルールに準拠していないすべてのアカウントのすべての Amazon EC2 インスタンスを単一のダッシュボードで表示できるようになりました。AWS Systems Manager のパッチマネージャーでは、パッチルールによって生成されたパッチコンプライアンスの結果を AWS Security Hub に自動的に送信できるようになりました。これにより、パッチコンプライアンスと他のセキュリティに関する検出結果を単一のビューで一元的に監視できます。Security Hub は、AWS アカウント全体のセキュリティ体制の包括的なビューを提供し、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラートまたは検出結果を集約、整理、および優先順位付けします。パッチマネージャーは AWS Systems Manager の機能です。AWS Systems Manager を使用すると、クラウドとオンプレミスのインフラストラクチャの可視化と制御が行えます。
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最新のバージョン 3.0 で、SSM エージェントがイベントロギングおよび自己アップグレード機能を発表
投稿日: Sep 21, 2020AWS Systems Manager エージェント (SSM エージェント) バージョン 3.0 は、エージェントの開始イベントと更新イベントをログに記録します。これらのイベントから、Amazon CloudWatch アラームを介してアクションをトリガーさせることができます。さらに、SSM エージェントのバージョン 3.0 では、以前にインストールされたバージョンのエージェントが非推奨になったときに、SSM エージェントが自己アップグレードすることを選択できます。
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AWS CloudFormation が、CloudFormation レジストリの StackSets リソースタイプのサポートを開始
投稿日: Sep 21, 2020AWS CloudFormation は、CloudFormation レジストリを拡張して、StackSets リソースタイプを含めました。StackSets は、単一の操作でクラウドリソースの複数の AWS アカウントやリージョンへのデプロイを集中管理できるようにする CloudFormation の機能です。これで、予測可能で信頼性の高い方法で、CloudFormation を通じてスタックセットリソースを他の AWS リソースと一緒にモデル化、プロビジョニング、管理できるようになりました。
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Amazon MSK が、AWS Secrets Manager で保護されたユーザー名とパスワードを使用する SASL/SCRAM 認証のサポートを開始
投稿日: Sep 21, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) が、AWS Secrets Manager で保護された新しいクラスターのユーザー名とパスワードを使用して、Apache Kafka クライアントを認証できるようになりました。ユーザー名とパスワードによる認証では、Apache Kafka でサポートされている一般的な認証メカニズムである SASL/SCRAM (Simple Authentication and Security Layer/Salted Challenge Response Authentication Mechanism) を使用します。AWS Secrets Manager に認証情報を保存することで、監査、更新、クライアント認証情報のローテーションなど、従来の Apache Kafka 認証システムを管理するオーバーヘッドを削減できます。また、AWS マネジメントコンソールから直接、複数のクラスターの認証情報を一元的かつ安全に管理することも可能です。SASL/SCRAM 認証は、MSK が使用できるすべての AWS リージョンでご利用いただけます。
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Amazon Aurora PostgreSQL のパッチ 2.5.4/2.6.1/3.2.4/3.3.1 の一般提供を開始
投稿日: Sep 21, 2020 -
AWS Secrets Manager は OSPAR で評価および承認されています
投稿日: Sep 18, 2020AWS Secrets Manager は、アウトソーシングサービスプロバイダーの監査レポート (OSPAR) に対して評価されています。この評価は、AWS Secrets Manager が、シンガポールの金融サービス業界 (ABS) のアウトソーシングサービスプロバイダーの統制目標と手順に関するガイドラインに準拠した統制システムを導入していることを示しています。Secrets Manager と ABS ガイドラインの整合性は、シンガポールの金融サービス業界が設定したクラウドサービスプロバイダーに対するセキュリティの期待に応えるという AWS の取り組みをお客様に示しています。OSPAR のこのサポートは、米国への準拠に追加されます。以前 AWS Secrets Manager によって発表された米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA、U.S.Health Insurance Portability and Accountability Act)、ペイメントカード業界データセキュリティ基準 (PCI DSS、Payment Card Industry Data Security Standard)、システムと組織の統制 (SOC、System and Organizational Controls)、連邦リスクおよび承認管理プログラム (FedRAMP、Federal Risk and Authorization Management Program)、国際標準化機構 (ISO、International Organization for Standardization)、および Information Security Registered Assessors Program (IRAP) への準拠に輪をかけたものです。
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Amazon AppFlow で AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Sep 18, 2020Amazon AppFlow で AWS CloudFormation のサポートが開始されました。これにより、安全で効率的かつ反復可能な方法で、コネクタプロファイルやAmazon AppFlowフローなどのAmazon AppFlowリソースを他の AWS インフラストラクチャと共に作成および設定できるようになりました。Amazon AppFlow は、完全マネージド型の統合サービスの1つで、AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間でのデータ転送を、わずか数クリックのみで安全に実行できるようにします。デベロッパーは Amazon AppFlow API および SDK を介して Amazon AppFlow 機能にアクセスできます。これにより、Amazon AppFlow でサポートされているソースと送信先の間のフローを設定、コネクタプロファイルを作成、およびプログラムでフローを実行できます。
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Amazon CloudWatch エージェントがオープンソースになり、Amazon Linux 2に含まれる
投稿日: Sep 18, 2020Amazon CloudWatch エージェント が オープンソースになり、Amazon Linux 2 (AL2) に含まれるAL2ユーザー は、yum パッケージマネージャーを使用して CloudWatch エージェントをインストールできます。CloudWatch エージェントのソースコードにアクセスして、GitHub での開発に貢献することもできます。
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Amazon EKS が米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンでサービス開始
投稿日: Sep 18, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は AWS 米国西部 (北カリフォルニア) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon Kendra でよくある質問にカスタムタグをサポート
投稿日: Sep 18, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいエンタープライズ検索サービスです。本日より、Amazon Kendra のお客様はカスタムタグを使用して、検索コンテキストに基づいて特定のよくある質問を対象にできるようになりました。
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AWS IoT Greengrass では、System Health Telemetry の導入、新しいストリームマネージャー機能の追加、そして Python 3.8 のサポートを開始
投稿日: Sep 18, 2020AWS IoT Greengrass v1.11 が公開されました。このリリースでは、IoT Greengrass は、System Health Telemetry、ストリームマネージャーの強化、Python 3.8 のサポートなど、複数の新機能を導入しています。
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Amazon Pinpoint はエンドポイントごとに最大 250 の属性をサポート開始
投稿日: Sep 18, 20202020 年 9 月 17 日、Amazon Pinpoint でお客様がユーザーとエンドポイント全体で最大 250 の属性を保存できるようになったことを発表しました。これまでの 40 から大幅に増加しました。属性は、Amazon Pinpoint 内に保存されている顧客レコードの一部で、E メール、プッシュ、または SMS を介してチャネルマーケティングを実行するために使用できます。たとえば、2015年より前の車のモデルを持つすべての顧客にメールを送信するなどの特定の基準をターゲットにするために使用する主要なデータが属性です。属性を使用して、名前やよく注文するコーヒーなどの個人の好みを追加することにより、メッセージテンプレートをカスタマイズすることもできます。Amazon Pinpoint コンソール、ImportJob API、UpdateEndpoint API によるエンドポイントインポートの制限も拡張されました。
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AWS CodeCommit が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました。
投稿日: Sep 18, 2020CodeCommit は、完全マネージド型ソース制御サービスで、企業は高い安全性とスケーラビリティを持つプライベート Git リポジトリを容易にホストできます。CodeCommit によって、お客様は独自のソースコントロールシステムが不要になり、インフラストラクチャのスケーリングに関する不安要素がなくなります。CodeCommit を使用すると、ソースコードからバイナリまですべてのものをセキュアに保存できます。CodeCommit は既存の Git ツールとシームレスに動作します。
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Host Recovery が AWS ケープタウン (CPT) および AWS ミラノ (MXP) リージョンで利用可能になりました
投稿日: Sep 18, 2020Host Recovery は、EC2 Dedicated Hosts で予期しない障害(ハードウェア障害、電源またはネットワークの停止など)が発生した場合にインスタンスを自動的に回復させます。これにより、インスタンスの耐障害性を高めます。AWS マネジメントコンソール、CLI、または API を使用して、EC2 Dedicated Hosts の Host Recovery を有効にできます。さらに、EC2 Dedicated Hosts と AWS License Manager の統合が組み込まれているので、ホストの回復時にライセンスを自動的に追跡できます。
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Amazon EC2 Dedicated Hosts の Host Recovery が AWS 南アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました
投稿日: Sep 18, 2020Host Recovery は、EC2 Dedicated Hosts で予期しない障害(ハードウェア障害、電源またはネットワークの停止など)が発生した場合にインスタンスを自動的に回復させます。これにより、インスタンスの耐障害性が高まります。AWS マネジメントコンソール、CLI、または API を使用して、EC2 Dedicated Hosts の Host Recovery を有効にできます。さらに、EC2 Dedicated Hosts と AWS License Manager の統合が組み込まれているので、ホストの回復時にライセンスを自動的に追跡できます。
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Amazon RDS for SQL Server が SQL Server 2016 で SQL Server Reporting Services (SSRS) のサポートを開始
投稿日: Sep 18, 2020本日より、Amazon RDS for SQL Server が SQL Server 2016 (13.0058220.21.v1 and above) で SQL Server Reporting Services (SSRS) のサポートが開始されました。これにより、SQL Server データベースと同じ Amazon RDS DB インスタンスで、レポートサーバーのウェブポータルをホストできるようになりました。SSRS は、追加料金なしで Amazon RDS DB インスタンスに直接インストールできます。
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Amazon Comprehend がテキストドキュメントから個人識別可能情報のマスクのサポートを開始
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Comprehend を使用して、テキストドキュメントから個人識別可能情報 (PII) を識別およびマスクできるようになりました。Amazon Comprehend は、機械学習を使用して、社会保障番号、クレジットカード番号、E メールアドレスなどの個人を識別するために使用できる PII 情報を検出します。Amazon Comprehend の PII API を同期的および非同期的に使用して、PII を検出し、テキストドキュメントからマスクできます。
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Amazon API Gateway が相互 TLS 認証のサポートを開始
投稿日: Sep 17, 2020Amazon API Gateway は、相互 TLS (mTLS) 認証のサポートを開始しました。お客様は、追加費用なしで、リージョン REST および HTTP API のカスタムドメイン名で mTLS を有効にできるようになりました。相互 TLS は API のセキュリティを強化し、クライアントのなりすましや中間者攻撃などの攻撃からデータを保護するのに役立ちます。
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Amazon Transcribe がストリーミング音声の Channel Identification サポートを発表
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。Amazon Transcribe は、Channel Identification のサポートをストリーミング音声文字起こしに拡張しました。Channel Identification を使用すると、複数のチャネルからのライブ音声を処理し、チャネルラベルを使用して単一の会話のトランスクリプトを作成できます。
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Amazon Connect がインスタンス内のプロンプトを一覧表示する API をリリース
投稿日: Sep 17, 2020お客様は、インスタンス内のすべてのプロンプトをプログラムで一覧表示できるようになりました。これにより、手動の定期的なプロセスを自動化できます。たとえば、新しい音声アクターで再録音したり、新しい言語で複製したりする必要があるプロンプトを識別できるほか、開発、ステージング、または本番環境の間でプロンプト ARN を自動的に解決して、時間を節約し、エラーを最小限に抑えることができます。詳細については、API リファレンスガイドをご覧ください。
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Data Lifecycle Manager が単一のライフサイクルポリシー内で複数のスケジュールのサポートを開始
投稿日: Sep 17, 2020単一の Data Lifecycle Manager (DLM) ポリシー内で EBS スナップショットの複数の作成および保持スケジュールを提供できるようになりました。複数のスケジュールのサポートにより、同じ DLM ポリシーからターゲットボリュームの日次、週次、および月次のスナップショットを作成できるため、セットアップ時間が短縮され、DLM ポリシーの管理がより容易になります。
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Amazon Connect が問い合わせフロー管理 API を発表
投稿日: Sep 17, 2020お客様は、API を介して、問い合わせフローを作成、説明、更新、および公開できるようになりました。コンタクトセンターの管理者は、プログラムで問い合わせフローを設定およびテストできるようになりました。これにより、変更をデプロイするための時間と労力を低減し、回避可能なエラーを最小限に抑えることができます。これらのフロー API を使用すると、開発、ステージング、および本番環境の間の問い合わせフローの進行を自動化できます。詳細については、API リファレンスガイドをご覧ください。
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Amazon Connect が API を起動してルーティングプロファイルをプログラムで設定
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Connect は、インスタンスのルーティングプロファイルを管理する API の提供を開始しました。この API を使用すると、プログラムで新しいルーティングプロファイルを作成したり、既存のルーティングプロファイルを更新したりして、コンタクトセンターの変化するトラフィックパターンに適応できます。たとえば、コンタクトボリュームが急上昇した場合にキューの優先度を自動的に調整して、待機時間が最も長いコンタクトを優先するようにし、トラフィックが通常に戻ったときには以前のキューの優先度に戻すことができます。詳細については、API リファレンスガイドをご覧ください。
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AWS Lambda が AWS Step Functions ワークフローを視覚化するためのコンソールサポートを追加
投稿日: Sep 17, 2020AWS Step Functions ワークフローを AWS Lambda コンソールで表示できるようになりました。これにより、Lambda 関数をビジネスクリティカルなアプリケーションに簡単に調整できるようになりました。
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AWS IoT SDK for Embedded C バージョン 202009.00 が、リファクタリングされた MQTT、JSON、および AWS IoT デバイスのシャドウライブラリで利用可能に
投稿日: Sep 17, 2020メモリ使用量とモジュラリティの面で最適化されたリファクタリング済みの MQTT、JSON、および AWS IoT デバイスのシャドウライブラリを備える AWS IoT Device SDK for Embedded C (C-SDK) バージョン 202009.00 が利用可能になりました。これには、GitHub サブモジュール化を介して追加された依存ライブラリが含まれています。リファクタリングされたライブラリは、GNU Complexity、MISRA コーディング標準、Coverity 静的分析、C Bounded Model Checker (CBMC) 自動推論ツールを含むコード品質チェックを経て、メモリの安全性と機能の正確性を保証しています。このリリースには、C-SDK バージョン管理の更新も含まれています。更新されたバージョン管理と 202009.00 リリースの詳細については、README および Changelog を参照してください。
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Audit Logs のリリース
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Elasticsearch Service は、すべての Elasticsearch リクエストの詳細な監査ログの提供を開始しました。Audit Logs を使用すると、お客様はすべてのユーザーアクションの記録を記録できるため、コンプライアンス規制への適合、全体的なセキュリティ体制の改善、およびセキュリティ調査の証拠の提供が可能になります。
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Amazon Detective が IAM ロールセッション分析を導入
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Detective が IAM ロールセッションの分析機能を導入しました。これにより、引き受けたロールを使用してユーザーとアプリが実行したアクションを視覚化して理解できます。この新機能を使用して、Detective を使用するお客様は、「セキュリティの検出事項に関連する API を呼び出したフェデレーションユーザーは誰か?」、「ロールの引き受けのチェーン全体でユーザーが呼び出した API 呼び出しはどれか?」、「EC2 インスタンスが実行した API アクティビティはどれですか?」、および「どのユーザーがこのクロスアカウントロールを使用していますか?」などの質問に答えることができるようになります。すべてについて CloudTrail ログを手動で分析する必要はありません。Detective は、これらの質問への回答を提供することにより、セキュリティアナリストが問題を診断し、その根本原因を理解するのをサポートします。
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Amazon Elasticsearch Service で Elasticsearch Audit Logs が利用可能になりました
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Elasticsearch Service は、すべての Elasticsearch リクエストの詳細な監査ログの提供を開始しました。Audit Logs を使用すると、お客様はすべてのユーザーアクションの記録を記録できるため、コンプライアンス規制への適合、全体的なセキュリティ体制の改善、およびセキュリティ調査の証拠の提供が可能になります。
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Aurora Parallel Query のリージョンの拡張と MySQL 5.7 互換の発表
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Aurora Parallel Query (MySQL 5.7 互換) が利用可能になりました。Parallel Queryは、トランザクションデータに対してより高速な分析クエリを提供し、コアトランザクションワークロードの高いスループットを維持しながら、クエリを最大 2 桁高速化します。
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Amazon Athena が AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Athena はインタラクティブなクエリサービスで、Amazon S3 内のデータを標準 SQL を使用して簡単に分析できます。Athena はサーバーレスなので、インフラストラクチャの管理は不要です。実行したクエリに対してのみ料金が発生します。
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Amazon Detective がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 17, 2020Amazon Detective がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能になりました。これからは、これらのリージョンで潜在的なセキュリティ問題または疑わしいアクティビティの根本原因を簡単に分析して調査し、迅速に特定できるようになります。
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Amazon RDS for SQL Server でリードレプリカを使用した DB インスタンスでのネイティブバックアップ/復元のサポートを開始
投稿日: Sep 17, 2020Amazon RDS for SQL Server は、リードレプリカが設定されている DB インスタンスへの SQL Server ネイティブバックアップの復元のサポートを開始しました。これまでは、ネイティブバックアップファイルを Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスに復元する前に、リードレプリカを削除する必要がありました。料金の詳細、および利用可能なリージョンの詳細については、Amazon RDS for SQL Server の料金ページをご覧ください。
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Amazon Kinesis Data Analytics が 欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能
投稿日: Sep 16, 2020Amazon Kinesis Data Analytics が 欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能になりました。
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AMD プロセッサーを備えた Amazon EC2 C5a インスタンスが、アジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 16, 2020 -
AWS Firewall Manager がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 16, 2020本日より、AWS Firewall Manager がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) で利用可能になりました。これにより、合計で 20 の AWS リージョンとすべての Amazon CloudFront エッジロケーションでご利用いただけます。現時点では、Firewall Manager には、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンでの VPC セキュリティグループの一元管理のサポートは含まれていません。
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Amazon EC2 C5a インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 16, 2020本日より、AMD EPYC™ 第 2 世代 7002 シリーズ (ローマ) プロセッサを搭載した Amazon EC2 C5a インスタンスが AWS Govcloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 16, 2020本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g のインスタンスには、64 ビットの Arm Neoverse コアと AWS が設計したカスタムシリコンを用いて構築された AWS Graviton2 プロセッサが搭載されています。これらのインスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ハイパフォーマンスコンピューティング、CPU ベースの機械学習推論、EDA (電子設計自動化)、ゲーム、オープンソースデータベース、およびメモリ内キャッシュなどの幅広いワークロードに対して、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 40% 優れた料金/パフォーマンスを提供します。AWS Graviton2 プロセッサは、第 1 世代の AWS Graviton プロセッサと比較して、性能が 7 倍、コンピューティングコア数が 4 倍、キャッシュ容量が 2 倍、メモリ速度が 5 倍となっており、パフォーマンスと機能が飛躍的に向上しています。AWS Graviton2 プロセッサには、常時オン状態の 256 ビット DRAM 暗号化や、第 1 世代 AWS Graviton プロセッサと比較してコアごとに 50% 高速になった暗号化性能が備わっています。
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2 つの新しい試験対策クラスのコースが利用可能に
投稿日: Sep 16, 20202 つの新しい上級レベルのインストラクター主導のトレーニングコース (1 日間) である試験対策: AWS 認定データベース - 専門知識 および 試験対策: AWS 認定データ分析 – 専門知識の開講を発表できることをうれしく思います。AWS の専門家によって構築されたこれらのコースは、AWS 認定データベース - 専門知識または AWS 認定データ分析 - 専門知識の試験を受ける準備をしている受験者を対象としています。
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3つのリージョンで Amazon EC2 C5 インスタンスをご利用いただけるサイズが増えました
投稿日: Sep 16, 2020本日より、Amazon EC2 c5.12xlarge、c5.24xlarge、および c5.metal のインスタンスサイズが中東 (バーレーン) およびアジアパシフィック (大阪) ローカルリージョンでご利用いただけるようになりました。さらに、c5.24xlarge と c5.metal のインスタンスサイズは、アジアパシフィック (香港) リージョンでもご利用いただけます。これら C5 インスタンスサイズは、第 2 世代カスタム Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (カスケードレーク) を搭載しています。持続的な全コアターボ周波数は 3.6 GHz、シングルコアのターボ周波数は最大 3.9 GHz です。
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AWS IAM を使用して Amazon Elastic File System リソースの暗号化を実施する
投稿日: Sep 16, 2020AWS Identity and Access Management (AWS IAM) の ID ベースポリシーを使用して、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムリソースの保存データの暗号化を実施できるようになりました。IAM 条件キーを使用すると、暗号化されていない EFS ファイルシステムをユーザーが作成できないようにすることができます。中央のセキュリティ管理者は、AWS Organizations 内のサービスコントロールポリシー (SCP) を定義して、組織内のすべての AWS アカウントに EFS 暗号化を実施することもできます。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングのサービス - Data Science Acceleration with Troodon Analytics Hub
投稿日: Sep 16, 2020Data Science Acceleration with Troodon Analytics Hub は、データと分析のコンピテンシーパートナーである Vertical Trail からのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングのサービスです。Data Science Acceleration with Troodon Analytics Hub には、効果的なデータサイエンス環境を構築し運用するために必要なものがすべて含まれています。このコンサルティングサービスを求めるお客様は、AWS でのカスタム Troodon Analytics Hub のイマージョンワークショップ、設計、カスタマイズ、およびデプロイメントを提供するための契約に加わります。
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Amazon SQS は、AWS GovCloud (米国西部) リージョンでタグオン作成のサポートを開始
投稿日: Sep 16, 2020AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、タグを使用した Amazon Simple Queue Service (SQS) リソースの管理ができるようになりました。Amazon SQS は、完全マネージド型のメッセージキューイングサービスで、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングが可能です。Amazon SQS がメッセージ指向ミドルウェアの管理や運用に関連した、複雑さやオーバーヘッドを取り除くので、デベロッパーは差別化できる作業に集中できます。
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AWS Cloud Digital Interface (CDI) と AWS Elemental MediaLive での入力サポートの紹介
投稿日: Sep 16, 2020本日、アプリケーション間で非圧縮ライブ動画を確実に転送するためのネットワークテクノロジーである AWS Cloud Digital Interface (CDI) を発表します。AWS CDI は、Elastic Fabric Adapter (EFA) をサポートする Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスタイプで利用可能な高度な高性能機能を使用しています。AWS CDI を使用すれば、8 ミリ秒という動画 1 フレーム未満の短いネットワークレイテンシーで、アプリケーション間において動画を確実に送信できます。さらに、AWS Elemental MediaLive は AWS CDI 入力をサポートできるようになり、ライブクラウドトランスコーディングの高品質で低レイテンシーの入力が可能になりました。MediaLive への動画取り込みに AWS CDI 入力を使用する場合の詳細な料金については、MediaLive の料金ページをご覧ください。
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Amazon Snowcone がヨーロッパ (アイルランド) リージョンで利用可能になりました。
投稿日: Sep 16, 2020AWS Snowcone サービスは、EU(アイルランド)リージョンのお客様が注文できるようになりました。今回のローンチにより、Snowcone は EU (アイルランド) 、米国東部 (バージニア北部) 、および米国西部 (オレゴン) リージョンで注文ができるようになりました。AWS Snowcone は、エッジコンピューティングおよびデータ転送デバイスの AWS Snow ファミリーの最も小さなメンバーです。Snowcone は、持ち運び可能で、耐久性と安全性に優れてます。小型で軽量でリュックサックに収まり、過酷な環境に耐えることができます。お客様は、Snowcone を使用してエッジでアプリケーションをデプロイし、データを収集してローカルで処理し、そのデータをオフライン (デバイスを AWS に発送することにより) またはオンライン (Snowcone で AWS DataSync を使用して) ネットワーク経由で AWS にデータを送信します。
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AWS IQ でエキスパートプロファイルにショートURLを利用できるようになりました
投稿日: Sep 16, 2020AWS IQ は、AWS のお客様と、AWS 認定フリーランサーや AWS に関する深い専門知識を持つコンサルティング会社を結ぶプロフェッショナルサービスマーケットプレイスです。IQ エキスパートは、カスタムのショート URL を介してパブリックプロファイルを簡単に共有できます。パブリックプロファイルとは、エキスパートの AWS 認定や専門的な経験を紹介するものです。
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AWS Backup は、ネストされた EBS ボリュームから EC2 リカバリポイントにタグを自動的にコピー
投稿日: Sep 16, 2020AWS Backup でネストされた EBS ボリュームタグが EC2 バックアップに自動でコピーされるようになったため、よりシームレスな方法でバックアップの管理が行えるようになりました。AWS リソースの管理にタグを使用しているお客様は、AWS Backup を使用してより効果的にソースリソースを検索したり、バックアップの料金を計算したりできます。タグ付けのベストプラクティスは、AWS Tagging Strategies を参照してください。
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AWS Budgets がコストと使用量の予算に日次の詳細度をサポート
投稿日: Sep 16, 2020AWS Budgets では、クラウドのコストと使用量、さらに購入した Savings Plans とリザーブドインスタンスの使用率とカバレッジを監視できます。コストと使用量が予算のしきい値を超える(または超えると予測される)場合や、使用率またはカバレッジがターゲットしきい値を下回った場合に通知を受け取ることができます。
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Amazon Route 53 Resolver が AWS GovCloud (米国) リージョンで VPC DNS クエリログのサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020本日、AWS GovCloud (米国) リージョンで Route 53 Resolver クエリログが利用可能になりました。当該リージョンは、機密データをホストし、ワークロードを規制し、最も厳しい米国政府のセキュリティおよびコンプライアンス要件に対応するように設計された Amazon のリージョンです。Route 53 Resolver クエリログを使用すると、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で発生した DNS クエリをログに記録できます。クエリログを有効にすると、クエリされたドメイン名、クエリの発信元の AWS リソース (ソース IP およびインスタンス ID を含む)、および受信された応答を確認できます。
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スナップショット用の Amazon EBS direct API が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 15, 2020本日より、スナップショット用の Amazon Elastic Block Store (EBS) direct API が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。Amazon EBS direct API を使用すると、オンプレミスのデータを含め、データの所在場所に関係なく、ブロックストレージデータのスナップショットを作成できます。これにより、お客様は、AWS でビジネス継続性を低コストで実現し、既存の Fast Snapshot Restore を使用して、災害復旧などのユースケースでこのデータを Amazon EBS ボリュームにすばやく復旧できます。
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Amazon Kinesis Data Analytics が Apache Flink Kinesis Data Firehose Producer v2.0.0 のサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020Apache Flink Kinesis Data Firehose Producer の v2.0.0 のサポートに伴い、Amazon Kinesis Data Analytics で、Apache Flink アプリケーションが Amazon Kinesis Data Firehose に直接データを送信できるようになりました。この新しいバージョンでは、AWS Identity and Access Management (IAM) Assume Role 認証情報プロバイダーのサポートが追加され(バグ修正含む)、AWS SDK とその他の依存関係が更新されています。
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Amazon Redshift が空間機能の強化を発表
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Redshift は、2019 年 11 月に、ポリモーフィックなデータ型である GEOMETRY と 40 を超える SQL 空間関数を使用して、ネイティブな空間データ処理サポートの提供を開始しました。この機能により、お客様は、空間データを保存、取得、および処理できるため、空間データを分析クエリに統合することでビジネスの洞察を強化できます。 現在、Amazon Redshift は、検証、ジオメトリの簡素化、「Crosses」や「ContainsProperly」などの新しい空間関係など、30 を超える新しい空間関数をサポートしています。 さらに、Amazon Redshift は、GEOMETRY データの ODBC/JDBC サポート、Shapefile 形式での空間データのインポートのサポート、空間結合パフォーマンスの向上など、複数の機能で空間機能を強化しました。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Confluence Data Center Implementation
投稿日: Sep 15, 2020Confluence Data Center Implementation は、AWS DevOps コンピテンシーパートナーである Cprime から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Confluence Data Center Implementation は、AWS Quick Start に Confluence Data Center を提供し、高可用性、大規模なパフォーマンス、および災害復旧を実現し、すべてのチームが Confluence に中断なくアクセスできるようにします。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、AWS Quick Start における Confluence Data Center のカスタマイズされた設定とデプロイ、およびコストの最適化とトレーニングを提供する契約に参加します。
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AWS と Docker がコラボレーションを拡張して Docker Desktop の新機能をリリース
投稿日: Sep 15, 2020AWS と Docker 間の継続的なコラボレーションの一環として、デベロッパーが Docker Compose と Docker Desktop を使用して、Amazon Elastic Container Registry (ECR) または Docker Hub から、AWS Fargate の Amazon Elastic Container Service (ECS) にアプリケーションをデプロイできるようにする最新の機能を発表します。Docker CLI から直接 Compose ファイルで指定された AWS Secrets Manager のシークレットを使用するサービスをデプロイできるようになりました。
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Amazon Kendra が CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいエンタープライズ検索サービスです。本日より、AWS のお客様は、AWS CloudFormation を使用して Amazon Kendra リソースを簡単に管理できるようになりました。
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AWS Systems Manager Explorer が運用データソースのグループ化とカスタマイズのサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020AWS Systems Manager Explorer は、新しいサービスのカスタマイズのサポートを開始しました。これにより、ビジネスニーズに基づいて運用データソースを簡単に検出してパーソナライズできるようになりました。Systems Manager Explorer は、AWS アカウントおよびリージョン全体の運用データのビューを提供する運用ダッシュボードであり、運用上の問題を調査および是正する必要がある場所を確認するのに役立ちます。
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AWS Wavelength にデプロイされた HIPAA 適格の AWS のサービスを使用して保護対象保健情報の処理が可能に
投稿日: Sep 15, 2020AWS Wavelength にデプロイされた HIPAA 適格の AWS のサービスを使用して、保護対象保健情報を処理できるようになりました。AWS との間で Business Associate Addendum (BAA) を締結している場合、AWS Wavelength にデプロイされた HIPAA 適格の AWS のサービスを使用して、暗号化された保護対象保健情報 (PHI) を処理できます。詳細については、HIPAA コンプライアンスのページを参照してください。PHI の処理、保存、転送を予定しているものの、まだ AWS との BAA を締結していない場合、詳細についてお問い合わせください。
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Amazon Personalize がフランクフルトで利用可能に
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Personalize が欧州 (フランクフルト) で利用可能になりました。Amazon Personalize は、事前に機械学習の経験がなくても、Amazon Personalize で作成できるカスタム機械学習モデルを使用して、ウェブサイト、アプリ、広告、メールなどをパーソナライズできる機械学習サービスです。
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Coursera の新しい 4 つのコースシリーズで重要な製品管理スキルを学習する
投稿日: Sep 15, 2020Coursera で利用できる新しい Real-World Product Management シリーズは、4 つのデジタルコースが 1 つになったもので、Advancing Women in Product (AWIP) が開発し、AWS が後援しています。このシリーズは、現在または意欲的な PM 向けに設計されており、トップの雇用主が求める製品管理スキルを学びます。
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AWS Outposts Ready Partners を発表
投稿日: Sep 15, 2020AWS Service Ready Program の一部である AWS Outposts Ready Program は、AWS Outposts デプロイと統合するために AWS エキスパートによって検証された統合ストレージ、ネットワーキング、セキュリティ、および業界固有のソリューションをお客様に見つけていただけるようにサポートします。AWS のお客様は、AWS Outpost を使用して、同じ AWS ハードウェアインフラストラクチャ、サービス、API、およびツールを活用し、オンプレミスおよびクラウドでアプリケーションを構築および実行して、真に一貫したハイブリッドエクスペリエンスを実現することを通じて、恩恵を受けることができます。AWS Outpost を使用すると、お客様は EC2、EBS、ECS、EKS、RDS などの AWS のサービスを Outpost でローカルに実行できるとともに、リージョンで利用可能なサービスへのフルアクセスを得ることもできます。特定のツールとアプリケーションを使用しているお客様は、AWS Outposts のデプロイを簡素化して保護するのに役立つ AWS テクノロジーパートナー製品、または AWS Outposts のインサイトへのアクセスを加速するのに役立つ AWS テクノロジーパートナー製品について知ることを希望しています。
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新しいデジタルコースの発表: Getting Started with .NET on AWS
投稿日: Sep 15, 2020AWS の認定とトレーニングでは、AWS での .NET アプリケーションの開発、デプロイ、管理、およびセキュリティ保護の方法を学ぶのに役立つデジタルコースである Getting Started with .NET on AWS の提供を開始しました。オンデマンドで利用できるこの無料の入門コースは、AWS クラウドを初めて使用する経験豊富な .NET デベロッパーを対象としています。
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Amazon Managed Blockchain が Hyperledger Fabric v1.4 のサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Managed Blockchain は、新しいネットワークの Hyperledger Fabric バージョン 1.4 のサポートを開始しました。このバージョンでは、安定性の改善とバグ修正に加えて、Node.js と Java クライアント SDK が改善され、チェーンコードの開発とデプロイが容易になり、プライベートデータコレクションが強化されて機能がより安定して使いやすくなり、Java チェーンコードがサポートされ、 ネットワーク活動を監視するためのより多くのメトリクスが追加されています。また、お客様は、CouchDB を状態データベースとして選択できるようになり、JSON ストレージとクエリ形式を使用して、チェーンコードからより豊富な状態データのクエリを実行できるようになりました。これらの機能の詳細については、Amazon Managed Blockchain 管理ガイドの「プライベートデータコレクション」、「Java チェーンコード」、「CouchDB」、および「ピアノードのメトリクス」の各セクションをご覧ください。
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AWS Organizations がタグ付け、作成時のタグ付け、および属性ベースアクセス制御 (ABAC) のサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020AWS Organizations は、組織の AWS アカウントにタグを付けるための既存のサポートに新しい機能を追加しました。これで、タグまたはユーザー定義属性を組織単位 (OU)、組織のルート、およびポリシーに添付できるようになり、組織内のリソースを簡単に識別、分類、またはカテゴリ分けできるようになりました。これらのリソースを作成するときにタグを付けることもできます。これは、すべての AWS Organizations リソースが常に、かつ、確実にタグ付けされているようにするための便利な方法です。
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Amazon Lex がイギリス英語のサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Lex がイギリス英語のサポートを開始しました。本日より、イギリス英語で対話型インターフェースを構築し、インタラクティブな音声応答システム、セルフサービスのチャットボット、アプリケーションボットなどのさまざまなユースケースにデプロイできます。
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Amazon Kinesis Data Analytics が Java ベースの Apache Beam ストリーミングワークロードのサポートを開始
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink は、Apache Beam Java SDK バージョン 2.23 を使用して構築されたストリーミングアプリケーションのサポートを開始しました。Apache Beam は、複数の実行エンジンで実行できるストリーミングおよびバッチデータ処理アプリケーションを定義するためのオープンソースの統合モデルです。このリリースでは、Java で Apache Beam ストリーミングアプリケーションを構築し、Amazon Kinesis Data Analytics の Apache Flink 1.8、オンプレミスで実行されている Apache Spark、および Apache でサポートされているその他の実行エンジンを使用してそれらのアプリケーションを実行できます。
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Amazon Transcribe が自動言語識別のサポートを追加
投稿日: Sep 15, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、Amazon Transcribe における自動言語識別機能を発表いたします。これまで、Transcribe API を使用するには、音声録音で主要言語を人力で識別する必要がありました。今後は、音声ファイルを提供するだけで、Transcribe が音声信号から主要言語を検出し、識別された言語でトランスクリプトを生成します。
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Amazon CloudFront が Brotli 圧縮のサポートを発表
投稿日: Sep 15, 2020Amazon CloudFront を使用して、Brotli 圧縮コンテンツをエンドユーザーに提供できるようになりました。Brotli は広くサポートされているロスレス圧縮アルゴリズムで、多くの場合において、Gzip よりも優れた圧縮率を提供します。ファイルサイズが小さいほど、コンテンツをより速く視聴者に配信できるため、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。CloudFront の Brotli エッジ圧縮は、Gzip と比較して最大 24% 小さいファイルサイズを提供します。
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Amplify JavaScript が Next.js や Nuxt.js などのフレームワークのサーバー側レンダリング (SSR) サポートを追加
投稿日: Sep 15, 2020Amplify JavaScript は、フロントエンドのウェブおよびモバイルデベロッパー向けのライブラリ、UI コンポーネント、およびツールのスイートであるオープンソースの Amplify Framework の一部です。Amplify JavaScript を使用してウェブアプリケーションを構築する際に、サーバー側レンダリング (SSR) を Next.js や Nuxt.js などのフレームワークに組み込むことができるようになりました。Next.js と Nuxt.js により、デベロッパーは、SSR、静的サイト生成、クライアント側レンダリングを使用して、高速で最新のサイトを構築できます。これらのフレームワークは、デベロッパーが優れたデベロッパーエクスペリエンスと API ルート、段階的な静的ページ再生、コード分割、SEO フレンドリー化などの機能を利用するに連れて、人気が高まってきています。
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Amazon AppFlow が、Amazon S3 にファイルを取り込むための新しいデータ形式をサポート開始
投稿日: Sep 14, 2020Amazon AppFlow は、お客様が AWS サービスとサービスとしてのソフトウェア (SaaS) アプリケーションの間で安全にデータを転送できるようにするフルマネージド統合サービスです。ソースアプリケーションから Amazon S3 にデータを転送する際に、ファイル形式として json、コンマ区切り値 (CSV)、または Parquet を選択する柔軟性をお客様にお届けします。この機能は、現時点では、Google Analytics と Amplitude を除くすべてのソースアプリケーションでサポートされています。これらのオプションにより、お客様は、AppFlow を通じて取り込まれたデータを、追加のデータ形式変換ステップを実行する必要なく、簡単に分析パイプラインに統合できます。
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AWS Glue データカタログが PartitionIndex のサポートを開始し、高度にパーティション化されたテーブルでのクエリパフォーマンスが向上
投稿日: Sep 14, 2020AWS Glue データカタログで、テーブルの PartitionIndex のサポートが開始されました。テーブルにパーティションを継続的に追加すると、時間の経過とともにパーティションの数が大幅に増加するため、クエリ時間が増加する可能性があります。PartitionIndex を使用すると、全体でのデータ転送と処理が削減され、クエリ処理時間を短縮できます。
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AWS Graviton2 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 T4g インスタンスを発表、無料トライアルで利用可能
投稿日: Sep 14, 2020本日から、バースト可能な汎用 Amazon EC2 T4g インスタンスの最新世代が利用可能になりました。これらのインスタンスは、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、T3 インスタンスよりも最大 40% 高い価格性能を実現します。T4g インスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。バランスの取れたコンピューティング、メモリ、ネットワークのリソースが提供されます。例えば、大規模なマイクロサービス、、キャッシュサーバー、検索エンジンのインデックス作成、e コマースプラットフォーム、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、ビジネスクリティカルなアプリケーションといった幅広い汎用ワークロードに対応します。T4g の無料試用版が t4g.micro インスタンスサイズで利用できるようになりました。新規および既存の AWS のお客様は、2020 年 12 月 31 日まで、AWS の請求書から t4g.micro の使用を毎月 750 時間分だけ自動的に差し引く無料試用版をご利用いただけます。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス、Infosys Cloud Data Validation Solution
投稿日: Sep 14, 2020Infosys Cloud Data Validation Solution は、AWS データと分析ココンピテンシーパートナーである Infosys とのコンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Infosys Cloud Data Validation Solution はテスト段階で完全なデータカバレッジを達成し、データライフサイクルの早い段階で異常を特定することにより、データの正規化と精度の検証を自動化して品質保証プロセスを強化します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、主要な関係者との最初の会議に参加して、品質保証の機会、データ検証の範囲またはユースケースを含む詳細な作業明細、およびソリューションのデプロイを特定します。
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AWS ParallelCluster 2.9.0
投稿日: Sep 14, 2020AWS ParallelCluster は全面的なサポートとメンテナンスが提供されているオープンソースのクラスター管理ツールです。このツールを使用すると、科学者、研究者、IT 管理者が、AWS クラウド内でハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) クラスターのデプロイと管理をより簡単に実行できるようになります。HPC クラスターはコンピューティング、ストレージ、ネットワークのリソースコレクションが緊密に結合されたもので、これを利用すると科学やエンジニアリングの分野で大規模なワークロードを実行できます。
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AWS Step Functions が新たに AWS X-Ray をサポート
投稿日: Sep 14, 2020AWS Step Functions は、AWS X-Ray によるエンドツーエンドワークフローのトレースをサポートするようになりました。これにより、ステートマシンの実行を完全に可視化し、分散アプリケーションの分析とデバッグを容易にします。
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Amazon CloudWatch ダッシュボードが共有をサポート開始
投稿日: Sep 14, 2020AWS アカウントに直接アクセスできないユーザーと Amazon CloudWatch ダッシュボードを共有できるようになりました。Amazon CloudWatch ダッシュボードでは、お客様が AWS リソースから得たデータの再利用可能なグラフとカスタムメトリクスやログを作成できるため、動作状況をすばやく監視し、一目で問題を特定できます。この新機能を使用すれば、チーム間ではもちろん、利害関係者や組織以外の相手ともダッシュボードを共有できます。チームエリアの大画面にダッシュボードを表示したり、Wiki やその他のウェブページに組み込んだりすることもできます。
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Amazon CloudWatch Synthetics が壊れたリンクおよび GUI ワークフローブループリントの拡張モニタリングのサポートを開始
投稿日: Sep 11, 2020AWS CloudWatch Synthetics を使用すると、重要なグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) ワークフローや、ウェブアプリケーションの壊れたリンクまたは「リンク切れ」をプロアクティブに監視できます。本日より、GUI ワークフローの各ステップを個別にデバッグし、予期しない動作が発生していると警告されたときに、特定の壊れたリンクまたは「リンク切れ」を突き止めることができます。ワークフローの各ステップのスクリーンショットとレイテンシーは、失敗の原因がウェブアプリケーションまたはその基盤となるインフラストラクチャに関連する問題によるものかどうかを識別するのに役立ちます。
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Amazon S3 バケット所有者条件が正しいバケット所有権の検証をサポート
投稿日: Sep 11, 2020Amazon S3 は、バケット所有者条件を提供するようになりました。これにより、S3 バケットの所有者の AWS アカウント ID を検証できるようになりました。バケット所有者条件により、インタラクションする S3 バケットが予想される AWS アカウントによって所有されていることを簡単に確認できます。
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Amazon Pinpoint が新たに 3 つのリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 11, 2020Amazon Pinpoint がアジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、およびカナダ (中部) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Pinpoint を使用すると、マーケティングキャンペーンとトランザクションメッセージを E メール、SMS、プッシュ通知などの複数のチャネルに送信することで、顧客エンゲージメントを強化できます。
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新機能と拡張ポートを備えた FreeRTOS カーネル v10.4.0 が利用可能に
投稿日: Sep 11, 2020FreeRTOS カーネル v10.4.0 がダウンロードできるようになりました。新しいバージョンでは、改善されたタスクへの直接通知機能、改善されたメモリ保護ユニット (MPU) のサポート、新しい Linux ポートなど、多数の新機能が追加されています。
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Amazon RDS for SQL Server がより多くのタイムゾーンに対応
投稿日: Sep 11, 2020Amazon RDS for SQL Server は、南アフリカ標準時、スリランカ標準時、UTC+13 など、より多くのタイムゾーンのサポートを開始しました。この機能により、お客様は DB インスタンスをご自分でお選びになったタイムゾーンに合わせることができます。
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Amazon Redshift 向け Data API の発表
投稿日: Sep 10, 2020組み込み型の Data API を使用した Amazon Redshift へのアクセスが可能になりました。これにより、ウェブサービスベースのアプリケーションの構築と、AWS Lambda、AWS AppSync、および AWS Cloud9 などのサービスとの統合が容易になります。Redshift Data API は、Python、Go、Java、Node.js、PHP、Ruby、および C++ などの AWS SDK でサポートされる言語でのデータのアクセス、取り込み、および出力をシンプル化するので、ユーザーはインフラストラクチャの管理ではなく、アプリケーションの構築に集中することができます。
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Amazon CloudWatch Logs Insights が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました
投稿日: Sep 10, 2020AWS は、完全に統合されたインタラクティブで従量課金制の CloudWatch 向け分析サービス、Amazon CloudWatch Logs Insights が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになったことを発表しました。CloudWatch Logs Insights では、ログを瞬時に調査、分析、および視覚化することができ、運用上の問題を簡単にトラブルシュートすることが可能になります。Logs Insights の料金は、実行したクエリに対してのみ発生します。ログボリュームとクエリの複雑度に合わせスケーリングするため、数秒で回答を得られます。さらに、CloudWatch ダッシュボードではオペレーションを完全に可視化し、ログベースのメトリクスをパブリッシュしたり、アラームを作成したり、ログとメトリクスを相互に関連付けたりすることができます。
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Amazon Redshift が単一クラスターで 100K のテーブルのサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2020Amazon Redshift は、DC2.8XL、DS2.8XL、RA3.4XL、および RA3.16XL ノードタイプのクラスターの単一クラスターで最大 100K のテーブルのサポートを開始しました。この機能は、テーブルをクラスター間で分割したり、Amazon S3 に保存したりすることなく、Amazon Redshift で実行するために多数のテーブルを必要とするワークロードをお持ちのお客様を対象としています。
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Media Services のための新しいオンデマンドトレーニングコースの発表
投稿日: Sep 10, 2020AWS トレーニングと認定は、Media Services のための 2 つの新しいコース、AWS Elemental MediaLive Primer と AWS Elemental MediaConvert Primer の提供開始を発表しました。これらの 60 分のデジタルコースは、動画ワークフローの日常的な運用とモニタリングに対する責任を担う新規および経験豊かなメディアオペレーター向けに設計されています。どちらのコースも、AWS Elemental MediaLive と AWS Elemental MediaConvert の運用面での要素をより詳しく学ぶために役立ちます。
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AWS Elastic Beanstalk が Elastic Beanstalk 環境間での Application Load Balancer の共有のサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2020AWS Elastic Beanstalk アプリケーション環境を作成するときに、既存の Application Load Balancer を関連付けることができるようになりました。この機能により、既存の Application Load Balancer を共有し、この Application Load Balancer が、同じ Amazon Virtual Private Cloud 内の Elastic Beanstalk で実行されている複数のアプリケーションのトラフィックを提供することを許可できるようになります。
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React ユーザーインターフェイスフレームワークを使用して Amazon Chime SDK ウェブアプリケーションを構築する
投稿日: Sep 10, 2020本日より、ウェブデベロッパーは、Amazon Chime SDK React Component Library を使用して、リアルタイムの音声、動画、および画面共有ウェブアプリケーションでのデバイス選択やローカル動画プレビューなどの一般的なユーザーエクスペリエンスの実装を簡素化できます。上位レベルのコンポーネントを使用して構築することで、デベロッパーは、アプリケーションのカスタマイズに集中でき、オーディオと動画のパラメータの慎重な設定を必要とする複雑なクライアント実装への投資を削減できます。
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Amazon RDS データベースプレビュー環境で PostgreSQL 13 Beta 3 が利用可能になりました
投稿日: Sep 10, 2020Amazon RDS データベースプレビュー環境での PostgreSQL 13 Beta 3 の利用が可能になり、お客様に Amazon RDS でベータ版の PostgreSQL 13 をテストしていただけるようになりました。
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Amazon WorkSpaces がクロスリージョンリダイレクトのサポートを導入
投稿日: Sep 10, 2020Amazon WorkSpaces では、完全修飾ドメイン名 (FQDN) を Amazon WorkSpaces 登録コードとして使用できるようになりました。エンドユーザーが WorkSpaces にログインすると、FQDN のドメインネームシステム (DNS) ポリシーに基づいて、Amazon WorkSpaces リージョンにエンドユーザーをリダイレクトできます。Amazon WorkSpaces のクロスリージョンリダイレクトは、パブリックドメイン名とプライベート DNS ゾーンのドメイン名の両方で機能します。この新機能は、リージョンの回復性と高可用性を実現するために複数のリージョンに WorkSpaces をデプロイするお客様向けに設計されています。
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Amazon Detective が中東 (バーレーン) とアジアパシフィック (香港) リージョンでご利用いただけるようになりました
投稿日: Sep 10, 2020Amazon Detective が AWS の中東 (バーレーン) とアジアパシフィック (香港) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。これからは、これらのリージョンで潜在的なセキュリティ問題または疑わしいアクティビティの根本原因を簡単に分析して調査し、迅速に特定できるようになります。
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AWS Single Sign-On がアカウント割り当て API と AWS CloudFormation サポートを追加して、マルチアカウントアクセス管理を自動化
投稿日: Sep 10, 2020AWS Single Sign-On (SSO) は、AWS Organizations アカウント全体のアクセスを自動化するために、新しいアカウント割り当て API と AWS CloudFormation サポートを追加します。また、API を使用して、監査とガバナンスの目的でプログラムによってアクセス許可を取得することもできます。新しいリリースでは、AWS SSO の中央アクセス許可の制御を自動化できるため、すべての AWS アカウントにわたってアクセスを大規模かつ簡単に管理できます。
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Amazon EKS で Kubernetes ポッドへの EC2 セキュリティグループの割り当てが可能に
投稿日: Sep 9, 2020今回、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のユーザーも、EC2 セキュリティグループを活用していただけるようになりました。共有したクラスターのコンピューティングリソースで、ネットワークの多様なセキュリティ要件に合わせながらアプリケーションに安全性を与えられます。
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Amazon SNS を使用して SMS テキストメッセージを送信するアプリケーションが米国西部 (北カリフォルニア) でホスト可能に
投稿日: Sep 9, 2020Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使用するお客様は、米国西部 (北カリフォルニア) リージョンからモバイルユーザーに SMS テキストメッセージを送信できるようになりました。Amazon SNS を使用すると、お客様はメッセージを電話番号に直接送信したり、Amazon SNS トピックを介して一度に複数の電話番号にメッセージを送信したりできます。お客様は、SMS テキストメッセージを 200 を超える国々に送信できます。
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AWS IoT Device Defender が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 9, 2020AWS IoT Device Defender は、米国政府、州政府、および地方自治体のコンプライアンス要件を持つお客様を支援すべく、機密データと規制対象のワークロードをクラウドでホストするように設計された、分離された AWS リージョンである AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用できるようになりました。
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AWS Graviton2 プロセッサで動作する Amazon RDS の M6g と R6g インスタンスがアジアパシフィックリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 9, 2020今回、Amazon Relational Database Service (RDS) の AWS Graviton2 ベースのデータベースインスタンスが、アジアパシフィック(ムンバイ、シンガポール、シドニー)リージョンでも、ご利用(プレビュー版)いただけるようになりました。Graviton2 M6g および R6g データベースインスタンスは、同等の現行世代の x86 ベースのデータベースインスタンスよりも優れた価格パフォーマンスを実現します。これらのデータベースインスタンスは、Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL を使用している場合に、プレビューで起動が可能です。サポートされるデータベースエンジンのバージョンを含む詳細については、ドキュメントをご参照ください。
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AWS SDK for .NET V3.5 用ページネータ
投稿日: Sep 9, 2020今回、最新版 AWS SDK for .NET v3.5 にページネーターが追加されましたことを発表いたします。多くの AWS のオペレーションでは、応答オブジェクトが一度で送るには大きすぎる場合、結果がページ分けされて返信されます。ページネータは、各サービスからのページ分けされた応答を処理するために役立ちます。.NET Core をご使用中のお客様であれば、.NET Core 3.1 を使用する .NET で導入された IAsyncEnumerable インターフェースをご活用になれます。このインターフェースにより、各応答を簡単に非同期で処理できるようになります。
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Systems Manager が 2 回のクリックだけでオンデマンドパッチのサポートを開始
投稿日: Sep 9, 2020パッチルールに従ってパッチコンプライアンスのオンデマンドスキャンを開始し、AWS Systems Managers の Patch Manager を使用してパッチのコンプライアンス違反を数秒以内に修正し、進行状況をリアルタイムで追跡できるようになりました。Patch Manager が提供する事前に定義されている同時実行性とエラーしきい値の設定を使用して、インスタンスにパッチを適用できます。この新機能により、2 回のクリックでパッチ適用を開始することにより、次のメンテナンスウィンドウを待たずにオンデマンドでパッチコンプライアンスを更新できます。
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Amazon MSK が Apache Kafka 2.4.1 の永続的なリバランスのバグを修正するバージョン 2.4.1.1 の提供を開始
投稿日: Sep 9, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、Apache Kafka バージョン 2.4.1 のバグ修正リリースである MSK バージョン 2.4.1.1 の提供を開始しました。これにより、消費者グループの永続的なリバランスを引き起こす重大なバグ (KAFKA-9752) に対処します。MSK は、Apache Kafka バージョン 2.4.1 を使用または使用する予定のすべてのお客様が、クラスターを使用するか、クラスターを MSK バージョン 2.4.1.1 にアップグレードすることを推奨します。2020 年 9 月 23 日以降、Apache Kafka バージョン 2.4.1 は新しい MSK クラスターには提供されなくなります。
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Service Catalog が製品の検出、プロビジョニング、および検索を簡素化
投稿日: Sep 9, 2020AWS Service Catalog は、製品の検出、プロビジョニング、および実行中の製品の検索に管理者が提供する名前を使用することについてのサポートを開始しました。この新機能により、管理者は製品の命名とバージョン管理の分類法を定義でき、ビルダーや管理者は、コードやスクリプト内で使用するために、この分類法にアクセスできます。名前で参照することで、ビルダーはより迅速にイノベーションを起こすことが可能となり、また、アカウントとリージョン全体で一貫した製品の検出とプロビジョニングのエクスペリエンスが提供されます。
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API Gateway HTTP API が Lambda および IAM 承認オプションのサポートを開始
投稿日: Sep 9, 2020以前サポートされていた OIDC/OAuth2 承認オプションに加えて、お客様は、Lambda オーソライザーと IAM オーソライザーという 2 つの新しい承認オプションを使用して Amazon API Gateway HTTP API を保護できるようになりました。これらの新しいオプションにより、AWS Lambda 関数を提供したり、AWS IAM ポリシーを利用してコードを記述せずに API へのアクセスを制御したりすることで、お客様は柔軟な承認決定を行うことができます。
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EKS が新たに AWS CloudFormation を使用した Fargate プロファイルの作成と管理をサポート
投稿日: Sep 8, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で、AWS CloudFormation を使用した EKS Fargate プロファイルの作成と管理を実行できるようになりました。これにより、単一のステップで AWS Fargate を使用するように EKS クラスターをテンプレート化して設定する、または CloudFormation 経由で管理される既存の EKS クラスターに Fargate サポートを追加することが容易になります。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - JD Edwards EnterpriseOne Migration to AWS
投稿日: Sep 8, 2020JD Edwards EnterpriseOne Migration to AWS は、AWS Oracle コンピテンシーパートナーである Syntax から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Syntax は、JDE EnterpriseOne 環境を AWS に正確にマッピング、アーキテクチャの構築、設計、計画、および移行するための専門知識を提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、完全なエンドツーエンドの移行計画のための活動に参加します。計画に含まれるのは、クラウドインフラストラクチャとミドルウェアのプロビジョニング、完全な移行戦略、システムとテクノロジーのテスト/再認定、ユーザー受け入れテスト、レポート、リソースの最適化、実用開始評価、システムおよびテクノロジーの検証、ユーザーの検証、ならびにリスク軽減の推奨事項です。
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Amazon CloudWatch で Container 環境から Prometheus メトリクスのモニタリングを開始
投稿日: Sep 8, 2020Amazon CloudWatch を使用して、Amazon Elastic Containers (ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、AWS Fargate、Kubernetes などのクラスターの Prometheus メトリクスをモニタリングできるようになり、一般公開されました。この新機能により、DevOps チームは、AWS App Mesh、および Java/JMX のコンテナ化したワークロードサービスを自動的に検出できます。これらを使って、サービス上でカスタムメトリクスを公開したり、CloudWatch で Prometheus メトリクスを取り込むこともできます。CloudWatch ユーザーは、Prometheus メトリクスの収集と集計を管理することにより、必要なモニタリングツールの数を減らしながら、より迅速にアプリケーションのパフォーマンスの低下や障害のモニタリングやトラブルシューティングを行ったり、警告を受信したりできます。
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Amazon EC2 の Amazon VPC エンドポイントが南米 (サンパウロ) とカナダ (中部) の 3 つのアベイラビリティーゾーン、および米国西部 (オレゴン) の 4 つのアベイラビリティーゾーンで利用可能に
投稿日: Sep 8, 2020Amazon EC2 は、南米 (サンパウロ) とカナダ (中部) の 3 つのアベイラビリティーゾーン、および米国西部 (オレゴン) の 4 つのアベイラビリティーゾーンの VPC エンドポイントを介して利用できるようになりました。これにより、インターネットを経由することなく、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内から Amazon EC2 にアクセスできます。
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AWS Glue が欧州 (ミラノ) AWS リージョンで利用可能になりました
投稿日: Sep 8, 2020AWS Glue が欧州 (ミラノ) AWS リージョンで使用可能になりました。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Data-Lake-as-a-Service
投稿日: Sep 8, 2020Data-Lake-as-a-Service は、AWS Data & Analytics、AWS DevOps、AWS Machine Learning コンピテンシーパートナーである Cloudwick から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Data-Lake-as-a-Service は、組織がビジネスユースケースを迅速に実施できるようにするコンサルティング契約です。このサービスは、IT を必要とせずに企業のデータレイクの採用を促進する Cloudwick の Amorphic ソリューションを活用しています。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、最初のディスカバリーコール、ディスカバリーワークショップ、作業明細書に関するプレゼンテーション、および Amorphic ソリューションのデプロイのための活動に参加します。
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Application Load Balancer が AWS Outposts のサポートを開始
投稿日: Sep 8, 2020Application Load Balancer (ALB) は、AWS インフラストラクチャ、サービス、およびツールを事実上すべてのデータセンター、コロケーションスペース、またはオンプレミス施設に拡張し、真に一貫したハイブリッドエクスペリエンスを提供するフルマネージドサービスである AWS Outposts のサポートを開始しました。
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Amazon CodeGuru Profiler が AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: Sep 8, 2020Amazon CodeGuru Profiler は、AWS PrivateLink を介した Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントのサポートを開始しました。これにより、お客様は、VPC 内から、パブリックインターネットを経由したり、パブリック IP を使用したりすることなく、Amazon CodeGuru Profiler への API 呼び出しを安全に開始できます。
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Amazon Lex がオーストラリア英語のサポートを開始
投稿日: Sep 8, 2020Amazon Lex がオーストラリア英語をサポートできるようになりました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用してあらゆるアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するためのサービスです。Amazon Lex は、音声をテキストに変換するために深層学習を原動力とする自動音声認識 (ASR)、そしてテキストの意図を認識するために自然言語理解 (NLU) を提供し、ユーザーを引き付ける魅力的なエクスペリエンスと、リアルな会話インタラクションを備えたアプリケーションの構築を可能にします。オーストラリア英語を使用することで、オーストラリアの方言を正確に理解する堅牢でローカライズされた会話エクスペリエンスを実現することができるようになります。また、自然な発音の Amazon Polly オーストラリア音声でユーザーに対応し、完全にローカライズされた会話エクスペリエンスを提供することも可能です。
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Amazon CloudWatch が埋め込みメトリックフォーマット用の Java クライアントライブラリをリリース
投稿日: Sep 8, 2020CloudWatch 埋め込みメトリックフォーマットを使用すると、複雑な高カーディナリティーアプリケーションデータをログの形式で取り込み、それらから実用的なメトリックを簡単に生成できます。従来、Lambda 関数やコンテナなどの一時的なリソースから実用的なカスタムメトリックを生成することは困難でした。埋め込みメトリックフォーマットでログを送信することにより、ログデータの強力な分析機能を獲得しながら、個別のコードをインストルメント化または保守することなく、カスタムメトリックを簡単に作成できるようになりました。
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Amazon Aurora PostgreSQL のパッチ 3.2.3/2.5.3/1.7.3 の一般提供を開始
投稿日: Sep 8, 2020Amazon Aurora PostgreSQL を使用しているお客様は、新しいパッチ 3.2.3/2.5.3/1.7.3 を利用できるようになりました。これらのパッチには、Aurora PostgreSQL インスタンスとワークロードの操作を改善する、非常に重要な安定性、信頼性、およびセキュリティの修正が含まれています。できるだけ早く最新のパッチに更新することを強くお勧めします。アップグレードする前に手動でスナップショットを取得することをお勧めします。詳細なリリースノートについては、バージョンアップデートをご覧ください。アップグレードするには、技術文書をご覧ください。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Supply AI
投稿日: Sep 8, 2020Supply AI は、AWS Retail および AWS Machine Learning コンピテンシーパートナーである Peak から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Supply AI は個々の製品に関するフルフィルメント要件を自動的に理解するために、バリューチェーン全体からのデータを活用することにより、最小限のコストでビジネスが需要を遂行できるよう支援します。これにより、小売業は自社の在庫状況を最適化し、ロジスティクスの効率性を向上できるようになります。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、AI の機会の特定、データ分析、AI を運用するためのビジネスケースの作成、Supply AI システムのカスタム設定などの活動に参加します。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Demand AI
投稿日: Sep 8, 2020Demand AI は、AWS Retail および AWS Machine Learning コンピテンシーパートナーである Peak から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Demand AI を使用すると、大規模かつ極めて詳細に需要を予測できるため、小売業者はより賢明な購入決定を行い、在庫を最適化し、完璧な価格戦略を実行できます。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、AI の機会の特定、データ分析、AI を運用するためのビジネスケースの作成、Demand AI システムのカスタム設定などの活動に参加します。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Rubix IoT Fleet Management
投稿日: Sep 8, 2020Rubix IoT Fleet Management は、AWS IoT、AWS Machine Learning、および AWS Industrial Software コンピテンシーパートナーである TensorIoT から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Rubix IoT Fleet Management は、IoT デバイスに合理化された管理システムを提供するだけでなく、運用メトリクスとアラートを一括管理するための画面を提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、初期のワークショップ、ダッシュボードの設計、ハードウェアの評価、およびデプロイと設定のための活動に参加します。
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Amazon Lightsail が新しい OS ブループリントの提供を開始
投稿日: Sep 4, 2020Amazon Lightsail は、Amazon Linux 2、Ubuntu 20、Windows Server 2019、Debian 10 など、さまざまな新しい OS のみのインスタンスブループリントの提供を開始しました。Lightsail は、インスタンスバンドルの作成時にプレインストールされるオペレーティングシステムとソフトウェアを指定する、厳選されたブループリントを提供します。今回のリリースにより、Lightsail は、幅広い OS ブループリントから選択できるようになり、数回クリックするだけで、任意の OS でアプリケーションを構築することがさらに容易になりました。
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会議準備チェッカー API を使用することで、エンドユーザーがデバイスから Amazon Chime SDK 会議に参加することが可能である状態をデベロッパーが確保することが容易に
投稿日: Sep 4, 2020本日より、Amazon Chime SDK を使用するデベロッパーは、アプリケーションのエンドユーザーが会議に参加する前にデバイスをテストできる状態にすることが可能となります。Amazon Chime SDK for JavaScript の新しい会議準備チェッカー API は、オーディオおよび動画デバイスへのアクセスを確認し、ユーザーが自らのネットワークから Amazon Chime サービスにアクセスできることを確認するのに役立ちます。問題の根本原因を明らかにする、わかりやすい成功/失敗ステータスで、エンドユーザーに結果を提示できます。アプリケーションデベロッパーは、会議準備チェッカーを使用して、一貫した顧客体験を確保し、サポートの負担を軽減できます。
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AWS X-Ray の異常検出に基づいた実用的なインサイトがプレビュー版で利用可能に
投稿日: Sep 4, 2020今回、AWS X-Ray で X-Ray Insights のプレビュー版をリリースしました。これは、異常検出を使用して、アプリケーション内の任意の異常に関する実用的なインサイトを生成するものです。X-Ray Insights を使用すれば、アプリケーションにおける障害発生率の増加が示す問題点の存在を、能動的に特定することが可能です。
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AWS X-Ray で Java 向けの Auto-Instrumentation Agent をリリース
投稿日: Sep 4, 2020AWS X-Ray で、Java の Auto-Instrumentation Agent が利用可能になりました。これにより、既存の Java ベースアプリケーションを修正する必要なく、トレースデータの収集が行えるようになります。今回リリースされた Auto-Instrumentation Agent を使用すれば、コード変更が不要で最低限の設定を変更するだけで、Java のウェブおよびサーブレットベースアプリケーションを追跡できます。
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Amazon Kendra で信頼度スコアが利用可能に
投稿日: Sep 4, 2020Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度で使いやすいエンタープライズ検索サービスです。AWS のお客様は今回から、Amazon Kendra の信頼度スコアを使用して、検索の操作性を改善できるとともに、ユーザークエリに最も関連性の高い結果を表示することが可能になりました。
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AWS Launch Wizard が SUSE Linux Enterprise Server 15 SP1 および 12 SP5 での SAP デプロイのサポートを開始
投稿日: Sep 4, 2020AWS Launch Wizard では、SUSE Linux Enterprise Server 15 SP1 および SUSE Linux Enterprise Server 12 SP5 を使用して SAP ワークロードをデプロイできるようになりました。
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AWS AppSync が GraphiQL Explorer と Cognito 統合の改善により AWS コンソールでの GraphQL クエリプロトタイピングを簡素化
投稿日: Sep 4, 2020本日より、AWS AppSync GraphQL コンソールで直接 GraphQL クエリをより簡単に作成、プロトタイプ化、およびテストできるようになりました。
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Amazon CloudFront で TLSv1.3 によるビューワー接続のサポートを開始
投稿日: Sep 3, 2020Amazon CloudFront で TLSv1.3 がサポートされ、パフォーマンスとセキュリティが改善されました。Amazon CloudFront は、コンテンツを低レイテンシーかつ高可用性で安全に視聴者に配信できる、グローバルコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスです。Amazon CloudFront では、ビューワークライアントとの間の通信を暗号化し安全を確保するために、Transport Layer Security (TLS) を使用する HTTPS をサポートしています。TLSv1.3 は、この TLS の最新のバージョンです。
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Amazon WorkDocs が、すべてのディレクトリユーザー向けの自動プロビジョニングをサポート
投稿日: Sep 3, 2020本日より、すべてのディレクトリユーザーへの WorkDocs サイトのプロビジョニングが簡単になります。WorkDocs サイトをプロビジョニングすると、すべてのディレクトリユーザーに有効な WorkDocs アカウントが提供されます。各ディレクトリユーザーはサインインして、WorkDocs のあらゆる機能をマネージドユーザーとして使用できます。各ユーザーを手作業でアクティブ化する必要はありません。マネージドユーザーには 1 TB の個人用ストレージがあり、WorkDocs サイトでファイルを保存したり、他のユーザーと共同作業したりできます。
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Amazon WorkSpaces の Windows ライセンス持ち込み WorkSpaces で Microsoft Office Professional バンドルへのサブスクライブが可能に
投稿日: Sep 3, 2020Windows ライセンス持ち込み (BYOL) WorkSpaces において、AWS から Microsoft Office Professional にサブスクライブすることが可能になりました。今回のオファーによって、Amazon WorkSpaces でより簡単に Office アプリケーションスイートを使えるようになりました。
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AWS Step Functions はペイロードサイズを 256KB に増加
投稿日: Sep 3, 2020AWS Step Functions が最大 256KB のペイロードサイズをサポートするようになりました。以前の制限は 32,768 文字でした。これで、標準およびエクスプレスワークフローでより大きなペイロードを渡すことができるようになります。これにより、Step Functions は、AWS Lambda、Amazon SNS、Amazon SQS など、すでにより大きなペイロードをサポートする複数のサービスをシームレスに調整できます。
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Amazon Aurora PostgreSQL が rdkit 拡張をサポート
投稿日: Sep 3, 2020本日より、Amazon Aurora PostgreSQL が RDKit 拡張機能のサポートを開始します。RDKit 拡張機能により、化学情報工学は化学構造の操作、フィンガープリントの検索機能、分子構造のマッチングを処理できます。PostgreSQL をデータストアとして使用すると、いくつかの関数を操作して、標準 SQL を介して分子構造を比較、改変、および識別できます。
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AWS Elemental MediaLive が AVC UHD 出力を追加
投稿日: Sep 3, 2020AWS Elemental MediaLive は、超高解像度 (UHD) 出力用の Advanced Video Coding (AVC) をサポートするようになりました。これにより、ライブチャネル用にアダプティブビットレート (ABR) スタックに AVC UHD 出力を組み込むことができます。たとえば、1 つの出力グループに 1440p、1080p、720p の HD 解像度出力とともに、UHD 解像度が 3840x2160 の AVC 出力が 1 つある ABR スタックを作成できます。
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Amazon Polly NTTS 音声の提供がシンガポール、東京、フランクフルト、ロンドンリージョンで開始
投稿日: Sep 3, 2020Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、ニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声すべての一般提供が、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) リージョンで開始されたことをお知らせします。今回、これらのリージョンで、ニュースキャスターや会話型の発話スタイルを含む、14 種類超の NTTS 音声を合成することができるようになりました。Amazon Polly ポートフォリオに含まれている 29 言語の 60 を超える標準音声の合成も、引き続き利用可能です。
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Amazon Aurora が、PostgreSQL 11.8、10.13 および 9.6.16 をサポート
投稿日: Sep 3, 2020オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora (PostgreSQL 互換) がアップデートされ、PostgreSQL バージョン 11.8、10.13、および 9.6.16 が、すべてのリージョンでサポートされるようになりました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と機能改善、PG12 からの TLS サポートの改善が含まれています。
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Amazon Aurora で、PostgreSQL 11.8、10.13 および 9.6.18 をサポート
投稿日: Sep 3, 2020オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora(PostgreSQL 互換) がアップデートされ、PostgreSQL バージョン 11.8、10.13、および 9.6.18 が、すべてのリージョンでサポートされるようになりました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と機能改善、PostgreSQL12 からの TLS サポートの改善が含まれています。
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Amazon Managed Blockchain が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 3, 2020Amazon Managed Blockchain は、ほんの数回クリックするだけでスケーラブルなブロックチェーンネットワークをセットアップして管理することができる完全マネージド型のサービスです。Amazon Managed Blockchain はネットワークを構築するために必要なオーバーヘッドを排除し、何百万件ものトランザクションを実行する数千個のアプリケーションの需要を満たすために自動的にスケールします。ネットワークが起動されると、Amazon Managed Blockchain がブロックチェーンネットワークの管理と維持を容易にしてくれます。お客様の証明書を管理します。また新しいメンバーを招待して簡単にネットワークに参加できるようにします。
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AWS Single Sign-On がさらにアジアパシフィックの 3 つのリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 2, 2020AWS Single Sign-On (SSO) は、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル) のリージョンで利用できるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの完全な一覧については、AWS リージョン表をご参照ください。
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AWS のコストと使用状況レポートで毎月の詳細情報を提供できるようになりました
投稿日: Sep 2, 2020 -
AWS が AWS IoT Events の 86% 以上の値下げを発表
投稿日: Sep 1, 2020本日、AWS IoT Events の料金について、値下げを発表いたします。AWS IoT Events は、IoT センサーやアプリケーションにより示された変更を容易に検出し対応できるようにする、フルマネージド型のサービスです。たとえば AWS IoT Events を使用して、装置の機能不良、コンベヤーベルトのつまり、生産高の落ち込みなどを検出できます。イベントが検出されると AWS IoT Events は、問題を迅速に解決し、メンテナンスコストを削減し、運用効率を高めるために、イベントに応じてアクションまたはアラートを自動的にトリガーします。
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AWS Systems Manager が Ubuntu の現在のすべてのバージョンのサポートを開始
投稿日: Sep 1, 2020AWS Systems Manager の機能である Patch Manager を使用して、現在のバージョンの Ubuntu を実行しているインスタンスにパッチを自動的にデプロイできるようになりました。これまで、Patch Manager は 18.04 までの Ubuntu の現在のバージョンをサポートしていました。このリリースにより、Patch Manager が Ubuntu の最新バージョンである Ubuntu 20.04 をサポートするようになりました。
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Amplify CLI がプロジェクトレベルでのリソースのタグ付けのサポートを開始
投稿日: Sep 1, 2020この Amplify CLI リリースにより、Amplify で生成された AWS リソース (AppSync、S3 など) にタグを割り当てることができるようになりました。タグはキーと値のペアであり、コストセンターや所有者などのさまざまな方法でリソースを分類できるため、組織でのコストの割り当てを簡素化できます。
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AWS ソリューションが新しいソリューションをリリース: Discovering Hot Topics using Machine Learning を使用して、組織がお客様の間で注目されているトピックを発見および分析することが可能に
投稿日: Sep 1, 2020AWS ソリューションは、8 月 31 日に、新しいソリューションである Discovering Hot Topics using Machine Learning のリリースを発表しました。このソリューションは、ブランドを重要視するお客様が、活発に議論されている最も注目度の高いトピックのコンテキスト化を理解するのに役立ちます。このソリューションは、お客様から寄せられた大量のフィードバックを取り込み、機械学習を使用してリアルタイム分析を実行し、感情分析の基本的な集計を超えて、ノイズからシグナルを抽出します。これにより、組織はお客様の意見の理解を深め、新しい機会を特定し、変化にすばやく対応できます。
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AWS PrivateLink での Amazon Textract のサポートを発表
投稿日: Sep 1, 2020本日より AWS のお客様は AWS PrivateLink を使って、Amazon Textract にパブリック IP を使用せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) からアクセスできます。トラフィックはインターネットを経由する必要がありません。Amazon Textract は、スキャンしたドキュメントからテキストとデータを自動的に抽出し、単純な光学式文字認識 (OCR) のレベルにとどまらず、フォームのフィールドの内容とテーブルに保存された情報も識別するフルマネージド型の機械学習サービスです。AWS PrivateLink では、AWS のネットワークから出ることなく VPC と AWS のサービス間のプライベート接続が提供されます。
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新しいデジタルトレーニングコース: Amazon FSx for Luster Primer
投稿日: Sep 1, 2020AWS トレーニングと認定からの無料の新しいデジタルコースである Amazon FSx for Lustre Primer を発表いたします。このコースでは、機械学習、高性能コンピューティング、その他のワークロード向けのフルマネージドファイルシステムサービスである Amazon FSx for Lustre を使い始める方法について説明します。
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Amazon Kinesis 向け AWS データストリーミングデータソリューションの紹介
投稿日: Sep 1, 2020Amazon Kinesis 向け AWS ストリーミングデータソリューションは、ストリーミングデータを簡単にキャプチャ、保存、処理、および配信するために必要な AWS のサービスの自動設定を提供する AWS ソリューション実装です。このソリューションは、大量のアプリケーションログのキャプチャ、クリックストリームデータの分析、データレイクへの継続的な配信など、いくつかのリアルタイムストリーミングユースケースの解決に役立ちます。さまざまなユースケースとビジネスニーズに適応する柔軟性を提供するために、このソリューションでは 2 つのデプロイオプションが提供されています。デベロッパーはこのソリューションを使用して、本番環境の基礎として新しいサービスの組み合わせを試したり、すでに実装している既存のアプリケーションを改善したりできます。
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AWS Storage Gateway により File Gateway のパフォーマンスが 4 倍向上
投稿日: Sep 1, 2020AWS Storage Gateway は、Amazon S3 から File Gateway 用にデータを読み取るパフォーマンスを向上させ、ゲートウェイを介して管理されるデータへのアクセスを 4 倍高速にします。
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AWS WAF および AWS Shield Advanced がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) で利用可能に
投稿日: Sep 1, 2020本日より、AWS WAF と AWS Shield Advanced がアフリカ (ケープタウン) と欧州 (ミラノ) の 2 つの新しいリージョンで利用可能になりました。