• Amazon SageMaker JumpStart で組織内の機械学習アーティファクトをより簡単に共有可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker JumpStart を使用して、ノートブックやモデルなどの機械学習 (ML) アーティファクトを組織内でより簡単に共有できるようになり、モデルの構築とデプロイをより迅速に行えるようになりました。Amazon SageMaker JumpStart は、機械学習の開発を迅速化する機械学習ハブです。このハブでは、組み込みのアルゴリズム、Hugging Face などの定評のあるモデルハブで提供されている学習済みのモデル、一般的なユースケースを解決するエンドツーエンドのソリューションを利用できます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で、40 種類を超えるサードパーティアプリケーションがデータソースとして利用可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    本日、AWS は、Amazon AppFlow と統合された Amazon SageMaker Data Wrangler で、40 種類を超えるサードパーティアプリケーションを機械学習 (ML) 用のデータソースとして利用できるようになったことを発表しました。Amazon SageMaker Data Wrangler を使用すると、機械学習 (ML) 用データの集約と準備に要する時間が、数週間から数分に短縮されます。機械学習用に質の高いデータを準備するには、各種ツールを使用してさまざまなソースからデータを集約する必要があるため、多くの場合、複雑な手順が必要となり、多くの時間がかかります。SageMaker Data Wrangler を使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、Snowflake、Databricks、Salesforce Customer Data Platform といった定評のある各種データソースのデータを検討してインポートできます。今回のリリースでは、40 種類を超えるサードパーティアプリケーションデータソース (Salesforce Marketing、SAP、Google Analytics、LinkedIn など) から Amazon AppFlow を通じてデータを簡単に集約できるようになりました。 

  • AWS Machine Learning University がより高度な教育のための教育者イネーブルメントプログラムを発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    AWS Machine Learning University は、現在、米国のコミュニティカレッジ、Minority Serving Institutions (MSI)、Historically Black Colleges and Universities (HBCU) を優先した無料の教育者イネーブルメントプログラムを提供しています。教育者はこれらのツールを活用し、データ管理 (DM)、人工知能 (AI)、機械学習 (ML) の個別コースの開講やその修了証の授与、または完全な学位を設立することができます。これは、DM/AI/ML に関わる仕事での早期キャリア形成のため、より広範で多様な学生層に学習の機会を提供しやすくすることを目的としています。このプログラムでは、DM/AI/ML 教材ライブラリ、無料のコンピューティング環境、Amazon 独自の ML 実践者向け社内トレーニングプログラム「MLU」を中心とする包括的な教員向け専門能力開発など、すぐに使えるツールセットを教員に提供しています。

  • Amazon AppFlow で 50 を超えるコネクタが利用可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon AppFlow では、22 の新しいデータコネクタのリリースを発表しました。今回のリリースにより、Amazon AppFlow は、50 を超えるアプリケーションへのデータ接続をサポートするようになりました。Amazon AppFlow は、SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーションと Amazon S3 や Amazon Redshift などの AWS のサービスとの間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド型の統合サービスです。ミッションクリティカルなワークフローにおいて、ますます SaaS サービスへの依存度が高まる中、企業は、拡大するサービスのエコシステムからデータを一元的に収集し、分析や機械学習を用いてビジネスインサイトを引き出す必要性に迫られています。Amazon AppFlow を使用すると、コードを記述することなく、データフローを数分でセットアップできます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler でノートブックに組み込まれたデータ準備機能を提供開始

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、これまで機械学習 (ML) 用データの集計と準備に要していた時間を数週間から数分に短縮します。Data Wrangler を使用すると、データ準備のプロセスと特徴量エンジニアリングを簡素化し、データの選択、可視化、クレンジング、準備などのデータ準備ワークフローの各ステップをローコードのビジュアルインターフェイスから行うことができます。ML 実践者の多くは、ノートブックでデータセットを直接探索して、欠落した情報、極値、ゆがんだデータセット、バイアスなどの潜在的なデータ品質の問題を特定して修正し、ML モデルのトレーニング用にデータを短時間で準備したいと考えています。しかし、ML 実践者は、潜在的な問題を特定し修正するために、データセットのさまざまな要素を可視化し調査する定型のコードを記述するのに何週間も費やすことがあります。

  • Amazon SageMaker Studio がリアルタイムコラボレーションのサポートを開始

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker Studio は機械学習 (ML) 用の完全統合開発環境 (IDE) です。ML 実践者はこのサービスを使用して、データの準備からモデルの構築、トレーニング、チューニング、デプロイまで、機械学習ワークフローのすべてのステップを実行できます。本日、ML チーム間のリアルタイムコラボレーションを加速させる SageMaker Studio の新機能を発表します。

  • Amazon Athena が Apache Spark のサポートを開始

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Athena は、あらゆるサイズのデータに対する高速な分析ワークロード向けに最適化された、人気の高いオープンソースの分散処理システムである Apache Spark をサポートするようになりました。Athena は、データレイク、データベース、その他のデータストアなど、ペタバイトクラスのデータが格納されているストレージへのクエリを支援するインタラクティブなクエリサービスです。Amazon Athena for Apache Spark では、SQL に加えて、Spark を用いた Athena の効率的でインタラクティブなサーバーレス環境を実現できます。

  • Amazon Aurora と Amazon RDS での Trusted Language Extensions for PostgreSQL の発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    Trusted Language Extensions for PostgreSQL は、PostgreSQL 上で安全に動作する高性能な拡張機能の構築を支援するオープンソースの新しい開発キットです。デベロッパーは Trusted Language Extensions を使用して、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディション、および Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL に、信頼できる言語で記述された拡張機能をインストールできます。

  • Amazon GuardDuty RDS Protection をプレビューで提供開始

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon GuardDuty に、Aurora データベースに保存されているデータへの潜在的な脅威を特定できる Amazon Aurora 向け脅威検出機能が追加されました。Amazon GuardDuty RDS Protection は、お客様のアカウントにある既存および新規のデータベースへのアクセスをプロファイルしてモニタリングし、さらに、カスタマイズされた機械学習モデルを使用して、Aurora データベースへの疑わしいログインを正確に検出します。潜在的な脅威が検出されると、GuardDuty によってセキュリティ検出結果が生成されます。この検出結果には、データベースの詳細情報や、疑わしいアクティビティに関する豊富なコンテキスト情報が含まれています。GuardDuty は Aurora と統合されており、データベースを変更することなくデータベースのイベントに直接アクセスできるため、データベースのパフォーマンスが影響を受けることはありません。

  • AWS AI Service Card – 責任ある AI の新しいリソースを発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    AWS AI サービスの透明性を高め、責任ある方法で使用する方法など、お客様により理解を深めていただくための新しいリソース、AWS AI Service Card を発表いたします。AI Service Card は、責任ある AI ドキュメントの一種であり、お客様が AWS の AI サービスで想定されるユースケースや制限、責任ある AI 設計の選択、最善のデプロイと運用プラクティスに関する情報を得るための単一の場所を提供します。これらは、公平性とバイアス、堅牢性、説明可能性、ガバナンス、透明性、プライバシー、セキュリティを念頭に置いて、責任ある方法でサービスを構築するために AWS が実施している包括的な開発プロセスの一部です。

  • Amazon SageMaker 向けの新しい機会学習ガバナンスツールのご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    本日、Amazon SageMaker に特化した 3 つのツールを発表しました。これらの新しいツールにより、機械学習 (ML) モデルのライフサイクルにわたって、アクセス制御が簡素化するとともに透明性が向上し、機械学習プロジェクトのガバナンスを改善できます。Amazon SageMaker Role Manager を使用すると、数分でユーザーの最小限の権限を定義し、新しいユーザーを迅速に登録できます。SageMaker Role Manager は、機械学習アクティビティの権限設定を簡素化し、特定のニーズに基づいてカスタムポリシーを自動的に作成します。

  • AWS Graviton デリバリーパートナーのご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) におけるワークロードの優れたコストパフォーマンスを実現することに優れた、AWS パートナーの新しい AWS Graviton デリバリー専門サービスを発表いたします。この専門サービスでは、お客様が AWS Graviton 導入を加速、拡張し、より良いワークロードパフォーマンスとコスト削減を達成するのを支援する AWS パートナーを認定します。

  • Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) デリバリーパートナーのご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Web Services (AWS) は、AWS パートナー向けの新しい専門サービスである Amazon MSK サービスデリバリーを発表しました。このサービスは、お客様がフルマネージド型の Apache Kafka でリアルタイムストリーミング分析ソリューションを移行または構築できるように支援します。Amazon MSK は、サーバーのプロビジョニング、Apache Kafka クラスターの設定、障害時のサーバーの交換、サーバーのパッチとアップグレードのオーケストレート、高可用性のためのクラスターの構築、データの永続的な保存とセキュリティの確保、モニタリングとアラームの設定、負荷変動をサポートするためのスケーリングを実行します。MSK Serverless により、Apache Kafka の使用がさらに簡単になりました。MSK Serverless は、コンピューティングリソースとストレージリソースを自動的にプロビジョニングおよびスケーリングします。また、料金体系はスループットベースであるため、Apache Kafka をオンデマンドで使用し、ストリーミングおよび保持するデータに対して料金を支払うことができます。

  • AWS Glue デリバリーのご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    新しい AWS Glue デリバリーの専門サービスを発表いたします。このサービスでは、深い専門知識やデータ統合、データパイプライン、データカタログのユースケースで AWS Glue を提供する確かな実績を備えた AWS パートナーを認定します。AWS Glue は、スケーラブルでサーバーレスのデータ統合サービスで、分析、機械学習、アプリケーション開発に使用するデータの検出、準備、結合を簡単に行うことができます。AWS Glue はオンデマンドでスケールできるため、お客様はデータの価値を最大化するための重要なアクティビティに集中できます。

  • Amazon EC2 スポット対応ソフトウェア製品のご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    新しい Amazon EC2 スポット対応の専門サービスにより、お客様は Amazon EC2 スポットインスタンスをサポートする AWS パートナーの検証済みソフトウェア製品を特定できます。Amazon EC2 スポットインスタンスは、予備の EC2 キャパシティーを割引価格 (最大 90%) かつオンデマンドで利用できる、コンピューティング購入オプションです。Amazon EC2 スポット対応により、お客様は、優れた設計のコスト最適化ソリューションを利用でき、EC2 スポットによるワークロードのコスト削減の利点を得ることができます。

  • Amazon Redshift データ共有が、AWS Lake Formation を使用した一元的なアクセスコントロールをサポート (プレビュー)

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Redshift データ共有を使用すると、Amazon Redshift データウェアハウス間でライブデータを効率的に共有できます。Amazon Redshift では、組織全体で共有されるデータに対する権限を AWS Lake Formation で一元管理できるようになり、Amazon Redshift データ共有のガバナンスを簡単に行えるようになりました。AWS Lake Formation によって管理された新しい Amazon Redshift データ共有を使用すると、Redshift データ共有内のテーブルやビューに対する権限を Lake Formation API や AWS コンソールを使用して表示、変更、監査でき、他の Redshift データウェアハウスから Redshift データ共有を検出して使用することができます。

  • AWS Data Exchange for AWS Lake Formation を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 30, 2022

    AWS Data Exchange for AWS Lake Formation のプレビュー版を発表いたします。これは、データサブスクライバーが、AWS Lake Formation で直接管理できるサードパーティーのデータセットを見つけてサブスクライブできる新しい機能です。この機能の目的は、データサブスクライバーが、使用しているデータレイクにサードパーティーのデータを直接簡単に統合できるようにし、データプロバイダーが、AWS Lake Formation と AWS Data Exchange を使用してデータライセンス操作を効率化できるようにすることです。 

  • Amazon S3 Access Points を使用して共有データセットへのアクセス許可を他の AWS アカウントに安全な方法で委任可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon S3 Access Points は、S3 バケットにデータを保存するあらゆる AWS のサービスやお客様のアプリケーションのデータアクセスを簡素化します。S3 Access Points では、アクセスポイントごとに固有のアクセスコントロールポリシーを作成し、共有データセットへのアクセスをより簡単に制御できます。バケット所有者は、他のアカウントで作成されたアクセスポイント経由でアクセスを承認できるようになります。その際、バケット所有者は常に最終的にデータアクセスを制御できますが、より具体的な IAM ベースのアクセスコントロールの決定についての責任を、アクセスポイント所有者に委任することができます。これにより、追加料金なしで、数千ものアプリケーションおよびユーザーとデータセットを安全かつ簡単に共有できます。

  • Amazon SageMaker で地理空間機械学習のサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker で地理空間機械学習 (ML) がサポートされました。これにより、データサイエンティストや機械学習エンジニアは、地理空間データを使用してモデルを簡単に構築、トレーニング、デプロイできるようになりました。 現在、生成されるデータの多くは地理空間情報を含んでいますが、データのアクセス、処理、可視化は複雑で時間とコストがかかるため、その一部しか機械学習で利用されていません。

  • ベンダーリスク評価の合理化に役立つ AWS Marketplace ベンダーインサイトの発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    この度、AWS Marketplace ベンダーインサイトの一般提供を開始いたしました。これにより、お客様と販売者が AWS Marketplace でセキュリティとコンプライアンスの情報を利用でき、複雑なサードパーティーソフトウェアのリスク評価プロセスを合理化できるようになります。ウェブベースの統合ダッシュボードにより、ガバナンス、リスク、コンプライアンス (GRC) チームは、データプライバシーとレジデンシー、アプリケーションセキュリティ、アクセスコントロールなどのセキュリティとコンプライアンスの情報にアクセスできます。ベンダーインサイトは、サードパーティーソフトウェアがビジネスコンプライアンスのニーズを満たしているかを効率的に検証するのにサポートが必要な購入者に役立ちます。また、Vendor Insights は販売者が自社の強固なセキュリティ体制を紹介するのに役立ち、販売者は購入者からのリスク評価情報の要求に対応するための運用の負担を軽減できます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) Elastic Clusters の一般提供を開始

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) で、Amazon DocumentDB Elastic Clusters の一般提供を開始しました。この新しいタイプの Amazon DocumentDB クラスターは、ドキュメントデータベースの伸縮自在なスケーリングを可能にし、ペタバイト規模のストレージに対して毎秒数百万回もの読み書きを可能にします。

  • Amazon Redshift で RA3 クラスターの マルチ AZ のサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Redshift にマルチ AZ 配置 (プレビュー) が導入されました。これにより、複数の AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) でデータウェアハウスを同時に稼働できるようになり、予期しない障害が発生してもデータウェアハウスを稼働させ続けることが可能となりました。マルチ AZ 配置は、高いレベルの可用性と AZ の障害発生時における高い耐障害性が要求される重要なビジネス分析アプリケーションを利用するお客様向けのオプションです。 

  • AWS Glue から AWS Glue Data Quality (プレビュー版) を発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    AWS Glue では、データレイクとデータパイプラインの品質を自動的に測定しモニタリングする新機能、AWS Glue Data Quality のプレビュー版を発表します。AWS Glue は、複数のソースからのデータの検出、準備、移動、統合を効率化する、サーバーレスでスケーラブルなデータ統合サービスです。データ品質の管理は手作業であり、時間がかかります。データ品質のルールを設定し、そのルールに基づきデータを定期的に検証し、品質が低下した場合にアラートするコードを記述する必要があります。アナリストは、データを手作業で分析し、ルールを作成し、そのルールを実装するコードを書く必要があります。 

  • AWS Data Exchange for Amazon S3 を発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 30, 2022

    AWS Data Exchange for Amazon S3 のプレビュー版を発表いたします。これは、データサブスクライバーがデータプロバイダーの Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットからサードパーティーのデータファイルに直接アクセスできる新しい機能です。この機能の目的は、サブスクライバーが、データのコピーを作成または管理したくても、AWS のサービスを使用したデータ分析にサードパーティーのデータファイルを簡単に使用できるようにするとともに、データプロバイダーが、Amazon S3 バケットでホストされているデータに対するインプレースアクセスを提供できるようにすることです。

  • Amazon SageMaker Studio のユーザーインターフェイスを刷新

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker Studio は、ウェブベースの統合開発環境 (IDE) であり、データの準備から構築、トレーニング、デプロイまで、すべての機械学習 (ML) 開発ステップの実行に必要な専用ツールにアクセスできる、単一のビジュアルインターフェイスを提供します。本日、SageMaker Studio のナビゲーション、発見可能性、全体的な外観を改善し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるデザイン変更を発表します。

  • リアルタイム推論およびバッチ推論用の SageMaker Data Wrangler と、処理ジョブの追加設定をデプロイ

    投稿日: Nov 30, 2022

    本日、Amazon SageMaker Data Wrangler において、Data Wrangler で作成したデータ準備フローをリアルタイムとバッチのシリアル推論パイプラインにデプロイすること、および Data Wrangler の処理ジョブの追加設定をサポートしたことを発表します。 

  • Amazon SageMaker Studio でノートブックコードから本番対応ジョブへの自動変換が可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) 用の完全統合開発環境 (IDE) です。機械学習の実践者はこのサービスを使用して、データの準備からモデルの構築、トレーニング、チューニング、デプロイまで、機械学習ワークフローのすべてのステップを実行できます。本日、SageMaker Studio ノートブックの新機能として、ノートブックコードから本番対応ジョブへの自動変換が可能になったことを発表します。

  • Amazon SageMaker 対応ソフトウェア製品のご紹介

    投稿日: Nov 30, 2022

    新しい Amazon SageMaker 対応の専門サービスを発表いたしました。この専門サービスでは、Amazon SageMaker と統合され、お客様の機械学習ソリューション構築を支援する、AWS パートナーのワールドクラスのソフトウェア製品を検証します。この専門サービスにおいて AWS パートナーが提供するソリューションには、データプラットフォーム、データの前処理と特徴量ストア、機械学習フレームワーク、MLOps ツール、ビジネス上の意思決定とアプリケーションが含まれます。Amazon SageMaker はフルマネージドの機械学習 (ML) サービスで、データサイエンティストとデベロッパーは、任意のユースケースの機械学習モデルをすばやくビルド、トレーニングし、本番環境対応のホスト型環境にデプロイできます。

  • Amazon SageMaker でシャドウテストのサポートを発表

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon SageMaker はシャドウテストをサポートしており、新しい機械学習 (ML) モデルを本番モデルと比較することによりパフォーマンスを検証できます。シャドウテストにより、潜在的な設定エラーやパフォーマンスの問題を、エンドユーザーに影響を与える前に発見できます。SageMaker では、シャドウテストのためのインフラストラクチャ構築にかかる数週間の時間を削減し、モデルをより早く本番環境にリリースできます。

  • Amazon SageMaker Autopilot で Amazon SageMaker Pipelines による実験がリリースされ MLOps ワークフローを簡単に自動化可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    データに基づいて最適な機械学習 (ML) モデルを自動的に構築、トレーニング、調整するローコード ML サービスである Amazon SageMaker Autopilot が、ML 向けで最初の継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) 専用サービスの Amazon SageMaker Pipelines に統合されました。これにより、SageMaker Autopilot を使用して ML モデルを構築し、それに続く CI/CD ステップにモデルを統合するエンドツーエンドフローを自動化できます。

  • Amazon Redshift で Amazon S3 からの自動コピーが可能に

    投稿日: Nov 30, 2022

    Amazon Redshift で、Amazon S3 から Amazon Redshift へのデータの読み込みを簡素化する自動コピー機能のプレビューの提供が開始されました。Amazon S3 のパスを追跡して継続的にファイルを取り込むルールを設定することで、ツールやカスタムソリューションを別途用意することなく新しいファイルを自動的に読み込むことができます。 

  • Amazon QuickSight Q で自動的なデータプレパレーションのサポートを開始

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon QuickSight Q に、人工知能 (AI) で強化された自動データプレパレーションが加わったことで、自然言語の質問に対する既存のダッシュボードを迅速かつ簡単に拡張できるようになりました。自然言語の質問に対してデータを準備するには時間と労力がかかります。作成者は、ユーザーが入力する用語を推測し、ダッシュボードの中のフィールド名やデータ型情報を手動で変換する必要があります。

  • Amazon Connect の予測、キャパシティプランニング、スケジューリングが一般提供を開始

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Connect の予測、キャパシティプランニング、スケジューリングの一般提供を開始しました。コンタクトセンターで、機械学習 (ML) を利用した新たな機能を利用できます。予測、キャパシティプランニング、スケジューリングを使用して、コンタクトセンターのマネージャーは、やり取りにおける需要を予測して最適なスタッフ数を判断できます。さらに、適切なタイミングで適切なエージェントによる対応が可能になり、運用およびビジネスの目標達成を実現可能です。

  • AWS が Amazon Redshift の Apache Spark との統合を発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Redshift の Apache Spark との統合により、デベロッパーは Amazon Redshift データに Apache Spark アプリケーションをシームレスに構築して実行できます。Amazon EMR、AWS Glue、Amazon SageMaker などの AWS の分析および機械学習 (ML) サービスを使用している場合、アプリケーションのパフォーマンスやデータのトランザクションの整合性を損なうことなく、Amazon Redshift データウェアハウスでの読み書きを行う Apache Spark アプリケーションを構築できるようになりました。 Amazon Redshift の Apache Spark との統合は既存のオープンソースコネクタプロジェクトに構築され、パフォーマンスとセキュリティを向上させ、アプリケーションパフォーマンスを最大で 10 倍高速化するのに役立ちます。この実現に向けてプロジェクトの初期からご協力いただいたコントリビューターの方々に感謝します。今後、さらに改良を加え、オープンソースプロジェクトへの AWS からの貢献を継続します。

  • Contact Lens for Amazon Connect がチャット用会話分析をリリース

    投稿日: Nov 29, 2022

    Contact Lens for Amazon Connect は、Amazon Connect Chat 用の会話分析機能の提供を開始しました。これにより、機械学習を利用した分析機能が拡張して、チャットのやり取りをより適切に評価できるようになりました。これらの機能は、エージェントおよびチャットボットとの会話における顧客の感情の理解、機密性の高い顧客情報の編集、エージェントによる企業ガイドラインの遵守をモニタリングすることを可能にします。そのため、エージェントのパフォーマンスと顧客体験の向上に役立ちます。 

  • AWS が EC2 I4i インスタンス、EBS、Amazon RDS 向けの Torn Write Prevention をリリース

    投稿日: Nov 29, 2022

    Torn Write Prevention (TWP) は書き込みトランザクション中にオペレーティングシステムのクラッシュや停電が発生した場合に、16 KiB の書き込み操作が中断されないようにする機能です。この機能を利用できるのは、AWS Nitro SSD ベースの EC2 I4i ストレージ最適化インスタンス、ブロックストレージサービスである Amazon Elastic Block Store (EBS) (すべての EC2 Nitro ベースのインスタンスにアタッチされている場合)、フルマネージド型のオープンソースクラウドデータベースである Amazon Relational Database Services (RDS) でインスタンスストアを使用している AWS のお客様です。

  • AWS が Amazon VPC Lattice (プレビュー) を発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    本日、AWS はサービス間通信の接続、保護、モニタリングを簡素化するアプリケーションレイヤーのネットワークサービスである、プレビュー版の Amazon VPC Lattice を発表しました。VPC Lattice を使用すると、インスタンス、コンテナ、サーバーレスなど、基盤となるコンピューティングタイプにかかわらず、一貫した方法で、ワークロードのクロスアカウント、クロス VPC 接続、アプリケーションレイヤーの負荷分散を有効にすることができます。 

  • Amazon EMR での Amazon Redshift の Apache Spark との統合を発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon EMR では、Amazon Redshift の Apache Spark との統合を発表します。Amazon Redshift クラスターからデータを消費して書き込むことができる Spark アプリケーションをデータエンジニアが構築および実行するのに、この統合が役立ちます。Amazon EMR 6.9 以降で、EMR - EC2、EKS、サーバーレスのすべての 3 つのデプロイモデルにわたってこの統合を利用できます。

  • Amazon Kinesis Data Firehose で Amazon OpenSearch Serverless に対するデータストリーム配信をサポート

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Kinesis Data Firehose から Amazon OpenSearch Serverless にストリーミングデータを配信できるようになりました。数回のクリックで、Amazon OpenSearch Serverless に対するストリーミングデータを容易に取り込んで変換し、確実に配信することができます。その際、データインジェストや配信用に独自のインフラを構築、管理する必要はありません。Kinesis Data Firehose はデータのスループットに応じて自動的にスケールされるフルマネージドサービスであり、継続的な管理は不要です。

  • AWS が Amazon EC2 Inf2 インスタンス (プレビュー版) を発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    本日、AWS は Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Inf2 インスタンスのプレビュー版を発表します。最も要求の厳しい深層学習 (DL) の推論アプリケーションに対して、Amazon EC2 で最小のコストで高いパフォーマンスを提供するように設計されています。Inf2 インスタンスは AWS が設計した 3 番目の DL アクセラレーターである AWS Inferentia2 が、最大 12 台搭載されています。 Inf2 インスタンスは Inf1 インスタンスと比較して、3 倍のコンピューティングパフォーマンス、最大 4 倍のスループット、最大 10 倍優れた低レイテンシーを提供します。

  • Amazon OpenSearch Serverless (プレビュー版) の発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon OpenSearch Service では、新しいサーバーレスオプションである Amazon OpenSearch Serverless の提供を開始しました。このオプションを使うと、OpenSearch クラスターを構成、管理、拡張することなく、ペタバイト規模の検索と分析のワークロードを実行するプロセスを簡素化できます。OpenSearch Serverless は基盤となるリソースを自動的にプロビジョニングおよび拡張し、最も要求が厳しく予測不可能なワークロードに対しても、すばやいデータインジェストとクエリ応答を提供します。OpenSearch Serverless では使用したリソースに対してのみ料金が発生します。

  • AWS が Amazon Aurora と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合をリリース

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Aurora は、Amazon Redshift とのゼロ ETL 統合に対応しました。これにより、Aurora で扱うペタバイト規模のトランザクションデータに対して Amazon Redshift を使用し、ほぼリアルタイムの分析や機械学習 (ML) を実現します。Aurora に書き込まれたトランザクションデータは、数秒以内に Amazon Redshift で利用できます。そのため、複雑なデータパイプラインを構築および維持して抽出、変換、ロード (ETL) 処理を行う必要がありません。

  • Amazon EC2 Hpc6id インスタンスの発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    AWS では、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Hpc6id インスタンスの一般提供開始を発表しました。これらのインスタンスは、有限要素解析や地震貯留層シミュレーションなど、メモリ帯域幅に制約のあるデータ集約型のハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードを効率的に実行するように最適化されています。EC2 Hpc6id インスタンスを使用すると、AWS の伸縮性とスケーラビリティを活用しながら、HPC ワークロードのコストを削減できます。

  • AWS SimSpace Weaver の発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    本日、AWS はクラウドに大規模な空間シミュレーションを展開するのための新しいフルマネージド型のコンピューティングサービスである AWS SimSpace Weaver を発表しました。SimSpace Weaver を使用すると、バックエンドのインフラストラクチャを管理することなく、数百万のオブジェクトがリアルタイムで相互にやり取りするシームレスな仮想世界を作成できます。

  • AWS Outposts がカタール、グアテマラ、トリニダードトバゴでも利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2022

    AWS Outposts がカタール、グアテマラ、トリニダードトバゴで出荷可能となり、データセンターおよびオンプレミス環境に設置できるようになりました。

  • Amazon Security Lake (プレビュー版) の紹介

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Security Lake は、クラウド、オンプレミス、カスタムソースからのセキュリティデータを、アカウントに保存されている専用のデータレイクに自動的に一元化します。Security Lake を使用すると、セキュリティデータを分析するのが簡単になり、組織全体のセキュリティをより完全に理解できます。ワークロード、アプリケーション、データの保護を強化することもできます。Security Lake はアカウントとリージョン全体ですべてのセキュリティデータを自動的に収集し、管理します。セキュリティデータの制御と所有権を保持しながら任意の分析ツールを使用できます。 Security Lake はオープンスタンダードである Open Cybersecurity Schema Framework (OCSF) を採用しています。このサービスは AWS からのセキュリティデータと幅広いエンタープライズセキュリティデータソースを正規化し、組み合わせることができます。アナリストとエンジニアはセキュリティイベントを調査して対応するのに広範な可視性を得て、クラウドとオンプレミス全体でセキュリティを向上させることができるようになります。

  • Amazon QuickSight Q が新たな質問タイプをサポート開始

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon QuickSight は新たに 2 つの質問タイプに対応しました。これは、自然言語を利用して複雑な分析タスクを簡素化およびスケーリングする機能です。「予測 (forecast)」と入力すると、将来の傾向が、同時に最大 3 件のメジャーに関して表示されます。「なぜ (why)」と入力すると寄与度分析が実施され、主な推進要因を自動的に特定します。

  • Amazon Connect でエージェントワークスペース用ステップバイステップガイド (プレビュー版) が利用可能に

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Connect エージェントワークスペースでは、顧客の問題を特定し、その後のアクションを推奨することでエージェントをガイドする、ステップバイステップのエクスペリエンス (プレビュー版) が提供されるようになりました。 Amazon Connect を使用すると、顧客とのやり取りの特定の時点で何をすべきかを提案するカスタム UI ページをエージェントがたどるようにするワークフローを作成できます。 詳細なステップバイステップガイドによってエージェントの生産性が向上し、トレーニングの時間が短縮されます。

  • AWS Verified Access (プレビュー) の発表

    投稿日: Nov 29, 2022

    本日、AWS は AWS Verified Access のプレビュー版のリリースを発表しました。AWS Verified Access は、VPN を必要とすることなく、企業アプリケーションに対して安全なアクセスを実現可能にする新しいサービスです。AWS ゼロトラストのセキュリティ原則を使用して構築され、安全かつスケーラブルな方法でリモートワークモデルを導入するのに役立ちます。

  • Amazon Redshift が動的データマスキングのサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Redshift は予てより、ロールベースのアクセス制御、行および列レベルのセキュリティに対応しています。そのため、Redshift のデータに対してきめ細かなセキュリティを適用可能です。今回、Amazon Redshift は動的データマスキング (DDM) に対応しました。これにより、既存のセキュリティ機能を拡張して、Amazon Redshift データウェアハウス内にある機密データを保護するプロセスを簡略化できます。動的データマスキングを使用すると、シンプルな SQL ベースのマスキングポリシーによって、データへのアクセスを制御可能です。このポリシーは、クエリ時に Redshift が機密データをどのようにユーザーに返すかを決定します。動的データマスキングはプライバシー要件の変化への対応を簡略化します。基礎となるデータの変更や、SQL クエリの更新は必要ありません。

  • Amazon Redshift が Amazon KDS および Amazon MSK のリアルタイムストリーミング取り込みを一般提供開始

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Redshift では、Amazon Kinesis Data Streams (KDS) と Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) のリアルタイムストリーミング取り込みをサポートするようになりました。Amazon Redshift のストリーミング取り込みを使用すると、ストリーミングデータを Amazon Redshift に取り込む前に Amazon S3 でステージングする必要がなくなり、1 秒あたり数百メガバイトのストリーミングデータをデータウェアハウスに取り込みながら、秒単位で測定される低レイテンシーを実現できます。 

  • Amazon Connect が Contact Lens のエージェントパフォーマンス評価フォームをリリース (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2022

    Contact Lens for Amazon Connect は、一連のエージェントパフォーマンス評価機能 (プレビュー) を提供開始しました。これにより、コンタクトセンターのマネージャーは基準 (トークスクリプトまたは機密データ収集方法の遵守など) を持つ評価フォームを作成できるようになります。また、この基準は Contact Lens の機能である、機械学習を利用した会話分析によって採点可能です。マネージャーはアプリケーションを切り替えることなく、やり取りの詳細、録音、トランスクリプト、要約と共にエージェントのパフォーマンスを評価できます。これらの機能を使用することで、マネージャーはエージェントや顧客のやり取りをより多く評価可能です。それと同時に、パフォーマンスの問題を特定して、エージェントが最高のパフォーマンスを発揮できるように指導する時間を短縮することもできます。 

  • AWS Supply Chain をリリース (プレビュー)

    投稿日: Nov 29, 2022

    AWS Supply Chain は、クラウドベースのサプライチェーン管理アプリケーションです。サプライチェーンリーダーがリスクを軽減し、コストを削減してサプライチェーンの回復力を高めるのに役立ちます。AWS Supply Chain は、サプライチェーンデータの統合、機械学習 (ML) を利用した実用的なインサイト、コンテキストに対応する組み込みのコラボレーションツールを提供します。これらすべては、在庫切れを防ぎつつ過剰在庫によるコストを削減し、顧客サービスのレベルを高めます。

  • AWS KMS が外部キーストアをリリース

    投稿日: Nov 29, 2022

    本日、AWS Key Management Service (AWS KMS) に外部キーストア (XKS) を導入しました。自社の管理下にある外部のキー管理システムに保存された暗号化キーを使用してデータを保護したいユーザー向けの新機能です。この機能により、AWS 外の外部キー管理システムにおいて、暗号化キー、独立した認証、監査を使用してデータを暗号化したり復元したりする新たな柔軟性がもたらされます。

  • Amazon Omics をリリース

    投稿日: Nov 29, 2022

    Amazon Omics は、ヘルスケアおよびライフサイエンス組織を支援する新たな専用サービスです。ゲノム、トランスクリプトームなどのオミクスデータを保存、クエリ、分析し、そのデータから得られたインサイトを活用することで、健康改善とさらなる科学的発見に貢献します。大規模な分析や共同研究のサポートを目的とする Omics は、集団全体のゲノムデータを保存し、他の AWS サービスと組み合わせることで分析できます。また、Amazon Omics は、バイオインフォマティクスワークフローのプロビジョニングおよびスケーリングを自動化します。そのため、分析パイプラインを本番環境のスケールで実行できるようになり、研究とイノベーションに費やす時間を増やすことが可能です。

  • AWS Network Manager に AWS Global Network 用のリアルタイムパフォーマンスモニタリング機能を導入

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Network Manager を使用して、運用と計画の目的で AWS Global Network のリアルタイムおよび過去のパフォーマンスをモニタリングできるようになりました。AWS Network Manager は AWS リージョン間、アベイラビリティーゾーン間、各アベイラビリティーゾーン内のネットワークレイテンシーを集約して提供し、アプリケーションパフォーマンスと基盤となる AWS ネットワークのパフォーマンスとの関連をより把握しやすくします。AWS Global Network のネットワークレイテンシーを最大 5 分間隔でモニタリングできるほか、AWS Network Manager から 45 日間の過去のトレンドも確認できます。また、これらのレーテンシーメトリクスを Amazon CloudWatch に発行し、さらにモニタリング、分析、通知を行うこともできます。

  • Amazon EC2 R7iz インスタンスを提供開始 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2022

    メモリ最適化済み、高周波数の Amazon EC2 R7iz インスタンスのプレビューが利用可能になりました。R7iz インスタンスは、全コア最大ターボ周波数が 3.9 GHz の第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Sapphire Rapids) を搭載した初の EC2 インスタンスです。x86 ベースの EC2 インスタンスの中で vCPU あたりのパフォーマンスが最も高く、z1d インスタンスより最大 20% 高いパフォーマンスを発揮します。このインスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた AWS Nitro System で構築されています。同システムは、ホストハードウェアのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを実質的にすべてお客様のインスタンスに提供し、全体的なパフォーマンスおよびセキュリティを改善します。R7iz インスタンスは、高いコンピューティングパフォーマンスと大きなメモリフットプリントの組み合わせが必要なワークロードに最適です。ユースケースには、フロントエンドの Electronic Design Automation (EDA)、コア単位のライセンス料が高額なリレーショナルデータベース、金融、保険統計、データ分析シミュレーションなどがあります。

  • Amazon EC2 向け Elastic Network Adapter (ENA) Express を発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス用の Elastic Network Adapter (ENA) Express の一般提供を発表しました。現世代の EC2 インスタンスはすべて、専用のネットワークインターフェイスである ENA を使用し、卓越したネットワークエクスペリエンスを提供しています。ENA Express は、AWS Scalable Reliable Datagram (SRD) プロトコルを使用して、EC2 インスタンス間のネットワークトラフィックのシングルフロー帯域幅の拡大とテールレイテンシーの低減という、主に 2 つの方法でネットワークパフォーマンスを向上させる新しい ENA 機能です。

  • AWS Config ルールで予測的なコンプライアンスのサポートを開始

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Config では、リソースのプロビジョニング前に AWS Config ルールへの準拠をプロアクティブに確認する機能をリリースします。AWS Config を使用して、AWS Config ルールと呼ばれる機能により、クラウドリソースに加えられた設定の変更を追跡し、それらのリソースが望ましい設定と一致しているかどうかを確認します。プロアクティブなコンプライアンスによって、クラウドリソースの設定を作成または更新する前に評価できます。

  • Amazon QuickSight から Paginated Reports がリリース

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon QuickSight で Paginated Reports がサポートされました。これにより、詳細な運用データをカスタム書式で取得でき、日常的に行われる重要な業務プロセスの負担が軽減されます。例えば、運用メトリクスの週次スナップショットを表形式で取得して、ビジネスチームによる重要なレビューで活用できます。

  • AWS CloudTrail Lake が AWS Config の設定項目をサポート

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS CloudTrail Lake が AWS Config と統合し、設定項目の取り込みおよびクエリに対応しました。設定項目と CloudTrail アクティビティログの両方を、CloudTrail Lake でクエリおよび分析できるようになりました。これにより、セキュリティとコンプライアンスの調査が簡素化および合理化されます。CloudTrail Lake では、データ漏洩や不正アクセスなどのセキュリティインシデントに関連するリソースに対し、誰がどのような設定変更を行ったのかが分かるため、セキュリティチームは過去にさかのぼった調査を実施可能です。CloudTrail Lake により、コンプライアンスエンジニアは、本番環境に対する非準拠の変更について、誰の、どのリソース変更がきっかけで非準拠のステータスになったかを、AWS Config ルールを活用しながら調査できます。CloudTrail Lake のデータ保持期間はデフォルトで 7 年間あるため、IT チームは、設定項目について過去のアセットインベントリの分析を行えます。

  • 次世代 Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムの発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon FSx for OpenZFS で、高速 NVMe キャッシュを搭載し、これまでの世代と比べて最大スループットと最大 IOPS が 2 倍になった次世代のファイルシステムの提供が開始されました。

  • Amazon EC2 C7gn インスタンスを発表 (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2022

    本日より、最新世代の AWS Graviton プロセッサを搭載した新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7gn インスタンスがプレビュー版で利用できるようになりました。新しい AWS Nitro Card を備えた Amazon EC2 C7gn インスタンスは、最高レベルのネットワーク帯域幅を提供します。また、Graviton ベースの Amazon EC2 インスタンス向けに最高のパケット処理パフォーマンスを提供します。C7gn インスタンスでは最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を利用でき、前世代の C6gn インスタンスと比較してパケット処理パフォーマンスが最大 50% 向上しています。Amazon EC2 C7gn インスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されます。Nitro System は AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものであり、分離されたマルチテナンシーのプライベートネットワーキングおよび高速ローカルストレージを使用した効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。高度なネットワーク機能を利用して、パフォーマンスとスループットを向上させると同時に、ネットワーク負荷の高いワークロード実行のコストを最適化できます。ワークロードの例には、ネットワーク仮想アプライアンス、データ分析、CPU に基づく人工知能と機械学習 (AI/ML) の推論などがあります。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスのご紹介

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスの一般提供を発表しました。C6in インスタンスは、3.5 GHz までのオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しています。これは、AWS から初めて提供される x86 ベースの Amazon EC2 コンピューティング最適化インスタンスで、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供します。C6in インスタンスは、C5n インスタンスと比較して最大 2 倍のネットワーク帯域幅と 2 倍のパケット処理性能を実現します。G6in インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた AWS Nitro System で構築されます。このシステムは、ホストハードウェアのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを実質的にすべてお客様のインスタンスに提供し、全体的なパフォーマンスおよびセキュリティを改善します。ネットワーク仮想アプライアンス (ファイアウォール、仮想ルーター、ロードバランサー)、Telco 5G User Plane Function (UPF)、データ分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、AI/機械学習ベースのワークロードのようなアプリケーションのパフォーマンスをスケールするために、より高いネットワーク帯域幅を利用できます。

  • Amazon EC2 のネットワーク最適化インスタンス M6in、M6idn、R6in、R6idn を発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS は、Amazon EC2 M6in/M6idn インスタンスおよびAmazon EC2 R6in/R6idn インスタンスの一般提供を開始したことを発表しました。ネットワーク向けに最適化されたこの第 6 世代のインスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しています。これは、AWS から初めて提供される x86 ベースのメモリ最適化型汎用インスタンスで、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供します。このインスタンスは、第 5 世代のインスタンスと比べ、ネットワーク帯域幅が最大 2 倍になり、パケット処理性能が最大 2 倍に向上されています。このインスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた AWS Nitro System で構築されています。このシステムは、ホストハードウェアのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを実質的にすべてお客様のインスタンスに提供し、全体的なパフォーマンスおよびセキュリティを改善します。そのため、SQL/NoSQL データベース、インメモリデータベース (SAP HANA)、電気通信アプリケーション (5G ユーザープレーン機能 (UPF))、高性能ファイルシステム、ウェブ規模の分散型インメモリキャッシュ、キャッシュフリート、リアルタイムビッグデータ解析といったアプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。

  • AWS Nitro Enclaves で Amazon EKS と Kubernetes のサポートを開始

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Nitro Enclaves で Nitro エンクレーブを編成するための Amazon EKS と Kubernetes のサポートを開始しました。これにより、Kubernetes ポッドからエンクレーブを編成、スケーリング、デプロイする際に、使い慣れた Kubernetes のツールを使用できるようになりました。 

  • AWS Glue for Apache Spark Native のデータレイクフレームワーク (Apache Hudi、Apache Iceberg、Delta Lake) 向けサポート

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Glue for Apache Spark は3 つのオープンソースデータレイクストレージフレームワーク、Apache Hudi、Apache Iceberg、Linux Foundation Delta Lake をサポートするようになりました。これらのフレームワークを使用すると、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) でトランザクションとして一貫した方法でデータを読み書できます。AWS Glue はサーバーレスでスケーラブルなデータ統合サービスで、複数のソースからのデータの検出、準備、移動、統合を簡素化します。この機能により、個別のコネクタをインストールする必要がなくなり、AWS Glue for Apache Spark のジョブでこれらのフレームワークを使用するのに必要な設定手順を減らせます。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP で最大スループットキャパシティとファイルシステムごとの SSD IOPS が 2 倍に増加

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon FSx for NetApp ONTAP により、ファイルシステムごとの最大スループットキャパシティが 2 GB/秒から 4 GB/秒に、最大 SSD IOPS が 80,000 から 160,000 と 2 倍になり、動画のレンダリングやデータベースアプリケーションなどのパフォーマンスを重視するワークロードの使用を促進できます。

  • AWS Glue 4.0 の発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS でのデータ統合ワークロードを加速させる AWS Glue の新バージョンである AWS Glue バージョン 4.0 をリリースすることになりました。AWS Glue 4.0 は Spark エンジンを Apache Spark 3.3.0Python 3.10 にアップグレードします。Glue 4.0 は最新の Spark および Python リリースを提供するため、ユーザーはデータ統合ワークロードを開発、実行、拡張し、インサイトをより速く得られます。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP により、オンプレミスとピア間ネットワークからの Multi-AZ ファイルシステムへのアクセスを簡素化

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon FSx for NetApp ONTAP に、他のネットワーク (オンプレミスネットワークおよび AWS でピアリングされたネットワーク) から Multi-AZ ファイルシステムへのアクセスをさらに容易にする新機能が追加されました。本日より、ルーティング構成を新たに作成することなく、AWS Transit Gateway 経由で他のネットワークからアクセス可能な Multi-AZ ファイルシステムを作成できるようになり、よりすばやく簡単に運用を開始できるようになりました。

  • AWS Wickr が一般提供を開始

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Wickr はエンドツーエンドの暗号化されたエンタープライズコミュニケーションサービスで、高度なセキュリティ機能を提供し、1 対 1 のチャット、グループメッセージング、コール、ファイル共有、画面共有などを促進します。このサービスが一般公開されました。AWS Wickr を使用すると、組織はコンシューマー級のメッセージングアプリケーションを使用するより安全にコラボレーションできます。高度なセキュリティと管理制御により、組織はデータ保持要件を満たし、データセキュリティの課題に対するカスタムソリューションを構築できます。

  • AWS が Amazon Elastic File System のレイテンシー低減を発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) のレイテンシーがさらに低減されました。これにより、AWS のシンプルかつスケーラブルなストレージをより広範なユースケースで利用できるようになります。

  • コンテナ向け AWS Marketplace で EKS クラスターへの直接デプロイが可能に

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon EKS をご利用中のお客様は、EKS コンソール、CLI、eksctl、AWS API、または infrastructure as code (IaC) ツール (AWS CloudFormation や Terraform など) から、サードパーティー製のオペレーショナルソフトウェアを検索して、EKS クラスターにデプロイすることが可能となりました。デプロイできるサードパーティー製ソフトウェアは、商用や無料の、またはパッケージ化されたオープンソースのソフトウェアです。これらは、モニタリング、セキュリティ、ストレージなどのユースケースに対応し、EKS アドオンのデプロイに現在使用されているシンプルなコマンドを利用するものの中から選択できます。これにより、EKS をご利用中のお客様はサードパーティー製ソフトウェアの検索、サブスクライブ、デプロイに必要な時間を削減でき、本番稼働の準備ができている EKS クラスターの設定を数分で行えます。

  • Elastic Load Balancing 機能でアプリケーションの可用性を向上

    投稿日: Nov 28, 2022

    アプリケーションの可用性をさらに向上させる 4 つの Elastic Load Balancing 機能が新たに発表されました。AWS は、アプリケーションをさまざまな種類の障害から分離できるように、リージョンやアベイラビリティーゾーンのような複数の構成要素を提供しています。本日より、障害発生時のアプリケーションの動作を定義できる新機能、ならびに障害からの復旧を高速化するのに役立つ機能を追加しました。新たに追加された機能は以下のとおりです。

  • Amazon QuickSight 向け拡張 API 機能の一般提供を開始

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon QuickSight で拡張 API 機能が利用できるようになりました。これにより、QuickSight ダッシュボードの基盤となる構造へのプログラムによるアクセスと、AWS Software Development Kit を使用した分析が可能になります。新しい拡張 API を使用すると、お客様とデベロッパーは、ソフトウェアコードなどの QuickSight のアセットを操作できます。また、コードレビュー、監査、開発環境と本番環境全体でのプロモーションなどの DevOps プロセスと統合できます。 

  • Amazon Route 53 Application Recovery Controller のゾーンシフトのプレビューを発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Route 53 Application Recovery Controller でゾーンシフトがサポートされ、AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) におけるアプリケーション障害から迅速に復旧できるようになりました。本日より、Application Load Balancer と Network Load Balancer のサポートにより、マルチ AZ のリソースに対する単一のアクションで、特定の AZ を使用しないようにアプリケーショントラフィックをシフトできるようになりました。これは、AZ 内の異常なアプリケーションを迅速に復旧し、電源喪失やハードウェアまたはソフトウェアの障害などのイベントを原因とするアプリケーションへの影響の期間と深刻度を低減するのに役立ちます。

  • AWS Compute Optimizer で可観測性パートナーが提供する外部メトリクスをサポート

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Compute Optimizer で、可観測性パートナー 4 社 (Datadog、Dynatrace、Instana、New Relic) が提供する外部パフォーマンスメトリクスがサポートされるようになりました。Compute Optimizer で、Amazon EC2 のメモリに関して外部から提供されたメモリ使用量メトリクスを利用できるようになったことで、さらなるコスト削減の機会を特定できるようになり、これらの製品のユーザーに対してさらにパフォーマンスを意識した推奨値を提供できるようになりました。

  • Amazon EC2 で AWS 提供のライセンスを使用して Microsoft Office Amazon マシンイメージ (AMI) の利用が可能に

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon EC2 での Microsoft Office LTSC Professional Plus 2021 Amazon マシンイメージ (AMI) の、Amazon が提供する完全準拠のライセンスが AWS で利用可能になりました。これらの AMI は Amazon EC2 コンソールと AWS Marketplace で利用でき、インスタンスをオンデマンドで起動できます。長期ライセンス契約は必要ありません。これにより、お客様は Microsoft Office を EC2 上で柔軟に実行できるようになります。Amazon EC2 では幅広いインスタンスの選択肢があり、Microsoft Office ユーザーが必要とする最適な容量とハードウェア構成に対してのみ料金を支払うという柔軟性を備えています。

  • AWS が Amazon Verified Permissions (プレビュー) を発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS は、カスタムアプリケーション向けのスケーラブルできめ細かなアクセス権限管理および認証サービスである、Amazon Verified Permissions のプレビューを発表しました。 Amazon Verified Permissions を使用すると、アプリケーションデベロッパーは、エンドユーザーがアクセス権限を管理し、データへのアクセスを共有できるように設定できます。 例えば、どの Amazon Cognito ユーザーがどのアプリケーションリソースにアクセス可能かを決定するために、きめ細かなアクセス権限を定義して管理できます。 

  • Amazon Redshift が Informatica Data Loader ツールと統合したことで、データアップロードがコスト不要でさらに速く

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Redshift への大容量データの高速ロードを無料で行える、Informatica Data Loader for Amazon Redshift がリリースされました。今回の統合により、Amazon Redshift コンソール内で Informatica Data Loader を起動および運用できます。コンポーネントを追加でインストールしたり、コードを記述したりする必要なく、簡単にデータをコピーできるようになりました。さまざまなデータ形式で大容量のデータをアップロードできます。

  • Amazon Redshift が SQL 機能を強化し、データウェアハウスの移行を簡素化および高速化 (プレビュー版)

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Redshift では、新しい SQL の機能 (MERGE、ROLLUP、CUBE、GROUPING SETS) のサポートを開始しました。これらの機能を使うと、Redshift で多次元分析のアプリケーションの構築と頻繁に変化するデータの取り込みが簡単になります。さらに、Amazon Redshift で JSON および PARQUET ソースファイルからネストされたデータを取り込むときに、より大きな半構造化データサイズ (最大 16 MB) をサポートするようになりました。これらの機能強化を組み合わせて使用すると、Amazon Redshift に他のデータウェアハウスシステムから移行する場合、コード変換作業が軽減され、パフォーマンスが向上します。

  • Amazon Macie が機密データ自動検出機能をリリース

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Macie に、新機能である機密データ自動検出がリリースされました。この機能は、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) における機密データの所在の可視化を継続的に、コスト効率よく、組織全体で実現します。 この新機能では、Macie が自動的かつインテリジェントに S3 バケット内のオブジェクトをサンプリングおよび分析して、個人を特定できる情報 (PII)、財務データ、AWS 認証情報などの機密データがないか検査します。そして Macie は、Macie が有効となっているすべてのアカウントとリージョンにおける S3 内の機密データの所在について、インタラクティブなデータマップを構築、継続的に維持し、各バケットに機密スコアを付与します。Amazon Macie は、複数の自動化技術 (バケット名、ファイルタイプ、プレフィックスといった属性によるリソースのクラスタリングなど) を利用することで、S3 バケット内の機密データを発見するのに必要なデータスキャンを最小限に抑えています。これにより、手動で設定することなくデータのセキュリティリスクを継続的に識別および修正でき、また、データのセキュリティリスクをモニタリングしてそれに対応するコストを低減できます。 

  • AWS が AWS Lambda 関数向け Amazon Inspector のサポートを発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon Inspector で AWS Lambda 関数がサポートされるようになり、サーバーレスコンピューティングワークロード向けに継続的な自動脆弱性評価が追加されました。この拡張機能により、Amazon Inspector は、対象となるすべての Lambda 関数を自動検出し、Lambda 関数のコードで使用されるアプリケーションパッケージの依存関係に含まれるソフトウェアの脆弱性を特定できます。すべての関数は Lambda サービスにデプロイされたときに最初に評価され、継続的にモニタリングされて、関数が更新されたり新しい脆弱性が公開されたときに再評価されます。Lambda 関数またはレイヤーで脆弱性が特定されると、実行可能なセキュリティ上の検出結果が生成されて Amazon Inspector コンソールで集約され、AWS Security Hub と Amazon EventBridge にプッシュされてワークフローが自動化されます。

  • 事前構築済みの量子アルゴリズムが用意されている Amazon Braket の Algorithm Library を発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    オープンソースの GitHub リポジトリである Braket Algorithm Library がリリースされました。このリポジトリは、一般的なさまざまな量子アルゴリズムに対してすぐに使える Python 実装を研究者に提供し、Amazon Braket の迅速な利用開始を実現します。AWS の量子コンピューティングサービスである Amazon Braket は、量子コンピュータおよびマネージドシミュレータへのアクセスを提供します。この取り組みに寄与していただける研究者の方は、オープンソースへのコントリビューションガイドラインをご覧ください。

  • 新しい Amazon S3 Multi-Region Access Point のフェイルオーバーコントロールにより、アクティブ/パッシブ構成とユーザーが開始するフェイルオーバーが可能に

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon S3 Multi-Region Access Point のフェイルオーバーコントロールにより、Amazon S3 Multi-Region Access Point 経由でルーティングされた S3 データアクセスリクエストトラフィックを別の AWS リージョンに数分で移行して、高可用性アプリケーションをテストおよび構築できます。S3 Multi-Region Access Point は異なる AWS リージョンの複数の S3 バケットにわたるデータセットにアクセスするための単一のグローバルエンドポイントを提供します。S3 Multi-Region Access Point のフェイルオーバーコントロールを使用すると、S3 Multi-Region Access Point をアクティブ/パッシブ構成で運用できます。アクティブな AWS リージョンをすべての S3 リクエストの処理に、パッシブな AWS リージョンを計画的または計画外のフェイルオーバー中にアクティブにされたときのみのルーティング先に指定できます。S3 データアクセスリクエストトラフィックをアクティブな AWS リージョンからパッシブな AWS リージョンに通常 2 分以内に簡単に移行してアプリケーションの回復力をテストし、ディザスタリカバリのシミュレーションを実行できます。

  • AWS Control Tower の包括的な制御管理の発表 (プレビュー版)

    投稿日: Nov 28, 2022

    本日、AWS Control Tower のガバナンス機能を強化する一連の新機能である、AWS Control Tower の包括的な制御管理のプレビュー版をリリースします。この機能を使うと、マルチアカウントの AWS 環境全体で数分以内に大規模な制御をプログラムから実装できるようになり、AWS サービスの審査、許可リスト登録、使用開始がより迅速にできるようになります。AWS Control Tower の包括的な制御管理により、最小特権の適用、ネットワークアクセスの制限、データ暗号化の適用など、最も一般的な制御目的を果たすために必要な制御の定義、マッピング、管理にかかる時間を短縮できます。

  • Java 関数向け AWS Lambda SnapStart の発表

    投稿日: Nov 28, 2022

    Java 向け AWS Lambda SnapStart を使用すると、追加料金なしで関数の起動を 10 倍高速化できます。Lambda SnapStart は、AWS Lambda を使用して応答性と拡張性が高い Java アプリケーションの簡単な構築を可能にするパフォーマンス最適化ソリューションです。リソースをプロビジョニングしたり、複雑なパフォーマンスの最適化に時間や労力を費やしたりする必要はありません。 

  • AWS Local Zones がブエノスアイレス、コペンハーゲン、ヘルシンキ、およびマスカットで一般提供開始に

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Local Zones が新たに 4 つの都市圏 (ブエノスアイレス、コペンハーゲン、ヘルシンキ、マスカット) で利用できるようになりました。Local Zones を使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。 

  • AWS Glue にカスタムビジュアル変換が登場

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Glue が、チーム間でビジネス固有の ETL ロジックを定義、再利用、共有できる、カスタムビジュアル変換機能をリリースしました。AWS Glue は、サーバーレスかつスケーラブルなデータ統合サービスであり、複数のソースからデータを検出、準備、移動、統合することを容易にします。データエンジニアは、今回の新機能を使用して、AWS Glue のビジュアルジョブエディタ向けに再利用可能な変換を記述できます。再利用可能な変換はチーム間の整合性を高め、重複する作業とコードを最小限に抑えることでジョブを常に最新の状態に保ちます。

  • AWS Control Tower 内でアカウントのカスタマイズが可能に

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Control Tower は、アカウントファクトリーのカスタマイズに対応しました。これにより、新規および既存の AWS アカウントを、プロビジョニング前に AWS Control Tower コンソール内でカスタマイズできます。今回のリリースにより、アカウントごとにゼロから開始することなくマルチアカウントプロビジョニングをスケールするアカウントブループリントを、AWS Control Tower で定義できるようになりました。アカウントブループリントには、アカウントのプロビジョニングに使用される特定のリソースや設定が記述されています。また、AWS パートナーが構築および管理する、事前定義済みブループリントを使用して、特定のユースケース用にアカウントをカスタマイズすることも可能です。  

  • Amazon VPC Reachability Analyzer が AWS Organization 内のアカウント全体のネットワークの到達可能性分析のサポートを開始

    投稿日: Nov 28, 2022

    Amazon VPC Reachability Analyzer では、AWS Organization 内の異なる AWS アカウントにわたる AWS リソース間のネットワークの到達可能性分析をサポートするようになり、AWS Organization 全体のネットワーク到達可能性を追跡およびトラブルシューティングできるようになりました。

  • AWS Glue for Ray のリリース (プレビュー)

    投稿日: Nov 28, 2022

    AWS Glue for Ray は、AWS Glue 上の新しいエンジンオプションです。データエンジニアは AWS Glue for Ray を使用して、大規模なデータセットの処理を Python とポピュラーな Python ライブラリで行えます。AWS Glue は、サーバーレスでスケーラブルなデータ統合サービスであり、複数のソースからデータを検出、準備、移動、統合します。AWS Glue for Ray は、このデータ統合のサーバーレスオプションを Ray (ray.io) と組み合わせます。Ray は、Python ワークロードがスケールしやすくなる、新しくポピュラーなオープンソースのコンピューティングフレームワークです。

  • AWS Backup で組織全体のバックアップ管理権限の委任が可能に

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Backup では現在、AWS Organizations 内のメンバーアカウントに対し、組織全体のバックアップ管理権限の委任がサポートされています。これにより、委任されたバックアップ管理者が組織内のアカウント全体のバックアップポリシーを作成、管理し、バックアップアクティビティをモニタリングできます。

  • Amazon CloudWatch Internet Monitor (プレビュー) を発表

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon CloudWatch Internet Monitor は、Amazon CloudWatch の新しいプレビュー機能です。アプリケーションデベロッパーやネットワークエンジニアは、この機能を使用して、AWS でホストされるアプリケーションとアプリケーションエンドユーザー間のインターネットの可用性やパフォーマンスメトリクスを継続的にモニタリングできます。アプリケーションのモニタリングは、Amazon Virtual Private Cloud (VPC)、Amazon CloudFront ディストリビューション、Amazon WorkSpaces ディレクトリ経由で行います。

  • AWS IoT で MQTT メッセージブローカーのバージョン 5 (MQTT5) の一般提供を発表

    投稿日: Nov 27, 2022

    何十億もの IoT デバイスを接続し、何兆ものメッセージを AWS のサービスにルーティングするマネージドクラウドサービスである AWS IoT Core。そして、AWS IoT Core との接続の信頼性と安全性に関して IoT デバイスを検証するのに役立つ、クラウドベースのフルマネージドテスト機能である AWS IoT Core Device Advisor。これらのサービスに関して、MQTT バージョン 5 プロトコルのサポートを含む、アップグレード版メッセージブローカーサービスの一般提供が開始されます。MQTT5 は、MQTT バージョン 3.1.1. からの重要な機能改善を含む、最新のデバイス間メッセージ通信標準です。

  • 機密性の高い転送データを検出して保護するのに役立つデータ保護機能を Amazon CloudWatch Logs に実装

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon CloudWatch Logs にデータ保護機能が実装されました。この新たな機能セットは、パターンマッチングおよび機械学習を活用することで、機密性の高い転送中のログデータを検出して保護します。Amazon CloudWatch Logs は、すべてのシステム、アプリケーション、および AWS のサービスに関するログを一元化できる、非常にスケーラブルなワンストップサービスです。Amazon CloudWatch Logs のログデータ保護を利用することにより、システムとアプリケーションによって記録された、機密性の高い転送データのログを検出して保護できます。

  • Amazon CloudWatch で、複数の AWS アカウント間でのクロスアカウントオブザーバビリティが利用可能に

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Web Services は、同一 AWS リージョン内の複数の AWS アカウントにまたがるアプリケーションのモニタリングとトラブルシューティングに役立つ、Amazon CloudWatch のクロスアカウントオブザーバビリティ機能をリリースしました。CloudWatch のクロスアカウントオブザーバビリティを使用すれば、アカウントの境界をなくして、メトリクス、ログ、トレースをシームレスに検索、可視化、分析できます。複数のアカウントにわたる、一元化されたセキュリティ、運用、プラットフォームのチーム、アプリケーションをデプロイするサービス所有者は、Amazon CloudWatch でクロスアカウントのテレメトリデータを集約し関連付けできます。導き出された傾向やインサイトを活用して、アプリケーションのヘルスに影響を及ぼす問題を効率的にモニタリングおよびトラブルシューティングできます。クロスアカウントオブザーバビリティは CloudWatch の統合されたオブザーバビリティ機能の追加機能です。

  • Amazon Elastic File System に 1 日有効のライフサイクル管理ポリシーを導入したことで、コールドデータセットにかかるコストの削減を実現

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) で、1 日有効のライフサイクル管理ポリシーのサポートを開始しました。これにより、1 日アクセスがなかったファイルを Amazon EFS 低頻度アクセス (EFS IA) ストレージクラスに自動的に移動できます。ファイルシステムにこの新しいポリシーオプションを設定するか、既存のポリシーオプション (7、14、30、60、または 90 日) のいずれかを使用できます。

  • AWS Backup で Amazon Redshift のサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Backup は Amazon Redshift のサポートを開始しました。これにより、Amazon Redshift データウェアハウスのデータ保護を簡単に一元管理できるようになります。また、AWS Backup を使用して、Redshift の手動スナップショットのスケジュールを設定したり、復元したりできるようになりました。さらに、バックアップでは、イミュータビリティ、個別のバックアップアクセスポリシーによるセキュリティの強化、バックアップと復旧の一元化によるガバナンスの向上によって、データ保護を強化できます。

  • AWS Elastic Disaster Recoveryで、クロスリージョンとクロスアベイラビリティーゾーンのフェイルバックのサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) で、AWS で実行しているアプリケーションに対してスケーラブルなフェイルバックプロセスを開始できるようになりました。このプロセスにより、復旧した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスをプライマリの AWS リージョンまたはアベイラビリティーゾーンに簡単にフェイルバックできます。また、Elastic Disaster Recovery を使用してレプリケートする AWS ベースのアプリケーションに対して、復旧とフェイルバックの訓練を無停止で頻繁に行うこともできます。

  • より安全、簡単、迅速な更新のための Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを発表

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイのサポートが開始され、Amazon Aurora と Amazon RDS のデータベースのより安全、簡単、迅速な更新が可能になりました。ブルー/グリーンデプロイでは、本番環境をデプロイおよびテストし、フルマネージド型のステージング環境を作成しながら、現在の本番データベースを安全に保つことができます。ワンクリックすればほんの 1 分ほどで、ステージング環境を新たな本番システムに昇格できます。その際、アプリケーションへの変更やデータの損失は発生しません。 

  • AWS Backupで、AWS CloudFormation を使用して定義されたアプリケーション向けにアプリケーション対応データ保護をリリース

    投稿日: Nov 27, 2022

    本日、AWS Backup でアプリケーション対応データ保護が利用可能になりました。この機能を使用すると、AWS CloudFormation スタックをバックアップポリシーに追加して、アプリケーション全体を簡単にバックアップおよび復元できます。AWS Backup では、AWS CloudFormation スタックを使用して定義されたアプリケーションのデータ保護を自動化し、AWS Backup Vault Lock を使用してアプリケーションレベルのイミュータブルバックアップを作成します。

  • AWS IoT Device Management ジョブでスケジューリング設定のサポートを開始

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS IoT Device Management ジョブに、スケジューリングに関する新たな設定オプションが追加されました。これにより、事前定義した時間枠でリモートオペレーションを柔軟にデプロイでき、通常の IoT デバイス利用が阻害されなくなります。このスケジューリング機能を使用することにより、ジョブロールアウトの開始時刻と終了時刻を定義することや、ジョブスケジュールの終了時にジョブ実行に作用する要素を指定する終了動作を設定することができます。この新しいスケジューリング機能は、標準の操作手順に従ってロールアウトスケジュールを設定したり、デバイスソフトウェア開発 CI/CD サイクルに基づき、アップデートの種類に応じてデプロイ頻度を設定したりするのに役立ちます。 

  • Amazon Transcribe で、顧客体験をリアルタイムで向上させる Call Analytics API の機能をリリース

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Transcribe Call Analytics でリアルタイム機能の一般提供を開始しました。Amazon Transcribe Call Analytics は、機械学習 (ML) を利用した会話インサイト API で、デベロッパーは顧客体験を向上させるためにコンタクトセンターの音声通話を文字起こしして、分析できます。Transcribe Call Analytics では、会話からインサイトをリアルタイムで引き出し、お客様が不満を表している場合など、重大なシナリオを特定できます。デベロッパーはこれらのインサイトを使用して、お客様の問題を解決するための関連情報をエージェントに提供するか、新たな問題をスーパーバイザーに通知する事前対応型のシステムを構築できます。

  • Amazon RDS Optimized Reads で、Amazon RDS for MySQL のクエリが最大 50% 高速化

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL で、旧世代のインスタンスより最大 50% 高速でクエリ処理を実行する Amazon RDS Optimized Reads がサポートされました。最適化読み込みを有効にしたインスタンスでは、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージに MySQL が生成する一時テーブルを配置することにより、クエリ処理が高速化されます。RDS for MySQL で Optimized Reads を使用することで、ソート、ハッシュ集計、高負荷結合、共通テーブル式 (CTE) を含むクエリなど、一時テーブルを利用する複雑なクエリ処理についても、最大 50% 高速化されます。 

  • Amazon Kendra で、HTML ドキュメントの表形式検索が利用可能に

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Kendra は機械学習を利用したインテリジェントな検索サービスです。このサービスにより、組織は関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようになります。

  • Amazon Kendra がセマンティック検索の言語サポートを拡張

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Kendra は機械学習を活用したインテリジェント検索サービスです。組織はこのサービスを使用することで、顧客や従業員に関連性の高い情報を必要に応じて提供できます。

  • Amazon Textract でローン関係のドキュメント処理を高速化させる Analyze Lending 機能をリリース

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、データを自動的に抽出する機械学習サービスです。本日、Textract の Analyze Lending 機能が利用可能になりました。この API は、住宅ローンなどに関するドキュメント処理の自動化をサポートし、業務の効率化、コスト削減、迅速なスケーリングを推進します。 

  • Amazon Elastic File System の Elastic Throughput を発表

    投稿日: Nov 27, 2022

    Elastic Throughput は Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の新しいスループットモードです。従量課金制で必要なスループットを可能な限りアプリケーションに提供します。また、性能のプロビジョニングが不要なファイルストレージを提供することで、AWS のワークロードやアプリケーションをもっと簡単に実行できるよう設計されています。

  • AWS Application Migration Service でアプリケーション中心の移行、ウェーブ計画などをサポート

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) で、アプリケーションとウェーブによる管理、モダナイズのカスタム操作、起動テンプレートの設定など、移行およびモダナイズに関する複数の新機能がサポートされるようになりました。Application Migration Service では、オプションのモダナイズ機能によってソースサーバーを AWS でネイティブに実行できるよう自動で変換するため、時間がかかる手動プロセスを最小限に抑えるのに役立ちます。 

  • Amazon RDS Optimized Writes により、追加料金なしで書き込みスループットが最大 2 倍に

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL で、Amazon RDS Optimized Writes のサポートを開始しました。Optimized Writes を使用すると、書き込みスループットを追加料金なしで最大 2 倍に向上できます。この機能は、特に、電子決済、金融取引、オンラインゲームなどのアプリケーションによく見られる、書き込みの多いデータベースワークロードを伴う RDS for MySQL ユーザーにとって役立ちます。

  • AWS DMS で Schema Conversion 機能をリリース

    投稿日: Nov 27, 2022

    エンタープライズのお客様が迅速かつ安全にデータベースを AWS に移行できるように支援する AWS Database Migration Service (AWS DMS) で、Schema Conversion という新しい機能をリリースしました。DMS Schema Conversion は AWS DMS のフルマネージド機能で、データベースのスキーマを自動的に評価し、AWS のターゲットデータベースサービスと互換性のある形式に変換するため、データベースと分析ワークロードをモダナイズできます。DMS Schema Conversion は、データベースと分析ワークロードを AWS に移行し、クラウドを導入してデータベースのモダナイズを実現することで、ライセンスコストの削減、パフォーマンス、俊敏性、耐障害性の向上を計画しているお客様を対象とした機能です。 

  • AWS Backup Audit Managerで、AWS Organizations 向けの一元化されたレポートが利用可能に

    投稿日: Nov 27, 2022

    本日、AWS Backup で AWS Organizations 向けの一元化されたマルチアカウントレポートが利用可能になりました。このレポートでは、コンプライアンスを実証し、複数のアカウントとリージョンにまたがって規制の監査ニーズを満たすことができます。これにより、AWS Backup Audit Manager で、組織の管理アカウントを使用してデータ保護ポリシーに関する一元化されたレポートを生成したり、複数のアカウントと AWS リージョンからバックアップと復旧のアクティビティに関する運用データを取得したりできるようになりました。AWS Backup を使用すると、組織のベストプラクティスと規制基準に基づいて、AWS のサービス全体でデータ保護を一元化および自動化できます。AWS Backup Audit Manager を使用すると、監査対象のレポートを生成して、バックアップポリシーが定義済みの業界固有の規制要件に準拠していることを証明できます。 

  • ライフサイクルポリシーを超えてデータを保持するリーガルホールド機能を AWS Backup に実装

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Backup に、リーガルホールドを作成する機能が実装されました。これは、法令遵守や監査対策を目的として、定義された保持ポリシーを超えてデータを保護する機能です。リーガルホールドにより、保持期間が終了したバックアップであっても削除されることはなくなります。バックアップは、リーガルホールドから明示的に解放されるまで保持されます。AWS Backup で本機能を利用することで、リーガルホールドのリクエストを大規模に管理できます。また、外部顧問、監査人、関連する第三者に対して、コンプライアンスを証明するのに役立ちます。この新機能は AWS Backup Vault Lock と共に、SEC 規則 17a-4(f)、FINRA 規則 4511、CFTC 規則 1.31 の対象となる環境での使用について、Cohasset Associates から評価を受けています。Cohasset Associates による評価レポートは、Backup Vault Lock 技術ドキュメントからダウンロードできます。 

  • AWS Organizations で委任管理者機能をリリース

    投稿日: Nov 27, 2022

    AWS Organizations で委任管理者機能をリリースしました。この機能では、Organizations ポリシーの管理を委任できるため、俊敏性を向上させ、管理を分散させて AWS 組織とメンバーアカウントを管理できるようになります。これにより、メンバーアカウントで運用している各事業部門で、事業部門のニーズに固有のポリシーを管理できるようになりました。きめ細かいアクセス許可を指定することで、柔軟性を実現しながら、高い権限が割り当てられた管理アカウントへのアクセスを制限できます。

  • Amazon CodeWhisperer で、エンタープライズ管理コントロール、簡単なサインアップ、新しいプログラミング言語のサポートを追加

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon CodeWhisperer で、AWS 管理者がシングルサインオン認証を使用して、組織で CodeWhisperer を有効にできるようになりました。管理者は、CodeWhisperer を既存の従業員 ID ソリューションと簡単に統合し、ユーザーとグループにアクセス権を提供し、組織全体の設定を構成できます。さらに、AWS アカウントを持っていない個々のユーザーは、AWS Builder ID を使って個人の E メールで CodeWhisperer を利用できるようになりました。サインアッププロセスには数分しかかからず、デベロッパーはウェイトリストに参加することなく、すぐに CodeWhisperer を使い始めることができます。 

  • AWS IoT Core に新機能 Device Location を実装

    投稿日: Nov 27, 2022

    何十億もの IoT デバイスを接続し、何兆ものメッセージを AWS のサービスにルーティングするマネージドクラウドサービスである AWS IoT Core に、AWS IoT Core Device Location という機能が追加されます。この新機能により、緯度と経度の座標などの位置情報を使用して IoT デバイスを追跡して管理できるようになります。AWS IoT Core Device Location を使用することで、ビジネスプロセスを最適化し、メンテナンス作業を簡素化および自動化して、ビジネスにおいて新しいユースケースを生み出すことができます。例えば、現場のチームは、常に最新情報を把握しながら、メンテナンスが必要なデバイスの位置をすばやく特定できます。IoT アプリケーションにおいて、Global Positioning Service (GPS) は、IoT デバイスの位置を特定するために広く使用されている標準です。しかし、消費電力が大きいため、すべての IoT 機器に GPS ハードウェアを搭載できるわけではありません。電池を電源とする IoT デバイスでは特に困難です。そのため、クラウド支援型の衛星測位システム (GNSS)、WiFi、およびセルラーネットワークなどの新技術が、IoT デバイスの位置データを取得するための有力な代替策となりつつあります。 

  • Amazon ECS に Service Connect を導入

    投稿日: Nov 27, 2022

    Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) で、Service Connect と呼ばれるネットワーク機能を新たにリリースしました。この機能は、Amazon ECS のサービス検出、接続性、トラフィックの可観測性を簡略化します。Service Connect を使用すると、ネットワークインフラでなくアプリケーションコードに集中できるため、アプリケーションをより迅速に構築できます。Amazon ECS は、フルマネージドコンテナオーケストレーションサービスであり、コンテナ化されたアプリケーションをより簡単にデプロイ、管理、スケーリングできます。

  • AWS IoT RoboRunner の一般提供を開始

    投稿日: Nov 23, 2022

    AWS IoT RoboRunner は AWS for Robotics サービスで、ロボットのフリートがシームレスに連携できるようにすることで、ロボット自動化の新しいユースケースの可能性を引き出します。AWS IoT RoboRunner はマルチベンダーの相互運用性を提供するために必要なアプリケーションの構築に伴う複雑な開発作業を軽減します。

  • Amazon Managed Grafana では、Amazon Virtual Private Cloud でホストされているデータソースへの接続サポートを開始

    投稿日: Nov 23, 2022

    Amazon Managed Grafana では、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) でホストされているデータソースに直接接続できるようになりました。Amazon Managed Grafana はオープンソースの Grafana 向けのフルマネージドサービスで、オープンソース、サードパーティーの ISV、AWS のサービスに簡単に接続して、データソースを大規模に可視化、分析できます。Amazon VPC は AWS アカウント専用の仮想ネットワークで、アプリケーションが接続するパブリックサブネットとプライベートサブネットを作成するなど、仮想ネットワーク環境を包括的に制御できます。 

  • Amazon QuickSight が地理空間表示のクラスターポイントをリリース

    投稿日: Nov 23, 2022

    Amazon QuickSight の利用者はポイントのスタイルをクラスターポイントに変えることによって、マップ表示のポイントの読みやすさを改善できます。何百ものデータポイントが集中すると、多くは近すぎて重なり合い、見えなくなります。クラスターポイントを使用すると、データポイントの数が減り、パターンを見つけたり、場所を特定したりしやすくなります。

  • Amazon Managed Grafana で Prometheus Alertmanager ルールの可視化と新しい設定 API のサポートを開始

    投稿日: Nov 23, 2022

    Amazon Managed Grafana では、Prometheus Alertmanager ルールの可視化、新しい設定 API、その他の可視化プラグインのサポートを開始しました。Amazon Managed Service for Prometheus を使用している AWS のお客様またはセルフマネージド Prometheus 環境を実行している AWS のお客様は、Alertmanager ルール、アラートの状態、サイレンス、コンタクトポイントを Amazon Managed Grafana ワークスペースで直接可視化したり、分析したりできます。お客様は Amazon Managed Grafana コンソールで、またはワークスペースの設定を管理できるように設計された新しい API を使用してプログラムによって Grafana のアラートを有効にして、Prometheus Alertmanager ルールを表示することを選択できます。DescribeWorkspaceConfiguration API を使用して現在のワークスペース設定の詳細を取得でき、UpdateWorkspaceConfiguration API を使用して設定を更新できます。Grafana ワークスペースをプログラムで作成、削除、管理するために使用する CreateWorkspace API は、お客様がワークスペースの作成時に Grafana のアラートを有効にできるように更新されました。また、Amazon Managed Grafana では、Sankey、Plotly、Scatter の可視化プラグインのサポートも開始し、より多くの可視化オプションをダッシュボードで利用できるようになりました。

  • Amazon Rekognition が新しいトレーニング済みのラベルを追加し、色の検出を導入

    投稿日: Nov 23, 2022

    Amazon Rekognition Labels は機械学習に基づいた画像と動画の分析サービスで、物体、人間、テキスト、シーン、アクティビティを検出できます。本日、画像のための Amazon Rekognition Labels に複数の改善と機能強化が加えられました。最新の更新では、600 の新しいラベルを追加し、2,000 以上の既存のラベルの精度を向上させました。画質と色検出のため、Image Properties も導入しました。さらに、ラベルとラベルカテゴリで API の結果をフィルタリングする機能も追加しました。 

  • Amazon EBS では、スナップショットと AMI 用のリージョンレベルの保持ルールに対する意図しない変更を防止するために、ごみ箱のルールロックをリリース

    投稿日: Nov 23, 2022

    本日、Amazon Elastic Block Store (EBS) のごみ箱のルールロックのリリースを発表いたします。この設定により、リージョンレベルの保持ルールをロックして、意図しない変更や削除を防ぐことができます。この新しい設定により保護が強化されるため、不注意や悪意によって削除された場合に EBS スナップショットと EC2 AMI を復旧できます。 

  • AWS Control Tower で、外部の AWS Config ルールのコンプライアンスステータスが表示可能に

    投稿日: Nov 22, 2022

    AWS Control Tower では、AWS Control Tower の外部にデプロイされた AWS Config ルールのコンプライアンスステータスを表示できるようになりました。この表示により、AWS Control Tower によって設定された AWS Config ルールだけでなく、外部で適用された AWS Config ルールのコンプライアンスステータスも可視化されます。

  • アンサンブルトレーニングモードで実行される Amazon SageMaker Autopilot の実験で、メトリクスを追加して AutoML ワークフローを可視化

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon SageMaker Autopilot では、アンサンブルトレーニングモードで起動された SageMaker Autopilot の実験内の各トライアルで、基盤となるワークフローのインサイトを提供するようになりました。SageMaker Autopilot では、推論レイテンシー (モデルがデプロイされているリアルタイムエンドポイントから予測の結果を得るまでにかかる時間) および正解率、適合率、再現率、ROC 曲線下面積 (AUC) などの目標メトリクスに基づいて機械学習 (ML) モデルのリストをモデルリーダーボードでランク付けします。SageMaker Autopilot はデータに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、チューニングし、ユーザーは完全な制御と可視性を維持できます。 

  • Amazon EMR on EKS、EMR Studio の Jupyter Notebook で Spark プロパティの設定をサポート

    投稿日: Nov 22, 2022

    インタラクティブな Spark ワークロードを実行するための EMR Studio の Jupyter Notebook セッションで、Spark プロパティの設定をサポートすることを発表いたします。Amazon EMR on EKS では、お客様は Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で効率的に実行できます。Amazon EMR on EKS のお客様は、EMR Studio などの統合開発環境 (IDE) を使用してインタラクティブなワークロードを実行するために、マネージドエンドポイント (プレビューで利用可能) を設定し、使用できます。

  • AWS が Amazon EC2 での Microsoft SQL Server 2022 イメージのサポートを発表

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon EC2 では、SQL Server 2022 のマネージド型 Amazon マシンイメージ (AMI) のサポートを追加しました。これらの AMI を使用すると、EC2 で SQL Server 2022 を簡単に起動し、完全準拠の SQL Server ライセンスを秒単位の課金モデルで利用することができます。新しい AMI は、Windows Server および Linux オペレーティングシステムの両方で利用できます。また、AWS Launch Wizard、CloudWatch Application Insights などの AWS の関連するサービスを使用して、EC2 での SQL Server のデプロイと管理をさらに簡単にすることができます。

  • Amazon SNS でペイロードベースのメッセージフィルタリングのサポートを開始

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、ペイロードベースのメッセージフィルタリングをサポートすることで、属性ベースのメッセージフィルタリングを既にサポートしている機能セットを拡張しました。今回のリリースにより、サブスクリプションフィルターポリシーを適用して、内容に基づいてメッセージを除外できるため、さまざまなワークロードに対応できます。この新しい機能では、Amazon S3、Amazon EC2、Amazon CloudFront、Amazon CloudWatch など、Amazon SNS にイベントをパブリッシュする AWS の 60 以上のサービスからのイベントをフィルタリングできます。また、クロスアカウントのワークロードにペイロードベースのメッセージのフィルタリングを使用できます。このようなワークロードでは、属性を使用して Amazon SNS にメッセージをパブリッシュするようにサブスクライバーから特定のパブリッシャーに要求できない場合があります。

  • Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink で Apache Flink バージョン 1.15 のサポートを開始

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink で Apache Flink バージョン 1.15 のサポートを開始しました。この新しいバージョンには、Flink の「厳密に 1 回」の処理セマンティックス、Kinesis Data Streams と Kinesis Data Firehose のコネクタ、Python ユーザー定義関数、Flink SQL などを対象とした機能改善が含まれています。また、AWS が提供する機能である新しい Async-Sink フレームワークも含まれています。このフレームワークでは、処理されたデータを送信するためのカスタムシンクを簡単に作成できます。機能、機能改善、バグ修正の詳細な一覧については、1.15 向けの Apache Flink のリリースノートをご覧ください。  

  • AWS Graviton2 で Amazon EMR Serverless のサポートを開始し、Spark と Hive のサーバーレスワークロードの料金パフォーマンスが最大 35% 向上

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon EMR ServerlessAmazon EMR のサーバーレスオプションで、クラスターを構成、管理、スケーリングすることなく、Apache Spark、Hive などのオープンソースの分析フレームワークを使用してアプリケーションを簡単に実行できるようにします。 

  • Amazon EMR で Flink ワークロードを実行中に Glue データカタログでテーブルメタデータを管理

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon EMR のお客様は、Flink 上のストリーミングとバッチの SQL ワークフローから AWS Glue データカタログを使用できるようになりました。AWS Glue データカタログは、Apacher Hive メタストアと互換性があります。Amazon EMR でデータカタログを外部の Apache Hive メタストアとして使用するように Flink ジョブを設定できます。今回のリリースにより、データカタログに保存されているテーブルに対して Flink SQL クエリを直接実行できるようになりました。

  • Amazon EMR Serverless、Amazon DynamoDB でのデータの読み書きとクロスアカウント Amazon S3 アクセスをサポート

    投稿日: Nov 22, 2022

    Amazon EMR Serverless では、Spark ワークフローと Hive ワークフローを使用して Amazon DynamoDB でデータを読み書きできるようになりました。EMR Serverless の Spark アプリケーションまたは Hive アプリケーションから直接、Amazon DynamoDB のテーブルのエクスポート、インポート、クエリ、結合を実行できます。Amazon DynamoDB はフルマネージド NoSQL データベースで、1 桁台のミリ秒のレイテンシー、予測可能なパフォーマンス、シームレスなスループット、ストレージのスケーラビリティを提供することで、要件の厳しいアプリケーションのレイテンシーとスループットの要件を満たします。 

  • AWS Glue クローラーで Snowflake のサポートを開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS Glue クローラーで Snowflake のサポートを開始しました。これにより、Snowflake スキーマの更新を簡単に理解したり、有用なインサイトを抽出したりできるようになりました。

  • Amazon Connect Chat 環境で Lex の設定可能なタイムアウトをサポート

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon Connect Chat で、お客様と Amazon Lex のチャットボットの間で行われるチャット会話に対してタイムアウトを設定できるようになりました。これにより、セッションが期限切れになる前にお客様からの応答を待つ時間 (例えば、5 分) を定義できます。

  • AWS Secrets Manager が 4 時間ごとのシークレットローテーションをサポート開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS Secrets Manager は、4 時間ごとにシークレットをローテーションする機能に対応しました。さらに、マネージドローテーションはこれまでと同様にお使いいただけます。今回のリリースにより、Secrets Manager を使用することで、1 日 1 回以上の更新を必要とする認証情報やアクセストークンのローテーションを自動化できます。そのため、単一のマネージドサービスを通じて、一般的なデベロッパーワークフローの柔軟性が向上します。さらに、AWS Config や AWS CloudTrail との統合も引き続き活用できます。これにより、組織のセキュリティおよびコンプライアンス要件に従って、シークレットローテーション設定を管理およびモニタリングすることが可能です。4 時間ごとのシークレットローテーションは、追加費用なしで利用できます。

  • AWS Service Catalog が GitHub、GitHub Enterprise、Bitbucket の Infrastructure as Code テンプレートファイルと製品との同期をサポート開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS Service Catalog では、Infrastructure as Code (IaC) テンプレートを同期させた AWS Service Catalog 製品を作成できるようになりました。このテンプレートを管理する外部リポジトリは GitHub、GitHub Enterprise、Bitbucket などです。

  • Amazon QuickSight でパラメータの NULL をサポート

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon QuickSight は、パラメータ使用の NULL を全面的にサポートするようになりました。パラメータは、単一値の変数または複数値の変数のプレースホルダーとして、QuickSight で広く使用されている強力なエンティティです。これまで、NULL はパラメータの有効な値としてサポートされていなかったため、ユーザーデータに NULL 値が含まれている場合は不一致が生じていました。NULL に全面的に対応することで、パラメータを使用するすべての機能で NULL 値がサポートされるようになりました。パラメータの NULL を使用可能にすることで、パラメータがさまざまなケースで使用されるときに包括的な環境を提供できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon S3 Select で Trino を使用したときのクエリパフォーマンスを最大 9 倍向上

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon S3 では、Amazon S3 Select を使用して Trino でクエリを実行するパフォーマンスを最大 9 倍まで向上させました。Trino は、Amazon S3 に保存しているデータに対してインタラクティブ分析を実行するときに使用するオープンソースの SQL クエリエンジンです。S3 Select で、オブジェクト全体を返すのではなく、計算処理を「プッシュダウン」して、S3 データをフィルタリングします。Trino と S3 Select を使用して、オブジェクトからデータのサブセットのみを取得し、返されるデータ量を軽減し、クエリパフォーマンスを向上させます。

  • AWS X-Ray では、Amazon SQS と AWS Lambda に基づいて構築されたイベント駆動型アプリケーションにトレースリンクを追加

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS X-Ray では、トレースリンクのサポートが追加され、リクエストが Amazon Simple Queue Service (SQS)AWS Lambda を使用して構築されたイベント駆動型アプリケーションを通過するときにリクエストを可視化し、デバッグできるようになりました。トレースリンクを使用することで、Amazon SQS と AWS Lambda を使用しているイベント駆動型アプリケーションのリソースとサービスの間の関係を確認して、パフォーマンスのボトルネックをすばやく特定したり、数回のクリックで個別のリクエストを調査してアプリケーションの正常性に関する問題の根本原因を見つけたりすることができます。 

  • Amazon QuickSight で Databricks に対する接続のサポートを開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    本日、Amazon QuickSight では、QuickSight の新しいコネクタの一般提供を開始しました。お客様はこのコネクタを使用して、Databricks にネイティブに接続できるようになります。このリリースにより、プラットフォームの Databricks SQL バージョンに接続してデータを可視化できます。

  • AWS Marketplace で、販売者レポートとインサイト用の QuickSight ダッシュボードが利用可能に (プレビュー)

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS Marketplace はこのたび、AWS Marketplace 販売者向けに 2 つの Amazon QuickSight ダッシュボードのプレビューをリリースしました。販売者は AWS Marketplace Management Portal (AMMP) の [Insights] (インサイト) タブから、請求済み収益ダッシュボードと、回収および支払いダッシュボードにアクセスできるようになりました。これまで販売者は、AMMP でダウンロード可能な CSV レポートからビジネスデータを取得できました。今回、AMMP の QuickSight ダッシュボードから、主要なトレンドやメトリクスを視覚的に表示、分析、追跡できるようになりました。

  • AWS Lambda で AWS GovCloud (米国) リージョンの属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートを発表

    投稿日: Nov 21, 2022

    ABAC は、IAM ユーザーやロールなどの IAM リソースや Lambda 関数などの Amazon Web Services リソースにアタッチできるタグに基づいてアクセス許可を定義し、アクセス許可の管理を簡素化する承認戦略です。Lambda 関数に関する ABAC のサポートにより、組織の変革に合わせたアクセス許可のスケーリングが可能になったほか、ユーザーやプロジェクトの追加、削除、更新時にポリシーを変更することなくデベロッパーに詳細なアクセス権を付与することが可能になります。Amazon Lambda 向けの ABAC サポートにより、IAM ポリシーを使用して、IAM プリンシパルのタグが Lambda 関数のタグと一致する場合に特定の Lambda API アクションを許可または拒否できます。

  • Amazon CloudFront が継続的デプロイのサポートを開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon CloudFront は、継続的デプロイに対応しました。これは、すべてのビューワーに変更をデプロイする前に、ライブトラフィックの一部を使用して設定の変更をテストおよび検証する新機能です。

  • AWS Backup が Amazon EC2 上の SAP HANA データベースをサポート (プレビュー)

    投稿日: Nov 21, 2022

    AWS Backup は、Amazon EC2 で実行される SAP HANA データベース向けに、シンプルでコスト効率が高い、SAP 認定アプリケーションとの整合性のあるバックアップ/復元ソリューションをリリースしました。今回のリリースにより、現在サポートされている AWS サービスに加えて、SAP HANA アプリケーションのデータのバックアップと復元を一元的に自動化できます。AWS Backup は AWS Organizations とシームレスに統合されているため、すべてのアカウントで SAP HANA データベースのイミュータブルなバックアップの作成および管理を一元的に行えます。これによりデータを、不注意による、または悪意のあるアクションから保護したり、復元したりできます。

  • Amazon EventBridge でルールを簡単に構築できる新しい機能を導入

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon EventBridge に、ルールを簡単に構築できる新しい機能が導入されました。Amazon EventBridge では、ルールとバスのコンソールページから CloudFormation テンプレートを生成できるようになりました。CloudFormation テンプレートでは、イベントバスとルールの設定をプロビジョニングおよび管理できます。今回、コンソールから既存の設定を CloudFormation テンプレートに直接エクスポートできるようになりました。コンソールで既存のルールを選択し、JSON または YAML を選択し、ダウンロードボタンをクリックして設定を CloudFormation テンプレートにエクスポートするだけです。CloudFormation テンプレートには、ルールとルールのターゲットが追加されます。また、イベントバスを選択し、そのバスに既存のルールを含めるかどうかを選択し、バス、ルール (含める場合)、ターゲットの情報を含んだ CloudFormation テンプレートをダウンロードできます。これにより、より複雑なルールとターゲット用の CloudFormation テンプレートを簡単に生成できるため、さまざまな環境でルールとバスの設定が簡単になります。 

  • Amazon QuickSight で管理者向けのアセット管理コンソールをリリース

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon QuickSight では、管理者向けのアセット管理コンソールをリリースしました。管理者は、インタラクティブな UI を使用して、アセットの所有者が誰であるかにかかわらず、アカウントのすべてのアセットを一覧表示したり、検索したりできるようになりました。マルチテナント環境など、ユーザーまたはグループがアクセスできるすべてのアセットを一覧表示できます。アセットレベルのアクションや、誰かが組織を離れたときにある人から別の人にアセットを転送するなどの一括アクションを実行したり、アセットを他のユーザーと共有したり、アセットのアクセス権を取り消したりできます。現在サポートされているアセットは、ダッシュボード、分析、データセット、データソース、共有フォルダです。アセット管理コンソールは、IAM 認証情報を介して QuickSight 管理コンソールページにアクセスできる管理者が利用できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS IAM アイデンティティセンターで、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) と SDK 向けのセション管理機能をサポート

    投稿日: Nov 21, 2022

    本日より、AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継サービス) のお客様は、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) セッションと SDK セッションのセッション時間 (15 分から 7 日) を管理できるようになりました。今回のリリースにより、IAM アイデンティティセンターで組織のアクセスポータルのセッション時間を設定すると、アプリケーションとコンソールのセッションだけでなく、AWS CLI と SDK のセッションにもそのセッション時間が適用されます。

  • Amazon Textract であらゆるドキュメントの署名を検出する機能をリリース

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon Textract はあらゆるドキュメントまたは画像から印刷されたテキスト、手書き文字、データを自動的に抽出する機械学習サービスです。Textract では、ローン申込書、小切手、保険金請求用紙などのドキュメントに記入された手書きの署名、電子署名、イニシャルを検出できるようになりました。AnalyzeDocument Signatures により、人間の審査担当者が処理する必要が少なくなるため、コストを削減して時間を短縮でき、ドキュメント処理のスケーラブルなソリューションを構築できます。

  • Amazon S3 または HDFS のチェックポイントを使って、Trino と Amazon EMR で実行時間が長く耐障害性の高い SQL クエリを実行

    投稿日: Nov 21, 2022

    本日、Amazon EMR では、耐障害性を高めるために Amazon S3 または HDFS でチェックポイントを使って、Trino エンジン (Project Tardigrade) で実行時間が長く耐障害性の高い SQL クエリを実行できるようになったことを発表しました。Project Tardigrade は、ETL 形式のワークロードの使用時に、Trino で長時間実行されリソースを大量に使用するクエリのユーザーエクスペリエンスを向上させることを目的としています。Project Tardigrade では、Amazon S3 を使用してバッファリングされた中間データのチェックポイントを作成します。Amazon EMR 6.9 リリースでは、パフォーマンスが重要で長時間実行される SQL ワークロードのために、HDFS でのチェックポイント作成も追加されています。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が Oracle Home のカスタマイズをサポート開始

    投稿日: Nov 21, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、Oracle Database のインストールのカスタマイズに対応しました。これには、Oracle Base および Oracle Home のファイルシステムのパスや、データベースに関連付けられているオペレーティングシステムのユーザーおよびグループのアイデンティティが含まれます。今回のリリースにより、RDS Custom for Oracle 上での Oracle Database のインストールをさらにカスタマイズできます。そのため、アプリケーションのニーズに合わせたり、組織で標準化されたデプロイ方法に準拠したりすることが可能です。 

  • リソースを AWS Organizations から AWS CloudFormation を使って管理できるように

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Organizations で AWS CloudFormation のサポートが開始されました。これによりお客様は、自社のアカウント、組織単位 (OU)、ポリシーを、CloudFormation のテンプレートを使って管理できるようになります。このたびの統合により、複数の組織要素をスタックに効率的にデプロイできるようになり、アカウントを横断したスケールを、実施中のポリシーに合わせてより簡単に実行できるようになります。

  • Amazon Lex に DTMF スロット設定を導入

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Lex は音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するためのサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (チャットボット)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。Amazon Lex では、Lex コンソールで DTMF のみのスロット設定と設定可能なセッション属性をリリースしました。

  • AWS Service Catalog、ポートフォリオを AWS Organization 内で共有する際のプリンシパル名の共有をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Service Catalog が、ポートフォリオ共有時の、プリンシパル名の共有をサポートしました。これにより、AWS Organization の複数のアカウントに共有されたポートフォリオへの、アクセス権を付与するワークフローが簡素化されます。管理者は、AWS Service Catalog 製品を再グループ化し体系化するときに、中央のアカウントにあるポートフォリオを使用し、AWS Organization 内の複数のアカウントでそのポートフォリオを共有することはよくあります。これまで、共有されたポートフォリオへのアクセス権をエンドユーザーに付与するときは、管理者は、IAM プリンシパル (グループ、ロール、ユーザー) を各受取人アカウントのポートフォリオに関連付ける必要がありました。

  • AWS Nitro System、旧世代のインスタンスをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Web Services は、AWS Nitro System で EC2 の旧世代のインスタンスのサポートを開始し、基盤となるハードウェアの一般的な有効期間を超える期間まで、サービスを延長することを発表しました。AWS Nitro System は、EC2 インスタンス向けに最新のハードウェアとソフトウェアのコンポーネントを提供しており、お客様は、サービスの有効期間を気にせずに、ご自身で構築したインスタンスファミリーでワークロードやアプリケーションを引き続き実行できます。 

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle Application Express (APEX) バージョン 22.1 をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle で、Oracle Database 19c および 21c バージョン用 Oracle Application Express (APEX) バージョン 22.1 のサポートが開始されました。APEX を使用すると、デベロッパーは、ウェブブラウザ内でアプリケーション全体を構築することができます。APEX 22.1 の最新機能の詳細については、Oracle のドキュメントを参照してください。

  • AWS Lake Formation では、IAM プリンシパルとの直接的なクロスアカウント共有と、LF-TBAC を使用した AWS Organizations の単位との共有を導入

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Lake Formation では、クロスアカウント共有バージョン 3 の一般提供を開始しました。バージョン 3 には、Lake Formation を使用してクロスアカウントアクセス許可を付与する際の使いやすさを向上させる機能が含まれています。データベースやテーブルなどの AWS Glue データカタログリソースを、あるアカウントから別のアカウントの IAM プリンシパル (つまり、IAM ロールと IAM ユーザー) に直接共有できるようになりました。バージョン 3 では、LF タグベースのクロスアカウント共有を使用しながら、データカタログのリソースポリシーを記述する手動の手順が不要になりました。また、LF タグベースの共有を使用して、データカタログのリソースを AWS Organizations/組織単位と共有できます。

  • AWS Microservice Extractor for .NET が AI を使用した自動化されたリファクタリングのレコメンデーションの提供を開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Microservice Extractor for .NET で、AI を使用した、自動化されたリファクタリングレコメンデーションの提供が開始されました。こちらは、モノリシックな .NET アプリケーションを独立したマイクロサービスにリファクタリングするプロセスを簡素化する支援ツールです。自動化されたレコメンデーションを使用すれば、デベロッパーは、アプリケーションの元々のアーキテクチャや、長年にわたり改良されてきた機能に精通していなくても、古い、モノリシックなアプリケーションをリファクタリングすることができます。Microservice Extractor で、自動化されたレコメンデーションが提供するガイドを使用すれば、デベロッパーは、従来の半分の時間で、古いアプリケーションのマイクロサービスを特定、抽出でき、エンタープライズアプリケーションをクラウドで実行するまでの移行全般を迅速化できます。

  • AWS Organizations のタグポリシーが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Organizations のタグポリシーが AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。タグポリシー機能は、AWS コンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、AWS SDK から利用できます。

  • Amazon MemoryDB for Redis が System and Organization Controls (SOC) に準拠

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon MemoryDB for Redis が、System and Organization Controls (SOC) に準拠したサービスとなりました。今後は、MemoryDB for workloads を、顧客データを保護するセキュリティプロセスと制御とを詳しく把握できる SOC に準拠したサービスとしてお使いいただけます。AWS SOC レポートは、コンプライアンス上の重要なコントロールと目標を、AWS がどのように達成したかを示す、独立したサードパーティーによる審査報告書です。このレポートの目的は、お客様とお客様の監査人が、オペレーションとコンプライアンスをサポートするように確立された AWS 統制を、簡単に把握できるようにすることにあります。

  • AWS IoT TwinMaker が Camera View と Sub-model Selection のサポートを開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、AWS IoT TwinMaker Scene Composer では、Camera View と Sub-model Selection の 2 つの新機能をサポートします。ユーザーはデジタルツインで、複雑な 3D モデルをより簡単にナビゲートできるようになります。

  • Amazon EC2 でイメージのコピー中にユーザー作成タグを追加することが可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、Amazon EC2 で、Amazon マシンイメージ (AMI) の CopyImage のオペレーション中にユーザーが作成したタグを追加できるようになりました。この機能は、コピーしたすべての AMI に同一のタグを実装する手間を省くことを目的としています。これまでは、AMI のコピーを作成するとき、その AMI 用に作成したタグを新しい AMI にコピーすることはできませんでした。元の AMI から同じタグを複製したいとき、タグの作成後に、新しい AMI に手動でタグを適用する必要がありました。

  • AlexaTM 20B モデルが SageMaker JumpStart で利用可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、SageMaker JumpStart で Amazon の最新 Alexa Teacher Model 20 Billion パラメータモデル (AlexaTM 20B) の一般提供が開始されました。お客様は、AlexaTM 20B モデルにプログラムを使ってアクセスし、SageMaker Python SDK で提供されている API を使って推論を実行できるようになります。

  • Amazon Forecast で履歴データのない製品の予測を従来より正確に生成

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Forecast を使用すると、履歴のない新製品について、従来より精度の高い予測を生成できるようになりました。Forecast は機械学習 (ML) アルゴリズムを使用して、在庫計画、サプライチェーン管理、ワークフォース計画のために高い精度の時系列予測を提供するフルマネージド型のサービスです。機械学習の経験は必要ありません。 

  • Amazon Translate、並列データとカスタム用語のタグ付けをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Translate は、高速で高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手ごろな料金で提供するニューラル機械翻訳サービスです。 本日より、カスタム用語と並列データリソースのタグ付け、およびそのタグに基づいたアクセスの許可/制限がサポートされました。

  • AWS 料金見積りツールで Microsoft ワークロードのモダナイゼーションコストの見積りをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Modernization Calculator for Microsoft Workloads の一般提供の開始を発表いたします。

  • AWS Proton が 6 つの新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Web Services (AWS) は、6 つの新しい AWS リージョン (欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)) で AWS Proton の提供を開始したことをお知らせいたします。

  • Contact Lens for Amazon Connect、リアルタイムのメール通知をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Contact Lens for Amazon Connect が、事前定義されたルール条件 (例、顧客センチメントがネガティブである) がトリガーされたときに、管理者がメール警告を受信できるようにするメール通知のサポートを開始しました。この機能を使うことで、管理者は、エージェントに追加支援が必要な状況を特定し、支援、介入を行って、エンドカスタマー体験の向上につなげることができます。

  • AWS Service Catalog AppRegistry、タグに基づいた自動関連付けをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より AWS Service Catalog において、AWS タグを使用した、AppRegistry 内のアプリケーションリソースの自動関連付けがサポートされました。これによりお客様は、お好きなツールを使ってアプリケーションを構築できるようになります。関連付けられたリソースは、タグに基づいて自動的にアプリケーションに追加されます。一度登録すると、AppRegistry のアプリケーションとそのリソースは、AWS Systems Manager Application Manager、AWS CloudWatch Application Insights、AWS Well-Architected、AWS Resilience Hub などのツールで管理し、評価することができます。

  • Amazon Chime SDK の音声機能が新たに 8 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Chime SDK の音声機能が、新たに次の 8 つのリージョンでサポートされました: カナダ (中部)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)。

  • Amazon Chime SDK が Alexa スキルの呼び出しをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Chime SDK は、デベロッパーが、音声、動画、画面のインテリジェントなリアルタイム共有を、ウェブおよびモバイルアプリケーションに追加することを可能にするサービスです。本日より、Amazon Chime SDK で Alexa スキルの呼び出しをご利用いただけるようになりました。この新機能を使うと、カスタムの Alexa スキルから、コンタクトセンター、CRM、電話システムなどの宛先に呼び出しを実行できます。スキルのユーザーは、シンプルな音声コマンドを使って呼び出しを行います。例えば、ユーザーは、スキルを開いて「カスタマーサポートに電話して」といったコマンドを使うと、既存のサポートプロセスに接続できます。 

  • AWS IoT TwinMaker が Amazon Athena へのデータコネクタのサポートを開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS IoT TwinMaker の Amazon Athena データコネクタがすべてのユーザーに利用可能になりました。Amazon Athena は標準 SQL を使用して Amazon Simple Storage のデータを簡単に分析できるインタラクティブなクエリサービスです。Amazon Athena データコネクタは表形式データを Amazon Athena データストアから AWS IoT TwinMaker に接続し、コンテキストと個別の情報をデジタルツインに追加できるようにします。

  • Amazon CloudWatch Application Insights で SAP NetWeaver アプリケーションを監視およびモニタリング

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon CloudWatch Application Insights では、SAP NetWeaver アプリケーションのオブザーバビリティのサポートを開始いたしました。SAP S/4HANA、SAP ERP、SAP Business Warehouse などの SAP ワークロードを AWS で実行している AWS のお客様は、AWS インフラストラクチャから SAP アプリケーションまで SAP スタック全体を監視できるようになりました。このリリースは、SAP HANA データベースのオブザーバビリティに関する以前の発表に基づいており、SAP on AWS ワークロードのスタック全体をモニタリングできます。このリリースにより、SAP NetWeaver と Amazon Elastic File System を活用した高可用性システムをモニタリングすることもできます。

  • AWS サービスへのクロスアカウントアクセスが AWS Step Functions で容易に

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Step Functions が、220 以上の AWS サービスに対するクロスアカウントアクセスのサポートを開始しました。これにより、データ処理、IT およびビジネス処理の自動化、アカウントを横断したアプリケーション構築などが、これまでよりも簡単に行えるようになります。

  • Amazon WorkSpaces の証明書ベースの認証を発表

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、Amazon WorkSpaces SAML 2.0 との統合で証明書ベースの認証を使用して、Active Directory のドメインパスワードのログオンプロンプトを削除できるようになりました。

  • Amazon AppFlow が Amazon CloudWatch メトリクスを使用したモニタリングを開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon AppFlow は数回クリックするだけで AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間のデータ転送を安全に実行できるフルマネージド型統合サービスで、Amazon CloudWatch メトリクスを使用したフロー実行のモニタリングをサポートするようになりました。今回のリリースにより、AppFlow のユーザーは CloudWatch メトリクスを使用して、Amazon AppFlow のフロー実行および関連するパフォーマンスとスループットを確認し、応答できるようになりました。CloudWatch メトリクスで利用可能な Amazon AppFlow のフロー実行のメトリクスには、フロー実行の開始、成功、失敗の数、および各実行にかかかった時間、処理されたレコードが含まれます。

  • Amazon WorkSpaces の SAML 2.0 統合の一般提供開始を発表

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon WorkSpaces の SAML 2.0 統合の一般提供を開始したことを発表します。管理者は、WorkSpaces ディレクトリでの SAML 2.0 認証により、SAML 2.0 ID プロバイダー (IdP) を使用して、デスクトップへのエンドユーザーアクセスを制御できるようになりました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が新たにマイナーバージョン 14.5、13.8、12.12、11.17、10.22 のサポートを開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL は PostgreSQL マイナーバージョン 14.5、13.8、12.12、11.17、10.22 に対応するようになりました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。リリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティの発表をご覧ください。

  • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA)、コンテナ、キュー、データベースの各メトリクスの提供を開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) が、コンテナ、データベース、キューの使用向けの Amazon CloudWatch メトリクスの提供を開始しました。

  • AWS Amplify Flutter が、API、分析、ストレージ用のウェブとデスクトップをサポート (デベロッパープレビュー)

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Amplify で、Flutter のサポートを、API、分析、ストレージの各ユースケースにおいてウェブとデスクトップに拡張するデベロッパープレビューが公開されました。デベロッパーは、Amplify を使って、iOS、Android、ウェブ、デスクトップ (macOS、Windows、Linux) を対象としたクロスプラットフォームの Flutter アプリケーションを、単一のコードベースを使って構築できるようになります。以前公開された認証プレビューと併せて、デベロッパーは、REST API または GraphQL API を含むクロスプラットフォームの Flutter アプリケーションを構築し、バックエンドデータ、ユーザー行動を理解するための分析、ファイルやメディアを保存し取り出すためのストレージを操作できるようになります。

  • AWS Lambda が Node.js 18 のサポートを追加

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Lambda が、マネージドランタイムおよびコンテナベースイメージの両方として Node.js 18 をサポートするようになりました。Node.js 18 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、バンドルされている AWS SDK for JavaScript の v3 へのアップグレードや、Lambda レイヤーを使用して ES モジュールをデプロイする際のサポートの改善などの新機能を利用できます。このリリースでは、実験的な「fetch」API を含む、Node.js 18 の言語拡張機能も使用できます。Lambda による Node.js 18 のサポートに関する詳細については、Node.js 18.x runtime now available in AWS Lambda (AWS Lambda で Node.js 18.x ランタイムが利用可能になりました) ブログ記事をお読みください。

  • Amazon RDS for MariaDB、新しいマイナーバージョン 10.6.11、10.5.18、10.4.27、10.3.37 をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で MariaDB のマイナーバージョン 10.6.11、10.5.18、10.4.27、10.3.37 のサポートが開始されました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を利用できるようにするため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon Athena が IBM Db2 のデータソースコネクタをリリース

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日、Amazon Athena 用の IBM Db2 データソースコネクタをリリースします。Athena を使用すると、データの前処理または別のストレージソリューションへのコピーを必要とせずに、リレーショナル、非リレーショナル、オブジェクト、およびカスタムのデータソースに保存されているデータで SQL クエリを実行できます。IBM Db2 はリレーショナルデータ、オブジェクトデータ、非リレーショナルデータの効率的なストレージと分析のために設計されたリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) です。本日より、IBM Db2 で SQL クエリを実行するのに Athena を使用できます。

  • AWS Migration Hub Refactor Spaces と CloudHedge OmniDeq の統合により、コンテナのモダナイゼーションを加速

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、Migration Hub Refactor Spaces と CloudHedge OmniDeq を使用して、アプリケーションをコンテナにリプラットフォームし、リファクタリング環境に直接デプロイできるようになりました。AWS インフラストラクチャを別途構築したり、管理したりしなくても、モダナイゼーションを数分で開始できるようになりました。

  • AWS Chatbot、Slack でよく使用される AWS CLI コマンドを短縮するコマンドエイリアスをサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、AWS Chatbot においてコマンドエイリアス機能の提供が開始されました。この機能を使用すると、ショートカットを使って、Slack のAWS コマンドラインインターフェイス (CLI) を参照できるようになります。コマンドエイリアスを使用すると、頻繁に使用するコマンドをすばやく実行し、入力エラーを減らすことができます。この機能を使えば、繰り返し使用する AWS CLI コマンド用にエイリアスを作成して、お使いの Slack チャンネルからこのエイリアスを直接実行できるようになります。エイリアスは、1 つ以上のカスタムパラメータを含むように設定できます。コマンドエイリアスは、チャットチャネルに「@aws run <alias_name>」と入力すれば使用できます。コマンドエイリアスは、設定したチャンネルパーミッションの下で実行されます。追加のパーミッション管理は必要ありません。

  • Amazon FinSpace、顧客のネットワークへの接続をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    顧客の VPC に接続する Amazon FinSpace の新機能を使用すると、顧客は自身のネットワーク上にあるデータにアクセスできるようになります。Amazon FinSpace は、資本市場のお客様向けの分析データハブです。アナリストとデータエンジニアはこれを使うことで、複数のソースから収集されたデータにアクセスし、このデータを Amazon FinSpace のマネージド型 Apache Spark Engine と Capital Markets Time Series Analytics Library を使って変換できるようになります。特定の分析を実行するとき、お客様は、データベースや API エンドポイント、コードとアーティファクトのレポジトリなど、自社のネットワーク上にあるリソースにアクセスしなければならないことがよくあります。こうしたリソースは、お客様の VPC か、オンプレミスのデータセンターでホストされています。

  • Amazon QuickSight が Textbox の提供を開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon QuickSight で、Textbox オブジェクトの Analysis への追加がサポートされました。このテキストボックスは一般的なユースケースでご使用いただけますが、タイトル、字幕、注釈、その他情報の追加、または KPI の説明に限定されます。フォントのスタイル指定、テキストの配置、テキストボックスのスタイル指定など、豊富なテキストの書式設定を使って、テキストを再配置したり、サイズ変更したり、目立たせたりできます。動的なテキスト値は、ユーザーが定義したパラメータと、日付やページ番号などシステムが定義したパラメータとを使って追加できます。詳細については、こちらをご覧ください。 

  • AWS Launch Wizard が、新しい SAP スケーリングシナリオ、RHEL 8.6、および 18/24 TB High Memory インスタンスの時間制料金をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日より、AWS Launch Wizard で次の 3 つの新機能の提供が開始されます。デプロイ後に下位/スタンバイ HANA とアプリケーションサーバーノードを追加する機能、Red Hat Enterprise Linux 8.6 のサポート、そして、18/24 TB Amazon EC2 High Memory インスタンスの時間制料金および EC2 Savings Plans のサポート、です。

  • Amazon Athena が Apache Iceberg のテーブル操作とファイルフォーマットのサポートを強化

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Athena では、Apache Iceberg テーブルに保存されたデータのストレージ、トランスフォーメーション、メンテナンスを簡素化する SQL コマンドとファイルフォーマットを追加しました。これらの新しい機能により、データエンジニアとアナリストは使い慣れた SQL の利便性と Iceberg のトランザクションの特性を組み合わせて、効率的で安定した分析のユースケースを実現できます。

  • Amazon QuickSight が線グラフ、棒グラフ、円グラフで Small Multiples の提供を開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon QuickSight で Small Multiples の提供が開始されました。Small Multiples は、比較分析を行う際に便利なデータ視覚化機能です。Small Multiples は、ベースのビジュアルを複数のバージョンで作成し、これらを並列に、次元ごとにバージョン間で分割されたデータを付けて表示します。それにより、データを特定の部門だけでなく会社全体で包括的に表示することがさらに簡単にできるようになります。

  • Amazon Personalize でレコメンデーションの効果の測定が可能に

    投稿日: Nov 18, 2022

    本日、Amazon Personalize でパーソナライズされたレコメンデーションのビジネスへの効果を測定する機能をリリースします。Amazon Personalize は機械学習の経験がなくても、パーソナライズされたエクスペリエンスをユーザーに提供できるようにするフルマネージド型の機械学習サービスです。クリック、表示、購入、動画再生開始、カートへの追加、ダウンロードなど、Personalize のレコメンデーションに伴うユーザーのあらゆる操作の合計や回数を評価できるようになりました。このリリース以前は、独自にパイプラインやワークフローを構築しない限り、Personalize のレコメンデーションの結果を評価できませんでした。Personalize では、追跡したいメトリクスを定義できるようにし、視覚化と監視のためにイベントデータをユーザーの Amazon CloudWatch アカウントに自動的に送信することで、このような運用のオーバーヘッドが必要なくなるようにしました。データを S3 バケットに送信してダウンロードし、別のビジネスインテリジェンスツールに統合することもできます。

  • AWS Audit Manager、違反の根本原因分析に役立つ検索ベースのフィルタ処理とグループ化を提供

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Audit Manager は、ユーザーアクティビティのスナップショットやリソース構成を介して、お客様が評価を希望するコントロールの証拠データを自動的に収集します。Audit Manager では、傾向や相互参照に関する問題を特定する検索フィルタやグループ化を使用することで、分散した複数のソースから収集した何千もの証拠を介して、より簡単に移行が行えるようになりました。これにより、アセスメント (特定のコントロールセットに対する自動データ収集プロセス) 内、または Audit Manager ダッシュボード上で、フラグ付きのコンプライアンスチェックを介して特定された本サービスの問題を、詳細に検討できるようになります。この機能を使えば、コントロール、リソースタイプまたはリソース ID、サービス、イベント名、アカウント ID などのパラメータを使って証拠データをフィルタ処理し、グループ化して、問題の原因を理解することができます。これらの結果は、監査用の PDF レポートとしてエクスポートできます。

  • AWS Database Migration Service で Internet Protocol version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) では、新規および既存の DMS レプリケーションインスタンスの Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で、新たに Internet Protocol version 6 (IPv6) のアドレスを選択できるようになりました。IPv6 へ移行するユーザーは、IPv4 と IPv6 の両方をサポートしているネットワークで DMS レプリケーションインスタンスを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。

  • Amazon Chime SDK、新しいコンソールをリリース

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Chime SDK の新しいコンソールが公開されました。豊富なコンテキスト情報を使って、より直観的にリソースを管理できるようになっています。Amazon Chime SDK を使うと、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムのコミュニケーション機能をアプリケーションに組み込むことができます。新しいコンソールでは、他の AWS サービスのコンソールと共通する外観や操作性が提供されています。

  • AWS Transfer Family が Drummond Group の Applicability Statement 2 (AS2) 事前認定を取得

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Transfer Family では、Applicability Statement 2 (AS2) マネージドファイル転送機能について、Drummond Group の事前認定テストに合格しました。Drummond Group によって発行される事前認定では、2 つのサードパーティー AS2 ソリューションとのセキュリティとファイル交換の互換性について、AWS Transfer Family の AS2 機能が綿密に調査されたことを証明します。 AWS Transfer Family の AS2 エンドポイントを使用するヘルスケア、小売り、金融サービスなどの業界のお客様は、他のサードパーティーソリューションとの AS2 メッセージの交換を安心して行うことができます。

  • Amazon EMR on EKS 用の AWS Controllers for Kubernetes (ACK) コントローラーが提供開始

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon EMR on Elastic Kubernetes Service (EKS) 用 の ACK コントローラーの一般提供が開始されました。EMR on EKS 用 ACK コントローラーを使用すると、仮想クラスターやジョブ実行といった EMR on EKS リソースを、Kubernetes カスタムリソースとして宣言的に定義し管理することができます。それにより、こうしたリソースを「kubectl」のような Kubernetes ネイティブのツールを使って、直接管理できるようになります。 

  • Amazon RDS Custom for Oracle が Oracle Multitenant をサポート

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となる OS とデータベース環境へのアクセスが必要なレガシーアプリケーション、カスタムアプリケーション、パッケージ化されたアプリケーション向けの、マネージドデータベースサービスです。このたび、Enterprise エディションを使用した Oracle Database (DB) バージョン 19c で Oracle Multitenant オプションのサポートが始まりました。このリリースにより、Amazon RDS Custom for Oracle DB インスタンスを、1 つ以上のプラグ可能なデータベース (PDB) をホストしているマルチテナントコンテナベース (CDB) として操作できるようになります。PDB は、スキーマ、スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクトから成り、クライアントには論理的に非 CDB として表示されます。  

  • AWS Fargate、ストレージ利用のモニタリングのサポートを追加

    投稿日: Nov 18, 2022

    AWS Fargate に、Amazon Elastic Container Service (ECS) タスクにアタッチされた一時的なストレージの利用をモニタリングする機能が追加されました。お客様は、Amazon CloudWatch Container Insights と ECS Task Metadata エンドポイントを使って、ストレージの利用状況を追跡できます。

  • Amazon QuickSight、折れ線グラフの線とマーカーをカスタマイズできるオプションを追加

    投稿日: Nov 18, 2022

    Amazon QuickSight に、折れ線グラフの線とマーカーの新しいカスタマイズ用オプションを使ってグラフのスタイルを設定できる新機能が登場しました。この新しいスタイル設定オプションを使用すれば、折れ線グラフの視認性を高め、グラフ閲覧者を強調したい線に注目させることができます。 

  • Amazon AppFlow では AWS Glue データカタログの統合をサポートし、データの準備を強化

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon AppFlow は、Salesforce、SAP、Google Analytics、Facebook 広告、ServiceNow などの SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーションと、Amazon Simple Storage Service (S3) や Amazon Redshift などの AWS のサービスとの間で、データを安全に転送できるフルマネージド統合サービスです。本日のリリースにより、Amazon AppFlow では、数回クリックするだけで SaaS データの準備と、AWS Glue データカタログへの登録を自動化できるようになりました。Amazon AthenaAWS GlueAmazon SageMaker Data WranglerAmazon QuickSight などの AWS の分析、機械学習、ビジネスインテリジェンスサービスから SaaS データを簡単に共有、管理、分析、可視化できます。

  • Application Load Balancer でターゲットグループごとにクロスゾーン負荷分散をオフに設定することが可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    Application Load Balancer は、ロードバランサーのノードと同じゾーンにあるターゲットにのみトラフィックをルーティングすることができるようになりました。これにより、複数のゾーンにわたって Application Load Balancer を使用していてもソフトウェアのスタックのゾーンごとの分離を維持することができ、ゾーンごとの失敗時の可用性が向上します。

  • AWS IoT ExpressLink の Technical Specification v1.1 がリリース

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS IoT ExpressLink の、ハードウェア接続モジュール用の新しいTechnical Specification v1.1 の提供が開始されました。これにより、当社認定モジュールは、この新しい仕様を使って評価される最初の Wi-Fi 接続モジュールとなる Realtek の Ameba Z2 AWS IoT ExpressLink により、さらに数が増えることとなります。AWS IoT ExpressLink モジュールは、AWS クラウドの容易な接続を実現し、デバイスからクラウドへの接続に関して AWS が要求しているセキュリティ要件を実装しています。これらのワイヤレスモジュールをハードウェア設計に組み込めば、消費者向け製品、産業/農業用センサー、コントローラーなど、モノのインターネット (IoT) 製品の開発を加速させることができます。

  • Amazon EventBridge で AWS CloudFormation StackSets のイベント通知を使ってイベント駆動型アプリケーションを構築

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、AWS CloudFormation StackSets で、Amazon EventBridge を介したイベント通知の提供が開始されました。イベント駆動型のアクションは、CloudFormation のスタックセットを作成、更新、削除した後に、トリガーすることができます。これを、CloudFormation スタックセットのデプロイで、CloudFormation API を介して定期的に変更をポーリングするカスタムのソリューションを開発または維持しなくても実行できます。今回のリリースから、AWS CloudFormation StackSets と Amazon EventBridge を使って、複数の AWS アカウント、組織単位 (OU)、リージョンを横断して、イベント駆動型アプリケーションを構築できるようになりました。

  • AWS IoT TwinMaker で TwinMaker ナレッジグラフが一般提供開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS IoT TwinMaker を使用すると、建物、工場、産業用設備、生産ラインなど、実際のシステムのデジタルツインを簡単に作成できます。このたび、同サービスにて TwinMaker ナレッジグラフ機能がリリースされました。これにより、デジタルツインをクエリし、異種のデータソースのデータをコンテキスト化して、実世界のシステムについてより深いインサイトを得られるようになりました。本機能は、根本原因分析などにかかる時間の短縮や、より多くの情報に基づいたビジネスの意思決定を実現可能です。 

  • AWS は Amazon WorkSpaces Multi-Region Resilience を発表

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon WorkSpaces Multi-Region Resilience では、費用対効果が高く、管理しやすいビジネス継続性ソリューションを提供します。このソリューションを使用すると、破壊的な事象が発生しても、別の AWS リージョンのスタンバイ WorkSpaces を使用して 30 分未満の目標復旧時間 (RTO) を実現でき、ユーザーのオンライン状態を保持して生産性を維持できます。 

  • Amazon SQS が属性ベースのアクセス制御 (ABAC) を発表、柔軟でスケーラブルなアクセス許可が可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) はキュータグを利用した属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートを発表しました。これにより、お客様は柔軟でスケーラブルなアクセス制御の解決策を用いて、セキュリティ体制全体を強化することができます。Amazon SQS はフルマネージド型のメッセージキューイングサービスで、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションのデカップリングとスケーリングが可能です。Amazon SQS がメッセージ指向ミドルウェアの管理や運用に関連した、複雑さやオーバーヘッドを大幅に削減するので、デベロッパーは専門的な作業に集中できます。

  • AWS Resilience Hub で Amazon Simple Notification Service (SNS) と AWS Trusted Advisor のサポートを追加

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS Resilience Hub では、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) と AWS Trusted Advisor をサポート対象サービスに追加しました。AWS Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、または運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。 

  • Amazon NAT ゲートウェイでネットワークアドレス変換にプライベート IP アドレスを選択可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、NAT ゲートウェイでネットワークアドレス変換に使用するプライベート IP アドレスを選択できるようになりました。

  • Amazon GameSparks のプレビュー版が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon GameSparks は、2022 年 3 月にプレビュー版としてリリースされた AWS のマネージドサービスで、ゲームデベロッパーがゲームのバックエンドを構築、実行、スケールするための機能を提供します。このサービスのプレビュー版がアジアパシフィック (東京) リージョンでも利用できるようになりました。Amazon GameSparks を使用すると、クラウドの経験がほとんどないか、まったくないゲームデベロッパーでも、ゲームバックエンドを簡単に構築できます。Amazon GameSparks には、Unity ゲームエンジンのサポートと、ゲームデベロッパーによる最小限の設定のみですぐに使えるバックエンド機能が用意されています。

  • AWS の他の分析サービスから Amazon FinSpace のデータにアクセス可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon FinSpace はキャピタルマーケットのお客様向けの分析データハブで、アナリストとデータエンジニアは複数のソースから収集されたデータにアクセスし、Amazon FinSpace のマネージド Apache Spark Engine と Capital Markets Time Series Analytics Library を使用してこのデータを変換できます。本日より、FinSpace で開発されたデータセットを Amazon Redshift、Amazon Athena、Amazon QuickSight、Amazon EMR、Amazon SageMaker などの AWS の分析および機械学習サービスでも使用できるようになりました。これにより、FinSpace のデータを分析ワークフローや機械学習ワークフローに統合できます。

  • Amazon SNS では AWS Service Quotas との統合強化を発表

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、AWS Service Quotas との統合を強化しました。以前は、AWS Service Quotas を使用して Amazon SNS のデフォルトのクォータを表示できました。統合の強化により、アカウントごとにクォータの上書きを確認したり、Amazon SNS のクォータ引き上げリクエストを送信したりできるようになりました。「1 秒間にパブリッシュされるメッセージ数」、「1 アカウントあたりのトピック数」、「1 アカウントあたりのフィルターポリシー数」、「1 トピックあたりのフィルターポリシー数」のクォータ引き上げリクエストは自動的に処理されるため、承認時間を短縮できます。

  • Amazon CloudFront が JA3 フィンガープリントヘッダーのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    詳細: Amazon CloudFront が Cloudfront-viewer-ja3-fingerprint ヘッダーのサポートを開始しました。これにより、お客様は受信したビューワーリクエストの JA3 フィンガープリントへアクセスできるようになりました。お客様は JA3 フィンガープリントを利用してカスタムロジックを実装し、悪意のあるクライアントをブロックしたり、想定されるクライアントからの要求のみを許可したりすることができます。

  • AWS IoT Device Management が最大 12 個のクエリ句をサポート、より詳細な検索とモニタリングが可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS IoT Device Management のフリートインデックス作成で、使用できるクエリ句の数が最大 12 個に増えました。AWS IoT Device Management は、IoT デバイスを規模に応じて検索、構造化、モニタリング、遠隔管理するのに役立つフルマネージドサービスです。 

  • Amazon Connect が保存されたレポートの管理を支援する新しい機能をリリース

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon Connect で、インスタンスに保存されたあらゆるレポート (組織を離れた可能性のあるユーザーが作成したレポートを含む) を表示および削除する機能を、コンタクトセンターの管理者が利用できるようになりました。保存されたレポートとは、ユーザーがコンタクトセンターのパフォーマンスをモニタリングするために作成できる、カスタムのリアルタイムレポート、履歴レポート、ログイン/ログアウトレポートです。組織内の他のユーザーに共有、公開することもできます。管理者はこの機能を使用することで、使用していないレポートを識別および削除できるため、保存レポートの制限を超えないように管理を行えます。

  • AWS Trusted Advisor が AWS Resilience Hub からの新しいチェックに対応

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS Trusted Advisor に AWS Resilience Hub から新しいチェックが 2 つ追加され、アプリケーションの最も新しいレジリエンススコアおよびレジリエンスポリシーのステータスを表示できるようになりました。チェックに関する詳細は、こちらで確認できます。AWS Resilience Hub を使用すると、すべてのアプリケーションの回復力および可用性を一元的に定義、検証、管理できます。AWS Trusted Advisor は、お客様の AWS アカウントを自動のベストプラクティスチェックで評価し、レコメンデーションを提供することで、コスト削減、サービスクォータのモニタリング、回復力/パフォーマンス/セキュリティの向上を支援します。

  • AWS コンソールのホームに新しいアプリケーションウィジェットが登場

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日、AWS Systems Manager Application Manager のアプリケーションと、その関連する AWS リソース、コード、関連データのコレクションにワンクリックでアクセスできる新しいアプリケーションウィジェットがコンソールのホームに追加されたことを発表いたします。

  • Amazon Connect Voice ID がカナダ (中部) リージョンで使用可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    カナダ (中部) リージョンの Amazon Connect のお客様が、Amazon Connect Voice ID をご利用いただけるようになりました。Voice ID は、機械学習を使用してリアルタイムの発信者認証と不正リスク検出の両方を提供し、コンタクトセンターの音声対話をより安全にします。Voice ID を提供中の AWS リージョンは、カナダ (中部) リージョン、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ロンドン) となりました。

  • AWS Amplify ホスティングが Next.js 12 と 13 をサポート

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、AWS Amplify ホスティングにおいて Next.js 12 と 13 がサポートされました。これにはミドルウェア、段階的な静的再生成 (ISR、Incremental Static Regeneration)、イメージ最適化が含まれます。今回のリリースにより、AWS Amplify ホスティングは、Next.js と静的ウェブアプリケーションを使用して構築されたサーバーサイドレンダリング (SSR、Server-Side Rendered) アプリケーションに、フルマネージドの CI/CD デプロイとホスティングを提供します。

  • Amazon WorkSpaces が WorkSpaces Streaming Protocol バージョン 2.0 をリリース

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon WorkSpaces が、WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) ホストエージェントのバージョン 2.0 の一般提供を開始しました。WSP は、高性能なクラウドネイティブのストリーミングプロトコルで、ユーザーは、応答性の高いリモートデスクトップや、双方向のオーディオビデオ、スマートカードサポートなどの機能を利用できます。

  • Amazon WorkSpaces で Windows 用の Zoom Meeting Media プラグインの一般提供を開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    Zoom Meeting Media プラグインを使用すると、音声と動画を最適化して、Amazon WorkSpaces でビデオ会議をスムーズに行えます。この機能では、音声と動画のトラフィックを処理のためにローカルデバイスにオフロードすることで、WorkSpaces での Zoom ミーティングの音声とビデオ (ウェブカメラ) のパフォーマンスを大幅に向上させます。このプラグインは、PCoIP WorkSpaces で Zoom を使用する際にネイティブの AV パフォーマンスを必要とするユーザーを対象としています。 

  • AWS SDK for SAP ABAP のプレビュー版をリリース

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS SDK for SAP ABAP が現在プレビューでご利用いただけます。 

  • Amazon EBS Snapshots Archive が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで Amazon Elastic Block Store (EBS) Snapshots Archive の一般提供が開始されました。同リージョンのお客様は、めったにアクセスせず、90 日以上保持することにしている Amazon EBS スナップショットのストレージコストを、最大 75% 削減可能になりました。

  • AWS AppSync が GraphQL API リゾルバーの JavaScript のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS AppSync は、アプリケーションをデータと接続するスケーラブルな API の構築を簡単にする、マネージド型サービスです。API のデベロッパーは JavaScript を使用して AppSync GraphQL と Pub/Sub API をデータに接続するビジネスロジックを定義できます。また、新しい 2 つのライブラリとサービス API コマンドを活用してローカルでの開発とテストを簡素化できます。

  • Amazon S3 Storage Lens は 34 個の新しいメトリクスで組織全体の可視性を向上

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon S3 Storage Lens は、オブジェクトストレージの使用状況とアクティビティを組織全体で可視化するクラウドストレージ分析機能です。本日、詳細なコスト最適化の機会を見つけ、データ保護のベストプラクティスを特定し、アプリケーションワークフローのパフォーマンスを向上させるために、34 個のメトリクスが追加されました。

  • Amazon Transcribe がタイ語、ヒンディー語の音声ストリーミングに対応

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。このたび、ストリーミング音声トランスクリプションのサポート言語にタイ語とヒンディー語が加わりました。これらの新しい言語により、Amazon Transcribe ストリーミングの適用範囲が拡大され、お客様は、より幅広いグローバルオーディエンスにリーチできるようになります。

  • Amazon ElastiCache のパスワードローテーションが Secrets Manager により簡素化

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon ElastiCache for Redis クラスターのパスワードを、AWS Secrets Manager を使って効率的に管理し、ローテーションできるようになりました。

  • Amazon SageMaker Autopilot が Amazon SageMaker Studio のバッチ推論をサポート

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon SageMaker Autopilot にて、Amazon SageMaker Studio のバッチ/オフライン推論のサポートが開始されました。これにより、機械学習 (ML) モデルでバッチ予測を実行できるようになります。SageMaker Autopilot では、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、チューニングでき、ユーザーは完全な制御と可視性を維持できます。

  • Amazon Polly がポーランド語およびアラビア語のニュートラル TTS の提供を開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスです。喋るアプリケーションを作成できるため、まったく新しいタイプの音声対応製品を構築できます。このたび、新しいニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 女性音声が 2 つ、一般利用可能になりました。ポーランド語の Ola と、アラビア語 (湾岸方言) の Hala です。

  • AWS Service Management Connector が Atlassian の Jira Service Management Cloud での AWS Service Catalog 製品のプロビジョニングをサポート

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、AWS Service Management Connector から AWS Service Catalog の製品を検索、リクエスト、プロビジョニングできるようになりました。今回の統合は、Atlassian の Jira Service Management (JSM) Cloud 向け Atlassian Forge を使って構築されています。管理者はこのコネクタを使うことで、AWS Service Catalog の既存の設定 (キュレーションされた製品、ポートフォリオ、制約、タグ付けを含む) を使用し、JSM Cloud の管理者とユーザーに公開することができます。また管理者は、AWS Service Catalog のポートフォリオや製品を閲覧したり、それらを組織構造と並べたり、JSM Cloud のユーザーにアクセス権を付与したり、JSM のワークフローとプロビジョニングのリクエストをつなげたりすることができます。JSM Cloud のエンドユーザーは、AWS Service Catalog にコピーされた AWS Marketplace のソフトウェア製品を含む AWS Service Catalog の製品を閲覧したり、そのプロビジョニングをリクエストしたりできます。 

  • Amazon CloudWatch RUM でトラブルシューティングとアプリケーションの個別モニタリングを強化するカスタムイベントのサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2022

     Amazon CloudWatch RUM (Real User Monitoring) では、お客様がウェブアプリケーションをインストルメント化することによって、(定義済みのイベントに加えて) ユーザー定義のイベントを RUM に送信できる機能を追加しました。ユーザー定義のイベントにより、アプリケーションの特定機能のモニタリングや、アプリケーションコンポーネントに固有の問題に影響を与えるエンドユーザーのトラブルシューティングを柔軟に行うことができます。RUM コンソールのフィルターを使用して、そうしたイベントを表示したり、さまざまな方法で分析したりできます。

  • AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector が AWS 中東 (UAE) リージョンで提供開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) と AD Connector が、AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon Interactive Video Service のストリームチャットで、チャットメッセージのログ記録のサポートを開始

    投稿日: Nov 17, 2022

    チャットメッセージのコピーを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon CloudWatch Logs、Amazon Kinesis Firehose に送信し、リアルタイムのチャットログストリーミングを実行できるようになりました。チャットのログ記録を使用して、以前に記録したライブストリームからチャットメッセージを再生したり、モデレーションワークフローの一部として過去の会話を監査したりできます。使用を開始するには、Getting Started with Amazon IVS Chat (Amazon IVS チャットの開始方法) をご覧ください。

  • AWS IoT Device Defender と統合した AWS Security Hub で IoT アプリケーションのセキュリティ体制のモニタリングが可能に

    投稿日: Nov 17, 2022

    AWS IoT Device DefenderAWS Security Hub が統合したことを発表いたします。 この統合により、カスタムコードを作成することなく、一元的に、AWS IoT Device Defender の監査機能と検出機能からアラームとその属性を取り込めます。また今回のアップデートにより、AWS IoT Device Defender がモニタリングするデバイスをレビューする際、複数のセキュリティコンソールからの異なるワークフローを管理する複雑さをオフロードまたは軽減することもできます。

  • Amazon Redshift が CONNECT BY SQL コンストラクトのサポートを発表

    投稿日: Nov 17, 2022

    フルマネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift が、CONNECT BY SQL コンストラクトのサポートを開始しました。これにより、クエリを作成してウェアハウス内で階層データを処理することができます。本日より、CONNECT BY コンストラクトを使用して、親子関係にある階層データをデータセット内で再帰的にクエリすることができます。

  • AWS Security Hub が Atlassian の Jira Service Management Cloud 向け AWS Service Management Connector を介した双方向の統合をサポート

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、AWS Security Hub の AWS セキュリティの検出結果を、AWS Service Management Connector を介して検知および解決できるようになりました。今回の統合は、Atlassian の Jira Service Management (JSM) Cloud 向け Atlassian Forge を使って構築されています。AWS Security Hub は、セキュリティのベストプラクティスを実行し、アラートを集計し、自動修復の実行を可能にするサービスです。こちらを使用することで、Amazon Guard Duty、Amazon Inspector、AWS パートナーソリューションなど、AWS のサービスが検出した結果を閲覧することができます。AWS Security Hub と Jira Service Management インシデントとの双方向統合により、JSM ユーザー/デベロッパーは、Jira Service Management (インシデント) の既存のワークフローを活用しながら AWS Security の検出結果を管理することができます。 

  • AWS Systems Manager Incident Manager での Jira Service Management Cloud Incidents への対応が AWS Service Management Connector により効率化

    投稿日: Nov 17, 2022

    本日より、AWS でホストされたアプリケーションに影響を及ぼすインシデントの対応、調査、解決を、AWS Systems Manager Incident Manager から AWS Service Management Connector を使って行えるようになりました。今回の統合は、Atlassian の Jira Service Management (JSM) Cloud 向け Atlassian Forge を使って構築されています。AWS Systems Manager は、AWS のアプリケーションとリソースのオペレーションハブであり、リアクティブプロセスを自動化して、運用上の問題を迅速に診断し修正するのに役立ちます。Incident Manager と JSM Cloud が統合されたことで、お客様は、Incident Manager でインシデント対応計画を自動化し、インシデントを JSM Cloud に自動的に同期できるようになりました。この機能を使用すれば、アプリケーションの可用性とパフォーマンスに関する重大な問題を、Jira Service Management Cloud で既存のワークフローを中断することなく、これまでより迅速に解決することができます。

  • AWS DataSync が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS DataSync が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました。 AWS 中東 (UAE) リージョンで、DataSync を使用してオンプレミス、エッジ、他のクラウドストレージサービスと AWS ストレージサービス間、および AWS ストレージサービス間でデータをコピーできるようになりました。

  • Amazon Timestream が GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2022

    Amazon Timestream が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用できるようになりました。GovCloud リージョンでのサポートにより、米国の政府機関や請負業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対応することで、Amazon Timestream で機密性の高い時系列分析を実行できます。 

  • Amazon ElastiCache が Redis クラスターの IAM 認証のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    Amazon ElastiCache は Redis クラスターへの AWS Identity and Access Management (IAM) 認証アクセスをサポートするようになりました。IAM を使用することで、IAM ユーザーとロールを ElastiCache for Redis ユーザーに関連づけてクラスターアクセスを管理できます。

  • AWS Systems Manager と PagerDuty を使用した高度な運用インシデント対応機能を発表

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Systems Manager の機能である Incident Manager が、人気の運用インシデント対応ツールである PagerDuty と統合されたことを発表します。これにより、AWS の運用インシデント対応機能が強化されます。運用チームはアプリケーションの可用性とパフォーマンスに関する重大な問題の発生時に、迅速に関与、対応、解決できるようになります。

  • AWS Systems Manager OpsCenter が複数のアカウントにわたる OpsItems のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Systems Manager OpsCenter を使用して複数の AWS アカウントにわたる運用の問題を診断して修復できるようになりました。セントラルアカウントを使用して別のアカウント運用の問題 (障害のあるインスタンス、低下したストレージボリューム、コンプライアンスに反するリソースなど) を表示したり、各問題の適切な診断情報を見たり、事前設定された自動ランブックを使用して問題を修復したりできます。

  • Amazon EC2 C5n インスタンスが追加のリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 16, 2022

    本日より、Amazon EC2 C5n インスタンスがアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service で OpenSearch バージョン 2.3 のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    OpenSearch と OpenSearch Dashboards バージョン 2.3 が Amazon OpenSearch Service で実行できるようになりました。このバージョンでは、Amazon OpenSearch Service に、機械学習 (ML) コモンズライブラリへのアルゴリズム、集計の改善、マップの可視化の改善、アラート、異常検出などのいくつかの機能が追加されました。

  • AWS Amplify が React と React Native でアプリケーション内メッセージ通知の一般利用が可能に

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Amplify を使用すると、デベロッパーは特定のイベントが発生したときにトリガーされてユーザーに表示されるアプリケーション内メッセージ通知キャンペーンを設定できます。この機能により、デベロッパーは React のウェブアプリおよび React Native を使用したクロスプラットフォームモバイルアプリで、ユーザーにコンテキストに沿ったメッセージを提供できます。

  • AWS Billing Conductor で請求エンティティ料金ルールを発表

    投稿日: Nov 16, 2022

    本日より、AWS Billing Conductor (ABC) で請求エンティティ料金ルールを作成できるようになりました。請求エンティティ料金ルールを使用すると、AWS Marketplace と AWS のサービス料金との間で料金パラメータを制御できます。例えば、AWS パートナーは請求エンティティ料金ルールを使用することで、AWS Marketplace のすべての料金を公開オンデマンド料金 (割引なし) になるように設定し、同時に、AWS のサービス料金について、エンドカスタマーと合意した料金と一致するようにグローバルな料金ルールとサービス固有の料金ルールを組み合わせることができます。

  • Amazon EC2 が AMI の保存および復元オペレーションのサイズ制限を引き上げ

    投稿日: Nov 16, 2022

    本日より、最大 5TB の Amazon マシンイメージ (AMI) を Amazon S3 バケットに保存し、復元できるようになりました。これにより、パーティション間でより大きな AMI を保存および転送できます。これまでの制限は 1TB でした。

  • AWS Identity and Access Management で複数の多要素認証 (MFA) デバイスのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Identity and Access Management (IAM) では、AWS アカウントのルートユーザーおよび IAM ユーザー向けに複数の多要素認証 (MFA) デバイスがサポートされるようになりました。ユーザーごとに複数の認証デバイスを有効にすることで、セキュリティ戦略における柔軟性と回復性を強化できます。IAM でサポートされる 1 つまたは複数の種類のハードウェアおよび仮想デバイスを選択できます。

  • Amazon RDS for SQL Server がクロスリージョンリードレプリカのサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server が、クロスリージョンリードレプリカのサポートを開始しました。クロスリージョンリードレプリカにより、別のリージョンでのリードレプリカを新しいスタンドアロンの製造データベースとして「昇格」させることで、ミッションクリティカルなデータベースのために管理されたディザスタリカバリ機能が有効となります。この機能は、ある特定のリージョンのアプリケーションユーザーのより近くにレプリカを配置できるようにして読み取りレイテンシーをより小さくすることで、データ近接性もサポートしています。さらに、この機能により、Amazon RDS for SQL Server をご利用のお客様は読み取りワークロードをプライマリ DB インスタンスからオフロードできます。また、いずれかのリージョンに存在することができる最大 5 つのリードレプリカのファームにわたる読み取りワークロードのスケールアウトも行えます。利用を開始するには、Amazon RDS SQL Server ユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.10 のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    Amazon MQ で RabbitMQ バージョン 3.10 がサポートされるようになりました。この新しいリリースには、Amazon MQ でサポートされている以前の RabbitMQ バージョン (3.8 および 3.9) に対する複数の修正と改善が含まれています。 

  • AWS Proton が CodeBuild プロビジョニングを介して AWS CDK のサポートを開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Proton では、ユーザーがテンプレートからインフラストラクチャをプロビジョニングするために使用するカスタムコマンドを指定できるようになり、AWS Cloud Development Kit (CDK) や Proton を介した他のテンプレートおよびプロビジョニングツールを使用して定義されたテンプレートを管理できるようになりました。プラットフォームエンジニアは Proton を使用して、デベロッパーがセルフサービスインターフェイスを使用してプロビジョニングできるインフラストラクチャを定義し、最新の状態に保ちます。プラットフォームエンジニアは既存の AWS CloudFormation と Terraform に加え、CDK を使用して標準化されたインフラストラクチャを定義できるようになりました。

  • AWS Microservice Extractor for .NET で Web Forms と WCF から Linux の .NET にコードを抽出、移植する機能を開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Microservice Extractor for .NET はモノリシックな .NET アプリケーションを独立したマイクロサービスにリファクタリングするのを簡素化する支援ツールです。この新機能によって、Microservice Extractor はソースコードセグメントをマイクロサービスまたは共有ライブラリとして従来の ASP.NET Web Forms と Windows Communication Foundation (WCF) ベースのアプリケーションから抽出して、最新のクロスプラットフォーム .NET に移植するのに役立ちます。この新機能によって、デベロッパーは Windows OS に依存した古いアプリケーションを Linux コンテナで実行される新しい .NET に最小限の書き換えでリファクタリングできるため、コストの削減とパフォーマンスの向上が可能になります。

  • AWS Migration Hub Refactor Spaces で DNS の変更を自動的に処理する機能を開始

    投稿日: Nov 16, 2022

    本日、AWS は Refactor Spaces Services の IP アドレス変更の自動処理をリリースしました。ユーザーは DNS の自動更新を使用してインフラストラクチャを構築せずにサービス IP アドレス変更を管理し、運用の安全性を向上させられます。この新機能により、ユーザーは URL に DNS 名を使用してサービスを作成し、Refactor Spaces は DNS の有効期限 (TTL) が切れたとき (または TTL が 60 秒未満の場合は 60 秒ごとに) DNS 名を自動的に再解決します。

  • AWS Proton がダッシュボードを導入

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS Proton では、AWS Proton がデプロイおよび管理するすべての Proton リソースを一元的に表示する Proton ダッシュボードを導入します。Platform エンジニアは AWS の環境とサービスのインフラストラクチャを定義するために Proton を使用していますが、今回、使用中のテンプレートおよび環境とサービスの最新のステータスを Proton ダッシュボードで監視できるようになりました。

  • App2Container が EKS Blueprints をサポート

    投稿日: Nov 16, 2022

    AWS App2Container (A2C) が AWS でマネージド型 Kubernetes クラスターを設定するための EKS Blueprints のサポートを開始しました。今回のリリースにより、A2C を使用して、EKS Blueprints を使用して作成されたクラスターにデプロイするのがより簡単で速くなりました。App2Container が提供する Kubernetes マニフェストを既存の EKS インフラストラクチャで活用できます。この機能により、A2C で作成したアプリケーションポッドに対して CPU とメモリの制限を設定できます。Application Load Balancer (ALB) または NGINX with Network Load Balancer (NLB) を使用して Ingress 構成を作成することもできます。 

  • AWS Systems Manager の Incident Manager がインシデント対応用のインシデント調整機能をリリース

    投稿日: Nov 16, 2022

    Amazon CloudWatch アラームまたは Amazon EventBridge イベントによってインシデントが検出された際に、AWS Systems Manager の機能である Incident Manager で行う対応の調整が簡素化されたことを発表します。新しい調整機能により、Incident Manager コンソールから更新、アクションのモニタリング、ステータスの確認を一元的に行えます。

  • AWS SAM CLI が AWS Lambda のローカルテストおよびデバッグ用の Terraform サポートを導入

    投稿日: Nov 15, 2022

    AWS サーバーレスアプリケーションモデル (SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) により、Terraform での AWS Lambda のローカルテストとデバッグのプレビューが可能になります。AWS SAM CLI はサーバーレスアプリケーションの構築、テスト、パッケージ化、デプロイを簡単にするデベロッパーツールです。Terraform はコードツールのインフラストラクチャで、クラウドとオンプレミスのリソースを安全かつ効率的に構築、変更、バージョン管理できます。

  • AWS が Amazon ECS および Amazon EKS での Windows コンテナの集中ロギングのサポートを発表

    投稿日: Nov 15, 2022

    AWS は、Amazon ECS および Amazon EKS で Windows Server 用の AWS Fluent Bit コンテナイメージが利用可能になったことを発表します。これにより、コンテナログを簡単に処理し、Amazon CloudWatch、Amazon S3、Amazon Kineses Data Firehose、Datadog、Splunk など、AWS およびサードパーティーのさまざまな送信先に転送することができます。この機能により、Windows コンテナからログを抽出するためにカスタムロギングソリューションやエージェントを実装したり管理したりしなくても、ログを一元的に表示、クエリ、管理することができます。今回のリリースにより、Linux と Windows の両方のワークロードについて、ECS と EKS 間でログを処理し、ルーティングするための共通のメカニズムを利用できるようになります。サポートされている Windows のバージョンと Fluent Bit のイメージタグの詳細については、こちらの公開 GitHub リポジトリにアクセスしてください。

  • Amazon EKS および Amazon EKS Distro が Kubernetes バージョン 1.24 のサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2022

    Kubernetes は急速に進化しており、新機能のリリースとバグ修正が頻繁に行われています。Amazon EKSAmazon EKS Distro を使用して、Kubernetes バージョン 1.24 を実行できるようになりました。

  • Amazon RDS イベントに新たに Amazon SNS によるフィルタリングの属性を追加

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、メッセージに関する構造化されたメタデータを提供するメッセージ属性のデリバリーに対応するようになりました。RDS イベント属性はメッセージとは別個ですが、メッセージ本文と一緒に送信されます。メッセージの受信者は、この情報を使用してメッセージの処理方法を決定し、最初にメッセージ本文を処理しなくてもルーティングとフィルタリングを有効にできます。

  • AWS が AWS Lambda での .NET アプリケーションのネイティブ AOT ツールサポートを発表

    投稿日: Nov 15, 2022

    本日、ネイティブ AOT でコンパイルされた .NET 7 アプリケーションをビルドして AWS Lambda にデプロイするためのツールサポートの一般提供を発表できることを嬉しく思います。.NET 7 は .NET の最新バージョンであり、ネイティブ AOT デプロイモデルのサポートなど、いくつかのパフォーマンスの改善と最適化を実現します。ネイティブ AOT は、.NET アプリケーションをネイティブコードにコンパイルします。AWS Lambda でネイティブ AOT を使用することにより、アプリケーションの起動が高速化されるため、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。また、AWS Lambda でネイティブ AOT アプリケーションを使用することでもたらされる初期化時間の短縮とメモリ消費の削減により、コストを削減できるという利点があります。 

  • Amazon Managed Service for Prometheus でワークスペースごとに 2 億個のアクティブメトリクスをサポート

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon Managed Service for Prometheus では、ワークスペースごとに 2 億個のアクティブメトリクスをサポートするようになりました。Amazon Managed Service for Prometheus は、Prometheus 互換のフルマネージドモニタリングサービスであり、大規模環境での運用メトリクスを簡単にモニタリングして、アラームを設定できます。Prometheus は、Amazon EKS や Amazon ECS などのコンテナ環境向けに最適化された、モニタリングとアラートのための Cloud Native Computing Foundation オープンソースプロジェクトです。このリリースにより、制限の引き上げを申請すると、1 つのワークスペースに最大 2 億個のアクティブメトリクスを送信でき、アカウントごとに多数のワークスペースを作成できるため、数十億の Prometheus メトリクスの保存と分析が可能になります。使用を開始するには、Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースを作成し、AWS サポートセンターまたは AWS Service Quotas で制限の引き上げを申請してワークスペースのアクティブな要素の制限を引き上げます。

  • AWS Elemental MediaConnect が再現性の高いカラーワークロードのサポートを追加

    投稿日: Nov 15, 2022

    AWS Elemental MediaConnect は、AWS Cloud Digital Interface (AWS CDI) を使って RGB 10 ビットおよび 12 ビットの 4:4:4 色空間をサポートするようになりました。これにより、低レイテンシーで再現性の高い色を必要とするカラーグレーディングなどのワークロードが可能になります。RGB 10 ビットおよび 12 ビット 4:4:4 色空間は、現在サポートされている YCbCr 10 ビット 4:2:2 オプションに追加されます。

  • AWS re:Post は繁体字中国語、簡体字中国語、フランス語、日本語、韓国語の 5 つの言語でも利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2022

    AWS re:Post は、AWS のお客様が技術的な障害を取り除き、イノベーションを加速し、効率的に運用できるように設計されたクラウドナレッジサービスです。re:Invent 2021 でのリリース以来、re:Post は英語のみをサポートしていました。本日、re:Post のユーザーエクスペリエンスが拡張され、さらに 5 つの言語のサポートが追加されました。AWS テクノロジーを学習、設計、構築、トラブルシューティングするための質問の投稿やコンテンツの利用を、繁体字中国語、簡体字中国語、フランス語、日本語、韓国語で行えるようになりました。多言語サポートにより、世界中の AWS ファンが re:Post コミュニティにアクセスしやすくなり、好みの言語または選択した言語でコミュニティメンバーと協力してつながりを構築し、必要なコンテンツをすばやく見つけることができるようになります。

  • Amazon EBS direct API が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2022

    本日、EBS direct API が AWS 中東 (UAE) リージョンで利用可能になったことを発表します。

  • Amazon Connect Customer Profiles が複数の検索用語を使用した API 経由でのプロファイル検索のサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2022

    カスタムエージェントアプリケーションと自動インタラクション (IVR など) に Amazon Connect Customer Profiles API を使用している企業は、複数の検索用語を使用してプロファイルを検索することで、適切なプロファイルを簡単に見つけられるようになりました。強化された SearchProfiles API を使用すると、最大 5 つの用語を使用してプロファイルを検索し、検索結果を絞り込んだり広げたりできます。例えば、一般的な名前を扱う場合、電話番号や名前など、複数の用語に一致するプロファイルを検索することで、検索結果を 1 つのプロファイルに絞り込むことができます。別の例として、特定のプロファイルに一致する検索用語が不明な場合、電話番号、名前、社会保障番号など、指定した用語のいずれかに一致するすべてのプロファイルに検索結果の範囲を広げることができます。

  • Amazon HealthLake が分析機能の強化を発表

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon HealthLake では、新しい分析機能が発表され、HealthLake データの機械学習モデルに対するクエリ、可視化、構築を簡単に行えるようになりました。今回のリリースにより、データは HealthLake でほぼリアルタイムに AWS Lake Formation の分析対応形式に変換されます。そのため、複雑なデータエクスポートやデータ変換を実行する必要がなくなります。お客様は、Amazon Athena を使用して SQL でデータのクエリを簡単に実行し、Amazon QuickSight またはその他のサードパーティーツールを使用して可視化を行い、このデータを使用して Amazon SageMaker で ML モデルを構築することに集中できます。

  • AWS Nitro Enclaves がアジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2022

    本日より、アジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで AWS Nitro Enclaves を利用できるようになりました。 

  • Amazon RDS for Oracle が Amazon Elastic File System (EFS) との統合のサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle では、Amazon Elastic File System (EFS) との統合がサポートされました。RDS for Oracle DB インスタンスと Amazon EFS ファイルシステムの間でファイルを転送できるようになりました。Amazon EFS は、99.999999999% (イレブンナイン) の耐久性と最大 99.99% (フォーナイン) の可用性を実現するように設計されています。単一の NFS ファイルシステムでペタバイト規模までスケールできます。

  • Amazon HealthLake Imaging のプレビュー版を導入

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon HealthLake Imaging は、現在プレビュー段階にある HIPAA 対応の新しい機能であり、医療従事者とソフトウェアパートナーはこの機能によりペタバイト規模で医療画像を簡単に保存、アクセス、分析できます。HealthLake Imaging を使用すると、医療従事者とソフトウェアパートナーは、クラウドで医療画像処理アプリケーションを実行して規模を拡大しながら、同時にインフラストラクチャのコストを削減することもできます。 

  • Amazon S3 Glacier は、大量のアーカイブデータの取得時に復元スループットを最大 10 倍向上

    投稿日: Nov 15, 2022
    Amazon S3 Glacier は、大量のアーカイブデータの取得時に、復元のスループットを最大 10 倍向上させます。スループットの増加は、Amazon S3 Glacier Flexible Retrieval および Amazon S3 Glacier Deep Archive ストレージクラスからのすべての標準取得および一括取得に自動的に適用され、料金を追加されることなく利用できます。より高い復元スループットにより、アプリケーションではアーカイブデータをより高速に処理できるようになりました。
  • Amazon Redshift での書き込みワークロードの同時実行スケーリングが一般提供を開始

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon Redshift の同時実行スケーリングは、事実上無制限の数の同時ユーザーとクエリをサポートし、BI レポート、ダッシュボード、その他の分析ワークロードの SLA を満たすために、多数のお客様によって利用されています。Amazon Redshift の同時実行スケーリングは、読み取りクエリだけでなく、データの取り込みや処理などのワークロードの一部として実行される一般的な書き込み操作のスケーリングまで広くサポートされるようになりました。同時実行スケーリングによる書き込みワークロードのサポートは、Amazon Redshift RA3 インスタンスタイプで利用できます。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、欧州 (ミラノ)、欧州 (アイルランド)、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 15, 2022

    本日より、3 TiB のメモリを搭載した Amazon EC2 High Memory インスタンス (u-3tb1.56xlarge) が米国東部 (オハイオ) で利用可能になりました。また、6 TiB のメモリを搭載したインスタンス (u-6tb1.56xlarge、u-6tb1.112xlarge) が欧州 (ミラノ) で利用可能になり、18 TiB のメモリを搭載したインスタンス (u-18tb1.112xlarge) が欧州 (アイルランド) で利用可能になりました。さらに、24 TiB のメモリを搭載したインスタンス (u-24tb1.112xlarge) が米国東部 (バージニア北部) および AWS GovCloud (米国西部) で利用可能になりました。今回のリリースでは、18 TiB および 24 TiB のメモリ搭載インスタンスに対してオンデマンド、Savings Plan、リザーブドインスタンス、1 年間の専有ホスト予約 (以前は 3 年間の専有ホスト予約のみ利用可能だった) の購入オプションもサポートしました。

  • Amazon RDS for SQL Server が Oracle へのリンクサーバーのサポートを開始

    投稿日: Nov 15, 2022

    Amazon RDS for SQL Server は、Oracle データベースへのリンクサーバーをサポートするようになりました。RDS for SQL Server インスタンスからリンクサーバーを使用して外部の Oracle データベースにアクセスし、データを読み取って SQL コマンドを実行することができます。リンクサーバーを使用して Oracle データベースを統合する既存のソリューションがある場合は、SQL Server ワークロードを直接 Amazon RDS に移行できるようになりました。

  • Amazon S3 Object Lambda がアジアパシフィック (大阪) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon S3 Object Lambdaがアジアパシフィック (大阪) AWS リージョンで利用可能になりました。S3 Object Lambda を使用すると、S3 GET、HEAD および LIST リクエストに独自のコードを追加して、データがアプリケーションに返されるときにそのデータを変更および処理できます。カスタムコードを使用して、S3 GET リクエストによって返されるデータを変更し、行のフィルタリング、画像の動的なサイズ変更、機密データの編集などを行うことができるようになりました。さらに、S3 Object Lambda を使用することで、S3 LIST リクエストの出力を変更してバケット内にあるオブジェクトのカスタムビューを作成したり、S3 HEAD リクエストの出力を変更してオブジェクト名やサイズといったオブジェクトのメタデータを変更したりできます。

  • アクセスコントロールリスト (ACL) の使用に関する Amazon S3 のリクエストレベルの情報を S3 サーバーアクセスログと AWS CloudTrail に追加

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon S3 サーバーアクセスログと AWS CloudTrail ログで、まもなく、承認の実行時にアクセスコントロールリスト (ACL) に依存している S3 リクエストを特定するための情報が追加されます。数週間以内に有効化されるこの機能では、ACL を無効化する S3 のセキュリティベストプラクティスを適用するプロセスを簡素化する情報が提供されます。

  • Amazon Athena、AWS Lake Formation のきめ細かなアクセス制御のサポートを拡張

    投稿日: Nov 14, 2022

    AWS Lake Formation のきめ細かなアクセス制御に関するポリシーを、Amazon Athena がサポートしているすべてのテーブルおよびファイルフォーマットに適用できるようになりました。Lake Formation を使用すれば、S3 データレイクにあるアクセス権限とデータカタログリソースのアクセス制御とを一元的に管理できます。Lake Formation のきめ細かなアクセス制御を使用することで、データフィルタを使用してクエリ結果のデータへのアクセスを制限し、列レベル、行レベル、セルレベルでのセキュリティ保護を実現できます。

  • Amazon EventBridge がフィルタリング機能を拡張

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon EventBridge に、値の末尾の文字列と一致させる機能 (サフィックスフィルタリング)、大文字と小文字を区別しない機能 (equals-ignore-case)、複数の別々のフィールドにまたがる条件のいずれかが真の場合に 1 つの EventBridge ルールが一致する機能 (OR マッチング) などのフィルタリング機能が追加されました。また、数値でサポートされる範囲が、-1e9~1e9 から -5e9~5e9 へ強化されました。こうした新しい拡張機能により、イベント駆動型アプリケーションを構築する際のフィルタリングオプションが増えて、複雑なルールを記述することができるようになりました。

  • 次世代の Amazon FSx for Lustre ファイルシステムがさらに 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2022

    次世代の Amazon FSx for Lustre ファイルシステムが、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム) の 4 つの AWS リージョンで新たにご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) が HIPAA 対応に

    投稿日: Nov 14, 2022

    本日、Amazon Web Services (AWS) は、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) が HIPAA (医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) に対応したことを発表しました。

  • AWS re:Post、コミュニティリーダーボードの提供を開始

    投稿日: Nov 14, 2022

    AWS re:Post は、AWS のお客様が技術上の障害を取り除いたり、イノベーションを加速させたり、運用を効率化したりする際に役立つクラウドのナレッジサービスです。このたびこの re:Post に、上位のコントリビューターを評価し、ユーザーが獲得したポイントやコミュニティ内でのコントリビューションのランクを確認したりできるコミュニティリーダーボードが導入されました。このリーダーボードは、メンバーが新たなステータスを獲得したり新たなランクを達成したりすることを通じて知識共有のコミュニティを醸成します。さらにこのリーダーボードは、コミュニティのメンバーが質問に答えたり技術的なガイダンスを提供したりすることに費やした時間を評価し、上位のコントリビューターを紹介して、他のメンバーが re:Post のウェブサイトにアクセスするたびにランキングを更新します。メンバーは、自分の AWS に関する知識を紹介し共有することで、リーダーボード上のランクを高めていくことができます。メンバーは、質問の作成者に回答が受領されたとき、専門家が受領してこれを承認したとき、あるいは、質問や回答に賛成票が投じられたときに、ポイントを獲得し、新しいステータスを得ることができます。

  • Amazon File Cache、新たに 4 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon File Cache が新たに、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム) の 4 つの AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 向け AWS Controllers for Kubernetes (ACK) の一般提供が開始

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon EC2 サービスコントローラー向けの AWS Controllers for Kubernetes (ACK) の一般提供が開始されました。ACK では、Kubernetes API を使用して VPC やセキュリティグループ、インターネットゲートウェイなどの EC2 のネットワーキングリソースをプロビジョニングおよび管理することができます。

  • カタログ API がタグベースのリソースの許可を開始

    投稿日: Nov 14, 2022

    Catalog API がタグベースのリソースの承認に対応しました。販売者またはプライベートのマーケットプレイス管理者は、リソースにタグ付けし、タグに基づいてアクションを許可または許可しないことで、エンティティや変更セットなどのリソースに対して IAM ポリシーベースのコントロールを行使できます。StartChangeSet API アクションを使用してリソースを作成した際にタグを追加したり、この新しい TagResource API アクションを使用して既存のリソースにタグを追加することができます。また、ListTagsForResource API を使用してリソースのすべてのタグを表示させることや、UntagResourceAPI を使用してリソースからタグを削除することができます。

  • AWS IoT Device Management、セキュアトンネリングを介したブラウザベースの SSH をサポート

    投稿日: Nov 14, 2022

    本日より、IoT デバイスの管理機能である、セキュアトンネリングを使用したブラウザベースの SSH (セキュアシェル) の一般提供が開始されました。セキュアトンネリングは、ソースデバイスと宛先デバイスとの間に、AWS 上のクラウドプロキシサービスによって仲介された、安全な接続を提供するサービスです。デバイス間に安全な双方向通信を確立するために、これらのトンネルは、クラウドプロキシサービスによって認証され、トンネルを介して送信されるデータは、Transport Layer Security (TLS) を使用して暗号化されます。ブラウザベースの SSH を使用すれば、SSH トンネルを、AWS コンソールから直接、対象のデバイスに対して開くことができ、組み込みのターミナルを使用できます。ローカルのプロキシは不要です。この機能を使えば、ローカルのプロキシをコンパイルしてオペレータのデバイスにインストールする必要がなくなり、オンボーディングの作業が大幅に簡素化されます。作業の効率化により、トラブルシューティングや定期的な運用保守などのリモートタスクで、セキュアトンネリングの使用を簡単にスケールできるようになります。

  • Amazon WorkDocs、Delete Previous Versions 機能の提供を開始

    投稿日: Nov 14, 2022

    Amazon WorkDocs の WorkDocs ウェブクライアントと API において、Delete Previous Versions (以前のバージョンの削除) 機能の提供が開始されました。Amazon WorkDocs のこの新機能を使うことで、エンドユーザーは、所有するファイルの以前のバージョンを削除できるようになり、ユーザーコントロールが大幅に向上します。また、新しい WorkDocs API と SDK を使えば、サイト管理者は、バージョンの削除、および削除されたバージョンのプログラムを使用した復元をサポートできるようになります。今後は、エンドユーザーとサイト管理者は共に、ドキュメントのバージョンと個々のユーザーデータの上限を、予防的かつ効率的に管理できるようになります。

  • Amazon SageMaker モデルトレーニングが ml.trn1 インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Nov 11, 2022

    Amazon SageMaker トレーニングジョブは、AWS Trainium チップを搭載した ml.trn1 インスタンスをサポートするようになりました。これは、クラウドでの高性能 ML トレーニングアプリケーション用に開発されたインスタンスです。SageMaker で ml.trn1 インスタンスを使用すると、音声認識、レコメンデーション、不正検出、画像と動画の分類、予測などの幅広い用途にわたって、自然言語処理 (NLP)、コンピュータビジョン、レコメンダーモデルをトレーニングできます。

  • Amazon EC2 が Amazon EC2 スポットインスタンスをプロビジョニングするための、新しい配分戦略「料金キャパシティ最適化」を発表

    投稿日: Nov 11, 2022

    本日、Amazon EC2 スポットインスタンス向けに新しい配分戦略「料金キャパシティ最適化」を導入します。この新しい配分戦略は、EC2 Auto Scaling、EC2 フリート、スポットフリートを使用したスポットインスタンスのプロビジョニングを最適化するのに役立ちます。「料金キャパシティ最適化」配分戦略では、利用可能な予備キャパシティーとスポットインスタンスの料金の両方に基づいて、スポット配分が決定されます。「料金キャパシティ最適化」配分戦略は、ビッグデータ、コンテナ化されたワークロード、CI/CD、ウェブサーバー、画像とメディアのレンダリング、機械学習、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) など、スポットで使用する大半のアプリケーションに最適です。 

  • NICE DCV は全画面リモートセッションのモニタ選択とタイムゾーンリダイレクトをサポートするバージョン 2022.2 をリリース

    投稿日: Nov 11, 2022

    NICE DCV バージョン 2022.2 では、Mac コンピュータの Retina ディスプレイやタイムゾーンリダイレクトのサポートなど、複数の新機能が導入されています。NICE DCV は、ハイパフォーマンスなリモートディスプレイプロトコルで、リモートデスクトップまたはアプリケーションのセッション (ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーでホストされる 3D グラフィックスアプリケーションなど) にお客様が安全にアクセスできるように設計されています。

  • AWS CloudTrail Lake がカスタマーマネージド KMS キー (CMK) を使用した暗号化のサポートを開始

    投稿日: Nov 11, 2022

    AWS CloudTrail は、独自のカスタマーマネージド KMS キー (CMK) を使用して、CloudTrail Lake に保存されているアクティビティログを暗号化できる機能を発表しました。CloudTrail は、CloudTrail Lake に保存されているすべてのデータの暗号化に、これまで常に AWS 所有の KMS キーをデフォルトで使用してきました。この機能は、アクティビティログにセルフマネージド型のセキュリティレイヤーを追加するオプションを提供し、組織のコンプライアンスおよび規制要件を満たすのに役立ちます。

  • AWS Secrets Manager が 1 秒あたりの API リクエストの制限を引き上げ

    投稿日: Nov 11, 2022

    AWS Secrets Manager は、API オペレーションのコアセット (GetSecretValue、DescribeSecret、ListSecrets) に対してこれまでよりも高いリクエストレートをサポートするようになりました。GetSecretValue と DescribeSecret のリクエストレートの制限は 1 秒あたり 1 万件のリクエストに引き上げられました。ListSecrets API オペレーションのリクエストレートは 1 秒あたり 100 件のリクエストに引き上げられました。これらの API 制限の引き上げに関してユーザーに求められるアクションは何もありません。引き上げられた制限は AWS アカウントに自動的に適用され、追加料金もかかりません。引き上げられた制限により、Secrets Manager オペレーションのスケーリングが容易になります。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン 5.7.40 のサポートを開始

    投稿日: Nov 11, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 5.7.40 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数の修正、パフォーマンスの改善、新機能を活用するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • IPv6 サブネットのデフォルトゲートウェイルーターが複数のアドレスをサポートするように

    投稿日: Nov 11, 2022

    Amazon Virtual Private Cloud (VPC) は、IPv6 のデフォルトゲートウェイルーター用に 2 つの新しいアドレスをサポートするようになりました。今回のリリースにより、$SUBNET::1 および FE80:EC2::1 のアドレスがサポートされます。これらのアドレスは、静的ルーターの設定や、グローバルユニキャストアドレス (GUA) のみと通信できるアプリケーション内で使用できます。

  • Amazon RDS for Oracle が 19c および 21c 用 2022 年 10 月リリースアップデート (RU) のサポートを開始

    投稿日: Nov 11, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、Oracle Database 19c および Oracle Database 21c 用の 2022 年 10 月のリリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

  • AWS Backup が Amazon EC2 への VMware ワークロードの復元をサポート開始

    投稿日: Nov 11, 2022

    AWS Backup は、Amazon EC2 への VMware バックアップの復元をサポートするようになりました。これにより、VMware バックアップを EC2 ネイティブインスタンスとして EC2 に直接復元できます。AWS Backup は、オンプレミスの VMware、VMware CloudTM on AWS Outposts、VMware CloudTM on AWS、Amazon Elastic Block Store (EBS) に復元できます。また AWS Backup は、VM レベルまたはディスクレベルでの仮想マシン (VM) の復元もサポートしています。

  • AWS Storage Gateway が AWS 中東 (UAE) リージョンで提供開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    AWS Storage Gateway が、AWS 中東 (UAE) リージョンでもご利用いただけるようになりました。AWS Storage Gateway を使用すると、ハイブリッドなクラウドストレージをオンプレミスのワークロード用にデプロイし、管理することができます。

  • SageMaker JumpStart で TensorFlow テキスト分類アルゴリズムの提供を開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon SageMaker JumpStart において、テキスト分類のための新しい組み込みアルゴリズム「Text Classification - TensorFlow」の提供が開始されました。このアルゴリズムはテキストを入力として受け取り、クラスラベルそれぞれの確率を出力します。これは、TensorFlow Hub で提供されている数多くの事前トレーニング済みモデルの転移学習をサポートする、教師あり学習アルゴリズムです。それらの事前トレーニング済みモデルは、大量のテキストを使用できない場合でも、転移学習によって微調整することが可能です。今回の新アルゴリズムは SageMaker の組み込みアルゴリズムとして、さらに、SageMaker Studio の SageMaker JumpStart UI から、それぞれ使用できます。

  • AWS AppConfig が FedRAMP の High Authority To Operate 認証を取得

    投稿日: Nov 10, 2022

    AWS Systems Manager の一機能である AWS AppConfig が、AWS GovCloud (米国西部) および AWS GovCloud (米国東部) の各リージョンにおいて、FedRAMP の High Authority To Operate 認証を取得しました。今後は、AWS AppConfig を使用して、これまでよりもさらに迅速かつ安全にソフトウェアを更新したり、FedRAMP High 認証を必要とするワークロード向けにアプリケーションを構築したりすることが可能です。 

  • Amazon EventBridge で新しいスケジューラーの提供を開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon EventBridge Scheduler の提供が開始されました。従来のスケジュール機能が拡張されたことで、デベロッパーはスケジュールされたタスクの大規模な作成、実行、管理を簡単に行えるようになりました。

  • SageMaker JumpStart が Stable Diffusion および Bloom モデルの提供を開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon SageMaker JumpStart が、テキスト生成用の Bloom、画像生成用の Stable Diffusion という、最先端の基礎モデル 2 つの提供を開始しました。新しく追加されたモデルには、SageMaker Studio 内の SageMaker Python SDK API および SageMaker JumpStart UI を使用してアクセスできます。

  • Amazon Simple Email Service がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Simple Email Service (Amazon SES) がアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで利用可能になりました。Amazon SES は、コスト効率の高い、柔軟でスケーラブルなクラウドベースの E メールサービスです。デジタルマーケティング担当者やアプリケーションデベロッパーが、マーケティング、通知、トランザクションに関する E メールを、任意のアプリケーションで送信できるようになります。Amazon SES の詳細については、こちらのページを参照してください。

  • Amazon Kendra が FedRAMP High に準拠

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Kendra が、AWS GovCloud (米国西部) リージョンにおいて FedRAMP High に認証されました。Amazon Kendra は、機械学習を利用した高精度でインテリジェントな検索サービスです。Kendra を使用すると、ウェブサイトやアプリケーションのエンタープライズ検索を刷新できます。お客様の従業員や顧客は、コンテンツが組織内の複数の場所やコンテンツリポジトリに分散して保存されている場合でも、目的のコンテンツを簡単に見つけられます。

  • WSP プロトコルにシームレスに移行するための Amazon WorkSpaces API をリリース

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon WorkSpaces において新しい API の提供が開始されました。本 API では、WorkSpace の移行プロセスなしで既存の WorkSpace のストリーミングプロトコルをすばやく変更可能です。この機能を使用すると、WorkSpaces のストリーミングプロトコルを PC-over-IP (PCoIP) と WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) の間で切り替えた後でも、ルートボリュームを保持できます。WorkSpace のエンドユーザーは、ウェブカメラやスマートカードのサポートなどの WSP 機能を簡単に利用可能です。WorkSpace 管理者は、WorkSpaces がサポートする複数のストリーミングプロトコルを使用することのみを目的に設定された、カスタムイメージやバンドルを管理する必要がなくなります。

  • Amazon ECS がタスクのスケールイン保護の提供を開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にて、ECS タスクのスケールイン保護の提供が開始されました。こちらは、長時間実行しているタスクが、スケールインイベントやデプロイによって終了することを防ぐ新機能です。ビデオトランスコーディングなどのジョブではタスクの実行に何時間もかかることがありますが、そのことはサービスの累積使用率が低い場合にも、また、実行中の作業 (再処理にはコストがかかる) が完了する前に新しいコードバージョンがデプロイされた場合にも当てはまります。タスクのスケールイン保護機能を使用すれば、こうしたキュー処理の非同期アプリケーションのオーケストレーションを簡素化できます。

  • Amazon SNS がサブスクリプションフィルターポリシーのデフォルトクォータを 50 倍に増やして、アカウントあたり 10,000 に引き上げ

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) で、サブスクリプションフィルターポリシーのデフォルトクォータ値が引き上げられました。クォータの引き上げにより、アカウントあたりのサブスクリプションフィルターポリシーが最大 10,000 件になり、トピックごとに最大 200 件のサブスクリプションポリシーを適用可能になりました。デフォルトでは、トピックに公開されたすべてのメッセージがトピックのサブスクライバーに送信されます。サブスクリプションフィルターポリシーを使用すると、サブスクライバーは不要なメッセージをフィルタリングによって除外することで、アーキテクチャを簡素化し、リソースの使用率を最適化できます。

  • AWS Lambda が Telemetry API を導入したことで Lambda 拡張機能のモニタリングとオブザーバビリティがさらに向上

    投稿日: Nov 10, 2022

    AWS Lambda において、新しい AWS Lambda Telemetry API がリリースされました。これにより、関数の実行に関する強化されたモニタリングデータおよびオブザーバビリティデータを、Lambda 拡張機能で収集できるようになりました。Telemetry API は、ログ、プラットフォームのトレース、関数呼び出しレベルのメトリクスを Lambda から直接受け取るための、拡張機能用のシンプルなインターフェイスを提供します。今回強化された機能は、一部の AWS パートナーネットワーク (APN) パートナーの、Telemetry API に対応した拡張機能でご利用いただけます。該当するパートナーは、Coralogix、Datadog、Dynatrace、Lumigo、New Relic、Sedai、Serverless.com、Site24x7、Sumo Logic、Sysdig、Thundra です。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL バージョン 14.5、13.8、12.12、11.17 および論理レプリケーションキャッシュをサポート

    投稿日: Nov 10, 2022

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースの更新の発表を受けて、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが更新され、PostgreSQL 14.5、13.8、12.12、11.17 がサポートされました。これらのリリースでは、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が行われています。本リリースには、Babelfish for Aurora PostgreSQL バージョン 2.2 の新機能が含まれています。 アップグレードの頻度とアップグレードプロセスの計画方法を決定するには、Aurora バージョンポリシーをご覧ください。注意点として、Amazon Aurora PostgreSQL 10 のいずれかのバージョンを実行中の場合、2023 年 1 月 31 日までに新しいメジャーバージョンにアップグレードする必要があります。

  • Amazon Aurora Serverless v2 がアジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、中東 (バーレーン) を含む 20 のリージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 10, 2022

    Aurora Serverless の次のバージョンである Amazon Aurora Serverless v2 が、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、中東 (バーレーン) で利用可能になりました。

  • AWS IoT Device Defender が失効済み中間認証機関の監査チェックをサポート

    投稿日: Nov 10, 2022

    AWS IoT Device Defender は、AWS IoT に接続されたデバイスの監査とモニタリングを行うフルマネージドサービスです。このたび、失効した中間認証機関 (CA) 向けの新しい監査チェックのサポートを開始しました。CA が、侵害された可能性があるとして中間 CA を失効させた場合、その中間 CA が発行した証明書も侵害の可能性があるとみなされ、すべて無効になります。今回の新しい監査チェックは、失効した中間 CA が発行したアクティブなデバイス証明書を割り出し、お客様がこれらアクティブなデバイス証明書を検証して置き換えることを可能にするものです。

  • Amazon Time Sync が公開 NTP サービスとしてインターネット経由で利用可能に

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Time Sync Service が、インターネット経由でご利用いただけるようになりました。Amazon Time Sync Service は Amazon のネットワークインフラストラクチャ上に構築された時刻同期サービスです。AWS リージョン内の冗長性のある衛星電波時計や原子時計のグローバルなフリートを活用して、世界標準の協定世界時 (UTC) で現在時刻を提供します。これまで、Amazon Time Sync は EC2 インスタンスを介して提供されていました。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン 8.0.31 のサポートを開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 8.0.31 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数の修正、パフォーマンスの改善、新機能を活用するために、この最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon EC2 Mac インスタンスが Apple macOS Ventura のサポートを開始

    投稿日: Nov 10, 2022

    Amazon EC2 Mac インスタンスで、Apple macOS Ventura (13.0) を Amazon マシンイメージ (AMI) として実行できるようになりました。Apple macOS Ventura は Apple がリリースしている macOS の最新メジャーバージョンであり、これまでのバージョンにはない複数の新機能が搭載され、パフォーマンスが向上しています。Apple macOS Ventura は、現行の Xcode バージョン 14.0 以降に対応しており、これには iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS 向けの最新の SDK が含まれています。

  • マンチェスターで新しい AWS Wavelength Zone を発表

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日、英国マンチェスターで Vodafone の 4G/5G ネットワークを使った AWS Wavelength の一般提供を開始します。Wavelength Zone は、以前に発表されたロンドンの Wavelength Zone を含め、英国内の 2 か所でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon QuickSight は Amazon CloudWatch にメトリクスを送信して SPICE 消費量をモニタリングできるように

    投稿日: Nov 9, 2022

    Amazon QuickSight では、Amazon CloudWatch にメトリクスを送信して SPICE 消費量をモニタリングできるようになりました。QuickSight のデベロッパーと管理者は、このメトリクスを使用して SPICE の消費量を監視およびモニタリングし、QuickSight アカウントが SPICE の容量制限に達してデータセットのインジェストに失敗してしまわないように事前にモニタリングできます。これにより、QuickSight で安定した中断しない環境をリーダーに提供できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon RDS が新しい汎用 gp3 ストレージボリュームのサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日 AWS は、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) 向けの次世代汎用 gp3 ストレージボリュームの提供を発表しました。Amazon RDS gp3 ボリュームを使用すると、ストレージ容量に関係なくストレージパフォーマンスを柔軟にプロビジョニングでき、必要なリソースのみに対して料金を支払うことができます。すべての gp3 ボリュームにおいて 20 GiB から 64 TiB までのストレージ容量を選択でき、3,000 IOPS のベースラインストレージパフォーマンスがストレージ料金に含まれています。さらに高いパフォーマンスが必要なワークロードの場合は、追加料金を払って 64,000 IOPS までスケールアップできます。

  • AWS Transfer Family が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 9, 2022

    AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのお客様に、AWS Transfer Family をご利用いただけるようになりました。

  • AWS Security Hub が Center for Internet Security (CIS) の AWS Foundations Benchmark バージョン 1.4.0 のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2022

    AWS Security Hub は、Center for Internet Security (CIS) の AWS Foundations Benchmark バージョン 1.4.0 要件、レベル 1 および 2 (CIS v1.4.0) に合わせた自動セキュリティチェックをサポートするようになりました。Security Hub の CIS v1.4.0 の標準には、最大 39 の自動化されたルールが含まれており、AWS の 8 つのサービスにわたる 38 の CIS v1.4.0 要件に対して継続的なチェックを実行します。Security Hub で以前から利用可能だった CIS v1.2.0 の標準に加えて、CIS v1.4.0 の標準がサポートされています。

  • Amazon Polly で Virtual Private Cloud (VPC) のサポートを一般提供開始

    投稿日: Nov 9, 2022

    Amazon Polly は文章をリアルな音声に変換するサービスです。テキスト読み上げができるアプリケーションを作成できるため、まったく新しいタイプの音声対応製品を構築できます。本日より、インターネット経由で接続する代わりに、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内で Amazon Polly を使用できるようになりました。これにより、ネットワーク環境をより適切に制御できます。

  • Amazon EC2 の C6id、M6id、R6id インスタンスを利用できるリージョンが拡大

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日より、Amazon EC2 の C6id、M6id、R6id インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (シドニー) でご利用いただけます。これらのインスタンスは、全コア 3.5 GHz のターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載しています。前世代のインスタンスと比較して、まず、3 つのインスタンスはすべて、最大 15% 優れたコストパフォーマンスを実現しています。また、C6id は、vCPU あたりのストレージ (TB) が最大 138% 増加し、1 TB あたりのコストを 56% 削減しています。M6id と R6id は、vCPU あたりのストレージ (TB) が最大 58% 増加し、1 TB あたりのコストを 34% 削減しています。

  • AWS Config が新たなリソースタイプ 14 種類のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2022

    AWS Config は、AWS IoT Events、AWS Cloud Map、Amazon EventBridge、EC2 Image Builder、AWS DataSync、AWS Glue、Amazon Route 53、Amazon Elastic Container Registry などのサービスにおいて、さらに 14 種類のリソースをサポートするようになりました。新たにサポートされるリソースタイプの一覧については、[1] をご覧ください。

  • AWS Ground Station はプレビューでお客様提供のエフェメリスを新たにサポート

    投稿日: Nov 9, 2022

    Amazon Web Services (AWS) は、AWS Ground Station においてお客様提供のエフェメリスをプレビューでサポートすることを発表しました。これにより、宇宙飛行体の所有者は、地球を周回する衛星に独自の位置と軌道情報を提供できるようになります。衛星ライドシェアのプロバイダーは次の 1 年で、世界中から 100 基以上の衛星を打ち上げることを計画しています。お客様提供のエフェメリスを使用すると、フライトオペレーションクルーは、最終軌道に入るまで、宇宙飛行体の追跡およびテレメトリ操作を行うことができます。また、この機能を使用して、すでに軌道上にある衛星の追跡の品質を向上させたり、軌道マヌーバに基づいてアンテナの向きを変更したりすることもできます。

  • Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.17.2 のサポートを開始し ActiveMQ の接続制限が増加

    投稿日: Nov 9, 2022

    Amazon MQ は、ActiveMQ 5.17.2 のサポートを開始しました。これには、以前にサポートされていたバージョンである ActiveMQ 5.17.1 に対するいくつかの修正と機能強化が含まれています。Amazon MQ の ActiveMQ ブローカーにおけるデフォルトの接続制限は、mq.t2.micro および mq.t3.micro ブローカータイプにおいてはトランスポートプロトコルあたり 300 接続、サポートされている他のすべてのブローカータイプにおいてはトランスポートプロトコルあたり 2,000 接続に引き上げられました。

  • AWS Billing Conductor で継続型カスタム項目を発表

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日より、お客様は AWS Billing Conductor (ABC) で複数の請求期間にわたるカスタム項目を作成できるようになりました。特定の請求グループに一貫した割引または料金を適用したい場合、継続型カスタム項目を使用すると、同じ目的のカスタム項目を毎月新しく作成する必要がなくなります。例えば、一律の継続型カスタム項目を使用してクレジットを配布することや、割合ベースの継続型カスタム項目を使用してマネージドサービスの料金や税金を適用することができます。ABC は、それぞれの新しい請求期間の開始時に継続型カスタム項目を適用します。

  • Amazon Keyspaces が Murmur3Partitioner のサポートを開始

    投稿日: Nov 9, 2022

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は Apache Cassandra 互換のフルマネージド型データベースサービスであり、スケーラブルかつサーバーレスで可用性が高いことを特徴としています。今回、Murmur3Partitioner のサポートを開始しました。

  • Amazon EC2 で、Auto Scaling グループ、EC2 フリート、スポットフリートの属性ベースのインスタンスタイプ選択時に使用されるインスタンスタイプのリストを指定できるように

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日より、属性ベースでインスタンスタイプを選択して EC2 容量をリクエストする際に使用されるインスタンスタイプのセットを設定できるようになりました。

  • Amazon EC2 が Auto Scaling グループ、EC2 フリート、スポットフリート用属性ベースのインスタンスタイプ選択におけるネットワーク帯域幅のサポートを発表

    投稿日: Nov 9, 2022

    本日より、属性ベースのインスタンスタイプの選択を使用して、ワークロードのネットワーク帯域幅要件に基づいた EC2 インスタンスをリクエストできるようになりました。

  • Amazon RDS for Oracle が、21c 用 2022 年 7 月リリースアップデート (RU) のサポートを開始

    投稿日: Nov 8, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Database 21c 用 2022 年 7 月リリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。

  • Amazon Athena がクエリを高速化するための Query Result Reuse を発表

    投稿日: Nov 8, 2022

    本日リリースされた新しいキャッシング機能である Query Result Reuse を使用して、Amazon Athena で反復クエリの処理を高速化できるようになりました。反復クエリとは、短期間に送信される SQL クエリのことで、以前に実行された 1 つ以上のクエリと同じ結果を生成します。ビジネスインテリジェンスのようなユースケースで、ダッシュボードでの対話型分析によって複数の同一のクエリが実行される可能性がある場合、反復クエリではユーザーに結果を返す前にクエリごとにデータを読み取って処理する時間が必要となり、インサイトを得るまでの時間が長くなる可能性があります。

  • Amazon EC2 プレイスメントグループが複数の AWS アカウント間で共有可能に

    投稿日: Nov 8, 2022

    AWS Resource Access Manager (RAM) を使用して、Amazon EC2 プレイスメントグループを、複数の AWS アカウントで共有できるようになりました。 プレイスメントグループを共有すると、ある AWS アカウントによって起動されたインスタンスが、別のアカウントによって作成されたプレイスメントグループを利用することができます。RAM は、組織内の AWS アカウント間または AWS Organizations 内の組織単位 (OU) 間で、ならびにサポートされているリソースタイプの IAM ロールおよび IAM ユーザーとの間で、リソースを安全に共有するのに役立ちます。

  • AWS Firewall Manager で既存の AWS Network Firewall リソースのインポートが可能に

    投稿日: Nov 8, 2022

    本日より、AWS Firewall Manager は既存のネットワークファイアウォールのインポート機能をサポートします。これにより、お客様は既存の AWS Network Firewall を検出し、それらを AWS Firewall Manager の一元管理下に置くことができるようになります。この機能を使用すると、AWS Organizations 全体で既存のファイアウォールによって提供されるセキュリティカバレッジを確認し、ファイアウォールを新しくインスタンス化することなく管理することができます。

  • Amazon CloudWatch Logs が SSE-KMS で暗号化された S3 バケットへのエクスポートのサポートを開始

    投稿日: Nov 8, 2022

    Amazon CloudWatch Logs で、KMS (SSE-KMS) キーによるサーバー側の暗号化を使用して暗号化された Amazon Simple Storage Service (S3) バケットへのログのエクスポートがサポートされるようになりました。

  • Amazon ElastiCache が Redis 7 のサポートを追加

    投稿日: Nov 8, 2022

    Amazon ElastiCache for Redis が Redis 7 をサポートするようになりました。このリリースでは、Amazon ElastiCache for Redis に新しい機能がいくつか追加されています。

  • Amazon Polly がスウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語のニューラルサポートを追加

    投稿日: Nov 8, 2022

    テキストをリアルな音声に変換するサービス Amazon Polly は、本日、新しいニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声として、スウェーデン語の Elin、ノルウェー語の Ida、フィンランド語の Suvi の 3 つの一般提供開始を発表しました。

  • AWS CloudTrail が AWS Organizations の委任管理者アカウントのサポートを発表

    投稿日: Nov 8, 2022

    本日、AWS CloudTrail は、委任管理者アカウントのサポートを発表しました。これにより、お客様が、AWS Organizations の管理アカウント以外のアカウントから、組織証跡と CloudTrail Lake イベントデータストアを管理できるようになります。委任管理者のサポートにより、管理アカウントが、CloudTrail の管理アクションを、セキュリティおよびログメンバーアカウントなどの組織のメンバーアカウントに委任できるため、顧客に対して柔軟な対応が可能になります。この機能では、組織証跡または CloudTrail Lake イベントデータストアリソースが、委任管理者アカウントによって作成および管理されていても、その組織の管理アカウントは、すべての CloudTrail 組織リソースの所有者のままになります。これは顧客が組織全体の CloudTrail 監査ログの連続性を維持するうえで役に立ち、AWS Organizations で組織に変更が行われても、混乱を回避することができます。

  • AWS Certificate Manager が楕円曲線デジタル署名アルゴリズム TLS 証明書のサポートを開始

    投稿日: Nov 8, 2022

    AWS Certificate Manager (ACM) を使用して、楕円曲線デジタル署名アルゴリズム (ECDSA) P-256 および P-384 Transport Layer Security (TLS) 証明書をリクエストおよび使用し、ネットワークトラフィックを保護できるようになりました。TLS 証明書は、ネットワーク通信を保護し、プライベートネットワークのリソースと同様にインターネットでウェブサイトのアイデンティティを確立するために使用されます。ACM を使用すると、パブリックおよびプライベートの TLS 証明書を簡単にプロビジョニング、管理、およびデプロイできます。ECDSA のセキュリティ、パフォーマンス、および互換性についての詳細は、この AWS セキュリティのブログ投稿をご覧ください。

  • Amazon OpenSearch Service が、AWS PrivateLink を利用したクロス VPC 接続のサポートを発表

    投稿日: Nov 8, 2022

    Amazon OpenSearch Service が、Virtual Private Cloud (VPC) 内の Amazon OpenSearch Service VPC 対応ドメインに接続するためのマネージド VPC エンドポイント (AWS PrivateLink を利用) をサポートするようになりました。Amazon OpenSearch Service マネージドエンドポイントを使用して、同じ AWS アカウント内または AWS アカウント間で、別の VPC のクライアントアプリケーションから VPC 内の Amazon OpenSearch Service ドメインにプライベートにアクセスできるようになりました。パブリック IP を使用したり、トラフィックがインターネットを通過したりする必要はありません。

  • Amazon Lightsail がドメイン登録と DNS 自動設定のサポートを発表

    投稿日: Nov 8, 2022

    Amazon Lightsail でドメイン名を登録し、ドメインネームシステム (DNS) を自動設定することができるようになりました。 シンプルな管理インターフェイスを備え、価格設定が予測しやすい、安全で高性能で信頼性の高い仮想プライベートサーバー (VPS) ソリューションを求めるユーザーは、Amazon Lightsail を使用することで、簡単に AWS の使用を開始することができます。 Lightsail を使用すると、ドメイン登録を追加することで、自分のウェブサイトまたはウェブアプリケーション用の一意のオンラインアドレスを作成して、インターネットで自分の個人用またはビジネス用のアイデンティティを確立することができます。ドメイン登録により、Lightsail の DNS 管理機能も利用できるようになります。

  • 藤田医科大学、PHR 基盤を AWS 上に構築

    投稿日: Nov 7, 2022

    新基盤により、利用者自身がデータにもとづく健康管理を行い、地域医療の可能性を拡げる

  • AWS Glue の機密データ検出機能で日本および英国エンティティの機密データの識別および処理が可能に

    投稿日: Nov 7, 2022

    AWS Glue の機密データ検出/処理機能で、英国および日本に固有の PII などの機密データを検出できるようになりました。

  • Amazon Redshift Serverless の一般提供を米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ) AWS リージョンで開始

    投稿日: Nov 7, 2022

    Amazon Redshift Serverless の一般提供が米国西部 (北カリフォルニア) および 欧州 (パリ) AWS リージョンでも開始されました。本サービスでは、分析の実行やスケーリングを、データウェアハウスクラスターのプロビジョニングや管理なしに行えます。Amazon Redshift Serverless により、データアナリスト、デベロッパー、データサイエンティストを含むすべてのユーザーが、Amazon Redshift を使用してほんの数秒でデータからインサイトを得られるようになりました。Amazon Redshift Serverless は、データウェアハウスの容量を自動的にプロビジョンし、インテリジェントにスケールして、すべての分析で高いパフォーマンスを発揮します。お支払いいただくのは、1 秒単位で計算される、ワークロードの期間中に使用したコンピューティングの料金のみです。既存の分析/ビジネスインテリジェンス用アプリケーションを変更することなく、シンプルにご利用いただけます。

  • Amazon RDS for SQL Server でトランザクションログのバックアップへのアクセスが可能に

    投稿日: Nov 7, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server で、トランザクションログのバックアップへのアクセスが可能になりました。この機能を使用することで、Amazon RDS SQL Server インスタンス上で生成され、お客様の S3 バケットにコピーされる、トランザクションログのバックアップへアクセスできます。このトランザクションログのバックアップを使用すれば、上記の DB インスタンス上にある 1 つのデータベースを特定の時点へ復元できます。トランザクションログのバックアップは、ログデータの監査、レプリケート、処理にも使用可能です。利用を開始するには、Amazon RDS ユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon SageMaker Canvas が時系列予測モデル向けにカスタマーマネージドキーによる暗号化をサポート

    投稿日: Nov 7, 2022

    Amazon SageMaker Canvas が、時系列予測ユースケースのデータセットおよび機械学習 (ML) モデル向けに保管時の暗号化をサポートしました。クイックビルドとスタンダードビルドの両方が対象です。SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスであり、ビジネスアナリストは機械学習を使用した経験がなくても、あるいはコードを 1 行も書かなくても、高精度な ML 予測を自分で生成できます。

  • Amazon ElastiCache が Internet Protocol Version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: Nov 7, 2022

    Amazon ElastiCache クラスターへの接続に、IPv6 を使用できるようになりました。IPv6 接続のみ許可する設定、または IPv4 接続と IPv6 接続の両方を許可する設定を、クラスターに適用可能です。これにより、IPv6 のコンプライアンス要件を満たすように作業したり、IPv6 ベースの既存アプリケーションとの統合をより効率的に行ったりできます。

  • AWS Well-Architected Tool のワークロード検出とレビュースピードが向上

    投稿日: Nov 7, 2022

    AWS Well-Architected Tool (AWS WA Tool) がこのたび、AWS Trusted Advisor および AWS Service Catalog AppRegistry と統合しました。これにより、Well-Architected レビューの質問に回答するために必要な情報をより簡単に検出して、レビューの時間を短縮することができます。

  • Amazon SageMaker Canvas が高度なデータ分析のための相関行列に対応

    投稿日: Nov 7, 2022

    Amazon SageMaker Canvas が高度なデータ分析のための相関行列に対応しました。これにより、ML モデルを構築する前にデータからインサイトを取得する機能が拡張されました。SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスです。ビジネスアナリストは機械学習を使用した経験がなくても、あるいはコードを 1 行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成できます。  

  • AWS Private 5G サービスで複数の無線ユニットのサポートを開始

    投稿日: Nov 7, 2022

    AWS Private 5G は、独自のプライベートモバイル通信ネットワークのデプロイ、オペレーション、スケーリングを容易に行えるようにするマネージドサービスです。必要なすべてのハードウェアとソフトウェアは AWS によって提供されます。プライベートモバイルネットワークをセットアップしてデバイスを接続するためのコンポーネントを、AWS が提供、管理します。そのコンポーネントとは、スモールセル無線ユニット、加入者識別モジュール (SIM カード)、AWS クラウドで実行されるモバイルネットワークソフトウェアです。このたび、追加のスモールセル無線ユニットを注文して、必要に応じてネットワークをスケールできるようになりました。これにより、カバレッジを拡大したり、SIM を追加して接続デバイスを増やしたりできます。

  • 最大 2 倍高速のトランザクションコミットレイテンシーに対応した Amazon RDS Multi-AZ オプションがさらに 12 の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) マルチ AZ 配置オプションを利用すると、3 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) に、1 つのプライマリデータベース (DB) インスタンス、および 2 つの読み取り可能なスタンバイ DB インスタンスを配置できます。本オプションの提供が、さらに 12 のリージョンで開始されました。この配置オプションでは、最大 2 倍高速のトランザクションコミットレイテンシー、通常 35 秒未満の自動フェイルオーバー、読み取り可能なスタンバイインスタンスを活用可能です。

  • AWS CloudFormation が 2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon RDS Multi-AZ 配置のサポートを開始

    投稿日: Nov 4, 2022

    AWS CloudFormation が 2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Multi-AZ 配置のサポートを開始。AWS CloudFormation が Infrastructure as Code でクラウドプロビジョニングを高速化します。AWS CloudFormation テンプレートを使用して、2 つの読み取り可能なスタンバイを備えた Amazon RDS Multi-AZ 配置を、他の AWS インフラストラクチャとともに、安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイして変更できるようになりました。

  • Amazon EKS が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、今後、中東 (UAE) リージョンでクラスターを作成および管理できます。

  • 中東 (UAE) AWS リージョンで Amazon Kinesis Data Firehose が利用可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    Amazon Kinesis Data Firehose により、ストリーミングデータを、データレイク、データストア、分析サービスにさらに容易に、かつ確実にロードできるようになります。これを使用することで、ストリーミングデータをキャプチャし、変換して、Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon OpenSearch のほか、Splunk や Datadog などのサードパーティープロバイダーに配信できるため、リアルタイムの分析が可能になります。

  • RDS Custom for SQL Server がソウル、サンパウロ、カナダ (中部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    オペレーティングとデータベース環境へのアクセスを許可するマネージドデータベースサービス Amazon RDS Custom for SQL Server が、アジアパシフィック (ソウル)、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部) の AWS リージョンで利用可能になりました。Amazon RDS Custom for SQL Server は、クラウドでのデータベースのオペレーションとバックアップを管理しながら、基盤となるオペレーティングシステムへの管理アクセスを許可し、依存するアプリケーションのニーズに対応できるよう支援します。

  • Amazon EC2 で、直接共有された Amazon マシンイメージのオプトアウトが可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    本日より、ご自身の AWS アカウントを、そのアカウントと直接共有されていた Amazon マシンイメージ (AMI) の実行権限から削除することができます。この機能を利用すると、例えば、EC2 インスタンスが、以前共有された未使用または非推奨の AMI によって起動される可能性を減らすことができます。

  • Amazon Connect が、AWS CloudTrail のサポートにより、クイック接続の更新された UI のサポートを開始

    投稿日: Nov 4, 2022

    Amazon Connect が、AWS CloudTrail でイベントとして行われたすべての変更を記録する、クイック接続の UI を更新しました。これにより、AWS CloudTrail を調べて、クイック接続で誰がどのアクションを実行したか、イベントがいつ発生したか、ならびに分析や応答に役立つその他の詳細を特定できます。

  • AWS Security Hub の統合パートナーに Wiz が新たに追加

    投稿日: Nov 4, 2022

    AWS Security Hub に、クラウドセキュリティ体制のモニタリングを支援する統合パートナーとして Wiz が新たに加わりました。Wiz は、クラウド環境のクリティカルリスクに関する検出結果を Security Hub に送信することで、セキュリティ体制とコンプライアンスイベントの維持管理を支援します。Wiz との統合により、Security Hub は 82 パートナーとの統合が実現しました。

  • Amazon EMR on EKS がジョブ実行間でパラメータを保存し共有するためのジョブテンプレートのサポートを開始

    投稿日: Nov 4, 2022

    Amazon EMR on EKS のジョブテンプレートの一般提供が開始されました。ジョブテンプレートを使用すると、Spark アプリケーションのパラメータを設定するためのテンプレートを作成し、保存できます。データパイプラインで設定のオーバーライドが再利用され実施されるため、これはアプリケーション間で設定の一貫性を確保するうえで役立ちます。

  • Amazon MSK Serverless がアジアパシフィック (ムンバイ) とカナダ (中部) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 4, 2022

    カナダ (中部) とアジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで、Apache Kafka アプリケーションを Amazon MSK Serverless に接続できるようになりました。

  • AWS CloudFormation StackSets のスタックセットオペレーションのスタックインスタンスに関するインサイトが向上

    投稿日: Nov 4, 2022

    本日、AWS CloudFormation StackSets のスタックセットオペレーションのスタックインスタンスに関する詳細情報へのアクセスが向上し、DescribeStackSetOperation で、スタックセットオペレーションの失敗したスタックインスタンスの数を取得できるようになりました。さらに、ListStackInstances で、スタックセットオペレーションのスタックインスタンスを、一覧表示およびフィルタリングすることもできます。

  • リアルタイムのデータリダクションとマスキングによる Amazon SNS のメッセージデータ保護が一般提供開始

    投稿日: Nov 3, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は先日、メッセージデータ保護のパブリックプレビューを開始しました。Amazon SNS メッセージデータ保護は、パターンマッチング、機械学習モデル、コンテンツポリシーを活用する新しい機能セットです。セキュリティチームとエンジニアリングチームが、Amazon SNS で大量のデータをやり取りするアプリケーションに対してリアルタイムにデータを保護するのに役立ちます。一般提供開始により、メッセージペイロード内のデータをデータリダクションやマスキングでリアルタイムに匿名化することが可能になりました。

  • AWS Lambda 関数用の最大 10 GB のエフェメラルストレージが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Nov 3, 2022

    AWS Lambda の AWS GovCloud (米国) リージョンのお客様は、Lambda 関数用の最大 10,240 MB のエフェメラルストレージを設定できるようになりました (以前の制限である 512 MB の 20 倍)。

  • Amazon MemoryDB for Redis のデータ階層化をリリース

    投稿日: Nov 3, 2022

    Amazon MemoryDB for Redis のデータ階層化をリリースしました。これは、クラスターの容量を低コストで数百テラバイトまでスケールする機能です。データ階層化は、データをメモリに保存するだけでなく、各クラスターノードに搭載された低コストのソリッドステートドライブ (SSD) を利用することで、MemoryDB における新たな料金パフォーマンスの選択肢を提供します。データ階層化は、データセット全体の最大 20% に定期的にアクセスするワークロードや、SSD 上のデータにアクセスする際に追加のレイテンシーを許容できるアプリケーションに最適です。

  • AWS Managed Services (AMS) が SQL Server on EC2 オペレーションのサポートを開始

    投稿日: Nov 3, 2022

    AWS Managed Services (AMS) Operations on Demand (OOD) が SQL Server on Amazon EC2 オペレーションに対応しました。この新しいサービスは、パッチ適用やバックアップなどのデータベースオペレーションを、高度なスキルを持つ AMS リソースにオフロードすることで、差別化につながらない面倒な作業を軽減します。今回のリリースにより、既存の SQL Server ライセンスを EC2 に持ち込むこと (BYOL) が可能になったことで、AMS でより効率的なオペレーションを実現できるようになりました。

  • AWS Copilot が新たに AWS App Runner のプライベートアクセス可能なサービスなどに対応

    投稿日: Nov 3, 2022

    AWS App Runner プライベートサービスをサポートする AWS Copilot バージョン 1.23 の一般提供を開始しました。デベロッパーは App Runner を使用して、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく、より簡単かつ大規模にデプロイできます。インフラストラクチャを管理する必要はありません。デフォルトで、App Runner はインターネット経由でパブリックにアクセスできます。今回、プライベートサービスにおいて、社内ウェブサイト、API、アプリケーションへのネットワークアクセスを、Amazon VPC 内から行われたものに制限できるようになりました。

  • AWS Migration Hub Orchestrator が Microsoft SQL Server の移行のサポートを開始

    投稿日: Nov 2, 2022

    AWS Migration Hub Orchestrator では、Microsoft SQL Server のサポートを追加し、AWS への SQL Server データベースの移行の簡素化と迅速化を支援します。SQL Server 移行ワークフローを簡単に作成し、移行に伴う手動タスクを自動化し、移行の進行状況を同じコンソールで追跡できるようになりました。この機能によって、SQL Server の移行にかかる時間と労力を削減し、スケジュールとコストの超過を回避できます。

  • Amazon S3 on Outposts が新しいライフサイクルアクションとフィルターでストレージ管理をさらに最適化

    投稿日: Nov 2, 2022

    Amazon S3 on Outposts では、容量管理を最適化するための追加の S3 ライフサイクルルールをサポートするようになりました。オブジェクトが古くなったり、新しいバージョンに置き換わったりした場合にオブジェクトを期限切れにすることで、ストレージ容量を最適化できるようになりました。プレフィックス、オブジェクトタブまたはオブジェクトサイズでフィルタリングすることにより、Outpost のバケット全体、またはバケットのオブジェクトのサブセットの S3 ライフサイクル構成を使用できます。

  • Amazon SageMaker Autopilot で AutoML 実験の作成中に機能の選択およびデータタイプの変更が可能に

    投稿日: Nov 2, 2022

    Amazon SageMaker Autopilot では、AutoML 実験の作成中に機能の選択を行い、自動推論されたデータタイプを変更する機能の提供を開始しました。これにより、機械学習 (ML) モデルのトレーニング中にどの機能を含めるかを柔軟に選択できるようになりました。SageMaker Autopilot はデータに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、チューニングし、ユーザーは完全な制御と可視性を維持できます。 

  • AWS Launch Wizard が Amazon FSx for NetApp ONTAP と SAP HANA Host Auto Failover のサポートを開始

    投稿日: Nov 2, 2022

    AWS Launch Wizard では、Amazon FSx for NetApp ONTAP ボリュームを使用して、シングルノード、マルチノード、および高可用性 (HA) デプロイパターンで SAP HANA データベースをデプロイできるようになりました。

  • Amazon SageMaker Autopilot の実験がハイパーパラメータの最適化のトレーニングモードで最大で 2 倍高速化に

    投稿日: Nov 2, 2022

    ハイパーパラメータのトレーニングを使用する Amazon SageMaker Autopilot の実験では、100 MB 以上のデータセットで 100 回以上のトライアルを行う場合、機械学習モデルの生成が最大で 2 倍高速化されます。Amazon SageMaker Autopilot はデータに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、チューニングし、ユーザーは完全な制御と可視性を維持できます。 

  • Amazon Textract がフォームおよびテキスト抽出機能のアップデートを発表

    投稿日: Nov 2, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。お客様のフィードバックをもとに、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善することで、さらに高い精度を実現します。AnalyzeDocument API を介して利用できるテキストおよびフォーム抽出機能の品質を改善したことを本日発表します。

  • AWS WAF が詳細な地理的一致のサポートを開始

    投稿日: Nov 2, 2022

    本日より、AWS WAF の地理的一致ルールのステートメントは ISO 3166 の国および地域コードを示すラベルを各リクエストに追加します。米国の特定の州など、国内の地理的リージョンをより詳細に制御したいという要望が寄せられていました。更新された地理的一致ルールのステートメントにより、リージョンレベルでアクセスを制御できます。地理的一致ルールのステートメントは、米国のテキサスからのリクエストには awswaf:clientip:geo:region:US-TX というラベル、オーストラリアのクィーンズランドからのリクエストには awswaf:clientip:geo:region:AU-QLD というラベルの注釈を自動的に付けるようになりました。ラベル一致ルールを追加してリージョンのラベルを取り込み、国全体をブロックすることなく、特定のリージョンをブロックできます。

  • バングラデシュで AWS Outposts ラックの一般提供を発表

    投稿日: Nov 2, 2022

    AWS Outposts ラックがバングラデシュで出荷可能となり、データセンターおよびオンプレミス環境に設置できるようになりました。

  • AWS ParallelCluster 3.3: 複数のインスタンスタイプの配分および要望の多いその他の機能

    投稿日: Nov 2, 2022

    AWS ParallelCluster 3.3 の一般提供が始まり、コンピューティングリソースを最適化する新機能が導入されました。この新機能を使用すると、コンピューティングリソースを Amazon EC2 インスタンスタイプのリストに配分戦略でマッピングし、HPC ジョブのコンピューティング容量を最適化できます。その他の機能としては、動的な共有ストレージのマウント、Slurm アカウンティング、Amazon EC2 のオンデマンドキャパシティ予約 (ODCR) をサポートするアップデートなどがあります。

  • Amazon Simple Email Service が Virtual Deliverability Manager を発表し、メール配信成功率向上をサポート

    投稿日: Nov 2, 2022

    本日、Amazon Simple Email Service (Amazon SES) では、メールの配信成功率をモニタリングして向上させる新機能である Virtual Deliverability Manager をリリースしました。この機能を使用してメール送信キャンペーンと送信設定を最適化し、Gmail や Yahoo などのメールボックスプロバイダーがメールメッセージをスパムとしてマークする可能性を減らせます。

  • Amazon Connect Customer Profiles が Amazon Connect エージェントアプリケーションで追加の顧客情報の表示を開始

    投稿日: Nov 2, 2022

    Amazon Connect Customer Profiles によって、Connect エージェントアプリケーションの Customer Profiles に保存されている追加の顧客情報をエージェントが確認できるようになり、顧客とのやり取りをさらにパーソナライズして問題を解決できるようになりました。例えば、小売企業の管理者はプロファイルに特典ポイント情報を追加して、エージェントが顧客に注文に利用できるポイントを通知できるようにすることが可能になりました。別の例として、金融サービス会社の管理者はクレジットカードの利用限度額の情報を追加して、クレジットカードの利用ができない顧客からの問い合わせにエージェントが迅速に対応できるようにすることが可能です。

  • Amazon Polly がオランダ語の NTTS 音声の提供を開始

    投稿日: Nov 2, 2022

    Amazon Polly は文章をリアルな音声に変換するサービスです。テキスト読み上げができるアプリケーションを作成できるため、まったく新しいタイプの音声対応製品を構築できます。本日、オランダ語での女性のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Laura の一般提供が開始されました。

  • Amazon Braket が QuEra Computing Inc. の Aquila という名前の中性原子量子プロセッサのサポートを追加

    投稿日: Nov 1, 2022

    AWS の量子コンピューティングサービスの Amazon Braket は、QuEra Computing Inc の新しい中性原子ベースの量子プロセッサである Aquila のサポートを追加しました。最適化の問題の解決と自然界の量子現象の研究のために設計された専用デバイスとして、Aquila は産学の研究者による量子コンピューティングの新しいアナログパラダイムの探究に役立ちます。

  • Amazon Textract が請求書と領収書などの書類の処理に使用する Analyze Expense API のアップデートを発表

    投稿日: Nov 1, 2022

    Amazon Textract はあらゆるドキュメントまたは画像から印刷されたテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。AnalyzeExpense は Textract の専用 API で、請求書と領収書のコンテキストを理解し、ベンダー名や請求書番号などの関連データを自動的に抽出します。本日、新しいフィールドのサポートや既存のフィールドの精度向上など、AnalyzeExpense の大幅な機能強化を発表します。

  • AWS App Runner が Amazon VPC 内のプライベートにアクセス可能なサービスのサポートを開始

    投稿日: Nov 1, 2022

    AWS App Runner は Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内から App Runner サービスへのアクセスを可能にするプライベートサービスをサポートするようになりました。デベロッパーは App Runner を使用して、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく大規模かつより簡単にデプロイできるようになります。インフラストラクチャを管理する必要はありません。デフォルトで App Runner はインターネット経由でパブリックにアクセスできます。プライベートサービスでは、社内ウェブサイト、API、アプリケーションへのネットワークアクセスを VPC 内からに制限できるようになりました。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server がストレージのスケーリングのサポートを開始

    投稿日: Nov 1, 2022

    Amazon RDS Custom for SQL Server はオペレーティングシステムへの管理アクセスを可能にするマネージド型のデータベースサービスです。本日より、RDS Custom for SQL Server はデータベースディスクストレージを必要に応じて簡単にスケーリングする方法を提供します。RDS Custom for SQL Server はストレージのスケーリングにより、データベースサイズの拡大に伴うストレージ構成プロセスの負担を軽減します。

  • Amazon Textract が Analyze ID API のアップデートを発表

    投稿日: Nov 1, 2022

    Amazon Textract はあらゆるドキュメントや画像からテキスト、手書き文字、データを自動的に抽出する機械学習サービスです。Analyze ID は米国の運転免許証や米国のパスポートなどの ID 文書からデータを抽出する Textract の専用 API です。本日、Analyze の ID 抽出 API のアップデートを発表します。

  • Amazon Connect でエージェントを問い合わせ不応答後に新しい問い合わせに対応可能にする API をリリース

    投稿日: Nov 1, 2022

    Amazon Connect では、エージェントが問い合わせを逃すか拒否した後にエージェントが受け取る通知をプログラムで消去し、新しい問い合わせへのルーティングを受けられるようにする API の提供を開始しました。現状では、エージェントが問い合わせを逃すと、それに気付いて問い合わせ不応答の通知を消去するまで、次の問い合わせのルーティングを受けられませんでした。この API を使用すると、カスタムダッシュボードを構築できるため、コンタクトセンターのマネージャーはエージェントが問い合わせを逃したのを特定して、そのエージェントを次の問い合わせに対応可能にすることができます。エージェントが問い合わせを受ける際にエラーが発生した場合や後処理をしている場合など、同様の通知を消去するためにこの API を使用することもできます。